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DF7-11 特撮ヒーローズ その二

今週は明日も仕事なのでとっても憂鬱、しかも朝早いんです…

今回は前回に引き続き、「特撮ヒーローズ東宝怪獣総進撃」からメカゴジラ、ヘドラ、キングギドラです。

Netで見る限り、キングギドラは出にくいみたいで、最初に出たのは超ラッキーだったかも。ヘドラ、メカゴジラはshopで購入。

このシリーズの良さは、顔がよく再現されているのと、カラーリングが良いことだと思っています。
ヘドラなんかは特にイイカンジ、HGヘドラと目なんかの処理は似ています。昭和メカゴジラも般若の顔になってます。

特撮ヒーローズ ガイガン
特にカッコイイのがガイガンで、ポーズとデフォルメ形状がマッチしてます。バランはシリーズに入ってくれただけでもラッキーです。

いい年をして、バランなんかは自分の子供から貰ったりしてます。
ウチの子供がもう少し怪獣に興味があればいいのに。

もうすぐアクセス2000になりそう、開設54日で2000達成は早いのか遅いのか?
ちょっと、うれしい!

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DF1-6 特撮ヒーローズ その一

今日は風が強くて、寒い一日でした。
日が当たると暖かいので、もう直ぐ寒いのも終わるとかすかな期待。

今回は怪獣系の中でも番外編 「特撮ヒーローズ東宝怪獣総進撃」です。
基本的に怪獣はリアルソフビが好きなので、食玩を含めデフォルメものは買わなかったんですがこのシリーズにはちょっと手を出したら、やっぱ集めてしまうことになりました。

ゴジラは初ゴジ、キンゴジ、モスゴジの3種で、全高4cmぐらいのサイズにかかわらずそれぞれの違いがキチンと表現されています。デフォルメされた大きめの顔の表情もよいです

最初に買ってキンゴジ、ガイガン、ヘドラが出てきた後、子供が買ってダブったのをくれたりして結構揃ってしまいましたが、コンプリートする気がなかったので大事にならずに済みました。ヤレヤレ…

特撮ヒーローズ アンギラス
こちらは地味軍団、アンギラス、キングシーサー、ゴロザウルス。
昭和ゴジラ怪獣はほぼ網羅しているカンジです。

塗装を含め、ホント最近の食玩はよくできてます。

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SB47 CCP 流通限定キングギドラ(初期設定版)

今日は遅くなってしまったので前振りは簡単に。

今回はCCPのキングギドラ(初期設定版)です。
確か時空百貨店というネットショップ限定商品だったと思いますが
オクで値崩れしたいたのを購入しました。

初期設定版ともNG版とも言われるカラーリングですが、スチール写真等で知られるだけで映像上は登場しません。一説によると全身ブルーが基調だったのを、翼以外を金色に塗り替えたとも言われています。

ノーマル版に比べ、金色そのままの胴体は本来の映像に近い雰囲気。迫力という点では?
CCP 初期ギドラ2
横から見たときのバランスの悪さは相変わらずです。何故尻尾を引きずるポーズにしなかったかは不明。結構よくコケます。

ノーマルモデルとの違いはカラーリングだけではなくて、ソフビ素材自体も柔らかめです。これも理由は不明。
右側の翼の下がり癖も、ノーマル版ほど下がってきてないですが、変形の気配を見せています。

ウチのキングギドラで翼に問題ないのは蓄光版のみ。
製品上の問題かも知れないと最近になって気づきました。

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SB46 セガ プライズ ギャオス・ハイパー

今日も風の強い一日でした。
少しは暖かくなってきた感はあります。

さて、今回はセガのプライズ品のギャオス・ハイパーです。

ガメラ3に登場した進化系ギャオスなんですけど、翼の形がギャオスらしくないので好きじゃなかったんですが、格安品を見つけてつい購入。

プライズ品なので、デキはあまり期待していなかったんですけど、結構ディテールもよく、カラーリングも納得。

顔の表情がすごくイイカンジ! でも生物っぽすぎてエイリアン系?
スーパーギャオス2

パッケージの裏を見たらエクスプラスと書いてあったんで、買ってからほっといたエクスプラス製のギャオス・ハイパーを組み立てて比較。

結果は原型が同じらしく、サイズ・ポーズともほぼ同一。エクスプラスの方が分割が細かいのと、モールドがややシャープで塗装のできがよいのが主な違い。あと翼の取り付け角度が若干違ってました。
ギャオス2匹
左がセガのプライズ品 右がエクスプラスの市販品

