08年度購入トイガンBest10 後編

さて、今年最後のブログは「08年度購入トイガンBest10」の後編。5位~1位までの個人購入ランキングです。
第5位は「タナカ グロックG17 3rdフレーム」モデルガンです。
このモデル単体というよりも、G17 2nd、G18、そしてこの3rdと立て続けに再販&新開発してくれた事の評価です。
3rdフレーム自体は、ガスガンのフレーム流用なのでガスガン時の欠点(レールサイズが不正確)や、セフティー後をそのまま引き継いだりしていますが、今になってモデルガン化してくれたことに感謝します。

↑ 第4位 「KSC S&W M945C スパイダー」ガスガン
M945の後加工カスタムなので、既に持っている人にとってはピントこないかもしれませんが、デベルを彷彿させるスライドのフルート加工とスケルトングリップ、シャンパンゴールドっぽいメッキに惹かれます。M945C自体のコンパクトさも新鮮でした。

↑ 第3位 「WA M4A1 CQB」ガスガン
ガスブローバックののM4A1ということで、前宣伝にすっかりあおられて、やってはいけない「WAの初物買い」をしてしまいました。案の定すぐにチャンバー周辺の改良版はでるし、毎月のバリエ展開に「待てば良かった~」。
その辺を差し引いて3位。自分はモデルガン的に楽しみたいので、電動よりもコレ。室内の空撃ちは、取り回し安さもあり最高です。

↑ 第2位 「タナカ M870ショットガン」
これも購入は今年になってから。結構安く手に入れましたが、フォールディングストックを手に入れたり、マルゼンのパーツが流用できないか試したり、結構手をかけてます。
ガスガンとしての実用性は皆無に近いですが、オール金属製のポンプアクションは、他では味わえません。ストック交換でイメージがガラッと変わるのも良いです。これもモデルガン的に楽しめるガスガンだと思います。

↑ 第1位 「マルゼンワルサーP38 デタッチャブル」ガスガン
ついこの間購入したばっかりなのに、第1位。自分の中で、アンクルタイプって特別なんですよね。子供時代に、黒いMGCのアンクルタイプが欲しかったんですが手に入れられず、この年になってようやく同じイメージのモデルを手に入れたことになります。
太めのダイキャストグリップも結構握りやすく、スコープやストックの溝がアンクルカービンを想像させてくれます。今後アクセが出るのが本当に楽しみなモデルです。
独断と偏見の08年度トイガンBest10、この他にも「マルシン G21」「同 ファイブセブンピストル」「同 SIG P210 8mm」やKSCのP2340カスタム何かもあったんですが、取りあえずこんな感じになりました。
今年一年、なんとかblogも続きました。来年もトイガン&怪獣ソフビを中心にだらだら続けていきますのでよろしくお願いします。
では皆様、良いお年をお過ごし下さい。

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08年度購入トイガンBest10

今年も後2日なので、明日と二日にかけて、「08年度購入トイガンBest10」をお送りします。今回は前半の10位~6位までです。
基本的に新製品、オクや中古での購入品を含みますし、個人的嗜好で選んでますから細かいところは気にしないでください。
第10位は「マルシン マテバM-M2007」
なんと言っても初のモデルアップ。攻殻機動隊用にデフォルメされても関係ありません。そのサイズの大きさと、スイングアウトのしにくさにオドロキでした。カートの軽さがエンプティケースっぽくて新鮮でした。

↑ 第9位は「WA ベレッタM1934」オクで手に入れましたが、WAの旧ベレッタモデルガンを彷彿させるデキとブローバックに素直に感動しました。これでグリップのオプションが充実してるともっと楽しめたと思います

↑ 第8位は「マルシン 南武十四年式 前期型」 黒い十四年式がブローバックするだけで満足! ショートリコイルなしでも、ボルトストロークが短くても関係ありません。この価格で木グリ付きも魅力でしたし、8mmBB弾が思ったよりも悪くなかったのが印象的です。

↑ 第7位 「マルシン ワルサーPP HW」久しぶりの再販で、PPがやっとセンターファイアーになりました。待望のWALTHER刻印もしっかり入って、HW化とあわせて、想像以上にシャープなデザインに感動! 発火はしないと思いますけど、カートをチャンバーに装弾するときの雰囲気はモデルガンならではの醍醐味です。

↑ 第6位 「タナカ ディティクテブ スチールフィニッシュ」 マグナム系を見慣れた目にはコンパクトさが新鮮。オールドタイプのデザインとスチールフィニッシュカラーがよくマッチしてます。木グリはマル必です。アクションもスムーズで久々に楽しめたリボルバーです。

↑ 次点としては「タナカ ルガーP06 4インチ」P06初のモデルアップでしたが、中々手を出しづらくて、やっと今年オクで手に入れました。チャンバー上部のアメリカンイーグルが秀逸。セフティレバーの動きがP08と逆なのが新鮮でした。
今年も結構トイガンを購入しちゃったんで、10丁選ぶのは結構大変で、結局次点とか言って、11丁になりそうです。
では続きは明日

MG44 スズキ コンバットコマンダー

さて今回は「スズキ コンバットコマンダー」モデルガンです。ショートリコイル
&フルサイズのガバを最初に発売した、スズキの第二作目になります。当時のMGCはGM2しかなかったので、ABS製コマンダーとしては初のモデルアップだったと思います。
昔から、何故かオリジナルモデルよりもショートモデルやロングモデルに興味が行く自分は、ガバをスルーしてコマンダーに飛びつきました。所持モデルは未発火!この頃から無精になっていたのと、発火性能について余り芳しい話を聞かなかったことが理由です。

