3月に引き続き、4月になってからも「やってもうた」してます。
さて4月に入って、早速予約品が届いたので紹介します。KSC製H&K MK23 SOCOM PISTOL(CO2)です。

KSCが国内のトイガン製造メーカーとして、マルシンに次いでCO2ガスガンの発売を発表したのが3月初旬。個人的には好きなメーカーの久々の新製品だったので、興味津々で予約しました。大散財の後にもかかわらずまたまた「やってもうた」です。
届いた荷物を開けてみると、新しいパッケージは段ボールベースのシンプルなデザイン。以前のものよりローコスト化されていますが、イメージを一新するのには良いのかもしれません。

以前のものよりも、パッケージ自体がコンパクトになっているような気がするのと、何故か銃の右側が表になるようなレイアウトになっています。大抵のハンドガンは左側が表のようなイメージがあるので、中々違和感があります。
実際に手に取ってみると、デザートイーグル並みのボリュームで、グリップの太さを久々に思い出しました。リコイルSPやハンマーSPはCO2用に強化されているようで、以前のハードキック用のフニャフニャした感覚は一変しています。

箱出しで試射した程度ですが、ブローバックの反動やスライドの往復速度はCO2化によって一変しています。撃った感触だけで言えば完全新規モデルのようですが、気になる点も早速見つかってきました。
先ずはスライドのスライドストップノッチの削れ対策が全くなされていないこと。反動の強いCO2モデルでは考えられないことです。マガジンは完全新規製作ですけれど、ローダーが無いとBB弾を相談できなかったり、CO2ボンベの装着がやりにくかったり等々。
後発なのに、ユーザビリティが先行各社より劣っている印象なのが少し残念。初回ロットはほぼ売り切れみたいで評判もそこそこのようですが、もう少し長胃目で見る必要があるのかなw
今日はここまで!!!!!!!
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届いた荷物を開けてみると、新しいパッケージは段ボールベースのシンプルなデザイン。以前のものよりローコスト化されていますが、イメージを一新するのには良いのかもしれません。

以前のものよりも、パッケージ自体がコンパクトになっているような気がするのと、何故か銃の右側が表になるようなレイアウトになっています。大抵のハンドガンは左側が表のようなイメージがあるので、中々違和感があります。
実際に手に取ってみると、デザートイーグル並みのボリュームで、グリップの太さを久々に思い出しました。リコイルSPやハンマーSPはCO2用に強化されているようで、以前のハードキック用のフニャフニャした感覚は一変しています。

箱出しで試射した程度ですが、ブローバックの反動やスライドの往復速度はCO2化によって一変しています。撃った感触だけで言えば完全新規モデルのようですが、気になる点も早速見つかってきました。
先ずはスライドのスライドストップノッチの削れ対策が全くなされていないこと。反動の強いCO2モデルでは考えられないことです。マガジンは完全新規製作ですけれど、ローダーが無いとBB弾を相談できなかったり、CO2ボンベの装着がやりにくかったり等々。
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ブログの更新も怠ったまま、2023年も「やってもうた」しています。
さて今回は、2023年度初の「やってもうた」です。魅力的な新製品の発売が続いたのと、前述のショックからの自棄買いの副産物です。

ほぼ同時期に手に入ったのが、この2挺。タナカ SAA ペガサス2とMULE(CAW)南部式自動拳銃のモデルガンです。どちらも予約購入ですが、南部自動式拳銃ショップに予約した時点では入荷するか分かっていなかったので、ダメ元で予約。結果として大散財することとなりました。

タナカのSAAは内部機構が新しくなったと専門誌で絶賛されていたので、メカ的な興味もあったので予約しました。SAAのタナカのガスガンは今回が初めて。箱出しで撃っただけですが、アクションもカッチリしていて、弾道も良い感じです。
ウェスタンものは映画などでよく見ていたので関心はあるのですが苦手なジャンルなので、これを機に少し勉強しようかと思っています。

南部式自動拳銃は、今回のもので2挺目。2012年に発売された初代モデルとは刻印を変えているとのことで予約したのですが、限定100挺ほどしか作っってないようなので、結果として入手できてラッキーでした。
扱い的にはMULE製の限定モデルなので(未だにMULEとCAWの位置づけが分かりにくいですが)、各パーツに刻印を打ったり、かなり手が込んでいるようです。
両者ともに詳しいレビュー記事を上げる予定ですが、もたもたしている間に次の「やってもうた」が届きそうな気配も。
何はともあれ、忙しくしているのが一番かなw
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タナカのSAAは内部機構が新しくなったと専門誌で絶賛されていたので、メカ的な興味もあったので予約しました。SAAのタナカのガスガンは今回が初めて。箱出しで撃っただけですが、アクションもカッチリしていて、弾道も良い感じです。
ウェスタンものは映画などでよく見ていたので関心はあるのですが苦手なジャンルなので、これを機に少し勉強しようかと思っています。