一度にギャオスが2匹増えてしまって、また置き場に困ることに。
翼幅約30cm!じゃまだ~

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SB44・SB45 CCP 旧ヘドラ上陸期(赤目ver ・B&Bver)

今日でこのブログも50日目。
自分ながらよく続けてると思うこの頃です。

さて、今回はCCPヘドラの旧上陸期・赤目verとB&Bverの2体です。
CCP最初のヘドラだった、旧上陸期を頭の部分を新造してドールアイを入れたモノです。
日テレの汐留イベント会場限定の「上陸期ヘドラB&Bver」にあわせてネット販売された2体です。

web上では、ほとんど同じに見えたのでどっちにしようか悩みましたが、「買った後悔」を選んで2体とも購入。B&Bverがガンメタ系、赤目verがブラック系で結構違っていたので後悔になりませんでした。

上陸期b&b
B&Bverは汐留限定上陸期のポーズ違いといった位置づけ。ドールアイは上陸期サイズがちょうど大きさ的に合う感じです。ブラックドールアイの雰囲気はよいけど光らないのはバツ!

帰ったきた ジャイアント
赤目verは、フィギュア王誌上限定ブラックverの上陸期時代の位置づけ。塗装パターンもよく似ています。ちなみに旧上陸期の全高は約20cm、改めてジャイアントヘドラの大きさがわかります。「親子みたい」と子供に言われました

改めて「ヘドラばっかし何匹いるんだ!」と思ってしまうこの頃です。

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SB43 CCP キングギドラ

昨日までが嘘のように寒さが戻りました。
また、一週間寒くなるみたいです。
昨日はサッカーは引き分けに終わり、今日はフェブラリーSで大敗。

気を取り直して、今回は「CCPキングギドラ」。昨年、CCPのHPで最初に見たときは、既に販売終了していて、昨年末ぐらいにほぼ定価で手に入れることが出来ました。

ソフビのキングギドラの購入を躊躇するのは、翼のサイズが小さいこと。84年発売のバンダイポピーの「限定版キングギドラ」(後ほど紹介)を除き、ソフビ素材の制約からかいずれも厚く小さい翼で再現された物がほとんどでした。

そんな中で、このCCPキングギドラはポーズのデフォルメはあるものの比較的翼のバランスがよさげに見えたのが、購入に至る最大の理由でした。
CCP ギドラ
実際に手にしてみると、翼のサイズは小さめながらほぼ満足。ポーズも正面から見ると満足できる仕上がりです。

横から見ると、尻尾を引きずらない独特の二足自立スタイルは、微妙ながら動きがあって良しとしましょう。全体のカラーリングも黒ベースのゴールドが迫力があります。
CCP ギドラ4
顔は三首とも同じモノ、赤い目と首ののたくり感がイイカンジです!

CCP ギドラ3
唯一残念なのが右の翼。所持モデルだけかもしれませんが、徐々に垂れ下がってきてしまいます。
今度翼の中に何かの補強をしようと思ってます(あ~やらなきゃいけないことが多い)!

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SB42 CCP モスラの繭 蓄光

今日は昼ぐらいまで暖かかったんですが、2時ぐらいから北風が強くなってきたのでとっとと帰宅。

サッカーアジア杯決勝はあるし、WOWWOWでポリスのドーム公演の放映もあるので先にUPすることにしました。

今回はCCPの「モスラの繭(蓄光ver)」です。発売は確か1年前ぐらいでしたが、去年の10月ぐらいにアキバのショップにて定価購入。

通常verはよく見たんですがスルーし続け、たまたま蓄光verを見かけて衝動買いしました。(繭が光るってのを想像してたらレジで入金してました)

繭のサイズは17cmぐらいで、台座の岩とミニモスラの幼虫がセットです。このモデルはあくまでモスラの繭で、モスラはおまけってカンジです。モスラのデキ云々ではなくて、繭と台座の岩がスゴク良くできてます。

怪獣本体では賛否両論あるCCPのウェザリング塗装ですが、この岩に関しては誰も異論がないほど良くできています。

繭自体は蓄光素材のままですが、表面の糸が細かくモールドされていてこれもマル!
モスラは繭の中に入るよう(繭の裏の穴から入れる)に作られているため若干小さめ。

お約束の蓄光写真はこんな感じ。購入したかいがありました!
CCPモスラ2

何時の時代のモスラか明記はないですが、同時にGMKゴジラが発売されたことを考えると、2001年の「ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃」のモスラとするのが自然?(でもあれは湖に繭が浮いてたんですよねー)
CCP モスラ&ゴジラ
GMKゴジラと組ませるとこんな感じです。
ゴジラはともかく、モスラは戦闘モードに見えません。

モスラ自体はそれほど好きなわけではないですが、何故か一般受けする怪獣のようです(ゴジラシリーズで8作対戦、モスラシリーズは4作品も作られています)

それより自分はCCPバラゴンが欲しい!

