ゴジラDVDコレクション4

でもなんとか明日までにめどは付きそうなのが救いかな~
で、今回は「ゴジラDVDコレクション4」です。ゴジラビデオシリーズはここから平成版になりますが、セット数も最小の4枚(内本編3枚)という最小セットです。
内訳は「ゴジラ」84年製作「ゴジラvsビオランテ」89年製作、「ゴジラvsキングギドラ」91年製作と特典ディスクはサウンドトラックコレクションとなっています。(厳密には84年「ゴジラ」は昭和59年公開なんですが、平成に括られています)
「ゴジラ」は「メカゴジラの逆襲」から9年ぶりに復活したゴジラ映画で、大人向けエンタメ作品として作られた意図は伝わるものの、鳴り物入りのサイボットゴジラの顔が一目で分かるほど違っていたり、ゲスト役者」が意味無く出ていたりする変な狂騒感がうざったい感じ。
「vsビオランテ」はバラと人間とゴジラ細胞からできた遺伝子怪獣という設定が?なもののストーリー製はマル。ゴジラ造形も平成を代表するデキの良さ。必見です。
「vsキングギドラ」はキングギドラの勇姿が見えるのはマルですが、ドラッドとか言う変な生物がでてきたり、チャック・ウィルソンが見事に大根なのがマイナスポイント。ゴジラファンなら見ておくべき。
特典ディスクは期待しない方が…。どんどんネタが無くなっていくようです。
平成ゴジラも20年以上前の作品になりました。それでも面白く見られるのは単にゴジラ好きだから?
今日はこんな感じで。

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ハードボーラーロングスライド WA&MGC

今日も暑い一日でしたけど、夕方から風が吹いたせいか、夜は上着を着て帰れるぐらいになりました。今年の夏は暑いと言っても夜は涼しいことが多い気がする。これも天変地異?
さて今回は「ハードボーラーロングスライド WA&MGC」です。ウェスタンアームズは新しいだけに非常に良くできていますが、MGCも軽さと、メッキのテカテカ感を除けば良くできていると改めて感じました。
刻印もガスガン時代は「AMI」となっていたのが「AMT」になっいるし、スライドやリアサイトは専用パーツなのでMGCの片鱗あちこちに残っています。刻印についてはウェスタンの方が型ではっきり入れられていて好感が持てます。
↓ ウェスタンアームズスライド左側面

↓ MGCスライド左側面

スライド右側面は、MGCは正直に「made in Japan」と入っているのに対し、ウェスタンは「Made in USA」になっています。これって製造国表示からみてどうなの? 権利意識の異様に強いウェスタンがこんなことやっていいのかな~
↓ 上 MGC 下 ウェスタンアームズ

こうして見ると、仕上げの違いもさることながらグリップの雰囲気がイメージを左右しているのがよく分かります。黒一色のMGCがチープに見えます。
外観で唯一気になるのがフロントサイト。写真では分かり難いのですが、MGCのはスライド先端にサイトがなく、ナショナルマッチみたいに一段後に下がったところからサイトが始まっています。実物資料が見あたりませんが、ウェスタンのようにツライチになっているのが正しいように思えます。
自分の好みの銃はモデルガン、エアガン両方持ってたりするので機会があればまたご紹介します。
今日はここまで!

SB92 「返せ!太陽を CD&ミニヘドラ&富士宮ミキキューブリックBOX」

相変わらず仕事は忙しく、少し先が見えてきたのが救いかな。
さて今回は「返せ!太陽を CD&ミニヘドラ&富士宮ミキキューブリックBOX」です。おまけがいっぱい付いていますが、今回はCDの「返せ!太陽を」です。以前もHMVヘドラ上陸期にも付属していたCDですが、よく見ると発売元はCCP。インディーズレーベルみたいな物なんですかね。

ゴジラ対ヘドラを見たことがある人はおわかりと思いますが、作品中は70年サイケデリックワールド満載で、その世界観を代表しているのがこの「返せ!太陽を」の曲と、ボディペイント擬きで歌っていた富士宮ミキのキャラクターです。
今改めて「ゴジラ対ヘドラ」を見ると、怪獣映画と言うよりもカルト映画の趣があります。サイケとドラッグは当時のロックシーンの象徴です。自分的にはとんでもない歌詞のこの歌よりも、70年代当時の雰囲気に惹かれているのかも知れません。
おまけのミニヘドラについてはまた今度!

SB91 CCP 新ヘドラ タワーレコードver

さて今回は「CCP 新ヘドラ タワーレコードver」です。水銀ヘドラで大騒ぎした後のタワレコ版の中で、一番人気がなかったみたいなのがこの「新造形ヘドラ」です。目を光らせるギミックがないせいかはわかりませんが、ちょっと不思議。
全体的には、両腕が大きすぎる気がします。大きいというよりも長すぎ?でも作りは凝っていて、裏側(下側)はクリアパーツを別成形してますので「したたり感」は良く出ています。

顔の造りは、CCPヘドラの中で一番実写に近い造形です。片目はゴジラに潰された後の片目状態ですが、瞼が別パーツなので両目バージョンもできそうです。目玉はタワレコロゴの入ったドールアイ。別にタワレコファンではないので、「凝ってるな」と思っても感動はありません。

