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ブラックホーク SIG&SAUER P226用ホルスター

今日もこんな時間になりました。
週初めから忙しいと、気力が続かないです。
あ~飽きてきたな~。

BH 226ホルスタ

さて今回は「ブラックホーク SIG&SAUER P226用」実銃用ホルスターです。

前回のUSPコンパクト用ですっかり味をしめたので、この夏グアムに行った際購入してきました。円高なのにもかかわらず、国内価格より少し安い程度だったんですが、旅先で気が大きくなっていたこともあり、何種類か購入して来ちゃいました。

BH226ホルスタ4

中でもこのP226用は、P228、229にも使えるスグレモノ。しかし、何を考えたのか、背中に付けるのには左きき用がいいかもしれないと思いつき左用を購入してきました。

BH226ホルスタ2
↑ 問題のロックボタン。人差し指で外すデザインですよね。

背中にホルスターを付けてみて、初めて失敗に気づきました。トリガーガードロックを人差し指で外せない‥。親指使ってでき無いこともないんですけど、グリップから手をずらさないと、届きません。

年寄りの経験(レザーホルスターでは出来ちゃうんですよね)が、今のテクノロジーに付いていけなくなった実例です(買う前によく考えていないだけなんですが)。

BH 226ホルスタ3

自分は元々左利きでもあるので、本来の使い方に戻してもイイかな等と考えるこの頃です。

でも格好いいんですよ!

今日はここまで!!!!

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ブラックホーク USPコンパクト用ホルスター

今日は昨日の競馬疲れ!
週の初めとは思えません。

BH USPCホルスタ

さて今回は「ブラックホーク USPコンパクト用ホルスター」です。

今主流のカーボンコンポジット素材を使ったホルスターで、ベルトループと、パドルタイプをパーツの変更で選べるようになっています。

特徴的なのは、トリガーガードロック機構で、銃を納めるとカチッとロックがかかり、ドローするときは人差し指でロックを外せば、抵抗なく銃が抜き出せるスグレモノです。

所持モデルはパドルタイプにして、やや前傾になるようにアジャストをしています。パドル自体が大型なので、コンパクト性が損なわれますが、脱着を優先するとしょうがないところ。

BHUSPCホルスタ2

レザー製ホルスターに慣れた身としては、グロック純正ホルスターを手にしたとき以来のインパクトがありました。時代は変わるモノですね、実に使いやすい。

残念なのはトリガーガードロックがあるため、汎用性がないこと。USPコンパクト用では、USPは使えないみたいです。

そうは言っても、意味もなくドローしてみたくなるホルスターです。

今日はここまで!!!!!

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AG75 KSC USPコンパクト(旧タイプ)

秋競馬初戦、東西共に完敗。

イコピコを見逃したのは反省点ですが、マツリダゴッホって終わったんじゃなかったの? 横典が逃げた瞬間だめだ~と思ったら、案の定でした。

来週のスプリンターSも、思いやられる秋競馬の立ち上がりです。

KSC USPC

さて今回は「KSC USPコンパクト(旧タイプ)」ガスガンです。
これは、以前紹介したモノと違って、オリジナルのまま。

システム7に否定的だった頃は不満が全くなかったんですが、システム7派に転向後、果たしてどう思えるか再度実射を含め試してみました。

KSC USPC2

スライドの動きは、反動は強いものの何かモッサリしてます。比較がP10なのでスライド重量の差はあると思いますが、P10の方がストレートな反動です。

集弾性については、P10の方がやはりフラットな弾道です。これは、経年によるパッキンの劣化などの影響もあると思いますが、予想していたとは言え残念な結果でした。

KSC USPC3

KSCのUSPコンパクト自体はお気に入りのモデルなので、これは機会を見てシステム7を購入する羽目になりそうです。

モデルガンなら、昔のモノでも気にならないんですが、ガスガンだと性能そのものが変わってしまうから嫌ですよね。

こうしてまた、同じモデルが増えることになるのが、嬉しいような悲しいような複雑な気分です。他にも欲しいモデルがあるので、なおさらです。

今日はここまで!!!!

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AG74 KSC SIG&SAUER P226タクティカル その弐

昨日は帰りが遅くなったので、更新をサボってしまったので
今日は早めにUPします。

今回は前回に引き続き「KSC SIG&SAUER P226タクティカル」ガスガンです。

自分的には高評価のKSC P226シリーズですが、同仕様のタナカ製(これも気に入っています)との違いを簡単に書いてみます。

最も大きな違いは、トリガーバーとトリガーバースプリング部分です。KSCは実銃でも98年に設計変更された、現行型をモデルアップしています。

対してタナカ製は旧タイプをモデルアップ。これは発売年度を考えればあたりまえなんですけど、226Rフレームでは残念なところです。

ちなみに旧タイプでは、グリップ部が削れるとトリガーリターンが悪くなる欠点があるようです(GUN誌09年9月号参照)

KSC P226比較
↑ KSC P226の新型トリガーバー部分

P226比較
↑ タナカ製 P226の旧タイプトリガーバー部分

前にも書きましたが、グリップの握り心地は明らかにKSCの方が上。グリップ自体の表面加工が滑り難いだけでなく、親指と人差し指の付け根に当たる部分のエグレが大きいのが最大の理由。

