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MG95 MGC(タイトー)ガバメント ツインポートカスタム

今日、贔屓にしていたらんちゅうがお亡くなりになって、萎えてます。
特に変わったところはなかったんですけど、昨日位から動きが悪くなって…。


ナッシュコンプ

さて今回は「MGC(タイトー)ガバメント ツインポートカスタム」モデルガンです。

ご存知の通り、人気ドラマ「刑事ナッシュ・ブリッジス」で主人公のドン・ジョンソンが使っていたプロップをモデルアップしたものですが、版権の問題か、ツインポートカスタムという名称で販売されていました。

同じ構成のカスタムで、コンプホールが一つのワンポートカスタムも発売されていたと思います。あまり人気がなかったと思いますが。

発売時はあまり興味が無かったのでスルーしたんですが、2年程前に安価でオクに出ていたのを幸運にも購入できました。(オクは安く買えると嬉しいですね~)

ナッシュコンプ2

元々レースガンぽいカスタムをストリート用に使っているので、不自然な点(大型フロントサイトがランプ型になっていたり、ショートスライドで、全長が短縮されていたり)もありますが、格好良さげな外観が大事なので気にしない事にしてます。

気になるのは仕上げの悪さ、前述のフロントサイト側面は何故かキズだらけ。ヤスリかけたりするばしょじゃないんですけどね。フレーム内のシャーシもダイキャスト地のままで、省力化がありありです。

ナッシュコンプ4

スライドはABS製で、後半のMGCに見られたガンメタっぽい色の素材が使われています。刻印に関してはスライドには何も打たれていません。実際のプロップがどうなっているかは、分かりませんので、批評はさけます。

設定では38スーパー仕様だったと思いますが、このモデルも45ACP仕様となっています。ほんとにマガジン調達が難しかったんでしょうね。

SP38スーパー3

気になったのはリアサイトベース。この頃のカスタムとしたは珍しくボマーサイトがついています。自分的にはバランス上はボマー派です。ウイチタは大きすぎるのが嫌!

そのボーマのベース部分はなんと、削りだしで作ってあるようです。
ということはボマーサイトのベースに関しては、金型変更をしたので、ハンドメイドで対応したということなんでしょうね。

ナッシュコンプ5

ちょっと問題はありますが、ガバカスタムらしいカスタムであった事は確かでしょう。

今日はここまで!!

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MG94 MGC ガバメント タカ カスタム

今日は若干涼しい位で、過ごしやすい一日でした。
そんな中、不覚にも半分寝て過ごしました…。
疲れてる事は確かですが…あーもったいない休み。

タカカスタム

さて今回は、「MGC ガバメント タカ・カスタム」です。
MGCが製造部門を休止してからの製品なので、実質的にはタイトー製?新日本模型製?よくわかりませんが、なんせ末期のMGC製品です。

この頃から、新規に金型を作る事等あり得ない状態だった為、やたらカスタムモデルが発売されます。

これもその中の一つで映画「危ない刑事」(何作目だったか忘れましたが)の公開にあわせた劇中プロップモデルとして発売されました。

不確かな記憶では、旭工房が絡んでいたんじゃなかったかと思います。製品のタカ・カスタムには幾つかのグレードがあり、これは最上級モデル。

グレードの違いはサイト形状だったり、刻印やセレーションの違いだったと思うんですが、この最上級モデルのポイントはスライド側面と、上部のアーチ部分の境に入れられたライン(溝)。

タカカスタム2

ただの装飾的な加工ですが、やたらガバが締まって見えます。スライド前部のセレーションも、この時期では珍しかった加工です。

グリップも金型が無くなっていたか、コストが合わないのか不明ですがパックマイヤーグリップを装着しています。

タカカスタム4
マガジンウェル加工や、MSPハウジングのラブレス風加工も施された、後加工大好きには堪えられないモデルです。

価格を考えると当然ですが、人気はあまり無かったみたいです。自分的には映画プロップというよりも、シンプルなストリートカスタムという受け止め方でした。(アブ刑事は見てましたが、館ひろしにそこまで思い入れはないもんで。)

タカカスタム3

仕上げや組み立てが雑な部分はありますし、映画に便乗した安直なカスタムですが、自分的には結構気に入ったモデルです。

今日はここまで!!

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MG93 MGC ボランドカスタム

今日も寒い一日でした。
しかし、明日からGWって感じが全然しませんね~。
年なんですかね?

ボランドC

さて今回は「MGC ボランドカスタム」モデルガンです。
旧MGC時代のロングコンプカスタム時には省略されていた、ボランド独自のロングハンマー、グリップセフティが再現されています。

特にハンマー・グリップセフティはこの銃の特徴なので再現されて良かったと思ってます。

グリップセフティはガスガンパーツの流用だと思いますが、ロングハンマーは、このカスタムだけに型を作るとは思えないので、ハンドメイドではないかと思ってます。

ボランドC5

木製グリップ標準装備、スライド刻印もジム・ボランドの刻印が入っています。サムガードも両サイドに取り付けられる等、超豪華なカスタムに仕上がっています。

素直に喜べないのが、実銃の38スーパー仕様ではなく45ACPになっていること。38スーパーのマガジンの製造が難しくても、コンプピストルの在庫とかあったんじゃないですかね?