後ろから見ると、瘤部分に申し訳程度にシルバーが吹き付けてあります。「別になくても良いんじゃない」ていう塗り方なのでちょっと?全体的にはかなりヘドラっぽい背中の造形かなともおもいます。
今回、発作的に全種購入となりましたが、タワレコカラーの黄色とオレンジベースなのは3体とも変わりませんが、それぞれ微妙に素材が違っていたりするところに変なこだわりを感じます。こういうつまんない事をしてくれるからCCPのソフビは手に入れたくなるのかなとも思ったりします。
でも両腕だけはもうチョット何とかして欲しかったな。置き場も取るし、子供には「羽根広げて飛ぶ瞬間」と言われてしまいました。
まあ今日はこんなところ。

MG13 MGC ハードボーラーロングスライド モデルガン

この年になると、無理した後の疲れが中々取れません。あげくに休みを勿体ないと思ってさらに無理する悪循環に陥ったりしますので、なおさらです。
さて今回は「MGC ハードボーラーロングスライド モデルガン」です。WAとマグナで提携していた時代にガスガンが出てましたが、MGCらしくモデルガンも発売したのがこれ。
最近では自社のエアガンをモデルガン化してくれるのはタナカだけなので、他も見習って欲しいと思います。(わざわざ、モデルガン化する必要がどこまであるか自分でも疑問だったりします)

ガスガンの方はテカテカメッキがキライで購入しなかったんですが、今見るとモデルガンもテカテカ系です。単なる思いこみ?実際の仕上げはどうだったんだろう?
基本はガバ系なんですけど、スライドは新規。ガスガン用に起こしたのをモデルガンでも流用したんでしょう。特徴的なセフティー、トリガー、リヤサイトなども同じだと思われます。バレルに関しては一体ではなく、途中を継ぎ足しています。

モデルガンの特徴と言えば、カートがあること。
撮影のためにマガジンにカートを込めたりしてると,以前感じた楽しさがこみ上げてきます。次に発火できればと思ったりしますが、パーツ供給の問題と、後のメンテナンスを考えると…??。昔はよくあん面倒なことやってたな~と思ったりします。
タニコバ使い捨てカート楽しみです。
ではまた。

MG12 MGC ガバメント第二次大戦記念モデル モデルガン

一瞬、暑さのせいの耳鳴りかとも思いましたが、ホント暑さとともに現れる感じです。
さて今回は「MGC ガバメント第二次大戦記念モデル モデルガン」。MGCボンドショップ閉店間際に発売されたモデルです。
GM2時代にカスタム祭りとかで、第二次大戦記念モデルの「ヨーロッパ戦線」「太平洋戦線」記念2モデルが発売されてました。そのときはメッキ仕上げで、カスタムケースと木グリ装備の豪華モデルだった印象がありますが、こちらは通常の共有箱で、結構チープ。
閉店時じゃなきゃ買わなかったかもしれません。惨いのがグリップで、本来プレーンなグリップに、チェッカリング後じゃないですけど、斜めのキズが無数に付いています。何丁か見たんですけど、全部同じようなキズがついていたので、まともそうなのを選びました。

スライドのエングレーブは椰子の葉をモチーフとした太平洋戦線記念モデルになっています。全体がマットブラックのためか、エングレーブが結構太めです。ハッキリしているのはいいんですが、他の刻印と比べると何か?深さも不揃いです(ハンドメイド?)

全盛期のMGCの作りと仕上げの良さを知っている身としては,何か悲しくなるようなデキです。刻印違いと後加工バリエしか展開できなかったとういことが、モデルガンメーカーとしての既に終わりだったんだと思います。
最近MGC製品を店頭で見かけたりしますが、どこか再販してるんですかね。それとも問屋在庫かな?
では今日はこの辺で!

MG11 タナカ H&K USPモデルガン

夜になると若干涼しくなりますが、昼の暑さは尋常ではない気がします。
仕事の忙しさは相変わらずで、明日も出社。振替もとれない自宅業務何かするするもんか。
さて今回は「。タナカ H&K USPモデルガン」。タナカ現代オートモデルガン三部作の一つです。前回紹介したグロックの場合とは異なり、USPは、エアガンが先に発売され、後からモデルガンになったと記憶してます。
エアガンの方は、最初期のタニコバUSPと競作になったこともあり、P8やステンレスモデル、コンパクトなどのバリエが出たのに対し、モデルガンはUSP一種類。しかもエアガンのUSPは左用セフティが付いてきたのに、モデルガンではそれもなし。売れないとはいえ寂しい扱いでした。

外見はスライドが大きめのやや頭でっかちなシルエットですが、ドイツ製らしいシャープなまとまりがあります。ポリマーフレームなのにハンマー露出型と、グロックとの棲み分けも出来ています。最近KSCの45ばかり見ていたので、改めてオリジナルUSPを見ると、バランスのよいデザインに改めて気がつきます。

グロックなどと同じように、最初期はオールABSだったのが、再販される度にフレームHW、オールHWになったりしますが、グロックのように大きな違いがありません。
唯一異なるのが、バレルチャンバー上面の加工。モデルガンではロックしないように後加工で削っているのですが、その加工仕上げが異なってます。

↑ 右が最初期モデル、真ん中が中期ABSモデル、右がHWモデル
最初期は加工したまんまの黒染め仕上げなし。HWは加工後、黒初め。中期ABSモデルはモデルガン用に型で加工がしてある感じです。順番的には最初期ABS→HW→中期ABSって感じですが、その順に購入したか覚えていないのであくまで私見です。
最近モデルガンの再販が多いですが、できればタナカからモデルガンでUSPコンパクトが欲しい今日この頃です。
明日も仕事なのでこの辺で!

