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MG627 MULE 南部式自動拳銃乙型 Serial 8192

さて今回は今年の3月に発売された「MULE 南部式自動拳銃乙型 Serial 8192」です。WEB直販モデルのようでしたが、御徒町の「take5」さんに頼んでみたら運良く入手できました。

MULE南部式5

南部式自動拳銃乙型は、2013年に発売された後に一度再生産されたような記憶がありますが、長らく再生産されなかったのがようやく再販?と思ったら、どうやら残パーツをベースに作った、限定100挺のカスタムモデルとのことでした。

MULE南部式3

カスタム部分は刻印で、フレームのシリアルNOが8192に変更されているだけではなく、主要金属パーツ殆どに、刻印が打刻されています。パーツに互換性が無かった時代の実銃を、マニアックに再現したって事ですね。ほとんどのパーツは分解しないと見えない部分なので、尚更手間のかけ方が尋常で無いのが分かります。

MULE南部式6

それにしても南部式自動拳銃のシルエットは格好良いですね。14年式の直線だけで構成されたシンプルさに比べて、自動拳銃黎明期の試行錯誤や、無駄に手間をかけた部分が工芸品的な魅力になっています。もっともだから量産に適していないってことなんでしょうけど。

発売当初の2913年には南部自動拳銃乙型に続いて甲型も発売するような情報もありましたが、いつの間にか立ち消えになったようです(CAWさんらしいですね)。

MULE南部式
▲ 上:2013年生産モデル、下:Serial 8192モデル

画像では分かりにくいですが、2013年生産モデルで壊れやすいと評判だったシアバー後端がSerial 8192モデルでは厚みが増しています。このパーツは2013年末ぐらいに強化パーツとして別売されていたものと同じでしょう。比べてみても微妙な厚さなので、どれほど効果があるのかはわかりません。

実際に操作してみると相変わらず動きは渋く、擦り合わせが必要な感じですけど耐久性が気になって余り動かせないのが難点です。それと保有モデル固有の問題かもしれませんが、マガジンフォロアーの動きが初期モデルよりも悪いのが、気になりました。

MULE南部式4

以前も書きましたが、旧軍の制式拳銃が26年式式、14年式、94式、南部式自動拳銃小型、そしてこの大型と揃ったのは凄いことですね。

しかも14年式、94式は時代に合わせて前期、中期、後期(14年式は末期も)のバリエーションもあるから一昔前は考えられないぐらい充実していますね(現在はほぼ市場在庫も無いのが残念ですが)。

CAWさんでは浜田式自動拳銃も予定しているみたいなので、実際に発売されれば更に旧軍拳銃が充実するので、期待大ですねw

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MG620 MULE MAUSER HSc INTERARMS刻印モデル

さて今回は、以前軽く触れた「MULE MAUSER HSc INTERARMS刻印モデル」です。

インターアームズHSC

ベースとなったモデルは2016年に発売されたHWS製のMAUSER HSc。HWSから無刻印のスライドなどのパーツを供給して貰い、独自に戦後版刻印を打刻したカスタムモデルが、今回のINTERARMS刻印モデルです。

INTERARMS社は武器商人として有名なサミュエル・カミングス氏が創設したインターアームコ(International Armament Corporation)の総称で、輸入銃器のディストリビューターやライセンス生産をする部門の名称として使われてきました。

インターアームズHSC2

スライド右側の「INTERARMS」ロゴと名称刻印。80年代以降のGUN誌に掲載されていたMAUSER HScやWALTHER PPK/Sの記事写真でお馴染みの刻印です。このマークが打刻されたトイガンは、ウェスタンアームズのPPK/SとKSCのSIG230アーリーモデル以来だと思われます。

この刻印には80年代っぽい雰囲気と武器商人としてのミステリアスな魅力があるので、個人的には大変惹かれました。

インターアームズHSC3

流石に、フレーム形状などは戦中版そのままで、生産性向上のため2分割された形状にはなっていませんが、新たに作られた戦後版グリップは滑り止めの形状や色合いの雰囲気が抜群です。

また今回の刻印カスタムは、以前のMULE直販カスタムと同様、フレーム内ウェイトやグリップウェイトが装着されているので、HWSオリジナルよりも100g程度重くなっているのも魅力です。このサイズでの100g増は手にしたときに、直ぐに分かる違いです。

インターアームズHSC4

画像のパッケージは購入者特典?のオマケで、当時のパッケージを再現したもの、現物はもう少し艶有りの安っぽい紙のようですが雰囲気は良いですね。中は空っぽなので、発泡スチロールの緩衝材を作っても良いかもです。

「INTERARMS刻印モデル」はMULEのネット直販だけの販売で、MULEのblog等によると100挺弱生産されたようです。昔のショップカスタムの再現みたいですけど、今のモデルガン市場では、案外この手の商売の方が理にかなっているのかも。

少なくとも、この手のマイナーなトイガンが発売されるのは大歓迎ですw

▼▼ MULE MAUSER HSc INTERARMS刻印モデルの詳しいレビューはこちら
http://ozashiki-shooters.com/?p=8985

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MULE(CAW) ワルサーPPK グリップ再塗装

さて今回は週末に実施した「MULE(CAW) ワルサーPPK グリップ」の再塗装についてです。

PPKグリップ再塗装

前回人民解放軍のベークライト色になってしまった、グリップをクレオスの「Mrカラー薄め液」で色落とし。薄め液をしみこませたティッシュでこするだけで結構簡単に色を落とせました。

