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MG147 MGC コルト コンバットコマンダー38スーパー SRHW

今日でやっと今週も終わり、明日から休み!!

明後日は、秋の大一番「天皇賞」。
明日は予想に時間をかけなくちゃ(かけたからってあたらないんですよね)

SRHW コマンダ

さて今回は「MGC コルト コンバットコマンダー38スーパー SRHW」モデルガンです。前回紹介した、ガバメントシリーズ70SRHWのバリエの位置づけです。

金属時代から、コマンダーはガバのバリエの一つでしたが、ABS以降は中々モデルアップされずに、スズキがコンバットコマンダーを出すまで、待たなければなりませんでした。

SRHW コマンダ2

MGCも、GM2時代は作られず(ショートスライドカスタムは存在しましたが)、81年のGM5から10年以上たって、NMと共に新規で発売されました。その後リアルカートの38スーパーが発売され、そしてこのSRHWという順番だったと思います。

このSRHWモデルは、ブラックHWの38スーパーのグリップセフティがカスタム形状だったのをオリジナルに戻しています。これはオートのSRHW3モデルの特徴で、カートサイズや刻印など細かい部分をブラックHWと作り分けています。

SRHW コマンダ3

作り分けと言えば、MGCのコマンダーは45口径モデルと38スーパーは金型が別なんだそうです。エジェクションポートの形状を見ると確かに違うので事実だと思うんですが、対してガバメントはM1911A1のフレームを全バリエで使い回しているんだとか。

SRHWを入れても3バリエしかないコマンダーに対してコストかけ過ぎ?って気がします。販売数も少ないだろうし。

SRHW コマンダ4

何にせよ、SRHWコマンダーはスライド左側の刻印が薄い以外は、特に不満もないモデルです(強度云々の不安がつきまとうので、手に取るのはブラックHWに偏りますが)。

今日はここまで!!!!

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ウルトラセブンDVD 7~9

菊池くんは西武に決まったみたいで、今後が楽しみですね。
ドラフトって、戦力の均衡化という意味では賛成ですけど、
自分の行きたいチームに行けないのって言うのはどうなんですかね。

フリーエージェントがあるにせよ、選択の自由がないのは辛いよな~。

セブンDVD2

さて今回は「ウルトラセブンDVD 7~9」第26話~37話までです。
これも購入したのは今年の前半、早いものでもう半年もたっています。そんで観たのは最近、やること多くて暇がないんですね。

第26話「超兵器R1号」のギエロン星獣は好きな飛び系怪獣ですが、登場して直ぐにやっつけられて、その後再生して復活という展開が子供心に印象に残っています。

第31話「悪魔の住む花」ではミクロ化したセブンが人間の体内には入り、宇宙細菌ダリーと戦うといった、ミクロの決死圏のウルトラ版といった内容。細菌ダリーの造形と体内のセットがチープでちょっとガッカリ。

第33話「侵略する使者たち」は何と、怪獣がでてこない!宇宙人に操られた死体とセブンが戦うというオカルティックなストーリー。これはリアルタイムで観た記憶が全くありません。観ていたとしても判らなかったんでしょうね。

改めてみると、セブン対怪獣(宇宙人)という構図が驚くほど少ないのに驚きます。宇宙人自体が、着ぐるみ型に固定化されていないこともあるんですが、印象的には怪獣モノではなくSFもの。30分では消化しきれない脚本もありますが概ね合格点。

この辺の凝ったストーリーが、後の評価を高めることになったのでしょう。歴代ウルトラヒーローの中で、一番格好良いウルトラセブンのストーリーが、セブン抜きならもっと良い作品になる可能性があったと思えるのも皮肉です。

ウルトラシリーズはセブンまで(怪奇大作戦は別にして)、と思っている自分にとって、やぱりセブンは面白い。

今日はここまで!!!

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MG146 MGC コルト ガバメント シリーズ70 SRHW

週も半ばになると、少々バテ気味。
今日は早く寝るとしようっと。

SRHW ガバ

さて今回は「MGC コルト ガバメント シリーズ70 SRHW」モデルガンです。

SRHWモデルは、今月号のアームズマガジンでも特集されているように、HW樹脂に鉄分が含まれているため、磁石が付くのと、従来のHWよりも重量があるのが特徴で、MGCからはリボルバー7種、オート3種が発売されました。

SRHW ガバ2

発売直後から、磁石が付くということで自主規制対象になり,短期間の販売に終わったモデルです。強度的に弱いと言うことで、オートは全て非発火モデルとしての販売でした。

ブローバックするわけではなく、ガンブルーにも染まらず、強度も弱いと言うことで、かなりの数が売れ残ってセール対象になっていたのが記憶にありますが、所持モデルは定価で購入したモノ。このあたりは未だに直っていません(苦笑)

その後、BLKに改造した人の話も聞きましたし、所持モデルも未だに自然崩壊もないことから、言われているほど強度不足ではないことが判ってきました。

SRHW ガバ3

当時シリーズ70はフルサイズカート化されておらず、ダミーカート仕様とは言え、初のフルサイズモデルでした。

改めてみると、当時汚く感じ、色目に違和感を持った表面仕上げも、WAのカーボンブラックに似た色合いで、結構リアルに感じます。当時はブラックHWのイメージが強すぎたのが、受け入れられなかった要因に思われます。

手動でスライドを動かしてみると、思ったよりもなめらか(強度の不安がぬぐいきれないので、パシっとスライドは話せませんが)でMGC時代の作りの良さを感じます。

SRHW ガバ4

スライドの刻印はホットスタンプながらくっきりと入っていて、シリーズ70の格好良さをスポイルしていません。最近ミリガバを見慣れたせいか凄く新鮮。
シリーズ70が出たときの新鮮な感じを思い出しました。

グリップじゃ当時のまんまのHWグリップ。これもそのうち木グリに交換しないとね。最近でもオクで結構な数を見かけるし、価格も高騰していないので、もう一挺手に入れとこうかなっていう気持ちになります。

今になって良さに気づいた、そんな感じのモデルです。

今日はここまで!!!