P226 比較2
↑ 左:KSC製、右:タナカ製 グリップ後部のラインの違いが分かるかな~

自分的に好みのエクステンションバレルも、タナカガスガンではオプションで装備されています。タナカはプラ製。KSCはバレルのみ金属製と、素材の違いはありますが、それ以上に大きいのがネジ規格。

タナカは通常の14mm径の汎用サイレンサーなら全て取り付け可能ですが、KSCのものは、純正のジェットサイレンサー専用ネジなので汎用性はゼロ。これはP10SDでも同じで、残念な所です。

P226比較4

左:KSC製、右:タナカ製。ネジ部の規格が異なっています。

元来がモデルガン嗜好なので、細かい部分に拘ってしまいますが、両者ともさすが、モデルガンメーカーならではの製品です。

単にガスガンの226Rだけを比べると、自分的にはKSCですかね。
グリップフィーリングの良さってのは大きいな~。

今日はここまで!!

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AG74 KSC SIG&SAUER P226タクティカル

今日から仕事!
週の始まりが、週末なんでイマイチ乗らないんですよね。
そうは言っても、後一日がんばりますか‥。

KSC P226NS

さて今回は「KSC SIG&SAUER P226タクティカル」ガスガンです。

KSCのP226シリーズの最初のバリエーションです。オリジナルとの違いはアルミ製エクステンションバレルの搭載と、スライド上のネービーシールズの錨マーク。

KSC P226NS5

これだけの違いなんですが、サイレンサーが取り付けられると言うのに滅法弱いんです。特にバレルがアルミ製なので、ネジ山のつぶれを気にする必要がないというのが決め手でした。

実射性能もシステム7になってから、ブローバックの反動が強くなり集弾性もかなり向上していると思います。弾がストレートに狙ったとこに当たるのはやっぱし気持ちが良いです。

P226に限っては、マガジンの互換製もP226なら心配ないですし、全面的にシステム7に賛同します。

KSC P226NS2

オリジナルP226は木製グリップに代えてしまったので、実感できませんでしたが、オリジナルグリップは各社のP226の中ではダントツの握り安さ。バックストラップ部の縊れが他社より深いせいだと思われます。

実物は残念ながら撃ったことがないので、どこのメーカーが正しいのか不明ですが、握りやすさはKSC製なのは確かです。

KSC P226NS3

残念なのは、ABS製であることに尽きます。耐久性から言ったら確かにABSなんでしょうが、反動が強くなった分、スライドの軽さを実感します。なんかスカスカする感じで、ブローバック音もカシャカシャと軽いものになっています。

折角良くできたトイガンなんですから、重量感を何とかすれば、もっと魅力的になると思うんですけど‥どうなんですかね~。価格も上がるだろうし難しいところなんですかね。

KSC P226NS4

印象以上に良くできているガスガンなので、もっと話題になっても良いとは思いますが、地味なんですかね~。

今日はここまで!!!!

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AG73 東京マルイ ハイグレード M92Fステンレス

今日、巨人が優勝!
一応リーグ3連覇と言うことなんですが、シリーズ優勝してないためか、
イマイチ強かった印象がない。

今年こそ日本シリーズで優勝できれば、原監督も名監督の仲間入り。

野球理論でも、情報分析でもなく、選手をやる気にさせる環境作りに長けた新しい監督像が生まれるかも。

ワールドクラッシクでも実証されましたけど、運を持ってる人なんですね。

マルイ M92S2

さて今回は「東京マルイ ハイグレード M92Fステンレス」エアーコッキングガンです。

昨日、子供用に購入した10才以上用のエアガンですが、これがなかなか良くできています。マルイのエアコキはアシュフォードルガー以来買ったことがなかったんですが、その進歩には驚きました。

マルイ M92S2

まずマガジンが割り箸タイプではなく、フルサイズ。これはハイグレードシリーズの特徴だそうです。

スライドも分割ではなく一体型で、トリガー&ハンマーもダブルアクションができます(といってもBB弾発射時はスライドコックが必要なので,空撃ち用みたいですが)。

命中精度は、専用1.2g弾を使って5mで、かなりの集弾を見せます。子供が撃っても直径10cmにまとまるようです。

トリガー&ハンマーがプラ製だったり、セフティがモールドだったりのコストダウンは見られますが、それを差し引いても良くできています。

価格も安いので、今度は自分用に買ってみようかな~。

今日はここまで!!!

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SB128 シネラマソフビ ヘドラ グローカラー

なんだかんだで連休も今日で4日目!

