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MG7 マルシン ブローニングハイパワーHWモデルガン

本気で忙しい日が続いています。
家でもパソコン見るのは、いい加減嫌なんですけどもうちょっとガマン!

さて、今回は「マルシン ブローニングハイパワーHW」モデルガンです。最近になって再発されたHWモデルガンです。マルシンのハイパワーが発売されたのは今から28年前?だったと思います。詳しい資料が手元にないんですけど、コンバットマガジンが創刊された年か、前の年ぐらいだったんじゃないかな?

マルシンのハイパワー(HP)はPFCカートを最初に採用したABSモデルガンだったはずで、スタンダードとDX版合わせて9種類が同時発売されていました、アクセサリーとしてストックホルスターも販売される等、マルシン的には気合いの入った展開でした。

ショートリコイルはしないものの、当時としてはリアルな外観は、その後のショートリコイルP38と合わせて、二流イメージのマルシンを一躍トップメーカーに飛躍させた記念すべきモデルです。

HP新2
そのHPもエアガンブームの陰に隠れてひっそりとショートリコイル化されて(多分エクセレントヘビーウェイトモデルがでたころ)以降、限定生産的な常態で細々と供給されてきました。

自分はショートリコイル化されてから、購入し損なっていて、やっと最近手に入れた次第。フレーム部分は発売時のままで、中田パーツとグリップやマガジンは互換性もあるんじゃないかな? さすがにタナカHPと比べるレベルではないですが、モデルガン唯一のHPとしての存在感は立派です。

最近マルシンのモデルガンがやたら再販されていますが、このHPもコマーシャルだけでなくミリタリーや、チャイニーズもでるも再販して欲しいです。一部で噂のあるストックホルスターもぜひ再販して欲しいです。いずれ旧ハイパワーとの比較を含めHP祭りをやってみようかな。

遅いからこの辺で!!!

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MG6 CAW M1911A1 コマーシャルミリタリー モデルガン 続き

宝塚記念も波乱無く終了。今年も春天上位入着馬+金鯱賞3着以内馬で決まり。

普通に考えるならサムソン、デュピティ、アサクサの三頭以外は買わなくて済むのに、今年は負けが込んでいるので自分の判断に自信がない!

日頃から最弱世代と思っている四才牡馬の人気にも惑わされ、いらない馬券もついつい購入。この辺が波に乗理切れない最大の要因!ギャンブルなんて終わってみれば何とでも考えられますね(反省しきり)

CAWガバ4

さて今回は「CAW M1911A1 コマーシャルミリタリー 」の続きです。マニアックになってくるとどんどんコアな方面に目がいきます。モデルガンでいくと、スタンダードからBLK。仕上げ違いからカスタム・限定モデルへ。最後に行くのが刻印違いって感じになります。

で、今回のCAWのコマーシャルミリタリーってのもミリタリー仕様なんだけど、調達期間や、製造数の関係で、市販(コマーシャル)モデルをそのままミリタリーに納品しちゃったモデルです。従って刻印だけ市販のものというバリエーションです。

(上の写真は左面の刻印、下は右面の刻印。ノーマル版とは刻印自体が違ってます)
CAWガバ5

でもってこれがクラフトアップルの直販限定モデルということになっていたので「どうせ買うなら」根性で購入する羽目に!生産数の問題もありますがコスト分(五千円位高価)の価値があったかどうか?

本来なら刻印以外に仕上げもブルー仕上げの方がらしい気がしますし、エランのコマーシャルミリタリーも仕上げが違ってたと思います。

まあ製品の出来自体は気に入っていますし、ノーマル版を買っても、逆の意味で同じこと考えたと思うから、購入して正解ってことなんでしょう。資金さえあれば両方買うことが一番ということになるのかな。

また、別のバリエが出たら欲しくなるんだろうし、切りがないことだけが正解でしょう

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MG6 CAW M1911A1 コマーシャルミリタリー モデルガン

仕事が忙しい~ 今日(昨日)も休日出勤するはめに!マルイワンの水銀ヘドラしかり、今週は付いてなさそう。こりゃ明日の宝塚記念も危ない感じ!

さて、今回は「CAW M1911A1 コマーシャルミリタリー」モデルガンです。モデルガンといってもダミーカート仕様なので、実寸模型に限りなく近い物とお考え下さい。

このモデルは2ndロットで、ハンマースプリングが弱いものに変えられています。ハンマーコックの感じは、ホビーフィックスのメガウェイトガバと似たような感じです。(1stロットと同じスプリングも付属するのでカッチリした作動が好みの場合は交換できます)

CAWガバ2
MGCのガバを見慣れた目ではかなり細身に見えます。実際に比べると、差があるか分からないくらいなので人間の感覚って微妙な物と思ったりもします。全体もパーカーライジングっぽいマット調のブラックで雰囲気は最高!プラグリップのコントラストもイイカンジです。

ガバのモデルガンとしては最新のものなので、大雑把な自分には細かいディテールを含めできの悪い部分は見つかりませんでした。

CAWガバ3

元々ルガーやワルサー好きの自分にとって、ガバは子供時代からの思い入れのある銃ではなかったんですが、MGCやWAのカスタムガバの洗礼を受け、膨大な数が集まる結果になりました。

改めてオリジナルのガバを見ると、そのシンプルなデザインに新鮮さを感じたりします。あ、コマーシャルミリタリーの話を入れるのを忘れてましたが、その辺は次回に!