南部式自動拳銃は、今回のもので2挺目。2012年に発売された初代モデルとは刻印を変えているとのことで予約したのですが、限定100挺ほどしか作っってないようなので、結果として入手できてラッキーでした。
扱い的にはMULE製の限定モデルなので(未だにMULEとCAWの位置づけが分かりにくいですが)、各パーツに刻印を打ったり、かなり手が込んでいるようです。
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第101回 ビクトリーショーへ行ってきました!
病院へ行ったついでに「第101回 ビクトリーショー」へ行ってきました。年を取ると定期的にスケジュールに通院が組み込まれるようになりますね。ついでと言っても、別に近場じゃないから言い訳みたいなものかな。

会場に着いたのが昼過ぎだったので、オープン時の混雑は一段落と言ったところ。入り口近くの「ハートフォード」さんのブースに行ったら、M1877 ライトニングの作動確認用の試作品が置いてありました。

久しぶりにお会いした加藤会長にお聞きしたところ、今年の4月発売を目指して進めているんだそうです。と言うことは、遅れても年内には発売されるって事でしょう。
また口径も.41、.38を計画しているそうなので、銃身バリエも含めて充実した展開になりそうで、楽しみです。無可動試作品を握らせて貰いましたが、思ったよりもコンパクトなのにビックリ。これは是非予約ですね。

ライトニングの影に隠れた感じのプロテクター・パームピストルは、予定通り3月発売で進行しているそうです。HWで成形されたメインフレームのバレルには既にインサートも入っていたので、あとは内部パーツと調製次第というところでしょう。
昔からGUN関係のMOOK本によく載っていた変な形状の銃というイメージでしたが、内部構造には興味津々。メカ好きには堪りませんね。結局、これにも手を出しそうです。
他にもレザークラフトの「黒沼興業」さんのブースにはCAWのウェブリーやc96のサンプルが置いてありました(写真撮るのを忘れました)。こちらも楽しみです。

今回の戦利品。
再販されたばかりのマルゼン P38は「フロンティア」さんで新品が爆安だったので、衝動買い。あとはBATON MP40のマガジンとGM5用のWA製アルミワイドトリガー。シカゴレジメンタルさんで古いH&Kのパンフをまとめ買い。元気があった頃のH&Kは大好きなんです。
全般的に例年並みの混雑に感じましたが、出店ブースにイマイチ元気がないように感じたのは気のせいなのかな。泣く泣くスルーしたものもあったから、単に細かく探すのが面倒になって深く見てないだけなのかも。
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久しぶりにお会いした加藤会長にお聞きしたところ、今年の4月発売を目指して進めているんだそうです。と言うことは、遅れても年内には発売されるって事でしょう。
また口径も.41、.38を計画しているそうなので、銃身バリエも含めて充実した展開になりそうで、楽しみです。無可動試作品を握らせて貰いましたが、思ったよりもコンパクトなのにビックリ。これは是非予約ですね。

ライトニングの影に隠れた感じのプロテクター・パームピストルは、予定通り3月発売で進行しているそうです。HWで成形されたメインフレームのバレルには既にインサートも入っていたので、あとは内部パーツと調製次第というところでしょう。
昔からGUN関係のMOOK本によく載っていた変な形状の銃というイメージでしたが、内部構造には興味津々。メカ好きには堪りませんね。結局、これにも手を出しそうです。
他にもレザークラフトの「黒沼興業」さんのブースにはCAWのウェブリーやc96のサンプルが置いてありました(写真撮るのを忘れました)。こちらも楽しみです。

今回の戦利品。
再販されたばかりのマルゼン P38は「フロンティア」さんで新品が爆安だったので、衝動買い。あとはBATON MP40のマガジンとGM5用のWA製アルミワイドトリガー。シカゴレジメンタルさんで古いH&Kのパンフをまとめ買い。元気があった頃のH&Kは大好きなんです。
全般的に例年並みの混雑に感じましたが、出店ブースにイマイチ元気がないように感じたのは気のせいなのかな。泣く泣くスルーしたものもあったから、単に細かく探すのが面倒になって深く見てないだけなのかも。
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謹賀新年〜 2022年購入トイガン BEST10(後編)
さて昨日に引き続き「2022年購入トイガン BEST10」です。今回は後編ということ第5位から1位までをご紹介します。今回は本編で紹介していないトイガンが多数含まれている(購入後、紹介記事を書けていない)事と、例によって個人の嗜好と偏見で選んでますのでご容赦ください。
第5位 ナカ S&W P.C. M&P R8 5inch HW