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MF2 バンダイ HGヘドラ(ガチャポン)

うーん今日も風邪が治らなくてだるい一日でした。
せっかく暖かくなったのに幸薄です。

気を取り直して今日もヘドラ。先日のCCPおまけヘドラとコンビを組ませた、バンダイHGヘドラです。

こちらは全高7cmぐらいと、おまけヘドラよりも一回り小型です。
バンダイのガチャポン怪獣シリーズの中で、一二を争うデキだと思います。

塗装もグレーと錆び色に墨イレが入ったような感じで左頭頂部はクリアパーツが付いています。ポイントになる目は、同じバンダイのムービーモンスターシリーズのヘドラと同じような処理がされています。
HGヘドラ3
全体のバランスはHGシリーズの方が良いような気がします。一時は高値が付いていたみたいですが、再販されたせいか現在は手に入れやすいみたいです。

函館旅行に行くときに旅行写真の添え物用として「小さくて」「壊れにくく」「知らない人が見ても怪獣には見えない」の観点からこのヘドラ達をチョイス。結構面白い写真が撮れました
HGヘドラ2
またどこかに行ったときには、お供として旅行写真とともに紹介したいと思います
いい年して何してるのかなとも思いますが、まあ良しとしましょう!

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SB41 CCP ミニヘドラ

今日は暖かくなったのはいいけれど、すっかり風邪を引いてチョー体調悪!

いよいよ花粉症に?と思ったけど喉も痛いので違いそうです。

では今回は、CCPのおまけヘドラ。今年の函館旅行にも参加したミニソフビです。

もともとはCCPバーニングゴジラの使用変更にともなうオマケでしたが、何だかんだで3体集まりました。

全高8cmあまりの大きさですが、デフォルメされているわけではないのでそのうち、塗装でもしてグレードアップでもと考えています(いつのことやら…)
ミニヘドラ2
CCPものにしては珍しく、手足が動きますので写真のように四つん這いにもなります。
ミニヘドラ3
一応このサイズでも成長期をモデルアップしてます。色違いバージョンとかも今後出そうです
ジャイアントヘドラと比べるとこんなに小さいです。
今後もソフビ以外のネタに登場することになるかも?

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SB40 X-PLUS チャンドラー(続)

何だかんだで、忙しい一日でした。

そんなわけで今回も引き続きエクスプラスのチャンドラーです。

単体で見る限りは、塗装が単調な点以外はそれなりに迫力のあるモデルです

チャンドラーの場合はツノ・牙のボリュームと、ポージングが組み合わさって、一定の迫力を生み出してます

自分的に気になったのがチャンドラーはペギラの兄弟怪獣という設定です。実際にはペギラの着ぐるみを改造してチャンドラーを作った訳ですが、ソフビの場合はどう? 実際に比べてみました
チャンドラー4
写真ではペギラが手前なのでわかりにくいですが、チャンドラーの方が一回り大きい感じです

前述のツノ・牙のボリュームはチャンドラーのほうが上。特にペギラのツノは比べるとかなり貧相。

踵のツノとか、胴体の模様などはペギラと同様再現されています。なんでサイズを統一しなかったという不満はありますが、所詮ソフビなのでイメージ的によければイイと割り切ることにします。

結構コンパクトに置けそうとおもっていたのに、しっぽの形や翼のボリュームのため、奥行きサイズが大きく、置き場所には苦労してます。

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SB40 X-PLUS チャンドラー

今日はちょっと暖かく、萎縮しないで済んだ一日でした。

さて今回は、エクスプラスのチャンドラーです。

子供の頃見た雑誌の記憶では「チャンドラーはペギラの弟で、空を飛べないことがペギラとの違い」みたいに書かれていました。

かなりチャンドラーに期待をして「怪獣無法地帯」の放送を待った記憶があります。 その結果は、弱いこと弱いこと。

いきなりレッドキングとの対決シーンになったのは良かったのですが、たいした見せ場もなく、あっというまに片翼をもがれて逃げていきました。
その後画面に登場することなく、もちろんウルトラマンとの対戦もなしで終了!

