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またまた、タナカ スモルト 4inch HWのグリップ

さて今回は再び「タナカ スモルト 4inch HW」のグリップについてです。

スマイソングリップ

スモルトに付属するHOGUEタイプのグリップをどこかで見たことがあると思ったら、同じタナカのS&W M500に付属していたグリップと全く同じでした。M500の時は余り気にならなかったのは本体のサイズが大きすぎるのと、Kフレームと違って固定のイメージが無かったからでしょうね。

スマイソングリップ2

そのHOGUEタイプのグリップを付けたり外したりしていたら、棒状の樹脂パーツのようなものがグリップ内から転がってきました。グリップに付きそうな場所も無く、そもそも本当にパーツかどうかも良く分からなかったので、パーツ表を調べてみることに。

スマイソングリップ5

分解図を見ると、しっかり載っていました。パーツ名は「グリップスペーサー」だそうで、こんなパーツが200円もするのしは驚きました。捨てないで良かったです。

スマイソングリップ4

M500のグリップを外して確認してみたら、おおよそこの位置に入るようです。スペーサーと言う名前だから、フレームとグリップのスキマを調製するモノなんでしょうけど、このパーツが無くてもグリップがガタつくことも無いみたいなので、実銃用のグリップには何らかの用途で入っているモノを再現したって事でしょうか。

最もこのパーツのお陰でパーツ表をしっかり見ることになって、この気に入らないグリップがセットで6,000円以上もする事に気がついたのは発見でした。交換予定のHOGUEグリップよりも高いんですよね。何か、知らない間に一方的に負けた気がして、モヤモヤします。

今日はここまで!!!!!!!

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タナカ スモルト 4inch HWのグリップ変更

さて今回は「タナカ スモルト 4inch HW」のグリップ交換です。とりあえずイメージ確認のために手持ちのグリップを色々と試してみました。

スモルトグリップ8

「スモルト」という商品名は別にして全体的にデキの良いモデルなんですが、唯一残念なのがラウンドバットのグリップ。確かに実銃でも作られているそうですが、個人的には4inch銃身にラウンドバットは似合わないと思っています。

スモルトグリップ9

しかも付属のグリップが、HOGUEタイプにもかかわらず太めで握りにくく、自分の手に合いません。しかもボテッとしたシルエットの見た目が悪いので、直ぐに交換する事をを考えました。

スモルトグリップ3

試しにS&W純正の木製コンバットグリップを付けてみたら、予想通り寸足らず。バレル側に重心が寄った感じで、自分の思った感じと違っていたので即座に却下。

スモルトグリップ4

パックマイヤーのラウンド用を付けてみても、イメージは変わらずバランスの悪さが目立ちます。やっぱり銃身長に見合うだけのグリップの長さが必要みたいで、コンシールドを前提としたグリップは似合わないようです。

スモルトグリップ2

HOGUEのラウンド用を付けてみると、グリップの長さがある分バランスは良いですね。握り心地も悪くは無いですけど、グリップエンドが丸いのが少し気になります。

スモルトグリップ6

バックストラップが隠れるタイプならスクエアグリップ用でも取り付けられるので、古いパックマイヤーを付けてみました。バランス的には悪くはありませんが、デザインがオーソドックス過ぎるので何かしっくりきません。

他にもアンクルマイクスも試してみましたが、こちらは個人的に使いすぎているので新鮮味が乏しかったです。

スモルトグリップ7

最後に辿り着いたのがHOGUEのスクエアバット用。個人的にはルックスはこれが一番良いですね。握った感じもベストです。人差し指の部分が細くなるだけで、これほど握り心地が変わるのも以外ですが、一周回ってHOGUEに戻ったのはちょっと残念でもあります。

残念ながらバックストラップ部にラウンドグリップの段差ができてしまうので、同型のラウンドバット用を探して調達することにしました。本当はグリップエンドがフラットな木製グリップが良いんですけど、ラウンドバット用はアルタモントぐらいしか見当たらないんですよね。

この後、タナカからスクエアバット仕様の「スモルト」が発売されないことを祈ります。

今日はここまで!!!!!!!

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AG367 タナカ スモルト 4inch HW

さて今回は、久しぶりに再販された「タナカ スモルト 4inch HW」ガスリボルバーです。

スモルト2

S&Wリボルバーのスライドにコルトパイソンのバレルを取り付けたカスタムリボルバーは雑誌で 紹介されると共に、日本で大人気になりました。当時をリアルに知っている自分にとっては、今回タナカが製品名とした「スモルト」よりも圧倒的に当時の呼び名「スマイソン」の方がしっくりします。

正式な名称と言うよりはカスタムガンの通称みたいなものだから、どちらでも大した違いは無いみたいなんですけどね。

スモルト3

MGCのLフレームベースを見慣れた目には、タナカのKフレームベースの「スモルト」は、細身でシャープに見えます。各部のエッジがしっかりしているので、カッチリとした重厚感あるルックスに仕上がっています。

ペガサスリボルバーはver.3になってから初弾のタマポロも無くなり、箱出しで問題なく楽しめるようになりました。ダブルアクションの動きもスムーズで、しっかりシリンダーがロックされてからハンマーが落ちます。

スモルト1

ヨークの動きが多少重いのが気になりますが、シリンダーが重いので軽くするとフレーム強度に影響するのかも。唯一残念だったのがフレームがラウンドバット仕様だったこと。個人的にはスマイソン(スモルト)は絶対スクエアバットのイメージなんですよね。

しかも付属のHOGUEタイプのグリップが、くびれの無いモッサリとしたデザインで何とも不格好でいただけません。早く適当なグリップに交換したいんですけど、グリップエンドが丸いグリップにはしたくないので選択肢が限られるのが問題です。

今日はここまで!!!!!!!