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ccp マルイワン限定ヘドラ(水銀Ver)申し込み

今日も仕事で忙しかった上に、マルイワンの限定ヘドラの申し込みで、マルイワンのサーバーがパンク。

アクセスすら出来ない状況が延々続き、15時過ぎにやっとつながったと思ったらアクセス過多で、最後の申し込み完了まで至らず、結局購入出来ませんでした。

基本的にマルイワンの計画の甘さと、対応の悪さに振り回された感じ。長く客商売してるとは思えません。不満とストレスのみ蓄積された一日でした。

CCPから、マルイURLなしのメッキヘドラを再発してくれることを期待しましょう!

マルイのバカ!!

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THE WHO来日公演その後

さっきヘトヘトになって帰ってきて、WHOのチケットの売れ行きを確認したところ、
東京公演の先行予約は終了したものの、横浜・埼玉・大阪公演は未だに残ってみたい。

思ったより、売れ行き悪い感じ。この後一般予約もあるし大丈夫だと思いますが、本当に来日するのか不安。実際に11月見られることを信じて明日もがんばるぞ!

今日は眠いのでこの辺で!

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VMWARE フュージョン インストールしました。

何故か、夜になると涼しい日が続いています。
MACの調子が悪かったのを機に久しぶりにいろんなソフトをインストールしました。
そんなわけで、今回は「VMWARE フュージョン」です。

最近話題のMAC用仮想化ソフトで、簡単に言えばMACOS上で、他のOS、windows等を動くようにするソフトです。

競合製品に「パラレルズデスクトップ」というのもあるんですが、自分がワイヤレスマウスとキーボードを使っている関係で、ブルートゥース対応の「フュージョン」を選びました。

インストール自体は簡単で、インストールメニュー通りの操作で問題なくインストールすることが出来ました。元々ブートキャンプ環境で使っていたvistaを仮想化しています。

フュージョン2
↑ 雑誌ではよく見かけますが、実際に見ると結構感動します。でもvistaって何か使い難い気がします。

デュアルモニターも問題なく使えるし、ブートキャンプ時に使いにくかったマウスのクリック操作もMAC通りに使えます(あたりまえか)。オフィス2000も問題なく動くんで、今度2007にアップデートしてみようかと思ってます。

仮想かソフトというと、昔のバーチャルPCのモッサリした動作をイメージしていたんですが、環境自体がMACPROということもあり、もたつき感もありません。今度MACBOOK AIRにもインストールしてみようかな。それよりも久しぶりにPCゲームの「三国志」でもやってみよう!

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祝 THE WHO 単独来日公演決定

とうとう念願かなって、THE WHOの単独来日公演が決まりました。
日本ではイマイチマイナーなTHE WHOですが、ストーンズ、ビートルズと並ぶ歴史的ブリティッシュロックバンドです。
そんで今日が先行予約。速攻で申し込んで、埼玉アリーナ・武道館二日間のチケットを確保。

2004年にロックオデッセイで来日して以来で、単独公演は初めてとなります。THE WHOを最初に見たのはNHKでやっていたモンタレーポップフェスタの映像。曲は「MY Generation」で、今となってはお約束のライブパフォーマンスの凄さに度肝を抜かれました。

自分的にはジミヘンがギターに火を付けたのよりもインパクトがありました。その後「TOMMY」や「THE Kids are Alright」などの映像やVTRでライブを見る機会は増えましたが、来日公演は行われず、キースが亡くなり、02年にジョンも亡くなり2人だけになったWHOですが04年の来日時は往年を彷彿させるライブを見せてくれました。

それから4年、年齢的にも最後の来日かもしれない、今回の公演を40年近く聞き続けた集大成にしたいと思ってます。祭りだ!祭りだ!

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AG10 KSC USP45 Tanカラーフレーム ガスガン

今日もじめっとした梅雨日より。
早く終わって欲しい~けどあと一ヶ月はガマン!

さて今回は「KSC USP45 Tanカラーフレーム」ガスガンです。最近、内部機構が改善された”システム7”が発売されたみたいですが、これはそれ以前のモデル。

同時期発売されたMGC(今は亡き)のモデルガンの同カラーバリエが塗装だったのに対し、フレームがTanカラー成形で実銃並みの再現でした。再現性でもエアーガンがモデルガンを超えてしまったのを実感したモデルです。

USP45D2

このモデルは購入後しばらくたってからSD製のタクティカルスライドに交換してます。バレルネジは16mmなので、KSCのMK-23ソーコムのバレルアクセサリーが装着できます。またタニオコバ製のレイルアダプターも付けているので、気分は特殊部隊モデル。

USP45D3

ブローバック用ピストン径が元々太いので、作動性は問題なし。45口径複列マガジンの割に握りやすいグリップと合わせて、現在もお気に入りモデルの一つです。さすがにサイレンサーを付けると作動は悪くなりますが、これは仕方ないかも。

KSCのUSPの9mmフルサイズを見てみたいんですけど、MP7とか他に出して欲しいモデルもあるし、難しいでしょうね!