また、ロングCでは加工されていた、スライドの軽量化用ホールもモールド?のような表面だけの加工になっています。折角後加工してるんだから手抜きしないで欲しいところです。

ボランドC2

MGC(タイトー)時のガバメント系モデルガンは、後加工満載のお手軽カスタムが山のようにありましたが、ボランドカスタムと、ボブチャウカスタムは力が入っていたと思います。

仕上げの悪さはどのモデルも共通で、サイトが歪んでいたり、セレーションが曲がっていたりはあたりまえで必ず2丁以上をチェックする必要がありました。

ボランドC4
↑ ボランドCの内側。シャーシのメッキは省略されています

購入時には、スライドを動かすなとか、ハンマーをコックするなと旧ボンドショップ並にうるさかった記憶があります。

客のマナーが悪かったことが原因でしょうけど、そこまでタカビーになれるような製品のデキではなかったことも事実なので、購入を決めてからじゃないと見せてもらう気もおきませんでした。

ボランドC3
↑ コンプモデルはスライドオープン時がカッコイイですね!

いろんな思いはありますが、買っておいて良かったと思えるモデルです。

今日はここまで!!

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SB120 CCP HMV限定 ヘドラ上陸期

今日は久しぶりに寒めの一日!。
明日までは何か寒いそうなので、連休中に風邪を引かないように気をつけねば。

さて今回は久々の怪獣ソフビ「CCP HMV限定 ヘドラ上陸期」です。

HMVヘドラ

HMVとのタイアップモデルで、「ヘドラBOX」の名称で、Tシャツ&CDとセットで100個限定で販売されていました。

当然、販売当日に買いに行けるわけもなく、オクで購入する羽目になりました。

ちなみに上陸期ヘドラの中で、何故か一番人気があるらしく、発売直後にオクで買った値段よりも、最近ではさらに高値になっています。

HMVヘドラ2

この上陸期はCCPヘドラのなかで一番リアルな造形ですが、このモデルはリアルさなんて関係ない独自の存在感があります。

ブラックドールアイを採用しているため、お得意のLEDの発光は無し。ちょっと残念な所です。

HMVヘドラ3

HMVコーポカラーのピンクは、微妙なショッキングピンクなんですが、素材そのものの色でを上手く再現しています。

全高20cm弱の小型ソフビの割には、所有のヘドラ軍団の中で一番目立っています。

今日はここまで!!

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MGC スプリングフィールド 38スーパー達

また、昨日はサボリモードに入ってしまいました。
そろそろ気を引き締めないと。
一日が二日、二日が一週間になりそうで…。
元々性格的にマメじゃないので、フェードアウトしないようガンバリマス!

さて今回は、MGCスプリングフィールド系カスタムが続いたので、38スーパー仕様のモノを比較してみました。と言ってもスライド回りですけど。

SP38スーパー4
↑ コンペティションピストルのスライド回り。ハンマーはSFによく見られるタイプに。ロングマガジンキャッチは丸形のもの。

ハイキャパ4
↑ ハイキャパのスライド回り。スライドは刻印含めコンペピストルと同じ、ハンマーも同様。フレーム部は全く異なりますが、これは当たり前か。

38コンペ4
↑ ロングコンプカスタムのスライド回り。スライドは軽量化加工以外は同じモノ。リアのウイチタサイトはベースサイド部を斜めに加工。ハンマーはオーバルホールタイプになっている以外、フレームはコンペピストルと同じ。

薄々気がついていましたけど、SFの38スーパー系のスライドは刻印含め、全て同じモノが使われています。ロングコンプは後加工が多いので多少イメージがかわるもののここまで一緒とはね。

パーツの一部はガスガンの流用ですから、簡単にできたんでしょうけど、短期間にバリエ出し過ぎですね。

この頃はガスガンを主体に、毎月のように新製品を出してた見たいですから、どうしても粗製乱造になるわけですよね。でもパッケージだけは三種とも個別パッケージになっています。

今ほどコスト意識が前面に出てなかったんでしょうね。

今日はここまで!!

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MG92 MGC スプリングフィールド ロングコンプ カスタム 38スーパー

今日もニュースは草なぎ君でいっぱい。

謝罪会見を見たけど、本当に悪い事をしたという感じでした。
トクなキャラではありますが、容疑者と言ったって
やったことは小室とは違うんだしね。
関係者ではないので、ちょっと同情しちゃいました。

38コンペ

さて今回は38スーパーつながりで「MGC スプリングフィールド ロングコンプ カスタム 38スーパー」モデルガンです。

このモデルはMGC94年カタログ(最後のカタログだと思います)にも載っていないので、何時購入したかさだかではありませんが、94年前だったことは確かです。

ロングコンプカスタムのネーミングはともかく、基本的にはガスガンのボランドカスタムをイメージしたカスタムです。

コンプなどのパーツはガスガンのものを流用していると思いますが、スライドの軽量化のための穴などは実際に貫通していたりする手の込みようです。

残念なのは、グリップセフティ部とハンマーが新造されず、コンペピストルのままだったこと。そのため、コンプ部がやたら重厚で、グリップ部が軽いイメージになっちゃいました。

38コンペ2

ボランドカスタムとして販売できなかったのはいうまでもありません。なんで2つのパーツをケチったのかは謎です。ライセンスの問題でもあったのかしら?

とは言え、スライドを引いた姿は圧巻! レースガン自体は好みではありませんが、こもメカメカしさには惹かれます。

SP38スーパー5
↑ リコイルスプリングガイドの複雑さ。シャーシもシルバーメッキになってます。

手で作動させた限りでは妙な引っかかりもなく、この頃のMGCの工作精度の高さが感じられます。内部を見ても、後年の手抜きはみられません。

所持モデルは。シューティングスター木グリ付き。このグリップも実銃用があったのかは知りませんが、仕上げが良く結構気に入ってます。

38コンペ3

自分的には、レースガンのモデルガンとしては最高傑作ではないかと思っています。買っといてよかった~。

今日はここまで!!