ウルトラマンの怪獣で自分的に好きなのは、ドラコ・マグラ・チャンドラーみんなウルトラマンと対戦せずに終わっています。マイナー怪獣好きということですかね。

このモデルは片翼をもがれた状態で入っていますが、自分的にはかわいそうなので付属の通常翼と交換してます。やっぱり怪獣はダメージありより、五体満足でしょ!
チャンドラー2
片翼、両翼にしても違和感のないポーズはマル。ウルトラマン怪獣らしいところですが、塗装が単調なのはバツ。

このころのエクスプラスから、塗装のはみ出しとか雑な仕上げの物が目に付くようになり、ちょっと残念!
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SB39 CCP ヘドラ上陸期(グリーンアイバージョン)

今日もまだまだ寒かったです。今週の水曜あたりから暖かくなるみたいです。
それに期待し、あと一日耐えてみよう!

テニスで錦織くんが、オープン初勝利!上田桃子といい、若い日本人アスリートの活躍には素直に感動します。

そんなわけで、今回はCCPヘドラ。グリーンアイバージョン、富士宮ミキバージョンの一般販売版みたいな位置づけです。これもTシャツとCDのセット販売の物と単品の物が販売されました。

購入したのは単品物です。CDも欲しかったんですが高かったのでパスになりました。

ボディ整形色は、クリアオレンジ。そこにグリーンが塗装でのっています、ドールアイも緑系。だからグリーンアイバージョン。
グリーンアイズ2
こうして単体でみると、富士宮ミキバージョンとはずいぶん違って見えます。映像でヘドラが初上陸して煙突の煙を食べるシーンを再現しているのですが、ずいぶん明るい雰囲気です。(ゴジラ対ヘドラはでは夜のシーンが多く、テーマを含め全編、重たい雰囲気です)
グリーンアイズ3
富士宮ミキバージョンと並べると、色違いバージョンであることがよく分かります。

サイズ的にも手頃な上陸期ヘドラ、クリアカラーバージョンならまた購入してしまいそう。

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SB38 マーミット 蓄光ガイガン

今日のサッカー東アジアカップは前半6分得点を許し、そのままズルズル前半終了。

あまりにイライラするので、ハーフタイムにコレ書いてます。

さて、今回はマーミットの蓄光ガイガン。
マーミットはリアルソフビシリーズしか興味がなかったんですが、このガイガンは全体のバランスがよく、羽根も大きめでツノもそこそこシャープです。

尻尾が短いのは置き場所に苦労しないから良しとします。

塗装は蓄光版なので、あまり玩具っぽくならなくて光るのを邪魔しなければ可。その点このガイガンは合格点です
マーミット 蓄光ガイガン2
同じ角度で光らせてみました。実際はびっくりするぐらいよく光ります。

ソフビはリアルじゃないとイヤと思いつつ、「蓄光だけは別だな~」と暗がりで見入ったりしている姿は不審者そのもの?

あ!後半が始まっちゃった! 今日はこの辺で。

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SB37 バンダイミュージアム 限定 ガイガン

今日も晴れたのに寒い冬らしい一日でした。土日になると寒気が襲ってくるのは何故だろう?
明日も寒そうで憂鬱です。

さて今回は、前回つながりでバンダイミュージアム限定販売のガイガンです。購入の経緯はバラゴンと同じポケモンスタンプラリーのついでです。

そんなことでもないと松戸には行きませんし、ミュージアムというほどの施設でもなかったので、わざわざ行ってたら逆に不愉快になって購入したかどうかです。

さてガイガンですが、全高20cmサイズのお手軽サイズでプロポーション的にも良く、カラーリングも中々です。ガイガンもリアルソフビがほとんどないので即購入しました。
ガイガンアップ
顔付きもガイガンらしく、イイカンジ! ツノたトゲもシャープな造形です。羽根も大きめで薄めに作られています。

問題が一つ。横から見ると非の打ち所がないガイガンですが、正面から見ると…
ガイガン正面
胴体のボリュームが全く足りません。よく言えばスマート、悪く言えば貧相です。胴体のボリュームさえあれば、ガイガンソフビは打ち止めにできたのに……

その後、マーミットやアトリエG1、ウェーブのキットを購入して「なければ作るしかない」の不毛の道を歩むことになりました。(時間とやる気の問題で箱がたまる一方)