実銃の発表から3年後にエアガン化された当時の最新リボルバーが、ガスガン発売から13年経ってようやくモデルガンとして発売されました。現在でもベースとなった「M627」「M327 TRR8」とともにカタログ上に残っているので、モデルガンでは希な現行モデルと言えます。
最大の特徴はなんと言っても8連発のシリンダー。リボルバーのシリンダーにカート8発を込めるだけでも購入した価値がありますね。1発ごとに弾込する事もできるし、フルムーンクリップを使って8発動時に弾込する事も可能。ホント弾込だけで充分楽しめます。
タナカオリジナルのHOGUE風グリップが若干角張っていたり、樹脂に直接ネジ穴を付けてレイルを取り付けているので強度的に不安な部分はありますが、エアガンとは違って実用製を無視したドレスアップが楽しめるのも魅力です。
第4位 タナカ×A.M. S&W M65 E.R.STROUP PPC CUSTOM

アームズマガジン×タナカの完全予約販売のモデルガン。「E.R.STROUP PPC CUSTOM」とは80年代にイチロー・ナガタ氏が紹介したPPCマッチ用のカスタムリボルバーで、自分ぐらいの年齢層には非常にインパクトがあったモデルです。
今回モデルアップされたのはマッチ用の6inchモデルでは無く、2016年にToshi氏が紹介した4inchモデルだったのは西部警察で使われたパイソンPPCカスタム4inchを意識した部分もあると思う。
専用のスラブバレルや金属製のリブサイトの作りはカスタムに相応しいのに、リコイルシールドの内側のメッキ不良がいただけません。外から見えない部分とは言え、他の分野の製品だったらリコールものでしょう。
オマケに何故かラウンドバットグリップとNILL GRIPタイプの樹脂製グリップの組み合わせが最悪。求めているのはあくまで80年代のイメージなので、実銃のスクエアバットグリップを一方的にアレンジされてもね。頑張っているのは分かっても4位が限界でした。
第3位 A!CTION モーゼルC96 Red9

昨年12月に発売された、新規モデルガンメーカーA!CTION社製モデルガンの第2弾。ちゃんとした紹介をまだしていないモデルです。完全新規金型の割りには、妥当な価格で作りもそれなりにしっかりしています。何よりもクリップで装弾できるモーゼルミリタリーなのが良いですね。
反面、フレーム側面のモーゼルロゴや、形状のおかしいセフティ。わざわざ金型を起こしているのに滑り止めの溝が少ないグリップ等、モーゼル1930と混同しているような部分が気になります。元々採寸したモデルが1930なのかは分かりませんが、一昔前のモデルガンをみているようです。
個々のパーツに仕上げや組立は悪くないんですけど、全体の監修に甘さがありますね。作動面もカートのエジェクトがちょっと弱い感じ。BLKモデルの発売も予告されているけど、薄荷脳は宇野無い会社だけに強度が心配です。新規参入の企業なので応援はしているんですけどね。
第2位 (旧)和室工房 Little Badger 22LR

(旧)和室工房さんの最新作で、昨年の8月に発売されたカート式単発ガスガンです。実銃はイタリアのチアッパ社(キアッパ社 ライノリボルバーやウェスタンガンのレプリカが有名)で販売されている
プリンキングガンです。実銃の単価が安いのでトイガンの方が高価という逆転現象が起きています。
マイナーな「Little Badger」をモデルアップするのは(旧)和室工房らしいですね。形状と単発中折れ式という構造は確かに魅力的ですが、現状トイガンとしては存在しないし大手メーカーが作りそうにない機種選定は流石です。
同人エアソフトガンとは言え作りはしっかりしていて、強度の必要なアウターバレルやフレーム、トリガーやストックワイヤー等は金属製です。フロントサイト等も実銃のM1カービン風の形状をよく捉えています。
ガスタンクは本体内蔵ですが、未だにガス漏れの気配もありません。肝心の集弾性ですが弾道もフラットで集団性も高そうです。何よりも本体を二つに折ってからBB弾の入ったカートを装弾し、ハンマーを起こして発射、次に本体を二つ折りにして排莢のプロセスを繰り返すのが結構楽しい。
発射までのプロセスを楽しめるのが(旧)和室工房さんのエアガンの特徴ですね。質感も高いので所有欲も見たされますし。
第1位 ZEKE S&W ミリタリー&ポリス 5inch

