SB79 バンダイ メカゴジラ2004重装備型(初版)

明日は晴れるとうれしいのに!
今回は「バンダイ メカゴジラ2004重装備型(初版)」です。何だかんだで三式機龍の三部作となってしまいました。
ミレゴジシリーズの中で、唯一前作とストーリーが繋がっている「東京SOS」で、メカゴジラは改良されたんではなく、前作の損害を応急修理をしてゴジラ上陸に間に合わせた設定になっています。したがってパワーアップはなく武装の変更といった程度の改良です。
このモデルもわざわざ、03メカゴジラの金型を一部使用してますとの注意タグが付いてきます。恐らく上半身、両腕のみ別パーツになっていると思われますが、デザイン的には03機龍よりもリファインされて完成度が高い気がします。

現行版メカゴジラと比べるとこんなにサイズが違います。バックパックのボリューム感もあり現行版(現行っていっても最近見かけませんね)を凌駕する存在感があります。

昭和のメカゴジラもそうですが、平成のメカゴジラ(機龍)も怪獣自体の人気はともかく、観客動員数が減少しているゴジラ映画の終焉間際に制作されています。自分にとっては、ある意味時代に取り残された怪獣のイメージ。
カッコイイのに滅びを感じます、このあたりも自分がメカゴジラに惹かれる所以かな。
あっそうだ! 明日の日本ダービーは負けないぞ!!

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SB78 バンダイ ムービーモンスターズ メカゴジラ(現行版)

休みの前日は、気がゆるんで時間にルーズになる。
さて、今回は「バンダイ ムービーモンスターズ メカゴジラ(現行版)」です。モデルは2004年版メカゴジラで、右手がスパイラルクローになっています。背中のバックパックがない高機動型となっています。
サイズは現行ムビモンと同サイズの16cm、その割には細かいディテールや、良くできたプロポーションです。このメカゴジラやガイガン2005はムビモンの中でも特筆の出来の良さだと思います(新しいヘドラもいいデキです。関係ないけど)

尻尾の長さも含めてバランスがいいプロポーション。タグが大きく見えます。比較的柔らかめの素材ですが、サイズの関係で重さも軽いので初ばんより変形は少ないと思います

胸の3連装メーサ砲の縁のあるカバーも再現。左胸にあったナンバリングシートはさすがに再現されていません。
ムビモンのデキが全てこのメカゴジラと同程度なら、全部揃えてもいいかなと思ったりしますが、現状のデキはそれほどでもないので一安心。
あんまりジャンルを増やしたくないんですよね~

SB77 バンダイ メカゴジラ2003重装型(初版)

九州・四国はもう梅雨入りしたらしい。
週末は晴れるみたいだから関東の梅雨入りはもう少し先かな。
さて、今回は「バンダイ メカゴジラ2003重装型(初版)」です。
現行メカゴジラは2004版なので、03年版メカゴジラは事実上絶版ということになります。サイズ的には全高23cmで、現行モデルよりかなり大型。ディティールがシャープなので安全上ソフビ素材は柔らかめ、この辺はガイガンと同じ。結構変形しやすいです。
可動部は首、両腕、腰、尻尾の4箇所。両足は腰との一体成形です。また、背中の武装ポッドも胴体と一体です。バリエーションとしては高機動型、ブラックバージョンがあったと思います。

超合金シリーズと比べると、さすがにソフビ製の限界を感じますが、このメカゴジラがあれば他社製は必要ない気がします。自分的には量産ソフビとしては最高のデキだと思います。
↓左が2003年版、右が2004年版

バックパックとの一体感がある04年版の方が、いいデザインだと思いますが、カラーコントラストでは03年版のほうが上!歴代メカゴジラの中でも一番カッコイイと思います。
結果的にメカゴジラの数も増殖することに。きりがないな~

SB76 山勝 初代メカゴジラ(83年製 ソフビ)

と言うわけで今日は前振り抜きで始めます。
今回は「山勝 初代メカゴジラ(83年製 ソフビ)」です。
先に紹介したバラゴンなんかと一緒に購入したはずですけど、すぐにバンダイのメカゴジラを購入したため、長い付き合いの割に印象が薄いんです。
今回久しぶりに見て、目のペイントが黄色だったり、耳部分が赤く彩色されているのに気づいたぐらい。何よりも全身のペイントがシルバーじゃなくてグレーベースなのが地味。キンキラキンのバンダイ製の影に隠れるのも当然かも。
顔つきもバンダイ製が鬼とか狼系の凶悪っぽいのに対して、大人しめの犬って感じ。全体のプロポーションは悪くないんですけど、シャープさが無くってこぢんまりして見えます。

腕なんかも全身と比べるとなんんだか長め。鉄人28号時代のロボット風です。膝のミサイルがキノコみたい。
山勝製のソフビは、他にモスラとキングギドラもあったような記憶がありますが、家にいるのは紹介済みの4体だけ。あとチビゴジラがいるけど、これは別に紹介します。
昔のソフビを眺めていると、懐かしさとともに時間の早さを感じます。
なんたって25年前のソフビだよ!