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AG79 WA コルト ホーグ コマンダーカスタム

また、海上自衛隊の衝突事故。

映像を見る限り艦首部は大破、相手が沈まなかったのが幸いでした。
海自の操艦レベルってそんなに落ちてるんですかね?
衝突した程度で火災が発生する戦闘艦って、実戦で使えるですかね?
釈然としません。

WA ホーグコマンダ

さて今回は「WA コルト ホーグ コマンダーカスタム」ガスガンです。

例によって、WAに乗せられてしまいました。
ホーグの名前とコマンダーカスタムというチョイスに負けました。

GM5全盛期の80年代に発売された、WAのコマンダーカスタムは量産カスタムとしては低価格の上に、ステンレスパーツ満載の衝撃的モデルでした。その血を引くガスガンで、しかもホーグカスタムということでは逆らえません。

WA ホーグコマンダ2

角形トリガーガードやロングリコイルスプリングガイド、アンビセフティ、ロングスライドストップは当時のカスタムの定番。リアのボマーサイトもシルエットにぴったりです。

フロントサイトはランプサイトにレッドインサートが入った、見慣れないモノ。それだけに妙に新鮮です。チャンバー部のバースト刻印も良い感じです。

WA ホーグコマンダ4

特筆すべきはマグバンパー。真鍮の削りだしで作られていて、雰囲気は最高!!
その文価格も最高で、何と7000円。これではスペアマグが買えません、下手なガスガン一挺分です。

スライドを引くと、リコイルスプリングの弱さを差し引いても,動きはスムーズ。モデルガンとの最も大きな違いです。実射ではマグナ特有の大きな反動でこれも満足。

集弾性などは特に見ていませんが、弾道はフラットな感じで、そんなハズレではなさそう、一安心です。

WA ホーグコマンダ3

とは言うものの、渋谷試作シリーズはどんどんマイナーな方向に向かっているようで、とうとうコングスベルグなんかも発売されてしまいました。

ガンプラに押されたスケールもののプラモが、試作機や試作戦車なんかを出していたのに似ていますね。

80年代のモデルガンのブームも、オーダーカスタムなんかが始まったあたりで終わったような気がします。マニアには嬉しいかも知れませんが、殆どの人は知らないんですから、数売れないよね。

そろそろWAにはマグナ並のインパクトがある、新規開発の新製品を出してもらいたいモノです。

今日はここまで!!!

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ジョージハリスン オールタイム・ベスト

週初めから,雨。もう11月だというのに台風とは。

子供の頃、10月末に台風なんか来たっけ?と思いつつ、これも気候の変動かもしれないのに、妙に慣れて来ている自分が怖い。

ハリスンbest

さて今回は「ジョージハリスン オールタイム・ベスト」です。
オールタイムベストと聞いて購入したんですが、選曲が悪すぎ!「バングラデッシュのコンサート」から3曲も選ばなくても良いのにね。

同じライブなら、東京公演の「タックスマン」あたりでも入れてくれた方が良かった。

自分的には、中学~高校で良く聞いていた、ダークホースレーベル時代の曲がもっと入っていると良かったと思う。

1枚組で、オールタイム・ベストになっちゃうのが、この人らしい軽い見られ方で気の毒なんですが、ipod全盛の今日、嫌なら自分で編集しろと言うことですかね。

でもこの手のベスト盤は、その時その時の時代を感じられるので、消してキライではありません。

でももう少し期待してたのにな~。

今日はここまで!!!

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ウルトラセブンDVD 4~6

やっぱり、というか。案の定というか、菊花賞は惨敗!

期待の藤田が16着じゃ、撮れるわけ無いか。
距離3000mは長過ぎるんですね。これは武のリーチザクラウンも同じですか。

ダービー馬不在の菊花賞は荒れますけど、スリーロールスとは。
恐れ入りました。

セブンDVD

さて今回は「ウルトラセブンDVD 4~6」です。
これも当然購入はかなり前、もう半年以上立ってますね。収録作品は第14話~25話まで。

第14・15話の「ウルトラ警備隊西へ」はウルトラセブンの代表作の一つ、ロボット怪獣?キングジョーの登場。生物的怪獣を見慣れた目にはとても新鮮だったことを覚えています。キングジョーはメチャ強かったイメージがあったんですが、見直してみると、案外あっさりやられたりしてます。

第21話はアイアンロックスという沈んだ戦艦を改造したロボット爆弾が登場しますが、元は戦艦大和であると言うことで、当時クラスの中で話題になっていました。今見ると、とても元がヤマトには見えない。まあ、細かいことなんですけど。

第25話は「零下140度の対決」ウルトラ警備隊基地がマイナス140度の冷気で絶体絶命の危機に陥ります。絶体絶命の緊迫感が良いんですが、怪獣ガンダーの造形が、ちょっと間抜け。

その他、対宇宙人のホラー系の作品が多く、設定も難しいストーリーが多いのは相変わらずです。

見直した中で「地底GO!GO!GO!」「人間牧場」「空間X脱出」が、記憶に殆ど無いストーリーながら、面白く見れました。

30分もののDVDは、短時間で見ることが出来るのでいいですね。
最近は通勤中、i phoneで見ることも多くなっています。
便利だな~。

今日はここまで!!!

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楽天 残念!

いよいよ明日は、菊花賞!

秋G1二勝中とは言え、いずれも小勝ち。
今回は、全く自信がありません。ダービー馬がでないときの菊花賞は荒れるんですよね。

と言うことで今回はデータ無視、最近勝たせてもらってる藤田騎手に乗っかることにします。後はやっぱり、京都3000mに強い武騎手ですかね。

今回は負け覚悟でやってみます(いつもその通りになるのが嫌ですが)。

プロ野球CSは、何とか巨人が勝ち上がり、パは日ハム。楽天は残念ながらシリーズ出場はできませんでした。巨人VS楽天が見たかったのにな~。

野村監督の試合もこれで見納め?と思うともの凄く残念です。

南海時代の優勝や西武の一選手となっていた時期、ヤクルト・阪神の監督時代。
いろんな意味で、ホント記憶に残っていますね。

ホント楽天は、前任の田尾監督のときも監督人事がヘタですね。というよりも収益第一という感じがして嫌です。ビジネスライクと言えばそれまでですが、後任がブラウン監督では、PR効果もほとんどないでしょう。

今年以上に勝てるかというと、采配面も疑問。

監督年俸のコストカットなのか、野村監督が球団運営上うざかったのかは解りませんが来期は盛り上がらないのは間違いなし。

大物監督後のつなぎとしては、妥当だし長期戦略もあるのでしょうが、敢えて今の勢いを削ぐのもどうかと思う。結局背広組が、勝負師とか勝負事とかを理解してないからでしょうね。