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MG91 MGC スプリングフィールド コンペティションピストル 38スーパー

今日はSMAPの草なぎ君逮捕のニュースで、
一日が終わった感じがあります。

社会的影響大きいですね。
もう少し上手くやればただの酔っぱらいで済んだのに。
まあ薬物がでなくて不幸中の幸いですかね。

SP38スーパー

さて今回は「スプリングフィールド コンペティションピストル 38スーパー」です。

前回に引き続き38スーパーがらみですが、5インチ初の38スーパーだったと思います。

ガバカスタムはマキシコンポ以来発売されていなかったんですが、91年あたりに急遽発売されたような記憶があります。

カスタムパーツは、ほとんど固定スライドガスガンのものを流用し、スプリングフィールド製のスライドが新鮮でした。

SP38スーパー2

アンビセフティにマグファンネルが付いて、リアサイトはウイチタ製をモデルアップ。このモデルから、アンビセフティが改良されて亜鉛製でも右側のガタが出なくなったと記憶してます。

個人的には、ガバのサイトでウイチタ製は大きすぎるので好きじゃないんですが、当時は目新しかったので許容しました。

三角形のハンマーは新規に作られたモノだったような気がします。これも新鮮でした。

SP38スーパー3

残念なのはグリップで、マグファンネルが付いているのでオリジナルガバのものはイマイチ合わず、当時出ていたはずの木グリは未購入だったため、未だにプラグリップのままです。オクにもなかなかでてこないので気長に探します。

全体的に一時代前のカスタムという感じでしたが、ホーグのセミカスタム5インチの後継というような位置づけもあったのでしょう。

そんな安直なモデルの割には、作動面は問題もなくMGCらしい完成度の高さは維持していました。

今日はここまで!

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MG90 MGC コルト コンバットコマンダー 38スーパー その弐

昨日の晩に、気に入っていた金魚がお亡くなりになってブルーな感じ。
そんな日に限ってピーカンな天気なので、良いんだか悪いんだか…。

さて今回は「MGC コルト コンバットコマンダー 38スーパー 」の続きです。というより、関連パーツネタですね!

コマンダー38-4
↑ セフティ回り。ロングセフティは個人的には好み。オリジナルハンマーホールの径が小さいのはコマンダー系全般の欠点、残念な所です。

MGC亡き後、今まで溢れかえっていたガバ系カスタムパーツの供給が止まったのが悩みの種ですが、セフティ関係だけはWAのガスガンパーツがそのまま使えるのが救いです。と言っても軸径4mmのものに限られますが…。

この38スーパーもセフティだけはカスタムしてます。パーツはオクで手に入れましたが、MGC時代はアンビじゃないロングセフティは販売されていなかったので、ちょっと新鮮です。

38マガジン
↑ 38スーパー用マガジン

前回もベタ褒めした、ステンレスマガジン。プレスの感じが凄く良いのと、装弾時の引っかかりがない、マガジンフォロアーの設計が絶妙です。

ダミーカート
↑ MGC異種口径ダミーカート (左から45ACP、38スーパー、9mmパラ)40S&Wは忘れました…。

92年頃にはMGCの異種口径が出揃いました。

ベレッタM9には新9mmパラカート、コマンダーや、スプリングフィールドカスタムには38スーパー、ガバメントオリジナル系には45ACP、デルタエリートには10mmオート。※9mm×21のみ製品化されませんでした、あたりまえか。

10mmオート以外はMGC純正のダミーカーも発売されてました。発火が面倒になっていた自分にとってはありがたいオプションパーツでしたが、モデルガンの人気には影響なかったようです…残念。

この頃各社から、発火式・非発火式モデルガンが発売されるようになってきました。モデルガンとして、どちらが本道みたいな論議もありましたが、決着が付かないまま現在に至っています。

自分的には「どっちでもいいじゃん!」面白いモデルが発売されればと思っていますが。

今日はここまで!!

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MG90 MGC コルト コンバットコマンダー 38スーパー

昨日は忙しかったのと、体調不良でお休み!
最近サボリ癖がついてきたと、反省しきりです。

今日は(といっても既に昨日ですが)頑張って更新します。

コマンダー38

今回は「MGC コルト コンバットコマンダー 38スーパー」モデルガンです。

発売は93年だったと思いますが、92年のおもちゃショーで発表したリアルサイズカート5種(9mmパラ、45ACP、38スーパー、40S&W、9mm×21)の38スーパー使用にリメイクしたコンバットコマンダーです。

MGCのコンバットコマンダーの発売はかなり遅く、92年にナショナルマッチと合わせてスモールカート仕様で発売されたのが非金属モデルとしては最初。

コマンダー38-2

そこから1年もたたず、口径を変更して発売されたのがこのモデルです。外見では、スライド刻印はシリーズ80に変更。

グリップセフティーは、カスタム仕様に交換されています。バレル口径は当然38口径なので、45を見慣れた目にはブルバレル風に見えます。

子供の頃は、ガバよりもコマンダーが好きだったこともあり、このモデルもかなり気に入っています。

大藪春彦氏の小説に出てきた「コルト38スーパー」(当時の知識ではどんな銃かよく分からなかった)のモデルガンがやっと手に入った感がありました。

コマンダー38-3

特に良くできているのがマガジンで、一部にステンレスの色に違和感を覚える美樹もあると思いますが。プレスの外見の良さと、スムーズなフォロアーの作動は秀逸です。

一説ではこのマガジンはKSC製だったらしく、それ故にタイトー以降は38スーパーは作られなくなったといわれてます。(タイトー製デルタエリートのマガジンの惨さは、それを裏付けてますね)

モデルガンの異種口径採用がどれほどの意味があるかは、賛否両論あると思いますが、自分的には惹かれます。

ただし、エアガン全盛の90年代に行ったことは明らかな失敗でしょう。80年代であれば成功したかもしれませんが…。

今日はここまで!!