久しぶりに見てみると、ABSスライドの地肌って結構キレイでガンブルーっぽい色合いです。所持モデルはスライド前部にキズやスレが目立つので、今度コンパウンドで磨いてみようと思います。グリップはスズキオリジナルのパックマイヤー風グリップ。白くなったり、切れたりしてないスグレモノです。

このコマンダーは当時の決定版的なデキだったと思いますが、発火性能がイマイチだったせいか、すぐにGM5が発売されたせいかあまり人気はなかったように思います。その後マルシン製となり、現在発売されてる唯一のガバ系モデルガンになっているのは何か皮肉な気がします。
今日はこんな感じで‥年賀状だ~

AG41 マルゼン ワルサーP38 ac41 マットブラック

ダイワを信じて総流しにでもしない限り取れないよな~
ショックを引きずりながらの今回は「マルゼン ワルサーP38 ac41 マットブラック」ガスガンです。マルゼンP38のオリジナルモデルです。
ワルサー社公認を売りに、華々しく販売され、従来のマルゼン製品をリアル指向に導いたエポックメイキングなモデルです。発売当初の人気は凄まじく,売り切れ店続出と言った状態でした。

ガスガン用の照準点に合わせて、低めに設定されたフロントサイト以外は、実銃そのままの感じです。戦時モデルの多いP38は、本来このマットブラック調の色合いが実銃に近いと思われます。グリップの成形色は、実銃のベークライトっぽいカラーリングで存在感があります。

実射では、まずマガジン後面のバルブが、マガジン装着時にボトム型マガジンストップにぶつかるので、前方に寄せながら回転させて挿入するという面倒くささがあるのは残念。
集弾性は素直な弾道で、文句なく狙える感じです。作動もキビキビしていて連射も問題なくこなせます。メタルが撃てないので、もっぱら実射はこちらを使ってます。
P38のバリエもデチャッタブルが出て4種類目。次はゲシュタポタイプか、
対戦末期のグレーゴースト仕上げも見てみたいです。
今日はここまで!

SB112 CCP レッドキング ブラックver

さて今回は久々の怪獣モノ「CCP レッドキング ブラックver」です。彩色版がデルまで待とうかと思ったのですが、つい勢いで購入しちゃいました。どっちかっていうとセットのマグラが欲しかったりして。

ブラックverと言っても、ホント黒の成形色にガンメタ塗装がされている程度! 一応顔の塗装がされているのが救いです。レッドキングのソフビは初めてですけどポーズや付属の岩を見る限り、以前販売されていた二代目レッドキングの頭部を新造したもののようです。

頭部の小ささ、胴体から尻尾にかけてのボリュームが素晴らしいバランスです。
う~ん力だけで、頭悪そう感がよく出てます。
尻尾の長さも文句なしです。手首が可動するので岩を持たせることも出来ます。
不思議なのが足の指。何で爪が無くて、穴状に凹んでいるんですかね?映像とか写真で見て、実物がそんな感じなのを、40年も立っった今、初めて気づきました。

このデキを見ていると、彩色版が出たらまた買ってしまいそうな自分が怖いです。
今日はここまで、今から年賀状作りです(ヤレヤレ)

MG43 マルシン ワルサー PP HW

昨日までバタバタでしたが、新年に持ち越さないぶんしっかり休めるから良かった気がします。
さて今回は「マルシン ワルサー PP HW」モデルガンです。以前にPPを取り上げたとき「HW化されないかな」と書いたら、直ぐにHWで発売され、即購入となりました。
基本的な金型は以前と同じみたいですが、センターファイアー化された上にカートリッジインジケーターが付きました。「WALTHER」刻印もしっかり入っています。反面、スライド右側にライセンス云々の刻印が余計に入ってしまっているのが‥
WAのベレッタもそうですが、権利関係で入れなきゃ行けないのは分かりますけどリアルじゃなくなりますよね。刻印自体の入れ方も深く、きれいに入っているのでHW地肌でもハッキリ見えます。

他にも金型メンテもしたのか分かりませんが、平面がキチっと出ていて新開発されたモデルのようです。センターファイアー化されたので発火モデルなんですが、やっぱし発火は気が引けてしまいます。

スマートなデザインはシャープなエッジと相まってPPを寄り魅力的に見せています。PPK/SはWA製の方がボリューム感があって好きでしたけど、WAのボリュームのPPだと、ここまで気に入ったかどうか‥
実寸的にはたいした差じゃないと思うんですが、トイガンのデザインも結構微妙なのに気がつかされます。
来年発売のPPKも気になりますが、PPを次に再販するならエクセレントHWでダミーカート版にしてくれるとウレシイです。
今日はこんな感じで終了!!!

AG40 マルゼン ワルサーP38 ブラックメタル

さて今回は「マルゼン ワルサーP38 ブラックメタル」ガスガンです。う~ん何度見てもいい色のメッキだな~て言うのがこのモデルの全てです。元々のP38オリジナルモデルが、現在最高のP38のトイガンだったので表面仕上げを買えただけなんですが、存在感が全然違います。
表面仕上げを変えただけと書きましたが、刻印は「ac40」に変わっています。シルバーモデルと同じかな?グリップもシルバーモデルと同じタイプが使われています。マルシンと違って、角張ったところがないグリップが最高に握りやすいです。

P38の魅力の一つは、スライドオープンしたときのメカメカしさにあると思います。横から見えるロッキングブロックのシルバーのコントラスト、後退したスライドとバレルのバランスが絶妙です。同じロッキングシステムを採用したベレッタM92にはない魅力です。

メッキが傷つきそうなので、気軽に作動させられない(気が小せぇ~)のが残念ですが、46年規制以前を知っている自分にとっても、当時のモデルガンを握ったときの気持ちを思い出さしてくれるモデルです。
何だかんだ言ってもワルサーブランドが好きですね~
今日はここまで!!