AG6 タナカP220陸上自衛隊仕様ガスブローバックガン

5月なのに最高気温28度、温暖化の一言で片付けられない感じです。
これで梅雨がきて、7月になったらどうなるか今から不安です。
さて今回は「タナカP220陸上自衛隊仕様」のエアーガンです。
前回モデルガンを紹介した続きなんですが、どう見てもスライド・フレームは共通なのでマガジンを見ないと区別が付きません。
エアガンの方は、この陸自バージョンの後に、空自、海自仕様が発売されたのが残念。同時に三種出されていれば、たぶん空自にしたと思います(刻印違いだけなんですけどね)。
ABS製なのもモデルガンと同じ、でもマガジン分だけエアーガンの方が重量があります。
上がエアーガン、下がモデルガン(エアーガンの刻印が見えないけど、モデルガンと同じ)

右側には自衛隊の桜マークと9mm拳銃、左側にはミネベア社名とSIG SAUERからのライセンス刻印がある。このあたりはモデルガン・エアーガンとも同じ。
残念なのはシリアルNOまで同じナンバーが入っていること。型で入れてるのは分かるんだけどシリアルぐらい変えても良いんじゃないって思えてしまう。ま、モデルガンが出ただけでも感謝すべきかな。

やぱりオートはスライドが後退したところが、一番絵になります。エアーガンはショートリコイルがロックします。実際に撃ってみてもマグナブローバックなんで作動は良好。若干玉を選ぶ傾向があるみたいで、装弾不良がたまにあります。
命中精度がどうこうは余程じゃないと気にならないので、その辺の話はしませんが、撃っていじって楽しいエアガンです。
昔はあんまり日本の銃器は気にならなかったんですけど、最近は「日本の」に結構惹かれます。年なんですかね?

MG2 タナカ P220 陸上自衛隊仕様 ABSモデルガン

結局G1連対馬が1~3着までの結果に。
今年の桜花賞って大したことなかったんじゃないの?
やっぱし、「困ったときのG1馬」の格言守るべし!
さて、今回は「タナカ P220 陸上自衛隊仕様 ABSモデルガン」です。
ガスガンからの流用で、いつの間にか発売されたモデルガンですが、自衛隊仕様は即売り切れになったので、今年の再販時に思い切って購入しました。
バリエとして、プレススライド仕様のコマーシャルモデルが発売されてました。エアガンと違い自衛隊仕様は陸自のみしかないところが残念。また、P226のトラウマなのか、タナカのSIG系モデルガンはABSモデルのみになって軽いのが難点。
最近のエアーガンの型を利用しているため、最近のモデルガンの中ではかなりシャープなデキ。マガジンのプレスなんて涙ものです。
MGCのP220より、こころもち大きい感じですが、タナカの方がたぶん正確な寸法なんだと思います。

スライドストップがかかったところは、昔はモデルガンのみの見せ場でしたけど、今ではガスガンでもあたりまえに(しかもバレルとスライドがロックします)できるようになりました。
発火に関してはメンテがメンドクサイのでここ何年かはご無沙汰です。でもマガジンにカートを込めたり、チャンバーへ装弾・排莢はモデルガンでしか楽しめない唯一の取り柄です。

発火しないんだったら、ガンスガンで十分じゃないかと自分でも思うのですが、コレクション用としてつい購入してしまします。普段遊ぶのは圧倒的にガスガンの方が多いのにね。
でもこの夏、タニオコバの使い捨てカートとガバが販売されたら、久しぶりに発火してみたいな。なんて思ったりしているこの頃です。

SB75 山勝 ゴジラ(ソフビ 83年製)

このまま行くのか、予報通りになるのかわかんないけど
外出前にblogアップします。
今回はまたまた昔のソフビ「山勝 ゴジラ(ソフビ 83年製)」です。
前から見ると、どのゴジラをモデルアップしたのか分からない微妙な顔つき。マルサンやオーロラのゴジラ顔に似てたりもします。頭頂部に入っているシルバー塗装も微妙な感じ、後になって金スプレーの物もあった気がします。
また、山勝のゴジラはもう一種類リアルっぽいのがあったと記憶していますが、定かではありません。

プロポーション的には、頭が小さく、尻尾が長いリアル化傾向が伺えますが、横顔で「モスゴジ」じゃないの?って判断するぐらいの、当時のリアルさなのはご理解下さい。
何回か引っ越ししたことを考えると、25年前の玩具がそのまま残ってるって、結構不思議な気がします。
ソフビって結構長持ちするんだと、改めて実感。
今日はこの辺で。

AG5 マルイ H&K MP7A1(電動ガン)

せっかくの土日を楽しく過ごすために、
早く寝て体力回復させなくちゃ!
さて、今回は「マルイ H&K MP7A1(電動ガン)」です。電動ガンで、電動ガンがあまり好きでない自分にとって、今現在最後に購入した電動ガンということになってます。
06年に発売された、最新のPDW(Personal Defence Weapon)で、発売当時はスッゴック新鮮でした。この手のコンパクトサブマシンガン、ストック付きハンドガンが好みの上、電動ガンとしても最新メカを搭載していたので発売後すぐに購入となりました。

前半部分からグリップにかけてのメカメカしいところは、さすがH&K製って感じ。
グリップ内マガジンのサブマシンガンはUZI、MAC10等軒並み握りにくいのにMP7はスゴク握りやすいのにビックリ。全体のサイズもMP5Kとそんなに変わらないのにとてもコンパクトに見えます。

サイト類やバーチカルグリップ、ストックは稼働。いじくって遊べるところです。撃った感じは、フルサイズガンよりは威力は低めだけど弾道はフラット、後は他の電動ガンと同じ。
前にも書いたかもしれませんが、電動ガンに興味がないのは作動する箇所が少ないのと、結局ガワ以外は皆一緒に感じるから。モデルガン世代だからしょうがないよね。
最近話題のWAのM4A1みたいに、MP7のガスブローバックが出ないかな~。KSCあたりが出してくれるとうれしいんだけどね!