あっというまに過ぎていきますね。

明日のお彼岸に備えて、今日はお墓の掃除。
こういう時は長男って面倒、要するに墓守ですよね。

その後、子供を連れて10才以上用エアガンを買いに行きました。最近子供が興味を持つようになったのでマルイのエアコキをプレゼント。

満足したらしく、的に向かってしばらく練習してました。
それにしても、自分の趣味に関心を持たれると、こんなに甘くなるとは‥

ヘドラ蓄光

さて今回は「シネラマソフビ ヘドラ グローカラー」です。
このモデルは「FEWTURE MODELS」というメーカーのもので、劇中のシーンをジオラマ化するのがコンセプトのようです。

以前通常版が発売されていましたが、グローカラー(要は蓄光)verが出たので,蓄光好きの自分としてはつい購入してしまいました。

ヘドラ蓄光2

通常版の方がかなりリアルな塗装で好感を持っていたんですが、蓄光という素材を生かすため、このモデルの塗装はそれなり。

肝心の蓄光も暗闇でも薄~く光る程度(なまじリアルっぽい塗装があるため)と、どうにも中途半端なデキです。

外見の迫力や色目的には一風変わったヘドラなので、後悔まではしてませんが微妙なところは間違いなし。

やっぱ通常版にしとけば良かったかな~(後悔?)。

今日はここまで!!!!

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ランドアームズ マイクロT-1サイト風ダットサイト

連休2日目
今回の休みは、巣ごもりで過ごすことを決めていたのは良いんですけど
予定していたことが全然できていない!

ゆっくり過ごすのと、充実させることの両立って結構難しいですね。

ドットサイト2

さて今回は「ランドアームズ マイクロT-1サイト風ダットサイト」です。

エイムポイントのマイクロダットサイトが気になっているんですけど、実物は高くてちょっと手が出せない。そんでもってレプリカサイトを初購入してみました。

「LAND ARMS」社ってパーツでは良く目にしますが、実際どこの国かよく分からず、エイムポイントのロゴを平気で使ってるところを見ると中国製と思われます。

ドットサイト

外見では実物のマイクロT-1サイトにそっくりですが、前述のロゴは実物には入っていません(苦笑)。仕上げは中国製レプリカ並。ダットのカラーはレッドとグリーンに切り替え可能です。

付属する、ワンタッチマウントが中々使いやすく、取り付け後のガタもないので気に入りましたが、マウント自体の仕上げは最悪。素人がやったガンブルー仕上げのようで、表面が荒れ放題。ここの仕上げさえ良ければもっと評価したんですけどね。

サイトの調整は、上下左右とも調整ダイヤルで行えますが、両方ともダイヤルカバーを使って行います(ダイヤルガバー外側に着いている2つの突起と同じ凹みがダイヤルに付いています)。

なんか信頼性がない感じなんですが、実物が同じ方式みたいなんでしょうがないですかね。

ドットサイト3

ワンタッチマウントを使うと、ハイサイトになるんで、5mぐらいの距離だとエレベーションを、めいっぱい下げる感じになるので、取り付け時にスペーサーをかます等した方がよいかもしれません。

実際狙いやすいのと、ミリっぽくて格好はよいのですが、ごっつくなりますね。個人的には微妙なところです。ローマウントにした方が好みですが、それだと狙いづらくなるし‥。 もう少し検討してみますか。

今日はここまで!!!!

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映画「20世紀少年 最終章」を見て‥

連休初日、見に行くチャンスの無かった、
「20世紀少年 最終章」を見に行ってきました。

20世紀少年最終章

結論から言うと、「う~ん! 満足! 」正直、面白かったです。

第二章で見られた、複雑化したストーリーを基本プロットを代えずにストーリー変更した手法を、第三章でもそのまま使っているんで原作の「21世紀少年(上下巻)」部分がシンプルになっています。

エンディング前のライブシーンは、誰が見ても「ウッドストック」へのオマージュだし、監督自身がロック映画と言っているのが解る気がします。

エンディングロール終了後のストーリーは、原作で余韻を残した部分、ある意味投げっぱなしだった部分を丁寧に説明しているので、ある意味原作の2009年的アレンジなのかもしれません。

友だちの正体が原作と異なるというのが一つの売りでしたが、原作を読んでいる人にも無理なく受け止められる正体です。

主人公達と年代的に近いせいか、ホント楽しめました。
3部作の映画をきちんと全部見たのは「スターウォーズ」以来です。

ちなみに、発泡シーンはないものの、銃は結構でてきます。H&K USP、ワルサーPPK、ジュニアコルト等のハンドガンは確認が容易です。
さてどこで出てくるかお楽しみ!

浦沢直樹氏・長崎尚志氏・堤幸彦監督に感謝です!

今日はここまで!!!

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AG72 WA SV インフィニティ 烈風

取りあえず仕事は一段落!
明日からの連休は、出社しなくて済みそうです。

烈風1

さて今回は「WA SV インフィニティ 烈風」ガスガンです。

ウェスタンアームズ渋谷限定カスタムとして発売されましたが、実銃はGUN誌で特集された、ターク高野氏のカスタムメイドガンです。

渋谷カスタムには何度も乗せられて散財させられていますが、これもその一つ。同時に発売された、パックマイヤーカスタムにも惹かれましたが、やはり雑誌の影響が大きかったということですかね。

烈風2

残念ながら、実銃ではデュアルカラーのスライドはブラックのまま。今月シルバーモデルが発売されましたから、その内に販売されるかもしれ無いと思うとちょっと悔しい。

何だかんだ言っても、WAのハイキャパモデルを購入するのはこれで2丁目。比較的縁がないんです。理由としてはグリップの握りにくさと、突き出たマガジンに、ここまでして装弾数を増やしたいの?的な違和感を感じているからです。

