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SB146 エクスプラス 東宝30cmシリーズ ガイガン1972 その弐

いや~忙しかった!
やっと一段落付きました。

早く家に帰るってのは、いいもんです。

さて今回は「エクスプラス 東宝30cmシリーズ ガイガン1972」続きです。

エクスガイガン3

やっぱり、このソフビの一番の良さは顔ですね。

特徴的な単眼はクリア素材になっていて、目の中の複眼上の網目が透けて見えます。着ぐるみと同じかどうかは分かりませんが、雰囲気的には超リアルです。

口の中には72年版の特徴である歯がきちんと再現されています。このサイズだと大抵口の開閉ギミックが付くんですが、そんなのは全く考慮されずに造形重視の完全固定。この潔さが良いんですよね。

エクスガイガン5

背中の羽根もサイズが小さかったり形が変だったりするんですが、このモデルは最高のバランスです。塗装のレベルも高く、ただ金色一色に塗っているんではなく、濃淡をキッチリ塗り分けています。

この羽根と鱗の金色を見ると、一部にあるガイガン=ギドラ一族という説もあながち見当違いではないと思えてきます。

ガイガン最高ですね!

今日はここまで!!!!

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SB146 エクスプラス 東宝30cmシリーズ ガイガン1972

何だかんだで今週も忙しい…
首の痛みは相変わらずなので,二重に辛い。
明日には一段落しそうなのでがんばりますか!

エクスガイガン

さて今回は「エクスプラス 東宝30cmシリーズ ガイガン1972」です。

前作のアンギラスでも感動しましたが、このガイガンもスゴイ。

ガイガンのソフビはとかく頭と胴体のバランスがくずれがちなんですが、流石に価格に見合った造形でバランス的には最高。少し腹を前に出し気味のシルエットは正にガイガンです。

エクスガイガン4

腕を若干横に広げた最低限のポーズながら、全体的には躍動感のある造形は正にセンスの固まりです。塗装も微妙に黄色と金色、銅色を使い分けているので立体感がより強調されています。

羽根の開き方や、立体感溢れるウロコなど、ディテール的にも良くできています。心配なのは左右の牙。どうも素材はプラ系のようなので、唯一破損の心配があります。

エクスガイガン2

頭の形も所有ガイガンの中で最高のデキですが、パーティングラインが残ってイルのが残念なところ。パーティングラインをよく見るとソフビの割に複雑な型を使っているようです。

本来であれば予備にもう一つ欲しいぐらいなのですが、箱が大きいのと価格で二の足を踏んでしまいました。ガイガンファンなら一つは持っているべきソフビでしょう。

今日はここまで!!!!

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地球防衛軍秘密基地 ガイガン1972 その弐

今日はブログ用の撮影をしたり、金魚の稚魚を里子に出したり
札幌記念をやったり(ブエナビスタ2着の馬単総流しで久々勝利!)
結構忙しかったです。

撮影分がまだ加工できていないので、昨日の続き「地球防衛軍秘密基地 ガイガン1972」です。

ガイガンポリ
↑ ネームプレートの台座に飾るとこんな感じ。なかなか良さげに見えますが、このまま飾れないのが残念です。

ガイガンポリ2
↑ モノアイはクリアパーツなので臨場感たっぷり。電飾なしでも劇中イメージが再現できます。口の中に牙があるのが72年版ガイガンの特徴、マニアック過ぎることですが‥。

ガイガンポリ3
↑ 口の両側の牙もシャープに造形されていますが、これもポリストーン製。手荒に扱うと折れること間違いなしのパーツです。 そうなると元箱が捨てられなくなって、収納スペースを圧迫することになります。

このガイガンで気に入ったのは、何と言っても顔の造形。正面から見ても横から見てもガイガンらしいバランスを保っています。悪役怪獣らしいツラ構えですが、何故かジオンのモビルスーツを連想してしまいます。

地球防衛軍秘密基地というところは、東宝特撮怪獣を頻繁にモデルアップしてくれるみたいで、次作の「大怪獣バラン」も既に購入済み。

製作予定にある「デスゴジ」や「平成キングギドラ」も購入することになりそうです。ますます収納スペースが‥、トイガンとの場所の取り合いです。

今日はここまで!!!

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地球防衛軍秘密基地 ガイガン1972

今日も蒸し暑い一日でした。
気温はさほど高くはないのに、このべったり感!
全身疲労して、体が重い‥。休みで良かった。

ガイガンポリ6

さて今回は久々の怪獣モノ。「地球防衛軍秘密基地 ガイガン1972」です。

このフィギュアはポリストーン製なので、ソフビ系を集めている自分にとっては基本的には対象外なのですが、ガイガンなので買わざるを得ませんでした(こんなのばっかり)。

ガイガンポリ4

全高約15cmの小型フィギュアですが、さすがポリストーン製だけあってツノや牙のディテールがものすごくシャープです。カラーリングも中々細かく、ウェザリングもやり過ぎない程度で、好感が持てます。

感心したのは尻尾の取り付け、尻尾のみ別パーツなので瞬接かなと思って仮組みしようとしたら、勝手にパシッとくっつきました。強力な磁石が埋め込んであって、その磁力で固定するようです。

ガイガンポリ5

スタイル全体はバランスもとれて良い感じですが、若干腹部が出過ぎに見えます。この辺は主観も入るので一応平均点。ポーズ自体は両腕を広げて威嚇している姿をモデルアップしているようですが、場所を取るポーズなので自分的には、あまり感心しません。

木製台座も付くので高級感もあり、量産モデルとしては満足できる物と思っています。実際にスペースの関係で木製台座は仕舞い込んだままになりそうです、残念。

今日はここまで!!!

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イワクラ 特撮大百科 ガイガン

ここんところ寒い日が続いて、半分冬に戻った感じです。
週末は桜が満開との予報が出てますが、そんな雰囲気でもない感じ。
でも花見の時は毎年寒かったような記憶もあるので、例年並み?

ガイガン

さて今回は「イワクラ 特撮大百科 ガイガン」です。

ある意味悪名高いイワクラ製品第三弾です。このモデルも全高10cmほどのポリストーン製フィギュアです。

以前ソフビガイガンを紹介したときも書きましたが、昭和ガイガンはリアルなソフビが少なく、食玩サイズフィギュアもほとんど平成ガイガンしかない状態なので、このイワクラ製ガイガンは貴重なモデルです。

しかも、このガイガンは「ゴジラ対メガロ」の時の二代目ガイガンをモデルアップしたというマニアック過ぎる製品です(自分も好きな方ですが、対メガロのガイガンだからといって特に感慨はありません)。

ガイガン2

このガイガン細部のディテールは良いのですが、やや直立しすぎ。妙に姿勢の良いガイガンになっています。デキとしては、恐怖のハズレ食玩に入っているガイガンの方が自分的には好みです。

塗装は、小さいながらウェザリングを含め細かい塗装がされていますが、ブッラックの吹きつけがやや多いのが難点。その分遠目に見たときの質感は素晴らしいモノがあります。

ガイガン3

背中の三枚翼の部分ははゴールド中心のカラーリンが格好良すぎ! この部分だけ見るとガイガンはキングギドラの亜種という俗説も信憑性があったりします。

イワクラにはこの他に、食玩一個に一枚付いてる応募券を百枚ためると購入できた、限定初代ガイガンや、現キャストが出している飛びガイガンがあります。

残念ながら最近トイガンに資金が流出しているので、両者とも購入には至っていませんがチャンスがあったら手に入れたいな~。

相変わらずガイガン好きは変わらないようです。

今日はここまで!

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