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09年度購入トイガン BEST10(後編)

いよいよ今年もあと一日。

今日は朝から水槽の引っ越し、部屋のレイアウト移動なんかしてしまいました。

大掃除を兼ねての作業でしたが、ほぼ丸一日かかるとは… あ~疲れた。

さて今回は09年度購入トイガン BEST10(後編) です。

P10-6

第5位は「KSC P10SD」ガスガンです。

理由は簡単、USPシリーズの中でもコンパクトが好きだから。
しかもP10SDはドイツ警察で採用のニュースが流れてから、すぐに製品化されたので超タイムリーでした。

USPにサイレンサー用エクステンドバレルを付けて、背の高いサイトを取り付けただけなんですが、イイですね~。しかも、サイレンサーを取り付けるとこれまたカッコイイ!システム7のお陰で、実射性能も上がっています。

ビアンキホーグ3

第4位は「WA コルト ホーグ ビアンキスペシャル」ガスガンです。

MGC時代からNMの6インチモデルは定番カスタムでしたが、ミッキー・ファラがビアンキカッップで優勝したときのホーグカスタムだけはモデルアップされませんでした。

これが発売されるとは…渋谷カスタムと言うことを差し引いても、感無量です。6インチのNMスライドに、ノーマル幅のロングトリガー。この組み合わせが無かったんですよね。

スライドのカーボンブラックとフレームのマットブラックが、カスタムっぽくて最高です。

MP7-12


第3位は「KSC H&K MP7A1」ガスガンです。

これも単純に好きなだけなんですが、ガスブロでの発売を心待ちしてました。発売予告を見つけたときの嬉しさときたら…久しぶりに興奮しました。

ボルトが小さいので反動が少なめという弱点はありますが、再現性は高いし実射性能も良いし言うことありません。

グリップ内マガジンのSMGはスタイルはともかく握りにくいのが当たり前でしたけど、このMP71Aの握りやすさと来たら、ハンドガン並です。
取り回しもいいし、今年一番遊んだような気がします。

ラブレスC

第2位は「WA コルトコンバットコマンダー ラブレスカスタム 」です。

紹介したばかりですが、ホント気に入りました。馬鹿高い渋谷カスタムに否定的だったのが、一部肯定的になってしまったぐらいです。

実銃をそのまま再現したカスタム姿勢は立派の一言。80年頃のガバメントカスタムならではのシンプルさが、自分の年代には堪りません。

これならWAのお得意な「仕上げを代えたので再販します」というようなバリエが出ても買ってしまうかも知れません。

PPK サプ

そして今年最も気に入ったのが「マルシン ワルサー PPK」モデルガンです。

ダミーカートモデルから始まって、発火モデル、ステンレスモデル、サイレンサーモデルと4バリエ全て購入するぐらい好きですね~。

PPK/Sが発売されてから四半世紀過ぎてようやく製品化されただけで満足な上に、MGCのヴァフェンSSモデルも再現できてしまうとは…。

PPK サプ10

サードパーティのアクセを含めて1年中盛り上げてくれました。
唯々感謝です!

この他にもタナカのベレッタM9、WAの烈風、ホーグコマンダーカスタム等もありましたが、独断と偏見でこのような結果になりました。

それにしても今年はKSCとWAを良く購入しました。特にWAには渋谷試作カスタムに乗せられまくった感じです(苦笑)

来年も懲りずに同じ事やりそうですが、さてどうなるか。

それでは皆さん良いお年を!

今年はこれまで!!!!

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09年度購入トイガン BEST10(前編)

今年も残り後一日、
年を取るとあっというまに一年が過ぎていきます。
振り返ると、今年も良くトイガンを買ったことに驚きます。

そんな一年を振り返った、購入トイガンBest10(前編)です。

KSC2022

第10位は「KSC SIG&SAUER SP2022」 ガスガンです。

基本は以前から発売されていた、P2340のマイナーチェンジで、新鮮みに乏しいんですが、システム7の完成度の高さに驚かされました(以前のシステムが実銃作動に拘りすぎて、ダメだっただけ?)。

USPシリーズ等の買い換え促進に大きく貢献したモデルです。

M29-3

第9位は「タナカM29 6.5インチ」 モデルガンです。

ガスガンの型を流用して、新規モデルガンとして発売されました。オート全盛時代にリボルバーの新規発売は嬉しかったですね~。しかもダーティーハリーの6.5インチはプラではMGCしかなかったのでなおさらです。

リアルサイズの44マグカートもWAのブラックホーク以来。カートに目がいくのもモデルガンならではの楽しみですね。

早くスチールフィニッシュ仕上げを出してくれないですかね。

MP9

第8位は、「KSC B&T MP9」 ガスガンです。

これもTMPのマイナーチェンジモデルなんですが、B&Tが改良した箇所を全て修正して発売されています。特にフォールディングストックとのシルエットが格好いいです。

残念なのがダブルフィードマガジンがそのままで、弾に気をつけても必ず装弾不良が発生すること。空撃ちしてる分には最高なんですけどね。 専用サイレンサーが1年たっても発売されないところがまた不満。

WA ボブチャウ1.5

第7位は、「WA ボブチャウSP ver1.5 ビンテージエディション」ガスガンです。

悪名?高い渋谷試作シリーズのボブチャウSP ビンテージ仕上げ。カーボンブラックの素材カラーと、手作業で付けられたダメージの雰囲気が、ボブチャウそのもの。

以前のブラックモデルと比較しても抜群の存在感です。木製グリップとゴールドバンパーのついたマガジンも良い感じです。よく言えば、今日風のメーカーカスタムの在り方を示した傑作!問題は昔のカスタム同様価格でしょうね。

タニコバ2

第6位は、「タニオ・コバ GM7」モデルガンです。

あの小林氏が作る新作モデルガン、しかも発火方式が火薬詰めが簡単なデトネーター方式で、使い捨てカートで発火性能がものすごく良さそういうことで、かなり期待していました。

製品自体はフレームのそりが出ていたり、内部構造がかなりアレンジされていたりして少々幻滅。発火するつもりで購入したのに、本体価格の高さでいまだに発火出来てません。

廉価モデルも発売されましたが、まだまだ高価。モデルガンの需要を考えると、しようがないのかも知れませんがなんか中途半端です。このカートを使った他社モデルガンのコンバージョンキットを出してくれないですかね~。

タナカパイソンSB3

次点は「タナカ パイソン 4インチ スチールフィニッシュ」ガスガンです。

何と言ってもこの仕上げの美しさ! 写真で見るパイソンのヌメヌメ感を上手く再現しています。メッキの色も過去最高じゃないですかね。

木製グリップが最近入手困難なのと、モデルガンじゃないので次点評価。でも今年店頭で衝動買いしたのは、このモデルぐらいでした。

さて明日は上位5モデル、ご期待?ください。
では今日はここまで!!!!!

