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AG350 UMAREX(VFC)グロック19X その弐

さて今回は「UMAREX(VFC)グロック19X」の続きです。

UMAREXグロック19X6

UMAREX(VFC)グロック19Xの特徴の一つが、グロック社の公式ライセンスを受けていること。スライドの右側の「19X」「AUSTRIA」「9×19」の製品名、生産国、口径表示などの刻印はともかくとして、アイコン化しているグロッグロゴを使用できるのはUMAREX社だけと言うことになります。

実銃販売が禁止されている日本においては、トイガンに実銃メーカーのロゴを使用しても実銃メーカーの利益を毀損しないと判断されているので、国内メーカーが国内で販売する限りは商標権の侵害にはならないることで現状スルーされていますが、公認のトイガンが正規に国内販売されると微妙なことになりそうです。

UMAREXグロック19X

マガジンキャッチは19X独自の形状のようで、Gen5のものよりも出っ張り具合が大きく角にRが付けられているようです。フィンガーグルーブを無くしたグリップはトイガンのグロックの中で最上の握り心地です。グリップに付いたグロックロゴは、やっぱり目立ちます。

UMAREXグロック19X2

グロックのアンビスライドストップレバーは、この19Xで初モデルアップされたもの。実銃ではGen5から導入されていますが、後付け感の無い一体型パーツなのdが良いですね。目立たないところではロッキングブロックピンが廃止され、トリガーピンだけになっているのも実銃通りです。

UMAREXグロック19X7

実銃通りと言えば、マガジンボトムには大きなグロックロゴが入ったもの。ガスの注入はマガジンボトムのロックを外して、マガジンボトムを前方にずらして行います。サバゲなどでの使い勝手を考えたガス注入バルブが露出したタイプにしなかったことが、UMAREX社の販売エリアやターゲットの広さを想像させます。

使いやすさ優先のサバゲユーザーよりも、模型的な正確さを求めるユーザー層を優先しいぇいるって事ですから、大手国内メーカーとは別の視点で商品開発をしているって事ですね。

UMAREXグロック19X10

最後にタンカラーモデルで悩むことは、アクササリー類までタンカラーで揃え切れないって事ですね。グロック19Xの場合は、バレルやトリガー等のパーツのようにブラックをコントラストに使っているので、シュアファイアのXC1を付けてみても思っているよりも違和感がありませんでした。

UMAREX(VFC)グロック19Xの詳しいレビュー記事はこちら

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AG350 UMAREX(VFC)グロック19X

グロック社の新製品(といっても昨年発表のモデルですが)グロック19Xがグロック社の公式ライセンスを取得したUMAREX社(製造はVFC社といわれています)から発売されたので、早速入手しました。

UMAREXグロック19X4

グロック19Xはアメリカ陸海軍のMHS(モジュラー・ハンドガン・システム)トライアル用に開発されたモデルですが、下馬評は高かったものの採用されなかったため(採用されたのがSIG P320です)民間市場向けに発売したモデルです。

最初は、最近流行のタンカラーに塗られたG19スライドをG17フレームに載せたモデルぐらいに思っていましたが、ベースとなったグロックのGen5シリーズが、Gen3までのグロックシリーズと大きく改良されているために、マガジン以外はほぼ新規に作られているのがわかりました。

UMAREXグロック19X3

スライドやフレームは当然新規設計なのは当然としても、バレルやマガジンキャッチスライドストップレバーや前後サイトの細かいパーツも新規だし、リコイルスプリングシステムや細かい内部パーツも流用パーツは殆ど無さそうです。ブローバックエンジンも新設計になっているのには、正直驚きました。

残念ながら、いまの国内メーカーには似たような外見のモデルに、ここまでコストをかけて新製品開発をする余裕は無いでしょうね。

UMAREXグロック19X5

正式ライセンスを取っているだけのことはあって、外見上気になる部分は殆どありません。前後サイトが金属製で無いことぐらいかな。刻印関係もグリップ右側下のメーカー所在地・パテントNOが入っている部分以外は正確に入れられているので、満足度は高いです。