昨年頭ぐらいから出荷されていて、7月頃に入手したモデル。当初はその価格の高さにスルーするつもりでしたが、実物サンプルをみて購入を決めました。表面の仕上げが綺麗すぎたのと、サイドプレートやヨークがフレームにスキマ無く嵌まっているのが凄すぎました。
実際に手に入れてパッケージを開けてみると、ラップのぐるぐる巻きには驚きましたが、グリップが付属しない思い切りの良さには妙に納得。折角なので秘蔵のS&W純正のダイヤチェッカー木グリを付けてみました。若干固定ピンの穴がキツかったですけど、ラインはピッタリでした。
MGCのビジュエールの写真に影響を受けているので、ランプサイトタイプを選びましたが、個人的には5inchバレルのテーパーとのバランスが気に入っています。カートリッジはRight製38SPのリアルダミーカートと思われるものが付属してましたが、シリンダーとの穴にガタ無く収まるのに驚きました。
シリンダーをスイングアウトしてもガタが無いのでパーツの精度の高さを感じられます。トリガースプリングは弱めに設定してあるようで、余計作動のスムーズさを感じます。
実際にはまだ分解していないですが、サイドプレートを外すのには振動を与えて浮かす必要があるみたいな記事をネットで見かけるので、内部を見るのが楽しみです。
欲を言えば、スクリューやエジェクターロッドなどの黒染めパーツはシルバーメッキの方が良かったかな。この辺りは好みの問題なので、オプション扱いでも良いですけどね。
新規製作で、これだけの金属リボルバーが作られた事を素直に喜ぶべきですね。次回作のコンバットマスターピースも気になるし、予定されているコンバットマグナムも欲しくなります。高価ですけど、それに見合う満足度があるモデルガンです。
次点3 マルシン S&W M586 HW

一昨年の呉辺りに再販されたモデルですけど、木グリ付きモデルを昨年の4月頃見つけて購入しました。マルシンのM586は1984年に発売されたモデルなので、約40年前のモデルという事になりますが、フレーム等に成形時のキズやヒケなども無く平面もしっかり出ているので、金型のメンテナンスはしっかり行われているようです。
刻印は書体こそ違うものの実銃通りになっていますが、これは商標問題が騒がれる以前のHWモデルも同様でした。付属カートリッジは完全新規のもので、弾頭部にメッキがかかっていてサイズ的にもダミーカート並のデキです。付属のSPを入れると空撃ち対応になるのも良いですね。
設計が古いので若干シャープさに欠けるイメージはありますが、競合メーカーが無くなり今や唯一のLフレームモデルガンとしての存在価値は唯一無二です。
2022年度の個人的サマリー
2022年は高額モデルに手を出した影響で、購入したトイガンは少なめでした。エアガンではVFCのLAR GBBとNorthEastのMP2A1(UZI)GBBは欲しかったんですけどね。国内メーカーは2021年よりも元気が無いのが気になります。
肝心のマルイも完全新規はピースメーカーはあったものの、内部構造が同じ固定ガスガンやバリエモデルに終始しました。VSR-ONEは気になりましたけど即完売で実物を目にすることも出来ませんでした。発売延期されたSAIGA-12KとバイオコラボのSG-09Rは、今年手に入れたいトイガンです。
モデルガンに関しては再販ものやバリエ展開が多かったですけど、タナカとマルシンが頑張っていたましたね。ZEKEのKフレームリボルバーは、バリエ展開も着実に進んでいる感がありますが、CAW(MULE)とHWSの動きは静かでしたね。
今日になって円高への回復傾向も見えはじめたので、今年は少し原材料費が下がったりすると嬉しいですね。海外製トイガンも価格が下がって手に入り易くなるのを期待したいです。
今日はここまで!!!!!!!
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最大の特徴はなんと言っても8連発のシリンダー。リボルバーのシリンダーにカート8発を込めるだけでも購入した価値がありますね。1発ごとに弾込する事もできるし、フルムーンクリップを使って8発動時に弾込する事も可能。ホント弾込だけで充分楽しめます。
タナカオリジナルのHOGUE風グリップが若干角張っていたり、樹脂に直接ネジ穴を付けてレイルを取り付けているので強度的に不安な部分はありますが、エアガンとは違って実用製を無視したドレスアップが楽しめるのも魅力です。
第4位 タナカ×A.M. S&W M65 E.R.STROUP PPC CUSTOM