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イワクラ 特撮大百科DX サンダ対ガイラ

今日の皐月賞は惨敗でした。
キョウエイマーチの子がつっこんで来るとは…。
気を取り直して、天皇賞に臨みます。

サンダ

さて今回は「イワクラ 特撮大百科DX サンダ対ガイラ」です。

あのイワクラが販売していた、ポリストーン製フィギュアです。全高10cmあまりの食玩サイズの割には凝った作りが魅力ですが、マイナー路線がね~。

その中でも比較的メジャー作品がこの「サンダ対ガイラ」です。前作「フランケンシュタイン対地底怪獣」の続編的な位置づけで、前作のプロットがあちこちに生かされています。

簡単に言うと、前作?のフランケンシュタインが山の中で育ったものがサンダ。海に流れて育ったものがガイラ、ようは一卵性双生児みたいなもの。

サンダは一時人間に育てられたので人間の味方。一方ガイラは人間を食べるということで、究極の兄弟げんかに発展します。

サンダ2

↑ 奥の木を持ってるのが、サンダ 手前の緑色がガイラです。

フィギュアのシーンも、ガイラを助けたサンダが、ガイラが人を襲ったことを知り、対決となる場面というイワクラらしくない王道どころを再現してます。

映像自体は、人型怪獣を使ったスピード感や、ミニチュアサイズが通常の怪獣ものより大きい(怪獣のサイズが小さい)ための迫力や、絶頂期だった特撮技術により、傑作と呼べるモノに仕上がっています(60年代のレベルです)。

また、東宝特撮メカの代表作である「メーサー殺獣光線車」が初めて出てくるのもこの作品からです。

サンダ3

とはいえ、怪獣としての魅力から言えばゴジラにかなうすべもなく、キャラクター的には立派にマイナーなんでしょうね。

食玩サイズだから購入しましたが、ソフビだと買わなかったと思います。単体で見るとカッコイイとか、オモシロイとかの対象になりにくいですものね。

今日はここまで!

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MG89 MGC コルトガバメント M1911A1 トランジョンモデル

明日は皐月賞!
ロジユニバースがダントツですが、蝦名に期待!
穴で福永、藤田も狙ってみようかな?

MGC トランジョン

今回は「MGC コルトガバメント M1911A1 トランジョンモデル」モデルガンです。

ベレッタM9の直ぐ後、91年後半に発売されたと思いますが、45リアルカート第一弾です。(リアル9mmパラはベレッタM9、40S&WはベレッタM96。38スーパーは、コンペティションピストルが最初かな?)

スライド、フレームも新規に起こされたモノで、フロント・リアサイトは別パーツになっています。(一応GM12なんて名称も付けられています)

だから、トランジョン以降のMGC GMは全て同じ型を使っているはずです。考証的にちょっと変ですけど。

トランジョンモデルとは1924~25年に生産された、M1911~M1911A1に移行する際の過度期のモデル、すなわちA1初期生産モデルのことです。

MGC トランジョン2

本来は、民間仕様のロイヤルブルー仕上げで人気のはずですが、表面仕上げはHWブラック。

残念なところですが、この後の刻印バリエのパーカーライズ仕上げとの差異にもなってるので良しとしましょう。GM2と比べただけでデキの違いを感じると思います。

MGC トランジョン3

ハンマーは幅広のチェッカリングタイプ、スライドストップもチェッカー入りで、シリーズ70を見慣れた目には新鮮でした。

エキストラクターがスチール製のものに変更されて、外見上はそっくりになっていますが、作動的には問題があったようで、後にスプリングが追加されています。

結構話題性もあったと思いますが、既にガスガン全盛期で、思ったより売れなかったんじゃないですかね?

なんせガスガンに慣れちゃうと、めんどくさいCPカートに火薬をセット、発火後、カートの分解・メンテ、本体の分解・メンテなんて作業型の占めるわけがありません。

リアルカートが出たあたりから、口径別のダミーカートが販売されるようになったのも実際に発火させる需要が減ったからだと思います。

モデルガンの、いやMGCの黄昏を感じさせるモデルです。

今日はここまで!!

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MG88 MGC ベレッタM9

今日は結構バタバタでした。
もうじき週末なのでなんとか耐えたって言うところ。

MGCベレッタC

さて今回は「MGC ベレッタM9」モデルガンです。
前回のタナカM9と金型が一緒なので、同じ絵面になってもと思い、ちょっとドレスアップしたモデルを紹介します。

91年に発売されたMGCベレッタ M9はマルシンに発売こそ遅れましたが、既発のフィクススライドガスガンのデザインを引き継いだ、MGCにとって乾坤一擲ともいえる新製品でした。

MGCベレッタC2

9mmダミーカート&ブレットや木グリ、製品化されなかったトリッキーダミーカートなんてものもありました。惜しくらむは、バリエが作りにくかったらしく、刻印違いや、口径違い、素材違い等でお茶をにごすことになりました。

所持モデルは、木グリ装着。タイトー時代のメッキバレルを装着した。サムライエッジを意識したドレスアップをしています。これだけで結構雰囲気が変わるのが不思議です。

この当時のMGCの木グリは木自体はそれほど良いのは使っていませんが、チェッカリング加工や仕上げは質が高かったです。

MGC M9C3

例によって発火はしていませんが、スライドの動きもスムーズで組み立てレベルの質も高かった感じです。さすがMGCといったデキでした。

何にせよタナカが再販してくれたのはホントにありがたいです。できればアクセも再販して欲しいな~。

今日はここまで!!

