KSC CZ75 1st ハーフシルバー VZグリップにグリップ交換
さて今回は、以前入手したCz75用VZグリップ。安さに惹かれて手に入れましたが、忙しさにかまけてそのまま放置。片付けをしていたらグリップが出てきたので、やっと取り付ける事にしました。

取り付けるトイガンはKSC製CZ75 1st ハーフシルバー。2013年のイベントで入手したカスタムモデルで、発売前のCZ75 1stのsystem7モデルのフレームアッセンブリーをシルバーメッキ仕様にしたものです。

格安なのでパッケージも付いていない状態だったので、入手したグリップについて身元を調べてみると「TACTICAL DAIAMONDS」シリーズの「Black Cherry」カラーと言うことが分かりました。正規の販売金額の1/3程度で入手できたのはラッキーでした。

KSC製 CZ75の社外グリップと言えばCAROMの木グリですけれど、VZグリップはそれ以上ですね(価格が違うから当然ですけど)。グリップ自体も薄いし、滑り止めテクスチャーの感触も良いです。素材がG10製なので、木製グリップよりも重量があるのも良いですね。

何よりも実銃用なのに、KSC製CZ75に無加工でジャストフィットするのが魅力です(これはKSCが凄いんですけど)。握った感じはオリジナルグリップよりも薄く感じて、より手にフィットします。

今回唯一気になったのがシルバーフレームとBlack Cherryグリップとの色合わせでしたけど、実際に付けてみると違和感が無かったので一安心。フレームとグリップの彩度が両方とも低いから、合わないとは思いませんでしたが結構良い感じになりました。

最初にVZグリップを付けたデュアルフロストと並べてみました。中々良い感じです。特に今回の1stモデルは、70年代のモデルとは思えない新しさを感じます。
最近のKSCは再販や売れ筋モデルのハンドメイドバリエーションばかりですけど、ここらでCZ75のモデルガン(ダミーカート仕様で構わないので)とか出してくれないですかね。元の設計が良いから、結構売れると思うんだけどな。
今日はここまで!!!!!!!
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格安なのでパッケージも付いていない状態だったので、入手したグリップについて身元を調べてみると「TACTICAL DAIAMONDS」シリーズの「Black Cherry」カラーと言うことが分かりました。正規の販売金額の1/3程度で入手できたのはラッキーでした。

KSC製 CZ75の社外グリップと言えばCAROMの木グリですけれど、VZグリップはそれ以上ですね(価格が違うから当然ですけど)。グリップ自体も薄いし、滑り止めテクスチャーの感触も良いです。素材がG10製なので、木製グリップよりも重量があるのも良いですね。

何よりも実銃用なのに、KSC製CZ75に無加工でジャストフィットするのが魅力です(これはKSCが凄いんですけど)。握った感じはオリジナルグリップよりも薄く感じて、より手にフィットします。

今回唯一気になったのがシルバーフレームとBlack Cherryグリップとの色合わせでしたけど、実際に付けてみると違和感が無かったので一安心。フレームとグリップの彩度が両方とも低いから、合わないとは思いませんでしたが結構良い感じになりました。

最初にVZグリップを付けたデュアルフロストと並べてみました。中々良い感じです。特に今回の1stモデルは、70年代のモデルとは思えない新しさを感じます。
最近のKSCは再販や売れ筋モデルのハンドメイドバリエーションばかりですけど、ここらでCZ75のモデルガン(ダミーカート仕様で構わないので)とか出してくれないですかね。元の設計が良いから、結構売れると思うんだけどな。
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2年ぶりに行ってきました「第98回ビクトリーショー」w
1月15・16日、都立貿易センター浜松町館で開催された「第98回ビクトリーショー」の初日に行ってきました。

コロナの流行もあってトイガンイベントに行くのは2020年1月開催のビクトリーショー以来だから、ちょうど2年ぶりでした。

話には聞いていましたが、5階入場口に防疫エリアが設けられていたのにはビックリ。昼過ぎに行ったので空いていましたが、開場直後の混雑時には必要なスペースなんでしょう。特にオミクロン株の感染が急拡大している今では、入場パス代わりのマスクとともに安心感がありました。

会場内は相変わらずの活気と言いたいところですが、若干空いている印象でした。昼過ぎに行ったからかもしれません。
ショウエイさんのブースではMP43〜Stg44までが勢揃いして中々壮観でした。余裕があればバリエにも手を出したいですね。過去に製作発表のあったMP40は、まだ図面段階なんだそうです。新製品を作るのは大変なんですね。
久しぶりだったので写真を撮り忘れてしまいましたが、Carbon8さんのブースにあった新製品の「Cz P-09 CO2 GBB」や、Pocket Gunsmithingさんのコーナーで製作を予告されていた「H&K HK4」に期待です。

