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AG47 KSC P10SD with JETサイレンサー

やっと体調は80%程回復しました。明日休めば100%に回復か?って感じにまで戻ってきました。今日ゆっくりしてたのが良かったのかな?

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さて今回は「KSC P10SD with JETサイレンサー」です。

今回はKSC純正サイレンサーと合わせての紹介です。このサイズながらタクティカルガンだけあって、オプションでJETサイレンサーが付けられます。shopのサンプルにこのサイレンサーが装着されていたため購入に踏み切った次第です。

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元々P226RT用に作られたサイレンサーですが、サイズ的にはP10SDにぴったり。micro?ソーコムって感じになります。

普通ガスブローバックガンにサイレンサーを付けると作動が悪くなりますが(特にショートリコイルタイプ)、P10SDとJETサイレンサーの組み合わせでは、上下に向けても、横にしても問題なくブローバックしてくれます。

発射音についてはブローバックの音がうるさいぐらいなので、効果がよくわかりません。フィクススライドのガンであればもう少し効果が体感できると思いますが。

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スパイ用というより特殊戦用って感じのゴツさと、コンパクトさが上手く調和しているところが最大の魅力でしょう。

残念なのはバレルがプラのままなので、サイレンサーの装着を繰り返すことでネジ山がつぶれそうなことと、サイレンサーの横にプリントしてある文字が上手く横に来てくれないことです。

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サイレンサーについては、サイレンサー自体が2分割できるんですから、3分割にして上手く調整できるようにして欲しかったです。内部まで良くできてるだけにホント残念!

バレルの耐久性については、金属バレルに交換するか、スライドごとアルミに載せ替えするぐらいしかないようです。何度もですが、P226RTみたいにしてくれればよかったのに。

それでもこのスタイル好きですね~。だってカッコイイもん!!

今日はこんな感じで終了!!!

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AG47 KSC P10SD その壱

体調不良は、今日も継続‥ ダルダルなので早く用事を済ませて寝ることにします。

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さて今回は「KSC P10SD 」ガスガンです。

KSCのUSPは45を中心に不必要に集まっちゃったのと、ブローバックメカが「システム7」とかいうのになってマガジンの互換性が無くなったのでスルーするつもりだったんですが、ショップで手に取ったのが運の尽き。即購入となりました。

USPコンパクトとの違いは、スライド刻印がP10になったのと、スライド自体がHW化。バレルが延長されて、サイレンサー装着ネジが切られています。フロント・リアサイトもサイレンサー装着時に見やすいように背の高いものに変わっています。

スライドHWの処理がイマイチ。HW素材のムラというか、モアレっぽい模様があちこちに出ています。汚いパーカーライジングみたいです。

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ブローバック作動は、HWスライドを従来のABS並に作動させている事を考えると、パワーアップしているようですが、感覚的にはそれ程の違いはありません。これは元々パワーがあったためでしょう。

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残念なのはP226Rタクティカルではアルミになっていたバレル前部はプラのまま。サイレンサー装着時の耐久性に疑問が残ります。サイトもM945C スパイダーみたいな蓄光サイトにはなっていません。

それなのに、何で衝動買いになったかというと、サイレンサー装着時のスタイルに尽きます。マイクロ?ソーコムとも言えるコンパクトなスタイルは、頭でっかち感があるUSPCのイメージを払拭させるものです。

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↑ 左:旧USPコンパクトマガジン 右:P10SD用システム7マガジン

それにしても、旧タイプとマガジンの互換性がないのは、歓迎できません。

ダブルカラム・シングルフィードになったことで、給弾性が良くなったようにも見えますが、元々給弾不良になった記憶がないので、あまり有り難みがありません。別途予備マガジンを買わなきゃいけない方がイタイな~。

肝心のサプレッサー(ジェットサイレンサー)も合わせて次回に続きます。

ということで、今日は終了!!

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ホントに具合が悪い‥

今日は風邪っぽくて、体調不良なのでお休み。

ここまでだるいのは久しぶり! 熱が上がらないのが救いかな‥

とりあえず睡眠を取って、回復しなかったら明日病院へ行ってみるつもりです。

今日はこれまで!

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SB115 エクスプラス ナメゴン カラー版

今日は体調がメチャクチャ悪く、風邪を引きかけの感じがします。高熱は出てないのでインフルではなさそうですが、大事を取って早く寝ることにします。

ナメゴンメイン

さて今回は「エクスプラス ナメゴン カラー版」です。ウルトラQシリーズの中で比較的初期に発売されたものですが、最近になってショップで安く購入できました。

怪獣ソフビも一時のブームが去って、中古市場に多く出回るようになってきたので価格も下がってきてます。新しいフィギュアも、若い世代向け商品にシフトしている感じがします。

ナメゴン4

このナメゴンは作品搭乗時もリアルなようで、目玉などが微妙にデフォルメされたフォルムだったんですが、それをよく再現していると思います。口元や、胴体のシワなんかはかなりリアルな雰囲気です。

ナメゴン2

子供の頃に、記憶しているマルサンなんかのソフビとイメージ的にはかなり重なるので、懐かしさを感じます。実際には造形的にも、色的にも全然違うのになんでですかね。自分的にはインパクトのある目玉のデザインの影響が大きいと思うんですが。

ナメゴン3
↑ ヤフオクに出品されている写真をパクって見ました。乗っているのは乙姫。妙に合ってるのが不思議。

エクスプラスのシリーズは初期のもの、可動デザインを取り入れる前のものが良くできていたと思います。塗装にしてもこのナメゴンはもっとヌメヌメ感が欲しかったものの、良い仕上がりです。

ウルトラQシリーズは全部集めたいと思っていますが、置き場所がな~。でも少しづつ買い足していこうと思うこの頃です。

今日は早く寝て療養するので、ここまで。

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MG56 マルシン ベレッタ CQB

今日は病気だった金魚の一匹が完治したようなので、元の水槽に戻してみました。そしたら大暴れで他の金魚を追っかけ回すので、再度別水槽へ隔離となりました。ガタイがデカイので静観できないんですよね。これ以上水槽を増やす場所もないしどうしよう‥

マル92T

さて今回は「マルシン ベレッタ CQB」モデルガンです。2000年頃発売のブリガーデイアの直ぐ後の発売だったと思います。

ブリガーディアとの違いは、バレルのショート化とスライド前部へのセレーション追加。フレームのグリップ付け根後部のスリム化とハンマーのスケルトン化が主でで、メーカー版ブリガーディアカスタムと言ったところです。