SB74 山勝 アンギラス(ソフビ 83年製)

湿度が低かったから、まだぜんぜん過ごしやすかった。
でも週末天気が悪くなるらしいので、つまりません。
さて今回は「山勝 アンギラス(ソフビ 83年製)」です。これも前回の「バラゴン」と一緒に購入したんだと思います。
当時としては珍しい四足歩行時をモデルアップしてます。顔を見る限り「二代目アンギラス」のような気がします。背中のトゲは成形の関係でイボみたいになってます、ここさえリアルならもっと違う印象になっていたはずなので残念な部分です。ま、愛嬌でしょう。

塗装はグレーの成形色の上に、白灰色を吹き付けているだけのシンプルなもの、時代を感じます。目はアニメ調の目で、どうしてもかわいくなっています。
よく考えると、「アンギラス」のソフビで所持しているのはこの山勝製のものだけ。その分愛着もあるけど、マーミットかアトリエG1製の「アンギラス」が欲しくなったりするこの頃です。

SB73 山勝 バラゴン(83年製)

取りあえず、腹だけはもう少し締めないと!
さて、今回は「山勝 バラゴン(83年製)」です。今から四半世紀前のレトロソフビです。
山勝ってメーカーはよく知らないけど、昔の駄菓子屋にあった飛行機なんかの玩具を作ってたところと関係あるのかな?
83年はゴジラ映画復活前で怪獣ソフビやガレキが盛り上がっていた年だったはずです。その中でこの山勝ってメーカーとバンダイのソフビをよく見かけました。 山勝のは確か500円くらいで、この「バラゴン」の他に「ゴジラ」「メカゴジラ」「アンギラス」がありました

当時としてはこの「バラゴン」結構リアルだと思ってたんですけど、今見るとそういう次元じゃないのがよく分かります。でもマイナー怪獣の割にこのソフビがあったから、自分の中でイメージが強いのかも知れません。

全高は15cmぐらい。今のムビモンと同じくらいかな。
尻尾の長さが当時のソフビとしてはリアルっぽい。雑に扱ってたんで結構傷だらけ。
でも長い付き合いなので、これ以上傷つかないよう上手く、保存し説きたいと思います。

AG4 マルゼン VZ61 スコーピオン

どうなることやらって感じでしたけど、
電車も止まらず、午後には晴れて何事もなく終了。
さて今回は「マルゼン VZ61 スコーピオン」。
マルゼンがリアル路線に移行しつつあった2003年に発売された小型サブマシンガンタイプのエアーガンです。当然セミ・フルオートで遊べます。
スコーピオンがモデルアップされたのは最初はハドソンからモデルガンが、ついでマルイからエアーコッキングガンが発売されたのが有名なところ。
しかしいづれもクローズドボルトからのブローバックを再現していなかったので、このマルゼン製が唯一リアルに近いトイガンになります(外見とかは最新のマルイ電動ガンのほうが良いかも知れませんが、作動面ではね。)

外見上気になる中空のプラグリップをキャロムの木グリと交換。レートリデューサーを自作しようと思いつつ手を付けてないので、グリップ部が間延びして見えます。
マガジンは30連で空撃ち機能(単にフォロアーを引っかけるだけ)付きなので、もっぱら空撃ちモードで、フルオートを楽しんでます。

バレルはタニオコバのサイレンサーバレルに交換してあるので、サイレンサーの取り付けも可、テロリスト風にでも特殊部隊風にでも楽しめます。サイレンサー付きでもストックがたためる優れものです。
購入してからずいぶん立つのに故障知らず。
室内で手軽に遊ぶのにもってこいのトイガンです。

SB72 バンダイ キンゴジ(83年製)

五月晴れって言葉はどこにいったんでしょう。
さて今回は、前回に引き続き「バンダイ キンゴジ(83年製)」です。
前回のモスゴジよりも一回り大きい、全高23cm。キンゴジらしいボリューム感もあるので実寸よりも大きく見えます。当時の価格は2000円前後と、他に比べて高かった記憶があります。
皮膚の表現もかなり深めで、最近のゴジラを彷彿させます。塗装はグリーンの基本色に銀をポイントに使う単調なもの。このあたりはリアル感に乏しい部分です。

今見ても、背びれのボリュームがものすごい迫力です。顔の塗装が人形顔で、迫力よりもカワイイっぽいのと対照的です。
このキンゴジも2度ほど再生産されているので、割と最近まで出回っていたはずです。

モスゴジと比べるとこんな感じ。同時代の製品であることがよくわかります。
このキンゴジも大きな変形やキズもなく、ウチに居座っているので今後も大事にしてやろうと思ってます。
では今日はこの辺で!

SB71 バンダイ モスゴジ(83年製)

今年に入ってから競馬は絶不調で、一時は春G1全敗を覚悟してましたが、先週の「NHKマイルカップ」と合わせて今期2勝目。買い目はまだまだ気弱買いですが復調気配、今日は藤田騎手に感謝。
さて、今回は「バンダイ モスゴジ(83年製)」です。これもこの間引っ張り出してきたソフビ連中のひとつです。映画ゴジラ再開時だから、かれこれ四半世紀ウチにいるわけで、そう考えると不思議な感じ。

この頃のソフビはデフォルメ造形からリアル造形へ移る過度期だったと思うんですが、このゴジラも一目でモスゴジと分かる顔つきやスタイルをしています。また、皮膚感も彫りが深くなっています。
反面、顔つきやポーズがどことなくユーモラスでかわいい感じが残っていたり、塗装がグリーンとシルバーだけなのが、コスト面も含め過度期的に思えます。

サイズも20cmクラス(実際には18cmぐらい)で、その頃よく見かけたヤマカツ製等のソフビより一回り大きくチョット上のクラスを狙っていた感がありました。
この年代のソフビが自分にとって実質第1期(自分で購入したと言う意味)で、平成ガメラの時が2期、今が一応3期って感じで、我ながら良く続いていると思います。
過去を振り返るときりがないので今日はこの辺で。