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タナカ グロックG17モデルガン総集編

また、ここ数日MACの調子が悪い。
DVDドライブの調子が悪くなったのと、以前発症したグラフィック関連の不良(画面にノイズが出る)がまたぶり返したみたい。
また内部の掃除をかねてメンテナンスをするので今日は早めにUP!

そんなわけで今回は「タナカ グロックG17モデルガン 総集編」として、今まで触れた生産ロットごとの違いをまとめてみます。

↓ 左が初期型(スライドブラックHW)、右が最初期型(スライドHW)モデル
グロック比較
グリップパネルのシボ加工の違いが分かると思います。文字通りグリップパネルは旧MGCのグロック17シリーズ同様、別パーツになってます。材質はゴムっぽい素材で、右の最初期モデルの方は、収縮気味。

↓ 左が初期型(スライドブラックHW)、右が現行型(スライド/フレームHW)モデル
グロック比較2
現行型はグリップパネルがフレームと一体になったので、段差もなくスリムに見えます。ASGKの文字があるので、ガスガン化したときにフレームを新造したものと思われます。これでフレームがABSなら最高だと思うんですが、軽くなり過ぎ?

↓ 最初期型スライド、HWの地肌が変色してます。刻印はホットスタンプのようです
G17初スラ

↓ 初期型スライド、ホットスタンプ刻印と思われますがキレイに入ってます。精度が高かったのか、何らかの後加工をしたかのようです。
G17中スラ

↓ 現行型スライド、数字の文字間が小さく刻印も雑。個体差かも?
G17新スラ
刻印の入り方が多少違ってますが、刻印自体は同じ物のようです。また、現行型からカートが変更になってますので、デトネーターも変わっていると思われます。

発売から13年もたつと結構変わっているのを実感。なかなかマニアックになってきました。こうなれば、所持してなかった中期型(スライドABS・フレームHW)を探して、改めて比較なんて思ってます。

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SB11・86 CCP ガメラ3 片腕ダメージver.・バニシングフィストver.

今日も蒸し暑い一日でした。
この気候で、日本は温帯?
温暖化の影響で既に亜熱帯になっている気がします。

さて今回は「CCP ガメラ3 片腕ダメージver.・バニシングフィストver.」です。

メインのグレーは同じみたいですが、片腕verは甲羅がややグリーンメタになっています。腹部の塗装や足の汚し塗装の違いがよく分かります。未発光の時はなんだか地味目な感じです。

ダメガメ比較3
↑ 発光させると、片腕verのグリーンがキレイ(傷口がキレイっていうのも何ですが)

ダメガメ比較
↑ アップにするとこんな感じ、頭の位置で結構違った感じになります。首の角度がドッグファイトみたい。

CCPのガメラ3は何回か取り上げてますが、甲羅の再現性とポージングが気に入ってます。(今回は甲羅の比較写真を撮り忘れました)次回バリエも買って三匹揃えるのが今から楽しみ!

今度家に何匹カメがいるのか数えてみます。
本当はマックスファクトリーのガメラ3を買って打ち止めにしたいんですが……

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SB86 CCP ガメラ3 片腕ダメージver.

どんよりした、梅雨らしい一日でした。
明日も同じような感じらしい、一年で一番嫌な季節です。

さて今回は「CCP ガメラ3 片腕ダメージver.」です。映画終盤で自ら片腕を破壊した跡の姿をモデルアップしていますが、当初はあんまり購入する気がなかったんです。だって片腕ないんじゃカワイソウじゃないですか。

気が変わったのは、CCPのブログを見てから。「腕以外は傷ついていないし、片腕部分も発光すると結構キレイでよいかも」そう思うと今間だの自制も何とやらオクを見て1clickしてました。あまり人気がないらしく定価で購入できました。

ダメガメ2
↑ 発光させたところ。グリーンの色がキレイ!

ガメラ3(バニシングフィスト)と比べると、腕以外は全く同じパーツが使われてます。足の角度をチョット変えると、目線が変わってかなり違うポーズに見えます。逆に全く同じポーズにできない?のでもしかして微妙に異なってるのかも。

カラーリングも異なっていて、甲羅はメタリック調、腹部は茶系が使われています。またその分、ドライブラシ調の汚し塗装はされていません。ダメージVerの方が汚しが合いそうなんですがね!

ダメガメ3
↑ 角度を変えて。ずいぶんイメージが変わります。

今度また、ガメラ3の赤目verが出るみたいで、またまたカメが増えそうな予感!
買わないと決めた飛行verもどうなることやら、
発売決まったら考えよ!!