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AG83 WA コルトコンバットコマンダー ラブレスカスタム

今日から、待望の年末休みです!
なんか今からグダグダしそうで、心配ですが
今からそんなこと言っててもしょうがないので、楽しみましょう!

ラブレスC

さて今回は「WA コルトコンバットコマンダー ラブレスカスタム」ガスガンです。

またまた、WAの渋谷試作シリーズに嵌められてしまいました(苦笑)。まさかこんなモノまで製品化されるとは…。

ラブレスカスタムが紹介されたのは、79年に発行されたコンバットマガジンの前身的なムック「ザ・スーパーガン」だったと思います。

プラのモデルガンブームが起きる直前でGUN情報がまだまだ少ない中、競技用のコンバットカスタムと全く異なるスタイルに驚かされたモノです。

ラブレスC2

期待していたモデルガン化はかないませんでしたが、30年後にトイガン化されるとは…感無量です。

ラブレスカスタムについて簡単に触れると、カスタムナイフビルダーのラブレス氏がカスタムした、当時としては先進的なキャリーガンとしてのカスタムでした。

ガバ系のウィークポイントである射撃時に親指と薬指の間のウェップを傷つけないよう、グリップセフティ部とフレームを一体化するぐらい加工し、ハンマーの小型化とスライド後部のエッジ部も加工されています。

ラブレス C4

またスライド前部の引っかかりを無くすために丸みを持たせ、前部サイトにはレッドランプを装着し、スライド上部にはセレーションが入れられています。

また、スライドのチャンバー上部にはアキュラシー向上用のシステム装着によって開けられたと思われる、スライド上の2つの穴まで再現されています。

ラブレス C5

グリッピングを良くするためにメインスプリングハウジング下部をカットし、ロングトリガーを装着。セフティはオリジナルながら見栄えのためかニッケルメッキが施されています。

ある意味ボブ・チャウカスタムのコンセプトを、先駆けしていたカスタムでした。

WAのモデルは、ラブレスカスタムの特徴を見事に再現。刻印やシリアルナンバーも実銃通りなのには驚かされます。マガジンも実銃どおりのシルバータイプになっているこだわり感は、素直に感動。

WA NM B3

残念なのは、ハンドメイドのためかスライド左下部のスライドストップノッチ付近が若干波打っていることと、例によってこの価格でプラグリップを付けていることぐらい。

グリッピングもMSハウジングのカットで、驚くほど手にフィットするので本来は充分撃ちこみたいモデルですが、価格を考えると観賞用になっちゃいますね~。

今年も終わりになって、こんなモデルを出してくれたWAに久々の感謝!
いや~気に入りました。

今日はここまで!!!!

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ノーブランド USPコンパクト用アンダーマウント

今日の有馬記念は数年ぶりに1・2番人気で決着!
期待のスリーロールスは、レース中に故障発生でレース中止。
競走馬としてはもうダメみたいですが、今んとこ予後不良にはならないようです。

今年は勝てないまでも、何とか取れたので良しとしましょう。

USPCマウント

さて今回は「ノーブランド USPコンパクト用アンダーマウント」です。
USP用は、タニコバから良いのが出てるんですが、USPCには使えないので何か無いかとオクを物色していて発見しました。

ノーブランドということで格安でしたが、大陸製かなんかでしょうね。その割りには結構しっかりした作りのアルミ製で、表面仕上げも中々のモノ。

USPCマウント2

残念なのは、角のRの面取がしていないのと、レイルが若干大きめだったこと。大した加工は必要ないと判断して、珍しく手を入れてみました。

と言っても、面取をしたのとレイルを若干削って、キヤロムのブラックスチールで塗装したぐらいです。

USPCマウント3

USPCマウント4

USPCの装着すると中々格好が良いんですが、そうするとブラックホークのホルスターには入らなくなるので、少々残念。これは別のホルスターを探すしかないでしょうね。

USPCマウント5

最近入手した、小型タクティカルライトのX2を付けてみると、マウント位置が前過ぎ。どうも通常サイズのライトを意識した設計(レイル溝の位置)になっているようです。

安さにつられて、2コ入手したのでもう一つはP10に付けて悦にいってます。

今日はここまで!!!

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MG168 マルシン ワルサーPPK サイレンサーモデル その弐

明日はいよいよ有馬記念
一年の締めくくりとして当てたいですよね。

今年は、JC勝ち馬も天皇賞勝ち馬も出ていない本命不在レース。
カンで選ぶしかないですかね~。

直感ではスリーロールス、それに乗り変わり組の横典、藤田をからめていく感じですか。池添とやっぱり武は注意かな。

PPK サプ3

さて今回は「マルシン ワルサーPPK サイレンサーモデル」モデルガンの続きです。

と言っても、フラットボトムマガジン中心なんですけどね。購入時に付いてきたマガジンは3種。オリジナルマガジンとFBマガジン、FBマガジンでワルサー刻印のないモノです。

PPK サプ8

ワルサー刻印のないモノは、予約特典とかいう話で喜んでみたモノノ、どうもリップ部の形状がおかしい。フレームに引っかかる感じなので調整が必要みたい。

発火させないのなら、装弾さえスムーズになればよいので後ほど修正にチャレンジすることに。

このFBマガジンを見て思いついたのが、MGCのタニオPPKの再現です。早速アドラーグリップ付きのPPKに装着してみました。

PPK サプ9

う~ん!何とも良い感じです。
自分にとってのPPKのイメージは、今は無きMGCのタニオアクションのモノなんですよね。

PPK サプ10

スライドが戦前型だったら、完璧なんですけどね~。

もっともアドラーグリップ付きのPPK(エーレンバッフェというらしい)は、功労賞として使われたものだったらしいので、一般的でないのは確か。

この辺で妥協しとくべきなんですかね。

今日はここまで!!!!