AG39 マルゼン ワルサーP99C DS

さて今回は「マルゼン ワルサーP99C DS」ガスガンです。P99Cコンパクトのフレームがデザートカラーになって、マガジンはオリジナルのP99に、アダプターを付けて使用しています。
どうも、フレームのサンドカラーのモデルが好きで、とうとう手を出してしまいました。マルゼンのカスタムバリエらしくガンケースも付いてくるんですが、アクセが何も付属してこないので、中はスカスカ。

P99Cになって最新タイプをモデルアップしているんで、スライドセレーションやトリガーガードの形状、スライドストップのアンビ化などが忠実に変更されています。
コンパクトモデルといってもスライド長は1cm程度短くなっているだけで、主にフレーム(グリップ長)が短縮されています。グリップエンドの形状がイマイチみたいで、マガジンアダプターとも、ショートマガジンのバンパーにも相が悪く、スキマができてしまいます。実物もこんなものかしら?

ショートマガジンを付けたオリジナルシルエットも捨てがたい味です。同じ切り詰めモデルでもG26よりカッコイイ気がします。作動はP99と同等ですが、集弾性っていうところまで撃っていないのでわかりません。空撃ちだけならすごく調子がよいとは言えますが。
P99のニュータイプも作って欲しかったりもします。やっぱり、ワルサーブランドには惹かれますね~
今日は遅いのでこれで終了!!

AG38 タナカ コルト ディティクティブ スチールフィニッシュ

さて今回は「タナカ コルト ディティクティブ スチールフィニッシュ」ガスガンです。今年購入したトイガンの中で、ベスト5に入るほど気に入っています。チーフは自分的には見慣れていますが、このディティクティブは旧マルゴーのモデルガンか、タナカの旧タイプガスガンぐらいしか所有したことがないので、何せ新鮮です。
それと、このスチールフィニッシュというメッキの色が何ともキレイ。もう少し青みがあれば最高ですけど、昔のポリッシュ仕上げの銃にはよく似合います。また、全体がカチっと造られているのでヒケとかも見あたらず、バレル周りなんか最高です。

グリップはやっぱり木製じゃないと気分が出ないので、マルベリーフィールドのものに交換。サイズもぴったりで、コルトメダリオンと木目と色合いが最高です。残念ながらチエッカリングはまあまあってとこです。

作動については、コルトアクションの割にはパイソン何かより全然良いです。ダブルアクションも全く問題なし。サイズ的にも思っている以上にコンパクト。スナッピーって感じです。実射性能は昔のリボルバーより全然まともです。
毎回同じですが、このまんまのモデルガンがメチャ欲しいです。タナカさん出してくれないですかね~ たまにリボルバーを弄くると、結構楽しめます。
今日はここまで!

AG37 タナカ コルト パイソン 4inch ミッドナイトゴールド

さて今回は「タナカ コルト パイソン 4inch ミッドナイトゴールド」ガスガンです。もしかしてブログを始めてから、初のリボルバータイプの紹介かも。基本的にオート派なんですけど、リボルバーも好きです。
リボルバーの中でパイソンの格好良さは、一二を争うほどだと思っています。特徴的なリブが付いたラグ付きバレルがパイソンの魅力の半分を占めていると思います。フレームサイズと、バレルのバランスも良く、トリガーやハンマーのデザインも、この銃ならではのバランスの良さです。

↑ スイングアウトがリボルバーの魅力の一つ。これでカートが入れられれば。
このモデルは、ダブルアクションに難点がありシリンダーがラッチに引っかかって回転せずにトリガーが引けないことがあります。そうならないためにはダブルを途中で止めようとせずにガク引きをしなくてはなりません。
ハンマーの形を見る限りシングルを主として考えるべきまかもしれません。リボルバーにプラのグリップは嫌なので、木グリを探しているんですけど、タナカのもキャロムのも最近見かけません、しょうがなくパックマイヤーを付けていますが、パイソンらしく見えないんです。フィンガーグルーブが似合わないのかな?

タナカのメッキ(ミッドナイトゴールド)は、色が紫っぽいところ以外は良くできています。コルトならではのヌメヌメ感は良く出ていると思います。できれば最新のスチールフィニッシュで出して欲しいな。しかもモデルガンだったら最高ですね。即購入なのにな~
明日から25日までハードな仕事が続くんですが、それさえ済めば‥の一念でガンバリマス!!
今日はこんな感じで終了!

MG42 タナカ SIG&SAUER P226R

今回は「タナカ SIG&SAUER P226R」モデルガンです。モデルガン初のレイル付きP226と言っても、モデルガンのP226はタナカしか出していませんし、タナカ製のもスライド・フレームはガスガンのものを流用しているので外見はガスガンと同じです。
残念なのは、ガスガンでは標準で付いてきた、延長バレルが付いてこないことと(標準バレル仕様のみです)、素材がABSであること。M29もそうだけど、モデルガンだと、HWの素材バリエをださないんだろう?

最初期のグリップと違って、グリップ部の変な模様?はありません。全般的には後期型シルバーverのパーツを使っていると思います。
このモデルもカートの仕様変更があって、過去のカートが使えなくなったみたいですが、試していないので分かりません。

取りあえず今日はここまで。
疲れているのでもう寝ます!