UMAREXグロック19X11

操作性では、外見を崩さずに、リコイルスプリングガイドを通してHOP調製ができるメカが秀逸です。KSC等のチャンバーから調製するものに比べても簡単ですね。

作動面でも海外製モデルによく見られた、スライドを引くときに感じる引っかかり(主にバレルとスライドのロック部分のクリアランスと、ハンマーSPの強さによるもの)が殆ど感じられないぐらい、細部の設計と仕上げ自体の見直しが行われている印象です。

UMAREXグロック19X9

実際に撃ってみると、反動も強くブローバック作動は完璧でした。集弾性こそ室内の近距離でしか試せていませんが極端に悪いことは無さそうです。同じUMAERX(VFC)のH&K VP9も強烈な反動と作動性の良さに驚きましたが、それ以上の完成度の高さです。

個人的には、上期が過ぎた時点で一番のお気に入りですねw

UMAREX(VFC)グロック19Xの詳しいレビュー記事はこちら

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AG340 Cybergun(WE) トンプソンM1A1 GBB その弐

さて今回は「Cybergun(WE) トンプソンM1A1 GBB」の続き、木スト編です。

Cybergun M1A1-5

トンプソンM1A1が発売された直後、幾つかのショップに木ストの発売について聞いてみたら、ほとんど否定的な言葉。何でもグリップなんかと違って、ちゃんとした木工所レベルが絡まないとストッククラスは難しいとのこと。

なので、今年になってトンプソンが再入荷された際にサードパーティ製の木ストセットが入ってきたときは嬉しかったですね。予算オーバーでしたが、この手のパーツは確実に後から手に入らなくなるので合わせて入手しました。

Cybergun M1A1-6

当初はNBと聞いてましたが、パッケージを見るとWEと同じ台湾のパーツメーカー「RA-TECH」社製のようです。木質自体は、それ程良くないみたいでウォルナット系のオイルカラーで着色しているようです。表面仕上げなどの加工自体は悪くない感じです。

Cybergun M1A1-7

サードパーティものでは手を抜きそうな、ストックにあるオイラー用の穴もキチンと加工されていました。スイベルリング用の溝やバットプレートのネジ穴の位置も正確で、本体から取り外した各パーツも問題なく取り付けできました。

Cybergun M1A1-10

ストックとグリップの取付は問題なかったんですが、フォアストックが取り付けできません。チェックしてみるとネジ穴の角度が立ちすぎていて、そのままではフレームのネジ穴に入らないことが分かりました。

フレームのネジ穴位置に合わせるように、元のネジ穴を寝た角度に加工します。そのままではネジの頭が飛び出すので、ネジ位置が深くなるような加工も合わせて行いました。ドレメルがあったので、仕上げも含めて20分程度で済みましたが、値段を考えるとあり得ないですね。国内メーカーだったら即交換レベルです。

Cybergun M1A1-8

取り付けが完了するとオリジナルの樹脂ストックとは別次元の格好良さです。やっぱり金属と木の組み合わせがあるトイガンは良いですね。大戦中のクラッシックなスタイルにプレミアム感が漂います。

Cybergun M1A1-9

トンプソン用のレプリカスリングまで付ければ、気分は最高。MULE製のトンプソンを入手した以来の興奮です。やっぱり大戦モノは良いですね、まともに動くMP40やSTENのGBBが出るのを期待したくなりますね。

Cybergun(WE) トンプソンM1A1の詳しいレビューはこちら

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AG340 Cybergun(WE) トンプソンM1A1 GBB

さて今回は「Cybergun(WE) トンプソンM1A1 GBB」です。

Cybergun M1A1-1

一月ほど前にようやく入手しましたが、昨年中頃から発売はされていたようです。Cybergun社はフランスのトイガンメーカー。メーカーと言っても自社工場を持たず、他メーカーに発注して自社ブランドで販売する形態を取っているようです。

なので、同じCybergun社製と言っても作るメーカーによってはクオリティはバラバラなのが難点でしょう。今回のモデルの製造元は台湾のWE社なので、性能品質的にも期待はできました。