プロ野球で背広組の印象が悪いと、少し前の巨人と同じでチームが強かったためしはありません。

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ウルトラセブンDVD 9~12

今日も週末だというのに、なんだか忙しくこんな時間に。

さすがに疲れたな~。明日も子供の音楽会を見に行かなきゃいけないし‥。

休めるだけマシと思ってがんばりますか。

セブンDVD3

さて今回は「ウルトラセブンDVD 9~12」です。途中の紹介が抜けてますが、そこは順不同ということで。

今年発売されたウルトラ1800シリーズということで、セブン全話を購入しましたが、今回はその代38話~最終回49話まで。

購入してから暫く見る時間もないまま、ほったらかしてたのを最近になって3巻見ることが出来ました。

子供の頃から十字架に貼り付けになったセブンが印象に残っている2話完結の「セブン暗殺指令」や、同じく二話完結の最終回「史上最大の侵略」実相寺監督の「第四惑星の悪夢」などが入っています。

後半のこの頃になると、人類と戦う相手のどちらが正しいのか判らない設定や、最期まで敵宇宙人の正体が分からなかったり、やたらミステリーぽかったりと、低予算が招いた結果なのかもしれませんが、子供が見てもわからないような内容が大いことに改めて気づきました。

覚えていないストーリーも多く、リアルタイムで見ていてもよく判っていなかったことを証明しているようです。

子供にとって判らない=大人向け=セブンが最高傑作という構図になっているような気もしますが、最終話のエンディングは子供が観ても分かる、感動的なストーリーでした。

ある意味、本格的なSFっぽかったんでしょうけど、この国ではSF流行らないですからね。

今日はここまで!!!

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ウルトラセブンDVD 9~12

今日も週末だというのに、なんだか忙しくこんな時間に。

さすがに疲れたな~。明日も子供の音楽会を見に行かなきゃいけないし‥。

休めるだけマシと思ってがんばりますか。

セブンDVD3

さて今回は「ウルトラセブンDVD 9~12」です。途中の紹介が抜けてますが、そこは順不同ということで。

今年発売されたウルトラ1800シリーズということで、セブン全話を購入しましたが、今回はその代38話~最終回49話まで。

購入してから暫く見る時間もないまま、ほったらかしてたのを最近になって3巻見ることが出来ました。

子供の頃から十字架に貼り付けになったセブンが印象に残っている2話完結の「セブン暗殺指令」や、同じく二話完結の最終回「史上最大の侵略」実相寺監督の「第四惑星の悪夢」などが入っています。

後半のこの頃になると、人類と戦う相手のどちらが正しいのか判らない設定や、最期まで敵宇宙人の正体が分からなかったり、やたらミステリーぽかったりと、低予算が招いた結果なのかもしれませんが、子供が見てもわからないような内容が大いことに改めて気づきました。

覚えていないストーリーも多く、リアルタイムで見ていてもよく判っていなかったことを証明しているようです。

子供にとって判らない=大人向け=セブンが最高傑作という構図になっているような気もしますが、最終話のエンディングは子供が観ても分かる、感動的なストーリーでした。

ある意味、本格的なSFっぽかったんでしょうけど、この国ではSF流行らないですからね。

今日はここまで!!!

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ブッシュネル ホロサイト 51-0023

CSシリーズ、巨人が何とか勝利したものの、楽天は二連敗。

岩隈で負けたら、もう後がなさそう。巨人VS楽天の日本シリーズが見たかったのに。

なんとか四連勝して欲しいけど、あとはマーくん一人しか残ってないし難しそう。

ブッシュネルサイト3

さて今回は「ブッシュネル ホロサイト」です。

ドットサイトは馴染みがありますが、レーザーを使ったホロサイトとはどんなサイトか前々から興味があったんですが、EO-TECHは高すぎて手が出ない中、偶然ブッシュネル製を格安価格で発見!当然のごとく即購入となりました。

ブッシュネルのホロサイトをOEMしているのがEOーTECHということみたいなので、むしろこちらが本家?

ブッシュネルサイト2

サイズ的にはアウターカバーが付いていない分、一回り小型。購入するまでは電池にCR123Aを使っていると思っていましたが,何と単5。これで40時間ほどは持つらしいので、コストパフォーマンスは高い。

民間用と言っても、ハンティングなんかに使う実銃用なのでコーティングされたレンズは反射も少なく、レンズ自体はEO-TECHより丈夫だとか。店員さんの言葉なので、真偽はわかりませんが一応信用してます。

ブッシュネルサイト4

期待のホロサイトは、ドットサイトに比べて見やすい。リング状のレティクルが見やすく感じるのかも知れませんが、多少除く角度がずれてもハッキリ見えるのが特徴でしょうか。

ずれたままサイティングしてもレクティルどおり当たるように出来ているらしいです。実際にどのトイガンに乗せるか決めていないので、未だにしっかり調整してないんです。

ブッシュネルサイト

きちんと乗せるとしたら、比較的小さいので、MP7あたりかな~。雰囲気的にはM4でしょうけどね。

結構気に入ったので、次こそはEO-TECHを購入したいんですけど、ホント高いからな~。ドルが安いウチに個人輸入でもしてみようかな。

今日はここまで!!!!

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MG145 MGC シンガー M1911A1(1942年製)

昨日はバタバタ忙しかったんですが、今日は一段落。

なんか季節労働者というよりも、日雇いで仕事をしてるような気がします。

MGC ガバ シンガー

さて今回は「MGC シンガー M1911A1(1942年製)」モデルガンです。言わずと知れた、刻印バリエの一つです。

シンガー社はご存じの通り、ミシンメーカーで生産数は500挺となっています。生産設備を備えてから500挺しか作らないとは、何か問題があったんですかね?シンガー社は他にもM1ガーランドなどを生産していたはずなので、そちらに比重が移ったんでしょうか。

MGC ガバ シンガー2

このシリーズで残念なのは、せっかくマイナーなバリエ展開をしていながら、それに対する資料を添付してくれなかったこと。製作するときに資料を集めてるはずですから、シリーズ共通の解説書でもつければ良かったんですけど。

そうすればもう少し、愛着とか思い入れとか持てたような気がするんですけど、どうなんですかね。
自分にとっては、モデルガンとは想像の世界で支えられてる部分が凄く大きいと思うので、想像するネタを提供することがメーカーの義務だと思うんですが。