SB111 CURE限定 CCP ヘドラ上陸期

さて今回は「CURE限定 CCP ヘドラ上陸期」です。CUREって言われてもよく知らないんですが、アメリカのトイショップらしいです(間違っていたらスミマセン)そこの限定ヘドラということで一時は手が出ないような高値が付いていましたが、この頃は価格も下がってきたので、手に入れることが出来ました。
初代上陸期は、ご覧の通り光彩のない目玉の造形になってるんで、ヘドラというよりエイリアン(宇宙人)顔。しかもこのカラーリングなので何者という感じです。タワーレコード限定版と同じようなカラーリングですが、素材はクリアーぽくないイエローなのが異なります。

↑ お約束の発光シーン、LEDは白色点滅型。ビカビカ光って迫力があります。
何だかんだ言ってもこのヘドラが好きなのは発光ギミックによる部分が大きいと自分的には思っています。これで初期上陸期はコンプリートのはず。当初はこんなに揃えるつもりはなかったんですけどね。

↑ 左:タワーレコード限定 右:CURE限定ヘドラ よく見ると、どっちも似ていない事に気がつきます。
全種類並べな直して、一斉に発光させてみたいと思いつつ、面倒なので実行に至らず。正月休みにでもチャレンジしてみようかな~
明日も仕事なので、今日はここまで。

MG41 MGC SIG&SAUER P220 ABS

今年は23日の休日も、クリスマスもなさそうな感じ。だんだん憂鬱になってきました。
さて今回は「MGC SIG&SAUER P220 ABS」モデルガンです。これも以前紹介した自衛隊仕様と同じMGC版です。以前、池袋にポストホビーがあったときに、年に1度ぐらい別会場で開催していたセールで半額で購入したものです。
もともと同型を持っていたんですけど、発火して遊んでいたのと、スライドにキズをつけたちゃったので、キレイなのを買い足した感じです。このころのABSモデルは素材が黒ではなくて、メタイックなグレーみたいな色です。
9mm仕様のP220をモデルアップしているので、マガジンには絞り加工のプレスが入っています。この時期のMGCのマガジンは良くできています。
カートはP220専用カートで、M59用ともベレッタM9用のモノとも違います。何でこの時期互換性のないカートを造ったのかは不明です。

センターファイヤーでこそないものの、疑似ショートリコイルや、オートマチックファイアリングピンロックなど、当時の先端メカを備えています。グリップも握りやすく、ホントしっかり造ってある感じです。発売は84~5年だったかな~

スライドにキズを付けた方のモデルのスライドを交換したときに、スライド内パーツが変更されているのに気づきました。HW化された前後から変更されたようです。ちなみにこのモデルも初期型になるみたいです。
個人的にはスライド前部が絞られている中期型スライドは、余り好みではないんですが、後期型スライドなどのバリエーションは出ませんでした。地味なモデルですけど、自分的には思い入れががあるモデルです。
今日はこれでダウン!

今日のブログはお休み!
やっとこ、家に帰り着きました!
どんどん締め切りが近づいてきて、週末の休みも翌週の祝日も、このまま行くと出勤になりそうです。
こんなにバタバタの年末は久しぶり。
最近はこんな生活に慣れてない上に、体力の衰えのためグロッキー状態です。
そんな理由で、今日はコレで終了!
もう寝ます‥
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どんどん締め切りが近づいてきて、週末の休みも翌週の祝日も、このまま行くと出勤になりそうです。
こんなにバタバタの年末は久しぶり。
最近はこんな生活に慣れてない上に、体力の衰えのためグロッキー状態です。
そんな理由で、今日はコレで終了!
もう寝ます‥

MG40 ウェスタンアームズ ベレッタM1934DX

さて今回は「ウェスタンアームズ ベレッタM1934DX」モデルガンです。以前に紹介したのとは別のモデルで、こちらは未発火のオリジナルモデルです。今んところ、ひび割れなどの症状はないようです。

一応ショップで購入したんですが、購入時からこの純正木グリが付いていました。以前にも書きましたが、昔見た広告の写真のイメージがHWタイプの木グリの気がしています。WAとかのモデルでは結構寄せ集めパーツのモノがあるんです。
いつかご紹介しますが、ハンマーとトリガーがステンレスではない、ノーマルパーツのクーガを旧ボンドショップで購入したこともあります。このベレッタもどうだったのかな~。忙しくて資料を探せてないので気になってしょうがないんです。

マガジンなどの金属パーツのシルバーメッキが、未だにピカピカです。よく見るとメッキの厚さも結構厚めみたい。この頃のモデル、特にカスタムって言ってたヤツは、質的に良かった気がします。

↑ ベレッタM1934の共通パッケージ。
ベレッタM1934やPPK/Sのパッケージはガバカスタムと違って、ハードケースじゃありませんでした。マジックでDXとか書いてあったりします。でも小型の専用パッケージって、今見ると凄くこだわってた感があってイイですね!
今日は遅いので、こんな感じで終了!