昭和ガメラDVD2

体力的にそろそろキツくなってきました。
さて今回は「昭和ガメラDVD 第二弾」です。「大怪獣空中決戦 ガメラ対ギャオス」は子供向け路線に舵を切ったばかりの作品。平成に復活したギャオスの初登場作品でもあります。ストーリー的には、大人向けの設定を残しながら、何故か子供の思いつきを、何の検証もなく対ギャオス作戦として実行してしまったりする大映ワールドが垣間見えます。
特筆はやはりギャオスでしょう。衝撃的な超音波メスで飛行機を切断したり、日光に弱く自分の足を切断して逃亡したり、再生能力を見せたりして大活躍です。また貧弱と言われる特撮も名古屋上空の空中戦はなかなかいい感じです。
もう一つが「ガメラ対宇宙怪獣バイラス」。この作品から、海外輸出を意識したのか日本人と外国人の子供2人が必ず主人公になります。ストーリーは完全子供向けで、バイラス星人の円盤デザインはちょっとしたもんですが、バイラスのデザインが?。
「宇宙怪獣なのにイカなの?」と、当時思ったモノです。同時上映の「妖怪百物語」のほうが面白かった記憶があります。ちなみにパッケージにあるビル街での戦いはありません。
まあ、自分的には「対ギャオス」は必見! 「対バイラス」はガメラファンなら見とけばぐらいの評価です。
暇になったら、落ち着いてDVDが見たいぞ~。

SB11・90 セガ プライスガメラ3&CCPガメラ3

さすがに二週間近くこの状態が続いているんで、壊れてきた感があります。
あっ今地震… 調べてみたら東北地方で震度6弱の地震らしい。
詳しい情報がないんでわかりませんが、また大変なことになってなきゃいいけど。
さて、今回は「セガ プライスガメラ3&CCPガメラ3」の比較。前回頭が小さすぎない?って書いたセガのガメラ3をCCPと比べてみました。
↓ 上の写真のUP。左がCCP、右がセガ ガメラ。頭の大きさほぼ同じ。

実際に比べると、ポーズ違いはあるものの、CCPより二回りは大きいボリューム。それに対して頭のサイズはほぼ同じ。どっちが正しいかよりもどっちがより自分のイメージに近いかです。自分的にはCCPかな~ と思います。これは逆に頭大きい気がするんですけど。
↓ 甲羅の比較。左がCCP 右がセガ ガメラ3

後ろから見ると、サイズの差は歴然。でもセガのはポーズのせいもあり、大きい割にはのそっとしていて迫力に欠けるんですよね。甲羅の立体感は圧倒的にCCP。エクスプラス系のガメラ3は、正面からの甲羅イメージはいいんですけど(はみ出し感)ちょっと平面過ぎる気が。
近いうちにCCPウルティメットとポスターverをUPします。
早く、自由な時間が欲しい~

SB90 セガ プライスガメラ3 バニシングフィストver

そろそろガメラウルティメットverを紹介したいんですが、撮影している暇がないんで。
今回は、以前撮影しておいた「セガ プライスガメラ3 バニシングフィストver」です。
セガプライズガメラ3の2nd verで、最初の物が全てパーツがバラだったのに対し、尻尾以外は組み立ててあります。
バニシングフィストなんですが、腕の部分が赤茶っぽく塗装されてるだけでイマイチなんでそこだけ再塗装指定ます。

ここで組立て済みの難点が。腕パーツが接着されているので外せないので、胴体他をマスキングして塗装する羽目になります。最初にホワイトで下地を塗ってから、蛍光イエローとオレンジを炎の感じに塗装します。エアブラシを使っているので作業的には楽!結構それらしくなりました。

全高は25cm位あって、結構なボリュームなんですけど甲羅の立派さに比べ頭が小さいような感じです。所持ガメラ全てが20cmクラスなんで、一回り大きいサイズは見応えがあります。一応エクスプラス制作なんで造形的にもまあまあ。
もうちょっと動きのあるポーズだったらな~
今日の現実逃避時間はおしまい。続きはまた!

AG14 ウェスタンアームズ AMTハードボーラーロングスライド 続き

明日も早いので、今回は簡単に。
前回に引き続き「ウェスタンアームズ AMTハードボーラーロングスライド」ガスガンの続きです。刻印見ても分かるようにハードボーラーのメーカーはAMT(確かアルカディア マシン ツールズか何かの略だったと思います)。あのオートマグを作ってた所。
スライドの刻印はホットスタンプなんかじゃなく、ハードボーラー専用みたいで、きっちり入っているので感じがよいです。

それに対して、スライド反対面の「made in USA」刻印て、良かったんでしたっけ。細かいところですけど。
それとフレームの刻印の惨いこと。これじゃフレームは流用してるってすぐ分かってしまう。このあたりもう少し細かい配慮があるとうれしいんですけど。そこがウェスタンアームズらしいところかも。
トリガーやセフティ、リヤサイトあたりを新規に作ってくれただけでも満足するしかないですかね。スライドストップの溝にスチールが入ったのはもっと満足、安心してホールドオープンが楽しめます。後は、昔のMGCのみたいにターミネーターぽい、大型レーザーサイトが付けられればね~
今日は簡単に!