特にグリップ付け根部の加工は後加工になっているので結構手間のかかったモデルです。

マル92T2

製品名には、何故かM92のモデルナンバーが付けられていません。実銃もそうであったかは、今のところ不明です。最近の製品はベレッタライセンスの関係でベレッタを名乗らなくなっていますが、ベレッタライセンスは取っているし‥

グリップはHougeのラバーグリップに交換してあります。初期のベレッタ用Hoageグリップは、平過ぎて最悪の握り心地でしたけど、コノモデルに装着してあるものは改良された丸みのあるタイプで握りやすさは数段上です。

マル92T3

このモデルを見ていると、シルバーバレルに交換しようかなと思ってしまいます。サムライエッジの影響ですが、実銃でもエリートあたりでやっていたと思います。モデルガンのサムライエッジ化は、Wicaさんのブログに進行形で掲載されていますので、大変参考になります。

当面、自分では手を付けられないので材料となるパーツを買っっておこうかと考えています。

今日はこの辺で!

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MGC vs タニオコバ VP70&ストックの比較

今日は、ひたすら眠い! 土日にバタバタし過ぎたせいかな?
年を取ると一日は休息日に充てないと辛い‥

VP70ストック比較3

さて今回は「MGC vs タニオコバVP70&ストックの比較」と題して、MGC版とタニコバ版を比較してみました。

本体はフレームが前期型・後期型である点を除いて、トリガーガード付け根にあるセフティがライブなのがタニコバ版です。実銃もセフティはオプションだったのでリアルかどうかと言うよりもコストの掛け方がちがってます。

VP70ストック比較4

ストックは側面から見るとほとんど同一のシルエット。唯一左側面のバーストレバーの数字にレッドカラーが入っているのがタニコバ版ということになります。
ハーネス取り付け用のミゾはタニコバ版の方が深くなっています。

VP70ストック比較2

ストック取り付け基部の形状は微妙に異なっているので、ストックの互換性はありません。タニコバストックをMGCに流用しようと思っていたのでちょっとガッカリ!

ストックエンドの蓋のヒンジ部分も微妙に異なっていて、タニコバ版の方が開けやすくなっています。素材も白いナイロン製?に変わっています。

VP70ストック比較5

ストック内部に銃をしまうと、ほとんど区別が付きません。ストックインの状態は現代版モーゼルっぽくて好きな部分です。ワンタッチで、ホルスターから銃が抜ける分けないのでAR7のような感じですかね。

両者の間には20年ほどの年月の差があるんですが、こうして並べるとその差はほとんど見つかりません。当時のMGCのVP70の完成度がいかに高かったかということになります。両者ともに、魅力的なトイガンです。

今日はここまで!!

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AG46 タニオ・コバ H&K VP70

今日は、娘の誕生プレゼントを買いに行ったり、ヤマダのLAVIを見たり、競馬をしたりそれなりの休日でした。競馬は恒例の一勝一敗・トータル惜敗でした。

タニコバvp70

さて今回は「タニオ・コバ H&K VP70」ガスガンです。
所持モデルはSD製のスライドと交換したんですが、何故か色落ちが激しく現在は汚いパーカーライジング調カラーになっています。

これも要修理リスト入りして暫く立っていますが、「染め直すより塗装にしよう」とメンテ方針だけは立っているものの、例によって手を付けていません。

タニコバVP702

モデルガンが初期型だったのに対して、フィンガーレストのない後期のフレームをモデルアップしています。スライド自体はMGCと同じタイプをモデルアップしているので、中期型?っていうんですかね。

VP70比較4
↑ 左:MGC モデルガン 右:タニオコバ ガスガン

実射性能は、ガスガンお約束の内蔵ハンマー方式なので問題なく作動します。が、ストロークの長いトリガーと、フロントサイトのシャドーを狙って撃つヘンテコなサイトシステムによって狙って撃つって感じではありません。自分的には、弾に変なクセもなく真っ直ぐ飛んでくだけで良しとしてます。

タニコバVP70ストック

実射のメインはストックを付けた3バースト! MGCで挫折した3バーストの再現をしたいがために、自社ブランドでモデルアップ下と言われているだけにキレイに作動します。

ガスの消費量が高いのか、3バーストで撃つとあっという間にガスがなくなります。予備マガジンを買っておかなかった事が悔やまれます(最近売ってないんですよね)

ストックの取り付けも多少堅いものの、MGCのものより断然スムーズ。でも付けたら頻繁に取り外しをしたいとは思わない堅さです。ストックの作りもMGCの時より断然良くなっています。

タニコバVP70ストック2

発売時にはバイオ2の影響もあって結構人気だったんですが、度絵くらい売れたんですかね~。コレクションアイテム的な性格なので、大ヒットにはならなかったような気がします(最近BWCブランドで再販されてますね)。

でも売れ筋モデルばかりだと、このジャンルはどんどん下火になると思うので、マニアックなものをモデルアップして貰うのは凄く重要でしょう。自分的にもこのジャンルが、ガバとM4A1だけになるのは寂しいですからね。

今日はここまで!

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MG55 MGC VP70 後期型

今日は朝から病院通い、その後整体に行ってから美容院。帰ってきてから金魚の治療とあっというまに休日が終わりました。 明日もう一日あるから良しとしましょう。

VP70

さて今回は「MGC VP70 後期型」です。やっと画像データが見つかりました。このモデルは販売中止になったストックを外見モデルとして販売したときに合わせて購入したものです。

購入時MGCボンドショップはアメ横の日章ビルの3階にあり、壁面のショーウインドウ内に箱のまま無造作に置かれてたのを何故か今でも記憶してます。ストック3900円、本体4900円だったと思います(メチャ安でした)

VP70-3

この時期になると、スライドは赤茶のHWから普通の黒になるんですけど、素材はABSに変わったようです。最近まで自分もHWだと思ってましたが、よく見るとABSっぽいです。触れたときのひんやり感もありません。コストを考えると当然ですかね。

VP70ー2
↑ VP70にはスライドストップ機能はないので、ブロクを入れて止めています。スライドが大きくてトップヘビー気味

VP70比較2
↑ 右:スライドHWの初期型 左:スライドABS?の後期型

ストックはあくまで外見モデルということで、ろくに摺り合わせもしていないようで、一度装着すると外せなくなるようなキツさだったのでストック基部を中心にかなり削って合わせてあります。

VP70ストック

またストック左右の合わせ目もきちっとしていなくて、若干スキマが開いているような状態でした。バースト作動に付いては手動で試した限りは、3発ごとにカウンターが作動します。

バーストが不安定の原因としては、CP化すると上手く作動するという話があるように、ストック本体の問題というよりも、ブローバック時のパワーにばらつきがあったためではないかと推測しています。

VP70ストック2

さすがに、現在となってはとても発火する勇気もないので確認しようも無いですけれど、ストック付けたときのVP70は異常にカッコイイと思います。でもサイズ的に考えると、サブマシンガンの方が実用的?