PPKグリップ再塗装2

再度「染めQ」のブラウンを吹き付けてから新たにワインレッドを吹き付けたところ、今回もやっぱり赤が強い仕上がりになりました。人民解放軍よりもややマシな程度なので、またも失敗です。

PPKグリップ再塗装4

そこで予備で持っていた別グリップにワインレッド〜ブラウンの順で塗装して、色合いを比較することにしてみました。そうすると多少赤みは強いものの、かなりイメージに近い色目になりました。元からのマーブル模様もしっかり残ってます。

PPKグリップ再塗装6

早速PPKに取り付けてみました。画像では塗装したグリップは、かなり赤っぽく見えますが一つ前のグリップ単体の画像の方が近い色なので、雰囲気はまあまあ。MULE(CAW)オリジナルよりは断然良いでしょう。

PPKグリップ再塗装7
▲ 上:BWC製実物複製グリップ装着PPK、下:今回塗装したグリップ装着のPPK

仕上がりのイメージに近い色のBWCの戦前タイプの複製グリップと比べてみました。やっぱり少し赤みが強いですね。ABS時代のマルシンP38のグリップに近い感じかな。今回の仕上がりについての満足度80%ぐらいですが、一応これで完成とします。

先に失敗したもう一つのグリップがあるので、これを再度色落としをして、また新たに別の色目の塗装をチャレンジしてみます。改めてスプレー塗装をやってみると奥が深いですね。

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大失敗!MULE(CAW) ワルサーPPK グリップ塗装

さて今回はMULE(CAW) ワルサーPPK グリップ塗装についてです。

PPK グリップ塗装

以前も書きましたが、MULE(CAW)の戦前型PPKで唯一気に入らないのがマーブル調グリップの色。本来はもう少し赤みがかったブラウンのイメージです。他に所持しているPPKの余ったグリップがあったので、思い切って塗装してみました。

ベースのマーブル地を残したかったので、塗装には薄くぬれる染めQを選びました。ピッタリの色目が無かったのでブラウンをベースに仕上げに薄くブリリアンレッドを吹きかけることにしました。

PPK グリップ塗装2

結果的にベークライトぽい仕上がりにはなりましたが、色目が濃すぎてマーブル地が薄くなったのと少し赤みが強すぎてしまいました。それでも、何とか見られるかと思って表面保護用にクリアで仕上げました。

PPK グリップ塗装3

室内で実際に取り付けてみたら色目が違いすぎました。外光と室内灯でここまで色目が変わるとは。これでは一昔前の中国人民解放軍の銃器に使われていた、ベークライトの赤ですね。色目を調合するのを面倒臭がって、エアブラシにしなかったののが敗因です。

とは言え、染めQのスプレー缶も残っているしたの色もあるので再塗装する事にしました。新たなテクへのチャレンジです。染めQはプラ模様の薄め液で落とせるから塗り直しも楽です。唯一の問題は雨続きの天気。週末晴れてくれないかな。

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MG586 MULE ワルサーPPK (EHRENPREIS 1938)モデル その弐

さて今回は「MULE ワルサーPPK (EHRENPREIS 1938)モデル」の続きです。

Mule PPK9

MULE(CAW)のPPKは、最新(といっても10年以上も前ですが)のモデルアップだけあって、戦前型のフレーム後部(テール部)の形状も正確に再現されています。HW蔬菜のフレームやスライドのヒケも無く、平面がキチンと出ているので深めの刻印もしっかりと映えるのが良いですね。

CAW PPK12

MULE直販モデルではお馴染みですけど、ワルサーバナーもキチンと入っています。商標上グレーな部分ですけど小ロット生産のショップカスタムだから見逃されてるんでしょうね。

それ以外の「Waffenfabrik Walther.Zella-Mehlis(Thur.)」「Walther's Patent Cai.7.65m/m」「Mod.PPK」の刻印は通常モデルと同じ。書体まで似せているので雰囲気は凄く良いですね。

Mule PPK5

セフティレバーは90°回転する初期型で、実銃を正確に再現しているようです。セフティオフ時のレッドドットは実銃では入っているものと無いものがあるようですが、ネットで見つけたクロームモデルの画像では入っていたので、入れた方が良いのかもしれません。

Mule PPK7

MULE(CAW)のPPKで唯一気になるのがグリップの色目。実物はもう少し赤茶っぽい色なのになんでこんなに薄い色にしたのかな。染めQを使って塗装すると良いみたいなので、次回チャレンジしてみます。

Mule PPK10

右側刻印の「EHRENPREIS 1938〈1938年 名誉賞)」「N.S.D.A.P. (国家社会主義ドイツ労働者党)Traditionsgau Gauamt fur Beamte(特定の地域の公務員)」は今回モデルのみのカスタム刻印。マニアックなバリエーションと言ったところです。

CAW PPK13

マガジンは専用マガジンでフレームのシリアル刻印の「898572」と同じシリアルNOが打たれています。Muleの直販カスタムの、こういう部分が無性に嬉しいところです。

Mule PPK8

久々のMULE直販モデル(ウッズマンのエクステンションバレル付き以来だから5年ぶり?)でしたが、内容的には充分満足できました。ウェブリーやらパイソンのリメイクやらCAWの新製品も控えているので、次回作も期待できそうなので楽しみです。

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