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MG168 マルシン ワルサーPPK サイレンサーモデル

明日から二日休んで、もう一日出勤すれば待望の年末休み!
特にどこかへ行く予定はないですけど、休みがあるだけで嬉しい!!

PPK サプ

さて今回は「マルシン ワルサーPPK サイレンサーモデル」モデルガンです。
今年発売になったPPKもこれで4作目!PPKに始まりPPKで終わった感があります。

今回のポイントは3点、オリジナルサイレンサーとサイレンサー専用バレル、フラットボトムマガジンです。特にフラットボトムマガジンは、これだけでPPKのイメージが変わるスグレモノです。

PPK サプ2

一説によると、このマガジンだけの別売はないとの事。真偽はともかく是非別売して欲しいパーツです。

サイレンサー専用バレルは、バレル前部が金属製で、バレル先端のキャップを外すとサイレンサー用のネジが切られています。

PPK サプ4

バレルを延長してネジを切ったりしていないので、キャップを付ければ外見はオリジナル通りになるので、中々のアイデアです。

サイレンサー自体はスチール製の手が込んだもの。メーカー製サイレンサーでこれだけの質感があるものはKSCのTMP用スチールサイレンサー以外見たことはありません。これだけでも買う価値は充分あります。

PPK サプ5

サイレンサーの装着はバレル先端が金属製ということもあり、ガタやたわみもなく固定できます。

PPK サプ6

バレル固定式ということも影響しているはずですが、口金で固定するよりも遙かに剛性があって好感が持てます。

PPK サプ7

これで気分はジェームズ・ボンド! やっぱPPKはこうでなくっちゃ。
価格以外は十分に満足できるモデルです。

今日はここまで!!!!

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AG82 マルゼンワルサーP38 ac40 シルバー

クリスマスイヴだというのに、今年はまだ仕事が佳境!
貧乏暇なし状態です。

マルゼンP38S

さて今回は「マルゼンワルサーP38 ac40 シルバー」ガスガンです。
発売はかなり前ですが、買いそびれていたのを最近ようやく入手しました。

刻印自体は1940年ワルサー社製のP38ですが、時代的にステンレスではないし、軍用なのでニッケルや白みがきでもないシルバーモデル。解釈は各自で勝手にしてくれと言うことらしい。

理屈抜きで、シルバーのP38は格好良い。大昔のGUN誌に載っていたマーツカスタムを彷彿させます。金属パーツも本体のABSパーツと同様のメッキがかけられていて、素材の違いによる違和感は全くありません。

マルゼンP38S2

グリップ色もac41とは微妙に色が異なりかなり黒の強いもの。フレームのシルバーにあわせた色設定のようです。

残念なのは、マガジンが黒地のままな所。マガジンボトムがシルバーになっているのにホント勿体ない気がします。

作動自体はメッキがかかっていてもスムーズですが、構造上チャンバー上部にキズが付き易そうなのでガンガン撃つのが躊躇われてしまうのが難点です。

マルゼンP38S3

現在最高のP38のトイガンなんですから、次はゲシュタポタイプか、P1当たりを出してくれると嬉しいです。

そういえば、アンクルタイプ用の残りのパーツ。ロングマガジンとスコープは何時発売になるんでしょうか?まずはそちらを出してからって事ですかね。

今日はここまで!!!!

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AG81 タナカ S&W M37 エアウェイト ガスガン

今日は、体調不良のため静養中。
と言っても、休みなので何だかんだとやることが一杯で、あまり休めませんでした。
でも家から一歩も出なかったので、立派な静養?

M37AW

さて今回は「タナカ S&W M37 エアウェイト」ガスガンです。
グリップエンドにランヤードリングを付けて、アンクルマイクスタイプのラバーグリップを付けた、日本警察が採用したタイプをモデルアップしています。

所持モデルはスチールフィニッシュverで、フレームとシリンダー、サイドプレートが違和感なく金属感のあるメッキで仕上げられています。

M37AW 2

M37自体は、M36チーフズスペシヤルの軽量化モデルなのでガスガンとしての違いはサイドプレート上の「Air Weight」の刻印だけ。ラバーグリップは握り易いものの、ランヤードリングはこの銃にしては大きすぎの感があります。

今時、5連発のスナブノーズリボルバーを制服警官の標準装備に採用すること自体に問題があるわけで、ランヤードRを付ける事なんてS&Wも想定外だったでしょうね。

M37AW3

タナカのM37は、トリガーガードの形状もよくバレルのテーパーも強すぎないバランスのとれたシルエットだと思います。手にすると、ホントいじりやすい大きさで日本で人気があるのも頷けます。

これもモデルガン化して貰えると嬉しいんですけどね。コクサイのものはトリガーガードの形がキライなので、是非!

今日はここまで!!!!

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SB137 CCP ネロンガ 食事中ver

昨日から体調不良!
咳が止まらないと思ったら、今日は頭痛と鼻づまりと前身だるさが加わりました。
流石に熱もあるだろうと思ったら、何故か平熱?