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MG87 タナカ ベレッタ M9 その弐

家の金魚が、また産卵。
シカトするわけにも行かず育てることになりますが、家中水槽だらけになりそうで、憂鬱。
育っていく過程は面白いんですけどね~。

タナカM9比較
↑ 上がMGC、下がタナカ。みづらいですけど、タナカ刻印にはMGCにある「M9-P.BERETTA」の文字はありません。

さて今回は「タナカ ベレッタ M9」モデルガンの続きです。

MGCの金型を使っているんで、MGCのM9との大きな違いはありません。目に付くところは、スライドの刻印はP.BERETTAの文字はありません。マークも「TW」になっています。

スライドのシリアルも自分のは「1202009」でしたが、一丁ごとに異なるのかは不明です。刻印そのものは、MGCのものよりキレイです。

タナカM9比較2
↑ マズル部のアップ 左:タナカ 右:MGC。タナカの方がかなり大きいのがわかりますか?(ホコリが目立ってスミマセン)

銃口は言われているとおり、タナカのものはかなり大口径。クラウンの処理もMGCと異なり、パーティングラインが残った感じになってます。ここは仕上げ直しが必要です。

タナカベレッタ比較3
↑ マガジンの刻印比較。 左:タナカ 右:MGC。

マガジンは互換性がありますが(発火してないので、手動で確認しただけですが)刻印が文字・書体とも異なっています。

MGCの「PB CAL 9PALA MADE BY MGC」が「TW CAL 9PALA MADE IN JAPAN」に変更されてます。こんなとこまでPBが使えない?使わない気遣いにはちょっとビックリです。

ちょっとしたあら探しでしたが、外見上の違いはあとグリップのロゴマークぐらい。何よりもMGCベレッタが復活してくれたことが嬉しい。

今年のタナカは期待できそう!!

今日はここまで!!

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MG87 タナカ ベレッタM9

今日は久しぶりに雨が降って、寒くなりました。
温度変化の激しさに驚きます。

タナカM9

さて今回は「タナカ ベレッタM9」モデルガンです。

タナカのベレッタの発売については実に唐突でした。アームズマガジンに完成した状態で掲載されたのを見て、普段なら開発中の記事が事前にあるのにな~と思っていたら、MGCの金型を使ったモノだという噂が…。

ショップで実物を見ると、やはり見たことのある特徴が。お店の人に聞くと、やはりMGCの金型をつかったものとのこと。

タナカがMGCの金型を買ったという噂は業界では当たり前に流れていたようです。

当初購入予定ではありませんでしたが、発作的に購入することになったのは、タイトー製のぐだぐだベレッタに絶望感を感じていたことの反動ですかね?

タナカM9-2

外見はそのままMGC(当たり前か)ですが、ベレッタのライセンス不要の軍用タイプということもあり、グリップのロゴはタナカロゴに。スライドの「PB」マークは「TW」に変わっています。

MGCのスライド刻印はホットスタンプだったので、あまりキレイじゃありませんでしたが、タナカのはバリもなくすっきりと仕上がってます。

フレームのシリアルもキレイになっていますが、MGCのように一丁ごとの連番になってるんでしょうか?

タナカM9-3

自分的にはハンマーの変形防止の鋼材入りもそのままだったことが、凄くうれしいところ。MGCの時に感心したからな~。

カートはタナカのパラカートに変更されていますが、マガジンの装弾はスムーズ。手動でスライド操作した感じも中々のモノです、多分発火はしないと思いますが。

MGC最後のモデルガンが、こうして再販されたのはパーツ供給のことを考えても嬉しいところです。できればタイトー製になって購入をためらったHWモデル並びにシルバーモデルを出して欲しいと思います。

今日はここまで!

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MG86 マルシン ワルサー PPK その弐

昨日はバタついていたので、またまたお休み。
なので時間を見つけてプチUPします。

今回は「マルシン ワルサー PPK」モデルガンの続きです。

PPK5

イマイチな感じのグリップですが、意外と良い握り心地。バックストラップ部のR加工が絶妙なのと、きっちりした滑り止めチェッカーがずれなく入っています。

このグリップはガタツキもなく一体成型のようですが、内部の3本の割りピンを使って左右が固定されるようになっています。

PPK4

新造されたフレーム部は、フレーム後部がカットされたP38等でおなじみの仕様。あまりモデルガン用にアレンジされている感じではなく、実銃を正確にトレースしているように思えます。

これで発火仕様にした場合、強度は大丈夫かと不安になります。ハンマースプリングのテンションがもろに華奢なフレームにかかることになります。強度UP用のアレンジはないみたいなんですが‥。

まあ素材も20年たって良くなっていると思いますから、大丈夫だとは思いますが、WAのPPK/Sの自壊(まだ修理終了してません)を経験しているだけに不安は残ります。

とはいえ、グリップをはずして内部を見ることで、やっと本格的なPPKが手に入って事を実感できます。 満足!!

今日はここまで!

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MG86 マルシン ワルサーPPK

今日は春のクラッシック第1弾「桜花賞」。
1番人気のブエナビスタの強いこと強いこと!
2着も2番人気、レッドディザイア。

面白かったけど、馬券的にはチョイ勝ちでした。
来週の皐月賞はがんばるぞ~。

PPK3

さて、今日2本目は「マルシン ワルサーPPK」モデルガンです。

80年代のモデルガンブームの時も、PPK/Sは2社から出てましたがPPKはついに発売されず。ショップカスタムはありましたが手は出せずに忘れかけてたら今年になっていきなり発売。何でかな~?

