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旭川旅行記 その四

昨日より少しは風邪の調子は良くなりましたが、ジャパンカップの敗退で一気にトーンダウンした一日でした。ディープスカイの強いのは予想通りだけど、デムーロに完敗でした。

さて今回は旭川旅行の続きです。二日目、朝起きて、窓を開けると大雪が降っていました。元々寒い一日になりそうな天気予報だったので、早めに旭川から札幌に移動することになってました。それでも朝温泉に入ってから、しっかり朝食ををパクつきました。
旭川9
↑ LA VISTA 大雪山の館内は至る所に、フクロウの置物が。これは大浴場前に居たフクロウとの記念撮影。

旭川3
↑ 屋外は一晩で雪が降り積もってました。サラサラ雪なのでソフビヘドラも置くだけで沈んじゃいました。

旭川5
↑ 購入したばかりの「BATES DELTA-6」ブーツも雪に初遭遇。雪の上でも滑りにくく、防水(撥水)加工が良いらしく、雪道泥道を歩いてもほとんど汚れませんでした。何より半日歩いても足の裏とかが痛くならないのはさすがでした。

ホテルからは、送迎バスに乗って、旭川駅へ。1時間半の予定が、雪と渋滞のため20分程遅れました。駆け込みでスーパーカムイに間に合ったのはラッキー!
旭川6
↑ 旭川駅のスーパーカムイ、たまたま隣の線路に同型車両が停車してました。

1時間程で札幌へ。旭川と違って全然雪が積もっていませんでした。その代わり、その日は風が強く、反って寒かった気がします。お土産を買いがてら、最近人気の「中央卸売場外市場」へ移動します。

着いたとたんにまずは腹ごしらえと一休み、その後お店巡りです。どの店を見ても蟹・蟹・蟹。世の中こんなに蟹がいるのかな~って感じ。今回は蟹をパスして、幻の鮭といわれる鮭児を見つけたので、思い切って購入してみました。わ~贅沢!

この後、札幌駅に戻って札幌ラーメンにチャレンジした後、新千歳空港へ。帰りの飛行機は当然爆睡してました。

旭川11
↑ 帰りの羽田空港第一ビルにあったN○Cのウインドーにいたサンダーバードのパペット。意外に大きいのでびっくりしました。

2日間で旭川~札幌を回ってきたので、今回はあまり余裕がありませんでした。しかも疲れからか風邪まで引くはめに。でも懲りずに次も考えてます。

今日はここまで。
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旭川旅行記 その四

昨日より少しは風邪の調子は良くなりましたが、ジャパンカップの敗退で一気にトーンダウンした一日でした。ディープスカイの強いのは予想通りだけど、デムーロに完敗でした。

さて今回は旭川旅行の続きです。二日目、朝起きて、窓を開けると大雪が降っていました。元々寒い一日になりそうな天気予報だったので、早めに旭川から札幌に移動することになってました。それでも朝温泉に入ってから、しっかり朝食ををパクつきました。
旭川9
↑ LA VISTA 大雪山の館内は至る所に、フクロウの置物が。これは大浴場前に居たフクロウとの記念撮影。

旭川3
↑ 屋外は一晩で雪が降り積もってました。サラサラ雪なのでソフビヘドラも置くだけで沈んじゃいました。

旭川5
↑ 購入したばかりの「BATES DELTA-6」ブーツも雪に初遭遇。雪の上でも滑りにくく、防水(撥水)加工が良いらしく、雪道泥道を歩いてもほとんど汚れませんでした。何より半日歩いても足の裏とかが痛くならないのはさすがでした。

ホテルからは、送迎バスに乗って、旭川駅へ。1時間半の予定が、雪と渋滞のため20分程遅れました。駆け込みでスーパーカムイに間に合ったのはラッキー!
旭川6
↑ 旭川駅のスーパーカムイ、たまたま隣の線路に同型車両が停車してました。

1時間程で札幌へ。旭川と違って全然雪が積もっていませんでした。その代わり、その日は風が強く、反って寒かった気がします。お土産を買いがてら、最近人気の「中央卸売場外市場」へ移動します。

着いたとたんにまずは腹ごしらえと一休み、その後お店巡りです。どの店を見ても蟹・蟹・蟹。世の中こんなに蟹がいるのかな~って感じ。今回は蟹をパスして、幻の鮭といわれる鮭児を見つけたので、思い切って購入してみました。わ~贅沢!

この後、札幌駅に戻って札幌ラーメンにチャレンジした後、新千歳空港へ。帰りの飛行機は当然爆睡してました。

旭川11
↑ 帰りの羽田空港第一ビルにあったN○Cのウインドーにいたサンダーバードのパペット。意外に大きいのでびっくりしました。

2日間で旭川~札幌を回ってきたので、今回はあまり余裕がありませんでした。しかも疲れからか風邪まで引くはめに。でも懲りずに次も考えてます。

今日はここまで。
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SB109 怪獣太郎限定 ヘドラ上陸期

風邪が喉に来て、咳が酷くなってきたので朝から病院へ。そのまま半日ダウンしてました。

今回は「怪獣太郎限定 ヘドラ上陸期」です。北海道旅行の画像が今日は制限超えているとかでUPできなかったので久しぶりの怪獣ソフビです。

このヘドラはCCPが最初にモデルアップした上陸期ヘドラの流通限定バリエです。怪獣太郎Sんというショップで販売されていましたが、当時はあんまり気にしてなかったたためスルー。今年になってから一時のブームが去って、中古価格も下がってきたので改めて購入しました。

全体としてはグリーンの素材に、部分的にシルバー塗装をしただけのシンプルなもの。造形的に左右非対称のプロポーションは今見ても新鮮です。目玉は初期のエイリアン型の瞳の無い物がついています。

太郎ヘドラ2

内蔵されているLEDは白色点灯型。点滅型よりも怪獣らしい光り方だと思っています。例によって電池切れになっていたので百均のボタン電池と交換、締めて300円也!

