AG78 KSC SIG&SAUER SP2022 その弐
明日から連休!
今週も忙しかったので、明日は多分ダウンしてそうです。
さて今回は「KSC SIG&SAUER SP2022」ガスガンを、旧作P2340と比較してみました。

↑ SP2022。 フレームは完全新規製作で、トリガーガード形状の変更やレイルがピカニティ仕様となっています。
トリガー部も新造されてるようで、セフティは組み込まれていません。スライド刻印変更は当然にしても、リヤサイトもナイトタイプに変わっているのは細かい変更点。

↑ P2340。レイルはオリジナル仕様なので20mmレイルアダプターを装着済み。ずんぐりしたP2340が益々太く見えます。
トリガーはセフティが内蔵されたエアガンオリジナル仕様。意外なことにグリップは共通みたいです。

↑ SP2022右側。刻印自体は少なめでチャンバー部の刻印は9mm仕様となっています。フレーム前部の押しピン跡も実銃同様に再現したとのこと。

↑ P2340の右側。こちらも刻印は少なめ、チャンバー部刻印は40S&W。古いモデルなので、表面の塗装が剥がれ気味。このあたりの軽い仕上げがKSC製品を安っぽく見せている部分ですかね。

↑ 上:P2340マガジン 下:SP2022マガジン。P2340のダブルフィードに対し、SP2022はシングルフィード。2340に見られる装弾時のジャムはこのフィーディング方式の違いによる物。
構造上の欠陥があったので、SP2022はシングルフィードに変更したと思うのは、うがった見方?
発売に10年もの差があると、ガスガンの完成度の違いが嫌でも感じ取れます。P2340が生産中止になるのも判る気がします。
今日はここまで!!!!
←ぽちっとお願いします!
今週も忙しかったので、明日は多分ダウンしてそうです。
さて今回は「KSC SIG&SAUER SP2022」ガスガンを、旧作P2340と比較してみました。

↑ SP2022。 フレームは完全新規製作で、トリガーガード形状の変更やレイルがピカニティ仕様となっています。
トリガー部も新造されてるようで、セフティは組み込まれていません。スライド刻印変更は当然にしても、リヤサイトもナイトタイプに変わっているのは細かい変更点。

↑ P2340。レイルはオリジナル仕様なので20mmレイルアダプターを装着済み。ずんぐりしたP2340が益々太く見えます。
トリガーはセフティが内蔵されたエアガンオリジナル仕様。意外なことにグリップは共通みたいです。

↑ SP2022右側。刻印自体は少なめでチャンバー部の刻印は9mm仕様となっています。フレーム前部の押しピン跡も実銃同様に再現したとのこと。

↑ P2340の右側。こちらも刻印は少なめ、チャンバー部刻印は40S&W。古いモデルなので、表面の塗装が剥がれ気味。このあたりの軽い仕上げがKSC製品を安っぽく見せている部分ですかね。

↑ 上:P2340マガジン 下:SP2022マガジン。P2340のダブルフィードに対し、SP2022はシングルフィード。2340に見られる装弾時のジャムはこのフィーディング方式の違いによる物。
構造上の欠陥があったので、SP2022はシングルフィードに変更したと思うのは、うがった見方?
発売に10年もの差があると、ガスガンの完成度の違いが嫌でも感じ取れます。P2340が生産中止になるのも判る気がします。
今日はここまで!!!!

スポンサーサイト