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久しぶりの大散財。体調悪くても「やってもうた」してます!

今月一週間ほど体調を崩していたら、その前後に発売されたモデルガンが続々と届いたのには参りました。自業自得なんですけど家人に言い訳するのが大変でした。久しぶりの「やってもうた」です

9月散財

予約してたのはタナカの「コルト コブラ」とHWSの「プロテクター」。「コルト コブラ」は言うなれば「ディテクティブ」の刻印違いだし、直ぐに市場在庫は無くならないとは思ってましたが、今月が期限のネットショップのポイントがあったのが運の尽きでした。

HWSの「プロテクター」は昔のGUN図鑑みたいなのに必ず珍銃扱いで載っていた馴染みのある形状に惹かれたのと、何よりもメカに興味があったのでHWSに予約しちゃいました。本当は今月はこれだけのはずでした。

9月散財2

順番的に最後だったけど、マストで欲しかったのがMULEの「HSc インターアームズ刻印モデル」。以前からMULEのblogで発表されていましたが、少数販売なので買えればラッキー的に思っていたら、結構普通に買えてしまいました。

トイガンを買いたいときに品切れして再生産までに何年もかかった経験をしていると、予約する事が多くなりますね。特に少数生産のモデルガンはその傾向が強かったので尚更です。

できれば発売月は分散してくれた方がありがたいですねw

今日はここまで!!!!!!!

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AG389 BATON BG-17 CO2 GBB ハンマー交換

さて今回は無料で届いた「BATON BG-17 CO2 GBB 」の対策済みハンマーの交換です。

BATON G17−14

エアガンのハンマーやメインSPの交換って、グロックに限らずSPテンションがかかっているピンを最後に通すのが面倒で、なるべく避けたいんですが、折角届いたのでサクッと嫌々交換してみます。

ハンマー交換3
▲左:交換用対策済みハンマー、右:元の付属ハンマー

新しく届いた対策済みハンマーは元のハンマーと比べて色が異なるほかは、押しピンの後ぐらいしか違いが見つかりません。厚みが増えた部分があるようにも見えますが目の錯覚レベルの違いなので、恐らく材質等の細かい見直しなどの対策のような気がします。

ハンマー交換2

交換用ハンマーには、ご丁寧にカラー図解の「交換方法マニュアル」も付属してきました。これとは別に交換動画もUPされている手厚さです。こういう部分は好感が持てますね。

ハンマー交換4

ハンマーユニットは、GBBのグロックで馴染みのタイプ(マルイタイプというのかな)。これなら何とかなりそうです。

マニュアルには3mmと2mmのピンポンチと書いてありますが、ハンマーピンの位置に使うピンポンチは、ハンマーSPのテンションに逆らって位置合わせをする必要があるので、一回り細い2.5mmサイズを使用しました。

ハンマー交換5

作業途中に、2mmのピンポンチとシアーピンが抜け落ちそうになったので、マスキングテープを貼って抜け防止策としました。これだけの雑な対策でも結構有効でした。事前にハンマーユニット内の各パーツの向きが分かる写真を撮っておくと、シアーピンが抜けてパーツが完バラしても焦らなくて済みます。

ハンマー交換6

予想通り最後のハンマーピンの位置合わせに手こずりましたが、5分程度でハンマー交換は終了。試射してみても違いは分かりませんが、気持ち的には安心感が全然違います。次は色々手を入れてみますw

今日はここまで!!!!!!!

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AG389 BATON BG-17 CO2 GBB その弐

今回は「BATON BG-17 CO2 GBB」の続きで、細部をみていきたいと思います。

BATON G17−4

発売されてから半年経ったBATON BG-17ですが、次期生産の予定は未定なんだそうです。人気があっても、次期製品開発の都合で手が回らないって事なんでしょうか。

最近のトイガンは発売直後に買わないと、手に入らなくなる典型ですね。もしかすると商標問題が絡んでいる可能性もあるのかもしれないですね。

BATON G17−6

スライド左側刻印は「17 Gen5 AUSTRIA 9×19」の刻印は書体が若干異なるものの、実銃通りです。グロックロゴだけはよく見ると「CLOCK」になっています。画像はありませんがチャンバー上部にも同じロゴマークが入れられています。

BATON G17−10

スライド右側刻印はチャンバー付近のシリアルNO「BHND810」は、チャンバーのシリアル刻印と同じもの。エキストラ-付近のプルーフマークは、フレームにも極薄で同じものが入っています。Gen5になってようやく採用されたアンビのスライドストップレバーもしっかり再現されています。

BATON G17−7

グリップ左側にはグロックロゴが入れられています。これがあるのと無いのとではイメージが大きく変わってしまいますので、「CLOCK」でも入れられているのは大歓迎です。マガジンウェルがスカート状に広がっているのは実銃でも効果的な改良だと思われます。

Gen4から細身になったグリップはフロントストラップ部のフィンガーグルーブが無くなって、より握りやすくなりました。東京マルイのようなオプションの太さ調整用のバックストラップは付属しません。試しにマルイのバックストラップを取り付けてみたら、上部のカーブが若干合わず都立Kっられませんでした。

BATON G17−15

フレームのダストカバー部のシリアルNOプレートは無地フラットのまま。こういう細かい部分は国産メーカーに劣る部分です。レイルの溝部分に「BATON JAPAN」の刻印と、JASG特有の個別シリアルNOが刻印されています。

