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マグプル FPG コンバージョンキット その参

暑いです!
今日が誕生日の夏生まれなんですが、暑さに全く対応できません。

この年になっても家族に誕生日を祝って貰ったりすると、ちょっと嬉しかったりします(苦笑)

さて今回は「マグプル FPG コンバージョンキット」の続きです。

FPG13

雑誌に紹介されているように、M3タクティカルライトを装着すると妙にしっくりします。キャリングハンドルの切り欠きがM3のラインにあっているため二相感じるのかも知れません。

FPG8

G18と本体フレームを考えると、バレルがもう少し長くても良い感じです。実銃だとコンペのガスはどうなるんだろうとか思っちゃいますが、ガスガンでは気にするなと言うことでしょう。KSCから発売されるFPGがロングバレル仕様なのはむしろ当然です。

FPG12

発射モードへの変形アクションが、何と言ってもこの銃の醍醐味。0.35秒と言ってるのは伊達ではなく、ホント一瞬で射撃体勢に入れます。

気になるのはマガジンキャッチ。変形途中でマガジンの自重でマガジンキャッチにかかる仕組みになっているので、重いダイキャスト製マガジンの重量がそのままプラ製のマガジンキャッチにかかります。

耐久性がどの程度あるのか分かりませんが、スッポ抜けたら大惨事だろうな~。今のところそんな気配はありませんが、ちょっと気になります。

FPG7

サイズ的の取り回し安くフィット感も中々ですが、スリング等は当たり前ですが付けられません。昔の玩具にあった、スパイの銃(カメラが銃になったり、万年筆がナイフになったりするヤツ、名前忘れちゃったな~)を思い出します。

今日はここまで!!!
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マグプル FPG コンバージョンキット その参

暑いです!
今日が誕生日の夏生まれなんですが、暑さに全く対応できません。

この年になっても家族に誕生日を祝って貰ったりすると、ちょっと嬉しかったりします(苦笑)

さて今回は「マグプル FPG コンバージョンキット」の続きです。

FPG13

雑誌に紹介されているように、M3タクティカルライトを装着すると妙にしっくりします。キャリングハンドルの切り欠きがM3のラインにあっているため二相感じるのかも知れません。

FPG8

G18と本体フレームを考えると、バレルがもう少し長くても良い感じです。実銃だとコンペのガスはどうなるんだろうとか思っちゃいますが、ガスガンでは気にするなと言うことでしょう。KSCから発売されるFPGがロングバレル仕様なのはむしろ当然です。

FPG12

発射モードへの変形アクションが、何と言ってもこの銃の醍醐味。0.35秒と言ってるのは伊達ではなく、ホント一瞬で射撃体勢に入れます。

気になるのはマガジンキャッチ。変形途中でマガジンの自重でマガジンキャッチにかかる仕組みになっているので、重いダイキャスト製マガジンの重量がそのままプラ製のマガジンキャッチにかかります。

耐久性がどの程度あるのか分かりませんが、スッポ抜けたら大惨事だろうな~。今のところそんな気配はありませんが、ちょっと気になります。

FPG7

サイズ的の取り回し安くフィット感も中々ですが、スリング等は当たり前ですが付けられません。昔の玩具にあった、スパイの銃(カメラが銃になったり、万年筆がナイフになったりするヤツ、名前忘れちゃったな~)

マグプル FPG コンバージョンキット その弐

どうも最近は続けて仕事が遅くなるので、更新の停滞が目立ちますね。
暑さでサボっているのではないので、念のため。

さて今回は「マグプル FPG コンバージョンキット」の続きです。

基本的には、KSCのグロック18CのスライドアッセンブリーをFPGキットに組み込むだけなんですが、一部のパーツをFPG用に交換する必要があります。

FPG10
↑ スライドアッセンブリーのシリンダー部を外して、FPG付属のものと交換した上で、セレクターレバーを付属のものに交換します。

一応長物扱いと言うことで、大昔の鋳造アルミスライドに交換してます。反動も強く、スライド閉鎖時の金属音がたまりません。

FPG11
↑ セレクターレバーを交換するのは、スライドをFPGに組み込んだ際のクリアランスが少ないため。実際にセレクターは半分ぐらい隠れてしまうので、セミ・フルどちらかに固定して使うのが妥当。当然自分はフルに合わせています。

