イワクラ 特撮大百科 メカゴジラ2
今日のWBC 日本対キューバは5対0で日本の勝利。
これで決勝ラウンド進出が決定しましたので一安心!
明日は因縁の韓国戦。
二次予選のマウンドに国旗を立てるような連中に、絶対負けないで欲しい!!

さて今回は「イワクラ 特撮大百科 メカゴジラ2」です。
全高10cm程の食玩サイズです。
以前にバランを紹介したときに、製造元のイワクラという会社のトンでもない販売手法について説明しましたが、このメカゴジラも本来は別の食玩をカート買いした人だけが購入できるような変なシステムで販売されました。

当然、そんな購入はするはずもなく、素直にオクで購入。通常購入に比べ、全然安かったです。
このメカゴジラは「逆襲」に出てくるメカゴジラ2です。と言っても1に比べてフィンガーミサイルが大型のモノに変わったのと、腕のマークが変わったぐらいしか違いはありません。
それ以外の特徴は、素材がダイキャスト製であることです。他のモデルがポリストーンなのに比べ、重量感は抜群です。でも直立時のバランスが悪いので、倒れたら即破損でしょうね。

ディテール的にはエッジもシャープで、水準以上のデキだとは思います。塗装がメカゴジラカラーのシルバーではなくブルーグレーなのは?な所です。サイズ的にはそれほど違和感はありませんが‥。
このサイズの東宝怪獣はイワクラ(現キャスト)位しかないのが寂しい所です。
今日はここまで!
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これで決勝ラウンド進出が決定しましたので一安心!
明日は因縁の韓国戦。
二次予選のマウンドに国旗を立てるような連中に、絶対負けないで欲しい!!

さて今回は「イワクラ 特撮大百科 メカゴジラ2」です。
全高10cm程の食玩サイズです。
以前にバランを紹介したときに、製造元のイワクラという会社のトンでもない販売手法について説明しましたが、このメカゴジラも本来は別の食玩をカート買いした人だけが購入できるような変なシステムで販売されました。

当然、そんな購入はするはずもなく、素直にオクで購入。通常購入に比べ、全然安かったです。
このメカゴジラは「逆襲」に出てくるメカゴジラ2です。と言っても1に比べてフィンガーミサイルが大型のモノに変わったのと、腕のマークが変わったぐらいしか違いはありません。
それ以外の特徴は、素材がダイキャスト製であることです。他のモデルがポリストーンなのに比べ、重量感は抜群です。でも直立時のバランスが悪いので、倒れたら即破損でしょうね。

ディテール的にはエッジもシャープで、水準以上のデキだとは思います。塗装がメカゴジラカラーのシルバーではなくブルーグレーなのは?な所です。サイズ的にはそれほど違和感はありませんが‥。
このサイズの東宝怪獣はイワクラ(現キャスト)位しかないのが寂しい所です。
今日はここまで!

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バンダイ アルティメットモンスターズ メカゴジラ重武装型

さて、今回は「バンダイ アルティメットモンスターズ メカゴジラ重武装型」です。以前紹介した「改造ガイガン」欲しさにこのシリーズを購入して2箱目に当たったのがこれ。基本的にはガイガンの次に欲しかったのでラッキーと言うべきなのかな。

全高13cm程なのに、再現力や細部のディテールの良さは特筆すべき出来です。特に腕のレールガン用パイプまで別パーツで再現されているのにはびっくりしました。バックパックの取り付けには、残念ながら?背びれを3枚程外さなければいけませんでした。このサイズなら本来当たり前なんですけどね。

気になるのは、匂い。ガチャポン特有の匂いがどうもなじめません。これも慣れるしか無いんですよんね。二箱で済むのなら、このシリーズも悪くはないんですが、4箱まで行くとね~
今日はここまで。

SB89 バンダイ ムービーモンスターズ メカゴジラ2004(劇場限定版)

忙しさはあと一月、暑さは二月は続くんですよね~ もうどうなることやら。
現実逃避で気を取り直して、今回は「バンダイ ムービーモンスターズ メカゴジラ2004(劇場限定版)」です。以前に紹介したメカゴジラ03バージョンの04年版です。二つの違いは大きくはバックパックの形状ということになりますが、デザイン的には04年版のほうが洗練されています。ただし、ブラックVerだと一体化して存在感が薄くなる気がします。
↓ 左が03年、右が04年版、バックパックのデザインが洗練されたのが分かります。

その他、腕に付いているレールガンや、ソフビの特徴として胸のインレタの有無が大きな違いです。ソフビの場合はバックパックは胸パーツと一体。腕の武装も腕と一体と言った作りなので流用パーツは、脚部と頭部、尻尾の3パーツ。半分のパーツが新造されているわけで見た目より手のかかったバリエーションみたいです。
↓ 同じく左が03年、右が04年版。ポーズが違って見えるのは、脚部の変形が影響

この04年版メカゴジラも脚部の尻尾取り付け部が変形しているため、尻尾が地面につきません、暖めても直らないので最近はほったらかしです。
バンダイの柔らかめ素材って結構変形しやすいみたいなんですが、今無事な、ノーマルVerやガイガンの今後が心配です。
そろそろ落ち着いた気分になりたいです。

SB88 バンダイ ムービーモンスターズ メカゴジラ03(劇場限定版)

さて今回は久しぶりに「バンダイ ムービーモンスターズ メカゴジラ03(劇場限定版)」ぞくに言うブラックメカゴジラです。基本的には通常版の色違いバージョンなんですが、一部には絶大な人気があります。
↓ 正面から見たところ。左右のランチャーの高さが変形で不揃いなのがイマイチ

素材はメカゴジラやガイガンでおなじみの柔らか目のソフビなのであちこち変形がでています。所持モデルは特にランチャー部が目立ちます。でもこの素材だから細部をシャープに出来た部分もあるはずなんで、一概に文句を言い難いところです。

メカゴジラシリーズのソフビは色違いバージョンの他に高機動型や流通限定verがあると思いますが、自分的にはこの重武装型が好きなので、その他バリエはパスしてます。映像的にはシルバーオリジナルの方が絶対映えると思うので、ソフビの世界の中のカッコ良さかなと最近DVDを見て思いました。
今回はこの辺で

SB79 バンダイ メカゴジラ2004重装備型(初版)

明日は晴れるとうれしいのに!
今回は「バンダイ メカゴジラ2004重装備型(初版)」です。何だかんだで三式機龍の三部作となってしまいました。
ミレゴジシリーズの中で、唯一前作とストーリーが繋がっている「東京SOS」で、メカゴジラは改良されたんではなく、前作の損害を応急修理をしてゴジラ上陸に間に合わせた設定になっています。したがってパワーアップはなく武装の変更といった程度の改良です。
このモデルもわざわざ、03メカゴジラの金型を一部使用してますとの注意タグが付いてきます。恐らく上半身、両腕のみ別パーツになっていると思われますが、デザイン的には03機龍よりもリファインされて完成度が高い気がします。

現行版メカゴジラと比べるとこんなにサイズが違います。バックパックのボリューム感もあり現行版(現行っていっても最近見かけませんね)を凌駕する存在感があります。

昭和のメカゴジラもそうですが、平成のメカゴジラ(機龍)も怪獣自体の人気はともかく、観客動員数が減少しているゴジラ映画の終焉間際に制作されています。自分にとっては、ある意味時代に取り残された怪獣のイメージ。
カッコイイのに滅びを感じます、このあたりも自分がメカゴジラに惹かれる所以かな。
あっそうだ! 明日の日本ダービーは負けないぞ!!