ストック付きのガンやマシンピストル好きには、たまらない魅力のあるモデルだと思います。

今日はちょっと大作気味になりました!!

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AG45 タナカ USPコンパクト

今日は急に暖かくなりましたが、明日からはまた真冬並だそうです。
体調狂うな~

タナカUSPC

さて今回は「タナカ USPコンパクト」ガスガンです。タナカUSPのバリエーションです。発売時から、生産委託していた台湾の工場が地震で被害を受けて販売が遅れたり、再生産がほとんどされなかったり結構マイナーなモデルです。

スライド、フレームは新設計で結構コストがかかっていると思うんですけど、元がとれたんですかね~。最大の課題は、グリップサイズがUSPのままであること。マガジンバンパーはコンパクトタイプになってるんですけどね。全体のバランスをとるためか、スライドサイズはKSCのものより大きめになっています。

タナカUSPC2

作動に関しては、さすがマグナエンジンって感じで迫力があります。これでスライドがHWならもっと雰囲気が出そうなんですが。マガジンは多分改良されていないと思うので、ガスモレの危険がありますが今んところ無事みたいです。

タナカUSPC3

KSCのコンパクトが発売されるまでは特に不満を感じなかったんですが、比較するとボテっとして見えます。です全体にサイズが大きいのが致命的です。USPオリジナルと比べる分には問題ないんですけどね。

USP比較
↑ グリップサイズの違い 左:タナカUSPC 右:KSC USPC

そうは言っても、それなりに愛着のあるガスガンなので今後も大切にしていこうと思います。

今日はここまで。

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AG44 タナカ ルガー P06 6inch

病気療養中の家の金魚達、一匹は無事リハビリを終えて元の水槽に復帰しましたが、残りの二匹の病状が改善しません。ものは試しとココア浴なるものを試してみました。 さあどうなるか‥

P06 6インチ

さて今回は「タナカ ルガー P06 6inch」ガスガンです。P06が出たときから、6inchも手に入れようと思っていました。以前からある4inchと差別化するために、タナカ製木グリを加工して取り付けてあります。グリップ裏を削るだけなので加工ってほどでもないですけどね。

P06 6インチ2

ルガーにはやっぱり木グリが似合いますけど、タナカの木グリはチェッカーの仕上げが悪いので、近いうちに仕上げ直しをしようと思っています(できるかな~)。

P06の良さは、やっぱりグリップセフティ。P08に馴染んでしまっているので、06のグリップセフティは何時握っても新鮮に感じます。パーツ1個追加しただけなんですけどね。

P06 6インチ3

マガジンフォロアーに紙を挟んでおくと、スライドストップがかからずに空撃ちできるのがタナカルガーの良いところ。部屋の中でパスパス連射しています。P06だったらキレイなブルーのバリエーションが欲しいですね。

スチールフィニッシュのP08もまだ手に入れてないので、そっちを入手するのが先ですかね。でも高いんですよね~WA並だもん!

今日はここまで!

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MG54 ウェスタンアームズ M737 スピードシックス 23/4inch

今日も相変わらず寒いです。仕事もそろそろ忙しくなってきて、久しぶりに仕事をしたな~って感じの一日でした。

スピード1

さて今回はVP70後期型にするはずでしたが、画像データが無くなっちゃったので予定変更。「ウェスタンアームズ M737 スピードシックス 23/4inch」モデルガンです。セキュリティシックスのバリエーションですが、バレルフレームとも新規設計です。

同じくポリスサービスというバリエーションのグリップを後加工でラウンドにして、ステンレス(シルバーメッキ)仕様にしたものです。それぞれバレル長は23/4inchと4inchの2種類、計4種類。これを同時に出していたんですから当時のモデルガン需要は高かったんですね。

スピード2

ランプが付いたフロントサイトや、アジャスタブルリアサイトがないだけで、随分とスマートになりました。グリップは新規に制作していないので、サファリランドタイプを装着。せっかくのラウンドグリップが隠れてしまうのと、スナブノーズなのに大柄になってしまうのが残念です。

スピード3

この時期のWAとMGCのシルバーメッキは時間がたつとカビのような曇りが表面に出てきますが、オイルで磨くだけで元通りになります。強度的にも問題ないので現在でもキレイな状態をキープしています。

問題のエジェクターも瞬接のお世話にはなってますが、可動します。スピードシックスあたりも後半日常的にバーゲン価格で売られていたので人気はなかったと思います。自分的には好きなんですけどね!

今日はここまで。

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MG53 MGC VP70 初期型

やっぱし夜になると寒いですね~。まだ1月中旬だから当たり前なのですが、つい昼間暖かいと油断してしまいます。

vp70初

今回は「MGC VP70 初期型」モデルガンです。82年前半のモデルガン全盛期の発売です。この頃はマルシンのベレッタM84から始まったモデルガン低価格競争時代。

マルシンへのMGCの回答がこのVP70ということになります。大柄なボディとHWスライドを持った複列マガジンのモデルガンが4900円と思い切った価格設定でした。(※マルシンM84は5800円から)

VP70初2
↑ VP70にはスライドストップがないので強制的にオープン状態に。

カートはMGC S&W M59やM76と同じ9mmカートと同じもの。これがマガジンに18発。別売りのストックを付けると3点バーストが出来るのが売りでしたけど、本体のみが先行発売されました(ストックがバースト不良で発売中止~外見モデルとして後に販売となったのはご承知の通り)。

発火性能は調子よかったと思います。ただ、ファイアリングプレートが変形し易いのと、トリガーがダブルアクションオンリーなので引きづらく、撃ちまくると言うところまではいきませんでした。

VP70初3

外見上はスライドに初期イングラムと同様の赤茶っぽい色のHW素材が使われています。これが後に黒のHW素材になるので、初期型と言われるようになります。

低価格を売りにしていただけにスライドのパーティングラインなどは未処理部分が多く、トリガーガード付根にあるセフティはダミーになっています。ホント可動パーツは最低限という感じです。

モデルガン初のH&K製品でしたが、ストックの発売中止告知により、単なるデカイ モデルガンになってしまったのは残念でした。(後に人気が出るのがバイオハザードのゲームで使われてからということになります)

VP70比較
↑ 左が後期型 右が初期型。スライドの色の違いが分かりますか?