FPG14
↑ マガジンボトムも付属の小型のものに交換します。マグプルロゴ入りなのがちょっと嬉しかったりします。

FPG9
↑ アッパーレシーバーのコッキングハンドルは左右交換可能。変形させないとグリッピングできない特性を考えると、コッキングハンドルは右側に。左でキャリングハンドルを握ればワンアクションでグリッピングできます。

FPG5
↑ 折りたたみ時はこんな感じ。マガジンキャッチを外して、マガジンを通常より深くグリップに押し込むことで折りたたみが可能に。そのため干渉するシリンダー交換が必要だったわけです。

所持モデルでは、よく言われる後退不足やスライドストップがかからないということはなかったんですが、トリガーバーとシアのかかりが悪いらしく時々トリガーがスカってしまうのが難点。

少し慣らしてみて、だめだったらトリガーアッセンブリーごとKSCのものと交換することを考えています。

FPG6
↑ 完成型です。昔、ロシア製サブマシンガンで、こんなのがあった気がしますが資料が見つかりません。記憶違いかな~

今日はここまで!!!1

マグプル FPG コンバージョンキット

今日も暑~い!
外出してると、死にそうです。
この暑さが9月まで続くそうなので、心が折れそうです。

さて今回は「マグプル FPG コンバージョンキット」です。

5月頃に予約していた商品がやっと届きました。その頃はKSCから純正で発売されるなんて情報がなかったので何も考えず予約しましたが、今となっては?
届いちゃったものはしょうがないので、早速組み立てに入ります。

FPG
↑ こんなパッケージに入っています。箱のサイズはKSCのGシリーズのものより小さいぐらい。一応正規輸入品です。

FPG2
↑ 箱を開けるとこんな感じ。思っていた以上にコンパクトなサイズに驚きます。同梱されているのは、オリジナルパーツのシリンダー・セレクターレバー&スプリング・マガジンボトムです。

何がスゴイといえば、実銃パーツメーカー製のコンバージョンキットである点。実銃用のFPGよりも先にトイガン用が発売されるってこともスゴイですよね。

それと、四角いBOXからサブマシンガンに一瞬で変形するギミック。これは実用性云々を抜きにしても興味津々です。

FPG3
↑ フレーム内には、アッセンブリーが揃っています。外観で見る限りパーツ類はKSCグロック18に準じたもの。もしかすると互換製もありそうです。グリスベタベタなのは実銃メーカー故ですかね。

FPG4
↑ グリップ折りたたみ用のトリガーガード。この辺りの発想は日本製玩具に近いような。アルミのシリアルプレートは実銃フレームとしてのなごり?
最もFPG自体は本当に市販されるんですかね。

KSCG18の組み込みは次回に。
今日はここまで!!!!

一日遅れの犬の癒し(プール編)

暑いですね~。
昨日もあまりに暑いんで、犬のプール開きをしました。

ウチのミニピン、コーギーだけだともったいなので
お友達のスコッチテリア2匹もご招待。

最初は緊張してたけど、あまりの暑さに4匹並んでプールに浸かってます。
とりあえず仲良くすることもできたし、幸せいっぱいの犬4匹でした。

プール

今日はここまで!!!!!