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SB36 バンダイミュージアム 限定 バラゴン

昼間は暖かくなってきたけど、夜になるとまだまだ寒く今日もとっとと帰ってきました。

そんなわけでもないですが、今回はバラゴン。
松戸にあったバンダイミュージアム限定販売で、2年前の夏のポケモンスタンプラリーのついでに寄って購入してきました。

子供の頃からマンガ雑誌の特集とかでなじみが深いバラゴンですが、実際に映像を見たのは大学に入った後だったと思います。その意味では自分的には幻の怪獣でした。

映像ではフランケンシュタインとのバランスでしょうが、意外と小さい設定でした。これは準続編のサンダ対ガイラに通じる縮尺です。
(映画自体は、今見ると突っ込みどころ満載のカルト映画っぽいですが、それは今度)

バラゴン顔
このバラゴンは顔がすごくいい雰囲気です。この顔だけで購入に踏み切ったとも言えます

バラゴン2
ご存じのとおり実際のバラゴン着ぐるみは、この後パゴス・ネロンガ・ガボラ・マグラと変転していくわけですが、特徴的な胴体のボリュームはよく再現されていると思います。

全体を見ると胴体に比較して顔が小さい?
首も顔に合わせて、細く長くなっている気がします。ここが唯一残念なところです。

バンダイミュージアム亡き後、限定販売されていたソフビは再販されないんですかね~

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SB35 CCP ジャイアントヘドラ グリーンバージョン

今日も、ポリスの来日公演の余韻を引きずってます。
余韻というか、2時間立ち放しだったんで筋肉痛と疲労が残ってます。

で本題ですが、今日もヘドラ。CCPのグリーンヘドラです。もともと職人泣かせヘドラ二体購入者の中から、抽選で購入できたというシロモノです。

例のごとく、オクで購入しました。ブラックライト・蓄光バージョンは既にいたので、目出度く?家には三匹揃い組となりました。

本体はグリーンのクリア素材(昔風に言うとスケルトン)になっています。比較したことがないので分かりませんがCURE限定で発売されたジャイアントヘドラの塗装なしと考えるべきかもしれません。

LEDは頭部と目に仕掛けられている様子ですが、ブラックライト版と同じスイッチ式なので実際には点灯したことがありません。外から見ての判断です。

目玉は黒目が付いているタイプなので、宇宙人ぽさはなくなっています。
緑ヘドラ2
カラーバリエとしてはチョット異彩をはなつこのヘドラ、家では「サイダー便のよう」とか、「ガラスみたい」とか言われあまり人気はありません。
自分的にはお気に入りヘドラTOP3には入っているのですが…

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SB34 アトリエG-1 ヘドラとポリス30周年記念ライブ

今日はポリス30周年ライブを見てきました。
23年ぶりの再結成ということで演奏自体はあまり期待していなかったのですが、スティングの高域が出なかったこと以外は昔のままでした。(外見は皆さんオジサンになってしまいましたが)

サポートメンバーや、バックコーラス抜きで2時間通して演奏したことも驚きです。函館も感動しましたが、それ以上に感動の一日でした。

そんなわけで、今日はアトリエG-1のヘドラ完成品です。
G1 ヘドラ

これは怪獣太郎で限定発売された、ヘドラ青目バージョンです。確か紫目バージョンもあったと思います。
基本的にはアトリエG-1ヘドラを素組したもののようですが、キット自体の入手が難しかったので思い切って購入しました。

全体のプロポーションは映像ヘドラをよく再現していると思います。ポイントの目玉の大きさもそれほど違和感はありません。できれば赤目があると良かったのですが…
G1 ヘドラ2
CCPヘドラと比べるとこんな感じ。CCPのデフォルメされたデザインがよく分かりますがどちらも十分にヘドラらしいのが不思議な気がします。原型を制作された方のセンスですかね。

本当は塗装をしてもっとリアルに仕上げたいのですが時間がなくて(寒くなって塗装するのが面倒)ペンディング中!

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SB33 CCP ジャイアントヘドラ

「函館旅行記」は昨日までで終了。
今日からいつものパターンに戻ります。

あっ!旅行記最後の補足です。山口商店で買ったカニが今日届いて食べてみました。

身がムッチリ入っているは、味は旨いし言うことなしです。HPもありますので気になる方は覗いて下さい
http://www.kanemasu-yamaguchi.com/
価格は現地で買った方が若干安いですが、しょうがないと割り切りましょう。