今日はここまで!

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SB114 CCP マグラー ブラックverその弐

今日は休みなのにバタバタでした。やっと一段落したのがつい先程、休みの気がしません。一つ一つのことは大したことないのに何でこうなるのかな?

さて今回も「CCP マグラー ブラックver」です。今回はエクスプラス版マグラーと比較してみました。

マグラ比較メイン
↑ 左:エクスプラス マグラー 右:CCP ブラックver

全体的なイメージは彩色されているエクスプラス版の方がリアルに見えます。ポーズも足パーツの交換で、2足歩行時も再現できるになっているので尻尾を含めた独自のポージングです。

一方CCPの方は、トゲとか表皮のゴツゴト部分のサイズが大きめに作られているので迫力があります。全体的にも太めの造形です。

マグラ比較2

サイズ的にもCCPの方が大きめなんですが、エクスプラスも同シリーズの中では大きめですが、胴体断面で上下にボリュームが付いている造形です。CCPは左右にボリューム。太い胴体に合わせ、四肢のボリュームがあるのもCCPです。

マグラ比較3

極めつきは、エクスプラス版は2足歩行ポーズが念頭にあるので、どうしても胴体の下側に四肢がついています。対してCCPは胴体の横側に四肢が付いています。生物的にはCCPの方がよりリアルな感じがします。

CCP版の彩色verはエクスプラス以上のリアルさが予想できるので、マグラーに関しては買いになりそうです。さて、レッドキングはどうするか‥

今日はこんな感じで終了!

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SB114 CCP マグラー ブラックver

楽しみにしていた休みですが、子供がノロウィルスぽいのにやられてしまいました。吐き気はないので、一安心と言ったところでしたが、こんどはこちらの体調が?。 何かヤバそうな気がします。

マグラメイン

さて今回は「CCP マグラー ブラックver」です。以前紹介したレッドキングと対で販売された片割れです。ブラックverといっても、ブラック素材の色そのままに、メタリック系の塗装をしたしただけの簡易版です。

そうは言うものの、元から黒い色の地底怪獣なのであまり違和感がなかったのと買わないで後悔するのが嫌なので購入した次第。完全新造形だと思いますが、実に良いデキです。三角のトゲの再現や、胴体のゴツゴツの凹凸感、ボリューム感のあるバラゴン系の胴体に感激!

マグラ1

エクスプラスのマグラーよりも寸詰まった感じですが、その分ボリューム感はアップしてます。四つ足怪獣の難点である後肢も、ガニ股ぽくすることで四つんばいの人間のようには見えなくなっています。

顔の部分は目が赤めに塗装されてるのと、腔内が赤に塗装された上で牙がシルバー二塗られているので、無表情な感じにはなっていません。むしろ素材が黒いために、よけい陰影がついて立体感がある仕上がりになっています。

マグラ2

尻尾はやや短めなので、逆に力強くに見えます。シルエット的にもガマカエルっぽくって生物感があります。購入時には再塗装するつもりでしたが、最近では無精の虫も働き、「このままでも結構良いんじゃない」と思えてきています。

今年発売されそうな彩色verについては、高そうですが購入しちゃいそうです(エクスプラス並みに収まってくれればいいかな)。マグラー、パゴス、バラゴンって好きなんですよね~。

今日はここまで!

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MG52 ウェスタンアームズ セキュリティシックス 23/4inch

やっと金曜日が来ました。忙しくないときの方が長く感じるのは何でですかね。
何だかんだ言っても休みは楽しい!

セキュリティ2

さて今回は「ウェスタンアームズ セキュリティシックス 23/4inch」モデルガンです。所持モデルは初期に発売されてたもので、ABSの地肌まんまでサファリランドタイプのグリップが付いています。デラックスタイプっていってたと思います。

バレルバリエーションは、6・4・23/4inchの3タイプ。所持モデルはポストホビーが年に数回実施していた店外フェスタで、半額ぐらいで購入したものです。当時のポストホビーはホント掘り出し物がありました。

セキュリティ3

外見上は、前回紹介したクーガーと同様ABSの地肌がキレイです。軽いことを除けば、もしかすると最高の素材かもしれません(カスタムもしやすいですしね)。

バレル上面のグルーブとフロントサイトまでのラインが、繊細です。特にフロントサイトのレッドランプの入れ方がリアルで最高です。バレル左側には実銃と同じ訴訟対策の注意書きがこれでもかと入っています。

セキュリティ

S&Wのリボルバーと違ってサイドプレートが無く、分解はトリガーガード部を外して行うことになりますが、フレームとの合わせ目もキッチリしています。一応シューターワン対応ですが、当然発火はさせていません。

このサイズのスタームルガーリボルバーは、WA以降発売されていないので、タバカあたりから出して貰いたいものです。

今日はこんな感じで‥

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MG51 ウェスタンアームズ クーガーカスタム

今日、米アップル社のスティーブ・ジョブズ氏が病気療養で6月末まで休職というニュースがでてました。アップルファンの自分としては、ちょっと心配。アップルの株価も大幅ダウンしたそうです。大丈夫かな~

クーガー

さて今回は「ウェスタンアームズ クーガーカスタム」モデルガンです。
84年頃発売されたスタームルガー セキュリティシックスのカスタムモデルですが、所持モデルはカスタムオリジナルのステンレスハンマー&トリガーではなくノーマルが付いています。

購入場所はMGCボンドショップでしたけど、価格がセキュリティシックス並でしたから、余りフレームで制作されたものか、MGCが作ったものかどちらかではないかと思っています。