烈風カスタムはハイキャパでもスリムグリップを採用しているので、思ったよりも握りやすかったのが大発見! でも相変わらずマガジンのガタツキがあるのがマイナスです。

烈風4

それに対してスライドは後加工しまくり!上面のセレーションを始め、同じく上面カット加工や前部セレーションもカッチリしています。「烈風」の刻印についてはかなりのインパクトはありますが、雑誌で取り上げているほど手がかかっているようには見えません。

実射については、まだ1マガジンほどしか撃ってないので何とも言えませんが、特に変な飛び方はしていないようです。

烈風3

WAのガバ系はトランスファーバーを採用しているので、手動でハンマーダウン出来るのが魅力です。実銃では危険行為になるようですが、モデルガン世代の自分にとっては、やめられない操作です。

そのためだけに、グリップセフティがライブミリガバ購入も真剣に考えるこの頃です。

今日はここまで!!!!!

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スタートレック フェザーガン

今日も何だかんだ忙しかったな~。
連休は何とか出ずに済みそうですけど、その分明日も忙しそうで‥。

まあ後一日がんばりますか。

フェザーガン

さて今回は「スタートレック フェザーガン」アメリカ製トイガンです。

前回グアムに行ったときに購入しましたが、映画版スタートレックのフェザーガンでしょうね。デザイン的にメチャ格好良くって気に入りました。

フェザーガン2

特徴は、フェザーガンモード(赤色LED)とパラライザーモード(青色)がワンタッチで切り替えられること。全面シルバーメッキがキレイです。

よく分からないのが、上面のダイヤルとLEDライトの意味。もしかしてエネルギーゲージかなんかですかね。

フェザーガン3

よくデザインされていて、さすがアメリカのトイガンという感じですけど、気になるのがトリガーの位置。普通に握ると、中指で引く位置にあるので人差し指で引かないのが前提ですかね。ちとやりにくいです。

子供と撃ち合いごっこをやったりするのにも便利で、手放せません。

今日はここまで!!!!

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SB126・127 悪魔は再び マーミット バニラVSアボラス

今日、民主党政権が誕生しましたが、オールスター的な顔ぶれの是非はともかく、某自民党議員がインタビューで答た「二流・三流の人材だよね」的な発言には口アングリ!

自分の所の人材難を棚上げして、よその批判してる場合でしたっけ。人間ちっちぇー。下野した今も、上から目線でしか物事見れないようでは自民再生も道険しそうですね。

悪魔は再び

さて今回は「悪魔は再び」と題してもう一度、マーミットのバニラとアボラスです。

「悪魔は再び」はウルトラマンの第19話、DVDでは第5巻に収録されています。

ウルトラマンdvd5

ストーリーのあらましは、
古代人が封印した2コのカプセルが現代で発見され、古代文字を解読している間にカプセルそれぞれの封印が解け、青いカプセルからは青色発泡怪獣アボラスが、赤いカプセルからは赤色火焔怪獣バニラが蘇ります。

バニラ5

2匹の怪獣は、東京代々木の国立競技場で戦いを始め、アボラスがバニラに勝利。残ったアボラスを苦戦の末ウルトラマンが倒すというような内容です。

こんな込み入った内容を30分(実質25分)でまとめたものだから、良く言えばテンポ良く、悪く言えば説明不足の感じです。最後の対決シーンのために作られた国立競技場のミニチュア等は、番組規模からいったら分不相応でしょうね。

アボラス5

それにしてもアボラスは大活躍!破れはしたモノノ、バニラを倒した直後にウルトラマンと戦い、スペシウム光線1発では倒れない頑強さを見せてくれました。

DVDを今見直しても、内容を良く覚えていたのには我ながらビックリ! 今では考えられない記憶力の良さです。

今度の連休はDVDでも見直すかな~。

今日はここまで!!!

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SB127 マーミット リアルソフビシリーズ アボラス

昨日で仕事も一段落したと思ったら、まだまだ一波乱ありそうで嫌になります。

来週の連休は何としても休むぞ~!

アボラス1

さて今回は「マーミット リアルソフビシリーズ アボラス」です。

これも、前回のバニラ同様中古で手に入れたモノなのでオリジナルのままかはわかりませんが、見た感じではこれも手を加えてはいなさそうです。

アボラス2

実物の着ぐるみは、初代レッドキングの首をすげ替えて塗装し直したものなんですが、それを知ったのは社会人になってから。リアルタイムで見ていた頃は、そんなことは思いもせずに、全く新しい怪獣だと思って見ていました。

顔がデカイので、目と口中の塗装が単調で気になったり、首と胴体の部分の段差が不満ではありますが、少ない色数でウェザリングまで再現した塗装は好感が持てます。

アボラス3

全面のベースカラーのブルーが単調にならず陰影がハッキリしているのでとてもリアル。ブルーカラーの色合いも自分好み。

実物の着ぐるみは、この後再度首をすげ替えられて塗装も直され、二代目レッドキングになったということですが、その方が制作費が安く済むんですね。知ろうと考えでは結構手間だと思うんですが、「新規で作ることを考えると」なんでしょうね。

アボラス4

いい歳をして怪獣なんかに関心を持つと、役に立たない知識ばかりが身について困ってしまいます(トイガンも同じ事か!)。

幾つになっても、心は幼稚‥、いいのか悪いのか(苦笑)

今日はここまで!!!

