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AG384 Archwick×マルイ B&T USW-G

さて今回は完成した「 Archwick×マルイ B&T USW-G」についてです。トイガンアクセとしての製品名はUSW-G17になっていますが、B&T社の実物の製品名は「USW-G」のようなので、組込後は「USW-G」に統一します。

USW-G17キット14

ストックを伸ばしたときの全長は約53cm。ストック自体の長さは27cm程度なので構えたときにはリアサイト直後に顔が位置するようになります。スライド自体が「USW-G」のフレーム囲われているので、顔にスライドがぶつかる心配はありません。

USW-G17キット20

フレーム前部右側には「B&T」のロゴと製品NO(形式NO)がプリントされています。実物もホワイトのプリントみたいなので、再現度は高いです。ライセンス取得を謳っているだけのことはありますね。

丸印のパーツがストックリリースレバーです。右手の人差し指で前方に押すとストックのロックが外れます。操作に慣れが必要ですけど、手の大きな人ならスムーズに操作できます。ボタンを押すとストックは半分ぐらいまで起き上がるので、後は手動で展開してロックします。

USW-G17キット23

本体ストックともアルミ製でストックの基部もしっかり作られているので、ストックを伸ばしたときの剛性感は高いです。ストックのロックの設計が良いのと、ロックスプリングも適度な強さなのでストックの固定がワンタッチで行えるのも、USWの用途を考えると雰囲気に浸れる部分です。

USW-G17キット18

フレーム上面後部には、ピカテニーサイズのアルミ製レイルが付いていて、その前方にはB&Tがあるスイスの国章が実物通りに刻印されています。スライドと連動して前後するコッキングレバーは、通常折りたたんだ状態なので、射撃時に前後に動いても気にならないようになっています。

USW-G17キット22

上から見るとUSW-Gのフレーム幅とグロックのスライドとのクリアランスが、想像以上に少ないのに驚かされます。泥や汚れでスライドの作動不良が予想されるミリタリー用途だったら採用されそうも無いですね。

USW自体のコンセプトは軍用ハンドガンにも合致していると思うんですが、グロック流用というのがデザイン上のネックになのかもしれません。オリジナルのUSA-A1やSIG P320ベースのUSW-320だったら軍用としての可能性もありそうです。

USW-G17キット21

エアガンとして見た場合USW-Gの欠点は、通常分解が簡単にできないことがあげられます。スライドを外すだけでも、USW-Gのフレームからトルクススクリューを6本外し、コッキングノブのピンを抜いて、コッキングレバーを外す工程が必要です。

実銃では、もっと簡単にスライドを外競るようになっているとは思いますけど、それだったら何でエアガンでも再現できなかったのかが不思議です。コッキングレバーのピン止めを止めて、レバーが回転しないようにすればいいだけだと思うんですけどね。

なんとか簡単な加工で改良できないか、考え中です。

今日はここまで!!!!!!!

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Archwick製 B&T USW-G17キット その弐(組込編)

さて今回は前回に続き「Archwick製 B&T USW-G17キット」の紹介で、今回は組込編です。組み込むのはマルイ製グロックG17 Gen.4です。

USW-G17キット5

最初にコッキングレバーのパーツを取り出します。すロックのスライドに取り付けるベース部分と、コッキングレバー。レバーを固定する割ピン、ベース固定スクリュー(写し忘れました)の合計4点で構成されています。

USW-G17キット6

グロック17をキットに借り組みする前に、コッキングレバーのベースををスライドに取り付けます。取付方法はグロック17のリアサイトを外して代わりにベースを取り付け、キットに付属の固定スクリューで固定するだけです。

USW-G17キット8

次にグロックのレイル部にキットのブロックを取り付けて仮組みして位置関係を確認します。コッキングレバーも差し込んでみて動きに支障が無いか確認してみます。

USW-G17キット11

最後にストック基部を組み込んでみると基部パーツが微妙に後方にズレていて、スクリューが最後までねじ込めないのが判明しました。固定する位置でのグロック17の前後幅が微妙に大きいのが原因のようです。

USW-G17キット19

調製のためレイルに取り付けるブロックの○部分を削って調製しました。削っては合わせてみての現場合わせでしたが、2度ほどで上手く収まるようになりました。削ったブロック部分は組み込んだ後は、目立つ部分では無いので塗装処理で済ませています。

USW-G17キット18

本組みの際にはストック基部を取り付ける前に、コッキングレバーをベースに固定する必要があります。グロックをキットに組み込んで、スライドをホールドオープンした位置で○の位置に割ピンをポンチで叩き入れます。