PPKはタニオアクションのモデルガンが各社から出ていたので、自分と同年代の方なら、一度は接したことのあるモデルガンだと思います。

その割には本格的なモノは、過去CMCの金属モデルしかありませんでした。そのCMC製もダブルアクションを省略した作動重視のモノ。当時それが気に入らず購入しなかったら、52年規制で販売中止になり、お約束の後悔。

その後30年過ぎて復活してくれただけで満足です。

PPK

スライドはPPK/Sと同じなので、今更の気もしますが若干バレルが長いような…。サイトのホワイトも入れといて欲しかったところです。

スライドABS、フレームHWはマルシンが意識して取り入れた素材とのことですが、そんな素材感の違いが感じられませんでした。スライドのブルーぽい感じは好きですけど。

フレームは完全新規で、PPKってこんなに小さかったっけ?と思う程、新鮮に感じます。マガジンのフィンガーレストがないと小指を置く場所がありません。

グリップはPPK/Sと比べるとかなり平べったいんですが、握り心地は全く問題有りません。今回イマイチに思ったのがこのグリップ。ワルサーロゴが大きくて全体にしまりがない感じ。

PPK2

MGCのグリップのイメージが強いせいだと思うのですが…。この後出る、BLKタイプは色が茶系になるみたいだし、木グリもでるので馴染めなかったら取り替えようと思っています。

今回の目玉は、32オートのダミーカート。想定以上に小さくいのに、プライマー部にレッドが入っていたりして思わずニヤリとしてしまうデキです。

手動で排莢させたりするのがクセになりそう!、BLKモデルも楽しみです。

今日はここまで!!

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AG57 WA SVI エクセレーター 5inch(R)

サボリ癖が付いて、昨日はお休み。
今日も忙しくなりそうなので早めにUPします。

SVI

今回は久々のトイガン「WA SVI エクセレーター 5inch(R)」ガスガンです。
発売は、2002頃だったと思います。当時まだあったニューMGC上野店で購入したのを覚えています。これが自分にとって初のハイキャパガバのガスガンでした。

自分的にはガバのハイキャパシリーズは何となく興味が持て無かったのに加え、KSCのSTIとWAのSVの商標を絡めた足の引っ張り合い等の胡散臭さが余計このシリーズを敬遠させていたと思います。

購入動機はズバリ派手だったから。レースガンがフレーム等を派手にカスタムしているのは知っていましたが、あくまでショップレベルやパーツでの供給。実銃が発表されて(GUN誌かなんかの記事になって)直ぐに発売されたのも印象的でした。

SVI2

シルバーのボディにレッドのグリップ、ゴールドのコーンバレル、レールとフルートが刻まれたフレームはインパクト充分。まるで60年代のアメ車みたいです。

動作性能は、さすがマグナでHWのスライドを問題なく動かします。集弾性能は、あまり良くなかったと記憶しています。グリッピングは思った程太くなくフィットするんですが…。

SVI3

全体のサイズが思ったより大きいんですよね~。マガジンバンパー部の出っ張りも影響していると思いますが。ガバメントのスリムさを知っているだけに、気になります。

マグファンネルを取っ払って、マガジンバンパーをスリム化すれば少しは良くなると思うんですが、そこまでして気に入る必要があるのって感じがして未着手。

あくまで個人的な相性なんでしょうけどね! 
それでも最近出たKSCのシューマッハカスタムや、WAのコンパクト系には興味を引かれるんだからいいかげんなものです。

今日はここまで!

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旅行で食べた旨いモノ

やっと一週間が終わりました。
土日に旅行に行ったりすると、一週間がきついこと!
年ですかね~。

さて今回は、旅行中食べた旨いモノ紹介です。

ユニバーサル味

最初はユニバーサルスタジオのジュラシックパークのフードカートで売っている「ターキーレッグ」です。骨付き七面鳥の足肉ですが、結構ボリュームもあってジューシーです。下手なレストランで食べるより断然お得な気がします。一本780円。

ユニバーサルスタジオ5

次はスヌーピー・バックロット・カフェで売られている「ふわふわカスタードまん」350円。見ての通りスヌープーの形をした饅頭で、中身はカスタード。耳やや目も、チョコ味の饅頭皮でできています。ちょっとした満足感あり。

ひつまぶし

最後は、帰りにわざわざ名古屋に立ち寄って食べてきた「まるや」の「ひつまぶし」です。昔はひつまぶしなんて、セコイうな重ぐらいにしか思っていませんでしたが、実際に食べたときはカルチャーショックものでした。

「そのまま食べる」「薬味を入れて食べる」「出汁で茶漬けにして食べる」3通りの美味が楽しめる、驚くべき食べ物です。特に最後の茶漬けが美味しくて病み付きです。ウナギを食べた後のもたれ感もなく、さっぱりするのも嬉しいところです。

残りを気にしながら飯をよそわなくてはいけないのが、ちょっと貧乏くさいですが、ここまで旨ければ良しとしましょう。家族にも大好評でした。
上ひつまぶし…1780円。

他にも大阪名物たこ焼きも食べたんですけど、焦って写真を取り忘れました。旅行に行くといろんなモノを食べられるのが良いですね!

今日はここまで!!