アームズマガジン×タナカの完全予約販売のモデルガン。「E.R.STROUP PPC CUSTOM」とは80年代にイチロー・ナガタ氏が紹介したPPCマッチ用のカスタムリボルバーで、自分ぐらいの年齢層には非常にインパクトがあったモデルです。
今回モデルアップされたのはマッチ用の6inchモデルでは無く、2016年にToshi氏が紹介した4inchモデルだったのは西部警察で使われたパイソンPPCカスタム4inchを意識した部分もあると思う。
専用のスラブバレルや金属製のリブサイトの作りはカスタムに相応しいのに、リコイルシールドの内側のメッキ不良がいただけません。外から見えない部分とは言え、他の分野の製品だったらリコールものでしょう。
オマケに何故かラウンドバットグリップとNILL GRIPタイプの樹脂製グリップの組み合わせが最悪。求めているのはあくまで80年代のイメージなので、実銃のスクエアバットグリップを一方的にアレンジされてもね。頑張っているのは分かっても4位が限界でした。
第3位 A!CTION モーゼルC96 Red9

昨年12月に発売された、新規モデルガンメーカーA!CTION社製モデルガンの第2弾。ちゃんとした紹介をまだしていないモデルです。完全新規金型の割りには、妥当な価格で作りもそれなりにしっかりしています。何よりもクリップで装弾できるモーゼルミリタリーなのが良いですね。
反面、フレーム側面のモーゼルロゴや、形状のおかしいセフティ。わざわざ金型を起こしているのに滑り止めの溝が少ないグリップ等、モーゼル1930と混同しているような部分が気になります。元々採寸したモデルが1930なのかは分かりませんが、一昔前のモデルガンをみているようです。
個々のパーツに仕上げや組立は悪くないんですけど、全体の監修に甘さがありますね。作動面もカートのエジェクトがちょっと弱い感じ。BLKモデルの発売も予告されているけど、薄荷脳は宇野無い会社だけに強度が心配です。新規参入の企業なので応援はしているんですけどね。
第2位 (旧)和室工房 Little Badger 22LR

(旧)和室工房さんの最新作で、昨年の8月に発売されたカート式単発ガスガンです。実銃はイタリアのチアッパ社(キアッパ社 ライノリボルバーやウェスタンガンのレプリカが有名)で販売されている
プリンキングガンです。実銃の単価が安いのでトイガンの方が高価という逆転現象が起きています。
マイナーな「Little Badger」をモデルアップするのは(旧)和室工房らしいですね。形状と単発中折れ式という構造は確かに魅力的ですが、現状トイガンとしては存在しないし大手メーカーが作りそうにない機種選定は流石です。
同人エアソフトガンとは言え作りはしっかりしていて、強度の必要なアウターバレルやフレーム、トリガーやストックワイヤー等は金属製です。フロントサイト等も実銃のM1カービン風の形状をよく捉えています。
ガスタンクは本体内蔵ですが、未だにガス漏れの気配もありません。肝心の集弾性ですが弾道もフラットで集団性も高そうです。何よりも本体を二つに折ってからBB弾の入ったカートを装弾し、ハンマーを起こして発射、次に本体を二つ折りにして排莢のプロセスを繰り返すのが結構楽しい。
発射までのプロセスを楽しめるのが(旧)和室工房さんのエアガンの特徴ですね。質感も高いので所有欲も見たされますし。
第1位 ZEKE S&W ミリタリー&ポリス 5inch

昨年頭ぐらいから出荷されていて、7月頃に入手したモデル。当初はその価格の高さにスルーするつもりでしたが、実物サンプルをみて購入を決めました。表面の仕上げが綺麗すぎたのと、サイドプレートやヨークがフレームにスキマ無く嵌まっているのが凄すぎました。
実際に手に入れてパッケージを開けてみると、ラップのぐるぐる巻きには驚きましたが、グリップが付属しない思い切りの良さには妙に納得。折角なので秘蔵のS&W純正のダイヤチェッカー木グリを付けてみました。若干固定ピンの穴がキツかったですけど、ラインはピッタリでした。
MGCのビジュエールの写真に影響を受けているので、ランプサイトタイプを選びましたが、個人的には5inchバレルのテーパーとのバランスが気に入っています。カートリッジはRight製38SPのリアルダミーカートと思われるものが付属してましたが、シリンダーとの穴にガタ無く収まるのに驚きました。
シリンダーをスイングアウトしてもガタが無いのでパーツの精度の高さを感じられます。トリガースプリングは弱めに設定してあるようで、余計作動のスムーズさを感じます。
実際にはまだ分解していないですが、サイドプレートを外すのには振動を与えて浮かす必要があるみたいな記事をネットで見かけるので、内部を見るのが楽しみです。
欲を言えば、スクリューやエジェクターロッドなどの黒染めパーツはシルバーメッキの方が良かったかな。この辺りは好みの問題なので、オプション扱いでも良いですけどね。
新規製作で、これだけの金属リボルバーが作られた事を素直に喜ぶべきですね。次回作のコンバットマスターピースも気になるし、予定されているコンバットマグナムも欲しくなります。高価ですけど、それに見合う満足度があるモデルガンです。
次点3 マルシン S&W M586 HW