クーガー2

クーガーカスタムは実銃と同じく、WAのセキュリティシックスノフレームにパイソンバレルを付けたカスタムですけれど、このバレルはMGCパイソンのものだと言われています。刻印やボリューム感はまさにMGCのものなのでボッテリしたセキュリティシッックスノフレームによくマッチしていると思います。

久しぶりに見て驚いたのが、ABSの光沢の良さ。まるでメッキモデルのようです。全体のヒケも少なく、さすがモデルガン全盛期の製品だと思います。S&Wともコルトとも違うスタームルガーのアクションを、プラフレームのしなりはあるものの見事に再現していると思います。

クーガー3

WAのセキュリティシックス最大の欠点であるエジェクターロッドの固着は、早めに点検・対策をしたので現状でも問題なく作動します。

固着の原因はエジェクターロッドを固定するネジ部分の肉厚が薄い点と、シリンダーとロッドのクリアランスが少ないことから発生します。

経年変化によってエジェクターロッドの肉厚の薄い部分が変形、あるいは亜鉛合金自体が酸化することによってクリアランスのないシリンダー内部と固着してしまうようです。

クーガー4

対策としては、エジェクターロッドを多少ガタがでるくらいまで細く削るだけです。既に固着したものについては、できるだけそっとロッドを動かすしかありません。

大抵その段階で肉厚の薄いネジ部が割れてしまいますので、その際は瞬接で復元しましょう。ハンマー等で、少しづつ動かすとうまくいく確率が高まります。4丁はそれで何とかなりました(2丁は瞬接のお世話です)

自分的には、ブラックホークと並ぶWAの最高傑作だと思っているんですが、両方とも持病を抱えているのが難ですね~。補修部品を再販したりしてくれるとWAのイメージも数段良くなるんですが、期待薄だろうな~。

今日はここまで!!

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MG50 マルシン ベレッタM92F ブリガーディア

昨年末とは、うって変わった落ち着いた仕事状況です。バタバタがないと精神的にも体力的にもラクですが、そろそろ忙しくなりそうな予感がします。

マル92B

さて、今回は「マルシン ベレッタM92F ブリガーディア」モデルガンです。ベレッタM92Fの強化スライドバリエです。ドルフィンと違ってこちらはベレッタオリジナルモデルです。2000年位に突然といった感じで発売されました。

ブリガーデイアといえば、ベレッタM1951の輸出ネームだったような記憶がありますが確認できませんでした。大藪晴彦の本以外でも見かけた気がするんですけどね~

当時は(今もそうですが)ガスガン全盛で、スライドのみの新規開発ですが良くこの時期に発売したと感心したことを覚えています。WAのライセンス問題真っ最中の発売だったので、しっかりライセンス云々の刻印と、箱にはWAの許諾シールまで貼られています(何様って感じです)。

マル92B2

肝心のスライドですが、ロッキングブロック部分が肉厚のデザインにされていていかにも強度UPしましたって感じです。ここにベレッタ刻印が入るので、なにも刻印がないとかなり目立つことになります。

フロントサイトもドーブテール式に近代化されています。92Fとの違いはハッキリ言ってスライドだけなのですが、イメージ的にはかなり変わりました。

当初はゴテゴテ感がして好きではなかったのですが、最近ではこちらの方がベレッタっぽく見えるから不思議です。サムライエッジとかの印象が強いのかもしれませんが。

マル92B3

サムライエッジと言えば、ブリガーディアを使ってカスタムしようと思いつつ未だに実現できていません。刻印処理のめどさえ付けば何とかなりそうなのですが‥。シルバーバレルだけでも買っておくか!

今日はこんな感じで終了!!

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AG43 マルシン グロック G218mmBB ブローバック・デュアルMAXI

今日はこの冬一番の寒さだそうです。
本気で寒いときはユ○クロの○ートテックが手放せません。機能性ウェアの中で、ここまで高価が体感できるモノは他になかったような‥

G21

さて今回は「マルシン グロック G21 8mmBB ブローバック・デュアルMAXI」ガスガンです。何とも長い名前ですが、年末マルシンが発売したカート式ブローバックガスガンです。

マルシンと言えば、ガバメント、CZ等カート式ブローバックガスガンを昔から手がけてきましたが、従来のモノは2ウェイ方式。これを1ウェイ化して、ガスとカートをマガジンにまとめた、完成型システムとしたのが、このグロックG21です。

グロックシリーズ最大のボディサイズを誇るG21、一応初トイガン化です。グリップ周りの太さがG17クラスを見慣れた目にはかなり巨大に見えます。

複雑なシステムを納めるためにこの機種を選ばざるを得なかったように思えます。そこまでして装弾数は6発、しかもカートは2/3サイズです。

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実際にグリップしてみると、太め感はあるものの思ったよりも普通に握れます(自分は手が大きめなのでそう思うだけかも)フレームがHW素材なので重量感はありますが、ポリマーフレームとしては違和感があります。自分的には実銃の感じからしたらフレームは絶対ABSだと思ってます。

実射については、正にモデルガンのようにポンポン排莢されます。チャンバーレス構造なので、ガスの力でもスムーズに作動できるようです。命中精度についてはカートの行方が気になってしまうので、正直よく分かりません。まあ命中精度云々の銃ではないので気にしないことにしてます。

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↑ カートはこんな感じで保持されるチャンバーレス構造。

室内では、連射も全く問題なし。6発はあっという間に撃ち尽くします、せめて装弾数10発ぐらいにして欲しいところです。カート式に神経をとがらせているためか、カート側面に穴を開けているのはご愛嬌です。

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それにしても、撃った後のカート探しなんか久々にしました。絶対屋外では撃てないモデルだと思います。室内で撃つには場所を選ぶし‥。結局カートだけの作動を楽しむところに落ち着いています。

遊ぶのには面白いけど、実用性はほとんどない(トイガンに実用性を求めること自体間違いのような気がしますが)モデルだと思います。

でも一回撃ったらやみつきになるこのモデル。今後の発展にちょっと期待します。
絶対シングルマガジンの銃ははモデルアップできないだろうな~と思いつつ。

今日は早めに終了!!