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海洋堂フィギュアミュージアム見物記

今日はとうとう、20度を超えました。
春を通り越して、夏に向かいつつあるような気温です。
昔はもう少し春っぽい気候が続いた気がします。
四季の移り変わりもデジタルなんですかね。

さて今回も、家族旅行の続きです。海遊館に隣接している、天保山マーケットプレースのイベント会場でたまたま「海洋堂フィギュアミュージアム」を12日まで開催しているのを発見!子供そっちのけで見に行きました。

最近の海洋堂なので、美少女系や食玩系が多かったのが残念ですが、怪獣モノもしっかり置いてありました。最初に目に付いたのはウルトラマン、バルタン、ウルトラセブン。いずれも全高80cmはあるかと思うビッグソフビキットです。

海洋堂
↑ ウルトラマンBタイプソフビ

海洋堂2
↑ 初代バルタン星人。ウルトラマン・セブンより一回り大きいサイズ。

海洋堂3
↑ ウルトラセブンもいました。

ウルトラシリーズの隣には全高1mの巨大ビオゴジキットが置いてありました。以前秋葉の海洋堂にも置いてあったような気がしますが、やっぱかなりの迫力です。

ガメラシリーズもありましたが、いずれも20cmキット完成品のみ。ちょっと残念。極めつけは、2m近くは有ろうかと思える大魔神。説明POPとかなかったんで商品だったか、単なるディスプレイ用だったか不明です。

海洋堂4
↑ 巨大ゴジラ(対ビオランテ)。尻尾まで入れると個人で飾れるサイズではありません。

海洋堂5
↑ 20cmガメラキット。ガメラ3がいいですね~!

海洋堂6
↑ 大魔神すげ~!。子供の受けはあまり良くなかったです。

この他にも、チョコエッグシリーズ、ワールドタンクミュージアムシリーズなどの食玩や、リボルテックシリーズ等、懐かしさと興味深さをそそる展示でした。でも大人500円の入場料は?です。

旅先だから満足しましたが、普通に見に行ったらものたりないのでは。と言うのが正直なところ。でも面白かったな~。

今日はここまで!

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キャスト 大怪獣バラン飛行形態

今日も旅行の続きにしようと思いましたが、画像UPできないため
急遽、怪獣フィギュアに変更。

飛行バラン4

ということで「キャスト 大怪獣バラン飛行形態」です。倒産したイワクラの後を引き継いだのがキャストとされています。一説によると、イワクラの制作部門が独自に会社立ち上げたとも言われていますが、真偽はわかりません。

イワクラ商法に少し懲りたらしく、超じゃなくややマイナーなバランをモデルアップしたこのフィギュア。ノーマルなポーズをモデルアップしないで、劇中でも一度しか出てこない飛行形態のモデルアップです。
飛行バラン3

キャストになって変わったのが、フィギュアの素材。従来ポリストーン製だったのが、プラキャスト製になってます。その分重量も軽くなってちゃっちいカンジ。背中のトゲトゲとかのシャープさが失われている部分もあったり、製品のバラツキが結構ありそう。

その分価格も下がっていますけど、コストパフォーマンス的にどうなんだろう?微妙なところだと思います。

飛行バラン

低コスト化という点では、胴体を支える支柱が、透明アクリル棒からただの真鍮線になりました。これも見てくれから言ったら興ざめです。

飛行バラン2

このバランを購入後も、相変わらずマイナーキャラを含めてモデルアップを繰り返しているキャストですが、「飛行ガイガン」にはちょっと惹かれています。でもバラン並のクオリティだと思うと購入には踏み切れず…。

食玩サイズの東宝系怪獣を出してくれる貴重なメーカーではありますが、もう少しクオリティアップを臨みます。

今日はここまで!

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大阪 アクアリウム 海遊館

昨日は旅行疲れのため、更新はお休み!
今日は旅行の続きです。

海遊館

雨のユニバーサルスタジオから一夜明けると、天気は晴れでした。
宿泊先のユニバーサルホテルから、海路「海遊館」へ出発しました。

時間的には10分ぐらいでしたが、途中の風景を見ていたら、「ゴジラの逆襲」で、ゴジラが上陸したのはこのあたり?とふと思ってしまいました。

海遊館2

海遊館自体は8階建ての洒落たデザインの建物で、水族館ぽく見えません。隣のサントリーホールに至っては、まるで科学特捜隊基地です。日本の建築はどんどんすごくなるな~。

海遊館3
↑ 海遊館の建物を海側から見たところ。

海遊館4
↑ 科特隊基地のようなサントリーホール

海遊館の中は8階構造で、3階から入って8階まであがり4階まで螺旋状に降りていく構造になっています。従って同じ水槽を四方から観たり、震度を変えてみたり出来るので、入り口周辺は込んでますが、次第にばらけるようになっています。

目玉は中央にある太平洋をモチーフにした深さ9mの巨大水槽。中にはジンベイザメ2匹の他にマンタやサメなどの大型魚が悠々と回遊しています。採光も良く魚がよく見えるので何時間観ていても飽きません。

海遊館5
↑ 「マンタ(オニイトマキエイ)」実物を初めてみました。

海遊館6
↑ 「ジンベイザメ」沖縄の海洋博跡地の水族館で観て以来!ひたすらデカイ!!

海遊館7
↑「ジンベイザメ」が口を開けたところ。これも初めて観ました、感動!!

海遊館10
↑ 中央大水槽。大きさ分かります~!。

入場料は大人2000円とお高めですが、出費に見合う内容だと思います。サンシャインの水族館なんかよりコストパフォーマンスは高いかも。

充分満足できました。

今日はここまで!