太郎ヘドラ3
↑今年発売された「新上陸期」(左)と「旧上陸期」(右)

新タイプの上陸期と比べると、ディテールの甘さが目につきます。よく考えると旧上陸期ってヘドラに全然似ていなかったりします。目玉の処理の問題が大きいとは思うのですが、カラーバリエ展開を含め、着ぐるみのヘドラから離れた一つの造形物として存在しているような気がします。

旧上陸期コンプリートまで、この段階では後一つ!
結果としてはコンプリートするんですが、そのうち勢揃いさせてご紹介します。創刊ですよ!

今日はここまでです。

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旭川旅行記 その参

今日も風邪で調子悪い。明日は病院へ行ってこようっと!

さて今回は旭川旅行の後半になります。旭山動物園を三時に出て、ラーメンを食べてから旭岳の近くにある「LA VISTA大雪山」というホテルに向かいました。クルマで1時間位かかりましたが、その頃雪は降ってくるし、4時半すぎるとあたりは真っ暗になるし結構不安。

旭川1

無事到着したら、ヨーロッパの山荘風の小洒落たホテルでした。ロビーには本物の暖炉があって雰囲気があります。部屋も山荘風の落ち着いた雰囲気です。

旭川2
部屋にはコーヒー豆とミルが備え付けてあって、自由にコーヒーを入れることができます。これは自分にとって嬉しいサービスでした。なんだかんだで一泊なのに五杯もコーヒーを飲んじゃいました。

この後は温泉に入って、待望の食事です。
旭川7
温泉は屋内に檜風呂と樽風呂とサウナ、屋外の露天風呂と寝湯があって、都合3回は居ることになりました。寒いところの露天風呂はいつまでも入ってられるので、本当に寛げます。温泉から上がったところに無料アイスがあって、子供らは大はしゃぎ!朝だとアイスがヤクルトに変わります。

旭川食1

晩酌はビールの他に「男山 純米大吟醸」を飲んでみました。さっぱりしていておいしかったんですが、疲れていたため一合しか飲めません。残念!

旭川食2
メインの食事は十勝牛や、猪肉、鴨、豚トロの鉄板焼き。う~ん旨かったな~。この日は1.5kg太りました。メタボ全開です。

取りあえず今日はこんなところで!

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風邪だ~

朝から、のどの奥がイガイガしてると思ったら、午後からは鼻の奥がツンツンしてきました。頭も痛いし風邪を引いたみたい。旭川旅行の疲れがどっと出たみたい。年ですかね~

そんな訳で、旭川旅行の旨いモノ編をやろうと思ってましたが力尽きました。

次回以降に廻しますので、今日はここまで。

※写真は旭山動物園「オオカミの森」の出口サイン。手作り感があっていいですね~

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旭川旅行記 その弐

今日も旅行疲れがまだ取れません。こういう回復力の無さが年齢を痛感するこの頃です。
さて今回は前回に引き続き、旭山動物園後編です。

エゾジカを見た後は「おらうーたん館」へ。表の展示場は見事な位巨大ですが、冬場は屋内展示になっています。中のオラウータンは普通の動物園並みにゴロゴロ。次の「ちんぱんじー館」へ向かいます」

こちらも室内展示ですが、一頭もチンパンジーが居ません。係員に聞くとローテーションになっていらしく今は交代時間とのこと。待つこと数分でチンパンファミリー(雄一頭、雌二頭、子供二頭)が出てきました。展示窓部分にエサを撒いてあるので、至近距離でチンパンを見ることができます。雄チンパンってゴリラみたい。

ここも、三階位の高さまで天高があって、遊具で子供チンパンが遊んでるのを見ることができました。オランウータンと違って動きの速いこと早いこと。遊びすぎて遠くに行くと雌チンパンが探しにくるのは人間と同じ。

旭山6
次に向かったのは「ほっきょくぐま館」今度は餌やり時間ではないのでスムーズに入れました。ここではアザラシ目線でシロクマを見るカプセルがあるんですが、寝ているお尻が見えただけ。

それより凄かったのは泳ぐシロクマを水中視線で見られること。ようはシロクマを水族館で見るような物なんですが、泳ぎの速さや、水中で毛のたなびく姿は感動モノです。泳ぐとき壁を蹴って蹴伸びするの知ってました?

旭山7

次は「あざらし館」TVの特集でおなじみのチューブ型水槽。TVの場合は編集で何度も通過するように見せていると思ってましたが、頻繁にチューブを通過するのにはビックリ!風船みたいなのが結構なスピードで上がったり下がったりするのは見ていて開きません。外に出ると普通に水面をアザラシが泳いでるのも見ることができます。

旭山8

最期に見たのはレッサーパンダ。吊り橋が作ってあって、雪が積もった橋の上をひょこひょこパンダが往復するのを見ることができました。異様にカワイイ。パンダって雪でも大丈夫なの?って思ったりしましたが元気なので大丈夫なんでしょ。

カバとかキリンとかカピバラとか見てない動物が結構あるのに、ここまでで4時間も経ってしまいました。子供らが土産物を見たいとか言うので動物見学はここまでになりました。