SB70 CCP 佐竹雅昭コレクション 大怪獣ガメラ

用事もあらかた片付いたので、Blogの更新に取りかかります。
さて、今回は「CCP 佐竹雅昭コレクション 大怪獣ガメラ」です。これ発売は4年ぐらい前だと思いますが家に来たのは結構最近、投げ売されてたのを救ってあげました。
そのまんま仕舞い込んであったのを、最近何度目かのガメラ熱によって無事復活した次第。まじまじと見たのは最近になってから。
映画はともかく、自分は昭和ガメラに思い入れ少ないんです。理由と言えば2足歩行時に前肢が胴体から垂直に出てるとこ(火炎放射のシーンをイメージしてもらうとわかりやすいと思います)。対バルゴンの時みたいに四足歩行ならまだ見られるんですけどね~

改めて気づくのは、甲羅の前縁(二足時の上縁部分)がウロコ状じゃなく、襟みたいにボテッとしているところ。映像やスチールでも確認できるので自分的には新発見!
四足歩行時は、まんまカメ。対ジャイガーの時に「アオウミガメ云々」とのセリフがありましたが、どう見ても陸亀系で、イシガメとかミドリガメのイメージ。結構カワイイ!

↑ お約束のガメラ3との対決シーン
造形物としての比較以上に、ガメラとして完成型の「ガメラ3」と「初代ガメラ」のあいだには35年もの年月の隔たりがあることに、ビックリするやらシミジミするやら複雑な心境。
CCPは初期の頃からウェザリングなどで、リアルさを追求している姿勢も再発見できたこの「初代ガメラ」満足度高いんですけど、対になるバルゴンが欲しくなったりします。

MG1 KSC M93Rプロト(HW)

休みの前日の夜が一番楽しいんだよね!これは昔から。
さて、今回は「KSC M93Rプロトタイプ HW」です。
2006年、KSC創業10周年を近年して発売された限定モデルガンです。スタンダード版との違いは、刻印とシリアルNO・アルタモント製木製グリップ・バンパーの付いたマガジンです。
刻印については、商標の関係で「Belleta」の文字は入っていません。商品名にもベレッタが付かないのも同じ理由。

このモデルはグリップの色合いが左右で違っています。左側はABSモデルに付いているような薄い色合い。
もともとこのM93Rは、メーカーとしてのMGCが最後に販売したエアーガンが元。MGCのメーカー活動停止に伴って、製造元であるKSCが改良型M93Rエアーガンを販売。それをベースに開発したのがこのモデルガンです。だから、エアガン用のストックは,MGC・KSCともに取り付けが可能。
昔はディテール的に正確なのがモデルガン。発射機能優先のエアーガンと言われてましたが、エアーガンのM93Rはディテールアップを受けて2ndバージョンとなっっています。それに対してモデルガンは当初発売のままで、ディテール的にもエアーガンの方が正確になっているのが現状

オートのモデルガンはスライドが引けるのが売りでしたが、今はエアーガンでできるのが当たり前。BLKだって、メンテいらずのエアーガンの方が手軽に楽しめます。
いまや、モデルガン的楽しみは、カートがあることぐらいかな。
でも自分的には、集めて楽しいのはモデルガン。付き合いが長いからかな?
そのモデルガンの新規発売や、再販が増えつつある昨今の状況はちょっとうれしい。

AG3 KSC H&K33K

日差しが暑いぐらいでした。
昨日との温度差が実にプラス8°、普通に体調悪くなる気がします。
さて今回は「KSC/H&K33K」電動ガンです。
確か2005年に発売されたと記憶してます。当時は純正のアルミアッパーレシーバー、シアによる切れのいいセミオート等がかなり注目されてました。
なんせ電動ガンはマルイの市場占有率100%、グンゼ・マルシンができなかった事をKSCならばという期待満載だったんですが…

発売予告から販売が遅れに遅れたのは序の口で、自慢の燃焼結合金属のギアの破損が某大型掲示板を賑わし始めたり、同じくマルイに比べ初速が低いとかネガな情報がどっと出てきたのはご存じの通り。
自分の33Kは未だにギア破損がない(5マガジン位しか撃ってないから?)のと、セミオート自体のキレはスゴクよいので、結構気に入っています。
が、モデルガンの血を引くメーカーのはずなのに、ボルト自体が無くエジェクションポートがモールドだったのにはビックリ!折角のアルミレシーバーが全然リアルじゃなくなってます。
↓ この辺の再現はすっごくリアルなんですけどね。

結果として全然人気がでずに、現在まで細々とバリエ展開をしていますが、サードパーティ製アクセはもとよりKSC製アクセも少なく、既に過去のものになった感があります。
今回久しぶりに引っ張り出しましたが、専用充電器を見失ったので単発でしか撃てませんでした。(充電器自体がメチャ高なので、また、大捜索です)
でも、G3系特有のカッコ良さとコンパクト製、持ったときの剛性感を再発見した次第。
ちょっと見直したので、なんとかドレスアップをしたいなと考えてます。
使えそうなパーツあるかな~

SB69 バンダイ メカゴジラ(初代)1984年製

まあ、午後やんだから良かったんだけど、何かここんところの天気は変。
明日から暖かくなるみたいなんで、気を取り直そう!
さて、今回は84年製「バンダイ メカゴジラ(初代)」です。このメカゴジラが出たとき、ちょうど映画の「ゴジラ 84」が公開される前後で、ゴジラが9年ぶりに復活するというのでやたら怪獣ソフビや、初期のガレキガがクローズアップされていた頃です。
(確かこの頃、渋谷109の近くにに海洋堂があった気がするんですけど違う店かなー)
当時としては、クロームシルバーの塗装や、プロポーション、シャープなディティールが際だっていました。
結構最近まで出回っていた記憶があるんで、それなりに人気が合ったんだと思います。

サイズは今で言う20cmサイズでそれなりに見栄えがします。でもちょっと足が短い気がします。見た目はきれいそうですが、塗装ハゲがあるのが残念!