AG110 ウェスタンアームズ ナイツホーク 2010カスタム その弐

また暑くなっちゃいました。
明日はもっと暑くなるとのことで、既に諦めムード。
早く夏が終わらないかな~

さて今回は「ウェスタンアームズ ナイツホーク 2010カスタム」の続きです。

10ナイツ6

09と異なる、ディンプルタイプのグリップ滑り止めは、雑誌にもあるように滑り止めの機能は? 装飾的意味合いの方が強そうです。

元々、このナイツ独特のディンプル加工は格好の良さという点にも疑問はありますが、オールブラックの仕上げと妙に合った独特のデザイン・存在感なのは疑う余地はありません。

10ナイツ5

グリップパネル、スライドセレーション部のディンプルとトリガーのホールまで含めて、ほぼ同じサイズの円が幾何学的に並んでいるのはこの銃ならではの醍醐味です。

そういう意味では、やはり格好良いのかな。

10ナイツ4

この銃唯一のブラックでない部分がバレルブッシング。妙に肉厚でフラットなプラグと合わせて、中々の迫力。銃口部に迫力があるとトイガンとしての存在感も際立ちますよね。

自分としては無駄な買い物かな~と、ネットショップでポチした後はかなり後悔もしていましたが、手にした今は買って良かったと思っています。

金銭的にも、保管スペース的にも同じようなものは買いたくないんですが、好きなタイプのトイガンって、バリエを含めて増え続けちゃうんですよね。

今日はここまで!!!

AG110 ウェスタンアームズ ナイツホーク 2010カスタム

暫く猛暑とやらが遠ざかって、少し過ごしやすい日が続いていますが
それでも30度オーバー。
これで過ごしやすいって何?

さて今回は「ウェスタンアームズ ナイツホーク 2010カスタム」久々のガスガンです。

10ナイツ

悪名高い?WAの渋谷カスタムの中でも、さらに悪名高いバリエーションカスタムです。ナイツホークカスタムは以前09モデルを紹介しましたが、今回は10モデル。雑誌記事ではこちらのほうが掲出が多かったので、印象的にはこちらが上。

しかし同じようなものを2挺もな~と悩みましたが、毒を食らえばの勢いで結局購入しちゃいました。柳の下にはそうそう泥鰌はいないようで、未だに在庫はあるみたい。自分みたいな間抜けはそうはいないんでしょうね。

10ナイツ2

前作09モデルとの違いはレイルフレームになったことと、グリップの滑り止め加工がオーバルからディンプルになったこと、トリガーがブラック仕上げになったことの3カ所ぐらい。

それ以外はサイトもバレルブッシング等のカスタムパーツも前作と同じ。仕上げはグリップまで同じトーンのブラック仕上げだから、バリエ的には地味ですね。

10ナイツ3

自分的にはこのブラック一色にあちこちに施されたディンプル加工のルックスが気に入ってしまったので、地味でも納得してます。

それにしても実銃が限定100挺なのに、渋谷カスタムは何挺製作しているのか興味があります。09モデルは再生産したぐらいですから実銃よりも多いかも。

ここまでマニアック路線を行くなら、次はキンバーのラプターあたりを出してくれないですかね。それともそんなの期待しないで渋谷カスタムから手を引く潮時ですか?

今日はここまで!!!!

家族旅行 旨いもの編

今日でこの夏の家族旅行振り返り最終回です。

旅行と言えば、美味しいものを食べること。これにつきますね。
今回は朝夕は各旅館の食事だったので、主に昼食中心の紹介です。

鮎塩焼き1
↑ 最初は萩の「わらじ」さんで食べた「鮎の塩焼き定食」。
雲丹釜飯にも惹かれましたが、鮎の魅力に負けました。

鮎塩焼き2
↑ 今年の初鮎!旨かった~

焼牡蠣
↑ 宮島で食べた「焼き牡蠣」レモンと醤油で食べると最高です。

かき氷
↑ 同じく宮島で食べた「生苺入りかき氷」。イチゴシロップじゃなくって、細かく砕いた苺が入っています。暑かったせいもあって超美味かったです。

穴子丼
↑ 宮島と言えば「穴子丼」。バテ気味だったので冷やしうどんんしましたがやはりミニ穴子丼も頼んじゃいました。「山代屋」さんはうどんもコシがあって美味しかったです。

もみじ饅頭
↑ 広島と言えば「もみじ饅頭」。出来たてを1個で販売もしてくれるんで思わず衝動買い。たい焼きみたいで、これまた最高!