今回の戦利品。BATONが販売する「SRC MP40 CO2 GBB」とSIGHTRON JAPANの「SD33X BLUE EYE」。
「SRC MP40 CO2 GBB」は購入する機会を窺っていたら、BATONのブースで新品が4割引で売られていました。買う予定は全く無かったんですが、PayPayが使えるのが決め手になりました。フルストロークではありませんが、フルオートオンリー&スチール製レシーバーが魅力です。
SIGHTRON JAPANの「SD33X BLUE EYE」は塗装に問題がある工場B品とのことで、値段は格安。「SAIGHTRON」「BLUE EYE」のロゴプリントや製品名も入っていないものですが、実用上は問題無いとのこと。個人的にブルーのドットが好きなので、こちらも予定外ですが手を出してしまいました。
久しぶりのトイガンイベントで興奮しましたが、時間の関係もあってゆっくり観られなかったのが残念でした。2年もご無沙汰していた間に、都立産業貿易センター浜松町館は立派なビルに立て変わっていて会場も広く明るくなっていたのが、正直一番の驚きかも。
想定外の出費もありましたが、やっぱりトイガンイベントは面白いです。5月のVショーも無事に開催できると良いですねw
今日はここまで!!!!!!!
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会場内は相変わらずの活気と言いたいところですが、若干空いている印象でした。昼過ぎに行ったからかもしれません。
ショウエイさんのブースではMP43〜Stg44までが勢揃いして中々壮観でした。余裕があればバリエにも手を出したいですね。過去に製作発表のあったMP40は、まだ図面段階なんだそうです。新製品を作るのは大変なんですね。
久しぶりだったので写真を撮り忘れてしまいましたが、Carbon8さんのブースにあった新製品の「Cz P-09 CO2 GBB」や、Pocket Gunsmithingさんのコーナーで製作を予告されていた「H&K HK4」に期待です。

今回の戦利品。BATONが販売する「SRC MP40 CO2 GBB」とSIGHTRON JAPANの「SD33X BLUE EYE」。
「SRC MP40 CO2 GBB」は購入する機会を窺っていたら、BATONのブースで新品が4割引で売られていました。買う予定は全く無かったんですが、PayPayが使えるのが決め手になりました。フルストロークではありませんが、フルオートオンリー&スチール製レシーバーが魅力です。
SIGHTRON JAPANの「SD33X BLUE EYE」は塗装に問題がある工場B品とのことで、値段は格安。「SAIGHTRON」「BLUE EYE」のロゴプリントや製品名も入っていないものですが、実用上は問題無いとのこと。個人的にブルーのドットが好きなので、こちらも予定外ですが手を出してしまいました。
久しぶりのトイガンイベントで興奮しましたが、時間の関係もあってゆっくり観られなかったのが残念でした。2年もご無沙汰していた間に、都立産業貿易センター浜松町館は立派なビルに立て変わっていて会場も広く明るくなっていたのが、正直一番の驚きかも。
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今年4回目(今年最後かも?)の大散財。またまた1年の最後に、やってもうたw
さて今回は、今年4回目の大散財についてです。散財の金額規模から言えば、これ以上の散財は他にも幾らでもあるんですけど、同時に2丁以上のトイガンを購入するのってマインド的に散財度が強くなるようです。

大散財の原因は、タナカ製「S&W M15 コンバットマスターピースHW」と「S&W M19 PC 3inch”K-COMP" HW」の2挺です。タナカがモデルガン製作に力を入れてくれるのは嬉しいんですけど、同じ月に2挺出しするのは避けて貰いたいですね。

若い頃は.38SP専用のS&W M15 コンバットマスターピースにそれ程魅力を感じなかったのですが、年齢を重ねる内に、テーパーのかかった細身のバレルと大型のフロントサイトの組み合わせに魅力を感じるようになりました。
K-COMPについてはMGC時代のM586キャリーコンプ以来、お気に入りのモデルなのでKフレーム化されたモデルガンの販売を心待ちしていたので、片方のみしか買わない選択肢は今回はありませんでした。
個々の詳しい記事は後ほどUPしますけど、今回は散財した罪悪感よりも入手の満足感の方が、遙かに高いので散財癖が付かないか心配です。もともとリボルバーよりもオート好きなので、P228系のようなオートの新製品の発売が続くのが怖いですw
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若い頃は.38SP専用のS&W M15 コンバットマスターピースにそれ程魅力を感じなかったのですが、年齢を重ねる内に、テーパーのかかった細身のバレルと大型のフロントサイトの組み合わせに魅力を感じるようになりました。
K-COMPについてはMGC時代のM586キャリーコンプ以来、お気に入りのモデルなのでKフレーム化されたモデルガンの販売を心待ちしていたので、片方のみしか買わない選択肢は今回はありませんでした。
個々の詳しい記事は後ほどUPしますけど、今回は散財した罪悪感よりも入手の満足感の方が、遙かに高いので散財癖が付かないか心配です。もともとリボルバーよりもオート好きなので、P228系のようなオートの新製品の発売が続くのが怖いですw
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こんなご時世でも、嬉しいことが重なる日もあるw
連日コロナ陽性者数が拡大している今日この頃ですが、今日は珍しく嬉しいことが重なりました。
その一つがこれ。