ガメラ3 邪神<イリス>覚醒 DVD

さて今回は昨日観た「ガメラ3 邪神<イリス>覚醒 DVD」です。このガメラは何度観たか分かりません。その割には作品的にはイマイチというのが自分的な意見です。ガメラの造形はシリーズ一カッコイイのですが‥

↑ 渋谷に現れたガメラ。甲羅の鋭角的シルエットが攻撃的
前半の対ギャオス渋谷追撃戦までは、特撮とテンポの良さ、都会で巨大生物が争ったときのリアルさ(ここまで一般人が被害を受ける怪獣映画は存在しません)は素晴らしいの一言。

↑ CGと操演でしか出てこない、ギャオスハイパー(完全なヤラレ役)
イリス登場当たりから、途端に?になってきます。まず、ギャオスの突然変異種というイリスが、まったくギャオスと共通点がないこと。しかも人型、怪獣としてはまったく魅力のない造形です。
次に、監督のオカルト趣味は分かるんですが、玄武(ガメラ)と朱雀(イリス)の設定も生かされてないし、伝説の柳星張(イリス)の封印役の家系の少年が何の役にも立たないこと。ガメラによって家族を失った少女がイリスを育てるんですが、行動にシンパシーを感じられないなど、気になる点はいくつでもあります。

↑ 後半の見せ場 京都駅構内のイリス。怪獣同士の屋内戦は新鮮。
天才的ゲームデザイナーや、古代の血を引く巫女とか思わせぶりな登場人物も、最後の京都決戦であっけなく死亡してしまうとこも思わせぶりなストーリーを消化不良にさせる要因。
京都を舞台としたガメラとイリスの戦い自体は、古都や京都駅を舞台に怪獣同士の戦いが繰り広げられるところは見応えがあります。

↑ ガメラのバニシングフィスト。これも面白いアイデア
結末については賛否両論ありますが、自分的には不満はありません。それに至るまでのストーリーがな~という点が最大の不満です。
面白そうな素材満載なだけに惜しまれます。
てなわけで今日は終了!

MG39 タナカ SIG&SAUER P226HW

さて今回は「タナカ SIG&SAUER P226HW」モデルガンです。タナカが誇る近代オート三種(グロックG17、H&K USP、SIG P226)の内の一つです。最近のタナカと違って、当時は素材バリエだけは造っていましたが、これはそのHWモデル。
当時からP226に関しては、バレルやフレームひび割れが問題になっていましたが、所持モデルは幸運ににも今だ損壊はありません。P226はABS・HWが二丁ずつ所持(昔は余裕あったんですね~)していますが、取りあえず全て無傷です。怖くて発火していないってのもありますが。

スライド・フレームはガスガンパーツを流用しているため、モデルガンもシャープな印象です。平面もきちっと出ているので、変な言い方ですがモデルガンらしさがあります。これはHWの重量による印象もあるとは思います。

実銃がフレームも金属製なので、オールHWなのはリアル感があります。画像でスライドに白っぽくなっている箇所があるのはHWの欠点ですが、オイルで拭くと直る程度の問題なので、P226に関しては圧倒的にHWがよいと思います。
P226Rが出てからは、オリジナル226が見られなくなりましたがデザイン的にはこちらの方がドイツっぽさがあって気に入っています。ほんのちょっとのバランスの問題ですが。
今日はこんなところで終了!!!

AG36 タナカ SIG&SAUER P226R ステンレス

そんな状況にも関わらず、10日に出たばかりのマルシン グロッグG21を見に行った上に、衝動買いしてしまったのは自分ながらあきれてしまいます。G21については、また次に紹介しますが「デカクて新鮮」ってのが第一印象です。
さて今回の本題は「タナカ SIG&SAUER P226R ステンレス」ガスガンです。P226Rの二番目のバリエだったと思います。ノーマル版で不満のあった表面仕上げや、グリップ等が修正されていたので「騙された」と思いつつ購入するはめになりました。

肝心の表面仕上げですが、購入当時は全く気になりませんでしたが、今見るとメッキが薄い感じです。金属っぽい感じでてるんですが、ステンレスっぽさというかシルバーぽさがないんです。
最近のタナカのメッキの良さと比べるから尚更なのかもしれません。レール上のパーティングラインは消されていたので、そこは一安心。
グロップも、ラバーっぽい塗装がされているのでチェッカリング跡のような模様も無くなり、さらに手にフィットするようになりました。

バレルとリコイルスプリングガイドや、金属パーツは黒仕上げでコントラストが出ています。バレルはエクステンドバレルとノーマルの二種類が付いているのでエクステンド版に変えてあります。
普通に作動させるには問題ないんですが、サプレッサーを付けるとイマイチになります。所持しているサプレッサーが比較的大型の物が多いため、どれも作動はイマイチ。軽量サプレッサーじゃないと完動葉難しいかも。
この後、お約束のHWモデルが出たりしてまた「騙された」感を味わいました。WAもタナカも新規モデルは買い控えたほうが精神衛生上よいようです。
今日はこんな感じで終了!

ディズニーシー ハイパワータイプトイガン

メンテやるのは仕様がないにしても、更新作業にかかる前に分かるようにするかできないんですかね? 楽天の不親切さは相変わらずで嫌になります。
さて今回は「ディズニーシー ハイパワータイプトイガン」です。今年ディズニーシーに行った時、「インディ・ジョーンズ アベンチャー クリスタルスカルの魔宮」近くのスーベニアショップで購入。
写真の通り、ブローニング ハイパワーを参考にしたシルエット。トリガーを引くとタニオアクション風にスライドが少し後退しながら、銃口の発光と、発射サウンドが響くスグレモノです。

反対面は、ネジ穴がいぱい開いていたり、エジェクションポートのモールドが不自然だったり残念な箇所が多いんですが、お気楽ガンなのでそこまで気にする必要も無いんですけどね。
子供と打ち合いごっこをするのにもこんな安全なトイガンはありません。さすが平和なディズニーランドの玩具です。
昨日の分のupはこれで終了!

