MG141 MGC ノリンコ M1911A1
今日は、秋競馬の中日で、G1レースはなし。
でも毎日王冠と、京都大賞典は天皇賞の前哨戦なのでやらねばならないレース。
結果は2レースとも何とかgetできましたが、来週からのG1三連戦前としては勢いを付ける意味で良かったのか、運を使い果たしたのか判断は難しいところです。

さて今回は久々のモデルガン「MGC ノリンコ M1911A1」です。
MGCが94年に発売した、リアルサイズ45カート用ガバメントのバリエーションモデル。要は刻印カスタムなんですけど、このモデルを含め8バリエほどありましたが、マニアック過ぎる展開に当時から疑問がありました。

所持モデルはその中でも特に異質な中国はノリンコが90年頃から生産を始めたガバメントコピーモデル。ハイパワーで言えばピンダットモデルみたいなものでしょうか。

仕上げは、他のバリエが殆どパーカーライジング仕様だったのに対して、スパーブラックHW仕様なので、トランジョンモデルと違いはありません。刻印以外の違いは、ハンマースパーがワイドでなくなったことぐらい。
肝心のスライド部の刻印はホットスタンプで、薄めに入っています。特にノリンコマークは殆ど読めません。

↑ スライド左面:薄い刻印が見えるでしょうか。

↑ スライド右面:スライドには刻印はなく、フレーム部にシリアルのみ刻印されています。
このシリーズから、エジェクターが改良されたようですが発火していないので効果の程は判りません。本来集める気の無かった刻印モデルを数種類購入する羽目になったのは、このシリーズを最後にMGCが生産活動を中止したからに他なりません。
自分の中では94年以前のものがMGC製で、95年以降はタイトー製という認識です。その意味で言うと、パーツの合わせや内部調整もしてあるらしく、作動はスムーズ。95年以降のデキとは違います。
MGCらしさを残した最後のモデルガンシリーズと言うことが言えると思います。
今日はここまで!!!!
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でも毎日王冠と、京都大賞典は天皇賞の前哨戦なのでやらねばならないレース。
結果は2レースとも何とかgetできましたが、来週からのG1三連戦前としては勢いを付ける意味で良かったのか、運を使い果たしたのか判断は難しいところです。

さて今回は久々のモデルガン「MGC ノリンコ M1911A1」です。
MGCが94年に発売した、リアルサイズ45カート用ガバメントのバリエーションモデル。要は刻印カスタムなんですけど、このモデルを含め8バリエほどありましたが、マニアック過ぎる展開に当時から疑問がありました。

所持モデルはその中でも特に異質な中国はノリンコが90年頃から生産を始めたガバメントコピーモデル。ハイパワーで言えばピンダットモデルみたいなものでしょうか。

仕上げは、他のバリエが殆どパーカーライジング仕様だったのに対して、スパーブラックHW仕様なので、トランジョンモデルと違いはありません。刻印以外の違いは、ハンマースパーがワイドでなくなったことぐらい。
肝心のスライド部の刻印はホットスタンプで、薄めに入っています。特にノリンコマークは殆ど読めません。

↑ スライド左面:薄い刻印が見えるでしょうか。

↑ スライド右面:スライドには刻印はなく、フレーム部にシリアルのみ刻印されています。
このシリーズから、エジェクターが改良されたようですが発火していないので効果の程は判りません。本来集める気の無かった刻印モデルを数種類購入する羽目になったのは、このシリーズを最後にMGCが生産活動を中止したからに他なりません。
自分の中では94年以前のものがMGC製で、95年以降はタイトー製という認識です。その意味で言うと、パーツの合わせや内部調整もしてあるらしく、作動はスムーズ。95年以降のデキとは違います。
MGCらしさを残した最後のモデルガンシリーズと言うことが言えると思います。
今日はここまで!!!!

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