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熱海 旨いモノ

民主党の当選者は、最終308人になったそうです。

衆院は単独過半数ですが、参院は単独過半数に達していないので社民党、国民新党との連立をしそうですね。対官僚、対外政策をどのようにするのか期待を込めて楽しみです。

さて今回は、熱海旅行で見つけた美味しいモノ特集。

熱海旅行2
↑ 熱海駅近くの平和商店街で見つけた「濡れせんべい‥200円」ほかにゴマ味、唐辛子味がありました。

熱海旅行3border="0">
↑ 囲炉茶屋という駅からちょっと離れた食事処の 鯵まぶ茶漬け‥1380円。値段もそれなりでしたけど、味は絶品。魚が旨いのは本当にうれしいです。

熱海旅行4
↑ 囲炉茶屋でついでに頼んだ、生桜エビ。干した桜エビはお馴染みですが、生は初めて。細かい甘エビって感じ。でもちっちゃかったな~。

熱海旅行5
↑ 平和商店街の入り口近くの喫茶店のメロンパフェ‥850円。メロンてんこ盛りで旨かったです。パフェを食べるのは久しぶり!

《おまけ》
熱海旅行
↑ キングコング対ゴジラでお馴染みの熱海城も健在。ゴジラに破壊されたときはもっと大きかったような‥。元々個人の所有物だったというから驚き! 隣にある熱海秘宝館は、映画ではなかったな~。

熱海は1泊あったので、観光もせずホテル回りと、駅周辺を歩いただけ。それでも旨いところが直ぐ見つけられるのが良いです。

今日はここまで!!!!

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衆院選投票日

一泊旅行から帰るとすぐに、衆院選選挙の投票に行ってきました。

何時も同じ時間に行っているわけではないので比較しづらいですが、いつもより投票所にくる人が多い。今回は初めてテレビの選挙取材なるものを受けました。

大して面白いこと言わなかったので使われないとは思いますが、手持ちのフリップと、インタビュアーの話を聞く感じでは、民主圧勝のような様子。そもそも自分の選挙区でテレビのクルーを見たのは初めてですから、テレビ局の気合いが違いますね。

取りあえず今晩の選挙報道が楽しみです。
投票率がどうなるか。
民主・自民・公明の結果は。

戦後60年たって、やっと民主主義の入り口にたどり着けたことになるのかな。

夜が楽しみです!!

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熱海花火大会

昨日から一泊で熱海に花火大会を見に行ってきました。

熱海花火

夏休み最後ということもあるんですが、自分の誕生日プレゼントということもあり、花火が正面に見えるホテルの部屋を嫁が予約してくれました(感謝)

熱海なんかに泊まりに行くのって、ホント40年ぶりぐらいですかね~。学生の頃近くでバイトしたりして、行くことはありましたが泊まることはホントありませんでした。

熱海花火2

海岸付近は、いろいろと整備してるみたいでキレイになってますが、全体的に寂れ気味。泊まった熱海後楽園ホテルもキレイで食事もよかったんですけど、部屋にネット設備が全くなかったりして、末端まで努力が行き届いていない感じです。

花火大会自体は、想像していたよりも大がかりで(夏は毎週やっているみたい)、近くで、しかも部屋の窓から見えるから大迫力! すっかり満足しました。東京からも近いし、温泉もあるし一泊旅行にうってつけですね。

熱海花火3

もう少し、家族向けに徹底すれば良くなるのに、慰安旅行の名残も残っていたりするんで街自体の魅力がね! もうちょっと頑張って欲しいです。

ホテルでUPするはずが、ネット不備のために一日遅れでの更新でした。

それにしても花火の写真は難しいですね。特にデジイチでは上手く取れず今回の写真は全てコンデジのもの。要は腕の問題ってことですか(苦笑)。

ではでは

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等身大 機動戦士ガンダム

今日は朝から病院で定期検診、その後出社してすぐ外出。
外出のついでにお台場まで行って、話題の等身大ガンダムを見てきました。

台場ガンダム1
↑ 足下の人と比べると、実物大18mのサイズが実感できると思います

とにかくデカイ!! 印象も何もほぼその一言です。設定どおりに作られた全高18mの人型建造物ってこんなに迫力があるのかと、改めて気がつかされました。

胴体にあるコアブロック(操縦席のある部分)が、単独で戦闘機になると言う設定であれば、「なるほど」と頷けるサイズですが、実物を見ると想像外でしたね。人間の想像力の限界を知らされました。

台場ガンダム2
↑ ほぼ正面。首が左右に動くんですけど残念ながらその瞬間は取り損ねました。

イベント母体の「お台場合衆国」が今月いっぱいで終了ということもあるんでしょうが、人の多いこと多いこと。会社帰りの人から、学生風、親子連れ、中国のオタクまで、たかが無可動ガンダム一体でもの凄い動員力と、集客の幅の広さです。

台場ガンダム3
↑ 上半身のアップ。インレタも書き込まれていますが、広告が多いのには苦笑!

30年間続いてきたシリーズの強さを実感しました。今回実物大に再現されたガンダムは初回の一年戦争時のガンダムなのでリアルタイムに見た人は35~50才ぐらいまでだと思うんですが、来場者は35才以下が大半でしょう。

そこまでして見たいと思わせるモノがあると言うことは、恐るべきガンダム。

台場ガンダム4
↑ 月とガンダム。実写版ガンダム作れそうな気がします。

そこまで感激しながらも、ついでにザクとかドムとか別のモビルスーツがあるともっと迫力があっておもしろかったのに‥。と欲望には際限がありません。

とりあえず見に行って良かったです!!