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MG49 タナカグロック G17 3rdフレームモデル

先週から、金魚の調子がおかしいので薬やら、何やら買い込んで一日治療に明け暮れていました。

金魚と言っても、子供が金魚すくいで捕ってきた金魚がメインなので只の和金がメインなんですけど、半年も飼っていると妙な愛着が出てみすみす死なせるわけに行かない気分になるから不思議。金魚単価の数十倍コストがかかっている気がします。

G17 3rd

さて今回は「タナカグロック G17 3rdフレームモデル」モデルガンです。自分的には一回紹介したつもりになっていたんですが、見あたらないので記憶違い?

昨年タナカが再発したグロックシリーズの中で、唯一のニューモデルがこの3rdフレーム。一番見慣れているアクセ用レールが付いているモデルです。

G17 3rd3

ニューモデルと言ってもフレームは新造したものではなく、ガスガン用に作られていたモノを組み合わせただけで、以前から個人カスタムされていたものの市販版という感じ。刻印がエアガンそのままは良いとして、フレ-ム右側面上部のエアガンセフティ用のキリカキは何とかして欲しかった箇所です。

何とかして欲しかったと言えば、レール部分。ガスガン時代から、実銃とサイズ違いでアクセが付けられなかったのが、これも何の修正もされていません。

G17 3rd2

KSCとのグロック戦争に負けた最大の要因は、価格でもバリエ展開(G18がないのは大きいと思いますが)でもなく、この拡張性のなさだと自分的には思っているので、よりリアル指向の強いモデルガンでコレはないと思います。

実用性から言ったら、ライトを付けても意味ないし、金型修正してもモデルガンじゃ元は取れないしって事だとは思うんですが、何か残念です。「出してくれるだけでめっけもの」って言葉もありますが、「わざわざ出してコレか~」って落胆が強かったのは確かです。

そうはいってもタナカの場合は、M29のようなモデルガン開発手法がありますから、ハイパワーやP08のモデルガン化でも気長に期待しますかね。
「モデルガン新製品」って言葉に惹かれるこの頃です。

今日はここまで!

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MG48 マルシン U.S.N.9mm M9 ドルフィン ABS

久々に寒い一日です。
三連休中日ですが、この三日間は子供のお守りをしてなくちゃいけないので結構大変。

さて今回は「マルシン U.S.N.9mm M9 ドルフィン ABS」モデルガンです。ベレッタ名称は付いていませんが、ベレッタM92の架空バリエになります。

ドルフィンA

発売当時、実銃のベレッタM9のスライド亀裂問題が話題になり、どこかのカスタムメーカーが作った強化スライドをネービーシールズが試験したとかしないとかが、コンセプトの元になっていたような記憶があります。

その強化スライド型ベレッタM9にフルオート機能を付けたのが、このドルフィンということになりますが、このような架空バリエを量産モデルガンにしちゃうところがマルシンの凄さのような気がします(リアル指向にこだわったMGCでは、ガンショーカスタム、刻印バリエは別にして、M96ぐらいしか展開できませんでした)

ドルフィンA2

強化スライドのデザインは、スライドトップがクローズド化されており、ロッキングブロック付近がサイドに分厚くなっています。クーガっぽく見えなくもないですが、ベレッタぽさは薄れています。ちなみにスライドにベレッタ刻印はありません。

フルオートは、アンビセフティーの右側を切り替えレバーにアレンジしてあり、デザイン的に上手くまとめています。手動で作動させた限りでは、上手くフルオートになりそうです(これも未発火なので実際には?)。

ドルフィンA3

フルオートと言えばロングマガジンを付けたいところですが、KSCのM93Rの20連マガジンは微妙に合いません。個体差もあるとは思いますが自分のはマガジンキャッチがかかりませんでした、残念!

所持モデルはアンクルマイクスのグリップに交換しています。自分的にはM92用グリップでは、一番気に入っているんですが最近見ませんね~。ベレッタ刻印の入っているオリジナルグリップの方が、今は見栄えがいいかも。変な時代です。

マシンピストルとか、コンパクトサブマシンガンとかに目がないんで購入しちゃいましたが、ホントにモデルガン撃たなくなりました。閉鎖系カートになってから余計面倒な気がして‥。MGCのイングラム(デトネータータイプ)以来、モデルガンのフルオートは撃っていません。

発火と言えばタニコバのガバメントに期待していたんですが、本体価格がWA並だと気軽に撃てるのか、購入前から自問自答しています。

今日はここまで!

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アルティメットモンスターズ ゴジラ2003

今日は朝から病院へ行って、整体に。
年末から2週間も間が開いちゃったので首がゴリゴリでした。年とともに、あちこちにガタが目立つようになってきました。

ゴジメカメイン

さて今回は「アルティメットモンスターズ ゴジラ2003」通称 釈ゴジです。表情とか、背びれとかの表現はいいんだけど、なんか姿勢が低すぎる気が‥

ゴジメカ1

メカゴジラなんかと比べると、特にゴジラが小さいわけではなく姿勢の問題、前傾しすぎなのが原因のような気がします。

頭のサイズが小さく、胴がが短め、尻尾付け根や足のボリューム感が一層プロポーションを悪く見せている要因かも。

ゴジメカ2

ゴジラ自体はミレゴジのデザインをそのもので、背びれがシルバー塗装になったぐらい?しか違いが分かりません。でも実射の会場シーンではしっかりミレゴジ背びれでした。

ゴジメカ4
↑ 後ろから見ると、背びれの生え方もなんか疎らなきがします。

ゴジメカ3
↑ 左 ダメージバージョン 右ノーマル2003ゴジラ

このゴジラにはバリエがあって、アブソリュート0を受けた直後のゴジラもその内の一つですが、正直わざわざバリエ作る必要アリ?と思うような選択とデキです。特にアブソリュート0のダメージ後はちょっと赤くなっているぐらい。

基本ミレゴジは好きなんですけど、このシリーズのゴジラはちょっとね~。余り積極的には応援しづらいです。できれば造形自体に工夫をお願いします。

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MG47 マルシン ベレッタM92FS スーパークローム

今日は、無茶苦茶寒い一日となりましたが、アメから雪に変わらなかったのはラッキーでした。病み上がりの出社でしたが送別会があったりして、普段より忙しかったりしました。

さて今回は「マルシン ベレッタM92FSスーパークローム」モデルガンです。ようはシルバーメッキなんですけど、従来のステンレス系メッキと異なりギラギラ系のメッキ仕上げです。

