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SB122 X-PLUS カネゴンの繭

今日は涼しいながら、湿度たっぷりの過ごし難い一日でした。
連休ボケで、体がだるいと思いつつ帰宅をすると、
下の子が40度の熱を出して寝込んでました。

夏風邪?それとも新型インフル?

インフルの方は明日にならないと分からないみたいなので今日は様子見。

どちらにしても、体のだるさの原因は子供の病気に関係していそうでちょっと不安。そんな時に限って休めないんですよね~。

カネゴン

さて今回は久々の怪獣モノ「X-PLUS カネゴンの繭」です。X-PLUSでは二代目のカネゴンです。

初代カネゴンは、固定ポーズながら抜群のプロポーションが売りでしたが、この二代目カネゴンは、繭に入る関係上、腰や手足が可動になっています。

カネゴン5

造形的には固定ポーズの初代の方が優れていると思いますが、何と言ってもお座りポーズが再現できるのが二代目のポイントです。

購入したのはワンフェスか何かで、限定販売された繭つきのもの。中古で購入できました。最近は怪獣ソフビも一巡したせいか随分買いやすい価格になりました。

カネゴン2

先に書いたとおり、繭の中に仕舞うこともできますし、直立させることもできます。部分部分に軟質ソフビが使われていて、壊れる心配はなさそうです。

実はカネゴンのソフビは今回が初めての購入になります。改めて顔の造形を見ると、結構不気味な形です。がま口をモチーフにしたと言われていますが、何とも不思議な表情です。

カネゴン3

目玉の位置が飛び出していて、頭頂部ごと回転するなんて発送は普通では考えられないですよね。当時の成田・高山の手による造形のクオリティの高さが感じられます。

カネゴン4
↑ ちょっと目が左右向いちゃってます。こうしてみるとナマズっぽい感じもします。

ちなみにウルトラQでのカネゴンの巻は、結末がよく分からなくて何度も再放送を観て納得した記憶があります。怪獣モノといっても、ファンタジーあり、SFありで、子供には難しいストーリーだったんですね。

ウルトラQを代表する怪獣 カネゴンは、何故かウチの子供でも名前を知っている超有名キャラでした(何で子供が知ってたんだろう?)。

今日はここまで!!!

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SB118 X-PLUS バルンガ

今日は結構忙しかったので、バタバタの内に一日が終わった感じです。

今週は週末にかけて天気も良くないらしいし、土曜は出勤が決まっているのでメチャクチャ憂鬱です。

バルンガ2

気を取り直して、今回は「X-PLUS バルンガ 」怪獣ソフビです。一見して?って感じのこのソフビはれっきとした怪獣で、しかも由緒ある円谷英二が作ったウルトラQの出演怪獣です。

ウルトラQ 第11話タイトルもそのまま「バルンガ」。

宇宙から、ロケットに付いて地球にやってきた宇宙胞子が、東京のあらゆるエネルギーを吸い取って巨大化し、大混乱を引き起こすも、国連だかどっかの人工太陽に惹かれて、再度宇宙に旅立つ。というような話です。

バルンガ

ソフビ自体は、東京上空で巨大化したバルンガをモデルアップしたと思われますが、こんな怪獣を製品化したエクスプラスは本当に偉いと思います。今後他にモデルアップするメーカーは出ないでしょう。

実際人気はないらしく、このモデルも定価の1/5程度の価格で購入しました。

価格の安さと、二度とモデルアップされないという点で購入したものの、う~ん!て言う感じです。

ウルトラQの作品自体は、SFとして良くできているストーリーで好きな話なんですが、怪獣ソフビとしての魅力は疑問符が付きます。

良くできているのは確かですが、怪獣らしくない怪獣なのが致命的なんでしょうね。モンスターというよりも超自然現象みたいな位置づけだと思います。

バルンガ3

まあ、購入しちゃったんでどこかに飾ろうと思っていますが、現在も部屋の隅に置かれたまま。ちょっと悲しいバルンガです。

今日はここまで!