MGC ガバ シンガー3

肝心の所持モデルについてですが、ノリンコと同じブラック仕上げ。パーカー仕上げでないところが、この銃の生産数の少なさと関係ありそうです。

同じ仕上げのトランジョンモデルと比べると、ハンマーがナロータイプであったり、ハンマーSPハウジングが異なっていたりするんで、やっぱり戦時生産モデルなのかなット思ったりします。

MGC ガバ シンガー4

MGC ガバ シンガー5

肝心の刻印もスライド左側後部ににシンガー製造(と言ってもSでシンガーを表記)の刻印があるだけで、右サイドには何の刻印も無し。フレーム部にはシリーズほぼ共通の刻印が入っています。

購入時にはパーカーモデルの色合いに魅力を感じていましたが、現在ではやっぱりブラックモデルも捨てがたいと思うようになりました。理由は変色しないことが一番ですが、ブラックモデルの方がシャープに感じるのでよりガバっぽく見えます。

もともとMGCガバは太めに作られているので余計そう感じるのかも知れません。

今日はここまで!!!!

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MG144 MGC イサカ M1911A1 大ショック!!

今日は比較的平穏な週初めだったので、気がゆるんでこんな時間に!

忙しくても、そうじゃなくてもやってることに余り変わりがありません。

MGC ガバ イサカ

さて今回は「MGC イサカ M1911A1」モデルガンです。
例によって、ガバメントの刻印バリエーションのひとつですが、製造元はショットガンで有名なあのイサカ。そのためか、バリエの中でも人気があったようです。

撮影のために久しぶりに取り出して見てビックリ! スライドがパーカー色から黒に変色しています。コルト製戦時タイプも変色していましたが、ここまでひどくはなかったです。

変色の具合から想像するに、パーカー色をだすのにガンブルーのように酸化させていたようで、黒っぽくなったのは酸化が進んだからのようです。

MGC ガバ イサカ2

そうは言っても、レストアするのにどうしてよいかさっぱりわからず、いっそ黒染めしてしまおうかとも思ったりしますが、一応絶版品なのでこのまま保存と言うことになりそうです。

MGCの94年カタログを見ると、このイサカM1911A1は1945年製で製造数は44万挺と、コルトに次ぐ生産数です。あいかわらず43年製との違いは分かりません(比較するべきユニオンスイッチ製が見つからないため)。

MGC ガバ イサカ3

このシリーズで、唯一納得感があったのはマガジン。エラン製ほど凝ってはいませんが、一応パーカーライジング処理がされていて、コマーシャルのマガジンとは異なったものとなっています。

カートサイズもフルサイズ45ACPなので、ダミーカートを入れると雰囲気最高です。

MGC ガバ イサカ4

MGC ガバ イサカ5

肝心の刻印はスライド左側後部に申し訳程度のイサカ刻印。右サイドには珍しくM1911A1の刻印が入っています。

それ以前のGM5がシリーズ70~カスタムガバ全盛だったので、トランジョンから刻印バリエに至るノーマルガバメントが新鮮に感じたのを覚えています。

ある意味ミリタリーガバの魅力を再確認させてくれたモデルと言えそうです。その割りにはWAのミリタリーを持ってなかったりするので、その内に手に入れなければと思っています。

気軽にBLKさせて遊ぶのにはガスガンは楽でよいですね~。このモデルなどは絶対に発火させることは無いと思うので、なおさらBLKさせられるガバが欲しくなりますが、果たして資金が続くかどうか‥。

今日はここまで!!!

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第14回 秋華賞

秋のG1第2戦、

「第14回秋華賞」は一番人気のブエナビスタの牝馬三冠がかかったレースでしたが、先に抜け出した二番人気のレッドデザイアに鼻差届かずに見えてそのまま審議へ。

写真判定にしてはいやに審議が長く、4コーナーで不利を受けた三番人気、3着のブロードストリートがらみの審議かな~と思ったら案の定、審議結果では1着レッドデザイア、2着ブロードストリート、3着降着でブエナビスタが確定しました。

6年ぶりの牝馬三冠達成を見れなかったのは残念ですが、馬券的にはラッキーでした。めずらしく秋G1は2戦2勝!

それにしてもブロードストリートの藤田騎手の巧さは凄い。スタートで出遅れて、4コーナーで不利を受けて、手綱を絞った後インを突いて3着に入ったのはさすが。

馬自体の力もあるんでしょうが、最近乗れていて目が離せません。スプリンターズステークスでも鼻差1着をもぎ取りましたし、今乗れてますね~。

来週は出番はなさそうですが、天皇賞はもう一度狙ってみる手はあるかも。

久々に見応えある競馬でした。

今日はここまで!!!

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加藤和彦氏 死去

今日は,非常にショックです。

あの加藤和彦氏が、亡くなられたニュースを目にして信じられない思いでした。

06年に再結成された、サディスティック・ミカ バンドを聞いたときも、74年の黒船を聞いたときと同様な新鮮さと、安心感を覚えたものです。

07年のライブは残念ながら見に行けませんでしたが、DVDを見る限りはやっぱり格好良かった。

格好の良い年の取り方を実践している人として、ロック・ミュージシャンとしてもの凄くリスペクトしていただけに本当に残念です。

ご冥福をお祈りします。

今年は本当に、みじかに感じていた人たちが次々に亡くなるので、かなりの喪失感を感じています。年を取るって言うことはこういうもんですかね。

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MG143 MGC レミントンランド M1911A1(1945)

明日から(と言っても今日ですが)休み!

やっと一週間が終わりました。さて、何しようかな?

NGC レミントンランド

さて今回は「MGC レミントンランド M1911A1(1945)」モデルガンです。

以前紹介した、ガバメント刻印バリエーションのひとつです。

レミントンランドとは銃器会社のレミントンとは、何の関係もないタイプライター会社で、大戦中のM1911A1の製造数はコルトよりも多い95万丁を生産したようです。(ちなみにコルトは53万丁)。

MGC レミントンランド2

生産数を見るだけで、当時の日本の国力と根本的な違いを感じますね。

製造数だけで見ると、M1911A1モデルは大半がレミントンランド製ということになりますが、認知がないせいか地味な印象。

MGCレミントンランド3

売りの刻印バリエも、刻印自体がもの凄く地味。スライド左後部にちょこっと社名が入っている程度。

MGC レミントンランド4

MGC レミントンランド5

MGCのカタログを見ると、刻印バリエのモデルは43年製と45年製があるみたいですが、実際にはスライド刻印以外の違いがわかりません。

同一モデルの刻印バリエをここまで展開したのは、MGCのM16と、マルシンのハイパワー、そしてこのMGCガバシリーズだけ。その中でも刻印だけのバリエ(一部仕上げが異なりますが)もガバシリーズだけ。

いま考えると、ほんとマニアックなものを販売してたものです。

今日はここまで!!!!