こんだけ楽しめて、入場料は中学生以下無料だったりするんで凄く割安感があります(飛行機代はかかってますが)。もう一回位来ても良いかなと思っちゃいました。

この後、ラーメンを食べにいってホテルへ向かいます。

今日はここまで。以下次号…

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旭川旅行記 その壱

やっと少し落ち着いたモノの、疲労困憊気味! 今日はその披露の元になった旭川旅行の主目的の旭山動物園についての前編です。

今回も一泊二日の弾丸ツアーなので、朝7時30分発の飛行機で旭川に出発。早朝で空気が澄んでるせいか、富士山がきれいに見えました。

旭山1

旭川空港着が9時ちょっと過ぎ、空港からTAXIで旭山動物園に向かいます。この間約40分。道路はすっかり雪で覆われているので、レンタカーを借りてもビビって運転できそうもありません。

10時過ぎに旭山動物園に到着。開園は10時30分からですが続々と人が集まってきます。係の人の話では、この日は観光バスの予約¥が100台とか。多いときには200台にもなるそうです。

旭山2
↑ 最初に行ったのは「ぺんぎん館」水中トンネルがあってペンギンが泳ぐ様子を下から見ることができます。エサやりの時間で混んでましたが、エサ抜きでも面白いかもしれません。

旭山3
↑ 次に「ほっきょくぐま館」へ行ったら30分待ち(これもエサやりタイムにぶつかりました)だったので、「もうじゅう館」へ。雪の中でトラが元気に動き回っていたり、窓をのぞくとエゾヒグマが至近距離に居てビックリ!

旭山4
↑ 豹の檻は上方に作られていて、下から覗く格好になります。ユキヒョウは流石に雪でも元気。ユキヒョウの肉球なんて初めて見ました。

旭山10
↑ 次に行ったのは「オオカミの森」。野うさぎの目線カプセルから覗くと三頭いるはずのオオカミが一匹寝ているだけ。他から見ると三匹元気に動き回っています。オオカミなんて寝ているところしか見たことが無かったので、雪の中を俊敏に動き回る姿に感動。最後にエゾジカを見て前半戦終了。

ここまでで約2時間。動物が動き回っているので、一カ所の滞留時間が長いです。気温は1度で、途中吹雪いたりもしましたが○ニクロの○ートテックのおかげで何とかなりました。

実際大した動物もいない動物園(ゾウもシマウマもいません)ですが、見せ方が秀逸なのでついつい足を止めてしまいます。手作り感あふれる説明パネルが楽しくて、ついつい読んじゃうのも時間がかかる理由の一つです。

今日はここまで、後半部分は次回ご報告します。

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旭川 旅行プロローグ

ちょこっと、更新が滞ってました。
理由はというと、23・24日の2日間で旭川旅行に行っていました。なんでこの時期旭川?っていうと、「人気の旭山動物園に行きたい」と子供や嫁にせがまれたからが一番の理由。

どうせ旅行に行くのなら、食べ物のおいしいところっていうのが次の理由です。かくして年齢的に過酷な弾丸ツアーが始まった訳ですが、今日の夜に帰ってきて疲れ果てているので詳細はまた次回に。

ネタばらしをしますと、旭山動物園は期待以上に面白かったです。
写真は例によって、旅のお供のヘドラ君達。旭川はすっかり雪景色でした。

今日はここまで。

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MG35 ウェスタンアームズ ベレッタM1934DX

今日は朝から、子供の学芸会。昼から披露宴、夕方から買い物と大忙しの一日でした。
明日の競馬はマイルCS。結婚式がある時のマイルは大荒れっていう個人的ジンクスがあるのですが果たして明日は?
荒れるなら2着に変なのが突っ込んでくると思うので、総流しに近い買い方になりそうです。

前振りが長くなりましたが、今回は「ウェスタンアームズ ベレッタM1934DX」モデルガンです。これは発火済みジャンク品をオクで格安で購入した物をレストアしたもの。購入時の状況はバレルにヒビが入り、発火後のクリーニングなしの状態でした。

WAベレッタDX

バレルはデトネーターを外した後にブラシ洗浄。材質がプラなので内部は一応キレイニ。デトネーター自体はサンポールに付けた後に、ピカールと真鍮ブラシで磨いて終了。バレルのヒビは瞬接で埋めた後にペーパー掛け、最期にインディのパーカーシールで塗装。

ラッキーなのは各金属パーツがメッキ加工されているので、錆はほとんどなく、ピカールで磨くだけで済んだことです。パーカーライズ調の塗装?がされた外見はキズもほとんどなかったので、一日の作業で今の状態にレストアできました。

WAベレッタDX2

購入時に付いてきたグリップはこの頃流行ったHWグリップ。木製グリップの裏に真鍮版が加工してあります。当然真鍮部分は磨き直しが必要でした。自分は元々DXモデルはこのグリップが標準装備だと思っていましたが、後に入手した未発火のDXモデルは通常の木製グリップだったので、どちらが標準か分からなくなってしまってます。

エジプトあたりが作っているHWグリップがほぼ同じ物のようなので、昔の広告を見ればその辺りははっきりすると思います。

当然レストア後の発火はしていませんが、グリップのせいで重量感もありメチャメチャ格好良いです。

今日はここまで。

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MG34 マルシン ワルサー PP ABS

あっという間に金曜日。何か、一週間が経つのが凄く早い気がします。日が暮れるのが早くなったからですかね?