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AG69 KSC H&K MP7A1 その壱

今日もなんだかんだとバタバタして疲れました。
まだ週の半ばなのに‥。
体力の衰えを痛切に感じるので、まともに運動でもしようと思うこの頃です。

MP7

さて今回は「KSC H&K MP7A1」ガスガンです。

唐突に発売の情報が流れたのは、5月中頃。KSCのHPより先に流通サイドからの情報でした。情報の真偽を確かめつつ、正式に発表されてから即予約。欲しかったんですよね~。

元々コンパクトサブマシンガン大好き人間なので、MP7A1をどこかでガスブローバックでモデルアップしないかと待ちわびていたら、ついに発売されたんですよね。

MP7-13

予約から手に入れるまでに久々にワクワクしました。外観的には殆ど文句なし。マルイ製で気になったレイルなどの金属パーツの仕上げもしっかりしています。なによりも重量バランスが絶妙で、非常に取り回しし易いし、身がしっかりつまっている感じがあります。

コッキングハンドルを引くと、ボルトも一緒に動く重量感もたまりません。ボルトストップも実際に機能しますし、マガジンにも空撃ちモードがありモデルガン的に楽しめます。

MP7-11

MP7-9

マガジンも40連ロングマガジンが標準で、グリップ下から微妙な曲線を描いてくれます。このバランスも良いですね。

別売のショートマガジンには、刻印もキッチリ入っていて、気合いの入利用を感じます。MP7A1自体のイメージを変えるのにも最高のアイテムです。実銃と同じ装弾数なのもマニア心をくすぐります。

MP7-2

そろそろ発売から1ヶ月立ちますが、今のところ得意の初期不良はないようで、
発売が遅れたのはその対処だったのかもしれません。今も手の届くところに置いてある、今年一番のお気に入りです。

今日はここまで!!!次回はもうちょっとディテールを紹介します。

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MG134 マルシン ブローニングハイパワー コマーシャルDX

今日は飲み会! と言っても仕事の飲み会でこんな時間になりました。
忙しいときには色々重なるモノです。

ハイパワーCDX

さて今回は「マルシン ブローニングハイパワー コマーシャルDX」モデルガンです。

80年に発売になった、マルシン ブローニングHPのバリエの一つです。スタンダードモデルとの違いは、木製グリップ、メッキハンマー・トリガー・セフティ・スライドストップ・マガジンキャッチが標準装備。マガジンもシルバーメッキ製が付いてきます。

これで、スタンダードとの価格差は+3500円。高いと見るか安いと見るかは微妙な価格差でした。所持モデルは5年以上前に、オクで購入したモノ。カートや、バレル内部を見る限り、未発火状態です。

ハイパワーCDX2

ABSモデルはあまり人気がないらしく、半値以下で購入できました。さすがに今日の目で見ると辛い部分もありますが、当時としては完成度の高いモデルでした。

現在でもスライドを改修してセンターF化したHWモデルが売られていますが、フレーム部分はこの当時のままだと思います。

ハイパワーCDX3

マルシンハイパワーに共通した欠点のひとつが、このフレーム。実銃にあるグリップ裏の軽量化のための穴が開けられていないので、実銃グリップが付けられません。だから今となっては純正の木グリはちょっとした貴重品ですね。

DXモデルに共通する欠点が、メッキパーツが変色しやすいこと。通常のシルバーメッキではなく、ゴールドメッキにしていることで酸化しやすいようです。ピカールを使って磨くとゴールドが落ちて、シルバーになってしまいますが、黒いよりはましですかね。

今の技術でハイパワーのモデルガンだしてくれないですかね。タナカさんあたりが出してくれるとうれしいんですけど!

今日はここまで!!!

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北海道のプリン

今週も始まったばかりなのに、だる~い。
業績が良くないと、会議ばかりになるのは何でですかね。
前の会社もそうでしたが、やることはどこも同じですね。

さて今回は、嫁と娘が買ってきた北海道のプリンです。
と言っても北海道から帰ってきたわけではなく、ナムコのナンジャタウンのプリン王国と言うところでまとめ買いをしてきたらしい。

北海道プリン
↑ 左より レストランブラジル なよろプリン大地‥480円、エチュード洋菓子店 お昼寝プリン‥420円、なよろプリンプレーン‥450円、プリンサイダー‥290円

有名なお昼寝プリンもあったので、家族で即席のプリンパーティ!
なよろプリン大地は濃厚な味で、キャラメルとの相性は抜群、プレーンはそれよりもあっさりした味。お昼寝プリンはプリン自体が凄く美味。

おまけに買ってきたプリンサイダーは、どんな味か想像力をかき立てられましたが、まんまプリン味のサイダーって感じでした。

それぞれ中々美味でしたが値段を聞いてびっくり!1個400円以上もするんですって。高級スィーツ店のプリン並ですから、美味しくなければクレームものです。こんな事でもなければ食べないと思うのでまあ良しとしましょう!

プリン好きな自分としては、ちょっと幸せな気分になれましたし!

今日はここまで!!