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ローリングストーンズ SHM-CD その3

今日も仕事で忙し~

明日で終わると思って、耐え抜こう!

RS SHMーCDデッカ

さて今回も「ローリングストーンズ SHM-CD」その3です。

これは旧デッカレーベルで発売されていたもののSHM-CD版で、67年「サタニックマジェスティ」から「ベガーズバンケット」69年の「レット・イット・ブリード」の3アルバムがリリースされています。

ストーンズレーベル版が良かったので、追加で購入しちゃったものです。というのも、06年に紙ジャケ版が発売されたときに買い直していたから。同じCDを3枚持つのも抵抗があります。

音の方は予想通り、クリアに聞こえるので、取りあえず満足。それよりもアルバムとして聞き直せた事の方が満足度が高かったように思います。LP時代からよく聞いてましたからね~。

RS SHM-CDデッカ2

唯一、自分にとっての「ベガーズバンケット」のジャケットイメージは規制された白地にタイトル文字のイメージなので(オリジナルがトイレの落書きなのは重々承知の上なんですが)、ジャッケットだけ付けて欲しかったな~。

紙ジャケ時のプレゼントには、購入枚数が足りず応募できなかったのでなおさら欲しくなったりして。

やっぱり、限定ものには弱い‥。

今日はここまで!!!!

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ローリングストーンズ SHM-CD その2

今日も仕事でこんな時間に‥。

アラフィフと言うよりも、正味50才になると体力的にキツイな~というのが本音。

まあ、あと2日なので何とかなるでしょう。

さて今回は、「ローリングストーンズ SHM-CD 」第2弾です。

RS SHM-CD

以前紹介したリマスター版CDの第2弾として「ダーティーワーク」~2005年の「ア・ビガー・バン」までの5作品も当然のように購入しました。

一応、オリジナルアルバムの最新版(それでも、もう5年近くたつのか~)を含むスタジオアルバム4枚・ライブ1枚なので、前シリーズよりも懐かしさはありません。

が、90年の初来日時の「スティールホィール」を始め、「ヴゥードゥーラウンジ」「ブリッジ・トゥ・バビロン」2006年の「ア・ビガーバン」まで、来日公演とリンクしていると言う意味での思い入れが強いです。

また、人間関係が最悪と言われていた時期の「ダーティーワーク」は当時流れていた、プロモビデオがメチャクチャ格好良くて個人的には大好きです。

RS SHMCD2

SHM-CDの音質自体はアコースティック時の音が非常にクリアなのと、リマスター効果もあって、モコモコ感もなく良い感じですが、比較的最近の録音なので、思ったほどではないなというのが本音。

全13枚購入した特典も最近届いたので、とりあえず満足しています。

今日はここまで!!!

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MG142 MGC コルトM1911A1(1945 WW2タイプ)

連休後の初日はキツイですね~。

今週もバタバタしてまして、初日から忙しかったな~。

あ~疲れた!

MGC ガバ 45年

さて今回は「MGC コルトM1911A1(1945 WW2タイプ)」モデルガンです。

前々回紹介した、ガバメント刻印バリエの一つですが、これは純然たるコルト社製M1911A1モデルなんですが、大戦末期のモデルらしく表面はパーカー仕上げで、ハンマーもワイドタイプからナロータイプになっています。

パーカー仕上げはマガジンにもなされていて、これは中々の雰囲気です。これぞミリタリーって感じです。

MGC ガバ 45年2

残念なのは折角のコルト刻印が薄めで、ハッキリ見えないこととパーカー仕上げが経年で変色しつつあることですかね。フレームとスライドの色が明らかに異なっています。

MGC ガバ 45年3

マルシンのエクセレントHWが酸化して黒くなるのは知っていましたが、MGCのパーカー仕上げも酸化するとはしりませんでした。慌てて全モデルを点検したら、このモデルよりも酷いのが一つ。これについてはまた別の機会に。

MGC ガバ45年4
↑ スライド左側面。 折角のコルト刻印が‥。薄い上にホットスタンプなので余計ハッキリしません(写真の腕のせいでもありますが)。

MGC ガバ 45年5
↑ スライド右側面。スライド部に何の刻印もないのはシリーズ共通。フレーム部の刻印がそれぞれ異なってます。フレーム後部のスプリングフィールド造兵廠の刻印がグッドです。

45リアルカートの第一弾がトランジョンモデルだったので、このバリエは大歓迎だったのですが、その他はね~。M16バリエの再現を見るようで痛かったです。

このあたりの混乱した商品展開が、今は亡きMGCの最期のあがきだったのかと思うとちょっと感傷的になります。

今日はここまで!!!

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祝! 100,000アクセス達成!!!

そろそろかな~と思っていたら、
本日3時過ぎに10万アクセスに到達しました。

ブログを初めて約2年、早いのか遅いのか判りませんが大台に到達したのは
素直に嬉しい!

10万アクセス

これも、つたないダラ書きネタにつきあっていただいた、皆さまのお陰です。
他にもいろいろな知識を教えていただき、趣味の世界の深さを知ったり。
購買欲をかき立てられたりと、よく言えばインスパイアされてます。

さて、次の大台に達するのはいつ頃ですかね。

今日はここまで!!!!