さて今回は「マルシン ワルサー PP」ABSモデルガンです。言わずと知れた、PPK/Sのバリエモデルですが、実銃ではPP→PPK→PPK/Sの順に開発されているので本来はPPのバリエがPPK/Sということになります。

PPのモデルガン自体は46年規制以前に、マルゴー製PPが存在してます。子供の頃PPが欲しくて買いに行ったら、店員さんに「これは調子が悪いからやめな」と言われてCMCのブローニング380を購入したことがありました。それ以来10数年ぶりに購入したのがこのモデルです。

マルPP2

最初は鈴木製作所から発売されていましたが、購入したのはマルシン製。パッケージが違う他は同じものだと思います。元が鈴木製(もしかしたらスライドのみ鈴木開発)のためか、スライドにはベレッタSBと同じヘアラインが型で入れられています。(残念ながら写真には写りませんでした)

よく見ると、ワルサーバナーの文字が「WARTHEP」になっています。グリップのワルサーマークも消されています。当時ワルサー社からのクレーム云々があったとかという話を聞いたことがありますが、実際のところは不明です。パッケージはまんま「WARTHER」になってるんですけどね。

マルPP

外見的には、ぱっと見PPK/Sですが、スライドが長い分かなりスマート。ブローニング380に匹敵する格好の良さだと思います。PPK/SはHWになり、センターF化されてワルサー刻印も戻って現在も販売されていますが、PPはいつの間にか消えてしまいました。

この頃のモデルガンは発火しなくなっているので、実射性能は分かりませんが、肉厚の薄さ等から作動は良くても頻繁にパーツ交換の必要はありそうです。

最近のマルシンはエクセレントHWでモデルガンを再販していますが、なんとかPPを再販してもらえないですかね。速攻で買いに行くのにな~

今日はこんな感じで終了!!!

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MG33 ウェスタンアームズ ワルサーPPK/S

今朝っていうか、夜中のサッカー「日本VSカタール戦」は3対0で快勝!次戦のVSオーストラリアに繋がりました。よかった、よかった。

さて今回は「ウェスタンアームズ ワルサーPPK/S」モデルガンです。前回ベレッタでしたから、今回は次作のPPK/Sってことで。今回ちょっと調べたら、ベレッタの発売は79~80年。PPK/Sは80~81年ってことが分かりました。

この80年前後ってのは、モデルガン何度目かのブーム期で、MGCからはS&W M76、M39、イングラム。マルシンはプラグファイアーシステムのハイパワー、ショートリコイルP38、PPK/S。ハドソンはトンプソンM1A1等が発売されています。

コンバットマガジンが創刊されたのも80年で、自分的にも遠ざかっていたモデルガンに再度はまり込んだのがこの時期です。

WAPPK3

このPPK/SはPPKしか知らない世代にとって初めて見るモデルでした。対米輸出用モデルと知ったのもその頃ですが、外見的にはPPKと大差ないんで気にしてなかったというのが正直なところ。最も今になってPPKが欲しくなったりしてるんですけどね。

外見的な特徴は、チャンバー部に金属パーツ(ガワだけですが)を使ってリアル感を出したことと、サイトにホワイトドット用の穴が入れられていたこと(ホワイトは各自が入れるようになってました)、9mmショートモデル、インターアームコの刻印が入ったアメリカ仕様であったことです。

特に後半2つは競作だったマルシンのヨーロッパ仕様、32口径のモデルアップとの差別化になっていました。全体のラインもマルシンよりもでっぷりした感じで、それほど正確ではない気がします。個人的にはウェスタンアームズのでっぷり感の方が好きなんですが。

WAPPK2

発火性能は、前作M1934より良くなっていたようで、フルオートになることもなく撃てた記憶があります。余談ですが、PPKとかにスライドストップがあるのを知ったのもこのモデルが最初です。

所持モデルは木製グリップ付きです。木グリ自体の仕上げはあまりよくないモノの、裏側にグリップウェイトが付けられる点が画期的でした。バレルの亀裂はお約束で、このモデルもレストアしてます。トリガーガード付根は何故か大丈夫。ヒビも入っていません。

ウェスタンアームズのモデルガンは発売期間が短めですが、このPPK/Sも短命でM1934よりも先に販売終了していたように思います。思ったより売れなかったんですかね?

今日はここまで。

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MG32 ウェスタンアームズ ベレッタM1934

天気予報どおり、今日は滅茶苦茶寒い一日でした。明日から週末にかけて寒波が居座るらしいので、今から憂鬱。

さて今回は久々のモデルガン「ウェスタンアームズ ベレッタ M1934」です。このM1934は、自分が所持した初ブローバックモデルガン(MGCの金属モデル)で、当時惜しげも無く発火させていたことを思い出します。子供の手でも楽に握れる大きさから最も気に入っていたモデルでした。

84年頃にウェスタンアームズ初のオリジナルABSオートとして発売されました。作動方式はデトネーターブローバック。MGCからパテント購入してのモデルアップだったと思います。なんでM1934がモデルアップされたのかはわかりませんが、MGCの金属モデルとパーツの互換性があることから、何らかの図面流用などがあったのではと勝手に推測しています。

WAM1934-2

外見的には、フロントサイトの形状が実銃どおりになるなど、MGCのコピー出ないことが伺えます。このころのABSモデル特有のヒケはしょうがないところ。フレーム後部が金属シャーシ状になっていて、強度と重量を稼いでいます。カートは9mm口径なのに5mmキャップ仕様でした。後に7mm仕様になったような記憶が…

発火性能はまずまずでしたが、連射が難し買ったような記憶があります。欠点としては、当然のようにバレルがひび割れること。所持モデルは瞬接でレストアしてありますが、ABS肌のモデルは修理が楽だったな~とつくづく思います。(PPK/Sはまだ手をつけてません)

WAM1934-3

なんかゴツゴツしたデザインの割に、イタリアデザインらしい優美さがあって、未だに好きなモデルです。ベレッタM1934はこのモデルの他にMGC製、CMC製、WAのDXモデルがいまだにコレクションとして健在です。近いうちにWAのガスガンとともにご紹介します。

今日はこんな感じで終了!!