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ユニバーサルスタジオ旅行記 本編

昨日から、大阪へ家族旅行に行ってきました。
目的は、以前から約束していたユニバーサルスタジオ。下の子供の身長が120cmを超えたため、殆どのアトラクションに乗れるようになったのでやっと実現しました。

ユニバーサル

4日の朝6時50分の新幹線に乗り、10時30分にはユニバーサルスタジオ到着。前日寝ていない分かなりしんどく、天気も曇りで心配です。

今回は上の子に、園内周遊コースをきらせました。最初に行ったのが「JAWS」です。こえは左ガワの席で、前から5~7番目ぐらいに座るのがオススメ。真っ正面からJAWSに会えます。

ユニバーサルスタジオ2
↑ 「JAWS」アトラクション前のディスプレイ。今回もヘドラがお供。

次は「ジュラシックパーク」に行きました。ちょうどディズニーランドのスプラッシュマウンテンのモチーフを恐竜に変えたようなアトラクション。もう一捻り欲しいところですが、取りあえず楽しい。一番前に座るとかなり濡れます。

ユニバーサルスタジオ3
↑ 「ジュラシックパーク」付近のディスプレイ。結構リアル。

このあたりで、とうとう雨が…。最初は小降りだったのが本降りに。次は「BACK DRAFT」です。余り期待していなかったんですが、結構面白いアトラクション。実際の炎を使う特殊効果は迫力満点。ディズニーランドにはない面白さでオススメです。

ポイントは入場時に並ぶ列は右側にすることと、メインは3部屋目なので、2部屋目はなるべく奥まで進むことです。

ユニバーサルスタジオ4
↑ この時点では雨は本降り…。寝不足で疲れてきたし帰りたくなってきました。

ユニバーアルスタジオ5
↑ ニューヨークの町並みだと思うんですが、奥はかきわり。映画っぽくてイイ!

この時点で屋外イベントの「ピーターパン」は中止に。めげずに「スパイダーマン」「ターミネーター」へ。両方とも3D映像を使ったアトラクションで、映像を使ったものはさすがに面白くできています。満足満足。

ユニバーサルスタジオ6
↑ ショップに居たターミネーター。少し小さめ?

この後、「スヌーピーランド?」や、「E.T」を見たりして雨が止むのを待ちますが、一向に止む気配が無くついに夜のパレードも中止に。こうなるともう半分ヤケで、面白かったアトラクションに何度も乗ることに。

8時半を過ぎる頃にはすっかり雨もあがり、ヘロヘロ状態でした。それでも懲りずに暗闇の「JAWS」を見に行ったりしたため、ジェットコースターには間に合わず残念な結果に! でも夜の「JAWS」じゃ必見です。

ユニバーアルスタジオ6
↑ 雨もあがってキレイな夜景。こうやって見るといい雰囲気なんですけどね。

こうして長く過酷な一日が終わったわけですが、
結論から言えばユニバーサルスタジオは西のディズニーランドではないと言うこと。映画を題材にした遊園地以外ではなく。徹底した世界観というモノはありません。

スタッフの数も少なく、サービス面では明らかに劣ります。特殊効果や、映像を使ったアトラクションはかなり良いデキですが、もうちょっと頑張ればと思う部分も少なくありません。

ウォーターワールド等、観れなかったモノも多いので一概に言うのも何ですが、一度は見に行くトコですけど、そう何度も行く所じゃなさそうです。東京からっていう距離的な部分も大きいですし。

でも面白かったことは面白かったな~。
疲れたけど…

今日はここまで!!
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ユニバーサルスタジオ旅行記 プロローグ

今日は、子供との以前からの約束で、大阪のユニバーサルスタジオへ。
パソコン持参でしたが、イーサーネットケーブルを忘れたため、暫定的に携帯で初ブログ!

朝は曇り空でしたが、昼から雨になっちゃっいました!
雨の中、10時間…疲れました。

デジカメの写真もアップ出来ないし、やり慣れない携帯からだし、
何より疲れたので、

あとは、帰ってからにしま~す。

付け加えました
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金魚・金魚・金魚…

今日は仕事が忙しく帰りが遅くなったんですが、帰ってからが大忙し!!

金魚s

そもそもの発端は、子供が去年の夏に金魚すくいで金魚が家に来てから。
相性に良い悪い金魚がいたり、新しい金魚を買ったりで家はすっかり水族館状態。

現在、体調不良の金魚が2匹の水槽と稚魚の水槽が2つ増えている状態で、この間産卵したばかりの金魚がまたさかり初めててんてこ舞いでした。

明日も朝から水替え、餌やりしてから仕事かと思うと憂鬱です。
金魚を見ても全然和めないこの頃です。

そんな理由で、今日はここまで!!

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ベレッタ M92SB グリップバリエーション

今日は天気予報どおり、夕方から雨。
季節外れの雷雨になったのはご愛敬です。
予報どおりに行けば、明後日から暖かくなるみたいでちょっと期待!!

さて今回は「ベレッタ M92SB グリップバリエーション」です。
当時は結構グリップにも拘っていたのかと自分でも感心した次第です。

92オリジナルG
↑ オリジナルのプラグリップ。当時はベレッタロゴが当たり前に入っていました。

92木グリS
↑ オプションの純正木グリ。純正といっても、パーツ販売もしないACGのものではないし、スズキ製?マルシン製?よく分かりません。

92PMグリ
↑ M92F用パックマイヤー製ラバーグリップ。バックストラプ部と2ピースになっていますが、グリップがM59並にかなり分厚くなります。

92木グリD
↑ ACG デラックスタイプに標準で付いている木グリ。木目もキレイで、ちょっと良い感じですが、滑りやすいのが難点。観賞用?

アメ92ラバグリ
↑ 最近見かけなくなった、アメリカベレッタ純正ラバーグリップ。これは外見通りM92F用です。

ベレッタM92シリーズは、現代銃(この言い方も変ですが)の中で、木グリが似合う銃だと思っていますが、ラバーグリップを含めバリエが豊富なのが魅力です。今回は92Fに付いているモノは除きましたが、いつかそちらも紹介します。

今日はここまで!!

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