病院へ行ったら風邪みたいです。
明日は折角の休みなのに、療養ですね。

ネロンガ透明

さて今回は「CCP ネロンガ 食事中ver」です。
CCPが以前販売していた30cmサイズのネロンガなんですが、これはフェスタ限定で販売されていた食事中ver。

ご存じない方のために、ネロンガは初代ウルトラマンに登場した怪獣で普段は透明。主食の電気を食べると、体が見えるようになると言った設定でした。

その設定を生かして、体が完全に見えるようになる直前を再現したのが、この食事中verです。

無茶苦茶マニアックですね~。でも、そのモデルアップした発想が気に入っちゃいました。

ネロンガ2

元々、東宝怪獣のバラゴンを改造したバラゴン5兄弟(バラゴン、パゴス、マグラ、ネロンガ、ガボラ)というのもバラゴン好きの自分にとって十分な購入動機になってます。

TV用の着ぐるみなので、実物の塗装も結構いい加減。背中の黄色い色なんて、いかにも後から塗った感じです。細かく見ていくと、背中の鰭とかバラゴンと微妙に異なるパーツが付いていたりします。

ネロンガ透明3

口の塗装も縁まで真っ赤!これも着ぐるみを再現しているからしょうがない所ですけれども、生物感がないですね。

このソフビ自体は頭が小さめで、脚が少し長めなので、映像のでぶっとした感じが薄いんですけど、そこは個性ですかね。CCPお約束のLED発光でツノがしっかり光ります。

ネロンガ透明5

ブラックライトで撮ると、ちょっと良い感じになります。

ネロンガ透明4

やっぱり発光ギミックが付いていると色々楽しめるからイイですね。

今日はここまで!!!!

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MGC ベレッタ キーホルダー

朝日FSは、何とか勝利!

これで、遅まきながら2連勝!、

有馬で3連勝行ければ嬉しいんですけどね。

MGC キーホルダー

さて今回は「MGC ベレッタ キーホルダー」です。
MGCのベレッタシリーズをチェックしてたら、おまけのキーホルダーに色の違いがあるのに気がつきました。

黒とシルバーがあったのは覚えていましたが、ゴールドもあったとは。

元々、ベレッタのガスガンに付いていたモノと同じキーホルダーだと思うんですが、初期がシルバー、中期がブラック、後期がゴールドのような気がしています。

MGC キーホルダー2

所持モデルの箱に入っていた色からの推測ですが、入れ替割っていたりする可能性大なので、信憑性は薄いです。

どなたか、ご存じの方はご教授お願いします。

とは言え、ベレッタシリーズ全てにこのようなおまけを付けるとは。MGCのベレッタにかけた意気込みと、余裕のようなモノを感じさせられます。

この当時、無くなっちゃうなんて思っても見ませんでした。
今日このキーホルダー達を眺めると、ちょっと複雑な気分になります。

今日はここまで!!!!

恐怖!ペコちゃん焼き

今日もメチャクチャ寒いですね~。

整体から帰ってくると、嫁が異様なモノをだしてくれました。

ペコちゃん

神楽坂の不二家でしか売っていない「ペコちゃん焼き」という代物。
基本はペコちゃんの形をした、たい焼きなんですが、何と言っても顔が怖い。
怖すぎでしょう!

商品に付いてきたパンフを見ると、かつては全国で売られていたみたいですが
売り上げが良くなくて販売店舗が減少し、現在では不二家の神楽坂店しか販売していないことになったそうです。

ペコちゃん2

逆に一店舗しか販売していないことが、価値につながるのか、話によると中々の売り上げらしい。専用パッケージも作られていて、かなり力が入っています。

食べてみると、普通のたい焼き系の味。あんこも濃いめで結構美味しい。それにしても顔が…。黒目のない白目が、一番の恐怖のポイントだと思うんですが。日本を代表する商品キャラクターが台無しでは?

今だとCIとか何だか言って揉めるんでしょうが、当時は大らかだったんでしょうね。

なんにせよ、絶版・限定になると価値が上がるのは、どこのジャンルもあまり変わりませんね。

今日はここまで!!!!

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SB136 CCP X DOARAT ヘドラ缶 ブルー

今日は、久々の飲み会。
いうなれば内輪の忘年会、
気心の知れた連中と飲むのは気を遣わなくてホント楽でイイですね。

ヘドラ缶青

さて、今回は「CCP X DOARAT ヘドラ缶 ブルー」です。
前回に続き、ヘドラ缶のカラーバリエで、2種類あるブルーのうちの濃いブルーの方です。

このモデルは中期の販売なので(一月ごとに異なるカラーで12バリエ発売されました)、缶のシールはイエローベースのものになっています。

ヘドラ缶青2

色は濃いめでも、LED発光がソフビ素材を通すため、明るいところでも光が点滅するのがよくわかります。

暗いところでは、光がよりハッキリ見えて楽しめます。素材自体は光りませんが、これもブラックライトで撮影してみました。なんか良い感じになってます。

ヘドラ缶青3

ヘドラ缶コレクション5種類目、目標まであと13個なんですが、最近あまり出物を見ないので揃うかどうかは不安です。

今日はここまで!!!!

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SB135 CCP X DOARAT ヘドラ缶 ブラウン

年末が近くなったのに忙しいというのは嫌なモノです。
気分はXmas、大晦日、元旦と傾いているのに,
現実が許してくれません(当たり前ですが)。

ヘドラ缶 茶

さて今回は「CCP X DOARAT ヘドラ缶 ブラウン」です。

以前にも紹介したソフビメーカーCCPがファッションショップのDOARATとコラボしたキャラクターグッズです。

もっとも、こちらとしては単なる怪獣ソフビのカラーバリエなんですが。
ブラウンカラーは後期に発売されたものなので、缶のデザインが迷彩調弐変わっているのが特徴。

ヘドラ缶茶2

ヘドラ本体は、全高10cm程度なのにCCP得意のLED発光ギミックが付いています。ソフビ素材が濃いめのブラウンなので、明るいところでは殆ど発光しても分かりません。

暗いところで発光させると、ご覧の通り光っているのがよく分かりますが、今回はブラックライトも当ててみました。

ヘドラ缶3

缶ばかりが青くなっただけで、あまり変化が無くて残念!もっとも素材が蛍光色でも、薄い色でもないので当たり前の結果ですが。

ヘドラ缶コレクションはこれで4種類目。目標の14個まではまだまだの道のりです。

今日はここまで!!!!