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一日遅れの「The Who武道館公演」

二日続けてWhoの来日公演を見てきたので昨日はクタクタ、ブログはお休み。
そんでもって一日遅れで武道館公演をお伝えします。

席はアリーナのB8ブロックステージ向かって右サイド、右寄りだけどそれほど悪くない席です。なんてたって武道館、Whoを武道館で観れるなんて感慨深いモノがあります。武道館正面の横断幕を写していた大勢の人もそんな気持ちだったんですかね~

セットリストは16日のさいたま公演と同じ、でも今回の方がライブの完成度が高い気がしました。何よりロジャーのボーカルがイイ!!! 最初は会場が手狭なせいかとも思っていましたが声が良く出ています。本気度全開! 往年のポーズも決めてくれます。
フーライブ

圧巻だったのがアンコール以降のTommyメドレー、「Sparks」なんてウッドストックばりの熱演でした。さすが最高のライブパフォーマンスバンド!!60代のオッサンが演っているとは思えません。つくづくWhoはアーティストじゃなくロックバンドなんだと痛感した次第!

30年待った甲斐があったな~と思った2日間でした。最終公演は行けませんが、あと一度でも二度でも再来日してくれることを願ってやみません。

あ~本当に満足!!

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The Who来日公演 さいたまスーパーアリーナ

今日は The Whoの来日公演にさいたまスーパーアリーナに行ってきました。04年のロックオデッセイで初来日した時にも行きましたが、その時には「とりあえず見られることが重要」って感じで、ロジャーの声の衰えや、ピートのギターも年齢考えればこんなものと思っていたので、演奏自体は余り期待薄でした。

5時にほぼ時間通り開演してビックリ! 単独公演だとここまで違うモノかというぐらいのライブパフォーマンスでした。野外会場と1万人ぐらいの屋内との違いはあるものの、迫力がちがいました。ロジャーは高音こそ声が割れたりしているけど、4年前よりかなり歌い込んでました。ピートのギターもサポートが必要ないくらい引きまくり。風車奏法も惜しげなくサービスしてました。

特筆すべきはザックのドラム。この人がいなければ、再結成ツアーできなかったんだろうなというぐらい自由奔放に叩きまくってました。独特のテンポはキースを彷彿させます。

残念なのは思ってたほど音質が良くなかったこと。アリーナだったんですけど、後半のサビの部分は音が反響して気きづらかったです。それでも感激、大感激!!年を取ると涙もろくて今回も、3回ほどウルウルになりました。

見られて良かった~。明日の武道館も会社帰りに行くぞ!!!

ちなみにセットリストは横浜と同じだと思います

I Can't Explain / The Seeker / Anyway Anyhow Anywhere / Fragments / Who Are You / Behind Blue Eyes / Relay / Sister Disco / Baba O' Riley / Eminence Front / 5:15 / Love Reign O'er Me / My Generation / Won't Get Fooled Again
Pinball Wizard / Amazing Journey / Sparks / See Me Feel Me - Listening To You / Tea And Theater

今日はここまで!
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BATES DELTA-6:デザートカラー

今日は久々に暖かい一日でしたが、明日のエリザベス女王杯、The Whoのライブに備えて忙しかった上に、愛車の調子が悪くディーラーにドック入りさせたりで、てんてこ舞いの一日でした。

さて今回は「BATES DELTA-6:デザートカラー」タクティカルブーツです。最近のコンバットマガジンとかで特集されているブーツですが、I.C.S.というインナーソールが良さそうなので購入に踏み切りました。購入先はおなじみの中田商店。

といっても自分は軍装品マニアでもなく、サバゲもしないのでお世話になっていたのは遥か昔。このブーツも冬を中心とした旅行用が購入目的です。まず気に入ったのがハイカットブーツなのにサイドジップが付いていること。これがないと脱ぎにくいんですよね。

ベイツ2

次に気に入ったのが、I.C.S.と言われるインナーソール。仕組みとしてはリング上の軟質ディスクを回転させることで、クッションの幅を前後左右で調整できるというもの。それ以上にインナーソール自体がしっかり作られているので疲れなさそうな点。

デザイン的にもデザートカラーのバックスキンはゴツさもなく、カジュアルなコーディネートでも十分使えそうだし、ソール自体も深いパターンで泥や雪でも滑りにくそう。撥水かこう燃されているみたいなんでそこも魅力。

ベイツ3
↑ 右 インナーソール&左 軟質ディスク

まだ一週間程しか履いていないんですけど、歩いていると少し楽に感じる程度。でも小走りで踵から着地した時はクッション感がはっきり分かります。やっぱ、コンバットブーツだね~

今んところ、大満足です。

今日はこんなところで終了!!!