BATON G17−21

フレームのレイルには、実物SUREFIREのウェポンライトがピッタリ付きます。メーカーによっては実銃と同サイズを謳っていても、キツすぎたりレイルの溝が浅すぎたりする事が多いので、些細なことですが ここがスムーズだと気持ちが上がります。

BATON G17−20

マガジンはマルイタイプの給弾レイルからBB弾を流し込めるタイプ。バルブはタニコバの逆回転防止機能が付いたもの。CO2ボンベはマガジンベースとベースカバーを外して挿入します。ボンベを固定するベースカバーは一般的な6mmの6角レンチを使用するタイプです。

今のところ所持個体はガス漏れはしていませんけど、BATONのマガジンは3ヶ月のガス漏れ保証が付いているのが嬉しいです。実際漏れるときは1年ぐらい経ってからの事が多いですけれど、初期不良対策と思えば納得ですねw

今日はここまで!!!!!!!

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AG389 BATON BG-17 CO2 GBB

さて今回は「BATON BG-17 CO2 GBB」です。今年の1月に発売されたモデルですが、半年経ってようやく紹介することになりました。

BATON G17−1

ぱっと見で分かるように、ベースモデルはグロック G17 Gen5です。名称がBG-17なのは正式ライセンスを取っていないからでしょう。スライドのグロックマークはよく見ると「CLOCK」になっていますが、刻印の位置や形状も実銃に良く似せていています。

何よりも変なデフォルメやオリジナルデザインにカスタムしたところも無いので、グロック好きとしては非常に気に入ったモデルです。

BATON G17−2

BATONのCO2ハンドガンは、今回のBG-17が2挺目。最初に購入したBM-45は、M45A1ベースのモデルでしたが、ハンマーの傾きやマズルのサイレンサー用のネジ切り加工等の目立つ部分の細部が気に入らず、早々に手放してしまいました。

BATON G17−9

今回BG-17を入手した理由の一つが、海外製トイガンに良くあるマズルのねじ切り加工が無いこと。個人的にはあの安っぽいネジ切りが大嫌いなので無いだけで満足なんですが、BG-17の場合はさらにGen5のステップクラウンを再現しているのが良いですね。

BATON G17−8

さらにGen5 MOSになってから無くなった、グリップのフロントストラップ部分の切り欠きもキチンと再現されているのも高評価。非常時のマガジン脱着に必要と言われている切り欠きですが、握った小指の部分に当たるのでない方が余程握りやすいです。マグウェルがスカート状に広がっているのも気に入っています。

DSC01062.jpeg

初速は0.2gBB弾を使って、81m/s前後。JASG認定なので安心して使用できます。集弾性はタニコバ設計のHOPパッキンの効果なのか、かなり良さげな雰囲気です。室内で5mの距離だとフラットな弾道で、狙ったとこに当たる感じです。

BATON G17−5

今のところ作動性も問題無く、スライドストップも内部で金属製のブリーチブロックに当たる形式なので、スライドのノッチ欠けの心配もありません。一部でハンマー破損の初期不良の情報が流れましたが、保有個体では問題なし。その後、無償で対策済みハンマーを送ってくれたので、今後も新派お汁必要は無さそうです。

海外での委託生産だと製品管理が難しい面もありそうですが、どんどん製品の精度が良くなっているみたいなので、今後も期待できそうですw

今日はここまで!!!!!!!

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3月に引き続き、4月になってからも「やってもうた」してます。

さて4月に入って、早速予約品が届いたので紹介します。KSC製H&K MK23 SOCOM PISTOL(CO2)です。

やってもうた2nd

KSCが国内のトイガン製造メーカーとして、マルシンに次いでCO2ガスガンの発売を発表したのが3月初旬。個人的には好きなメーカーの久々の新製品だったので、興味津々で予約しました。大散財の後にもかかわらずまたまた「やってもうた」です。

届いた荷物を開けてみると、新しいパッケージは段ボールベースのシンプルなデザイン。以前のものよりローコスト化されていますが、イメージを一新するのには良いのかもしれません。

やってもうた2nd2

以前のものよりも、パッケージ自体がコンパクトになっているような気がするのと、何故か銃の右側が表になるようなレイアウトになっています。大抵のハンドガンは左側が表のようなイメージがあるので、中々違和感があります。

実際に手に取ってみると、デザートイーグル並みのボリュームで、グリップの太さを久々に思い出しました。リコイルSPやハンマーSPはCO2用に強化されているようで、以前のハードキック用のフニャフニャした感覚は一変しています。

やってもうた2nd3

箱出しで試射した程度ですが、ブローバックの反動やスライドの往復速度はCO2化によって一変しています。撃った感触だけで言えば完全新規モデルのようですが、気になる点も早速見つかってきました。

先ずはスライドのスライドストップノッチの削れ対策が全くなされていないこと。反動の強いCO2モデルでは考えられないことです。マガジンは完全新規製作ですけれど、ローダーが無いとBB弾を相談できなかったり、CO2ボンベの装着がやりにくかったり等々。

後発なのに、ユーザビリティが先行各社より劣っている印象なのが少し残念。初回ロットはほぼ売り切れみたいで評判もそこそこのようですが、もう少し長胃目で見る必要があるのかなw
今日はここまで!!!!!!!

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