一昨年の呉辺りに再販されたモデルですけど、木グリ付きモデルを昨年の4月頃見つけて購入しました。マルシンのM586は1984年に発売されたモデルなので、約40年前のモデルという事になりますが、フレーム等に成形時のキズやヒケなども無く平面もしっかり出ているので、金型のメンテナンスはしっかり行われているようです。
刻印は書体こそ違うものの実銃通りになっていますが、これは商標問題が騒がれる以前のHWモデルも同様でした。付属カートリッジは完全新規のもので、弾頭部にメッキがかかっていてサイズ的にもダミーカート並のデキです。付属のSPを入れると空撃ち対応になるのも良いですね。
設計が古いので若干シャープさに欠けるイメージはありますが、競合メーカーが無くなり今や唯一のLフレームモデルガンとしての存在価値は唯一無二です。
2022年度の個人的サマリー
2022年は高額モデルに手を出した影響で、購入したトイガンは少なめでした。エアガンではVFCのLAR GBBとNorthEastのMP2A1(UZI)GBBは欲しかったんですけどね。国内メーカーは2021年よりも元気が無いのが気になります。
肝心のマルイも完全新規はピースメーカーはあったものの、内部構造が同じ固定ガスガンやバリエモデルに終始しました。VSR-ONEは気になりましたけど即完売で実物を目にすることも出来ませんでした。発売延期されたSAIGA-12KとバイオコラボのSG-09Rは、今年手に入れたいトイガンです。
モデルガンに関しては再販ものやバリエ展開が多かったですけど、タナカとマルシンが頑張っていたましたね。ZEKEのKフレームリボルバーは、バリエ展開も着実に進んでいる感がありますが、CAW(MULE)とHWSの動きは静かでしたね。
今日になって円高への回復傾向も見えはじめたので、今年は少し原材料費が下がったりすると嬉しいですね。海外製トイガンも価格が下がって手に入り易くなるのを期待したいです。
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謹賀新年〜 2022年購入トイガン BEST10(前編)
あけましておめでとうございます。
本年も本ブログを、よろしくお願いします。
本年は旧年中(元日にも)に間に合わなかった「2022年購入トイガン BEST10」の前編です
前編は、第10位から6位までをご紹介します。基本、個人の嗜好と偏見で選んでますのでご容赦ください。
本来は年末にUPする内容ですが、ようやくUPすることができましたのでお付き合いをお願いします。本年はもう少しマメにUPできるよう心がけたいと思います。
第10位 マルシン 南部式小型拳銃(BLK)東京砲兵工廠刻印

南部式小型拳銃(以下ベビー南部)はACG時代のダミーカートモデル2種(恩賜刻印、東京瓦斯刻印)を所持していますが、BLKモデルは初となります。入手したのは「東京砲兵工廠刻印」モデルで刻印バリエを揃えるために選びました。BLKモデルは、いざとなったら発火できるというのが魅力的ですね。
最近のマルシンは以前に比べて仕上げが格段に良くなっていて、全体の仕上げはかなり良い感じです。メッキもキレイだし、下地の仕上げが丁寧なので以前のモデルにあったようなヤスリ痕が残っているようなこともありません。
第9位 マルシン ワルサーPPK 戦前モデル HW(2022ver.)

マルシンが最初にPPKの戦前型を発売したのは12年前。当時のABSモデルは複数所持しているもののHWモデルは今回が初。12年間の改良点も含めて興味津々です。
12年前に一番ガッカリしたのがスライド前部とフレームのダストカバー部先端との間にスキマがあることでしたが、今回フレーム先端に重なる部分のスライドが肉盛りされてスキマ問題は解消。これは嬉しい修正でした。
フレームやトリガー自体はそのままなので、リアルな戦前モデルとは言いがたい部分もありますが、そこは大目に見ることに。それよりもアルミ製の軽量新型カートリッジの採用の方が重要でしょう。発火しなくても弾頭部や薬莢部分のメッキ処理さで、外見上も格段にリアルになりました。
第8位 タナカ トカレフ TT-33 HW