MGC ベレッタ M9シリーズ パッケージ

今日もあっという間に、あと2週間あまり
年を取ると、どんどん一年が短くなります。
その割りには、年の瀬っぽくないんですよね~、今年はギリギリまで忙しそう。

さて今回は「MGC ベレッタ M9シリーズ パッケージ」です。

94年のMGC終焉までは、モデルガンの箱って結構凝ったモノでした。
紹介してきたM9シリーズも経営的に苦しかったはずなのに手を抜いていません。

M9BOX
↑ ベレッタM9の初代パッケージ。素材はビニール系のもので、紙パッケージを見慣れた目にはとても新鮮でした。デザインも商標なんかどこ吹く風のベレッタロゴ。今これが出来るのはWAだけでしょうね。

M92F HWBOX
↑ 後期のベレッタM9パッケージ。初代とデザインは同じモノながら紙製に変更されています。コストの問題か耐久性の問題かはわかりません。

写真はカスタムHWのものなので、ベレッタロゴ内左上の価格部分がマジックで潰されています。このことからもバリエ展開を考えていなかったことが伺えます。

M96 BOX
↑ ベレッタM96のパッケージ。基本デザインは後期M9と同じですが、モデル名が大きく、ベレッタロゴが小さくなっています。販売店での混乱を避けるためのデザイン変更と思われます。(M9と大きく書かれたパッケージでは流石につかえないかった?)

M92FS BOX
↑ デザートストームのパッケージ。実銃のパッケージと同じデザインに作られたモノと記憶しています。他のM9シリーズと異なり4色刷りで、コストはUPしていると思われます。

しかもこれカスタム用なので、ロットは少ないはず、そのコスト分はやはり価格にのってたんでしょうね。

M9シリーズの展開(実質5年程度)だけで、こんなにバリエがあったのには驚きです。今日だったら、同じパッケージにシール対応でしょう。

パッケージに拘っていたKSCも最近はシリーズごとに同じモノになってきました。パッケージって開けるまでのワクワク感を溜める大事な部分だと思うんですが、そんなのは古い考えなんですかね。

最も、価格は安くして欲しいというのが最優先だから、簡素化するのもやむなしとも思っていますが。

今日はここまで!!!!

MG167 MGC ベレッタ M96 HWその弐

今日も寒かったですね~。
日差しがあった分昨日よりは良かった気がしますが、それでも寒い!
今年もヒートテック大活躍しそうです。

さて今回も「MGC ベレッタ M96 HW」モデルガンです。
M9シリーズとの大きな違いをピックアップしてみます。

ベレッタバレル比較
左:M9の9mmバレル、右:M96の40S&Wバレル。写真がヘタですが判ります?

MGC M96F4
↑ バレル上面にも40S&Wの口径表示が入っています。

MGC M96F5
↑ スライド左側刻印:ベレッタ刻印がしっかり入っています。

MGC M96F6
↑ スライド右側刻印:40S&Wの口径表示が。

ベレッタマガジン
↑ 上:M96用マガジン 下:M9用マガジン。残弾表示の穴がM96の40S&Wでは10発と5発の2カ所、M9の9mmでは5・10・15発の三カ所にあります。

ベレッタ マガジン2
↑ 上:M96用マガジン 下:M9用マガジン。それぞれ口径表示が40S&W、9mmPARAと入っています。

ベレッタ ダミーカート
↑ MGC製ダミーカート 左から45ACP、40S&W、38スーパー、9mmPARA。10mmオートだけダミーカートは発売されませんでした。

写真のデキがイマイチのため分かり難いと思いますが、大きな違いはこんなモノ。マニアには嬉しいけど、一般の人にはどうでも良いことでしょう。

今日はここまで!!!!

MG167 MGC ベレッタ M96 HW

今日はメチャクチャ寒い!
今週はず~とこんな寒さらしいんで、嫌になります。
ユニクロヒートテックの出番ですね~。

MGC M96F

さて今回は「MGC ベレッタ M96 HW」モデルガンです。
ベレッタM9シリーズの中で唯一の口径違いモデルで、唯一の40S&Wリアルカート仕様モデルです。

バリエーションモデルでありながら、外見上はバレル口径と刻印以外はM9そのもの。マガジンを抜けば、カートサイズの違いが初めて分かる程度の違いです。

その為だけにバレルやマガジン、カートや刻印、パッケージを新規に製作しているんですから、ある意味採算度外視しています。

MGC M96F2

もっともカートの開発は9mmパラ、40S&W、45ACP、38スーパー、、10mmオート、9mm×21の6種同時に発表しているので、カートを使えるモデルが、ベレッタしかなかったと言うことかもしれません。

遂に製品化されなかった、9mm×21なんて何の為に開発したかよく分かりません。マッチにおけるメジャーカートということで、レースガンの主流だったようですが、似たようなカートに拘る意味がよく分かりません。

45ACP、9mmのリアルカートなら判るんですが。最も、最近では40S&Wがかなりメジャーなので、唯一のモデルガンとしての価値は出てきたと思います。

MGC M96F3

所持モデルは、スライドとフレーム間のスキマが、他のM9シリーズに比べて大きく個体差なのか、このあたりから組み立てレベルが低下したのか判りません。それ以外の仕上げは悪くないんですけどね。

また、純正でホローポイント型のダミーカートも販売されていました。所持モデルはデトネーターを外して、ダミーカート仕様にしています。

今なら貴重なモデルかもしれませんが、当時のラインナップで考えるとマーケティングなんかしてなかったんだろうと想像できます。当時でも欲しがるのはマニアだけ。

M9のHWバージョンとしての位置づけだったかも知れませんが、M92FSあたりにしておくのがコスト的には無難だったと思います。

今日はここまで!!!!

ONE PIECE STORONG WORLD

今日は朝から、映画「ONE PIECE FILMS STRONG WORLD」を見に行ってきました。

ワンピース

初日の土曜は、指定席予約もほぼ満員(23時のレイトショーは空いてましたがさすがにね)、しょうがないので、今日の8時という,トンでも無い時間(これでも指定をやっと取れたという感じ)にしました。

前売り券の発売がもの凄いと聞いていたとおり、前売りの人が、朝から映画館の前で行列。係員の話によるとほぼ立ち見だそうです。無理して指定にしといて良かった。

混雑の中館内に入ると、大混雑の元凶「ONE PIECE第0巻」を無事受け取ることが出来ました。基本的には少年ジャンプに掲載された、映画の伏線ストーリーがほとんどなんですが、単行本を揃えている手前、やっぱり欲しかったです。

ワンピース 第0巻

一家揃って見に行ったので、都合4冊無事GET。その代わり席は最悪で、前から2列目で、ほぼ45度上を見るような感じでした。

映画自体は、原作者の尾田栄一郎氏が書き下ろしただけ合って、本編との連動性や、オリジナルどおりの空気感があって、過去の映画作品と比べて格段に面白かった。

判っちゃいるけど、最後のボス(金獅子のシキ)との戦いはいいですね~。尾田氏特有の珍獣がこれでもかと出てくるところも良かったです。

久しぶりに面白かった映画でした。子供よりも楽しんでいたような気がします。

今日はここまで!!!