広島焼き
↑ 最終日、広島駅近くのお好み広場、sozoさんで食べた「sozo焼き(広島焼き)」。モダン焼きが広島焼きだと思っていた自分にとって、初の広島お好み焼き。上に載せた大根おろしがさっぱりしていて、お好み焼き特有のしつこさが無く、最高に美味かった!店の雰囲気も最高でした。

今回の旨いものは以上ですが、瀬戸内は魚をはじめ美味しいものがふんだんにありますね。食べるだけでも、また行きたくなりました。

今日はここまで!!!!!

家族旅行 広島編2

家族旅行最終日!台風は夜中に通り過ぎたので、快晴そのもの。

今日は広島の平和記念館まで行く予定。
完全に子供に対する教育の一環ですが、日本の歴史教育って昭和初期から戦中~終戦までって、完全におざなりですからね。

さて、そうは言っても朝の満潮時の厳島神社を見なければ。

宮島10
↑ これぞ想像していたとおりの厳島神社。台風の影響で水は濁っていますが、水上にある風景こそがあるべき姿?

宮島9
↑ 大鳥居までの景色も機能とは一変。これが見たかったんですね。

これで、厳島神社は干潮時、夜間、満潮時と3景色を堪能できました。思い残すことはありません。

宮島11
↑ フェリーの桟橋までの道中で見かけた鹿。奈良の鹿よりもよほどキレイ。でも鹿の害が問題になっているようです。

宮島8
↑ 同じく見かけた狸。他にも何頭かいましたが、残念ながら白い狸は見かけませんでした。白い狸を見ると幸せになるそうですが、真偽は抜きにして見てみたかったな~。

宮島口から平和公園前まで、は路面電車で50分ほど。車中では家族全員で爆睡。

原爆ドーム
↑ 原爆ドーム 観光地ではないので、写真を撮ったのはここだけ。夏場に来ると、65年前の8月5日の朝を想像できて,辛いものがあります。

平和記念館の展示は、修学旅行できたときよりも反核・平和の訴えが強く、被害者視点一辺倒でなくなったのは好感が持てました。

子供らには、かなりショックだったようで、何故原爆が日本に落とされなければならなかったのかを考えるよい機会になったと思います。

戦争の是非を叫ぶだけでなく、「何故戦争が起こるのか」「戦争を無くすためには何をするべきなのか」を考えてくれればよいと思います。間違っても自衛隊を無くせば良い的な、おめでたい政党みたいな考え方だけはしないで欲しい。

子供らに真剣に見させたおかげで思ったより時間を取られてしまい、もう一つの目的=呉の大和ミュージアム見物は出来ませんでしたが、平和記念館の中の65年前の時間と、外の時間との違いに気づけたことはやはり大きかったと思います。

今回の家族旅行はこれで終了ですが、自分にとっても気づきのあった旅行でした。

今日はここまで!!!!!



家族旅行 広島編1

今日は、我が家の犬がトレーニングセンターから
一月ぶりに帰ってきました。
トレーニングの成果は出てきていますが、これからの日常で固めていかないとね。

さて今回は家族旅行3日目の宮島についてです。
宮島の厳島神社は修学旅行で行ったはずなんですが、何故か記憶にあまり残っていませんでした。日本三景なのに勿体ないと思い。今回の旅行に組み込みました。

宮島1
↑ フェリーから見える、厳島神社の大鳥居。以前も見たはずなのに全く記憶がない。ホントに行ったのかな?

秋吉台からはバスで新山口駅へ、そこから新幹線で広島駅へ。JRを乗り継いで宮島口まで行ってそこからフェリーで宮島に渡ります。宿に荷物を置いて厳島神社へ。

宮島2
↑ 正午近くの厳島神社は引き潮の影響で、こんな感じ。あまりイメージ通りではありません。

宮島3
↑ 同じ時間帯の大鳥居。かなり潮が引いています。

宮島5
↑ 2時間ほど経つと、鳥居の下まで歩いて行けるようになります。全高18mの大きさを実感できます。ガンダムと同じ高さだって知ってました?