背面から見るとヒレ部分は単にブラックのスプレーを吹いているだけ。この辺が、コストの影響か、当時のリアル路線の限界だったかははっきりしません。ターゲットとしていたのは子供ではなかったはずです。(当時価格で1000円以上した記憶があります)
ちょっと昔のソフビを掘り出して見たので、機会があればまた紹介します。

SB68 バンダイ 旧ガイガン

どうなってんだか。
さて今回は「バンダイ 旧ガイガン」です。旧と行っても昭和ガイガンではありません。
バンダイ製の正規版ソフビでありながら、パチモンみたいな不正確な出来映え。
改修・新造されたのが現ムビモンの昭和ガイガンということになります。現ムビモンガイガンと比較するとサイズが二回りぐらい大きく全高は20cm近く、顔が真ん中に寄った感じでヘン!
翼も初期設定のように半円ぽい形で小さめ、色もグリーンじゃなくてブラックに近い塗装です。

一番の違いがこの背中!中央の翼がなくて、頭部からのツノが尻尾まで続いています。ほとんどパチモノの世界です。ゴジラとか有名怪獣ではありえない話です、ガイガンってそれなりに有名だと思うんですけど?

何年頃購入したのか記憶がないんですけど84年以降だと思います。その頃設定資料とかがなかったってのは考えにくいんですけど?
そのあたりの事情を知ってる人がいれば是非教えていただきたいと思ってます。

SB67 X-PLUS ギャオス

明日には台風が早々と関東に接近するし、日本の気候はどうなってるの?
さて、今回は「X-PLUS ギャオス」です。いわゆる昭和ギャオスです。
このギャオスには別カラーのバージョンもあったと思うのですが、これはトイザラスかなんかの流通限定だったと思います(もしかしたら逆かも知れません)。
結構古いモデルなのでディテールの甘さが気になります。かろうじてリアルソフビって感じです。昭和の大映怪獣シリーズは、全部頭がデカイ。ガメラ、バルゴン、ジャイガー、ジグラ、そしてこのギャオスも飛ぶ系怪獣にしてはデカイ部類だと思います。

アップで見ると、映画のギャオスの雰囲気が良く出ています。歯の処理なんかはチョット甘いく、翼などの各部の合いもイマイチです。
それでも翼の大きさを含めた全体のプロポーションは足を除いて良くできていると思います。難点の足は、ちょっとひ弱すぎ。かろうじて自立できる程度です。

後ろから見ると、塗装の影響もあって妙にノッペリしてます。ギャオスの翼は上部が一直線になるのが特徴で、平成ギャオスにも受け継がれています。

昭和ガメラとの対決ポーズ。ちょっと目線が合ってなくて不自然(ギャオスのポーズ自体が不自然?)
まあ、安く買えたんだからいいやって感じですが、ギャオスってどうして場所をとるんだろう。こいつも翼の分が結構邪魔になります。
今日はここまで!

MF21 酒井ゆうじ ミレニアムゴジラ雛型 (造形作品集付属)

せっかくの休みも雨、今日の「NHKマイルカップ」も荒れそうな気がします。
さて、今回は「酒井ゆうじ ミレニアムゴジラ雛型 」です。ホビージャパンから発売された「ゴジラドリーム 酒井ゆうじ造形作品集」の付録です。
サイズ的には全高8cm位で、バンダイ構シリーズより一回り小さく、ゴジラ全集のゴジラサイズに近いです。
ミレニアムゴジラ(スーツ)の雛型として制作されたそうですが、実際のスーツと異なり、猫科を思わすような表情や手つきになっています。自分的には、歴代ゴジラの中でも特に気に入っているミレゴジですが、この雛型もより動物的なところが気に入っています。

この雛型(が付いてくる作品集)が発売されたのはゴジラ全集3の発売と同時期だったと思いますが、サイズの大型化やダボのないネームだけのベース等、構シリーズに近いコンセプトを感じます。

後方からみたミレゴジは背中のヒレの鋭角さもあって、カッコイイ!
バンプレストから出ていたミレゴジもこれに近いイメージ(あれも雛型だったな~)なので、自分の中のミレゴジのイメージは、限りなく雛型に近くなっています。
ミレゴジ関係を紹介すると必ず「リアルなソフビが欲しい!」となってしまいますがホントどっかで出ないかな~ ガメラの中のお気に入りの「ガメラ3」は何社から出てるのに!
ほんと残念!!

自分的京都名勝

怪獣ファン的には京都は「ガメラ3 邪神覚醒」のクライマックスの舞台となったところです。その視点で改めて紹介してみることに。
← 怪獣映画初?の屋内戦闘が行われた、JR京都駅。
すっごく印象的な空間ですけれど、この中で2匹の怪獣が戦うのは、サイズ的に無理な気がします。ガメラとイリスは左の線路側壁面から突入!
↓ 同じく京都駅の天井。落下した骨組みの様子や南北に通じる通路がよくわかります。

↓ イリスが最初に降り立ったのはこの辺り。京都駅付近で五重塔があるのは東寺しかないので、多分そう?

↓ その東寺にいたガメラの子供達(イシガメとかの在来種でないようなのが気になります)

↓ おまけ、東寺の庭の花ヘドラ。(またもや、撮っているところを不審な目で見られました)

京都まで行ってこんなことを考え、写真を撮っていた自分を褒めてやりたい気持ちです。
年をとるにつれて、素の部分が隠せなくなってくるようです。(どこが名勝?)