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AG34 タナカ SIG&SAUER P226HW

やっと忙しい一週間が終了!明日からの休みが楽しみです。

さて今回は「タナカ SIG&SAUER P226HW」ガスガンです。所持モデルは、純正の木製グリップ付き。

「P226に木製グリップってどうよ」って気もしますが、このころのタナカの木グリは、もの凄くできが良い。木目もきれいで、グリップしたときの感触もやや角張っている程度で違和感はありません。

P226HW2

P226はRタイプになってからHWモデルを所持していないので、久々に見たHWのP226のスライドのシャープさにビックリです。ABSのようなモッサリ感がないのはマット仕上げのせい?改めて気に入りました。

P226HW3

例によって実射はしてませんが作動については問題なし。そういえばこのモデルはマガジンを交換していたと思うのでRタイプになってるのかな?そこまでは昔のことで覚えていません。HWパーツも自壊していないし。眺めて楽しめるガスガンです。

P226シリーズっていいですね。USP、グロックと全部出しているのはタナカとKSC。KSCの226もHWが出れば買いたいんだけどな~

今日はここまで。

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AG33 タナカ SIG/SAUER P226シルバーモデル

やっと仕事が一段落して、今週はやや余裕、って言っても明日一日ですけど。
さて今回は「タナカ SIG/SAUER P226シルバーモデル」ガスガンです。タナカ初期のマグナブローッバクシリーズの一つです。

P226シリーズはモデルガン化もされているタナカオートの代表的存在でしたが、226R発売以降、滅多に見かけなくなりました。トイガンで世代交代しなくてもいいと思うのに。

P226S-2

このシルバーモデルはABSのメッキ仕様なんですけど、金属パーツは全てシルバーメッキ。マガジンも総シルバーメッキ仕上げになってるので、互換性はなし。ちなみにRタイプではありません。

このモデルもガスモレが頻発したシリーズですが、所持モデルに関しては今んところ大丈夫です。自分はタナカ製品と比較的相性が良いようで、モデルガンのP226もバレルやスライドの自壊には当たっていません。

P226S-3

最近のシルバータイプのトイガンはHWにシルバーの塗装が当たり前になっているので、メッキ仕様は新鮮に映ります。実射性能云々よりもモデルガン的なポジションで今後も所持することになりそうです。

今日はこんな感じで…

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AG32 タナカ SIG/SAUER P228ABS

今日も寒い一日だったので、この冬初コートを着用。明後日以降は暖かさが戻るそうですが、寒いのは嫌だな~

さて今回は「タナカ SIG/SAUER P228ABS」ガスガンです。たしかタナカSIGシリーズの二弾目だったと思います。所持しているのはABSモデルなので、アメリカ軍制式のM11をモデルアップしています。

特徴としては、大型のフロント・リアサイト、細身のトリガー、刻印等があげられます。気に入っているのがトリガーで、P226のゴツイトリガーに比べいかにも引きやすそうなシャープなシルエットが気に入ってます。

P228-2

最近再発されましたが、これは初代モデル。購入は10数年前、結構遊んだのでキズだらけです。この時期のタナカ製品はガスモレが当たり前で、このモデルもマガジン交換の憂き目にあっています。

P228-3

如何せん古いモデルなので、実射性能は確認してません。取りあえず作動しただけでよしとしてます。このモデルとか、P229とかで、モデルガン作ってくれれば売れると思うのにやってくれないですね~。

タナカも今大変みたいだから、当分ありえないか。いろんな意味で残念!!

今日はこんな感じで終了!

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SB108 震度7以上で目が光る CCP ヘドラ上陸期 初代ブラックver

今日もメッチャ寒くていよいよ冬到来って感じです。
昨日はPPK/Sの自壊は見つかるわ、巨人が逆転負けになるわ、競馬はとれないわの散々な一日でした。今日も、しっかり風邪引いたみたいなので、早寝をする予定(不貞寝?)。

さて今回は「CCP ヘドラ上陸期 初代ブラックver」です。震度7以上で目が光るをキャッチフレーズに発売された、CCPヘドラ第一弾だったと思います。所持モデルは後から中古で購入したモノ、当初はエイリアン顔が好きではなかったんですけど、LEDで目が光る様を見て驚愕しました。

振動スイッチ付きのLEDが入っているだけの仕組みですが、コロンブスの卵で最初に考えたCCPは偉いと思います。

初代ヘドラ2
↑ LED発行シーン。良く撮れていますけど、もっと暗めに撮れないのは何故?

LEDの種類は、赤青白三色点滅型です。電池交換は百均のボタン電池で一回済ませてあるので今も問題なく光ります。この上陸期シリーズは電池交換が比較的楽なので助かります。

初代ヘドラ3
↑ 左 初代上陸期、右 帰ってきた上陸期。エイリアン顔に愛着が…

カラーリングはブラック素材の上にガンメタ調のシルバーが塗装されています。「帰ってきたver」と比較するとおとなしい物です。

ついついヘドラは購入しちゃいましたが、上陸期はコンプリートしましたので残りも近いうちに紹介します。

明日から、PPK/Sのリペアに取りかかろうっと!

今日はこの辺で…

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MG31 ショック!!!「WA ワルサーPPK/S DX」崩壊

今日は久しぶりに、玩具倉庫の整理と撮影でもと思って「WA ワルサーPPK/S DX」の箱を久しぶりに開けてみたら…  大ショック!!