宮島4
↑ 鳥居から見た本殿。鳥居から本殿までも歩いて行けます。

干潮時の風景に大満足して、期待は夜のナイトクルーズでの鳥居くぐりへと繋がりましたが、生憎台風4号の通過によって、ナイトクルーズは中止に。台風接近中の中、ライトアップを見に再度徒歩で出かけました。

宮島7
↑ 雨と風の中の大鳥居。実際はもう少し朱赤っぽい色ですが、幻想的な美しさですね。やっぱりボートでくぐりたかったな~。

宮島6
↑ 本殿のライトアップの方が、よりキレイ。雨と風で写真がブレ気味なのが難点。

想像以上に良かった、厳島神社。台風が接近中だったのでパワースポットの弥山にも行けなかったり(ロープーウェイが止まると怖いので)しましたが、大満足。ここならもう一度来ても良いかな~と思った次第。

明日は最終日についてを書く予定。
今日はここまで!!!!!

家族旅行 山口編2

家族旅行二日目は、山口県秋吉台まで移動。
と言っても、電車がないのでバスなんですね。
目的は鍾乳洞探検。見物ではない理由は後ほど。

難しい話は抜きにして子供らに楽しんで貰うのが目的でしたが、自分的には三度目。20年ぶりですかね。

カルスト台地
↑ 秋吉台を象徴するカルスト台地。授業で習いましたが、印象的なのはワイルド7の「灰の砦」のエピソードだったりします。

秋吉台には日本最大規模の秋芳洞、1km程の長さの景清洞、高低差のある大正洞の三つの鍾乳洞があり、今回は三洞制覇が目的です。

秋芳洞1
↑ 秋芳洞の「傘づくし」鍾乳石が無数の並んでいます。

秋芳洞2
↑ 同じく秋芳洞の「巌窟王」巨大な石筍です。

秋芳洞3
↑ 有名な「百枚皿」。これも秋芳洞です。

秋芳洞は観光地化されているだけあって、エレベーターで洞窟中央に行けたり、照明も整備されていますが、規模の大きさがスゴイので素直に関心してしまいます。

次に向かったのが、景清洞。ここは700m程は、照明や通路も整備されていてバリアフリーと唱われていますが、その奥300m程が探検コースになっていてヘルメット、ヘッドライト、長靴を借りて入ることになります。

景清洞2
↑ 景清洞の一般コース終点。この後がいよいよ探検コースになります。

探検コースは、照明が一切無く真っ暗。しかも通路は岩だらけで季節によっては水の中を歩くことも。一部は天井も低くかがんで歩く場所もあり、日頃なまりきった体には、かなりキツイコースでした。

景清洞1
↑ 探検コース内。4人でヘッドライト4灯、タクティカルライト4灯付けてもこの暗さ。メチャ楽しい体験でした。

最後に行ったのは大正洞。ここは高低差が60mぐらいあって規模もそこそこ。鍾乳洞と言うよりも洞窟っぽい雰囲気が良いです。蝙蝠の数も多く、直ぐ近くで蝙蝠が飛ぶのを見ることが出来ます。

大正洞1
↑ 「よろめき通路」と呼ばれる細い通路。ここにも蝙蝠がたくさん飛んでました。

それぞれの鍾乳洞で一時間強、合計で4時間ほどでしたが洞窟探検気分を堪能できました。子供らも大満足してましたが、親の方はアドレナリンが切れると足がガタガタ。結構ハードでしたね。

気になったのは、20年前に比べてここも寂れた感があること。廃業したホテルが幾つも点在して廃墟となってました。交通の便が悪いと行っても泊まらないで見ることもできますからね。

明日は山口から移動して広島入りの3日目の予定です。

今日はここまで!!!!