さて、今日は函館旅行にも参加したヘドラ一族から、CCP ジャイアントヘドラです。たしかメルマガ限定だと思ったのですが、HP上確認できませんでした。

これはオクで中古を購入した物です。雰囲気的にはボリューム感もあり正にヘドラですが、映像を見ると実はあんまり似てなかったりします。
ディティールよりもイメージにこだわった造形の勝利と言ったところです。前にも書きましたがこの前傾したポーズがすごくヘドラらしくて好きです。
ヘドラ 黒
正面から見るとこんな感じ、結構頭でっかちです。CCP得意のLEDが目と、頭頂部に仕込んであるはずですが、頭頂部は電池切れのためか光りません。一度バラそうとしたんですが、頭がハズレにくくて断念しました。

カラーリングはもっと黒い印象がありましたが今見ると結構茶色ベースです。リアル塗装のヘドラのつもりだったのですが…

ジャイアントヘドラはそろそろ打ち止めと思っていたら(置き場所に困るんです)CCPのブログで新種を発見!まだまだ悩む日が続きそうです。

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函館旅行 その2

今日も引き続き函館日記。

午前中、函館駅近くの朝市に行ったら客引きのすごいのなんの。ゆっくり選んだり、調べたりできる雰囲気でなかったので、作りたての「さきイカ」だけ買って退散。

帰りがけに「かに万(カニの入ったお饅頭)」を食べながら(これは旨かったです)タクシーでチョット離れたかにの卸屋さんへ。

山口商店というそこのお店で、でっかいタラバガニをいじらせてもらったり、試食をしたりさせてもらいました
結局そこでカニなどを購入しましたが、朝市よりも2割ぐらい安い感じ。あとは実際に食べてみてから。

その後、塩ラーメンを食べに五稜郭近くの「味彩」へ。シンプルな塩ラーメンの割にスープにコクがあって満足。人目も気にせずヘドラ達との記念撮影。
あじさい 塩ラーメン

その後、赤レンガ倉庫街へ。横浜の赤煉瓦倉庫と同じような経緯の建物で、こちらは中がグッズやさんや、おみやげ屋さん、食べ物やさんがいっぱいでした。雰囲気的には海も近くイイカンジです。ここでもヘドラくん達と記念撮影
赤レンガ倉庫

最後に、早めの夕食で回転寿司も「函太郎」へ。回転寿司とは思えないぐらいのネタで、普段食べないようなにぎりをお腹いっぱい堪能しました。
※食べるのに夢中で写真とらなかったので、ヘドラくん達と函館山の絵で代用
ヘドラと函館山

JALの最終便まで時間があったけど、そのまま空港へ。
短期間によく食べた2日間でした。満足満足!

函館旅行

9日・10日と函館に家族旅行。そんなわけで、今回は趣向を変えて旅行記風にしてみました。

最初に行ったのが、五稜郭。日本初の西洋風城郭として作られ、完成したときは火砲の発展により時代遅れとなり、戊辰戦争の決着が付いた場所です。

土方歳三の最期の地としても有名で、一度は行ってみたかった場所です。
展望タワーからの全景は教科書でおなじみの五稜郭そのもので、大きさと幾何学的な形に感動!でも五稜郭内にはいると、公園になっているので遊具や、建物とか立っていてやや幻滅。
うにどん
次は函館に来たら絶対にコレを食べると決めていた「うに・いくら丼」。函館駅近くの朝一内にある、あけぼの食堂の「うにいくら2倍丼」を思い切って注文。「世の中にこんなに旨い物があるなんて!!」ただただ絶句です。
夜景
お約束の函館夜景を函館山から見ました。冬場は空気が澄んでいるため非常にキレイに見えるそうです。函館の地形が扇型になっているためもあり、寒さと混雑の中でも十分見る価値はありました。
温泉ヘドラ
最後にらしく温泉ヘドラ。
泊まったホテルが函館プリンス渚亭、そこの客室露天風呂につかるヘドラ達です。リアル塗装がバンダイガチャポンHGヘドラ、赤い方がCCPのオマケミニヘドラです。

このホテルは結構大きめのホテルのわりに細かいサービスも行き届いて、落ち着きます。
料理も朝夜ともにいけてます。メチャスゴかったのが、温泉大浴場。

湯ノ川温泉自体が湯量豊富と言うことらしいですが、広い浴場(露天2・屋内3)が掛け流しで、ゆったりと贅沢な気分に浸れます。
やっぱ旨い物食べて、温泉に入るのは最高!