Cybergun M1A1-2

フレームは総アルミ製で、トンプソンの製造メーカー AUTO ORDNANCE CORPORATION 社の正式ライセンスによる刻印も入っています(Cybergun社自体が、GLOCK社やFNH社等の実銃メーカーのトイガン用ライセンスを、多数所持しています)。

残念ながらストックは樹脂製ですが、パーカーライジング風の表面仕上げや、外から見える部分は全てマイナスネジになっている等、かなり良い仕上がりになっています。

Cybergun M1A1-11

発射プロセスは実銃通りのオープンボルトからで、フルメタルのGBBとしては国内初ですね。発射性能も優秀で、室温25℃で1マガジン50発をフルオートで撃ちきることができました。気になる初速は80m/s前後で、フルだと若干落ちるようです。

実銃通りボルトオープンメカが組み込まれているので、最終弾発射後はしっかりとシアーによってボルトがストップします。マガジンフォロアーによる強制的なボルトオープンでは無いので強度的にも安心です。

Cybergun M1A1-3

外見的に気になるのがエジェクションポート周り。前部にHOPUP用のダイヤルが付いているので、エジェクションポートが狭くなっています。外見よりも分解しないでダイヤル調整できるエアガンとしての機能を優先させた結果でしょう。

実際に排莢しないんですから、妥当な判断だと割り切るしか無い部分です。

Cybergun M1A1-4

日常分解もほぼ実銃通りの手順で行えます。内部パーツもアレンジはされていますが、実銃にに近い形状で良い雰囲気です。トンプソン特有の構造による、上下フレームのガタがありますが少し手を入れれば改善できそうです。

実際に撃って遊ぶのも良いですが、空撃ちモードではお手軽な代用モデルガンとしても楽しめます。一部細気になるところもありますが、長モノGBBとしては価格的にもバーゲンですね。昔に戻って「戦略大作戦」ゴッコでもしようかなw

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AG338 ARMORER WORKS(WE)製 M712 ブラスター その参

さて今回も「ARMORER WORKS(WE)製 M712 ブラスター」の続きです。

M712ブラスター2

当初はそのままにしようと思っていましたが、グリップしたときにギシギシ感のあった樹脂製グリップは、やはり交換することにします。マルシン製の木グリが、ほぼポン付けできるのは良いですね。

M712ブラスター20

CAROMショットから発売された琥珀グリップにも惹かれましたが、ここはストックがあったオーソドックスな木グリにします。設定上はやっぱりこちらですね。


M712ブラスター6

個人的にハイダーユニットを固定する六角穴ボルトが、やっつけ仕事っぽくて気に入らないので普通のイモネジに交換します。実際のプロップはしっかりネジの頭が出ているのが正しいので、これは個人の好みです。自分的には、こちらの方がすっきりしたと思うんですけどね。元に戻すのは簡単なので当面このままで行くことにしました。

M712ブラスター10

マガジン交換がやり難いのとサイトが無くて正確に狙えないので、マガジンにフォロアーストッパーを組み込んで、空撃ち専用にしました。プロップでは発射時にボルトは後退してませんが、やっぱりGBBですからね。

M712ブラスター5

最終形態はこんな感じ。右側から見るとEP4時の「DL−44 ヘビーブラスター」の雰囲気そのままです(主に後半で使われているもの)。スコープ&マウントとハイダー&バレルの形状が、結構リアルなんですよね。

M712ブラスター4

上部から見た感じも良いですね。スコープの調整ノブは映画では黒色のままですが、真鍮にしたことで良いアクセントになっています。

M712ブラスター7

左側から見ると、M712のセレクターが邪魔ですね。フルもできると考えれば無理になくす必要も無いのでしょうけど、やっぱり気になります。

もっともM712をベースにしたからトイガンとして日の目を見たのでしょうから、目をつぶるべきでしょう。とりあえず撃って遊べる「DL−44」が手に入ったことを素直に喜ぶべきですね。

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