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SB126 マーミット リアルソフビシリーズ バニラ

やっと今日で仕事が一段落しました。
あ~長かった!

バニラ3

さて今回は「マーミット リアルソフビシリーズ バニラ」ソフビキットです。

ソフビキットといっても、このシリーズは彩色済みで、簡単な組み立てだけというお手軽キットです。

ウルトラマンシリーズの怪獣の中で、お気に入りは、以前から書いているとおりマイナー系が多いのですが、もう一つの特徴は複数怪獣がでるタイトルの怪獣に惹かれる傾向があるようです。

「怪獣無法地帯」のマグラー、チャンドラーしかり、「怪彗星ツイフォン」のドラコしかり。そしてこの「悪魔は再び」のバニラとアボラス。当時複数怪獣がでるということで、もの凄い期待をして番組を見ていた影響ですかね?

バニラ1

さて、このバニラは中古でアボラスでセット購入したモノなので、追加塗装されているかはわかりませんが、外見で判断する限りオリジナルのままのようです。

ほぼ同サイズで、エクスプラスからバニラとアボラスが出ていましたが、可動を優先した造形のためデキはイマイチ。購入を躊躇っていたところでマーミット版に出会った次第!

バニラ2

目玉の塗装が単純で気になりますが、塗装色が少ないなりに全体のウェザリングを含め良い感じの仕上がりです。タツノオトシゴをモチーフにした造形も気になる点は殆ど無し。

バニラ4

というよりも、バニラをしげしげと眺めるのは、これが初めてなので気がつかないだけかもしれません。なんせ、これもマイナー怪獣の上に人気無かったからな~。

自分的にはなかなか良い買い物をしたと思っていますが、当然のごとく家族に賛同者は無し!

お腹のメタボな感じが逆に親近感を覚えたりするのに、寂しいですね。

今日はここまで!!

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MG140 WA クーガ 4インチ ステンレス カスタム その弐

今日も仕事で、明日も仕事‥。
クタクタです。

WA クーガ5

さて今回も「WA クーガ 4インチ ステンレス カスタム その弐」モデルガンです。今回はポイントとなるエジェクター部分を写真で重点的に。

WA クーガ4
↑ 悪名高いセキュリティシックス系のエジェクター。

中古モデルのほとんどがこの部分が固着しています。理由は設計上の問題でエジェクターの軸径とシリンダー内の軸径のクリアランスがなさ過ぎることが原因です。

亜鉛合金が経年変化で膨張すると、クリアランスがないのでエジェクターロッドを押しても動かなくなります。こうなるとロッドをプラハンマー等で叩くしか無くなるんですが、エジェクターロッドをエジェクターに固定しているネジ穴の肉厚が薄いので、その部分からエジェクターが割れてしまう悪循環に陥ります。

対処方法としては、エジェクターが動くうちにバラして、シリンダー内の軸受けか、エジェクターをガタがでるくらい削っておくしかありません。固着してしまったら、放置するかネジ穴部の破損を覚悟でチャレンジするしかありません。

自分のは加工済みですが、それでも半年に一度ぐらいはチェックするようにしています。

WA クーガ6
↑ WAオリジナルカスタムパーツのステンレスハンマー

コマンダー、ガバでお馴染みのステンレス製カスタムパーツが、セキュリティ用にハンマーとトリガーのセットで販売されていました。価格は当時で9800円。取り付けには調整が必要だったようです。

クーガに付いているのはこのカスタムハンマーとトリガーですが、昨日に述べたように、調整加工はされているようです。

WA クーガ7
↑ WAオリジナルカスタムパーツのステンレストリガー

価格を考えると、キャスト加工した素材に機械加工を施したモノと考えるのが妥当だと思いますが、ハンマー・トリガー側面のツールマークにそそられます。ノーマルの亜鉛パーツに比べて,遙かにシャキっとしたトリガーフィーリングになっているのは確かです。

でも当時はハンマー・トリガーの為だけにこの価格は出せませんでした。その意味では、在庫処理でも何でもカスタムモデルとして販売してくれたことに感謝です。

WAのモデルガンは大なり小なり問題がありますが、シルバーメッキだけは当時最良だったようで、このモデル以外に初期のガバカスタム、M59カスタムのメッキは全く浮いたり禿げたりしていません(当たり前?)。その部分だけはきちんと評価しておかないと(苦笑)。

今日はここまで!!!