長年渇望していた(旧)和室工房さんの「ジャッカルの日 ライフル」が届きました。イギリスの作家フレデリック・フォーサイス原作の73年の映画「ジャッカルの日」に登場した分解式のカスタムライフルをエアガン化したものです。

最初に作られたのが付属の冊子によると8年前。自分が知ったのが4〜5年前でしょうか。再生産の受注申し込みをしたのが3年前でしたが、この時は残念ながら募集数にギリ間に合いませんでしたが、今年の12月になってみ組み立ての部材が出てきたとかで、急遽少数販売されたものを手に入れました
。
連絡頂いて申し込んだものですが、3年越しの補欠当選みたいなものですねw
詳しいレビューは、年内中に何とかしたいところです。

もう一つは、今年の9月に開催された「特撮のDNA」の開催記念として再生産された海洋堂製の「ケームール人」のポリストーン製フィギュアです。
こちらのフィギュアはウルトラQのスーツを手がけた「高山良策」氏の原型から復刻されたもので、最初の発売を知らずに後から知って、再販を待っていた所は「ジャッカルの日 ライフル」と同じです。
ジャンルは違えど再販を待っていた2つのものが、同一日に届いたのは単なる偶然なんですが、このご時世だと余計嬉しく感じます。この調子で良い年末を迎えたいものです。
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最初に作られたのが付属の冊子によると8年前。自分が知ったのが4〜5年前でしょうか。再生産の受注申し込みをしたのが3年前でしたが、この時は残念ながら募集数にギリ間に合いませんでしたが、今年の12月になってみ組み立ての部材が出てきたとかで、急遽少数販売されたものを手に入れました
。
連絡頂いて申し込んだものですが、3年越しの補欠当選みたいなものですねw
詳しいレビューは、年内中に何とかしたいところです。

もう一つは、今年の9月に開催された「特撮のDNA」の開催記念として再生産された海洋堂製の「ケームール人」のポリストーン製フィギュアです。
こちらのフィギュアはウルトラQのスーツを手がけた「高山良策」氏の原型から復刻されたもので、最初の発売を知らずに後から知って、再販を待っていた所は「ジャッカルの日 ライフル」と同じです。
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MG528 MGC Lフレーム スマイソン6インチ HW グリップ交換
さて今回は「MGC Lフレーム スマイソン6インチ HW」のグリップ交換です。

交換するグリップはMGC純正の「M586用木製ファイティング グリップ」というヤツです。これも部屋の片付けで出てきたモノですが今まで放置していたのは理由があって、幅が通常のモノより2mm程狭く、そのまま付けるとバックストラップが2mmも出っ張るという代物でした。
MGCの木製グリップには、結構こういう寸法違いのような欠陥グリップがあったみたいですけど、なんで交換してもらわなっかたのかよく覚えていません。今となっては貴重なグリップなので、頑張って加工取付をしてみました。

フロントストラップ側の内側をモーターツールで削り、グリップフレームが収まるように加工。グリップピンが入る穴を前方にずらしたり元の穴を埋めたり、現物合わせなのでこの手のグリップ加工はホント面倒です。最終的にはパテ盛りでガタ取りをして、ようやく完成。
バックストラップ部分が気持ちはみ出していますが、グリップの木の厚みに余裕が無く、これ以上削れませんでした。

個人的には、以前付けていたHOGUEグリップよりも握った感じは良いですね。見た目的にも1983年に作られたABS製のMGCカスタムに近くなったので、満足しています。

MGCのパイソンバレルは太めだから、Lフレームをベースにした事で、却ってバランスが良くなった
気がします。
今回グリップの加工のために、MGCのスマイソンカスタムを久々に引っ張り出しました。
限定カスタムだけあって、細かい部分の加工も手が込んでいるのを再発見しました。タナカからもエアガンでKフレームのスマイソン(スモルトと言ってますが)が再販されたので、久々にスマイソンに大注目ですw
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MGCの木製グリップには、結構こういう寸法違いのような欠陥グリップがあったみたいですけど、なんで交換してもらわなっかたのかよく覚えていません。今となっては貴重なグリップなので、頑張って加工取付をしてみました。

フロントストラップ側の内側をモーターツールで削り、グリップフレームが収まるように加工。グリップピンが入る穴を前方にずらしたり元の穴を埋めたり、現物合わせなのでこの手のグリップ加工はホント面倒です。最終的にはパテ盛りでガタ取りをして、ようやく完成。
バックストラップ部分が気持ちはみ出していますが、グリップの木の厚みに余裕が無く、これ以上削れませんでした。

個人的には、以前付けていたHOGUEグリップよりも握った感じは良いですね。見た目的にも1983年に作られたABS製のMGCカスタムに近くなったので、満足しています。

MGCのパイソンバレルは太めだから、Lフレームをベースにした事で、却ってバランスが良くなった
気がします。
今回グリップの加工のために、MGCのスマイソンカスタムを久々に引っ張り出しました。
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