WAのPPK/Sの最大の弱点であるトリガーガード付け根部分が破損してました。半年ぐらい前に見たときには何の異常もなかったのに。あわてて、他のPPK/Sを見てみましたが一応問題なさそうなので一安心。

でもよりによって、フレームにサンドブラスト処理されているDXだけ崩壊したんだろう?一番修理しずらいのに。
瞬接使っての補修が一番簡単そうだけど、強度を考えるとはみ出すぐらい接着材を使わなければならないし、プラリペアでも同じだし。

WAPPKDX2

補修してから、フレームの塗装をしなければ駄目かな~ できればオリジナルに近い形で残したいので、よく考えてから作業に入ります。

WAのモデルガンはABS素材が原因で、バレル関係はよくひび割れするし、ルガーセキュリティシックスは精度が高すぎてエジェクターが固着するし、本当に手がかかる。

パーツだけ供給したって、バチは当たらないと思うけど、やらないだろうな。多少割高でもかまわないのにね。

ショックなので今日はここまで。

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MG30 MGC コルトM1991

今日は今年一番?の寒さ。めっきり冬って感じ。

日本シリーズの巨人も打撃もお寒い限りで、4対1で、西武に逆王手がかかり、いよいよ明日最終戦までもつれ込みました。西武の投手陣はいいですね~、脱帽です。

さて今回は「MGC コルトM1991」モデルガンです。実銃ではシリーズ80以降のガバメントM1911の復刻版だったと思いますが、例によってファイアリングピンセフティは省略されています。

1991-2

特徴的なのが、大型化されたフロント・リアの量サイトと、スライド刻印、ブラックのプラグリップです。今回は上手く刻印が移せませんでした。残念!

所持モデルは旧MGC時代の物なので、パーツの一つ一つや、組み立てがしっかりしている感があります。スライドとフレームのスキマもあまりありませんし、箱もM1991専用の物です。(そうは言っても、MGCの製品のクオリティ自体が低下していた時期でもあります)

1991-3

細かい部分では?と思うところもありますが、食傷気味のガバメントバリエの中では新鮮さがあったモデルです。

最近再販されたのかシリーズ80のコマンダーを店頭で見かけますが、そちらも買おうかどうしようか悩んでます。
欲しい物ばっかりでキリがないな~

今日はここまで!!

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バンダイ アルティメットモンスターズ メカゴジラ重武装型

今日は比較的暖かかったですけど、また明日は寒くなりそう。冬だからしょうがないですけど。

さて、今回は「バンダイ アルティメットモンスターズ メカゴジラ重武装型」です。以前紹介した「改造ガイガン」欲しさにこのシリーズを購入して2箱目に当たったのがこれ。基本的にはガイガンの次に欲しかったのでラッキーと言うべきなのかな。

メアルテメカゴジ2

全高13cm程なのに、再現力や細部のディテールの良さは特筆すべき出来です。特に腕のレールガン用パイプまで別パーツで再現されているのにはびっくりしました。バックパックの取り付けには、残念ながら?背びれを3枚程外さなければいけませんでした。このサイズなら本来当たり前なんですけどね。

アルテメカゴジ3

気になるのは、匂い。ガチャポン特有の匂いがどうもなじめません。これも慣れるしか無いんですよんね。二箱で済むのなら、このシリーズも悪くはないんですが、4箱まで行くとね~

今日はここまで。

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タナカルガーP08 番外編

昨日は仕事で遅くなっちゃったんで、サボリ。サボリ癖が付かないように今日もがんばろーっと。

さて今回はタナカルガーの番外編です。気になったのは4インチの箱。初期生産から4インチの箱は同じ物が使われています。

最近はシールでバージョン違いを明記。これってコストから見たら当たり前の気がしますが、一回しか生産していない「シルバーモデル」と「スケルトンモデル」はそれぞれ専用箱になっていました。

08スケ箱
↑ スケルトンルガーの箱、写真だけでモデル名も何もありません。

P08SBOX
↑ シルバーモデルの箱。こちらはSILVER MODELと明記してあります。

特にスケルトンモデル何かは、どう考えても数が出るとは思えないのにこの凝りようは何故?

ルガー集合
↑ 4インチモデルの集合。いつの間にかこんなに揃っちゃいました。

タナカルガーはロータリーバルブの頃から、買い続けていますがかなりのロングセラーだと思います。(初期の箱に付いているWAシールのロゴは旧ロゴです)マガジン以外はその当時から」大きな変化が無いのはさすがです。

タナカ純正で、カービンモデルを出して欲しいな~

今日はこの辺で…

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ガメラ2 レギオン襲来DVD

今日は特に面白いネタがないので、昨日見たDVDの紹介!

またまた怪獣映画で「ガメラ2 レギオン襲来」。平成ガメラの中では脚本的に一番すっきりしていると思っています。ギャオス以降の敵怪獣として、昆虫型?怪獣ってのが気に入りませんが、次のイリスよりは数段ましだと思ってます。

ガメラ2ー1
↑ ガメラ2と、巨大レギオン。ガメラ2の大きな変更点エルボー・クローが出っぱなしです。

レギオン自体は、ソルジャーレギオン、草体、飛行レギオン、巨大レギオンと複数出現しますが草体と、他のレギオンとの関係が今ひとつよくわからないものの、ストーリーのテンポと特撮シーンもよく、飽きずに最期まで一気に見ることができます。

ガメラ2ー2
↑ レギオン草体。ウルトラQのマンモスフラワーのオマージュっぽくて好きなシーンです。

前半は地球外生物と、人類の戦い。中盤からガメラがそれに関わり、後半は人類&ガメラ対レギオンの戦いとなりますが、仙台壊滅以降、オカルトっぽくなったのがちょっと。理屈で考えなければ、気にならないんですけど!

ガメラ2-3
↑ ガメラ最終兵器 アルティメット・プラズマ発射シーン この時の布石が自作のプロットに生かされます。

繰り返し見るDVDとしては、平成ゴジラシリーズより、ガメラシリーズの方が多いのは、テンポがよくて飽きないから。改めて見ると対レギオンまでのガメラの顔はカワイメ!ストーリーと会ってない感じ。さて、週末までに3を見るか。

今日はこんな感じで終了!!