MG38 MGC P220 HW 自衛隊仕様

さて今回は「MGC P220 HW 自衛隊仕様」モデルガンです。MGC末期に突然モデルガン化されて、それまで日陰の商品だったP220の中でも人気になったモデルです。その後、タイトーブランドになっても継続して販売されていたのでそれなりの人気だったのでしょう。

ノーマル版との違いは刻印だけ。ライセンス生産しているミネベアの文字と、陸自マークが入っています。刻印自体は深くきれいに入っているので新たに型を作ったのかな?
スライド自体はノーマル版と同じ、中期型スライド(前方に絞りがあって、セレーションの数が多い)なので、自衛隊仕様はあり得ないはずなんですが、当時はそれで充分満足でした。
タナカからP220の自衛隊仕様がモデルアップされてから急に存在価値が低くなりました。当然後発のタナカの方が再現精度が高く、スライドも後期型になっています。(全体のボリュームもタナカの方があるようで、比べるとMGCの方が小さく感じます)

MGCは、当時最新鋭だったP220を発売したものの、何となく冷淡でバリエもHW仕様と、シルバーメッキ仕様とこの自衛隊仕様しかありません。リアルカートの45を使えばBDAとかもできたはずですけどね。
モデルガン初のオートマチックファイアリングピンを再現しながら、センター化も見送られています。噂にあるように鈴木製作所のP220の制作発表と発売中止に何か関係あるんですかね?
前回のタナカP226Rと違って、購入してからの満足度が高かったモデルです。
今日はここまで。

AG35 タナカ P226R(レイルドフレーム)

さて今回は久しぶりに「タナカ P226R(レイルドフレーム)」ガスガンです。最初にモデルアップされたP226Rです。新規制作されたフレームやグリップ、オプション装備のサプレッサー用バレルが新鮮でした。
しかもマガジンバルブが変わって、ガスモレの悪夢から解放されるってのが何よりもうれしく即購入しました。

タナカの新モデルがABSから始まるのは、慣れっこになっているんで、文句は言いませんが、フレームがマット塗装も無くテカテカ。しかも肝心のレイル部にパーティングラインがバッチリは入っていたのには幻滅。各自が修正しやすいようにABSまんまの仕上げじゃないかと疑りたくなります。

さらに酷かったのが、グリップ。握り心地は文句ないんですけど、中央のP226のロゴが履いた部分に何故かチェッカー状の模様が。一部のネットでは、旧モデルのグリップ金型を修正した名残と言われてましたが、「ありえるかも」と思ってしまいました。
作動に関しては特に向上した感じはありません。ガスモレは発生してませんがWicaさんも言っているように互換性が無くなったことのデメリットの方が大きいかも。

期待が高かっただけに、正直このデキについては納得していません。欠点が自作のシルバーモデルで改善されたから尚更です(まるでWAのようです)。タナカのモデル中、唯一購入を後悔しているモデルです。
モデルガン化しようと思って所持していましたが、後にモデルガンが発売されそのまま放置。久しぶりに日の目を見ましたが、またしばらくは箱入りになりそうです。
タナカの応援になりませんでしたが
今日はこれにて終了!

SB110 エクスプラス 怪竜と乙姫

さて、今回は予告通り「エクスプラス 怪竜と乙姫」です。「え~っと」思った方は続きを読んでください。「やっぱり」と思った方は大正解です。
ウルトラQの「育てよカメ」に出てきた、怪竜は「海底軍艦」のマンダの着ぐるみをそのまま使ったモノ。であればソフビの怪竜はそのまんまマンダになるわけです。ということで、「海竜と乙姫」を探し回ってやっと購入したのが今回紹介するマンダです。
乙姫を乗せていなければ、確かにマンダそのものです。「怪獣総進撃」出演時には無くなっていた頭部のツノ四本もしっかり付いています。目は爬虫類っぽい、縦長の光彩。俗に言う「トラ目」です。

本来乙姫を乗せる前足の後ろ部分に固定用の穴があいていますが、余り目立たないので特にパテ埋めもしていません。それよりも胴体後部の継ぎ目を何とかしたいと思っていますが、ここに手を加えると分解できなくなるので悩んでいます。
胴体が細い割りには全長が長く、しかも、のたくっているので結構スペースを取る造形です。バランス的には劇中の、頭でっかちのマンダに非常に近いイメージです。
劇中のマンダは最初こそ威勢がいいものの、捕虜になった主人公達を逃がしてしまうわ、轟天号に巻き付いては電気ショックで逃げ出すわ、挙げ句の果てに冷線砲を浴びて凍らされてしまいます。イイとこなしです。

結構安く買えたので、マンダを購入したと思えば満足度が高いです。ちなみに乙姫はリトラ並のボリュームがありますが可愛くないので撮影するのも忘れました。近いうちに何かと組ませて紹介します。

↑ 轟天号とマンダ 海底軍艦はこうでなきゃ!
海底軍艦ネタはコレにて終了。知らない人はご退屈様でした。
好きなこと書いたので、今日はここまで。

新世紀合金 海底軍艦 轟天号(汚し塗装版)続き

さて今回は、「新世紀合金 海底軍艦 轟天号(汚し塗装版)」の続きです。結構同世代の方はご存知みたいで、小松崎画伯のインパクトのあるデザインに改めて感服。
上面から見ると、思ったよりも幅広の船体。ゴチャゴチャしている砲塔や、セイル横の潜航舵なんかは皆可動します。このモデルの見せ場は、船体前部のドリルが回転。回転させると劇中シーンを彷彿させますが、モーター音が「ガ~ガ~」とチャチっぽく雰囲気ぶち壊しです(逆回転もできますが音は同じ。当たり前か)。