SB32 CCP ドラコ蓄光

また明日は雪が降るらしいので憂鬱な夜です。

今回はソフビドラコの最後、CCP蓄光ドラコです。ショップで定価並みで販売されてたのを衝動買い。

「ドラコは置きスペースをとるんだった」と思ったのは家に着いてから、置き場探しに苦労しました。

基本は前にも紹介したドラコを蓄光素材で整形したモノ。ノーマルと比べると「本体と影」みたいな感じ。以前のCCP蓄光祭りのソフビと違って全く彩色されていません、目ぐらい入れてくれれば良かったのに。

ちなみにドラコのきれいな羽根はそのまんまなので良し!(パーツにプリントされたものだから塗装は関係ないんだけど)

彩色したいんだけど羽根を外すのにドライヤーが使えるか不安(羽根の透明部分がソフビでないので、熱の使用に躊躇してます)。
「まあCCPに問い合わせしてからにしよう」と思いつつ半年過ぎました。
蓄光ドラコ
塗装がないので暗闇では全身光ってカッコイイの一言です。この辺も彩色に踏み切れない理由です。

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SB31 X-PLUS スーパーギャオス

今回は前振りなく、X-PLUSのスーパーギャオス、平成ガメラの最初の敵役です。

昭和ガメラの時もそうですが、自分的にはガメラの対戦相手はギャオスが一番しっくり来る気がします。

ソフビ自体は発売が跡のため、バンダイのものより数段ディテールが良くなっています。
カラーリングもこれがギャオスという感じです(映像みたいにネトネトしてなくて良かった)。ポーズは微妙ですがまあこんなもんでしょう

このモデルはソフビとしては反則?的に両翼を接着するようになっていますが、接着面が平面ではないので瞬接の白い跡が周囲に出やすい感じです。

このような造りのためか、翼自体は他のソフビと比べて薄く仕上がっています。これが全体の印象をシャープに見せている最大の要因でしょう。
ギャオス比較
バンダイ製と比べると、すごくシャープな印象です。このシリーズには後に紹介しますがハイパーギャオスがありますが、映像ではスーパー、ハイパーの区別はなかったと思うのですが?違うかな~
ガメラvsギャオス
ギャオスはやっぱりガメラがいなけりゃ絵にならないと思いCCPのガメラ3を再登場させてみました。

サイズ的には一回りギャオスが大きければいいかなと思います本当はガメラ2のほうがガメラ1に近いのですが、このガメラ3は何と合わせても対決ポーズになるのでgood!

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SB30 バンダイ スーパーギャオス

今日も雪が降る寒い一日でした。
サッカーは雪の中4-1で勝ったのでとりあえず一安心!

さて今回はバンダイのスーパーギャオスです。映画公開後だから95~6年ぐらいに、雑貨やみたいなところで300円ぐらいで購入した記憶があります。一応新品でした。当時としてはすごくリアルに感じたのを覚えています。

改めて今日の目で見ると、プロポーションは比較的良いのですが全体的にディテールが甘いです。特に翼が分厚いのが気になります。塗装もバンダイの量産塗装って感じです。

X-PLUSのモノと比べるとウーンという感じですが10年以上前の製品ですから許しましょう。 でも当時は本当にリアルに感じたんです。
バンダイギャオス2
顔のアップ! 一応酷薄そうな表情(ギャオスの歯って黒いの?要確認)

初代ギャオスからギャオスは好きな怪獣のひとつですが、この2代目ギャオスは生物感があって良いです。

翼の上端部が真っ直ぐ(翼竜やラドンの翼と違うところ)で、爪のあたりから後ろに折りたためるようになっているのも初代から引き継いだギャオスらしさだと思ってます。

小ぶりなんだけど、結構スペースをとる形してるんだよね!

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SB29 CCP ヘドラ上陸期(富士宮ミキver)

う~ 今日はイマイチ体がだるい、また風邪かも。

今回はCCPヘドラ上陸期(富士宮ミキバージョン)です。

未だに自分の中ではヘドラブームは続いていますが、中盤以降盛り上げてくれたのがこのヘドラ。

ヘドラもリアル塗装やレトロ塗装などいろんなバリエーションがありましたが、このクリアオレンジには驚きました、しかも目玉はピンクです。

映画のヘドラとはまるで別物です。怪獣ソフビのジャンルをある意味はみ出してます。

ここまで来ると似ている似てない関係ありません。素直にモノとして気に入りました。

たしかこれもフェスタ限定で、CDなんかとセットの販売だったと思いますが、一部単品販売もあったらしく、これは単品モノをオクで購入。
ミキヘドラ2
CCPらしく目が光るところがすごくPOPです。このシリーズのバリエ展開は行くところまで行って、最後を見届けたいです!