AG14 ウェスタンアームズ AMTハードボーラーロングスライド

タワレコのヘドラを引っ張り出し、ファミマのガメラ2も確認しました。
それにしてもタワレコの箱に入っていたプチプチの多いこと。思わず勿体ない病が出てしまいました。
さて今回は「ウェスタンアームズ AMTハードボーラーロングスライド」ガスガンです。ガバ系は昔から、ショートスライドやロングスライドのバリエがお気に入りで、特にこのハードボーラーは7インチのロングスライドだけで大満足です。
以前はマグナ提携モデルとして、MGCからもハードボーラーが発売されていましたがシルバーのメッキがテカテカで買うのを珍しく躊躇。その後モデルガンは手に入れたものの、ガスガンはこのモデルが初所有となります。

本体はHW製で、お得意のシルバー塗装。変なメッキよりもステンレスぽいのがマル。重量感も結構あってノーマルグリップだとフロントヘビー気味。撃った感じはスライドが重い分反動もそれなりにあって楽しめます。
命中精度はサイト間の距離があるので結構狙ったとこに当たります。でも正確に計っているわけではないので「当てやすい」ぐらいに考えて下さい。

↑こうして見るとほぼガバメント。ロングスライドによる存在感はさすが!
ウェスタンアームズ製品は、昔からアメ横のマルゴーさんで扱っていないのと、ガバ系バリエばかりの新鮮味のなさ、高い価格設定のため、あまり手出しをしないようにしてるんですが、M4A1やこのハードボーラー見たいにどうしても欲しくなるモノを出されると、やはり購入してしまいます。
今日はここまで

ゴジラ DVDコレクション3

何が「楽しい」三連休なんだか
まあ一日だけでも休めるから良しとしようか。
さて今回は「ゴジラDVDコレクション3」です。セット内容は71年「ゴジラ対ヘドラ」、72年「ゴジラ対ガイガン」、73年「ゴジラ対メガロ」、74年「ゴジラ対メカゴジラ」、75年「メカゴジラの逆襲」特典DVDは「ゆけゆけゴジラ」なるTV特番フィルム。
正直言って映画としてのクオリティの低さは低予算&お子様向けである以上、大の大人がとやかく言うレベルではない。ヘドラ以降は流用フィルムの多用でアラだらけの「対ガイガン」、宇宙人がただのゴリラマスクの「対メカゴジラ」。「対ヘドラ」にしても作品的面白さはあるもののスローな展開が退屈。「対メガロ」のジェットジャガーに至っては…
個人的にはヘドラ、ガイガン、メカゴジラが出てくるので買わざるを得なかったセットです。一部では「逆襲」の評価が高いみたいですが、そんなに期待するほどでもなし。怪獣映画と割り切って楽しむ作品群です(自分的には、好きな怪獣がでればいいじゃない的作品)

マルシン SIG P210 6mm&8mm(ABS)

↑左が6mm版、右が8mm版
今日はこれから会社。
窓から見える日差しが、今日の暑さを物語っています。
あ~行きたくねー
帰ってきたら「ぐったり」が見え見えなので、今のうちにアップしときます。
で、今回は「マルシン SIG P210 6mm&8mm(ABS)」です。
比べてみるとグリップカラーの違いが、全体のコントラストに大きく影響してるのが分かります。素材は両方ともHWなんですが、6mmが安っぽく(実際に5諭吉ぐらい低価格)見えます
↓ 8mm版パッケージ。SIGの実銃ケースに入っています

↓ 6mm版パッケージ。紙boxはいいんだけど、大きすぎない?

結局6mmを選ぶか8mmを選ぶか意外にデラックス版か、スタンダード版を選ぶかの要素が加わるので、結果「両方とも買う」になってしまうんでしょうね。これって、マルシンのマーケティングの勝利?
でも、自分は最近出たHWモデルには手を出しづらくなりました。(今度は価格や仕様に差はない道ですが)
さあ、仕事にいってこよう(嫌々ですが)

AG13 マルシン SIG P210 6mm(ABS)
今日は久しぶりに早く帰ってきたけど、外は熱帯。コンビニのウィンドーが軒並み曇ってました。恐るべき湿度!
家に帰るとファミマのガメラ2も到着していて、これで明日も仕事じゃなければ楽しい三連休なのに。

さて今回は「マルシン SIG P210 6mm(ABS)」です。作動を見て結局こっちを先に購入したのは昨日書いたとおりなんですが、SIGのガンケースが付いてないのは許せるにしても、グリップを含めて全体がマットなのが?
価格も安いと納得したはずなんですが、自分にとってのP210は、もっとテラテラ光るイメージなんですね。