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MG140 WA クーガ 4インチ ステンレス カスタム

今日は話題のゲリラ豪雨と言うヤツに遭遇しました。
店に入る前は曇り空、15分ほどして店から出るとそこはもう嵐のような雨!
傘があってもビチョビチョになりました。

結局1時間ほどで止みましたが、何なんでしょうね。
久々に気象異常を体感しました。

WA クーガ

さて今回は「WA クーガ 4インチ ステンレス カスタム」モデルガンです。
これは以前紹介した「スピードシックス 4インチカスタム」と同様、80年代後半に再販されたクーガカスタムです。

時期的にはエアガン全盛の頃なので、売れ残ったルガーリボルバーにカスタムパーツをくっつけて、在庫処理を図ったような気もしましたが、乗せられて購入しました。

WA クーガ2

セキュリティシックスのフレームにMGCパイソンのバレルを付けて、ステンレスハンマーとトリガーを取り付け、シルバーメッキをかけたモノなんですが、カスタムらしく、トリガーチューンがなされています。

作動もダブルアクションのガリガリ感がなくスムーズなんですが、フレームのしなりがあるので、ちょっと残念。グリップはロジャース風のWAオリジナルグリップが付いています。

WA クーガ3

セキュリティシックスというとエジェクターに病気を抱えているのですが、コノモデルは気づくのが早く、クリアランスを広げる加工を施したので、未だにスムーズにエジェクターは可動します。

WAのリボルバーカスタムはセキュリティシックス系だけで、外見カスタムはこのクーガだけなので、自分としてはちょっと気を遣っているモデルです。

今日はここまで!!!!!

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AG71 タナカ H&K USP ステンレスモデル

今日もまだまだ、忙しい~。
休めるまであと6日! 一週間先かぁ~。
心が折れそうです。

USP シルバー

さて今回は「タナカ H&K USP ステンレスモデル」ガスガンです。
タナカUSPが発売された当時に、P8と並んでバリエ展開されていたモデルです。再販されていないとこ見ると、初回生産のみだったんですかね~?

USP シルバー4

この頃はコストダウンはあまり考えていなかったらしく、パッケージも専用のものになっています。最近の共有箱を見慣れてしまうと、なんか古き良き時代を感じてしまいます。

実銃にステンレススライドのモデルがあったかどうか失念しましたが、自分的にはなかなか格好良いモデルです。特に最近はKSCのUSP45を見慣れてしまったせいか、9mm版のタナカがやたらスマートに見えます。

USP シルバー2

幸いに持病のマガジンからのガスモレにはなっていませんが、命中精度はイマイチ。当初からそうだったのか、パッキンがへたったのかはわかりません。逆に反動だけはさすがマグナという感じです。

USP シルバー3

メッキ用スライドを作っていたんですから、モデルガンのUSPにもバリエ展開してくれないですかね。USPのモデルガンはタナカしかないので、ベレッタ並に頑張って欲しいです。

USPもKSC、タニコバ、そしてこのタナカとガスガン、モデルガン含めて我ながら良く買ってるんで、驚いています。

その内に、全種並べて撮影でもしてみますかね。

今日はここまで!!!!!

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SB125 CCP X DOARAT ヘドラ缶 イエロー

今日も仕事が忙しくって、またまた遅くなりました。

サッカー強化試合は見れないし、
ビートルズのリマスターCDも届いたのに聞けないし、
初日に届いたSNOW LEOPARDもインストールできてないし
ホントつまりません!

来週になれば一段落するんですけど、気力が続かなくなりそう‥。

ヘドラDOARAT黄
↑ イエローミニヘドラと缶ケース。全高は10cmちょっと。

さて今回は「CCP X DOARAT ヘドラ缶 イエロー」です。ファッションブランドのDOARATがCCPにOEMで作らせたミニヘドラを缶入りにして昨年発売したモノです。

販売価格が高かったのと、毎月発売というのにびびってスルーしてたんですが、中古ショップでこのイエローヘドラが安く売られていたので購入しちゃいました。

基本は以前に紹介した、CCPがノベルティとして付けていた赤ヘドラの素材違いバージョンですが、さすがに目玉は塗装されていて、得意のLED発光ギミックも付いています。

ヘドラDOARAT黄2
↑ 家のミニヘドラ勢揃い。この後も増殖中

缶ケースも、ウォーホールっぽくって良い感じです。おまけのDOARATワッペン等はあまり興味もないので,感想はなし。

ヘドラDOARAT黄3
↑ 恒例の発光シーン。LEDは点滅式です。

同じミニヘドラでも発光ギミックがついているだけで、こんなに面白くなるとは思っても見ませんでした。いまさらですが揃えたくなってしましました(実はその後何匹か捕獲しちゃいました)

ヘドラ欲しい病もなかなか完治とは行かないみたいです(苦笑)

今日はここまで!!!