家族旅行 山口編1

家族旅行から昨日帰ってきて、ようやくブログ再開です。
一応、続けられるように準備していったんですが
旅行中にUPするのは、難しいですね。

ということで、しばらく4日時差の旅行記です。

今回の旅行は、山口県~広島県を3泊4日で回りましたが
さすがに年のせいか厳しくなってきました。
疲れました~。

子供も大きくなってきたので、色々と見せとかないとねとの思いと
親も楽しまないとの2目的達成のために強行日程になりました。

初日は萩市。言わずと知れた長州藩の藩都だった都市です。
ここに来るのは20年ぶりです。

萩1
↑ 高杉晋作の生家

大河ドラマ放映中にもかかわらず、街全体が寂れた感じ。維持するのが大変なんでしょうね。最近は修学旅行も海外に行っちゃうから使わないみたいだし。

近代日本を知る上で、明治維新前後はホント面白いと思うんですけどね。ウチの子供らもよく知らなかったようなので、みっちり教えちゃいました。
でも本当に分かるのは、大人になってからかな。

思想家の吉田松陰、天才革命家の高杉晋作、政治的主導者の桂小五郎、維新前後にみんな死んじゃうんですよね。実質明治政府を動かしていくのは伊藤博文であるとか山形有朋とかの下の人間。

この辺りが理想国家から、帝国主義路線へ変貌していく種子だったのかとも思ってしまいます。ドラマチックですけどね。

松下村塾
↑ 松下村塾 ここは昔通り。というよりも松陰神社と一体になってずいぶん立派に。

松陰神社2
↑ 左が松下村塾 右が松陰神社宝物殿。昔は野原に松下村塾がぽつんとあるだけだったのに。20年の歳月を感じます

松陰神社
↑ 松陰神社 これも随分キレイになったような。史跡を残すという意味では良い気もします。

ここに来ると、歴史を感じますね。維新好きにはたまらない場所ですね。行ったときには萩城の岩垣を修復していましたが、次に行く機会があるかはわかりませんが、街ごと史跡として残って欲しいモノです。

初日は萩で一泊して、翌日は秋芳台に移動します。

今日はここまで!!!!

戸田・板橋花火大会

今日から夏休み!

初日は最近恒例になっている、戸田・板橋花火大会を見てきました。

花火

隅田川・神宮に比べればマイナーですが、荒川を挟んで板橋区・戸田市が
共催しているんで、中々の迫力です。

今日は湿度は高いものの、夜になって気温も下がり絶好の花火日和だったのが
良かったですね。

花火2

毎年見に行っているんで、花火を見てるのか単なる飲み会なのか
分からなくなっていますが、やっぱり花火は楽しいですね。

頭の中が真っ白になれるのがいいですね。

帰りの電車の混雑が苦痛ですが、また来年も行くんだろうな。

今日はここまで!!!

AG109 WA コルト ホーグナショナルマッチ KKスペシャル その参

暑い~、夏バテまっしぐらです。

あと一日で夏休みになるのだけが心の支えです。
もう一日だけ、耐えるぞ~!!

さて今回は「WA コルト ホーグナショナルマッチ KKスペシャル」の続きです。

コマvsKK3

と言っても、以前発売されたホーグコマンダーカスタムと比較してみただけなんですけどね。

同時代のホーグカスタムなので、外見はそっくりです。カスタムパーツ類も基本同じですが、微妙に仕上げを変えているところが渋谷カスタムのずるいところです。

コマvsKK2

↑ KKスペシャル:ロングスライドストップはホーグタイプ。スウェンソンのアンビセフティとともにクローム仕上げ。

トリガーはワイドショートタイプで、ビーバーテールGセフティもホーグタイプのライブ仕様。グリップはヘレッツの木製グリップが付いています。

ハンマーはリングタイプで、軽量化加工されたものが付いています。マグバンパーは真鍮製で、予備マガジンが欲しいものの高価で手が出せません。

コマvsKK

↑コマンダーカスタム:ロングスライドストップ、アンビセフティともにKKと同じパーツ。でも仕上げがマットグレーになっているので、ちょっとしたアクセントになっています。

トリガーはロングタイプ。Gセフティーは機能を殺した固定タイプ。グリップは良くできていますが、木製グリップと比べるとやっぱりプリント模様がやすっぽいですね。

ハンマーはオーバルタイプ。マグバンパーの真鍮はKKスペシャルよりも2倍位暑いものが付いています。残念ながら共用できないので、どちらかの予備マグを買うことになりそうです。

コマvsKK4

並べてみると、スライドの長さが異なるバリエーションカスタムですね。これでロングスライドがあれば,往年のMGCのガバカスタムを再現できたんですが。所持しているホーグロングスライドはビアンキスペシャルなので、フレームがブラックなんですよ。 残念!