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AG9 マルゼン ワルサーP99デザートサンド ガスブローバック

今日も思ったより仕事が忙しくて、こんな時間になってしまいました。
ここんところ、似たようなネタが続いたので。

今回は「マルゼン ワルサーP99デザートサンド」ガスブーローバックガンです。最近のマルゼン得意のバリューセットバリエ?の一つです。

セットそのものにはそれほど関心がなかったのですが、デザートカラーのフレームに惹かれ、オクでライトなしのセットを購入しました。自分的にはポリマーオートのカラーリングの中ではこのサンドカラーとブラックの組み合わせが一番好きで、KSCのUSPもこのバリエが出たお陰で増えちゃいました。

P992

基本モデルの発売自体は古いんですけど、マルゼンがリアル路線に踏み出した第1弾モデルとして、3ステージトリガーや、デコッキングボタン、コッキングインジケータが再現され、バックストラップも交換可能になっています。

独自のブローバックシステムも作動良好で、マガジンもダイキャストになってからさらに連射性がアップ。何よりもワルサーバナーが入っているのが往年のモデルガンファンの血をたぎらせます。

写真のレーザーシステムはワルサー純正アクセですが、残念ながら故障のため発光不能。でもカッコだけでもイイカンジです。サイレンサーは付け忘れましたが、装着しても作動が悪くはなりません。

実銃はあんまり売れてないみたいですが、セミコンパクトサイズでグリッピングもよいこのトイガンは遊ぶにはもってこいです。

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MG5 タナカ グロックG17スライドHW(初期型)モデルガン

今日で10000アクセス達成!
1月から初めて早かったのか、遅かったのか。
取りあえず感無量です。

さて今回は「タナカ グロックG17スライドHW(初期型)モデルガン」です。

自分的な分類では、スライドHWでスライドがHW地のままが「最初期」。スライドHWでスライドが黒染めされているのが「初期」、スライドABSでフレームHWが「中期」。最近再発された、スライド・フレームHWのモデルが「後期」となります。

したがって、今回のモデルはスライドHWの黒染めモデルということになります。

タナカG17中2

最初期モデルとの違いはスライドの色が黒くなっている以外、グリップパネルのパターンも異なっています。最初期と同じく別パーツなのは変わりませんがパターンが実銃のものに近くなっています。

タナカG17中3

細かくは刻印の入り方(書体なんかは一緒と思いますが)が微妙に異なっています。そのあたりは機会があればまたご紹介します。

自分的にはポリマーフレームの再現という点では、この初期モデルの素材の組み合わせ(スライドHW・フレームABS)が一番だと思っています。そんなわけで中期型は所持していませんが、ここまできたらオクでの購入もと考えたりします。

MGCエアガン~タナカモデルガン~KSCエアガンと、グロックワールドは拡大中です!

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SB84・85 バンダイ・ポピー事業部 限定版キングギドラ(84年製)その四

今日はチョット忙しかったので、帰りが遅くなちゃいました。

そんな訳で別ネタで書くのがしんどいんで、今日は「バンダイ・ポピー事業部 限定版キングギドラ(84年製)」の最終編です。

自分的に大変満足しているこの”再生”ギドラですが、全高30cmサイズということもあり、一緒に並べる相棒も見つからず、現在は単体で飾っています。

映像でもゴジラより大きいのは分かるんですが、頭の小ささと、羽根の大きさから実際にはどのくらいの比率か分かり難くなってます。ためしに20cmクラスのゴジラと並べるとややオーバースケール気味。

ギドラ&ゴジラ
↑ CCPGMKゴジラと。まっすぐ立っていればそんなに違和感ないサイズ?

84ギドラ9
↑ CCPミニヘドラと並べるとさすがに大きい

キングギドラは初登場の「三大怪獣値奇異最大の決戦」時が一番強くてかっこよかったと思います。「怪獣大戦争」~「怪獣総進撃」~「ゴジラ対ガイガン」とどんどん弱くなり脇役っぽくなっていきます。平成「VSキングギドラ」で持ち直したけど「GMK」では最弱。昭和ギドラが懐かしくなります。

でもこのデザイン考えた人もスゴイと思いますが、造形した人も操演した人もスゴイ。
自分的には東宝怪獣の頂点ではないかと思ってます。

今日はギドラ賛歌。次回は別ネタで!

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SB84・85 バンダイ・ポピー事業部 限定版キングギドラ(84年製)その参

今日も比較的涼しくて過ごしやすい一日でした。
でも出張疲れがまだ抜けず、週の初めからグダグダに。

さて今回も「バンダイ・ポピー事業部 限定版キングギドラ(84年製)」です。

← 左がリペイント後、右がオリジナル

このギドラは以前にも書きましたが、ソフビ素材色を生かした無塗装仕様に、顔のみ(目と口)塗装されていますが、目があまりに人形っぽいのと、瞳の位置がバラバラなので合わせて仕上げ直し。ついでに頭頂部パーツの合わせ目の段差もパテで修正。

塗料は、翼の素材が不安だったので翼は「ミスターカラー」のゴールドで。それ以外はソフビカラーのゴールドを使用。ただしソフビカラーのゴールドはそのままでは青金が強くて安物の仏像のようになっちゃうので、レッドやシルバーを入れて、赤金になるまで調合して使ってます。

84ギドラ8

目は白目を大きめには虫類っぽくしてみたんですけど、もう一息って感じ。歯のモールドは修正せずそのままにしたので、リアル感はイマイチ。でも自分的には今のところ満足してます。

84ギドラ

爪とかをシルバーにして一応完成。ドライブラシで汚しをかけたいんですが、現在はここまで。翼のシルバーにクリアがけを忘れたため、一部酸化した部分もでてきたので近いうちに再塗装を予定してます。

今日はここまで!