ハドソントカレフのシルバーメッキと似ています。一見安っぽくも見えるメッキの輝きです。金属パーツも同じ色調のメッキになっているので、全体としては違和感はありません。

マルM92S
この頃は、WAにベッレタの商標使用料を支払っていたらしく、箱にその旨が明記されています。フレーム右側にもライセンス云々の刻印が入っています。恐らくは、ブリガーディアが発売される前後の製品だと思います。

マルM92-3

一応発火モデルですが、当然のことながら未発火。只でさえ発火無精なのに、このメッキを曇らせる気はありません。今後も絶対発火しないモデルでしょう。手動で作動させる分には結構スムース、分厚そうなメッキの影響は感じられません。

マルM92S-2

マルシンのベレッタシリーズにベレッタ刻印が無くなってから久しいですが、やっぱ、有るところに有るモノがないと気になるし、契約云々で刻印が無くなると損した気がするので、最近のマルシンベレッタは購入していません。(本来はWAのせいなんですけどね)

ホントは、パーツ供給が安定していて、安心して発火して遊べる唯一のベレッタモデルガンなんですけどね。

話がとりとめないので今日は終了!

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MG46 MGC SIG220 シルバー ver

昨日から調子が悪く、寝込んでいましたが先程病院に行ったところウィルス性腸炎と診断されたので、今日はお休み。
そんな理由で、昨日のサボリ分を休みを利用してUPすることにしました。

MGCP220S

今回は「MGC SIG220 シルバー ver」モデルガンです。P220の中期型にステンレス仕様なんて無かったはずなので、あくまでシルバーverです。所持モデルはMGC製とタイトー製のニコイチ。スライドはMGC製、フレーム以下がタイトー製です。

二社の大きな違いは、MGC製は金属パーツが黒染めのままなのに対し、タイトー製はシルバーメッキがかかっていること。さらにタイトー製はバレルもシルバー塗装されています。

このように書けばタイトー製のほうがデキが良さそうに感じますが、肝心のスライド・フレームなどのメッキがイマイチで、特に所持モデルのスライドのメッキが酷くニコイチとなった次第

P220非岡区2
↑ 下が MGCフレームとタイトースライドのニコイチ。サイトまでシルバーなのは?

まともなメッキのスライド・フレームパーツが手に入れば、タイトー製も再生できるんですが、今のところは予備パーツ扱いです。

MGCP220S2

このシルバーモデルが発売されたのは、MGCブランドが無くなる直前ぐらいだったと思います。その当時でも質的には悪くなかったので、製造メーカーとしてのMGCが無くなったことはホント惜しまれます。

人気イマイチのP220ですが、バリエ自体は揃ってしまいました。結構味があるモデルですよね~。

病身なので今日はここまでです。

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MG45 MGC ワルサーP38 アンクルタイプ

ブログを始めて、今日でちょうど一年立ちました。我ながら良く続いたものだと感心してます。このようなダラ文をご覧いただいている皆様に感謝です。

さて、一周年記念として今回は「MGC ワルサーP38 アンクルタイプ」モデルガンです。金属モデルガン初の紹介です。

MGCアンクル2

所持モデルは46年規制以降の俗に言う虹色メッキモデル。今日の目で見ると仕上げの悪いこと悪いこと。スライドなどはグラインダーの後がありありです。一応ヘアラインを意識した加工なんですかね~。

バレルは持病のフィーディングランプ部が破損したので、交換してあります。メッキや仕上げが異なっています。当時はパーツ交換もボンドショップにいってパーツ名を言えばそのまま出してくれる便利な時代でした。

当時の価格は確か3,300円(カタログを仕舞い込んでいるので確認できませんでした。)カートは別売で、ベレッタスタンダードと共通のカートです。中田もMGCもP38だけカートサイズが小さいのが不思議。

MGCアンクル5

アンクルタイプはやっぱし、アクセサリーを付けないと様になりません。MGCからは、マズルブレーキ、エクステンションバレル、スコープ&スコープマウント、ストック、ロングマガジンが別売でありました。

MGCアンクル6

ストックについては2タイプぐらいあったように記憶しています。所有モデルだけかもしれませんが、ストックを付けると、グリップに干渉して広がってしまいます。簡単な加工で修正出来そうですが、アンティークなモノを弄るのも何なんでそのままです。

MGCアンクル4

MGCのモデルガンの中で、タニオアクションのP38系は結構長く売られていて、末期になると価格も値上がりしていたと記憶していますが、アクセ類はそのままの価格だった気がします。もう1セット買っておけば良かったな~

MGCアンクル3

MGCのアンクルタイプは握りにくいと思ったことはなかったんですが、マルゼンと比べると全体で一回り小さい感じ。特にグリップはスリムの一言。ハンマースプリングがないからあたりまえか。

未だに問題なく作動します(怖くて一度しか動かせませんでした)。現在でも良くできたオモチャだと思いますので、今後は他の金属モデルガンもボチボチ紹介していこうかと思ってます。

そんな感じで二年目に突入しま~す。

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AG42 マルゼン ワルサーP38 デタッチャブル その弐

今日の中山金杯は初勝利! やっぱ正月はフジ&フジですよね~明日の京都は、オーラだと思いますが、もう一回藤田に期待!

さて、今回は前回に引き続き「マルゼン ワルサーP38 デタッチャブル」です。

P38U2

どう見てもカッコイイんですけど今日の知識で見ると、銃としての実用性については? サイトを無くしてまで、マズルブレーキを付けた意味がわかりません。ショート化するならクルツタイプで十分です。

まあそんな細かいことに、目くじら立てる対象でないことは確かですけど、素直に受け入れらた昔が懐かしいです(知らないって事は何の疑問も持たなくて済みますもんね)。

P38U比較

刻印はac41で、スタンダードと同じです。当然スライド、フレームは共通みたいです。バレルとグリップだけでここまでイメージが変わるとは‥ プロップを作った人のセンスですかね。

P38U比較2

スライドオープンしたP38はカッコイイですけれど、デチャッタブル(アンクルタイプ)の方が断然カッコイイ! 手にとって眺めるには最高ですかね。

P38U5
↑ MGCのアンクルパーツと一緒に撮影。実際に取り付けはできませんが、今後発売のアクセをつけるとこんな感じに!