MG166 MGC M92FS デザートストーム HW

狂は寒いと思っていたら、秋並みの暖かさ!

どうなっているんだか。

外出には向いていましたが、本当に地球温暖化が気になります。

MGC M92FSDS

さて今回は「MGC M92FS デザートストーム HW」モデルガンです。

発売は92年頃、ベレッタUSA社が湾岸戦争終結記念モデルを発売したのを受けて、限定モデルとして発売されましたが、実際はかなりの数が発売されていたようでかなり長期にわたり店頭で見かけました。

MGC M92FSDS2

特徴としては、MGCが発売した唯一のFSモデルであること。ハンマーピンがスライドの脱落防止用に大型化しています。これは実銃もFSモデルがベースだったためでしょう。

刻印も湾岸戦争開始から終結までの日付と、デザートストーム(砂漠の嵐)の作戦名が英語とアラビア語で入れられています。

MGC M92FSDS4

MGC M92FSDS5

当然ながらアラビア語の綴りは判別できませんので、合っているかどうかはわかりません。また、本来の作戦名デザートストームは戦争初期段階の空爆時の作戦名で、本来陸戦用の拳銃に付ける名称としては疑問が…。

まあ、一番通りがよい名称にしたんだとは思いますが(デザートセーバーなんて誰も覚えてないですよね)。

ちなみにシリアルNOも、実銃と同じDSから始まる通しNOとなっていますし、パッケージも実銃と同じデザートカモのパッケージに入っているというマニアックなこだわり感は流石です。

MGC M92FSDS6

所持モデルは初期のホーググリップが付いていますが、これは最悪のもので、やたら平べったくて握りにくいもの。後にもっと丸みを持ったタイプに変更されたところを見ると実銃でも評判悪かったんでしょうね。

MGC M92FSDS3

生産数が多いのかオクでもちょいちょい見かけますが、あまり人気がないみたいですね。自分的には良くできたモデルだと思っているんですが。

何度も書きますが、この時期の製品は後のタイトー時代の物に比べ作りが全然違います。タイトー時代もデザートストームは販売されていますが、MGCらしさを感じさせてくれるのは迷彩パッケージのものだけです。

今日はここまで!!!!

MG165 MGC ベレッタ M9 HW

今日あたりから、ホント真冬並みの寒さになりました。
12月も中旬になって言うことではありませんが、やっぱり冬は寒い!
来週はもっと寒くなるような予報で憂鬱です。

MGC M9HW

さて今回は「MGC ベレッタ M9 HW」モデルガンです。

MGCベレッタM92シリーズは定番がABSモデルで、HWモデルはM96Fのみ。限定と言われて半定番化していたデザートストームもありますが、タイトー以前のHWモデルは全てカスタム扱いでした。

MGC M9HW2

このモデルもそんなカスタムのひとつで、刻印はABSモデルと同じ軍用タイプなので、新鮮さはありません。でもやはりベレッタ系はマットブラックのHW素材の方が似合うと思っています。

手に取ったときのヒンヤリ感もHWならではです。無理して買っといて良かったな~。当時はガスガン全盛で、既に所有しているモデルガンと同じようなバリエ(しかも素材違い)を買うのには中々勇気がいりました。

MGC M9HW4

MGC M9HW5

刻印は見にくくなりましたが、商標問題も無い時代だったので、ミリタリーモデルにも関わらずしっかりP.BERETTAの文字とPBのマークが入っています。グリップのベレッタロゴは、最近のロゴなしモデルを見慣れると逆に新鮮。

今思うと、モデルガンはM9主体だったのに対してガスガンはM92Fタイプだけだったような気がします。マルシンは逆にモデルガンはM92F、ガスガンはM9と作り分けていたようです。

MGC M9HW3

MGCのガスガンはとうとう入手しませんでしたが、シルエットを見る限りモデルガンに準じているみたいなので、敢えてスライド固定のモデルを手に入れる必要はないと思っていますが、実際どうだったんでしょうね。

最後期にはBLKガスガンもあったような記憶もありますが、WAのマグナと同時期だったためか、そちらも記憶に残っていません。

時代的にMGCのベレッタシリーズには、特別な愛着がありますね。MGC最期のモデルガン的なイメージがあるからでしょう。

今日はここまで!!!!

SB134 エクスプラス ミイラ怪獣ドドンゴ

何か、今日も忙しい…。
こんなはずじゃあ無かったのに。
あと一日がんばろうっと!

ドドンゴ

さて今回は「エクスプラス ミイラ怪獣ドドンゴ」です。

ウルトラマン第12話「ミイラの叫び」に出てきた怪獣です。
発掘された遺跡からミイラが発見され、そのミイラが蘇って暴れ回るのを科学特捜隊が倒したとき、ミイラの最後の咆吼とともに現れた4つ脚怪獣。

ドドンゴ2

当時のマンガ誌に、着ぐるみの中に2人入っているとか図解入りで書かれたりしていたので子供らの間では話題の怪獣でした。

ストーリー的にはミイラ(ミイラ怪人)が蘇るシーンが中々怖かったのが印象に残っていましたが、今見ると全然怖くない(あたりまえですが)。下の子供なんかは怖がっていましたので、ある意味主役はこのミイラ怪人だったのかもしれません。

ドドンゴ3

ドドンゴ自体は、神話の麒麟そのもののデザインで、それを再現するために2人操作の着ぐるみになったのは結構理にかなっています。

ただし、劇中では大した活躍もせず、怪光線を出す両目をつぶされたあげくウルトラマンに馬乗りにされたりして、あっさり倒されてしまいます。

エクスプラスのソフビは、ドドンゴの麒麟っぽい金色の装飾?部分を別パーツにして再現するなどかなりリアル。所持モデルは少年リック限定なので、一方の主役のミイラ怪人が付いていますが、これもミニサイズながら良いデキです。

ドドンゴ4

ドドンゴは興味はあった怪獣だったんですが、リアルなソフビを見て好き度があがってしまいました。

CCPから発売されるドドンゴも負けずに良さそうなので、予約をしようか現在悩み中です。

今日はここまで!!