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SB84・85 バンダイ・ポピー事業部 限定版キングギドラ(84年製)その弐

今日は珍しく、6月なのに春っぽい天気。
空気もからっとして、5月みたいでした。

「インディージョーンズ」の最新作を見に行きました。
リアルタイムで第一作を見ている身としては、うれしいやら懐かしいやら、時の流れを痛感した次第。でも良くできていたと思います。

さて今回は「バンダイ・ポピー事業部 限定版キングギドラ(84年製)」の2回目です。前回も説明したギドラの欠点。(1)翼の素材に起因する翼付け根の破損、(2)胴体翼取り付け部の変形を最初に修正しました。

84ギドラ6
↑ 取り付け部が破損した両翼付け根部分を、0.5mmプラ板2枚で1mmプラ板と翼をサンドイッチして強度を持たせるように新造。合わせてポリパテで0.5mmぷら板と翼の段差をなだらかに加工します。

新造した取り付け部先端を、両翼の加重を支え合うよう凸凹型に加工。加工の結果、翼の固定にも役立ちました。

84ギドラ7
↑ 胴体の翼取り付け部もオリジナルのままだと翼の加重で中央部が変形するので、裏からポリパテで補強。左下部は変形後の後遺症が直りきらなかった部分で右側に比べ凹んでます。翼の取り付け部が太くなったので胴体取り付け部も少し広めに加工します。

84ギドラ5
↑ 修正した翼を取り付けたところ。プラ板の方がオリジナルより弾力があるのと、先端部の凸凹加工で、今のところ大きな変形はなし。両翼間の角度も固定されて、開いてくるようなことはありません。

翼部でプラ板・パテなどを使ったので、顔を含めたリペイントを行いましたが、そのあたりはまた次回に。

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SB84・85 バンダイ・ポピー事業部 限定版キングギドラ(84年製)その壱

出張から帰ってきました。
思ったよりも暑くなくて良かったんですけど、たいした事してない割に疲れました。
移動時間よりも移動距離で疲れるって、ホントですね!

さて今回は「バンダイ・ポピー事業部 限定版キングギドラ(84年製)」です。以前のキングギドラ話の中で、何度か出てきたモデルです。

全高約30cm/全幅約55cm/奥行き約40cmの大型モデルです。
84年当時は、映画ゴジラの復活前ということで、怪獣玩具に勢いもあった時代ですがその中で、バンダイ/ポピー事業部はリアル志向路線の限定ソフビや「リアルホビーシリーズ」という複合素材によるキットを発売していました。

ソフビでは、他にレッドキングや、1mゴジラ、モスラ幼虫等。キットはバルタン星人、ウルトラマン、ゴジラ、ガメラ、大魔神等があったと記憶しています。

キングイドラ
↑ 大手メーカーにしては、こんな味も素っ気もない箱で販売されていました。

このキングギドラは、限定ソフビシリーズの一つで、ソフビキングギドラの欠点であった翼部分を塩ビ素材?をバキュームフォームの用な手法で整形しているのでリアルな翼を再現することが出来ています。反面この翼の素材と、取り付け方法が原因で翼の破損が常態化。中古のギドラはほとんど翼の付け根が破損しています。

また、カラーリングもソフビパーツは整形色のままで、目と口部分のみの彩色。翼は胴体整形色に合わせた色に塗られていました。
キングギドラ2
↑ 箱出しまんまのギドラ(これは2体目のギドラ2号で未組み立て。翼も取り付けていません)

所持しているギドラ1号(最初の写真)は、組み立て後、両翼の付け根が破損、胴体翼取り付け部が変形してしまい込んでいたのを25年ぶりに修復したもの。ついでにカラーリングもし直しました。

長くなってきたので、続きは次回に!

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AG7・8 KSC SIGPRO P2009 GSG9創設30周年・35周年記念モデル

今日は出張で名古屋止まり。信じられないような狭い部屋でBlogを書いてます。
名古屋自体のネタはあまりないので
今回は「KSC SIGPRO P2009 GSG9創設30周年・35周年記念モデル」エアーガン比較です。

↑ 写真左が30周年、右が35周年モデル

5年も前に購入したエアーガンの詳細など憶えているわけもなく35周年モデルを購入した訳なんですが、基本的に全く同じモデルというのが正直なところ。違いは刻印のみと言っていいでしょう。

大きな違いは刻印の入れ方と刻印の種類。35周年モデルはレーザー刻印を使っているせいかモデル名を含め、はっきりとした刻印となっています。また、あちらこちにGSG9の紋章が入っているのも35周年の特徴。スペルミスなのか、商標の関係かは不明ですが綴り違いも直っています。

sig2009-2
↑ 奥が30周年、手前が35周年モデル。上面刻印にも違いがあります。

まあ、メインスプリングに起因する作動不良は改善されて居るみたいですし、刻印入りスペアマガジンやショートマガジンバンパーが新規に付いてきたりするので、一概に損したなとは思いませんが、30周年モデルを持っていれば、35周年を買う意味は少ないと思います。