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AG360 タナカ S&W M65 3inch ver.3

さて今回は「タナカ S&W M65 3inch ver.3」ガスガンです。

タナカM65FBI

M65はFBIスペシャルで有名なM13のステンレスバージョンです。以前もタナカから発売されていましたが、先月ver.3となって再発されました。本当はHWモデルのM13が出るのを待っていたのですが、タナカの3月の発売予定商品に入ってなかったので、我慢できずに購入しました。

タナカM65FBI2

M65は旧モデルも所持していますが、K-COMPのver.3で実射性能が良くなったのが実感できていたのも、購入に踏み切った大きな理由です。実際に撃ってみると初弾から普通にBB弾が発射できるので旧モデルの不満は解消されています。

タナカM65FBI3

ver.3になって外見上変わったのは、フレーム右側の刻印「MADE IN U.S.A.」「 MARCAS REGISTRADAS SMITH &WESSON SPRINGFIELD. MASS.」が実銃通りになっています。MARCAS REGISTRADAS(登録商標) がスペイン語表記で、南米に向けたコピー対策表記って事ですね。

画像では分かりにくいですが旧モデルのハンマー等の金属パーツがつや消しのサーチライトクロームだったのが普通のつや有りクロームメッキになっているので、ステンレス感が薄くなっているのが少し残念。

タナカM65FBI5

残念と言えば、ペガサスシリンダーのガスの注入も相変わらず入れにくい。付属の延長ノズルを使うと途中のガス漏れが酷いし、ロングノズルのガスボンベも使用できません。ベストはタナカ純正のガスボンベなんですが、これも最近入手できない。

ガスの注入が一番ストレスがたまるかも。何か良いやり方は無いですかねw

タナカM65FBI4

KフレームもM19はモデルガン化されてますけど、M13やM65はモデルガン化されないですね。シリンダーまで作っているんだから後はバレルだけだと思うのですが、コスト的に難しいんですかね。そんなに売れない機種では無いと思うので、ガスガンが再販された今年はK-COMPとともにモデルガン化、ちょっと期待してますw

今日はここまで!!!!!!!

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AG356 タナカ S&W M19 3inch K-Comp Ver.3 HW

さて今回は「タナカ S&W M19 3inch K-Comp Ver.3 HW」の続きです。久々のタナカKフレームということなので細部を中心に見ていきます。

タナカM19コンプ21

フレーム左側には、見慣れたS&Wロゴの代わりに「S&W PERFORMSNCE CENTER(S&W パフォーマンスセンター)」のロゴが入っています。初期のパフォーマンスセンターは有名ガンスミスを抱えた社内カスタムビルダーの色合いが強かったですけど、現在は量産カスタム中心のブランドのような感じです。

ガスガンなのでハンマーノーズが短いのが残念ですが、シリンダーラッチが実銃と同じ上方に偏心した形状になっているのが新鮮。Kフレームは、再生産後のキーロック付きフレームよりも、旧型フレームの方が断然良いですね。

タナカM19コンプ15

このモデルの特徴は3inchバレル。フロントサイト前のコンプのポートや一後方に下がったフロントサイト、フラットな形状のマズルがしっかりバランス良く再現されています。バレル側面には「SMITH & WESSON」の刻印がしっかりと入れられています。

タナカM19コンプ20

フロントサイトは金属製の別パーツでホワイトドットが埋め込まれていますが、位置が奥まっているので視認性はイマイチです。トリジコンタイプを再現したんだと思いますが、個人的にはレッドインサートが入ったタイプの方が好みです。

バレル右側刻印は「S. & W. 357 MAGUNAM」となっています。未だにマグナムの口径表示を見るとワクワクするのは何ででしょうね。リアサイトはベース前方が丸くなった新しいタイプ。サイトはNフレームモデルで既に作られているけど、フレームは新しく作ったのかも?

タナカM19コンプ18

フレーム右側の刻印は実銃同様「MADE IN U.S.A. MARCAS REGISTRADAS SMITH &WESSON SPRINGFIELD. MASS.」になっています。手持ちのタナカ製Kフレームはモデルガンエアガン共に、この部分が「MADE IN JAPAN」なので、妙に嬉しいですね。

サイドプレートは金属製、トリガー後ろ側には実銃通りゴム製のトリガーストップが付いています。こういう細かい部分を再現してくれるのは満足度が高いです。

タナカM19コンプ

当初はバレルパーツを新造しただけの、お手軽バリエーションかと思っていたら、ちょっと見ただけでも細かい部分までリアルに作られているのが分かって、ますます気に入りました。バリエモデルを出すなら、他社もこのぐらいは やって欲しいですね。

正直気になるのはグリップだけですね。アンクルマイクスを上手くコピーしているのですが、イマイチ握った感じが良くない。早速手持ちのグリップに交換することにしましたw

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