もうひとつのギミックが船体下部ノズルと推進ノズルの発光ギミック。最近のモデルなのでダイオード。玉切れの心配はありません。

↑ 劇中の飛行シーン。あまり格好よくありません。

海底軍艦と言えば、マンダくん。若干小さめですが合わせるのにちょうどいい感じ。その正体は…
以下次号って感じで今日はここまで。

新世紀合金 海底軍艦 轟天号(汚し塗装版)

一年近く続けられるとは自分でも思いませんでした。
さて、今回は「新世紀超合金 海底軍艦 轟天号(汚し塗装版)」です。海底軍艦といっても特撮好きの一部の方しかご存じないと思いますが、63年に東宝が制作したSF&怪獣映画「海底軍艦」のメインメカです。
本来は怪獣映画のカテゴリーには入らないと思いますが、小学生の頃の認識は後半出てくる「マンダ」の影響もあって、ゴジラ映画と一括りでした。最初に見たのはテレビ放映(年末になると夕方位に良く怪獣映画を放映してました)
当時は怪獣メインで見てましたが、後半チョビットしかででこない「マンダ」よりも、海中はもとより、空は飛ぶ、地中も進める万能戦艦にいたく感動したのを覚えています。

反面ストーリーは子供には難しく、大学の頃にオールナイトで見て初めて理解できた次第です。映画公開当時は、一般向けのSF娯楽映画だったんでしょう(細かい突っ込みを入れなければ、今観ても結構面白いです)。
海底軍艦のデザインは小松崎茂氏。タミヤの戦車(ホワイトバックになる以前)や、今井のサンダーバードのプラモのイラストで、お馴染みです。
デザインするにあたって「空を飛んだり、地中を進んだりする潜水戦艦なんて、実際にありえるはずがない」みたいなことを言われてたらしく、架空の中でギリギリのリアリティさを追求したデザインと理解するべきでしょう。

さて、肝心の「新世紀合金 海底軍艦」ですが、ミラクルハウス(アオシマ)の製品です。他には、やはり東宝特撮でお馴染みの「メーサー殺獣光線車」などがラインナップにあります。
このモデルは金属の主要パーツとプラで造られていますが、なんせ可動部分が多く、艦橋収納ギミックまで付いています。購入したのは「汚し塗装ver」という方なんですが、それ程ウェザリング塗装がなされている訳ではありません。上面なんてキレイです。

今回は、ダラダラと長くなりすぎたので次回へ。
久しぶりにJCダート勝ちました(後出しジャンケンで恐縮です)ので、これからもう一度ビデオを観て、感動に浸ります。
では今日は終了!

AG51 ウェスタンアームズ ベレッタM1934 カーボンブラック その弐

さて今回は引き続き「ウェスタンアームズ ベレッタM1934 カーボンブラック」ですが、WAのモデルガンとの比較です。
(上の画像:上 モデルガン 下 ガスガン)
一見して分かるのが、ガスガンのセフティレバーがかなり小振りになっていること。形状もこちらの方がリアルです。。モデルガンはサテンフィニィッシュになっているため、表面のヒケもあまり目立たなくなっています。

↑↓ 左 ガスガン 右 モデルガン

側面から見ると、左右の刻印が違っている以外は、全体のラインに違いはありません。ボリューム感や、全体のシャープさも遜色がありません。モデルガンの方がモッサリしていると思っていたので意外です。
ガスガンの、マガジンガス注入口が目立つのは見逃しましょう。

↑ 上 モデルガン 下 ガスガン
上面から見ると、カットされたスライド部分の面取りの処理が、モデルガンは平面的で広いのに対して、ガスガンはRがかかっていて狭くなっているのが目につきます。バレルとスライドのバランスはどちらもほぼ同じ。
ハンマーもガスガンの方が小振りになっています。エキストラクターはモデルガンはライブなのに対しガスガンはモールドなのが、残念なところ。小さなリアサイトを別パーツにしているのだから、ここも別パーツにして欲しかったところです。
モデルガンの発売から、ガスガンが発売されるまで25年以上経っている割には、モデルガンの正確さが際立つ結果になりました。
オリジナルのABS版と比較すれば全体の印象もかなり違ったと思いますが、デザイン自体はかなり正確なのには驚きました。
自分的にはMGCの金属ベレッタの代用品的なイメージしかなかったWAのM1934が、名作だったことに改めて気づいたのが今回の大収穫!
今日は満足して終了!!

AG51 ウェスタンアームズ ベレッタM1934 カーボンブラック

さて、一日休んでしまったので今日は早めにUPします。今回は「ウェスタンアームズ ベレッタM1934 カーボンブラック」ガスガンです。
MGC~WAと続いたベレッタM1934がまさかガスガンで発売されるとは思ってなかったら、とうとうWAから発売されたのが数年前。中々購入に踏み切れなかった理由は、WAの高め設定の価格と、金属製グリップに違和感を覚えたから。
買うのを躊躇してたら、どんどん優先順位が下がって、やっと最近(でもないか)程度の良い中古を購入しました。残念ながらグリップは金属製のままですが、本体のHWと合わせて重量感は確かにあります。でも握った時の不自然な冷たさがな~。

動作については、さすがはマグナ。何の問題も無く連射できます。実射性能は残念ながら未だに空撃ちばかり(実射確認ぐらいはしましたけど)なので正直分かりません。手軽に手に取って遊ぶのには最適。
気になるのはスライド右側のパテント云々の刻印がウザイ。それとマガジン挿入時に、ボトム型のマガジンキャッチがバルブを押すので、ガス吹きそうで心配になります。両方ともしょうがないことなんですけどね。