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MG141 MGC ノリンコ M1911A1

今日は、秋競馬の中日で、G1レースはなし。

でも毎日王冠と、京都大賞典は天皇賞の前哨戦なのでやらねばならないレース。

結果は2レースとも何とかgetできましたが、来週からのG1三連戦前としては勢いを付ける意味で良かったのか、運を使い果たしたのか判断は難しいところです。

MGC ガバ ノリンコ

さて今回は久々のモデルガン「MGC ノリンコ M1911A1」です。

MGCが94年に発売した、リアルサイズ45カート用ガバメントのバリエーションモデル。要は刻印カスタムなんですけど、このモデルを含め8バリエほどありましたが、マニアック過ぎる展開に当時から疑問がありました。

MGC ガバ ノリンコ2

所持モデルはその中でも特に異質な中国はノリンコが90年頃から生産を始めたガバメントコピーモデル。ハイパワーで言えばピンダットモデルみたいなものでしょうか。

MGC ガバ ノリンコ3

仕上げは、他のバリエが殆どパーカーライジング仕様だったのに対して、スパーブラックHW仕様なので、トランジョンモデルと違いはありません。刻印以外の違いは、ハンマースパーがワイドでなくなったことぐらい。

肝心のスライド部の刻印はホットスタンプで、薄めに入っています。特にノリンコマークは殆ど読めません。

MGC ガバ ノリンコ4
↑ スライド左面:薄い刻印が見えるでしょうか。

MGC ガバ ノリンコ5
↑ スライド右面:スライドには刻印はなく、フレーム部にシリアルのみ刻印されています。

このシリーズから、エジェクターが改良されたようですが発火していないので効果の程は判りません。本来集める気の無かった刻印モデルを数種類購入する羽目になったのは、このシリーズを最後にMGCが生産活動を中止したからに他なりません。

自分の中では94年以前のものがMGC製で、95年以降はタイトー製という認識です。その意味で言うと、パーツの合わせや内部調整もしてあるらしく、作動はスムーズ。95年以降のデキとは違います。

MGCらしさを残した最後のモデルガンシリーズと言うことが言えると思います。

今日はここまで!!!!

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i Phoneついに購入

三連休初日、半日ダウンしてました。
今週のバタバタによる疲労と風邪?みたいです。

サッカー日本代表戦は2対0で、対スコットランド初勝利!
とは言うものの、最後の森本→本田のゴールがなければ、相変わらずの消化不良になるところでした。

とは言え、最後にディフェンスをこじ開けられたのは朗報ですかね。今後に期待!

iphone

さて今回は「Apple i Phone 3GS 32GB」です。

長年、Macユーザーである自分にとって、i Phoneがソフトバンクから発売されることになってから、葛藤の毎日でした。

というのも、ドコモユーザーの上に家族4人の主回線契約になっているので、複数の2年縛りにがんじがらめで、番号ポータビリティーなぞ夢のまた夢の状態だったからです。

今回、購入に踏み切ったのは、
ソフトバンクの「iPhone for Everybody CP」で実質価格が下がったこと。
i Phone 3GSの評判が予想以上に良かったこと。新しいi Pod Touchが容量と価格以外の変更がなかったこと。

以上3点で新規購入と言うことになりました。

iphone2

当初目的のi Podと携帯の一本化はドコモの解約が出来ないため、断念しましたがドコモは通話とメールだけ、i Phoneはi Pod+ネットブックという位置づけで正当化することにしました。

購入先は、家電量販にするか、ソフトバンクショップにするか悩みましたが、一括購入することでポイントがついて、なおかつ現ポイントが利用できると言うことで家電量販にて購入しました。

残念ながら希望していた「ホワイト」は在庫が無く「ブラック」を購入。アップルマークさえ気にし無ければ「ブラック」のほうが色バランスは良いんですけどね。

iphone3

ちなみに新規契約は乗り換えCPとかの適用はされず、お父さん犬が貰えなかったのが凄く残念!

使用して一週間程度ですが、評判通り動作が速くなっていることに感激。それだけで、従来よりも操作性がUPした気がします。予想外だったのは所有している初代i Pod Touchよりも音質が向上していたこと。これは嬉しい誤算でした。

嬉しくない方の誤算は、ipodよりも電圧?が高いためか、USBハブからの充電が出来なかったり、初代ipd用充電器が使えなかったりして余計な手間と出費がかかりそうなことです。

ケースも取りあえず、デザインを損なわないクリスタルケースを付けていますが、また何個か買い代えることになるのは明白です。

iphone4

都内で使用する分には電波状態もそんなに悪くなさそうだし、家の中ではWi-hiが使えるので必要時以外のパケット料金も使わなさそう。実際は請求書を見ないと判りませんが、見込み通りならそんなに負担増にはならないはずです。(実際どうなりますかね~)

外見・操作性・性能・拡張性ともに文句なし!ネットに繋げて、音楽・ビデオ・ゲームも楽しめた上に、電話も出来るなんて最高のオモチャです。

許してくれた嫁に感謝!!!!です。

今日はここまで!!!

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AG78 KSC SIG&SAUER SP2022 その弐

明日から連休!
今週も忙しかったので、明日は多分ダウンしてそうです。

さて今回は「KSC SIG&SAUER SP2022」ガスガンを、旧作P2340と比較してみました。

KSC SIG比較
↑ SP2022。 フレームは完全新規製作で、トリガーガード形状の変更やレイルがピカニティ仕様となっています。

トリガー部も新造されてるようで、セフティは組み込まれていません。スライド刻印変更は当然にしても、リヤサイトもナイトタイプに変わっているのは細かい変更点。

KSC SIG比較2
↑ P2340。レイルはオリジナル仕様なので20mmレイルアダプターを装着済み。ずんぐりしたP2340が益々太く見えます。

トリガーはセフティが内蔵されたエアガンオリジナル仕様。意外なことにグリップは共通みたいです。
KSC SIG比較4
↑ SP2022右側。刻印自体は少なめでチャンバー部の刻印は9mm仕様となっています。フレーム前部の押しピン跡も実銃同様に再現したとのこと。

KSC SIG比較3
↑ P2340の右側。こちらも刻印は少なめ、チャンバー部刻印は40S&W。古いモデルなので、表面の塗装が剥がれ気味。このあたりの軽い仕上げがKSC製品を安っぽく見せている部分ですかね。

KSC SIG比較5
↑ 上:P2340マガジン 下:SP2022マガジン。P2340のダブルフィードに対し、SP2022はシングルフィード。2340に見られる装弾時のジャムはこのフィーディング方式の違いによる物。

構造上の欠陥があったので、SP2022はシングルフィードに変更したと思うのは、うがった見方?

発売に10年もの差があると、ガスガンの完成度の違いが嫌でも感じ取れます。P2340が生産中止になるのも判る気がします。

今日はここまで!!!!