作動に関してはマル!スライドが軽いのでキビキビ動きます。全体がマットブラックの中、バレルのみシルバーのままでいいコントラストになっています。
感心したのがマガジンキャッチ、8mm版で肉抜きされていないと騒がれてたものが、写真ではよくわからなくなってますが、実物通り抜かれてました。でも出来るんだったら、最初からして欲しかったな~

このところのマルシンは6mmと8mmの併売がスタンダードになってきてますが、あまりに8mm偏重になってません? 210はともかく、ファイブセブンの8mmは?です。
自分的には気になる8mmはブレンテン。出来れば装弾数も増やして欲しいな!
←ぽちっと願います
家に帰るとファミマのガメラ2も到着していて、これで明日も仕事じゃなければ楽しい三連休なのに。

さて今回は「マルシン SIG P210 6mm(ABS)」です。作動を見て結局こっちを先に購入したのは昨日書いたとおりなんですが、SIGのガンケースが付いてないのは許せるにしても、グリップを含めて全体がマットなのが?
価格も安いと納得したはずなんですが、自分にとってのP210は、もっとテラテラ光るイメージなんですね。

作動に関してはマル!スライドが軽いのでキビキビ動きます。全体がマットブラックの中、バレルのみシルバーのままでいいコントラストになっています。
感心したのがマガジンキャッチ、8mm版で肉抜きされていないと騒がれてたものが、写真ではよくわからなくなってますが、実物通り抜かれてました。でも出来るんだったら、最初からして欲しかったな~

このところのマルシンは6mmと8mmの併売がスタンダードになってきてますが、あまりに8mm偏重になってません? 210はともかく、ファイブセブンの8mmは?です。
自分的には気になる8mmはブレンテン。出来れば装弾数も増やして欲しいな!

AG12 マルシン SIG P210 8mm(ABS)

ドラクエ5の発売日で、タワーレコードのヘドラも到着したのに
どれも封も開けていない。なんて味気ない一日なんだ!
さて今回も現実逃避で「マルシン SIG P210 8mm(ABS)」ガスブローバックガンです。バリエで6mm版があったり、最近ではHW版が出たりしていますが、これは一番最初に販売されたモデル。
ショップでのブローバックの勢いはイマイチだったんで、最初に購入したのは6mm版だったんですが、結局SIGのケースと表面仕上げに負けて購入となりました。

SIG P210と言えば、MGCのABSモデル第一号のSIG 210ことP47/8。刻印が違うだけけで、雰囲気はそのまんまです(後期は刻印もP210に変わったと思います)。持った感じも多少重くはなってますが、仕上げのABS地と相まってP47/8を最初に手にした時を思い出します。

撃った感じは、想像していた以上に8mm弾の迫力があって、ブローバックの弱さは気になりません(最近、暑さの中で撃ったから余計そう思うのかも知れません)スライドストップもしっかりかかります。仕上げも一部のパーツがシルバーになっていたり、刻印がホワイトレターになっていたりして高級イメージを上手く作っています。
残念な点は、木製グリップがないことと、マガジンのガスが抜けやすいこと、マガジンキャッチの内側が抜けていないこと。特にガスは、二三日ほっとくとガスが無くなります。漏れている訳じゃないのにね。
続きはまた今度!

SB89 バンダイ ムービーモンスターズ メカゴジラ2004(劇場限定版)

忙しさはあと一月、暑さは二月は続くんですよね~ もうどうなることやら。
現実逃避で気を取り直して、今回は「バンダイ ムービーモンスターズ メカゴジラ2004(劇場限定版)」です。以前に紹介したメカゴジラ03バージョンの04年版です。二つの違いは大きくはバックパックの形状ということになりますが、デザイン的には04年版のほうが洗練されています。ただし、ブラックVerだと一体化して存在感が薄くなる気がします。
↓ 左が03年、右が04年版、バックパックのデザインが洗練されたのが分かります。

その他、腕に付いているレールガンや、ソフビの特徴として胸のインレタの有無が大きな違いです。ソフビの場合はバックパックは胸パーツと一体。腕の武装も腕と一体と言った作りなので流用パーツは、脚部と頭部、尻尾の3パーツ。半分のパーツが新造されているわけで見た目より手のかかったバリエーションみたいです。
↓ 同じく左が03年、右が04年版。ポーズが違って見えるのは、脚部の変形が影響

この04年版メカゴジラも脚部の尻尾取り付け部が変形しているため、尻尾が地面につきません、暖めても直らないので最近はほったらかしです。
バンダイの柔らかめ素材って結構変形しやすいみたいなんですが、今無事な、ノーマルVerやガイガンの今後が心配です。
そろそろ落ち着いた気分になりたいです。

昭和ガメラDVD

こえがあと2ヶ月続くと思うと…
さて今回は昭和ガメラのDVD「大怪獣ガメラ」と「大怪獣決闘ガメラ対バルゴン」です。久しぶりに土日に2本も見ちゃいました。
「大怪獣ガメラ」は最後のシーン以外はほとんど覚えてなかったのに我ながらビックリ!モノクロだから許せる低予算と、大映テイスト溢れる都合の良いストーリー展開は、その後のシリーズを彷彿させます。カメ好きの子供がストーリー上必要かどうかは別にして必見です。
「対バルゴン」はガメラシリーズ唯一子供が出ない、独特の世界観です。全体に暗めのストーリーの中バルゴンががんばっていて、人類対バルゴンがメインストーリー。ガメラは完全な脇役です。「バルゴンチョップ」に「冷凍光線」「虹の破壊光線」など、この頃から敵怪獣は武装満載でした。ガメラは火しか吹けないのに。これも必見!
なお、平成まで続く、漢字サブタイトル付きタイトルは、この対バルゴンからです。
昭和ガメラは一・二作目から突っ込みどころ満載!娯楽映画としてみても楽しめます。
ではまた。