分解の際は逆の手順で、コッキングレバーから割ピンを抜き出す必要があります。今回の組込で、もっとも洗練されていないと思った取付方法です。割ピンの代わりにイモネジで固定する方が簡単で確実ですよね。

USW-G17キット12

これでグロックの組込は終了です。ようやくUSW-G17が完成しました。組込自体は簡単で、調整は前部のブロックを削る程度の、ほぼポン付けでした。簡単な組込図面があれば、もっと悩まずすすめられたでしょう。

USW-G17キット13

キット自体はアルミ製なので強度はありますが、スライドは樹脂製なので作動製は落ちていません。昔からストック付きハンドガンや小型SMGが大好きなので、このUSW-G17もかなり気に入りました。

次回は細部を含めて紹介していきます。

今日はここまで!!!!!!!

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Archwick製 B&T USW-G17キット

さて今回は、前回で少し触れた「Archwick製 B&T USW-G17キット」です。既に公用として採用されているグロックをUSW A1並の機能を付加するためにB&Tが発売しているアクセサリーをトイガン用に台湾メーカーのArchwick社が開発したキットです。

USW-G17キット

パッケージは海外メーカーのキットとは思え無い程、しっかりしたもの。国内製品よりも高質感はありますね。キットの価格を考えれば妥当ですけれど、ここはパッケージの質を落として、キットの価格を下げて欲しかったぐらいです(そこまでのコストでは無いんでしょうね)。

USW-G17キット2

キットの中身は、組立済みのUSW-G17キット本体と、グロックのリアサイトと交換して取り付けるコッキングノブと取り付けねじ。取付用の6角レンチとトルクスネジというシンプルなもの。別売のグロック17本体を組み込むための説明書等は、付属しません。

カスタムパーツはショップが組み込むのが当たり前の海外メーカーらしい思い切りの良さです。ちなみにメーカーHPにも取説の記載はありません。

usw追加

本体はアルミ製で加工精度は良さそうです。ストック自体もアルミ製で剛性感のある仕上がりになっています。ストックのリリースボタンの作動も確実で、展開したストックのロックもしっかりしていてガタはありません。

USW-G17キット4

本体後部左右6本のトルクスネジを外して、右側下部に付いているピンを押し込めば、ストック基部を本体から外すことが出来ます。ストック基部を外した本体下側から、組み込み用のグロックを入れるようです。

USW-G17キット3

そのままでは本体にグロックが入らないので、USW-G17を分解していきます。本体前面のネジを抜き取ってから、本体を貫通しているピンを抜き出せば、固定用ブロックを抜き出せます。このブロック上部の溝と組み込むグロックのレイルを合わせて本体に戻すことで固定するようです。

取付の最後に前面のネジを締め込むことによってブロックごとグロックごと後方に下がるので、グロックのグリップとストック基部前部がしっかり固定されるようになるようです。

なんとなく組込方法が分かりましたので、次回は実際に組み込んでみます。

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AG384 マルイ グロック17 Gen.4

さて今回は「マルイ グロック17 Gen.4」です。Gen.5の時代にGen.4を発売した時点で購入する気が失せて発売時にスルーしていましたが、今回必要に駆られて入手する事になりました。

必要に駆られた要因は「Archwick製 B&T USW-G17キット」を手に入れたからです。

マルイグロック17 gen4

B&T USW-G17キットはは以前紹介した「ASG製 USW A1(一般警察官がライフル等を持った犯人にハンドガンサイズの装備で対抗するために、ストックとドットサイト付きのウェポン)」と同様の機能を既存の装備(この場合はグロック17)に付加するためのアタッチメントです。

そんな訳で出来るだけ安価に入手したかったのですが、マルイ製品の通例で新品の価格が下がっていたので、安めのショップで購入しました

マルイグロック17 gen4−2

ルックス的にはマルイらしく手堅くまとめている印象で、可も無く不可も無くと言ったところ。個人的にはこのクオリティでGen.5だったら絶賛だったでしょうね。

作動させてみると、ブローバックエンジンがようやくグロック19並の大口径ピストンになったので、スライドの動きはシャープで安定しています。さすが新型、旧世代メカのGen.3とは違います。BB弾の弾道も近距離で試した限りでは、フラットで素直な感じで集弾性も高そうです。

マルイグロック17 gen4−4

個人的にはGen.4の角張ったスライドよりも、先端にRを付けたGen.5のスライドの方が好みですけど、最終的にUSW-G17キットを取り付ければ気にならなくなりますね。逆にオリジナルのGen.5で不満のグリップ前部にあるマガジン用の切り欠きはGen.4には無いので、組み込み用素材としては良いとこだらけです。

オリジナルのG17 Gen.4状態は組込までのほんの一瞬しかないので、自分にとってはある意味貴重ですね。新規でGen.4を作った以上似たようなGen.5はモデルアップされないと思うので、本当に残念。

Gen.4の方がバリエでMOSとか作り安そうだけど、最初にトイガンのグロックを作った日本のメーカーに最新グロックのトイガンをを出して欲しかったです。

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SPGマークのモデルガンについて調べてみた!