自分的には二つ揃って満足している部分もあるので何とも言えませんが、買わなくてもよかったんじゃないのと思ったことは確かです。

最近KSCは既存モデルのカスタムが多いですが、そろそろ新規モデルを出してほしいものです。(でもP226はまだ入手できていません)
明日が早いのでこの辺で。

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MG4 タナカ グロックG17スライドHW(最初期型)モデルガン

今日は比較的涼しいんですけど、湿度が高い!
早くも夏バテ状態、早く秋がこないかな。
仕事がなければ、夏は好きなんですけどね。

さて今回は「タナカ グロックG17スライドHW(最初期型)モデルガン」。

95年発売に発売された、タナカの「SIG P226」「H&K USP」と並ぶ現代オート三部作の第一弾(だったと思います)。

グロックに関しては、モデルガンからガスガンという流れで制作されたと記憶しています。また、ポリマーオートのモデルガンとしても最初だったと思います。

特徴的なのはポリマーオートの再現として、スライドをHW、フレームをABSで制作したこと。金属を使えないモデルガンではこの組み合わせがベストだと思っていますが、作動バランスが悪いのか、軽すぎて人気がないのか、中期以降はフレームHW、オールHWに変わっています

タナカG17初3

しかも最初期型はスライドがHWナチュラルのままで黒染めされていません。所持モデルは多少変色が見られます。また、パラカートとなる半使い捨てカートを採用。これもパーツ数が多くセットしにくいためか、真鍮ベースのカートがすぐに発売され消えていきました。

残念なのがフロントサイトの白ドットがペイントで入れられているため、真円になっていないことや、MGCグロック同様グリップパネルが別パーツ・しかもゴム風の素材になっていることです。

タナカG17初2

文句ばかり書きましたが、グロック独自のトリガーアクションや、プラスチックマガジンの再現性はさすがです。カートは9mmフルサイズなので、ダミーカートがそのままマガジンに入ります。当時の最高水準の技術が盛り込まれたモデルガンと言えるでしょう。

ちなみに発火していないので、肝心の発火性能は不明。あんまり評判は良くなかったように記憶してます。再販されたグロックとはカートの互換性がないみたいなので、恐らく今後も発火することはないでしょう。

タナカ製品に良くある自壊も見られず(久しぶりに引っ張り出したのでビクビクでした)楽しくいじることが出来ました。
やっぱ、モデルガンはいいな~

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SB82・83 山勝 ゴジラ(ミニソフビ83年製)

今日は晴れたけど、湿度の高い暑い一日でした。
早くも夏バテ?
ここんとこ仕事も忙しめなので気持ち萎え気味。

さて今回は「山勝 ゴジラ(ミニソフビ83年製)」です。他の山勝製ソフビと同時期に買ったと思いますが、よく覚えていません。

全高は約8cm。写真ではよく分かりませんが、背びれの塗装がゴールドとシルバーになっています。全体の造形はゴジラに似ているような、似てないような微妙な感じ。

パチモン側に行くのを踏みとどまっているようなデキです。。一体200円ぐらいだったと思います。

ヤマカツソフビ
↑ 山勝ソフビ集合 こうやって揃えて見ると、レトロっぽい懐かしい雰囲気があります。

今回ブログ用に、昔のソフビを引っ張り出して見ると、改めて時の流れを感じました。
「進歩してないの自分だけ!」を痛感してます

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海洋堂 モンスターズアクションフィギュア ガメラ3

今日は、梅雨ぽいじとっとした一日でした。
湿度が高いと、ダルさが増すのは自分だけ?

さて今回は「海洋堂 モンスターズアクションフィギュア ガメラ3」です。

後から調べたら「渋谷追撃版」とサブタイトルが付いているみたいです。

ソフビではなくて、ガチャポン風なソリッド素材。特徴は手・足・首・顎などが可動します
ちなみに全高は12cm程で、右腕はバニシングフィストと通常版との差し替えが可能です

ガメラ海2

甲羅は立体感あるデキですが、ちょっと盛り上がり過ぎ(ゾウガメの甲羅みたい)ちょっと違和感。カラーリングはダメージ後なのか、手足が紫っぽい色になっています。おまけのハイパーギャオスはオレンジ色。

ガメラ海3
↑ 可動部を動かすとこんなポーズも

このガメラやたらいろんなバリエーションがあるみたいですが、どんなポジションだったかは全く記憶がありません。こんなのもあったかなって感じです。

ガメラと言えば、CCPのダメージバージョンを結局手に入れました。
これも近いうちに紹介します。
今日はこんなとこで!