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MG29 マルシン PA・MAS 9mm G1

今日は、家に誰もいなかったので久しぶりにまったりと過ごしました。半分はDVD三昧だったかな。

さて今回は久しぶりのモデルガン「マルシン PA・MAS 9mm G1」です。よく考えたらベレッタ92系はこれが初紹介です。ACGからマルシン、MGC、WA、マルイと何丁持ってるか分からないくらいなのに自分でも不思議。

単純に写真を撮ってないだけなんですけど、同じよう場所に入っているのに何故か後回しになっていました。最初からマイナーバリエですが気にしないよう。

G1-2

マルシンの92F系モデルアップ(パッケージが小サイズのダンボール時代)からのバリエ展開が一段落して、二度目のバリエ展開時(再販時)にひっそりと出されたバリエーション。モデル自体はベレッタ92G(スライドセフティ機能が省略されて、デコッキングのみになったモデル)のライセンス生産版で、フランス軍制式ピストルになっています。

だいたいフランス軍っていってもFA・MASが電動ガンで出たから有名になったぐらいで、イタリア軍と並ぶくらいマイナー。そこの制式っていっても知名度は?、おまけにHW全盛期にABSで出された日には売れる訳ありません。このモデルも半額近くで投げ売りされてたのを購入しました。

G1-3

基本はベレッタ92Fそのまんまの刻印違いで、スライドのセフティ機能もそのまんまです。できればデコッキングレバー(レバーを下げると、自動で元に戻るらしい)を再現して欲しかったです。当然セフティオフ時の赤ドットもそのまま。

刻印だけは全て打ち直されていて、グリップも新規なのはさすがです。パッケージもG1専用の写真入りで、最近のローコストパッケージからは想像できないくらいのこだわりです。最近はあまり見かけなくなりましたが、例の刻印騒動以前のモデルですし、軍用なので刻印も関係ないと思うのに何故か(売れないから)再販もされない地味な92Fバリエです。

今日は簡単ですが、このぐらいで!

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アルティメットモンスターズ 改造ガイガン

今日の天皇賞は本当に凄かった!最後の直線での叩き合いは見応え十分、ウォッカとダイワスカーレット、ディープスカイの三頭の強さは突出してます。

特に最弱世代と言われる三才牡馬・ディープスカイがあそこまで走れるとは。これで勝てれば最高なんですけど、馬連一番人気では勝つまでいかず、残念!でも日本シリーズは巨人が逆転勝ちしたからいいかな~

さて今回は「アルティメットモンスターズ 改造ガイガン」です。このシリーズ(ゴジラ編)も二作目となり、「ゴジラ×メカゴジラ編」となりましたが、何故か一体ふぁいなるウォーズのガイガンがラインナップに混ざっていました。

アルテガイ2

改造ガイガンなので、前シリーズのガイガンの腕パーツと頭部パーツを変更して、塗装をダークに変更しただけなんですが全高約13cmの小ささとは思えない出来の良さは健在です。元々プロポーション的にはよかったので今回もバランスよく仕上がっています。

アルテガイ2ー2

善シリーズから不思議に思っているのが、足に付ける補助スタンド? 自立できるように付いてるパーツだと思うんですが、ガイガンの場合は無くても自立できますし、強度的にも問題なさそうですが??

アルテガイ2ー3
↑ 左が改造ガイガン 右が前シリーズのガイガン

このシリーズは相変わらず中身がわからないので、ガイガン欲しさに4箱も買うはめになりました。基本ダブらなかったから良かったものの、この手の商品は飽きたな~

今日はここまで。

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AG31 タナカ ルガーP08 6inch HW

ブログ初めて今日で300日目。我ながらよく続いたもんだと少し自己満足!

その記念すべき日の日本シリーズは2対1で巨人が初戦を落としてがっかり。涌井っていいピッチャーだなと改めて実感。パリーグはホント、いいピッチャーが揃っています。

さて今回は「タナカ ルガーP08 6inch HW」ガスガンです。自分的には格好良さだけなら絶対6inch!だと思ってますが、トイガンでは6inchってマイナーモデルだったんですよね。中田~マルシンは作らなかったし、MGCのはリヤサイトが格好悪かったし。CMCのはエルマルガーだったしね。

マリーネ3

タナカ旧ガスガン・新金属ルガーの発売で、初めて真っ当な6inch マリーネが手に入れられるようになりました。やっぱり銃身長のバランスや、トグルアップした時のトグルとリアサイトのメカニカルな感じは最高です。

所持モデルはキャロムショットの木グリを装着。多少あたる分はありますけど、簡単な調せいでジャストフィット。自分的には純正木グリよりも数段上の仕上げで、グリップした感じも全くゴツゴツ感がありません。ちなみに所持の6inchモデルはABS、HWともにキャロム木グリを贔屓して付けてます(値段が値段なんで全部につけられないんです)。

マリーネ2

ちなみに6inchモデルの名称(通称)はMGCがネイビーモデルと呼んでたんで、自分的にはそれが一番シックリきますが、正式なマリーネでも、砲兵モデル(アーティラリー)=ランゲ・ラウフに比べて違和感が少ないから気にはなりません。

単体では格好イイ6inchモデルも、ストックやスネイルマガジンを付けた時は8inchが一番格好イイと思うのは自分だけ?幾つになってもルガーは好きだな~

今日はここまで。次は65日後の365日目を記念日にしようっと!!

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