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AG67 ウェスタンアームズ SIGアームス GSR ブラックウォーター

昨日忙しかったせいか、月曜から疲れ気味!
おまけに午前中ず~と会議だったので、体内時計も狂ったままの一日でした。
これから一週間、先が思いやられます。

SIGガバ

さて今回は「ウェスタンアームズ SIGアームス GSR ブラックウォーター」ガスガンです。

一応渋谷カスタムということですが、結構売れ残ってました。
レイル付きのGSRが欲しかったので購入しましたが、ブラックウォーターってイラク戦争で悪名高い民間警備会社というか、傭兵企業ですよね。

民主党政権になってから政府の仕事もすっかり減って、社名もとっくに変わってるはずなんですが、なんでそんなとこの別注モデルをモデルアップしたんだか疑問です。

SIGガバ2

オリジナルのGSRとの違いは、ハンマーとトリガーが通常のカスタムパーツに変わっているのと、SIGっぽいグリップが木目調プラグリップに変わっています。

特にグリップはせめて木製にすべき箇所ですね。どうせプラならオリジナルGSRグリップをオクで探すことにします。

SIGガバ3

もう一つの売りであるスライド上部のステンシールも、ブラックウォーターという私企業になんの思い入れもないので、感動ゼロです。こんなことなら、オリジナルGSRの再販を待てば良かったと思っています。

文句ばかり書きましたが、GSR自体は、SIGの面影を持つガバという位置づけなので、なかなか気に入っています。他のクローンモデルと雰囲気が違うんですよね。

そんなわけで、安易な限定カスタムにガッカリしたというのが本音ですかね。ネット購入はもっとしっかり検討すべきだと、良い教訓になりました。

今日はここまで!!

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地球防衛軍秘密基地 ガイガン1972 その弐

今日はブログ用の撮影をしたり、金魚の稚魚を里子に出したり
札幌記念をやったり(ブエナビスタ2着の馬単総流しで久々勝利!)
結構忙しかったです。

撮影分がまだ加工できていないので、昨日の続き「地球防衛軍秘密基地 ガイガン1972」です。

ガイガンポリ
↑ ネームプレートの台座に飾るとこんな感じ。なかなか良さげに見えますが、このまま飾れないのが残念です。

ガイガンポリ2
↑ モノアイはクリアパーツなので臨場感たっぷり。電飾なしでも劇中イメージが再現できます。口の中に牙があるのが72年版ガイガンの特徴、マニアック過ぎることですが‥。

ガイガンポリ3
↑ 口の両側の牙もシャープに造形されていますが、これもポリストーン製。手荒に扱うと折れること間違いなしのパーツです。 そうなると元箱が捨てられなくなって、収納スペースを圧迫することになります。

このガイガンで気に入ったのは、何と言っても顔の造形。正面から見ても横から見てもガイガンらしいバランスを保っています。悪役怪獣らしいツラ構えですが、何故かジオンのモビルスーツを連想してしまいます。

地球防衛軍秘密基地というところは、東宝特撮怪獣を頻繁にモデルアップしてくれるみたいで、次作の「大怪獣バラン」も既に購入済み。

製作予定にある「デスゴジ」や「平成キングギドラ」も購入することになりそうです。ますます収納スペースが‥、トイガンとの場所の取り合いです。

今日はここまで!!!

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地球防衛軍秘密基地 ガイガン1972

今日も蒸し暑い一日でした。
気温はさほど高くはないのに、このべったり感!
全身疲労して、体が重い‥。休みで良かった。

ガイガンポリ6

さて今回は久々の怪獣モノ。「地球防衛軍秘密基地 ガイガン1972」です。

このフィギュアはポリストーン製なので、ソフビ系を集めている自分にとっては基本的には対象外なのですが、ガイガンなので買わざるを得ませんでした(こんなのばっかり)。

ガイガンポリ4

全高約15cmの小型フィギュアですが、さすがポリストーン製だけあってツノや牙のディテールがものすごくシャープです。カラーリングも中々細かく、ウェザリングもやり過ぎない程度で、好感が持てます。

感心したのは尻尾の取り付け、尻尾のみ別パーツなので瞬接かなと思って仮組みしようとしたら、勝手にパシッとくっつきました。強力な磁石が埋め込んであって、その磁力で固定するようです。

ガイガンポリ5

スタイル全体はバランスもとれて良い感じですが、若干腹部が出過ぎに見えます。この辺は主観も入るので一応平均点。ポーズ自体は両腕を広げて威嚇している姿をモデルアップしているようですが、場所を取るポーズなので自分的には、あまり感心しません。

木製台座も付くので高級感もあり、量産モデルとしては満足できる物と思っています。実際にスペースの関係で木製台座は仕舞い込んだままになりそうです、残念。

今日はここまで!!!

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AG67 KSC SIG/SAUER P226

明日は休み! やっぱり仕事より休みが楽しいな~。
今日もそうでしたけど、ここ2・3日は蒸し暑くなるそうです。
でも休みだったら、許せるって感じ!

KSCP226

さて今回は「KSC SIG/SAUER P226」ガスガンです。

P226は、タナカ製、マルイ製、そしてこのKSC製と、ガスガンだけで4丁、タナカのレイルなしタイプまで入れると7丁目!ホント飽きずに良く買っています。

KSCのP226は、他社と比べてグリップが細身のような気がします。その分握りやすくて好感が持てるのですが、本体がABSなので、ヤスっぽく見えるのが難点。

KSCP226-2

所持モデルはちょっと高級感を出そうと、刻印のスミ入れと、気になっていたアルタモントのグリップを取り付けてみました。

アルタモントのグリップは、滑り止めがターゲットタイプっぽくって見た目が良さそうだったんですが、オリジナルグリップに比べて格段に太くなってしまいました。

太くなるのはある程度予想してましたが、ここまで太いとは‥。ハッキリ言って握りにくい。グリップだけでかなりの出費だったので、見た目を取るか、実用性を取るか悩んでいます。

KSCP226-3

作動的には全く問題ないので、さてどうするか‥。元々P226系は好きな割には、USPやグロックなどに比べ、あまり遊ばない傾向があります(突き詰めていくと地味だから?)ので、今んところ見てくれ重視のままです。

できればこれもHWモデルを出して欲しいですね。平面の多いモデルはABSだとどうもスカスカ感が強まるのでHW化が必要と思います。

あるいは塗装をもっとマットにするとかね!KSCファンとしてのお願いです。

今日はここまで!!!