既報ですが6月21日よりヤフオク!ガイドライン(モデルガンの出品ルール)の改訂が行われるそうです。その中で出品禁止項目として新たに「SMGマーク、STGAマークまたはSPGマークの確認できないモデルガン」の項目が追加されました。

SMGマークに関しては昭和52年(1977年)規制後にも販売可能なモデルガン(法的に認められた改造防止策を施されたモデルガン)として、1978年(昭和53年)から販売された金属モデルガン本体にマークが刻印されているので理解しやすい反面、SPGマークに関しては不透明な部分があったので、個人的に調べてみました。

SPGマーク2

SPGマークはSMGマークと同様、1977年(昭和53年)に登場します。その時は「日本モデルガン製造共同組合の自主規制に適合した安全対策が施されたプラスチックモデルガンの検査合格品につけられるものとされています。

さらに1982年〈昭和57年末)にプラスチックモデルガンの新安全基準が作られ、バレル内インサートやシリンダー内インサートの形状&サイズ、フレーム内の金属ウェイト(シャーシ)単体に撃発機構を持たせない等、より明確に基準を設けた改正がなされています。

▲ 出典:月刊チャレンジャー 1984年10月号より

ここで疑問なのが、全ての金属製モデルガンは1977年以降SMGマークが刻印されているのに対して、プラスチック製モデルガンはSPGマーク付きのものが見当たらない事。

SPGマーク3

SPGの改定がなされた1982年前後に発売されたMGC VP70(81年)やマルシン モーゼル M712(82年)、WA セキュリティシックス(83年)には箱のシールはおろか、本体刻印もありません。この状態は88年に発売されたMGC ホーグ5inchシルバーあたりまで確認できます。

SPGマーク6

SPGマーク7


変化が見られるのは、1989年に2ndロットが再販されたACG ベレッタM192SBあたりになってから。パッケージにようやくSPGシールが付くようになりますが、本体にはSPG刻印は無し。
※ 88年の再販1stロットにSPGマークがあったかは残念ながら未確認です。

SPGマーク4

SPGマーク5


翌1990年10月に発売されたマルシン ベレッタM92FにはパッケージにSPGシールはありますが本体には無し。MGCの89年発行の90年カタログのモデルガンの写真にはSPGマークやSMGマークが記載されています。

SPGマーク8

SPGマーク9


1991年に発売されたMGC ベレッタM9は、パッケージのSPGシール以外に、本体フレームにSPG刻印が施されました。

確認できた範囲ですが、プラスチックモデルガンのパッケージにSPGシールが付くのは1989年以降(88年後半の可能性もあります)で、本体にSPG刻印が入るのは1991年以降に新規に作られたモデルガンから(旧作モデルにも再生産時から順次入れられていったと思われます)のようです。

この時期に慌ててシールや刻印が入れられたのは、1986年に日本エアソフト協議会と日本モデルガン製造協同組合が合併して「日本遊戯銃協同組合(ASGK)が作られて、業界内自主規制の徹底を図組織的に図った結果と推測できます。

従って88年以前に作られたプラスチックモデルガン、WAやCMCのABS製モデルガンやMGCのABS製カスタムモデルガン等はSPGマークが無いので、ヤフオク!に出品されることが無くなるということになります。

マルシンやMGCのABSモデルのロングセラー商品はSPGマークの有無で判断するしか無いので、ケースバイケースで考えるしか無いですね。TAITO時代のMGC製品や、新しいメーカーCAWやHWS、タナカの製品はほぼ問題無いでしょう。

SPGマーク10

SPGマーク


気になるのは、JASG加盟のKSCのモデルガン。キングコブラやM93Rは本体フレームにSPG刻印があるものの、SIG P230シリーズは本体刻印はJASG刻印。なんでJASG刻印が無視されているのかは疑問です。

基本30年以上前のABSモデルガンの出品が出来なくなるだけだから大勢に影響無さそうだけど、絶版モデルや古いモデルを探している人には厳しい規約変更です。

公になっている業界基準をガイドラインにするのは妥当な判断だから仕方ないとは言え、掘り出しものを見つける楽しみが減りますね。

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