MF20 酒井ゆうじコンセプトワークス構 ゴジラ1995 シークレット版

やっとのことで週末が来たので少しがんばります。
さて、今回は「バンダイ 酒井ゆうじコンセプトワークス構 ゴジラ1995 シークレット版」です。
前回のノーマル版では赤熱化している部分を塗装で再現していましたが、シークレット版ではクリアオレンジ素材でゴジラを作り、赤熱部分はクリアオレンジ素材を生かす凝った作りになっています。
この手法自体は、ゴジラ全集のデスゴジシークレット版と同じ。写真でも分かるように、見栄えで言えば、ノーマル版の方が格段に上です。
↓ 一箇所だけ上手く行きましたが、光を利用すれば塗装以上にリアルな赤熱発光ができます

まあ、塗装の手間を考えればこのシークレットは有りかなと言う気がします。でも全集で見たから商品インパクトとしては疑問です。
↓左がシークレット版、右がノーマル版。 ノーマル版の方が見栄えがします。

ずいぶん前に書きましたが、この構シリーズは個々の商品自体はさすが酒井ゆうじ氏監修といたデキなんですけど、売り方(シークレットの構成や販売方法)に問題が大ありです。シークレット自体の存在意義があまりないので、最初からノーマル4体揃えで買うべき商品でしょう。
自分的にはこのシリーズは、全8体揃えて「買って後悔」した部類です。個々のデキはスゴクいいだけに残念!

MF19 酒井ゆうじコンセプトワークス構 ゴジラ1995 ノーマル版

また明後日から休みとなるといつまで続くことか?
さて、今回は久しぶりに「バンダイ 酒井ゆうじコンセプトワークス構 ゴジラ1995 ノーマル版」通称デスゴジです。
このシリーズ唯一の平成ゴジラですが、正直言ってビオゴジからモゲゴジまで区別ができません、デスゴジのに赤熱化しているので区別できる程度です。
確かにデスゴジが映像に登場したときはものすごいインパクトがありました。合わせてCMの「ゴジラ死す」のキャッチが今でも記憶に残っています。

さて、このデスゴジのフィギュア自体は今回のシリーズ随一のデキだと思っています。赤色発光部分はゴジラ全集と同じカラーリングで異彩を放っています。またビオゴジ以降のバランスのよい体型も上手く再現されていると思います。

背面はこんな感じ。背びれはここまで発光していないと思いますが、雰囲気的には最高です。蛍光色を使ったこの塗り部分は自作するときの参考になります。
このシリーズ高くて買い控えする気持ちは分かりますが、このデスゴジノーマル版はお勧めです。次回はお約束シークレット版です。

京都旅行 B級旨いモノ

生まれつきのグータラだと自覚!
で今回は、京都旅行で食した美味モノです。
偉そうに行っても、食事は京都駅中心ですませたので、いわゆる京都らしいモノはありません、あしからず。
↑ 京都 宝屋 トロ肉チャーシュー麺(880円)
JR京都駅10階にある拉麺小路にある京都発のラーメン屋さん。
豚骨系のスープと、細麺がよくマッチしてます。味も豚骨系なのにわりとさっぱり。トロ肉も超美味で大満足!東京にはお店がないみたいなのでまた、京都で食べないと。

↑ LOG KIT 右/佐世保バーガー(レギュラー)左/佐世保バーガー(Sサイズ)
これも拉麺小路にあったお店。話題の佐世保バーガーなので食べてみることに。まずはつぶして口に入るようにするらしいんですが、バンズの焦げ具合が香ばしくてメチャ美味しい。やみつきになります。

↑ グランヴィアホテル一階 カフェレストラン ル・タンの朝食ビュッフェ(2400円)
朝が早かったので、朝食は二回ともここでした。クロワッサンとスクランブルエッグが特に美味。

↑ 博多 一幸舎 ネギチャーシュー麺(950円)
本格的な博多の豚骨ラーメン。でもスープは濃厚な割にくどくなく、細麺との相性もバッチリです。もう一つのお勧めはチャーハン。これも絶品です。

↑ いづう 鯖寿司(2400円)
せっかく京都に来たので、高いけど駅弁代わりに食べてみようと思って購入。高いだけあって鯖も肉厚、ごはんも美味しかったです。周りの昆布を食べないなんて、注意書きを見るまで知りませんでした。
観光中心にしたので、食事まで気が回らなかった感じ。でも京都駅周辺って、近くに美味しいところ見つからないんです。次回はもう少しさがしてみよう。

GW 京都旅行記 その四 三日目(京都市内編)

最初に行ったのが超有名な清水寺。五条坂手前で、タクシーの運転手さんから「ここから先は一本道で渋滞中だと歩いて行った方が早い」と言われ歩く。
← 仁王門と三重塔(坂道を上がると最初に見えて、ホッとする)
確かに朝の9時ちょい過ぎなのに、清水寺まではずーと渋滞。
足さえ丈夫なら歩いた方が早く着いた感じ。(この間、約20分。でも坂道)
↓ 轟門(またも、人また人…)

俗に言う「清水の舞台」は本堂のことで、ここも人・人・人でいっぱい。でも、ここから見る景観はさすが。
↓ 奥の院から見た本堂。新緑に囲まれています。

↓ これぞ舞台下。本当に釘なしで造られているの?って感じ。

帰りは下り坂なので行きよりも少し楽。でも確実に行きよりも来る人が多い。朝早めに来てよかった~。次に向かったのは三十三間堂。そっち方面は渋滞もなくスムーズに。
↓ 三十三間堂の外観(中を見学してる間に雨が。幸運にも濡れずに済みました)

三十三間堂は、何度か見たはずなのに風神雷神ぐらいしか覚えていませんでした。千体の千手観音の列を見て「あ~これか!」と思ったぐらい記憶から抜けてました。でもなんでここが世界遺産じゃないんだろ?
最後に向かったのは東寺。ここは今回初めて訪れました、こんな駅近で行ったことのない所が普通にあるのが不思議。
↓ 東寺の五重塔(躑躅の季節で庭がきれい)

