MG199 コクサイ コルトポケット25 シルバー
明日もG1、NHKマイルカップです。
先週の天皇賞は敗退、相変わらず今期G1は2勝3敗の負け越しです。
明日こそイーブンに持ち込まなければ。

さて今回は「コクサイ コルトポケット25 シルバー」モデルガンです。
85年頃に発売され、コクサイ・マルシン・ハドソンがそれぞれ別の小型オートの競作をしていた、良き時代のモデルガンです。
コルトポケットは自分にとって金属モデルガン時代からの幻のオートで、カタログでは見たことがあるものの、遂に店頭でも実物を見ることが出来なかったモデルでした。その分期待して購入したのを覚えています。

その頃のコクサイは、前作のブローニング380で独自のメッキ技術を投入し、オートにおいても技術力を評価されつつありました。コルトポケットにおいてはメッキの表面加工はブラック・シルバー共に素晴らしく、ヘアライン加工とともに質の面でもかなりの仕上がりでした。
バレルはサイレンサー取り付けのために銃口が大きめですが、それ以外のデフォルメもなく、セフティレバーの形状が若干甘いことを除けば、特に気になる点はありません。想像していたよりもサイズが大きかったのには驚きましたが(笑)

所持モデルはグリップをオプションのパールグリップに交換しています。残念ながら右側にメッキの劣化(ポツポツがでちゃってます)が見られますが、それ以外は当時のままの状態です。
作動状態も良く、手動でもカートの排莢の良さはかなりのモノなので、発火性能も良かったのでは、と推測されます。
マルシンのコルトジュニアが再販されているんですから、今の技術で再販して貰いたいモデルガンのひとつだと思っているんですが、コクサイブランドで再販されるのはリボルバーのみ。オートの金型は,火事の時にだめになっちゃったんでしょうかね、残念です。
今日はここまで!!!!
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先週の天皇賞は敗退、相変わらず今期G1は2勝3敗の負け越しです。
明日こそイーブンに持ち込まなければ。

さて今回は「コクサイ コルトポケット25 シルバー」モデルガンです。
85年頃に発売され、コクサイ・マルシン・ハドソンがそれぞれ別の小型オートの競作をしていた、良き時代のモデルガンです。
コルトポケットは自分にとって金属モデルガン時代からの幻のオートで、カタログでは見たことがあるものの、遂に店頭でも実物を見ることが出来なかったモデルでした。その分期待して購入したのを覚えています。

その頃のコクサイは、前作のブローニング380で独自のメッキ技術を投入し、オートにおいても技術力を評価されつつありました。コルトポケットにおいてはメッキの表面加工はブラック・シルバー共に素晴らしく、ヘアライン加工とともに質の面でもかなりの仕上がりでした。
バレルはサイレンサー取り付けのために銃口が大きめですが、それ以外のデフォルメもなく、セフティレバーの形状が若干甘いことを除けば、特に気になる点はありません。想像していたよりもサイズが大きかったのには驚きましたが(笑)

所持モデルはグリップをオプションのパールグリップに交換しています。残念ながら右側にメッキの劣化(ポツポツがでちゃってます)が見られますが、それ以外は当時のままの状態です。
作動状態も良く、手動でもカートの排莢の良さはかなりのモノなので、発火性能も良かったのでは、と推測されます。
マルシンのコルトジュニアが再販されているんですから、今の技術で再販して貰いたいモデルガンのひとつだと思っているんですが、コクサイブランドで再販されるのはリボルバーのみ。オートの金型は,火事の時にだめになっちゃったんでしょうかね、残念です。
今日はここまで!!!!

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