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ザ・ローリングストーンズ SHM-CD 1971-83

バタバタしてたら、あっという間に木曜日。
明日一日仕事をすれば、週末は休み!
もう一日がんばろーっと!

さて今回は6月末に発売された「ザ・ローリングストーンズ SHM-CD 」です。

ストーンズSHMCD1-1

最近はやりのSHM-CDになって、しかも09年版のリマスターと言うことになれば買わざるを得ませんね!

ストーンズのCDはコレで何セット目だろう?アルバムによっては4枚目だったりすると思うな。やれリマスターだ、やれ紙ジャケだ、最新リマスターだに踊らされている気がします。

ストーンズSHMCD1-2

さらに、最近はCDがよっぽど売れないのか、今回のストーンズですら初回限定版とか言っての販売です。後から買おうと思っても絶対買えないようなシステムになっています。

ストーンズあたりのビッグネームの場合、まず人気アルバムは無くなるのが見えているので13枚のまとめ買いです。これって、アラフィフ狙いの戦略かなと思いつつ買ってしまいますね。

スト-ンズSHMCD2-1

さて、高音質のSHM-CDについてですが、ほぼipodでしか聞かない自分にとってもアコースティックの音のヌケが良いのに気づくぐらい音質が良くなっているし、リマスター化されてモコモコ感が大幅に減っています。

さらに71年以降は本格的にストーンズを聞き出した頃なので、アルバム1枚1枚に思い入れがあります。スティッキーフィンガーズ~イッツ・オンリー・ロックンロールまではホント名盤です!

ストーンズSHMCD2-2

80年代に入ってもディスコブームに合わせたサムガールや、スタート・ミーアップが入っている入れ墨の男等、こうして一堂に並べてみると、リアルタイムでは味わえなかった凄みを感じます。

それにしても「メインストリートのならず者」がないのは何故なんだろう?それについてはどこにも触れられていません。唯一残念です。

今日はここまで!!

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MG133 MGC コルトローマン 2インチ SRHW

今日の比較的過ごしやすい一日でした。
例年だと、暑さで死にそう~となってるはずなので良いんですけど、
天変地異が起こりそうで何か不気味。秋は間違いなく込め不足かな。

ローマン

さて今回は「MGC コルトローマン 2インチ SRHW」モデルガンです。

初代ローマンが発売されたのが75年、バレルシュラウド付きのニューモデルが発売されたのが80年。そしてこのSRHWモデルが発売されたのが91年頃?。

実を言うと、ローマンを購入したのはSRHWモデルが最初で最後(今の所)。特に嫌いだったわけでもなく、友人のを撃たせてもらって発火性能がよいのも知っていましたけど、ホント縁ががありませんでした。

ローマン3

当時の刑事ドラマでは必ず使用されてた、有名モデルなのに自分でも不思議な気がします。

今になって思えば、その前後にP08やオートマグ、ガバのBLKオートが出たり、初代M31やプラリボルバーの真打ちパイソンが発売されたりしていたので、手が回らなかったのが最大の理由と思われます。

発売から15年もたって、自主規制となったSRHWとして発売されたことで、ついに購入となったわけですが、限定とうたっていなければ購入したかどうか疑問です。

ローマン2

自分的にはシュラウドのないオールドタイプの方が好みですが、こちらのニュータイプもそれなりに味があります。思ったよりも大型のリボルバーで、Kフレームよりもボリュームがあります。

グリップアダプターは確かコクサイ製のS&W用のモノ。以外とピタリとはまっているのが不思議です。

アクションはMGC風にアレンジされているものの、シングル・ダブルともに快調です。どうもテカテカのHWグリップには抵抗があるので木グリに交換したいんですけど、長らく行方不明になっています。残念ながら、自作するのは面倒なので見つかるまで当分このままでしょう。

今更発火もできないしね。

今日はここまで!!

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AG66 KSC H&K USP 45 Match その弐

昨日は休み明けにもかかわらず、大忙し。
強制リハビリの一日となりました。体に良くないな~。

USPマッチ6

さて今回は「KSC H&K USP 45 Match」ガスガンの続きです。

前評判の高かったウェイト(スタビライザー)ですが、最初にこのモデルを見たときにはてっきりコンペだと思っていました。上面がカットされた複雑な形状をHW素材できっちり再現しています。

サイドの「MATCH」刻印や、フロントの「H&K」刻印はうるさい気がします。実物がそうなのでしょうがありませんが、ない方が格好いい気がします。

USPマッチ4

ウェイトの取り付け自体はフレームのレイルを使っているので、アクセの取り付けは出来ません。ターゲット仕様だからアクセを付ける必要はありませんが、このスタイルでゴテゴテしてみたい気がします。

USPマッチ5

この手のモデルはスライドオープンした時がカッコイイですね。もうちょっと上手く撮りたかったのですが、アングルがイマイチですかね。

スライドは、やっぱりHWにして欲しかったです。USP系はスライドが大きい上に、平面が多いのでABSだと安っぽく見えるし、作動音も軽め。メタル製に代える手もありますが、どうしようかな。悩むところです。

バリエの多いKSCですが、このUSP系バリエだけは前部揃えたくなるので自制しないと‥。でも素材バリエが出たら買いですかね(苦笑)

今日はここまで!