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SB129 アトリエG1 ヘドラ クリヤーブルー銀ラメ 蓄光インナーモデル

今日は、朝から台風のお陰でJRが止まり、
会社に行くだけで一苦労でした。

仕事も一段落したはずなのに、相変わらず忙しく、どうなってんだか。

G1 ヘドラ4

さて今回は「アトリエG1 ヘドラ クリヤーブルー銀ラメ 蓄光インナーモデル」久々の怪獣ソフビです。

アトリエG1のヘドラはこれで3体目(製作してないキットも入れれば4体目)となります。そろそろヘドラを増やすのはやめようと思うのですが、相変わらず増殖が止まりません。

購入の決め手は、素材とカラーリングの面白さ。クリアブルーに銀ラメ塗装は良くあるパターンですが、内部の骨格が蓄光になっていて、暗闇ではぼんやり光ったりします。

G1 ヘドラ

リアル塗装のヘドラを彷彿させるイエローのラインは、奥田茂喜氏の手塗りのようで、多少雑な部分がありますが、アートっぽいと言うことで許しちゃってます。

アトリエG1のヘドラ造形は、かなり映像の物に近くCCPのものよりも近い感じ。頭の形が若干イメージとは違いますけどね。

G1 ヘドラ2

残念なのは、頭部パーツの後ろ部分。頭の付け根から、インナーパーツが見えてしまっています。単純に頭が上手く嵌っていないだけの気もしてますが、そのままでは隠しきれないので、設計上の問題かもしれません。

G1 ヘドラ3

サイズ的には全高25cmの大型モデルなので、相変わらず置き場に苦労して、久々に展示ソフビのローテを行う羽目になりました。

一体何匹のヘドラが家にあるんだろう? ガバ系モデルの数より多いかも。その内数えてみますね。まだまだ増殖しそうですが‥

今日はここまで!!!

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AG78 KSC SIG&SAUER SP2022

とりあえず、仕事のバタバタは今日で一段落しました(はず)。
週初めからはきつかったな~。

KSC2022

さて今回は「KSC SIG&SAUER SP2022」ガスガンです。

KSCがSIG PROシリーズのバリエとして発売したモデルですが、フレームの新規設計や、BLKエンジンのシステム7化など、見た目以上に手がかかっています。

実銃の世界では、SIG PROシリーズ(P2340・P2009)は生産中止になって久しいみたいですが、KSCのガスガンも流通在庫しかないみたいです。このまま生産中止になるんでしょうかね。

元々、このモデルはP226系との差異が明確ではない上に、40S&W対応として開発されたため、大柄で、ポリマーフレームのグリップ部もかなり太めになっています。

KSC2022-3

自分的には、「バリエなので揃えとくか」位の気持ちで購入しましたが、作動の良さにビックリ! 旧SIG PRO系とは全くの別物です。

SIG PRO自体はKSCの初期の設計だったこともあり、BLKエンジンをハードキックに変更したりしていましたが、BLKの反動自体はモッサリしたものでした。

おまけにダブルフィールドのマガジンは装弾不良を起こしやすく、初期のモデルは、ハンマースプリングのテンションが弱くBLKそのものが作動しなかったりして、撃って楽しいモデルではありませんでした。

KSC2022-2

それがSP2002になって劇的に改善。反動は強いわ、連射はできるわ、集弾性も向上するわで、すっかりお気に入りになりました。原因はシステム7のデキの良さに尽きるんですが、マガジンの共用が出来ないのは残念です。

新規製作されたフレームのできも良く、レイル部に着けられた丸形のシリアルプレートが妙に気に入ってます。

KSC2022-4

しいて、あらを探せば、ローディングインジケーターや、ランヤードリングが付いていないことぐらいですかね。

地味なモデルで、コストパフォーマンスが高いとは言えませんが、KSCにはこれからも頑張ってもらいたいものです。

今日はここまで!!!!

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AG77 WA ボブチャウ スペシャルver1.5 ビンテージエディション その弐

今日も仕事がバタバタでこんな時間になってしまいました。

いつものことながら、自分の時間がないのは辛い!

でも明日には終わるはずなので、辛抱しようっと。

さて、今回は「WA ボブチャウ スペシャルver1.5 ビンテージエディション」ガスガンの続きです。

初代ボブチャウスペシャル(HW)と簡単な比較をしてみました。

WAボブチャウ比較
↑ 左:初代ボブチャウ、右:ver1.5。素材の違いでイメージが全然違っちゃってます。

グリップセフティ、リコイルSPハウジング、マガジンボトムが変更されているのは、実銃通り。HWモデルのマット感は実銃とかけ離れているのを改めて感じます。

WA ボブチャウ比較2
↑ 左:初代ボブチャウ、右:ver1.5。スライド前部のエッジの丸みが、ver1.5のほうが丸まって見えますが、実際には変わりなく仕上げによる錯覚。元々後加工なんかじゃなく、型で作られているのかしら?

価格的には当然だと思いますが、なんか寂しい。

同じボブチャウ・スペシャルでも、全くイメージが異なります。CBの初代ボブチャウが出たら、また買ってしまいそうで怖い(苦笑)。
この時代のオールドモデルは本当に嵌りますね~。年代的なモノでしょうけど。

でもこれで、初代を思い切り撃つことが出来そうで、週末が楽しみです。

今日はここまで!!!!

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スノーレパード導入!

本日の「スプリンターステークス」は、
藤田の「ローレルゲレイロ」のがんばりで辛うじて勝利!

本線の「シーニックブラスト」は案外でしたが、「ビービーガルダン」を切らなくて良かった~。

取りあえず秋一勝です。

スノーレパード

さて今日は、発売から1ヶ月たってやっと「スノーレパード」をインストールしました。OS自体は発売初日に購入してたんですけど、不具合出たりするのも嫌なのでちょっと様子見してました。

雑誌やネット情報を見ていた限りでは、不具合もなさそうだし、周辺機器のドライバ対応も大丈夫なようなので、意を決してインストール。

スノーレパード2

今回のスノーレパードは価格も安く、ホント、メジャーアップデートの気がしません。パッケージ内容もすごくシンプル。今時、分厚い説明書がついてくるわけないですけどね。でもアップルシールが付いてきたのはちょっと嬉しい!