7月に発売されて、即購入した割には、未だにレビュー記事も書いていないモデル。旧ハドソンの金型を利用してリメイクされたものですが、以前のデザートイーグル同様に内部を徹底的に見直して発火性能、耐久性、再現性を飛躍的に高めたモデルとして生まれ変わっています。
ハンマーの衝撃をフレームに直接伝わらないようにエストラーマ製のバッファーを使用したり、バレルに耐衝撃用のOリングを付けたりして、ハドソン時代の悪いイメージを払拭しています。ジュラルミン製の軽量カートの採用で発火性能のUPと共にBLK地の負荷の低減も図られているようです。
刻印類もリアルで非の打ち所がありませんが、グリップがつや消しなのとファイアリングピンが白で目立つのはマイナスですね。それとカートの価格が跳ね上がったのはショックですね。社外品のダミーカートよりも高いとは。金属価格の高騰があるとは言え、撃たない言い訳には充分です。
第7位 KSC ソードカトラス ver.2

2020年の夏に限定発売されたモデルでしたが、予約時の混乱から急遽再販されたモデルです。予約分だけ全数販売するという転売ヤー対策のため、販売自体は一年後の6月末になりました。ver.1がメッキモデルだったのに対して、今回は塗装モデル。
メッキの歩留まりの悪さを嫌った対応と思われますが、仕上がり自体は塗装の粒子も細かくメッキに匹敵する仕上がりだったので一安心。金属パーツとの色合いも良いので、このレベルならメッキで無くても大丈夫ですね。唯一心配なのは耐久性ですが、レザーホルスターには入れたくないですね。
第6位 Archwick ×マルイ B&T USW-G17(gen.4)

「Archwick製 B&T USW-G17キット」にマルイ製グロック17(gen.4)を組み込んで、実銃同様グロックにUSW A1並の機能を付加してB&T USW-G17化しました。キット自体はアルミ製で剛性感も有り、かなりリアルな仕上がりです。
組込自体はほぼポン付けでしたが、組込む順番がかなり面倒。組込説明書も無いので、コッキングレバーをスライドに取り付けてピン留めする部分は、悩みました。一応B&Tのライセンスも取っているようなので、刻印等はかなり正確です。
ドットサイトとウェポンライトを付ければ、確かにピストルよりも命中精度の高いウェポンになりそう。好みのストック付きのハンドガンの範疇なので、気に入ってます。
次点1 タナカ 五四式自動拳銃 HW

トカレフ TT-33の発売の2ヶ月後に発売されたバリエーションモデル。驚いたのはスライドがセレーションの異なる新規造形となっている事。CCCP刻印の無いグリップや、ランヤードリングの無いマガジン等、刻印以外にもかなり手間のかかったバリエーションになっています。
パッケージもシール対応では無く五四式専用を印刷しているのは資金では珍しいですね。発火用に手に入れた側面もあったんですが、未だに未発火です。このモデルも、きちんと紹介してないので、近いうちにアップしないと。
次点2 タナカ コルトパイソン 2.5inch HW (R-model)

パイソンの2.5inchはMGCのABSモデル、SRHWモデルに次いで3挺目、タナカ製ではバリエモデルは所持していますが初入手です。最初のMGC製は、発火音が大きいのが購入理由でしたが、次第にS&W系には無いパイソンならではのスナブノーズデザインの良さに惹かれるようになりました。
タナカ製パイソンはR-modelになってからアクションの信頼性が増して、ディティクティブのようにコルト病が発生する事が無さそうなのが良いですね。サイドプレートが金属製なので、フレームの剛性が高くなっているのも魅力です。個人的にはグリップアダプターが欲しいですね。
前編は以上です。5位から1位までの後編は、明日中に上げるつもりですが大丈夫か?
昨年は嘗て無いほど少ない更新数だったので、自分に自信が持てませんw
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本年も本ブログを、よろしくお願いします。
本年は旧年中(元日にも)に間に合わなかった「2022年購入トイガン BEST10」の前編です
前編は、第10位から6位までをご紹介します。基本、個人の嗜好と偏見で選んでますのでご容赦ください。
本来は年末にUPする内容ですが、ようやくUPすることができましたのでお付き合いをお願いします。本年はもう少しマメにUPできるよう心がけたいと思います。
第10位 マルシン 南部式小型拳銃(BLK)東京砲兵工廠刻印

南部式小型拳銃(以下ベビー南部)はACG時代のダミーカートモデル2種(恩賜刻印、東京瓦斯刻印)を所持していますが、BLKモデルは初となります。入手したのは「東京砲兵工廠刻印」モデルで刻印バリエを揃えるために選びました。BLKモデルは、いざとなったら発火できるというのが魅力的ですね。
最近のマルシンは以前に比べて仕上げが格段に良くなっていて、全体の仕上げはかなり良い感じです。メッキもキレイだし、下地の仕上げが丁寧なので以前のモデルにあったようなヤスリ痕が残っているようなこともありません。
第9位 マルシン ワルサーPPK 戦前モデル HW(2022ver.)