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SB28 CCP バラン蓄光バージョン

今日は比較的暖かく、通勤時の雪の影響もほとんどなくホッとした一日でした。

さて今回はCCPバランの蓄光バージョンです。これはオクで見かけて即ゲットしたもので価格も定価割れの掘り出し物です。

CCPのHPによると蓄光版はグリーン塗装のようですが、自分のものはガンメタっぽい塗装です。あやふやな記憶ではどっかのフェスタ限定か何かだと思います。

CCPの蓄光は塗装部分が全く光らないのですが、このバランに関しては飛行膜部分を中心に光るのでまあイイカンジです。
蓄光バラン2

暗いところではこんな感じ。
蓄光系ソフビをまとめて並べておくと、夜間ちょっとした眺めです
う~ん!自己満足の世界!
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SB27 CCP ヘドラ上陸期(汐留ジャンホビー限定)

あー雪がやんで良かったー!
雨になったから、明日は通勤で苦労することもなさそうでホントに良かった~。

で、雪かきも終わったので今回はCCPのヘドラ上陸期です。今のところCCP最新のヘドラバージョンです。旧上陸期、成長期、飛行期、最初期、4ツ足上陸期といろんなタイプが続きこの新上陸期、旧上陸期改がいまんとこの最終です。

新上陸期は当初からドールアイと企画物・コラボ物の発売が続き、今回のジャンホビー限定も日テレイベントとのタイアップで、当日会場来場者以外購入できないというものでした。

かく言う自分は、親父買いを決め込みオクで値が下がった頃無事購入と相成りました。

このモデルはブラックドールアイが売りの一つですが、それよりもカラフル&ギミックのイメージが強かった新上陸期が初めてリアルソフビ化した物だと思ってます。

映画「ゴジラ対ヘドラ」でヘドラが最初に上陸して煙突から煙を吸う姿を再現してます。新造形だけに細かいディテールも良く、左右非対称なポーズも不自然さはありません。
ヘドラ限定
あまり見ない真横からの上陸期。結構イイカンジ!

塗装が黒とメタリックを基調とした物に変わったせいか、従来気にならなかった体表の筋?液垂れ?ががチョット細かすぎ?って感じもします。
サイズも手頃で置き場にも困らないため、このタイプのヘドラも無意味に増殖中!

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SB26 CCP バラン

今日はいきなり本題。ずーとドラコが続いたので、今回は「飛び系怪獣」つながりでCCPのバラン。

映画自体はアメリカのTV映画用に制作されたと言われていますが、今で言うモンスターパニック映画といった趣です。

バラン自体は「空中」「陸上」「水中」対応可能なオールラウンド怪獣ですが、光線をだすわけでもなく単に自然が生んだ巨大生物と言った扱いで人間に倒されてしまいます。しかも「怪獣総進撃にチラリと出た以外、全く日の目をみていないマイナー怪獣です。

映像では基本4足歩行で、湖から飛び立つときに最初で最後の滑空膜を出し、空を飛びます。その後羽田空港上陸時に2足歩行をみせるもののほとんど4足です。

ちなみに自分の「ばらだぎ」というネームはバランが最初に現れる村の信仰神「婆羅陀魏 山神」からとってます。

バランの造形は以前ガレキで4足歩行の物が出ていた他、ソフビでは2足のデフォルメタイプが多くリアル系ソフビはこのCCPの物しかありません。しかもこのモデルは滑空膜を再現したことでも画期的です。固定ポーズで、前述の湖から飛び立つ寸前をイメージしていると思われますが、微妙な中腰ポーズです。

バラン3

バランの特徴である頭部から尻尾に至る一列になっった角や、甲羅状の背中の表現。獅子鼻っぽい顔など、現状のソフビの中で最もバランぽいと自分では思っています。

リアルタイプの4つ足バランがものすごく欲しいのですが、所詮マイナー怪獣、気長に待つしかなさそうです。

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SB25 CCPドラコ 第2回

今日はちょっとご機嫌なことがありましたので
早めにUPします!

今回は、昨日に引き続きCCPのドラコ。よく考えるとドラコだけで連続4日になりますが、個人の趣味になりますのでお許しを。

さて、前回プロポーションについて「足短い」とか「羽根」小さいとか書きましたが、真横から見るとそんな感じはしません。

むしろ、良くできたプロポーションって感じです。ということは正面と真横の印象が違って見える造形ということになります。


次にそれぞれよくできているCCPとX-PLUSを同時に見るとこんな感じ
ドラコ X-PLUS&CCP
X-PLUSは顔デカ! CCPはやっぱり足が短い、というより胴長!に見えます
改めて3Dの造形の難しさと、イメージで作る怪獣造形の奥深さに気づかされました。

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