↓ 庭園側から見た金堂

何だかんだ行ってここも広いお寺。講堂にある立体曼荼羅や、金堂の薬師如来像は迫力です。
最終日の観光はここまで、効率よく廻ったはずなのに、一日三~四カ所を廻るのが精々。修学旅行はホント駆け足で廻るんだろうな。
次回行く機会があればまだ見たいところが沢山残った今回の京都滞在でした。

GW 京都旅行記 その参 二日目(奈良編)

旅行中は毎日6時置きだったので、時差で3時間。
京都旅行記の続きです。
できれば今日もう一本上げて旅行ネタを終わらせたいけどできるかな~
初日の運転手さんの話では、4日(日)が混雑のピークということで旅行2日目は奈良に行くことに。
京都駅から近鉄奈良駅まで移動して、最初に行ったのは興福寺。途中、奈良公園で鹿を見つけてお約束の「鹿せんべい」をあげるも観光客から貰いすぎのため食欲なし。こわごわ近づいた子供らも拍子抜けしてました。
↓ 興福寺金堂と五重塔

ここに来たのも二十数年ぶり。金堂移設工事をしていて、土台を作っているところでしたが、完成したらすごいことになりそう。
興福寺と言えば八部衆の阿修羅像。ゲームやアニメに良く名前が出てくるだけあって、子供らにも人気。いい顔してます。
次に行ったのが東大寺。このあたりまで行くとさすがに人・人・人。人の多さと、正門のサイズが大きいため、見えるのに中々近づきません。
↓ 東大寺 正門(単純にデカッ!)

↓ 誓文から除いた大仏殿。また、人・人・人…

↓ 奈良の大仏。全高16m、さすがにデカイ

単純に大きいということが、絶大なインパクトがあるということを実感させてくれるのが奈良の大仏。建物からなにから縮尺が違う世界です。歩くだけでヘトヘト。この後休息をはさんで法隆寺まで。
法隆寺まで行くのに駅まで歩くのがいやだったのでバスで移動。これが誤算で、渋滞に遭遇。一時間半ぐらいかかりました。座っていなかったら死んでます。
↓ 法隆寺 五重塔と金堂

梅原猛の「隠された十字架」を読んで以来、法隆寺には良く来ます。何度来ても良いところです。でもこんなおバカな写真を撮るのは初めて。自分の退化を実感する瞬間です。
↓ 金堂の柱に掘られた龍(今回初めて気づきました。怪獣つながりと言うことで)

↓ 夢殿

渋滞のお陰で、夢殿に着いたのは閉館ギリギリの五時ちょっと前。本尊の救世観音を何とか見ることができました。救世観音を見るのは二度目。変わらず不思議な印象を受けます。前述の「隠された十字架」のイメージが強すぎるせいかもしれません。
二日目の奈良はこれでおしまい。帰りは渋滞を気にして、JR法隆寺駅まで歩いて(20分以上)京都まで戻りました。
残念だったのはいま話題の「せんとくん」を見かけなかったこと。
どっかにいたのかな~ 今回の旅行で最も残念だったことです。

京都から帰ってきた報告だけ!
二日ぶりに我が家に帰ってきました。
今日は朝から、京都市内を回って5時過ぎの新幹線で帰京。
さすがにGWのラッシュが始まっていて京都駅は人でごった返し。東京駅も人また人、でも普段の東京駅の2割アップってとこ。
指定で帰ってきたので苦労してないですけど、こんな日に自由席には乗りたくないと心から思います。
ネタはいろいろあるんだけど、今日は疲れたのでここまで!
明日以降またガンバリます!
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今日は朝から、京都市内を回って5時過ぎの新幹線で帰京。
さすがにGWのラッシュが始まっていて京都駅は人でごった返し。東京駅も人また人、でも普段の東京駅の2割アップってとこ。
指定で帰ってきたので苦労してないですけど、こんな日に自由席には乗りたくないと心から思います。
ネタはいろいろあるんだけど、今日は疲れたのでここまで!
明日以降またガンバリます!

GW京都旅行記 その弐 初日後半
本日も京都に滞在中。
朝からあっちこっちに動き回り今日もクタクタ。
今回は、昨日途中までしか書かなかった初日後半の報告です。
初日の午後2時頃に二条城に到着。二条城に来るのは、修学旅行を含めて今回で三度目。
知識も記憶もあまりなく、徳川家康が作った城で、足利将軍家の二条城とは別物ぐらいしか覚えていませんでした。
↓ 二の丸にある門(こんな派手な門があったのも覚えていませんでした)

↓ 二の丸(何となく憶えていましたが、二の丸であることは知りませんでした)

二の丸は中に入れるんですけど、歩くと廊下がなることぐらいしか憶えていませんでしたが、大政奉還を告げた部屋がそのまま残っていたり、各部屋にある狩野派の襖絵など素直に感動しました。
さらに、二の丸の奥に本丸があったことも今回初めて知りました。
↓ 本丸を囲む堀(結構本格的です)

↓ 本丸後(いまは、ただの広場になってます)

晴明神社に行くついでぐらいのつもりでしたが、ものすごく広くて歩き疲れでへとへと。万歩計でも持ってくればよかったです。
次はいよいよ晴明神社です。こちらは初めてなので期待がふくらみます。
↓ 堀川通り沿いにある鳥居についてる五芒星(晴明桔梗紋)

↓ 晴明神社入り口。結構こぢんまりとしてます

↓ 一条戻り橋と式神(晴明が橋の下に式神を住まわせていたという逸話を再現した石像)