MG164 MGC ベレッタ M92F HW

この二三日は、どうも体調不良気味。
風邪っぽいし、ダルイし、睡眠不足が祟っているのかも。
オマケに、昨日ぐらいから歯も痛いし。

今日は早く寝てしまお~っと!!

MGC ベレッタイタ刻 HW

さて今回は「MGC ベレッタ M92F HW」モデルガンです。
これは確か、限定販売されていたモデルだったと思うんですが当時買い逃したものを数年前にオクで手に入れました。

前の所有者が刻印にホワイトを入れたみたいですが、上手に取る方法を思いつかないのでそのままになっています。逆に写真では刻印がよく見えるので、今回に限っては良かったかも。

MGC ベレッタ イタ刻 HW2

この刻印も、コマーシャル版M92Fのイタリー刻印モデル。SRHWが対米以外の輸出モデルだったのに対して、バーベンタイプという86~7年にかけての対米輸出モデルの刻印だったとのこと。

MGC ベレッタ イタ刻 HW4

MGC ベレッタイタ刻 HW5

ガスガンのHWモデルがこの刻印だったと、MGCのリーフレットに書かれています。刻印なんて動でも良いと思う反面、もっともらしい説明を見ると「なるほど」と思ってしまうのが、こういう趣味を持つ人間の悲しい性ですね。

MGCのモデルガンM92Fは、このHWと、先のSRHWモデルの二種類だけ。固定スライドガスガンのバリエがあったから、モデルガンにも流用できたのでしょう。

MGC ベレッタ イタ刻 HW3

一応、素材違いのモデルに違う刻印をつけるという、後の刻印バリエに比べると真っ当な製品開発だったのは、まだMGCに余裕のあった証でしょうか。

この当時のMGCのベレッタシリーズは、仕上げや組み立てもMGCらしい品質を保っていた製品なので、いつまでも大事にしたいモデルです。

今日はここまで!!!!!

MG163 MGC ベレッタ M92F SRHW

一段落したはずなのに、またまた昨日も忙しい一日でした。
師走とは、よく言ったものです。

MGC ベレッタ SRHW

さて、今回は「MGC ベレッタ M92F SRHW」モデルガンです。

以前にガバメントやコマンダーで紹介した、このSRHW(スーパーリアルHW)シリーズは樹脂に混入した金属が鉄粉ということもあり、重量感がある上に磁石が付くことから短期間で自主規制となった曰く付きのモデル。

と言っても当時は、非発火のダミーカート仕様であったことや、表面地肌の汚さから、売れ残りが続出し、最後は投げ売り状態でした。それから約20年、改めて本来の魅力に気がつきました。

MGC ベレッタ SRHW2

ベレッタM92FシリーズのモデルガンはMGCとマルシンの2社しか作っていませんが(タナカはご存じの通りMGCの金型)、グリップ回りの太さ等の微妙なシルエットの違いで、自分的にはMGCの方が好きです。

ただし、MGCの基本は軍用のM9で民間用のM92Fは、刻印バリエしか存在しませんでした。このSRHWモデルは、その民間M92F仕様。しかもイタリー刻印と呼ばれる対米輸出以外の刻印です。

MGC ベレッタ SRHW4

MGC ベレッタSRHW5

汚いと思っていた、SRHWの素材地肌はWAのカーボンブラックの色合いとほぼ同じ。全く違和感がありません。光沢感も含めてスチールらしい色合いです(実銃のM92Fは、マットブラックなのでブラックHWに近いんですけどね)。

当時は、ガンブルーでのブルーイングが出来ないことも不評の一要因でしたが、今ではリブルーする必要は感じられません。時代と共に感じ方も変わりますね。

MGC ベレッタSRHW3

表面仕上げが、気にならなければ通常のHWよりも重い特性が遺憾なく発揮されますし、脆いと言われ作動に気を遣わなければならない欠点も、古いモデルガンではあたりまえの操作になっているので、これも問題なし。

相変わらずオクでも人気がないみたいなので、今の内にもう一挺購入しようかと本気で考えています。

今日はここまで!!!!


KSC ベレッタ M93R フォールディングストック

今日のJCダートも完敗!
これでG1六連敗…、今年も後三戦勝てる気がしないな~。

さて今回は「KSC ベレッタ M93R フォールディングストック」です。

M93R ストック

M93Rの純正フォールディングストッックで、プレススチール製です。MGCの初代93Rに付属したストックと同型ですが、コストを考慮したABS製だったので、リアルさが全然異なります。

そうはいっても、シルバーの六角ナットはどうにかならなかったものか。ひとつのパーツだけシルバーで既製品ぽいので、安っぽさと違和感があります。

このストックは二つ折りにすると非常にコンパクトですが、延ばす時にはヒンジ部分のラッチをスライドさせる必要があるので、緊急時には間に合いそうもありません。

ストックの固定はM93Rのフレーム下部の穴2カ所にに左側からっしこんで、フレーム後部の溝にロックレバーで固定します。

M93R ストック2

M93Rに取り付け後は、ストックの折りたたみはできませんので(マガジンがじゃまになるので)、そうなるとマシンピストルのコンパクト性は失われます。

それに対応したアメリカ開発のストックがMGCから発売されていましたが、ストック中程に折りたたみ時にマガジンが入る穴が開いているもので、今度はコパクト製が犠牲になっています。

MGC製のストックがどこに仕舞ったか判らなくなっているので、今回はお見せできませんが、どちらも一長一短といったところです。

M93Rストック3

結局ハンドガンにフルオート機能をつけたものの、ストックがないと安定せず、ストックを付けるとサブマシンガン並のサイズになってしまうというジレンマからは逃れられなかったようです。

ストック付きのハンドガンや、マシンピストルは大好きなんですが、どうも実用性という面では疑問符が付きますね。

今日はここまで!!!!