AG11 KSC H&K USP45 ノーマルフレーム ガスガン

さて今回は「KSC H&K USP45 ノーマルフレーム ガスガン」です。最近Tanフレームを見慣れたせいか、かなり地味目に見えます。例によってSD製のタクティカルスライドに交換していますが、こちらは14mm径のものなので汎用性は高いのですが45口径としてはボリューム不足の感があります。

USP専用マウントにはインサイトテクノロジー製のM2タクティカルライトを付けています。H&Kロゴの物が欲しかったんですけど予算の関係で通常版です。取り付け自体はガタもなくピッタリと取り付けられたので結構感心しました。
ちなみにM2はメインスイッチと点灯スイッチが別になっていて、操作性はともかくメカっぽくてM3より気に入ってます。
作動自体は全然問題なく絶好調ですが、自分的に最近発売されたシステム7版が気になります。今んとこ物欲対象が多いので自制するつもりではいますがどうなることやら。命中精度に付いては狙ったところには言っているみたいなので不満はありません。

タニコバのサイレンサー(スコーピオン用)を装着してみましたが結構かっこよくなります。さすがにこのままだとブローバックしづらくなったりしますが、イメージ重視なので良しとしましょう。
KSCからUSP45が出てから、ソーコムは全くいじらなくなりました。やっぱでかすぎるんですね。
今、性懲りもなくP2022が気になってますがこれも自制できるかな?

SB88 バンダイ ムービーモンスターズ メカゴジラ03(劇場限定版)

さて今回は久しぶりに「バンダイ ムービーモンスターズ メカゴジラ03(劇場限定版)」ぞくに言うブラックメカゴジラです。基本的には通常版の色違いバージョンなんですが、一部には絶大な人気があります。
↓ 正面から見たところ。左右のランチャーの高さが変形で不揃いなのがイマイチ

素材はメカゴジラやガイガンでおなじみの柔らか目のソフビなのであちこち変形がでています。所持モデルは特にランチャー部が目立ちます。でもこの素材だから細部をシャープに出来た部分もあるはずなんで、一概に文句を言い難いところです。

メカゴジラシリーズのソフビは色違いバージョンの他に高機動型や流通限定verがあると思いますが、自分的にはこの重武装型が好きなので、その他バリエはパスしてます。映像的にはシルバーオリジナルの方が絶対映えると思うので、ソフビの世界の中のカッコ良さかなと最近DVDを見て思いました。
今回はこの辺で

ゴジラDVDコレクション2

本当に今週はハードだったな~。来週もこんな調子になりそうなのでちょっと憂鬱!
さて今回は「ゴジラDVDコレクション2」です。64年制作の「三大怪獣 地球最大の決戦」、65年制作の「怪獣大戦争」、66年「南海の大決闘」、67年「ゴジラの息子」68年「怪獣総進撃」69年「オール怪獣大進撃」プラス未使用フィルムDVDの計7枚セットになっています。
キングギドラが最初に登場した地球最大の決戦から徐々に子供向け路線を歩んでいくゴジラ映画の変遷を目の当たりにできるセットになっています。このあたりをリアルタイムで見ていたので懐かしさがありますが、実際にはほとんどテレビの再放送か、ビデオによる記憶だったりします。
特典の未使用フィルムDVDは怪獣特撮物から戦記特撮まで幅広く収録されています。本多監督他のインタビューも興味深い物です。
このシリーズは5セット目まで発売されていますが、セットの本数のバラツキは何なんでしょうかね?区切りの良さみたいな物もありそうですが、製作年度に関係してるのかな?
次のセットは70年からのものになります。
簡単ですが今日は遅いのでこんな感じで

MG10 CAW グロック18C モデルガン

お財布携帯がないとか、絵文字が使えないとか色々言われていますが、昔からのMACユーザーはオヤジ入っているんで気にしないと思うんですがね。まあドコモさんにがんばってもらいましょう。
さて今回は「CAW グロック18C モデルガン」です。クラフトアップルの記念すべき最初のモデルガン?だったと思います(もしかするとタナカ金属ピーメカスタムが先だったかも)。タナカからG18が発売される前、95年の発売だったと思います。

同封のメッセージにはタナカG17からのカスタムであること、G18C用カスタムパーツは交換販売になると書かれているので、発売順は正しそうです。当時の販売価格は36000円!削り出し加工のパーツや後加工が多いので当然という気もしますが、購入をスゴク悩んだ記憶があります。
特徴的なのはHWスライドのカットと、バレルのスリット加工が後加工でなされていること。でも当時最新のスライド(KSCのG18Cでおなじみ)を作ったのにのにフレームは旧型2ndフレーム。過渡期的モデルならありそうな組み合わせですが、できれば3rdフレームにして貰いたかったな~

付属カートはプラ製のパラカートではなく、当時オプションだった金属製カート。でも5発しか入ってないんですけどね。当然未発火なので発火性能云々はわかりません。でも現状唯一のG18Cなので、今後もも発火させることはないだろうな~
タナカが3rdフレームを出すとかださないとか言ってるみたいですが、今度こそG18Cを3rdフレームで出して欲しい。一応期待してます!!