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MG138 ショック!!マルシン S&W M586 6インチIF HW

今日もバタバタ忙しくてこんな時間になってしまいました。

マルシン M586-6

さて今回は「マルシン S&W M586 6インチIF HW」モデルガンですが、久々に箱から出してみたところ、何とバレルにヒビが‥‥。

マルシン M586-4

特に箱を落とした記憶もないので自然崩壊みたいですが、現在発売中止のアイアンフィニッシュHWモデルだけに、ちょっとショック。素材の色を考えると、瞬接での修正も気が引けるので、修正法について考えないと。

この6インチモデルは、購入したものの手持ちのグリップもなく仕舞い込んだままになっていたモノ。従ってほぼ新品状態を保っているはずが、こんな状態になってました。

マルシン M586-6-2

パイソンの場合は6インチでも結構格好の良いルックスですが、M586では、なんか間延びして見えるのは何故なんですかね。M19なんかは6インチの方が格好良いぐらいなのに。

アイアンフィニッシュの表面仕上げは、グレーのザラザラでサテンフィニッシュのよう。磁石が付くことを除けば、決してリアルではありません。古式銃みたいな雰囲気です。

マルシン M586-6-3

このモデルが発売された時期は商標について気を使い出した頃で、バレルの文字も「SMITII &WLSSON」になっています。PPK/Sなんかと同じですね。

これに懲りて、他のHW系のモデルガンはしっかりチェックしておこうかと思いました。折角撃つのが勿体なくて未発火なのに、こんなになるんだったら発火しちゃえば良かったです。

今日はここまで!!!

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MG137 マルシン S&W M586 4インチHW

9月上旬なのに、すっかり秋らしい天気になりました。
相変わらず日差しは強いモノノ、過ごしやすいな~。
このまま続いてくれればいいんですけどね。

マルシンM586-4

さて今回は「マルシン S&W M586 4インチHW」モデルガンです。
マルシンのM586は、モデルガン全盛だった80年代末にMGCと競作の形で発売されました。

当時コンバットマガジンなどの影響で、M586のLフレームはKフレームを上回る最高のリボルバーとして認知されていましたのでマルシン・MGCともにかなり期待されていたように記憶しています。

マルシン M586-4-2

マルシンのM586は、メカやプロポーションについてはMGCを上回るモノを持っていましたが、初期モデルではダブルアクションの作動面に難がありました。

直ぐにエジェクターなどの交換パーツが発売され、動作面も問題も無くなり実質上MGCを上回る完成度のモデルガンとして現在も販売されています。

所持モデルは素材をHWにして完成品として販売されていたモノ。現在再販されているエクセレントモデルに比べ、シャープな印象です。実質エッジ部分などもシャープなんでしょうが、こちらの方がM586らしく感じます。

マルシンM586-4-3

グリップはKフレームと同サイズなので、実物グリップが装着可能。所持モデルはホーグのグリップに付け替えていますが、ほぼピッタリ合っています。

シリンダーインサートが薄型なので、カートサイズもほぼリアルサイズ。これはCMCと並んでマルシンのセールスポイントになりました。

最近はすっかり影の薄くなったLフレームのM586ですが、マグナムリボルバーらしい格好の良さがあります。今後メインになることはないと思いますが印象深いモデルです。

今日はここまで!!!
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MG136 マルシン U.S.N.9mm M9 ドルフィン HW キットモデル

今日の日本代表とオランダのサッカー強化試合。
相変わらずの試合運びで、前半は善戦・後半は疲れで動きが鈍くなったとこで連続失点という、本戦を見るような結果でした。

交代要員が6人もいるんですから、後半はもう少しメンバーチェンジしてもよかったんじゃないかと素人考えながら思った次第! 選手層が薄いのを少しでも改善するべきじゃないんですかね?

マルシン ドルフィンキット

さて今回は「マルシン U.S.N.9mm M9 ドルフィン HW キットモデル」です。HWと言ってもエクセレントHWと同じ素材みたいで、磨くと結構良い色になりました。

バレルのみ強度が必要なためか、ABS製です。本来のベレッタみたいにスライドがオープンカットになってないので目立ちませんが、色目的には化なり違いが出ています。

組み立てはパーティングラインの処理が面倒だった以外、特に組み立てに困った記憶はありませんでした。比較的複雑なシアー部や、セレクター部の組み立てもほぼそのままだったと思います。

マルシンドルフィンキット2

手動で確認したところでは、セミ・フルともに問題無く作動しましたから、元々の設計が良いんでしょうね

購入したのが何時だったか覚えていませんが、10年以上昔だったと思います。我ながら、このモデルも手をかけているな~という感じです。昔はホントマメでしたね。

グリップはホーグのラバーグリップに交換していますが、オリジナルグリップはベレッタのロゴ入りでしたから、今日ではオリジナルグリップの方が貴重でしょうね。

マルシンドルフィンキット3

もう一丁、左手用にマガジンキャッチを付け替えたモデルも同時に作って、フルオートベレッタの二丁拳銃を目論んでいましたが、結局発火しないまま。左手用ドルフィンも今回発見できませんでした。

9月の連休あたりで何か作ろうかな~と、虫が騒いでいますがはたしてどうなるか。モデルガンキットって面白いんですよね、今から入手しておこうかな。

今日はここまで!!!