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AG66 KSC H&K USP 45 Match

今日で夏休みも終わり!

明日から仕事なんですけど、現実モードに切り替えられるかはなはだ不安。
スケジュール的には初日から忙しそうなんで、なんとかなるかな?

USPマッチ

さて今回は「KSC H&K USP 45 Match」ガスガンです。

KSCのUSPシリーズの最新(といってもずいぶん立ちましたが)バリエです。
ターゲットシューティング用にバレルを延長して、アクセサリーレールに特徴的なウェイトを付けたモデルです。

フレーム側もマガジンファンネルが新たについて、ロングマガジン仕様になっています。そのため、全長・全高ともにサイズが拡大し、ソーコム並のサイズとなっています。

スライドストップ、セフティがともにアンビ仕様になっています。これは同時期に発売されたタクティカルも同じ。ここは嬉しい仕様変更です。

USPマッチ2

外観上は、ウェイトのお陰でとても迫力があるルックスになっています。映画のトゥームレーダーで、主人公が使用していたのが印象的です(スライドがシルバーになっていましたが)。

作動方式がシステム7となり、従来のマガジンとの互換製がないのが残念!作動的には、以前のタイプと比べて特別反動が強くなったとか、キビキビ感が増えたとかはありません。

正確に計ったわけではありませんが、集弾性はもしかしたら良くなったかも。
これは、以前のUSPよりも確かに良く当たるので、そう思っていますが、サイトも変わっていますしね~。

USPマッチ3

スライドがABSなのが少々残念、ボリューム感のあるスライドがカシャカシャ作動するのはちょっと興ざめ。ここはHWにして欲しかったところです。

サイズ的に取り回しは悪いですが、遊んでいて楽しいトイガンです。
自分的には、そろそろP2000とかH&K45とかの次世代モデルが欲しくなってきました。

今日はここまで!!

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09グアム旅行後記 その参

今日は久々の夏らしい天気。
日差しが強くて暑いんだけど、やっぱ夏はこうでなくちゃ!

さて今回はグアム旅行後記最終回、題して「Hedora in the GUAM」

いい歳をして、GUAMくんだりまで持って行ったヘドラ達のどうでもよい写真の紹介です。

グアム旅行5

グアムヘドラ10

グアムヘドラ7

グアムヘドラ9

グアムヘドラ6

グアムヘドラ4

グアムヘドラ2

グアムヘドラ3

グアムヘドラ

グアムヘドラ5

グアムヘドラ8

こんな事をして遊んでた訳ですが、いったい何したかったんでしょうね。
自分でも解ってないようです。

今日はここまで!!

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09グアム旅行後記 その弐

グアムから帰国二日目、ホント日本は冷夏ですね~。
気温はさほどではないですけど、この湿度の高さ‥
人間が生活できる環境ですかね。

さて今回は、グアム旅行で食べた旨いモノ編です。

グアム旅行4
↑ T.G.I.フライデーズ サーロインステーキ デミグラソース

やっぱり、一回ぐらいはステーキでも食べようかと思い、近くのT.G.I.フライデーズへ(トニーローマまで行くのが面倒だったので)。

初めて行きましたが味はそこそこ。デミグラソースは甘めなので、ブラックペッパーをかけると味が締まります。肉は比較的柔らかめですが、焼きは強めなので、レアを頼んでもミディアムレアぐらいになるので注意。

09グアム旅行後記8
↑ 今まで何度もお世話になっている、プラザ2階のヴィタリーズのデラックスピザ(Mサイズ)

プラザといっても、ハイアット寄りの外れにあるので路面店に近い感じ。一見あやしげな呼び込み屋もいますが、いたってノーマルなお店。パスタ、ピザ共にかなりイケます。ピザの生地のおいしさは特筆モノ!

ただし、ボリュームがあるので注意(親子4人連れで、サラダ・ピザ・パスタで充分なぐらい)。あと、グアム×イタリアンなのでチェックとかにやたら時間がかかります。

今回改装工事中で仮設店舗みたいになってました。お店を広げるのかな?

09グアム旅行後記3
↑ てんてこまい 担々麺+餃子

プラザ2階にあるラーメンとカレーの店。個々も何度も来てますが、軽めの食事をしたくなったときに重宝します。

味は日本風のラーメンでまあまあの感じ。カレーについては甘めの味で、最近は食べませんね。

09グアム旅行後記9
↑ マイクロネシアモール フードコート ニューチャイナゲートのセットメニュー

マイクロネシアモールの定番。これで$8.5なんですから究極のジャンクフード。味は結構日本人向きですが、なんか怪しげです。

09グアム旅行後記4
↑ ハイアット 1階 ラ ミレンダの朝食ビュッフェ

今回もハイアット内の食事は朝食時のラ ミレンダだけ。アルデンテ等、美味しそうなレストランが多いのに残念。

朝のビュッフェは、卵とベーコンのスタイルがお気に入り。最近は和食メニューも充実してます。でもここはパンが美味しいので、和食はパス。屋外テラスは最近は虫が多いとのことで、勧めてくれません。

振り返ると今回も、充実したとは言い難いB級グルメ中心の食生活となりましたが、次回こそは1ランクUPした食事にしたいな~!