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SB110 エクスプラス 怪竜と乙姫

今日は日が暮れてから寒くなりましたね~。
やっと季節らしいと言うか冬の気候に戻りました。
仕事もいよいよバタバタしてきて、ちょと憂鬱です。

海竜メイン

さて今回は「エクスプラス 怪竜と乙姫 」です。以前にも怪竜だけでマンダとして紹介しましたが、今回は乙姫付き! ようは完全版での紹介です。前回とダブリますが、この怪竜は、東宝の海底軍艦にでてくるマンダの操演モデルをそのまま流用したと言われています。

海竜2

モデル自体は、怪竜はいいんですけど乙姫がね~。60年代の懐かしい白タイツはしようがないにしても、顔がちっとも可愛くない。実際のほうが良かったと思います。

海竜3

ストーリー自体が難解だったことと、怪獣らしい怪獣がでてこなかったこともあって、自分的にはこの「育てよカメ」のエピソードにはあんまり思い入れはありません。

動機は別にあるにせよソフビを手に入れることになるとは‥。放映時には想像もできないことです。現在怪竜は、海底軍艦とともにディスプレイ中。乙姫ちゃんはお休みになっています。

今日はここまで!!

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SB115 エクスプラス ナメゴン カラー版

今日は体調がメチャクチャ悪く、風邪を引きかけの感じがします。高熱は出てないのでインフルではなさそうですが、大事を取って早く寝ることにします。

ナメゴンメイン

さて今回は「エクスプラス ナメゴン カラー版」です。ウルトラQシリーズの中で比較的初期に発売されたものですが、最近になってショップで安く購入できました。

怪獣ソフビも一時のブームが去って、中古市場に多く出回るようになってきたので価格も下がってきてます。新しいフィギュアも、若い世代向け商品にシフトしている感じがします。

ナメゴン4

このナメゴンは作品搭乗時もリアルなようで、目玉などが微妙にデフォルメされたフォルムだったんですが、それをよく再現していると思います。口元や、胴体のシワなんかはかなりリアルな雰囲気です。

ナメゴン2

子供の頃に、記憶しているマルサンなんかのソフビとイメージ的にはかなり重なるので、懐かしさを感じます。実際には造形的にも、色的にも全然違うのになんでですかね。自分的にはインパクトのある目玉のデザインの影響が大きいと思うんですが。

ナメゴン3
↑ ヤフオクに出品されている写真をパクって見ました。乗っているのは乙姫。妙に合ってるのが不思議。

エクスプラスのシリーズは初期のもの、可動デザインを取り入れる前のものが良くできていたと思います。塗装にしてもこのナメゴンはもっとヌメヌメ感が欲しかったものの、良い仕上がりです。

ウルトラQシリーズは全部集めたいと思っていますが、置き場所がな~。でも少しづつ買い足していこうと思うこの頃です。

今日は早く寝て療養するので、ここまで。

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SB110 エクスプラス 怪竜と乙姫

今日も、ただでさえ寒い上に、本気で雨が降ってきたので憂鬱な一日になりました。

さて、今回は予告通り「エクスプラス 怪竜と乙姫」です。「え~っと」思った方は続きを読んでください。「やっぱり」と思った方は大正解です。

ウルトラQの「育てよカメ」に出てきた、怪竜は「海底軍艦」のマンダの着ぐるみをそのまま使ったモノ。であればソフビの怪竜はそのまんまマンダになるわけです。ということで、「海竜と乙姫」を探し回ってやっと購入したのが今回紹介するマンダです。

乙姫を乗せていなければ、確かにマンダそのものです。「怪獣総進撃」出演時には無くなっていた頭部のツノ四本もしっかり付いています。目は爬虫類っぽい、縦長の光彩。俗に言う「トラ目」です。
マンダ2
本来乙姫を乗せる前足の後ろ部分に固定用の穴があいていますが、余り目立たないので特にパテ埋めもしていません。それよりも胴体後部の継ぎ目を何とかしたいと思っていますが、ここに手を加えると分解できなくなるので悩んでいます。

胴体が細い割りには全長が長く、しかも、のたくっているので結構スペースを取る造形です。バランス的には劇中の、頭でっかちのマンダに非常に近いイメージです。

劇中のマンダは最初こそ威勢がいいものの、捕虜になった主人公達を逃がしてしまうわ、轟天号に巻き付いては電気ショックで逃げ出すわ、挙げ句の果てに冷線砲を浴びて凍らされてしまいます。イイとこなしです。

マンダ

結構安く買えたので、マンダを購入したと思えば満足度が高いです。ちなみに乙姫はリトラ並のボリュームがありますが可愛くないので撮影するのも忘れました。近いうちに何かと組ませて紹介します。

海底軍艦マンダ2
↑ 轟天号とマンダ 海底軍艦はこうでなきゃ!

海底軍艦ネタはコレにて終了。知らない人はご退屈様でした。

好きなこと書いたので、今日はここまで。

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