マルシンが最初にPPKの戦前型を発売したのは12年前。当時のABSモデルは複数所持しているもののHWモデルは今回が初。12年間の改良点も含めて興味津々です。
12年前に一番ガッカリしたのがスライド前部とフレームのダストカバー部先端との間にスキマがあることでしたが、今回フレーム先端に重なる部分のスライドが肉盛りされてスキマ問題は解消。これは嬉しい修正でした。
フレームやトリガー自体はそのままなので、リアルな戦前モデルとは言いがたい部分もありますが、そこは大目に見ることに。それよりもアルミ製の軽量新型カートリッジの採用の方が重要でしょう。発火しなくても弾頭部や薬莢部分のメッキ処理さで、外見上も格段にリアルになりました。
第8位 タナカ トカレフ TT-33 HW

7月に発売されて、即購入した割には、未だにレビュー記事も書いていないモデル。旧ハドソンの金型を利用してリメイクされたものですが、以前のデザートイーグル同様に内部を徹底的に見直して発火性能、耐久性、再現性を飛躍的に高めたモデルとして生まれ変わっています。
ハンマーの衝撃をフレームに直接伝わらないようにエストラーマ製のバッファーを使用したり、バレルに耐衝撃用のOリングを付けたりして、ハドソン時代の悪いイメージを払拭しています。ジュラルミン製の軽量カートの採用で発火性能のUPと共にBLK地の負荷の低減も図られているようです。
刻印類もリアルで非の打ち所がありませんが、グリップがつや消しなのとファイアリングピンが白で目立つのはマイナスですね。それとカートの価格が跳ね上がったのはショックですね。社外品のダミーカートよりも高いとは。金属価格の高騰があるとは言え、撃たない言い訳には充分です。
第7位 KSC ソードカトラス ver.2

2020年の夏に限定発売されたモデルでしたが、予約時の混乱から急遽再販されたモデルです。予約分だけ全数販売するという転売ヤー対策のため、販売自体は一年後の6月末になりました。ver.1がメッキモデルだったのに対して、今回は塗装モデル。
メッキの歩留まりの悪さを嫌った対応と思われますが、仕上がり自体は塗装の粒子も細かくメッキに匹敵する仕上がりだったので一安心。金属パーツとの色合いも良いので、このレベルならメッキで無くても大丈夫ですね。唯一心配なのは耐久性ですが、レザーホルスターには入れたくないですね。
第6位 Archwick ×マルイ B&T USW-G17(gen.4)

「Archwick製 B&T USW-G17キット」にマルイ製グロック17(gen.4)を組み込んで、実銃同様グロックにUSW A1並の機能を付加してB&T USW-G17化しました。キット自体はアルミ製で剛性感も有り、かなりリアルな仕上がりです。
組込自体はほぼポン付けでしたが、組込む順番がかなり面倒。組込説明書も無いので、コッキングレバーをスライドに取り付けてピン留めする部分は、悩みました。一応B&Tのライセンスも取っているようなので、刻印等はかなり正確です。
ドットサイトとウェポンライトを付ければ、確かにピストルよりも命中精度の高いウェポンになりそう。好みのストック付きのハンドガンの範疇なので、気に入ってます。
次点1 タナカ 五四式自動拳銃 HW

トカレフ TT-33の発売の2ヶ月後に発売されたバリエーションモデル。驚いたのはスライドがセレーションの異なる新規造形となっている事。CCCP刻印の無いグリップや、ランヤードリングの無いマガジン等、刻印以外にもかなり手間のかかったバリエーションになっています。
パッケージもシール対応では無く五四式専用を印刷しているのは資金では珍しいですね。発火用に手に入れた側面もあったんですが、未だに未発火です。このモデルも、きちんと紹介してないので、近いうちにアップしないと。
次点2 タナカ コルトパイソン 2.5inch HW (R-model)

パイソンの2.5inchはMGCのABSモデル、SRHWモデルに次いで3挺目、タナカ製ではバリエモデルは所持していますが初入手です。最初のMGC製は、発火音が大きいのが購入理由でしたが、次第にS&W系には無いパイソンならではのスナブノーズデザインの良さに惹かれるようになりました。
タナカ製パイソンはR-modelになってからアクションの信頼性が増して、ディティクティブのようにコルト病が発生する事が無さそうなのが良いですね。サイドプレートが金属製なので、フレームの剛性が高くなっているのも魅力です。個人的にはグリップアダプターが欲しいですね。
前編は以上です。5位から1位までの後編は、明日中に上げるつもりですが大丈夫か?
昨年は嘗て無いほど少ない更新数だったので、自分に自信が持てませんw
今日はここまで!!!!!!!
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