インストール時間も思ったより長くなく無事終了!立ち上がったと思ったら直ぐにアップデートすることになりましたが、それも問題無く終了。

基本プログラムを書き換えたと言われるだけ合って、従来のレパードと、大きな変化はありません。ファインダ等の操作感がキビキビ早くなったかなと思う程度です。

起動速度も速くなったし、ファイルコピーなんかも早くなってる気がします。

スノーレパード3

デスクトップ画像を見ないと変わったことに気づかないぐらい、操作性はそのまんまのところが凄いと思います。

それでも、久々のバージョンアップで、気持ち的には充実した一日となりました。

実はアップル製品をもう一つ購入しちゃいましたが、それはまた後日に。

今日はここまで!!!

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AG77 WA ボブチャウ スペシャルver1.5 ビンテージエディション

明日は、いよいよ秋G1第一戦「スプリンターズステークス」です。
最近とんと調子が悪いので、初心に戻って打率3割狙いで行こうと思ってます。

短距離馬は最近層が薄いので、豪州馬「シーニックブラスト」中心にマル外「キンシャサノキセキ」、3才「グランプリエンゼル」、人気薄が怖い藤田の「ローレルゲレイロ」あたりで行こうと思いますが、明日馬券買うときまでにどう変わるか‥。

WA ボブチャウ1.5

さて今回は「WA ボブチャウ スペシャルver1.5 ビンテージエディション」ガスガンです。

今回もWAの渋谷試作カスタムという言葉に乗せられました。GUN誌の8月号で久々にボブチャウSPを見たのも大きな要因、影響されやすいんです。

元々初代ボブチャウしか所持していなかったんで、現状のver1.5は手に入れたかったんですが、価格に見合うデキなのか届くまで不安でした。

WA ボブチャウ1.5-2

相変わらずの価格に見合わない簡易な梱包で届きましたが、開封して届いたモデルを見ると心配は杞憂に(箱の中で銃が暴れた形跡も無し)。

金属パーツの擦れ加工は若干わざとらしさがありますが、カーボンブラックのスライド・フレーム加工はピカイチです。ダメージというよりも「使い込んだ感」がよく出ていると思います。

特に気にいったのがチャンバー部分。ホントに金属がこすれた感じが出ていて実銃みたいです。最近のWAには珍しい木グリなのも満足です。

ボブチャウ1.5-4

ver1.5の変更点、ストレートなハウジングぼステッピングや、ロングトリガー、ワイドグリップセフティも新鮮です。

マグバンパーは真鍮タイプ(良くできてるけど価格的にはメッキでしょうね)でボブチャウそのもの、大満足です。

WA ボブチャウ1.5-3

残念ながら、鑑賞するのに満足していて、未だに実射をしていません。空撃ちも1マガジン分しかしてないんで、モデルガン並。

値段を考えれば当たり前ですかね。それにしても先月は出費が続いたな~。

今日はここまで!!!

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AG76 マルイ FN 5-7ピストル USG その弐

やっと週末!

金曜の夜が一番ノビノビするのは昔から一緒!
今回の週末は何の予定も入れてないので、さて何しよう?

今回は「マルイ FN 5-7ピストル USG」ガスガンの続きです。
マルシンの5-7と比べてみました。

5-7比較2
↑ 左:マルシン製。右:マルイ製。リアサイトが異なる点以外は、外見上の違いはみつかりません。違うと思ったグリップの感じも外見では同じに見えます。

マガジンボトムと、グリップ下にスキマがあるのがマルシンで、外見上残念な点のひとつです。

5-7比較3
↑ 左:マルシン製。右:マルイ製。マルイのバレルはアルミ製、バレル先端のリングも再現されています。実銃ではBB弾並の小口径ということで、最も実銃っぽいところだと、勝手に思っています。

サイドを逆にすれば、マルイにしかないシリアルプレートが撮れたのに‥失敗です。セフティ等のグレーパーツは、マルシンの方が白っぽくてちょっと以外でした。

5-7比較4
↑ マルシン製のスライド。ヨーロッパタイプの刻印はこうなっているんですかね?確認できませんでした。6mmの青刻印が嫌だったので、黒く色を入れましたが、雑なので、今度入れ直します。

5-7比較5
↑ マルイ製のスライド。実銃の写真でよく見るのはこちらの、斜体の入った書体のモノ。フレームとスライドのスキマもマルイの方が少ないです。

5-7比較6
↑ 上:マルイ製マガジン。 下:マルシン製マガジン。
マルシン製は、8mmBB弾用を流用しているのか、6mmBB弾を入れても無駄なスペースが空いて、装弾数が物足りないです。ガスの気密製も低いような‥

撮影しているときに、間違ってマルシンのマガジンをマルイに入れちゃうようなヘマをするぐらい、よく似ています(きついけど入っちゃうんですね)。

さすがに後発のマルイの方が性能・外見ともよくなっていますが、どちらかというとアジャスタブルサイトのマルシンの方が好みだったりします。

格好良いかというと返事に困りますが、好きなデザインなのは確かです。ヨーロッパ製の銃ならではのデザインですかね。あるいはFNっぽいのかな。

今日はここまで!!!!

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AG76 マルイ FN 5-7ピストル USG

今日も何だかんだと忙しい‥。

気がついたら10月になっていました。

都民の日で、子供だけ休みなのは何で?都民税払っているのは自分なのに。
納税者には休みをくれない東京都。

マルイ5-7

さて今回は「マルイ FN 5-7ピストル USG」ガスガンです。

久しぶりにマルイの新製品を購入しました。マルシンの5-7も所持していますが、性能的に物足りない部分があったので今回はマルイにかなり期待しました。

マルイ 5-7-2

グリッピングはグリップの後ろ角、滑り止めの部分が手のひらにあたって、ちょっと違和感。握り悔いって程ではないんですが、すっぽりという感じではありません。

マガジンの前後幅が大きいので、グリップの角がごついのも仕方ないのかもしれません。装弾数がサイズに見合う26連なので、許しましょうか。

バレルはアルミ製でシルバー地のまま。バレル自体が細いので、スライドオープン時にはアクセントにもなります。

マルイ5-7-3

実射性能は,満足行くモノ。命中精度は従来のマルイなみだし、何よりもブオーバックの反動が強い!。撃ってみて実に面白い。

元々マルイ性は、実射性能・価格重視でメカ的なアレンジが多すぎて敬遠気味なんですが、この5-7は気に入りました。元々がオモチャ的な銃なので違和感を感じないのかもしれませんが。

今日はここまで!!!

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