今後発売されるアクセサリーには、当然エクステンションバレルも含まれていますが、接続はどうするんでしょう?バレルにはマズルブレーキを取り付けているネジがかなり深く刻まれていますが、材質はABS。重量のあるモノには耐えられそうにありません。

最も、エクステンションバレルにサイレンサーまで付けるとすると、軽くしないとショートリコイルできなくなるはずなので、バレル周りのオプションが最大の謎です。バレルごとオプションにしてストレートブローバック化も考えられますが、どうなりますか。

できればアクセの発売は、本体ほど待たされないことを期待します。

今日はここまで‥

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AG42 マルゼン ワルサーP38 デタッチャブル

今日で、三が日は終わり。
長い休みかと思ってたら、あっという間に後一日となりました。
当初予定していた事の1/3もできずませんでした。

H&K416キットの組み込み、トイガン倉庫の整理、怪獣ソフビの制作・再塗装、PPK/Sの修理等々。このうち手を付けたのはPPK/Sの修理だけという体たらく。全く何してんだか!

P38U

気を取り直して。今回は「マルゼン ワルサーP38 デタッチャブル」ガスガンです。年末発売でしたけど、購入後08年度一番のお気に入りとなりました。規制以前の黒いアンクルタイプが手に入れられなかった、執着心?思い入れ?が満たされた一瞬でした。

デタッチャブルとのネーミングですが、紛れもなく「アンクルタイプ」。アラフィフあたりの年代の方はよくご存じの「0011ナポレオン・ソロ」に出てきた秘密組織アンクルの制式?拳銃のモデルアップです。

二人の主人公のイニシャル「S」と「K」のグリップ用シールが入っているので、好みに合わせて貼れるようになっているのがウレシイ! 未だにどちらとも決められずにいます。2丁買うしかないのか?と歪んだ発想に行きそうになるのを堪えます。

P38U3

外見上の特徴は、ショートカットされたバレルにねじ込まれた、8ホールのマズルブレーキ。この辺の雰囲気は、MGCのアンクルに中田のマズルブレーキを取り付けた感じです。

ダイキャスト製グリップはMGCとも、中田とも違う形状ながら、思ったよりも握りやすくなっています。P38にストックを付けることを考えたら、強度的には金属製にするしかないと思います(ハンマースプリングと思いっきり干渉しちゃうんでグリップに直接ストックミゾを切るしかないので強度が必要)

P38U4

フロントサイトはないので、ワイルド7のウッズマンみたいに感で狙うしかありません。グルービング云々は気にしないことにします。
msts、マズルブレーキのおかげで、金属音の残響が残る独特の発射音が楽しめます。

オプションのストックやスコープ、エクステンションバレル等の発売が今から楽しみです。

次回に続く‥

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SB113 マックスファクトリー ガメラ3 その弐

新年二日目。今年は休みが長いと言われてましたが、年が明けてからは四日しかないの気づきました。
あと三日で仕事だなんて、そんな気分になれないな~

さて今回は「マックスファクトリー ガメラ3 その弐」です。もう少しこのモデルの持つ迫力を伝えたくって、CCPガメラ3と比較してみました。正月からガメラ二連チャン! でもカメは縁起がいいんですよ!!

酒井ガメラ4
↑その前に、あおりで上半身のアップ!デカイと撮りやすいです。

酒井ガメラVS
↑ 普通に並べてこんなにサイズが異なります。CCPガメラは前傾姿勢ですがそれでも20cmクラスです。

酒井ガメラVS2
↑ 背面からの比較。甲羅のボリュームがこんなに違います。

前回さらっと書いた、造形コンセプトの違いが見て取れます。マックスファクトリー版は、サイズそのものが大きいので、デフォルメよりも精密さを重視していいる感じです。さらに、動きのあるポーズを再現することで、スケール感を出しています。

対してCCPは、動きのあるポーズは同じですが甲羅や、表情の迫力をある意味デフォルメすることによって、迫力を出しているようです。これは、怪獣ソフビならではの表現手法の違いでしょう。スケールモデルではこのようなことはあり得ません。

一見邪道とも言えるCCPの手法で作られたガメラ3が立派に商品としての価値を維持しているところが、怪獣ソフビの奥の深さです。そう言えばモデルガンでもタニコバさんがインタビューでそんなニュアンスの事を言ってた気がします。

ビンテージ以外の怪獣ソフビも奥が深いな~

今日はこんな感じで終了!

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SB113 マックスファクトリー ガメラ3

新年 あけましておめでとうございます。
本年もできるだけ続けていきますのでよろしくお願いします。

さて、新春第1回はいろいろ悩んだ末コレにしました「マックスファクトリー ガメラ3」です。全高42cmの巨大ソフビ、原型制作は酒井ゆうじ氏です。

このガメラはさすがに大きすぎて、置き場が無く通は箱に仕舞われているんですが、年に何度かお目見えする秘仏のような存在です。そんな訳で、09年1回目として久しぶりに出現させました。

酒井ガメラ

ベースになったのはキャストキットだったと思いますが、後にマックスファクトリーからソフビ完成品として発売されました。造形自体は素晴らしく、さすが酒井ゆうじという感じです。動きのあるポーズもサイズと相まって大迫力モノです。

酒井ガメラ2

残念なのは正面からだと顔が横向いちゃっている点かな~、写真写りは悪いです。手の大きさもガメラ3らしくボリューム感があるし、足を含めて全身とのサイズバランスも納得です。

ソフビになっても、元のサイズが大きいせいかシャープなイメージは崩れていません。さらに塗装も良くウェザリングこそされていませんが、オリジナルのままで十分満足できます。

酒井ガメラ5
↑ 顔のアップ。造形と塗装が良いので、いい表情になっています。

酒井ガメラ3

背中の甲羅はCCPのようにデフォルメしている感じはなく、むしろシャープに重ねることで、逆にスケールモデルのようなリアルさを感じます。これもサイズ自体のボリュームによる影響が大きそう。

年中箱にしまっている関係で、尻尾は取り付けていません。家中では「箱入り亀」と呼ばれたりしていますが、自分的には究極のガメラ3ソフビ(完成品)だと思っております。

アトリエG1の「究極版 ガメラ3 キット」を手に入れたら、ガメラコレクションも終了と決めて入るんですが、CCPから「ガメラ1」がでたらどうするかな~

年の初めから、煩悩が増幅しているようで先が思いやられます。

ではこんなところで‥

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