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MG3 タナカ グロック17(HW)モデルガン

今日は雨が降りそうで持ちこたえているので、
安田記念前にソフビの塗装でもするつもり。

ちなみに安田はコンゴウリキシオー。
展開・前二走ダート使用でのスタミナアップを見込んでの2着狙いです。

(ちなみに自分は今期G1:二勝七敗なので相手にしないように)

さて今回は「タナカ グロック17(HW)」。先頃、再販されたモデルガンです。最初に発売されたのが確か95年頃、今から13年も前のモデルです。

99年にガスガン化されましたが、モデルガンとしても何度か再販されています。記憶によれば今回は3度目の再販になります。

タナカG17新2

再販時に細かい箇所が変更されていますが、今回の変更点は(1)スライド・フレームともにHWになったこと。(2)グリップ側面パターンが一体成形になったこと。(3)カートが新型(P226R以降の共有タイプ)に変更されたこと。大きくは以上3点です。

未だに、2ndフレームというレイルのないタイプのモデルアップですが、(2)のグリップパターンを一体にしたのは良くなった点でグリップ全体がすっきりしました。ASGKの刻印があるので、ガスガン化されたあとにフレーム変更があったと思われます。

タナカG17新3

幾つか予備パーツはあるものの、供給面での心配や、何より面倒なので発火はしてません。結果カートをマガジンに込めて、手動で装弾・排莢して遊ぶのが主となります。

どう考えてもガスガンの方が楽しめるんですが、集めるとなったらモデルガンになるところが自分でも微妙なところです。

タナカがG17の3rdフレームの発売を予告したり、久しぶりにG18を再販したりしてるんで、最近グロックはマイブーム(古!)

近いうちに、初代からタナカグロックシリーズを紹介してみます。

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SB81 CCP ミニヘドラ またまた改造&塗装 その弐

ワールドカップ3次予選、1対0で日本が負けている状況でハーフタイム。
これで勝てればほんとに強いんだけど、さて後半どうなるか。

今回は「CCP ミニヘドラ またまた改造&塗装」の続きです。

カラーリングで参考にしたのは、同じCCPの「職人泣かせヘドラ ブラックライトバージョン」。サイズ的にこんなに違いますが、いい感じに親子っぽく仕上がりました。もう少しパープルが強めがよかったかな?

CCPミニヘドラ新5
↑ 「職人泣かせ」と言えば、ブラックライト。ミニヘドラ2体もよく光ってます。

さすがにこうしてみると「職人泣かせ」のジャイアントヘドラの迫力は秀逸。サイズも目力も抜群の存在感です。合成っぽく見えますが、ミニヘドラ達も同じ光源で発光してます。

CCPミニヘドラ新6
↑ ミニヘドラ2体(左が第一作「太郎」ヘドラ、右が二作目「次郎」ヘドラ

「次郎」ヘドラは蛍光カラーだけで塗装しているので全身が光るようになりました。この辺はちょっとメリハリをつけた方がよかったかも。

何度も書きますが、このサイズでもっとバリエーションを作ってみたいな~
自分的満足度はメチャ高いです。

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SB81 CCP ミニヘドラ またまた改造&塗装 その壱

やっと忙しかった一週間が終わりました。
でも日曜日から本格的な梅雨らしい、楽しさ半減。

さて今回は「CCP ミニヘドラ」改造&塗装第二弾です。

ご存じの方も多いでしょうが、このヘドラはバーニングゴジラのおまけで全高8cmほどで、赤素材のまんまでした。前回と同じ、ドールアイを入れてソフビカラーで塗装してみました。

写真では結構ピンクっぽく見えますが、蛍光パープルと蛍光ピンクで塗装してますので実際は、もっとパープル系です。下塗りに白を使って、仕上げにクリアも計4色塗りです。

CCPミニヘドラ新2

ドールアイは前回と同じ8mmサイズを仕様。前回が少し奥眼になったので裏側を少し削り込んでいます。ちょっと目が大き狗なりました。

CCPミニヘドラ新3


前回作った「太郎」ヘドラと今回の「次郎」ヘドラ。ちょっとイイカンジです。
このヘドラ簡単な加工と塗装で色々遊べるので安価で販売してくれないですかねCCPさん

こんど社長のブログに書いてみよう。続きは明日!
※メッキヘドラの記事が消えた。発売中しか?それとも契約上のトラブルか?気になる。

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SB80 CCP ヘドラ上陸期(怪獣太郎限定 LetterEYES ver)

人並みなのは一日だけで、今日も忙しさが続きました。
天気も悪いし、何か下向き状態。

さて今回は「CCP ヘドラ上陸期(怪獣太郎限定 LetterEYES ver)」です。珍しく最新ヘドラの紹介です。基本的には”新”上陸期のバリエーションで、怪獣太郎の流通限定モデルです。

特徴的なのは、塗装じゃなくてソフビ整形色を2色にしてマーブルカラーを出しているところ。「職人泣かせ」と言ってますが、ちょっと難しそう。ジャイアントヘドラのブラックライトverよりも2色の混ざり方が緻密。

↓ 横から見ると首筋が縞模様。ちょっと微妙な雰囲気
ヘドラ太郎2

目玉は2種類あって、自分のは黒目の縁に「怪獣太郎」のロゴが入っているタイプ。もう一種は黒目部分が「怪獣太郎」のロゴになってます。2種とも目玉はイエローで、お約束のLED入り。