ゴジラDVDコレクション1

以前発生した、ウインドウ内に不自然な横線が出たり、色が付いたりする症状です。
前回はグラボ周りのホコリをとったり、接続し直したりで直ったんですけど今回は改善が見られません。いよいよパーツ交換かな~
さて今回は今年になって購入した「ゴジラDVDコレクション1」です。1954年の「ゴジラ」、1955年の「ゴジラの逆襲」、1962年「キングコング対ゴジラ」、1964年の「モスラ対ゴジラ」に特典として「海外版モスラ隊ゴジラ」を含む計5枚セットのBOXです。
Amazonの予約で買うと20%OFFの上、セット価格なので非常に割安感で購入できました。ファイナルBOXに手が出せなかった身としては、分割で購入できるメリットもあります。
個々の作品に付いてはいまさらなので、特典として付いてきた海外版の「モスラ対ゴジラ」について少しだけ。
映像自体は一部ビデオから起こしたの?と思えるほど粗い部分があったりと不満が残りますが、英語の吹き替えがすごく新鮮! また、第七艦隊と思われるアメリカ軍のゴジラ攻撃シーンが新たに挿入されているのが目新しいところ。一応必見です!
改めて通してみると、大人の娯楽?映画として作られていた時期の作品なので、制作費もかかっていそうだし、脚本もそれなりにしっかりしています。怪獣映画としても、古き良き日本映画としても楽しめました。
今日はここまで。

MG9 タナカ グロックG18モデルガン(初版)

都心はあいかわらずサミットの影響で、物々しい警備です。
さて、そんな中今回は「タナカ グロックG18モデルガン(初版)」です。タナカがG18を出したのがG17発売の1年後だと思うので96年、この時期にスライドブラックのG17が再販されたように記憶してます。(タナカがG18を販売する前にCAWがカスタムとしてG18Cを発売! これについてはまた今度紹介)
それから08年になるまでG18は何故か再販された記憶がないんですが、どうしてなんですかね?単なる自分の記憶違いかな。で、今回紹介のG18はその12年前のモデルです。

現行版との違いは、スライドがABSで、フレームがHW素材であることと、フレームのグリップパネルがゴム系別パーツであることの2点。あ、もちろんカートは旧カート使用になっています。この時点ではまだプラ製のパラカートが付属、誰が15発組み立てるんだろうと思われるパーツ点数の多いやつです。

刻印なんかは変更点なし。P226なんかは自壊の話題に事欠きませんが、グロックシリーズはいたって元気(たまたま当たりなのかもしれませんが)。所持の全モデル破損なしです。初期モデルは例のグリップパネルが嫌なのでホーグのグリップをかぶせてますが、その癒着もみられません。
グロックが再販された今のうちに、バレルなんかのパーツをストックしとこうかな。
また、いつ再販されるかわからんし!
では遅いのでこの辺で

ジョンレノン紙ジャケットCD

さて今回は「ジョンレノン紙ジャケットCD」です。去年の12月位に発売されたんですが、やっと踏ん切りが付いて購入しました。ビートルズやジョンのアルバムはCDかされたと同時に購入し直しているので、同じCDが紙ジャケになっても中々購入の踏ん切りが付きませんでした。
購入した理由は、やっぱり懐かしいからの一言につきます。ソロになってからのアルバムはほぼリアルタイムで購入していたので、今でも所持していますがプレーヤーも仕舞い込んであるので気軽に手に取ることはありません。
↓ アルバム裏面

それぞれ非常に良く再現されていて、イマジンのぶたのポストカードが縮小サイズで入っていたのはビックリ。WALLS AND BRIDGESの変形ジャケットもそのままです。LPサイズのミニチュアコレクションって感じです。
でもこの紙ジャケ企画、オジサンにしか理解できないだろうな~
ではまた。

MG8 タナカ グロックG18モデルガン(再販版)

グロック17は、何度か再販されたと記憶していますが、何故かこのG18は今年になるまで再販されなかったように記憶しています。
モデルとしてはKSCがモデルアップしてメジャーになったG18Cではなく、MGCがモデルアップしていた初期モデルになります。
外見上の特徴は延長バレルと先端のガスポート。スライドはセレクターと刻印以外はG17とほぼ同じで結構地味めな感じです。今回はスライド&フレーム共にHWなのでそこそこ重量感はあります。

フレームのグリップパネルは最新版G17と同じくフレームと一体になったエアーガンからの流用もの。このおかげで、グリップ部分がシャープになっています。自分はこのG18を発火させたことがないので発火性能はわかりませんが、手動で試してみる限りセレクターはキチンと作動してフルオートモードになるようです。

個人的には、G18を出したんですから30連ロングマガジンも出して欲しかった。そうすればフルで発火させようなんて気も起きたかも?でも予備パーツの確保や、カートのセットが面倒でやっぱりやらないかな~
その辺りが改善されそうなタニコバの使い捨てガバはちょっと期待してます。