自分にとってWAの渋谷カスタムは、欲しくて買えなかったモデルが沢山あったモデルガンカスタムの代わりかもしれません。

「今なら、無理すれば買える」と思ってしまうことが、WAを増長させるんでしょうね。

そう思っても、この時期のガバカスタムは良いですよね~

今日はここまで!!!!

SB152 CCP ヘドラ 旧上陸期(ピンクラメ)

やっと今日で一段落。
あと2日働けば、夏休み~。
今年はしっかり取れそうなので、家族サービス(当然自分にもサービス)できそうです。

さて今回は「CCP ヘドラ 旧上陸期(ピンクラメ)」です。

CCP上陸期

一月ほど前に、中古フィギュア屋(ま○だらけ)で発見したこのヘドラ。価格も手ごろだったんで即買いしたんですが、正体が分かりません。

CCP上陸期2

宇宙人目玉なので初期のものだと思いますが、Net情報を含めて初めて見ました。どこかの別注モデルだと思うんですが、CUREでもないし‥。

ソフビ素材はピンクラメで、グリーン系の塗装がされています。CCP得意のLED発光ギミックはなし。

CCP上陸期3

謎ですが、色目で気に入ったから良いかな~。
でも気になる‥。コレクターの性ですかね。

おわかりの方がいたら、是非情報を。

今日はここまで!!!!!

忙しい~

今日のプレゼン準備のために、昨日は鬼のように忙しかった。
今日も明日のプレゼン準備のためにバタバタ!
続くときは続くんですよね~。

しかも、今日の暑さのおかげで、肉体的ダメージは最大!
ヘロヘロです。

明日が終われば一息付けるので、なんとか耐え抜くぞ~。
もうすぐ夏休みだしね。

MG211 MGC ガバメント コンプカスタム(自作カスタム)

最近の暑さで、金魚が次々にお亡くなりになり、水槽を二つ撤去しました。
ホント重労働でした。増やすときよりも減らす方が大変なのを初めて知りました。
(トイガンのコレクションも一緒ですかね)

さて今回は「MGC ガバメント コンプカスタム(自作カスタム)」モデルガンです。

ガバカスタム3

MGCのカスタムワークスが全盛の頃、ガンショー等でオリジナルカスタムパーツのみが販売されていましたが、その時購入したウィルソンタイプのコンプを使った自作カスタムです。

コンプ自体はバレルプシッング用のものでしたが、バレルスリーブをかぶせプッシングレスで使用してます。スライドはサイドをポリッシュして、元々薄いピンガンロゴの刻印を消してあります。

ガバカスタム4

フレームモピンガン用のシルバーフレーム。トリガーは別売のロングプラ製トリガーにホールを開けて、アジャスタブルスクリューを取り付けています。

アンビセフティはMGC後期のものなので、ダイキャスト製でも多少の耐久性はあるようです。グリップはお馴染みヘレッツ製、スキップドチェッカーグリップをつけてあるので、ちょい見ではほとんどピンガンです。

ガバカスタム2

コンプパーツがあったので作ったカスタムと言うことで、何用のカスタムというコンセプトはありませんでした。強いて言えばレース用とかになるんですかね。

ガバカスタム5

当時はキットモデルもあるしカスタムパーツも豊富、しかもパーツ供給に問題がなかったので、あまったパーツを元にカスタムガンを作るなんてことは日常茶飯事でした。

考えてみれば良い時代を経験したことになります。今は自作カスタムといってもガスガン主体ですから、モデルガンでは作り難いですしね。

ガバカスタム

当時の自作カスタムはまだあるはずなので、また発掘したらご紹介します。

今日はここまで!!!!!






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