↓ 本殿。提灯にも五芒星が

こぢんまりとした、どこにでもありそうな神社なのに「陰陽師」の影響か結構参拝客が多いのにびっくり!
絵馬が五角形だったり、有名人(夢枕獏氏など)の絵馬がかざられていたりしてマス化している感はありますが、個人的には「帝都物語」や夢枕獏氏の作品群にでてくる五芒星の実物を見ることができて大満足でした。
でも買ったお守りの効果もなく今日の天皇賞は惨敗。でもこれは自分のせい?
←面白Blogが見つかるかも
朝からあっちこっちに動き回り今日もクタクタ。
今回は、昨日途中までしか書かなかった初日後半の報告です。
初日の午後2時頃に二条城に到着。二条城に来るのは、修学旅行を含めて今回で三度目。
知識も記憶もあまりなく、徳川家康が作った城で、足利将軍家の二条城とは別物ぐらいしか覚えていませんでした。
↓ 二の丸にある門(こんな派手な門があったのも覚えていませんでした)

↓ 二の丸(何となく憶えていましたが、二の丸であることは知りませんでした)

二の丸は中に入れるんですけど、歩くと廊下がなることぐらいしか憶えていませんでしたが、大政奉還を告げた部屋がそのまま残っていたり、各部屋にある狩野派の襖絵など素直に感動しました。
さらに、二の丸の奥に本丸があったことも今回初めて知りました。
↓ 本丸を囲む堀(結構本格的です)

↓ 本丸後(いまは、ただの広場になってます)

晴明神社に行くついでぐらいのつもりでしたが、ものすごく広くて歩き疲れでへとへと。万歩計でも持ってくればよかったです。
次はいよいよ晴明神社です。こちらは初めてなので期待がふくらみます。
↓ 堀川通り沿いにある鳥居についてる五芒星(晴明桔梗紋)

↓ 晴明神社入り口。結構こぢんまりとしてます

↓ 一条戻り橋と式神(晴明が橋の下に式神を住まわせていたという逸話を再現した石像)

↓ 本殿。提灯にも五芒星が

こぢんまりとした、どこにでもありそうな神社なのに「陰陽師」の影響か結構参拝客が多いのにびっくり!
絵馬が五角形だったり、有名人(夢枕獏氏など)の絵馬がかざられていたりしてマス化している感はありますが、個人的には「帝都物語」や夢枕獏氏の作品群にでてくる五芒星の実物を見ることができて大満足でした。
でも買ったお守りの効果もなく今日の天皇賞は惨敗。でもこれは自分のせい?

GW京都旅行記 その壱

GWの家族旅行で何十年ぶりに一日京都観光です。しかもホテルから今日のネタでBlogを書いているという、自分的には画期的かつ、ヘビーなことをやっています。
朝7時台の新幹線に乗り京都へ。この時点で睡眠は3時間を割っていてへとへと、京都駅から金閣寺へ向かいました。なんで金閣寺かというとOS×の壁紙に触発されたからというわけではなく修繕してより派手になったと聞いていたからです。
実際の金閣寺は夏のような日差しの中、想像以上にゴージャスで、自然と調和した独特のたたずまいを見せてくれました。(人混みの中、この写真を撮るのは勇気がいりました」
↓ 今日はあまりに暑いので、金閣寺内で「抹茶クリームかき氷」を食べました。美味!

次に、寺廻りだけだと下の子供がつまらないということで、太秦の「東映撮影所 映画村」へ向かいました。「日光江戸村」に映画という本格的なスパイスを聞かせている感じで、子供よりも自分的に楽しんじゃいました。
↓ 特撮的なネタその壱(特撮プールから現れる恐竜?)

江戸時代の町並みになんとも不自然な演出なんですが、ちょっと楽しめました。
↓ 特撮的ネタその弐 映画「憑神」の制作を記念して作られたという縁起のよい神様?

山の上に鳥居が立っているセットから、岩や木がが揺さぶられ、突如発生した濁流の中から神様?が現れてきます。最初に見ると期、中々面白い。
↓ 特撮的ネタその参 屋外セットの屋根の間に現れるメカ忍者

あまり必然性もなく、屋根から屋根へ行ったり来たりしています。人間がやってないところが逆に凄い気がします。
3時間ほど映画村で遊んで、次は二条城 晴明神社へと続きますが、
さすがに疲れているので今日はこの辺で。
明日からもう一日遅れのネタになります。

SB66 X-PLUS パゴス(セピアカラー)

今週は気合いは入らなくてメチャ疲れてますけど、明日からに向けて気合いを入れ直します。
さて、今回は「X-PLUS パゴス(セピアカラー)」通称腹ばいパゴスです。
元々はトイザラス限定ボックス8体入りの内の一体ですが、このパゴスだけが新造形だったので話題をよびました。このパゴスは単品で購入、運良くバラ売りしているのに出会えました。(超ラッキーでした)
X-PLUSのオリジナルパゴス(立ちポーズ)は、パゴスっぽい雰囲気のあるフィギュアなんですが、全体的に細めでボリューム感という意味ではかなり見劣りしました。
さらに、やっぱりパゴスは「四つ足ポーズ」と思っている自分にとってはこの「腹ばいパゴス」は絶是非購入したいフィギュアでした。

さてこの「腹ばいパゴス」、「立ちパゴス」に比べて一回り大きい感じ。その分ボリューム感もあり、まさにパゴスです。でも尻尾までの長さが40cm以上もあり置き場に苦労することになります。
気になるセピアカラーについては、モノクロよりは立体感があってパゴスには似合っているので良しとします。想像したより良い感じなのでボックスフルで揃えてみたくなります。

顔をよく見ると、犬っぽい顔つきです。犬好きの自分はそれに惹かれているのかとも思います。ちなみに牙は軟質ソフビ、PL法を遵守ですかね。でも折れる心配は低め。
エクスプラスでカラー版の腹ばいパゴス出さないですかね~。
プレジデントジャパンのパゴスも、ずーと悩んでいて時間切れになりそうな今日この頃です。