今日はここまで!!

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09グアム旅行後記 その壱

帰国一日目は、トランクの整理で大半が終わりました。
洗濯物やら、買い込んだ小物やらの多いこと。

子供らが大きくなって、余計増えたようです。

さて今回はグアムでのGUN関連ネタです。

09グアム旅行後記

実弾射撃については時間の関係もあり、「ハリウッドシューティングクラブ」でささっと済ませました。

以前も利用したことがありますが、室内射撃場としてはGUNの種類が多いのがポイント。今回は家族4人で撃ちたかったので初めてセットコースを頼んでみました。子供2人はスタームルガーの22オートの6インチと10インチを、嫁は同じ22オートと、S&WのM686で38SPとルガー10/22をプラス。

09グアム旅行後記2

自分はベレッタM92と、S&W686、M629、スプリングフィールドのガバ系、M16 9mmカービン、H&K USCカービン(UMPの市販ver)、モスバーグM500を撃ってきました。

いずれも弾数は3~12発と少なく、弾自体もリロード弾のはずなので何とも言えない部分はありますが、総じてオートの方が強めの弾を使っていそうであること。

M16とUSCカービンは拳銃弾使用にもかかわらず、肩への反動が思ったより感じられたことや、M500のスライドアクションの軽さが印象的でした。

やっぱ今度は屋外射撃場で思い切り撃ってみたいですね~。

あとは、ポリスグッズショップの「コード1」というお店に行ってみました。そこでは、ブラックホークやビアンキ、アンクルマイクスのホルスターを始め、グアムポリスのワッペンや、ライト類、ナイフ関連を扱っていました。

もう少しグリップとかのアクセがあればよかったんですけど、ポリマーフレーム全盛ではグリップの需要もあまりないんでしょうね。

ちなみにブラックホークのホルスターは、SIG226系用、グロック用、ベレッタM92用、スプリングフィールドXD用の4種があり、最近のポリスハンドガンの傾向が伺えます。

H&K USP用がなかったのが不思議であるとともに残念でした。が、グロック用など数点購入してきたので後ほどご紹介します。

今回は肝心のGUNネタの写真を取り忘れてしまい、中途半端なレポートとなりましたが、本人的に楽しんできたのでご勘弁を!

今日はここまで!!

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本日帰国!!

本日、グアムから帰国しました!

気分は完全リフレッシュしましたが、体はガタガタ。
子供相手の旅行はホント疲れます。

それにしても、飛行機の荷物の重量制限がめちゃ厳しくなってるって知りませんでした。

家族4人でスーツケース3個で乗ろうとしたら、2つが重量32kgをオーバーだと。やりくりしても何ともならないので、最後はJALから箱をもらって4個預けに。

他にも、何組かの家族が同じように荷物の移し替えを空港でしていました。以前はこんなに厳しくなかったのに、燃油の値上がりが原因ですかね。

これからは、なるべくトランクを小分けして持って行かないといけないみたいです。規定では4人だと8個×32kgまでなら大丈夫みたい。

でも、トランクの重量って誰が秤なしで、正確に測れるんでしょう?軽めに入れるしかないんですかね。

本日唯一のトラブルでした。昨年はこんな事無かったんですけどね。
明日から、現実モードに切り替えられるか心配ですが‥
何はともあれ楽しかったです!!

今日はここまで!!

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09年グアム旅行記 その弐

グアム旅行の2日目・3日目は、海とプール三昧でした。

グアム旅行11

最近のグアムは、ずいぶん水質改善がすすみ、タモンビーチの浅瀬でもシュノーケリングができて子供にも安全なのが売りでしたが、今回は海を見てびっくり。

シュノーケリングスポットだった、ホテル アウトリガー前の海が激変していました。察するところボート等の運営を容易にするため、海底を掘り下げたみたい。

グアム旅行13
↑ アウトリガー前の海中を覗いてみてもこんな感じで、何も見えません。

グアム旅行10
↑ ハイアット前の海の中はこんな感じ。水の透明度はありますが魚自体は以前からこんなもの。魚が隠れられる岩とか珊瑚が少ないのでしょうがないところ。

当然邪魔な岩なども撤去されていました。そのため水深は深くなるし、砂を巻き上げて透明感は激減しています。魚なんてどこにもいないひどい状態です。

しょうがないので、ハイアット前の海に移動してみると、辛うじて以前の海が残っています。と言っても小さな魚がいるぐらいで去年の面影はありません。

グアム旅行12
↑ 昔から変わっていないのが、日本軍が作った機関銃トーチカ跡。

グアム旅行14
↑ 外から見ると、海には何の変化もないように見えます。

グアムは、子供づれでシュノーケリングをするのには手頃だったのにホント残念です。以前は激減した悪名高いナマコ達も戻ってきてます。

本当に残念!!!

結局メインはプールになっちゃいました。子供らはそれでも楽しそうなのが救いです。P1010334.JPG
↑ ホテルのプールでご満悦なヘドラくん。ホント海がつまらなくなりました。


今日はここまで!!