SB48・87 エクスプラス トラウマガメラ続き

「四季の移ろい」なんて言葉はどこいっちゃったんですかね?いまの日本には真夏と冬とその他の季節しか無いような気がします。
今回は「エクスプラス トラウマガメラ」の続きです。といってもCCPとの比較をしたかっただけなんですけどね。
CCPと比べたときの最大の違いは2点。一つは頭の大きさ。バランスを考えたらエクスプラスは大きすぎで、白目の分はイメージ的に近いような気もしますが、全体の凹凸感はCCPって感じがします。
↓ トラウマガメラ(ガメラ3より)

こうして実写を見てみると両方とも雰囲気はあるけど、しいていえばCCPの方が近いかな?これは自分の主観です。(でもCCPはちょっとキレイ過ぎるんですよね)
もう一つは肘のツノ。エクスプラスはツノなし。CCPはツノ有り。
ガメラ2から、肘からツノが飛び出したままになったと思うんで、ガメラ1時には無かったのが正解のような気もするんですが、実際のスーツはガメラ2の改造ですし合ってもおかしくはありません。映像で見ても肘が写るシーンは一瞬で確認できませんでした。
↓ 甲羅の比較 左がCCPトラウマガメラ。右がエクスプラス トラウマガメラ

甲羅は圧倒的にCCPの方が立体感があってリアル!全体のボリューム感・躍動感もCCPの方が上。これは動きのあるポーズ自体にも関連してそうです。
立体ものの表現は難しいですね。模型ではないソフビでは、正確な再現より上手な雰囲気を求められるので、なおさらと思います。
毎度のガメラなのでこの辺で

レッドツェッペリン 紙ジャケット発売 その後

今日はチョット余裕があったので、懸案だったレッドツエッペリンの紙ジャケの件を調べてみました。結果としては9月10日発売は事実で、販売中止はそれ以前(5月末時)の情報が錯綜した物みたいです。当初8月20日発売予定→販売中止→9月10日発売予定っという順序みたいです。
ただ音源が94年リマスター版なのでイマイチ評判が悪いんですが、過去の紙ジャケ版・リマスター版をスルーして後悔していた自分にとっては朗報。ここらで買っとくことにします。
アマゾンあたりでは予約販売中です!
今日は短いですがこの辺で

SB87 エクスプラス トラウマガメラ

今週はずっとこんなのが続きそう。
でも週末は休めそうなのでそれだけを励みにもう一日がんばってみます。
さて今回は「エクスプラス トラウマガメラ」です。
エクスプラスのガメラはあとガメラ2・3と持っているんですが、このトラウマガメラは頭以外はガメラ2と同じパーツの流用です。新規造形の頭部と、塗装の違いで大きくイメージを変えています。
もともとが2だった関係で、頭部が異様なぐらい大きいのが特徴、ガメラ3とはアプローチが異なっています。その分白目の無機質感はよく再現されている気がします。

塗装もガメラグレーに、ホワイトグレーを満遍なくドライブラシをかけたような塗装で、非現実的な雰囲気を作っています。地味だけど迫力ある感じです。
このモデルは手足や頭部の接続部がゆるめで、各関節がグラグラするのが最大の欠点(ガメラ2も当然同傾向)。接着も考えたんですが、ローテで頻繁に仕舞ったりすることを考えると、それもできずそのままにしてあります。なんだかグラついて落ち着かないんですよね。

ポーズ的にはかなり前傾気味。改めて、手足のボリュームが足りないと感じるのはCCPを見慣れたから、最初はそんな風に思わなかったのに。
とりあえず今日は遅いのでこれで終了!!

MG7 マルシン ブローニングハイパワーHWモデルガン 続き

今日も帰りがこんな時間。正直言って会社辞めたいくらいです。
でも辞めちゃうと、好きなもの買えなくなっちゃうのでガマン!
勤め人は辛いな~
さて今回は「マルシン ブローニングハイパワーHWモデルガン」の続きです。前回は本体について殆ど書かなかったので、その補填。
本体はHWですが、最近のマルシン得意のエクセレントHWではないので、発火式BLK。カートはM92と共通(になったはず)のPFCカートが13発付いてくるので何となく得した気分。
スライド金型は新しくなりましたけど、フレームは28年前と同じはずなのでガタガタになってるかと思っていたら、意外とフレームもきれい。スライドとフレームの噛み合わせなんかは隙間も殆どなく感心しました。もしかしたら金型のメンテをきちんとしてるのかもしれません。
刻印なんかもカッチリしていて、パーティングラインもトリガーガード内側以外きれいに処理されています。バレルブッシングがスチールの別パーツになったこともスライドのイメージを引き締めるのに役立っている気がします。
残念なのはグリップ。マットグレーていうよりも灰色っぽい感じのHW(たぶん)素材なのでイマイチイメージに合いません。自分的には普通のABSグリップの方が良い気がします。できればチェッカー入りの木グリを別売して欲しいところです(タナカ用木グリはフレームの関係で加工がいるので結構面倒)
HPもガバメントと同じく、オリジナルはシンプルでスゴク新鮮に感じます。
今日は疲れてる割に、がんばりました!!