さすがに設計も新しいので、刻印もしっかりでているし、全体のラインもシャープで早く買っとけば良かった何て思ったりします。グリップは最近発売されたホワイトパールのでも付けたいんですが、別売りが無いみたいでがっかり。気長に探すことにします。
中型オートのガスガンもいいなと実感させてくれた一丁です。次はM84かな~
今日はここまで。

MG37 ウェスタンアームズ ワルサーPPK/S シルバーモデル

さて今回もモデルガン「ウェスタンアームズ ワルサーPPK/S シルバーモデル」です。WAのPPK/Sのバリエは少なくて、このシルバーモデルと、マット仕上げのDXモデルの二種だったと思います。発売はオリジナルPPK/S発売の1・2年後のはずですから82.3年てとこでしょう。

金属パーツは黒染めのままで、刻印等も通常モデルと変わりありません。フレーム・スライドにシルバーメッキしただけって感じです。残念ながら、木製グリップ標準装備だったか、交換したのか覚えていませんが、所持モデルは純正木グリがついています。以前紹介したオリジナルモデルについている物よりもデキはいいみたい。
例によって発火はしていません。カートは5mmキャップ用のものが着いてきましたので、それほど後半のモデルではないと思います(PPK/S、M1934ともに最後期は7mmキャップ仕様に変更されたはずです)
今んとこ、トリガーガード付根部分は無事ですが、近いうちにスプリングを弱めの物に交換する予定(DXみたいにな事故防止のため)。
メッキモデルはどうも上手く撮影できません。もう少し写真の勉強をした方が良いかもしれません。
今日は遅いのでこんな感じで終了!!

MG36 マルシン ワルサー PPK/S HW

さて今回は久しぶりにモデルガン「マルシン ワルサー PPK/S HW」です。センターファイアー貸されてすぐに購入しましたので、購入年は94年秋ということになります。(PP大好きさんに教えていただいたので詳細に書けました)
カートもセンターファイアー化に合わせて4P構造、ベレッタ92F等の9mmカートを小型にしたような感じです。またHWかされたことで初めてモデルガンらしい重量感がでました。元のプロポーションがWAよりもかなり細め(あくまで主観ですけど、マルシンの方が実銃に近い気がします)だったため、余計軽いイメージでした。

また、マルシンのPPK/Sはヨーロッパ仕様なのでドイツのプルーフマーク等の刻印がしっかり入っています。口径はヨーロッパ中型オート標準の32口径(7.65mm)をモデルアップしてます。
残念ながらWALTHER刻印はWALTHEPになっています。何故かグリップのワルサーバナーはそのまま。パーツが余っていたのかな?購入当時、刻印の違いはあまり気にならなかったんですが、改めて見るとやっぱ気になる。現行モデルの購入も検討しなきゃです。

最近の多弾倉フルサイズ9mmを見慣れると、ホントコンパクト。中型よりも小型オートって感じがします。当時違和感のあったPPフレームも、何故かしっくり見えるのは年月による慣れですかね。
発火させてみたいんですけど、このサイズだと絶対は損しそうで、実行に移せません(手入れが面倒ってのも大きいですけど)。そんな訳で、ほぼディスプレーモデルと化してます。
今度マルシンから初めて(タニオPPK以外で)発売されるPPK、今から予約しちゃいました。楽しみ~!!
最後に、ニュースでタナカの社長がカシオペアの件で逮捕されたことを知りましたが、今後の経営を考えると泣き寝入りするしかないんでしょうね。立派な民主国家に生まれたことを感謝したくなります。
暗くなりましたが、今日はこれで終了

旭川旅行 その五(旨い物辺)

さて今回で、旭川旅行記も最期となりますが、冬の北海道の「旨いもの」中心にご紹介!
最初は初日の旭山動物園で食べた、「白クマシュー」と「カスタードプリン」「北海道ソフトクリーム」です。北海道ならではの乳製品の美味しさはピカイチ! 雪の中でのソフトクリームがこんなに美味しく食べられたのは初めての経験。

↑ 次は、旭山動物園からホテルに向かう途中の旭川ラーメン村で食べた「らーめんや 天金」のコーンバターラーメン(醤油)です。豚骨・鶏ガラの出汁で作られた醤油スープはさっぱりしながら深い味。ちぢれ麺がスープに良く絡んで美味。

↑ 初日の夜食にまたラーメン。泊まったLA VISTA大雪山の鉄板焼きレストラン「ヌプリ」が午後11時から12時までの1時間の間だけサービスで作っている幻?のラーメン。
1時間の間しか食べられないので行列ができていました。ハーフサイズと、さっぱり醤油味なので夜食にぴったりです。でも、この日は食べ過ぎ!

↑ 二日目の朝食はフレンチレストラン「ノンノ」のセミビュッフェで。ビュッフェ形式なんですがメインディッシュはちゃんとしたフレンチになってました。できたてのオムレツがメチャ美味しかったです。

↑ 札幌中央卸売場外市場の「味の二幸」で食べたウニ・イクラ丼。「ラーメンあらとん」も魅力的だったんですが、イクラの魅力に負けてこちらに。素材も新鮮で、やっぱ北海道の味。ん~満足!

↑ 最後は札幌駅側のらーめん共和国の中にある「白樺山荘」のミソラーメン。やっぱ札幌に行ったらミソラーメンを食べなきゃ。ってんで三食目となりました。ピリカラ系のミソスープのこってり感がさっぱり系の旭川ラーメンと違ってまた別の旨さ。
振り返ってみると二日間でよく食べたこと食べたこと。だから冬の北海道旅行はやめられません。(二回目なんですけどね)
今日はこんな感じで終了!