MG162 KSC ベレッタ M93R 1st

今日は流石に疲労困憊で、半日寝てました!
休みが勿体ないと思っていられないほど疲れていたってことですかね。

お陰で少しは回復しましたが、またこんな時間に。
夜早く寝た方がよっぽど健康的なんですが、なかなか習慣が直りません(苦笑)

KSC M93R

さて今回は「KSC ベレッタ M93R 1st」モデルガンです。

KSCが旧MGC最後のガスガンであった、ベレッタ93Rの製造をしていたのは有名ですが、MGCの活動停止後自社ブランドとしてガスガンの製造を行い、さらにその金型を使って発売したのが、このモデルガンということになります。

95年頃に最初にこの初期型を販売後、HW化した2ndモデルを発売し、最近またプロトモデルを発売という、息の長いモデルです。

KSC M93R2

1stモデルの特徴である。上面にスリット型のガスポートがついたバレルが自然崩壊したため、現在は2ndモデルのバレルを付けていますが、ABS素材の1stタイプなのは確か。

ちなみにKSCの93Rは、このバレルの崩壊が持病らしく2ndで2度、1stで一度バレル崩壊を起こしています。

MGC初のガスガンがこの93Rだったことで、日非常に馴染みのある銃ですが、実銃の世界ではマイナーな部類ですよね。KSCのモデルは3点バースト機能も備えています。

KSC M93R3

発火したことがないので真偽は分かりませんが、3点バーストの調子は比較的良い時いたことがあります。マガジンはこのモデルの特徴でもある20連マガジンがついていますが、残念ながらマルシンやMGCとの互換製はないようで残念なところです。

M92に比べグリップの厚みがあるため、あまり握りやすくはありません。ガスポートの分バレルも長く、思っている以上に大型で取り回しも良くありませんが、トリガーガードについた折りたたみグリップを開き、別売のストックを付けると、メチャ格好良いです。

やっぱり、この手のストック付きハンドガン&マシンピストルというのは好みですね。実用性よりも想像力を刺激してくれます。

KSC M93R4

KSC M93R5

所持モデルは商標問題で大騒ぎする以前のモデルなので、しっかりベレッタ刻印が入っています。残念ながら実銃の刻印を見たことがないので正しいかどうか派不明ですが、気分的には良いですね。

ガスガンのほうは、全面変更で93R2にモデルチェンジされましたが、モデルガンは旧モデルのまま。いまのKSCの体力ではモデルガンのリニューアルはなさそうですね。

今日はここまで!!!!

MG161 MGC コルトウッズマン ブルバレル 4インチ

最近、調子が悪い悪いと思っていた
AppleのTime cupsuleが遂に昇天!

調べてみると、電源パーツがヤワイというのが原因で9月ぐらいから、あちこちで昇天しまくっているらしい。

まだ、Apple Care(有料保証)が残っている、本体があるので上手くいけば交換になるようですが、その際、ハードディスクのデータは復元できないみたい。

それよりも、暫く無線LANとwiーhiが使えないのはイタイです。

コルトウッズマンシークレト

さて、今回は「MGC コルトウッズマン ブルバレル 4インチ」モデルガンです。

94年以降のタイトー時代に「飛葉モデル」が発売された頃のバレル差し替えカスタムです。

商品名はブルバレルでしたが、ルックス的にはサイレンサーカスタムだったので購入した次第。ルックス的には「飛葉モデル」よりも気に入っているかも。

ルガー22オートのサイレンサーモデルやハイスタンダードHDモデルみたいなシルエットが好きなんですよね。特にスライドオープンしたときが堪りません!

ウッズマンシークレット2

タイトー時代の製品なので素材はHWなんですが、表面のグレー処理がキレイじゃないし、全体的な仕上げの悪さが目に付きます。フレームとスライドの色の違いぐらい何とか出来なかったんですかね。

グリップはHW素材のものですが、異様なぐらいのテカテカ仕上げ。木製ウレタン仕上げを意識したみたいですが、却って安っぽくなっています。

以前の黒のグリップの方が、ミリタリーぽくなって良かったかも。仕上げの悪さもサテンフィニッシュぽく見えるしね。

ウッズマンシークレット3

さすがに発火していませんが、ABSウッズマンの発火性能を考えると快調作動だろうと思います。サイレンサー部(ブルバレル)が見た目だけじゃなかったら
撃ってみたいですね~。

コルト32オートみたいに、どこかのメーカーがウッズマンシリーズ再発してくれないですかね。

今日はここまで!!!

SB133 マーミット リアルソフビシリーズ アンギラス

やっと、ブログに復帰できました。

思えばこの三日間の忙しかったこと。
病み上がりの身には結構きつかったですが、週末は落ち着いて過ごせそうです。

アンギラス3

さて今回は「マーミット リアルソフビシリーズ アンギラス」です。

アンギラスと言えば、ゴジラの相棒的なイメージの強いこの二代目が人気があるんでしょうが、自分にとっては「ゴジラの逆襲」に出てきた初代の方が好きです。

ところが、初代のソフビは殆ど販売されていないので、この二代目の購入となった次第。

アンギラス

「怪獣総進撃」以降の昭和ゴジラシリーズには最多出場のはずなんですが、よく言ってゴジラの子分、悪く言えば引き立て役といった位置づけですね。

マーミットのアンギラスは20cmサイズで、他のソフビと並べ易いのが良いところ。黒目がちな大きな目と少なくなった背中のトゲなど、劇中のイメージを良く再現しています。

アンギラス2

塗装に関しては、やや光沢感のあるグレー系の前身カラーと牙が真っ白なのはいただけませんが、何とか許容範囲です。

立体物のアンギラスは初なので、背中のトゲの向きが位置によって変わっているなどの新しい発見があったりして、興味が尽きません。

アンギラス4

そのせいもあって、エクスプラスの30cmアンギラスも予約しちゃいましたので、まもなく届くと思います。

こちらの趣味も泥沼化してきましたね~。

今日はここまで!!!!!
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