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09年グアム旅行記

昨日から夏休みになったので、またまたグアムに来ています。
今年は不景気で、先行きも暗いしどうしようかと悩みましたが
円安だし、航空会社も燃油代もとらないし、グアムのホテルも不景気らしく価格を下げていたので、先行き考えず決行しました。

グアム旅行1

例によって、出発は早朝。その割に成田は大混雑。同じ事を考える人が多いみたい。でも人気は韓国だとか‥。グアム行きは空席が残ってました。

グアムにつくと、外は一転してスコール。さい先悪いなと思いながら、ホテルからの送迎車へ。雨の中クルマはホテルへ向かいます。

グアム旅行2

ホテル到着時も雨足は弱ったものの降り止まず、重い気のままチェックインそのまま部屋に向かいますが、部屋に付くとサプライズが‥

妙に端っこの部屋になったとブーたれながら廊下を歩いていくと目的の部屋へ。
ドアを開けてびっくり。何とセミスイートルームでした。

グアム旅行6
↑ リビングからエントランスを覗いたところ、このスペースで、通常の部屋のサイズぐらいはあります。

当然料金は通常料金で、エントランスルーム、リビング、ベッドルーム、バスルームの部屋に泊まれるなんて、超ラッキー~!!!

グアム旅行7
↑ ベッドルームからバスルームを覗いたところ。バスルーム広すぎの上にジェットバス仕様!

グアム旅行8
↑ バスルームの洗面台。2つもある上に自宅なんかのより全然豪華!

グアム旅行9
↑ バスルームからベッドルーム、リビングを覗いたところ。部屋の広さがおわかりいただけますかね?

こんな豪華な部屋で4日間を過ごせるのだから、無理して決行した甲斐があrました。

どうせ子供づれ旅行なので屋外射撃場には行けませんが、なんとか実重射撃の時間は確保するつもりです。

さて残りどうなるかな~。

今日はここまで!!ちなみに2日目はピーカンでした、またまたラッキー。

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MG132 ハドソン デザートイーグル 50AE オールシルバー

のりピーが何時のまにやら、容疑者に。
どうなってるんですかね~。
異様に警察の捜索態勢が早いので変だと思っていました。

今んとこ、真相が分からないのでこれ以上のコメントは控えます。

DE50SV

さて今回は「ハドソン デザートイーグル 50AE オールシルバー」モデルガンです。
発売は99年と言うことになっていますが、感覚的にはもっと最近購入したような気がします。記憶違い?それとも再販を購入?

何でかというと、所持モデルの刻印はIMI製のものではなく、ハドソンオリジナル刻印に変わっていますし、グリップは普通のプラ製(従来のDEは2ピースながらラバー製の凝ったものでした)に変更されています。

オールシルバーのDEが欲しかったので、当初は気にもしていませんでしたが改めてみると、どう見ても再販って感じがします。

DE50SV2

オールシルバーが欲しくなったのは、マルイのバイオハザードの影響のはずだし
そうするとやはり、2000年代の購入だよな~。

ハドソンのシルバーメッキは、HWとは異なり綺麗な仕上げなので、見栄えがします。さらにスライドオープン時のカッコ良さはピカ一です。

DE50SV3

44マグ版と比べて、セフティや、スライドストップ等の金属パーツもメッキされているので変な違和感はありません。

残念なのがマガジン。ブラック仕上げのままなので、これさえシルバーメッキだったら言うことないのにね!

ガスガンは撃ち難いけど、モデルガンは手動操作だけなので馴染みやすいです。そう言ってもメッキモデルだから、あまり作動させるのは怖いんですが‥。

ハドソンDEシリーズの中で一番のお気に入りです。

今日はここまで!!!

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MG131 ハドソン デザートイーグル 50AE

今日も、中途半端な暑さの一日でした。
朝の小雨で、湿度は上がりっぱなし。
気温30度とは思えない過ごしにくさです。

これって、ホントに冷夏?

DE50

さて今回は「ハドソン デザートイーグル 50AE」モデルガンです。
発売は96年だったと思いますが、DE44マグバリエ4種類の発売後に突然発売されました。

ハドソンがDEを発売した直後ぐらいに、実銃で50AEモデルが発売されていたので、もしかしたらとは思っていましたが、この時期にモデルガンとしてバリエ展開してくれたのは、素直に感謝。

DE50-2

実銃と同じく、マガジン、バレルなどが新規製作されていますが、外観上の違いはバレル上部にあるスコープマウントリングの溝が目に付く程度。

その割にしっかりカートも新造されているのは、イメージを大事にするモデルガンとしてのこだわりですかね。

50AE仕様と思うだけで、最強のマグナムハンドガンと思えてしまうところが
モデルガンの世界。マルイのDEが50AEでも最強と感じられないのとは対照的です。

DE50-3

HW素材は,DE44の時とは異なっているようで、表面もそれ程汚くはありません。ガンブルーが使えるようになったかは不明です。

スライドを引くと、44マグ仕様より一回り太いカートがエジェクトされるのは快感です。本当は発火しないとリアルな凄みは解らないと思いますが、結局発火できませんでした。

サイズといい、重量感といいこれぞマグナムハンドガンと感じさせるモデルです。(タナカのM29がHWを出してくれれば、近いイメージですかね)

今日はここまで!!!