ヘドラ太郎3

付属の煙突はイエローで本体のグリーンとよく調和してます。後ろ姿もマーブルの縞が異彩を放っています。
CCPのヘドラバリエも増える一方。
また今度発売されるメッキヘドラにも食指が動きますね~

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AG8 KSC SIG PRO P2009GSG創設30周年記念モデル(HW)

昨日から続いた、仕事がやっと一段落。
今晩は普通の生活の戻れました。
明日の天気も怪しいけど、仕事でグダグダよりましだよね。

さて今回は「KSC SIG PRO P2009GSG創設30周年記念モデル(HW)」です。前回の35周年の時にちょっと書いた「幻の」と言われたモデルです。

今となっては都市伝説みたいなことを言われてますが、普通に店頭で購入しました。確かに数が少なかったらしく、すぐ後に「米軍トライアルカスタム」なんてのが販売されました。何故かそっちも持ってるんで、今後紹介したいと思います。

02SIG2009-2

自分がSIG PROを購入したのはこのモデルが初めてで、イマイチ購入意欲がわかなかったところに「カスタム」っていう響きで即購入! ホント「カスタム」とか「限定」って言葉に弱いんです。

この頃のSIGPROはブローバックエンジンは改良されていたので、コッキング後の作動はスゴぶる快調だったんですが、ダブルアクション時の作動がまったくダメでした。

これはハンマースプリングが弱いのが原因、それ以外の要因があるのかも知れませんが、自分のSIGPROで同じ症状のものは全てハンマースプリングにワッシャー等をかませて強めにしてやることで作動するようになりました。

02SIG2009-3
↑ スライド上部の刻印 そういえば綴りが違っているなんて騒ぎがありました。

購入をためらっていたSIGPROですが、現在5丁も集まってしまいました。
改めて眺めると、なんでかな~って感じです。

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AG7 KSC SIG PRO P2009GSG創設35周年記念モデル(HW

今日はサッカーアジア予選、日本が珍しく快勝!
アウェイ戦でも勝って欲しいな。

さて今回は「KSC SIG PRO P2009GSG創設35周年記念モデル(HW)」です。5年前にも30周年モデルってのがあったんですけど、生産数が少く「幻の」と尾ひれが付いたモデルの再生産版です。

5年前のも持っているんですけど、2本付いてくるマガジンの刻印に惹かれ懲りずに購入。本体の刻印はレーザー刻印とかで以前のものより深くはっきりと入っています。GSG9の刻印がうるさいぐらいに、あっちこっちに入れられています。

02SIG2009-2
ホールドオープンしたところが有る意味一番、オートらしい。モデルガンとの差はほとんどなく最近ではディティールもエアガンの方が上。実射性能はスームーズの作動して、狙ったあたりに集弾すれば自分的には満足なので、このSIGは合格!

初期モデルにあった、ハンマースプリングの弱さによる、ダブルアクション時の不調(ダブルアクション時にハンマーの力が弱く、バルブをリリースできないことが頻発)は改善されてました。
07SIG2009

スライド上部にもGSG9の刻印が。バレルとスライドのポートが外見上のカスタム箇所。まあ、実銃じゃないからなんでもありって所です。

SIG PROはKSCが93Rの次に販売した、実質初オリジナルモデルでそれなりの思いがKSCにはあるんだと思いますが次に出すSIG PRO2022は外見的にインパクトない気がするんですけど、どうなんですかね?

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忙しい一日…

タイトルどおり、本当に忙しい一日でした。

朝から下の子供の運動会。競技が始まると,嫁と手分けして写真とビデオ取り。終わると次の競技までの時間計算。

やっと昼食の時間になったと思ったら、子供は友達と食べると行ってしまい。嫁と二人でお弁当。なんのこっちゃ!

とかなんとかしてると、運動会終了。小学校の運動会は早く終わるのがいいところ。ここから日本ダービーモードに切替!

今年のダービーはさっぱりわからん。一応本線「ディープスカイ」から皐月賞組+武騎手へ流すも、結果はご存じの通り。皐月賞9着馬まで買えませんでした。これでG1二連敗。上期G1負け越し決定。あーつまんない。

そしていよいよラルク(L'Arc~en~Ciel)のライブ(「TOUR 2008 L'7 ~Trans ASIA via PARIS~」)へ。このライブ以降休養するみたいなんで、一回は見とかなくちゃと思って重い腰をあげました。

ラルク2

最近自分の行ったライブでは見ない光景。客層は20代中心に、上は30代ぐらいまで。女子7割・男子3割ぐらいの構成。なによりも、前席にならぶ白髪頭や禿が皆無なの新鮮。海外おじさんロックバンドのライブとは大違い。

感想は、3時間総立ちは疲れるのと、音響と演出がちょっとかなー。特に音響は元々悪いドームの3塁側席(一塁側も同じ)なんですけど、中音域が全く聞こえないなんて普通あり得ない。ギターやベースが上手いだけにホント残念。機材よりもミキサーの問題と思ったりしました。

とても疲れた一日なので今日はこれまで。明日は仕事かー

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