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MG135 コクサイ S&W M104インチ ABS キットモデル

最近バタバタで、更新が遅くなっちゃいました。

コクサイM1O 4インチ2

さて今回は「コクサイ S&W M104インチ ABS キットモデル」モデルガンです。

旧コクサイ M10は、フレームトップの肉厚やヨークの振り出し角度の浅さなどが気になりましたが、メッキモデルしか発売されなかったので、特にフレームトップは修正ができませんでした。

後に発売されたキットモデルはABSの地肌そのままでしたので、個人的に気になる部分を修正して完成させることが出来ました。

コクサイM10 4インチ

フレームトップの感じはかなり良くなったと思いますが、トリガーガードの形状は修正が大変なのでそのまま。ヨークは側面を削って、振り出し角度を深くしています。

また、パーティングラインを消すのと合わせて、表面をコンパウンドで仕上げているので、メッキモデルなみにピカピカになっています。

この頃は、自分もかなりマメに改造とか修正をしてたんだと、改めて感心することしきり。

コクサイのキットモデルを作ったお陰で、他のS&Wリボルバーの分解組み立ても問題なくできるようになったのですから、自分にとって重要度の高かったモデルということになります。

コクサイM10 4インチ3

グリップは、一番最初に買った実銃用グリップのパックマイヤーがついています。これは今は無き渋谷のJACで買ったものです。

テーパーの強い4インチバレルと合わさって、今日ではかなりクラッシックな印象を受けますが、中々思い入れのあるモデルです。

今日はここまで!!

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AG70 ポイント ルガーP08

今日も涼しいんだか暑いんだかよく分からない一日でした。
温度的には肌寒いぐらいですが、駅とか人混みに行くと、とたんに むあ~!
何とかなりませんかね。

ポイントP08

さて今回は「ポイント ルガーP08」エアーコッキングガンです。

今は亡きポイントのP08は、時流がガスガンに移行しつつあった92年に発売され、その精密さを絶賛されながらも、価格の高さ(正価で9000円)と、実射性能の悪さ(正確には威力が弱かった)ため、セールス的にふるわなかったと思われます。

当初は8インチモデルも発売予告されてましたが、4インチのみで終わったように記憶しています。

所持モデルは、これも今は亡き池袋ポストホビーのバーゲンで半額で購入したモノです。

ポイントP08-2

エアコッキングガンでありながら、全体のシルエットやディテールはマルイP08を遙かに凌ぐデキです。マガジンは割り箸タイプながら金属製で、ストッパーも装備しています。

最終弾発射後にトグルがオープンする機能もも再現されています。各種刻印もやや太めながら正確に再現されていて、モーゼル社製42年モデルをモデルアップしています。

ポイントP08-3

実射はトグルを引いてピストンスプリングを圧縮、発射というプロセスなので、トリガー自体は軽めです。直進性はまあまあなのですが、いかんせん威力が弱すぎ! 紙袋も打ち抜けないぐらいです。

外観や、機能の再現性を重視したのは解りますが、弾を飛ばしてのエアガンと言うことを考えると、売れなくて当たり前ですか。同社のウィンチェスターと違って破損もなく、現在でも発射可能でしたがやはり威力は弱め。

発射機能が生きていただけでも満足すべきでしょう。外観だけなら今日でも通用しそうですしね。

今日はここまで!!

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AG69 KSC H&K MP7A1 その弐

今日は前日の台風とはうって変わり、久々の夏日でしたね。
蒸し暑かった~。

MP7-12

さて今回は「KSC H&K MP7A1」ガスガンの続きです。

マルイ製と最も異なるのが、重量バランスの良さと、金属パーツの仕上げ。特に金属パーツは湯じわもなく、色目もABSと違和感のない自然な感じに仕上がっています。

MP7-5
↑ マズル回り レイルの仕上げはよいのですが、アクセをつけるとガタつくのが難点。レイル溝のサイズが広すぎ?

実射性能は、驚くほど真っ直ぐに飛ぶというのが第一印象。ストックを伸ばして撃つ限り、5mの距離では変なクセはみられません。 発射速度も結構速いんですが、反動の方はイマイチ。TMPやMP9程のインパクトはありません。

それでもボルトが動いているのを実感できるのはブローバックモデルならではです。

MP7-4
↑ フロントサイト回り。ストックを伸ばしたときはサイトを立てた方が狙いやすい。

MP7-14
↑ リアサイト回り。 サイトの調整がし易い大型ダイヤル。実銃通りですけどね。

マガジンは結構シビアに作られていて、純正以外だとサイズ的に使えないモノがあります。キレイに二列に入れないと、途中で引っかかる可能性大。それさえ気をつけとけば装弾不良はほぼありません。

実射性能はMP9等のダブルフィードマガジンよりもシングルフィードのMP7の方が確実性があります。

MP7-7
↑ 下方から見たところ。 マガジン口から内部メカがよく見えます。

MP7-3
↑ 斜め上方から見たところ。上部レイルがやたらメカメカしいです。

MP7-8
↑ レシーバー前部の斜めカットのラインがたまりません。この辺がドイツ製銃器に共通する格好よさだと思います。

久しぶりに空撃ち以外に、撃ちまくっているモデルです。弾込めは面倒くさいですけど、それが報われるだけの楽しさがあるモデルです。しかもルックスが良い!さすがドイツ製・さすがH&Kデザイン。

売れ行きが心配ですけど、さすがKSC久々の完全新規モデル。充分堪能させてもらいました。

次回作はHK33をガスブロモデルに改修してくれないですかね。かなり新規製作になりますがメインのパーツは流用できそうですし、全くの新作より安く上がるのでは?

元気になってねKSC!!!

今日はここまで!!!

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