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MG130 六研 ヴィンテージコレクション 南部式自動拳銃

今日も曇りで蒸し暑く、体調もイマイチ。
睡眠を多めにとったら少しは良くなりましたが、かなり疲れているみたい。

パパナンブ

さて今回は「六研 ヴィンテージコレクション 南部式自動拳銃」モデルガンです。
以前紹介した九四式自動拳銃と同じ六研ヴィンテージコレクションの第三弾、当然無可動です。

パパナンブ2

南部式自動拳銃=大型自動拳銃乙型は通称パパナンブ。海軍が陸式として正式採用していました(ここでいう陸式とは陸軍ではなく、陸上とかの意味)。

甲型との大きな違いはストックホルスター用のミゾがないこと。

これもキャストモデル以外では初のモデルアップでしょう。
プラキャストを後加工していたり、トリガーやマガジンボトム、コッキングピース等に金属が使われているのは九四式と同じ。

パパナンブ3

実際に持った感じは、十四年式と同じような感じ。ベビーナンブでお馴染みのレシーバー左のリコイルスプリングが入っているふくらみが新鮮です。

刻印は海軍の錨マークと南部式刻印ぐらいで、ちょっと寂しいところ。陸式の刻印ぐらいは入れて欲しかったな~。

パパナンブ4

バレルなんかは華奢な作りで、ホントに軍用銃って感じです。サイトもリアがタンジェントサイトなのが時代を感じさせます。

生産総数一万丁前後(実銃の場合)の超貴重なモデルをモデルアップしてくれたのは大感謝です。たとえ、300gほどの軽量モデルでも実際に手に取って見ることができるのは大きいです。

この後、ヴィンテージモデルガンは二十六年式、浜田式、二式と続いたみたいですが、店頭には並ばずガンショーなどでしか販売されなかった模様。

自分も現物を見たことがありませんが、二十六年式は欲しかったな~。

何にしても、自己所有の中で数少ない六研製ということもあり、一応特別扱いにはなっております。

今日はここまで!!!!

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ザ・ローリングストーンズ シャイン ア ライト

もしかしたら、本当に冷夏?
今日も曇りで、蒸し暑い一日。
最高気温は30度前後でしょうから、8月としては低すぎかな。

また米不足とかにならなきゃいいけど…

シャインアライト

さて今回は「ザ・ローリングストーンズ シャイン ア ライト」DVDです。

ロードショー時に見に行けなくてDVDを購入しましたが、パッケージだけでもマニア心をくすぐります。4人のモノトーンビジュアルを1面ごとに配した4面見開きケースにちょっと擽られます。

実際の映像の方はというと、オープニングの「Jannping Jack Flash」のイントロだけで背筋がゾクゾクします。

60才過ぎてもストーンズ健在です。

シャインアライト2

映画自体は、単なる懐古シーンを中心としたストーンズヒストリーではなく、あくまで現在進行形のバンドとその歴史と言った構成なので今のストーンズに接することが出来ます。

ミックの振りやキースのギターリフ等は、まるで伝統芸能のようにお約束ごとをこなしていきます。反面、普段あまりやらない曲がセットリストに入っていたりして、プロのエンターティナーとしてのこだわりも感じさせます。

シャインアライト3

アンコール曲は恒例の「Satisfaction」。ライブならではのアレンジはエンディングとして必要不可欠です。

やっぱ、このステージはストーンズならではのもの。また、来日してくれないですかね~。

60過ぎても体型を維持しているミックを見ると、自分の不摂生さに身が縮む思いです。

現役ロッカーはやっぱ、カッコイイ!!
自分にとって永遠の憧れですね!

今日はここまで!!!

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MG129 六研 ヴィンテージコレクション 九四式自動拳銃

昨日は、板橋の花火大会見物に友人宅を訪問。
花火見物そっちのけで、年甲斐もなく大騒ぎしてしまいました。

九四式2

さて今日は「六研 ヴィンテージコレクション 九四式自動拳銃」です。

98年頃に六研から発売された、ヴィンテージコレクションシリーズは日本の歴史的名銃を低価格で再現をコンセプトにシリーズ展開されましたが、後半は殆ど店頭にならぶことなく消滅していったシリーズです。

モデルアップする銃自体もかなりマニアックだったので、それ程売れなかったんだと思います。

所持モデルは、キヤスト製以外では初のモデルアップの九四式自動拳銃。欠陥銃だとか、不格好ですとか色々写真では見て知っていますが、立体モノとしては初体験でした。

このシリーズの特徴は、本体はプラキャスト製の後加工。各パーツ類は金属製の無可動モデルガン。重量も300g程で六研価格としては廉価でも、価格的には微妙なところです。

九四式

初期のシリーズは高級そうな装丁の紙箱に、型抜きされたスポンジにピタリと収まり、結構コストがかかっている金属プレートとともに納められています。

手にとって驚くのが、そのヘンテコな形のグリップが驚くほど握りやすいこと。もっともサイズ的にはての大きな自分には小さめですが以外とフィットします。

全体のサイズもイメージよりも小さく、軍用銃と言うよりも中型オートクラスです。マガジンキャッチと、グリップセフティはブルー仕上げ、それ以外の金属パーツはシルバーメッキとなっていますが、ブルー仕上げは秀逸でホントにキレイなブルーです。

九四式3

無可動モデルといっても、各パーツの分割が上手なので、マガジンなんかは抜けそうな錯覚を覚えます。九四式の刻印の書体も良い感じです。

本体の加工が、実際にどのように行われたかは分かりませんが、プラキャストで大まかな形を作り、後加工で仕上げる手間のかかる製作手法をとっていると思われます。

一方で、気泡の少なさや、加工箇所の多さからコスト的にどうなのと言う疑問もありますので、本当のところはわかりません。六研だから後加工だろうという先入観に根ざした想定ですので、詳細ご存じの方は教えていただけると助かります。

九四式4

若い頃は、旧軍の銃なんて、十四年式以外殆ど興味がなかったんですけど三十過ぎぐらいから気になり始め、タナカモデルガンが後押しした格好で今日まで来ています。

今の若い世代には理解できないでしょうね、それとも、ある年齢になるとと関心が出てくるんですかね~。

今日はここまで!!

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