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MG254 CMC S&W チーフズスペシャル

香港から帰って、今日は一日グッタリ。
香港で購入したトイガングッズ関連も無事でしたので、
そのあたりも含め後日紹介しますね。

今回は「CMC S&W チーフズスペシャル」モデルガンです。

CMCニューチーフ


このモデルはABS製チーフズを発売した後に、同じ設計で作られたいわゆるNEWモデルです。
発売された80年代当時はABSモデル全盛で、なんで金属モデルを作るんだろうと思っていました。

自分的にはCMCのABS製チーフのカタチが好きだったので、後年オクで購入しましたが
作動させるとプラ製チーフでは粘り着くようなアクションが金属モデルらしく、しっかり改善されていました。

弄るとメチャ楽しいモデルになっていて。その時になって金属モデルを出した理由が分かったような
気がしたんですから、自分が遅かったのかCMCが早すぎたのか…

CMCニューチーフ2

所持モデルはオリジナルのプラグリップのまま。CMC純正木グリなどもあるので、
付け替えたいんですが何が似合うか未だに結論が出ていません。
S&W純正バナナグリップは多少の加工が必要なので、少し躊躇してますし。

CMCニューチーフ3

どうしようか考えようと思って10年以上立ってるんですから、
引っ張り出したこの期にしっかり考えよう。

今日はここまで!!!!!

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香港から帰国したら…

本日香港から羽田に帰国!
飛行機を降りたら、やたらカメラマンがいっぱい。
何かと思ったら、先日卒業を発表したAKBの前田敦子ちゃんと同じ飛行機だったんですね。

通り過ぎる本人を見かけましたが上下紺のウェアで、すごく小柄で顔がちっちゃい。なんか普通の女子ですね。

それが大勢の報道陣に囲まれテルのを見てると、大変な商売だな~と思います。
ソロになるとさらに大変だろうけど、がんばれ~

今日はここまで!!!

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香港滞在中!

2日前から香港に滞在中。
家族旅行と言えばそうなんですけど、
新しい生活を迎えるための、自分なりの区切りみたいな感じです。

行ってきましたモンコクのトイガンストリート、活気ありますね~
一昔前のアメ横以上です。詳しくはのりほどレポします。

今日はここまで!!!!

AG193 VFC H&K HK416 GBB+M320

今日久々にJRA「日経賞」をやってみましたが、「ネコパンチ」って何??
折角武騎手が良い馬に乗せて貰っていたので、そこから買っても12番人気じゃ買えません。
今年はホントに競馬は駄目そう!明日の高松記念もトホホかな。

さて今回は「VFC H&K HK416 GBB+M320」です。
VFCHK416
VFCのHK416に、IRON Airsoft のM320グレネードを取り付けて見ました。
一見良い感じですが、レイル最奥まで入りきっていません。

VFCHK416-2
HK416のレイル固定用スクリューベースにM320のフレーム部分がぶつかっています。
スクリューベースを削ればきちんと入りそうですが、パーツが手に入らない
海外トイガンを加工するのも何なので、素直に諦め!

未だにM320がキチンと入る本体が見つかりません。まあ単体で使えば良いんですけどね。

今日はここまで!!!!!

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AG193 VFC H&K HK416 GBB その弐

今日は一日雨、
ウチの犬達は、散歩に行けなくてご機嫌斜めみたいです。
明日は晴れると良いのにね!

さて今回は「VFC H&K HK416 GBB」の続きです。

VFCHK416-11
全体的なルックスは最近の雑誌でよく見る最新のHK416となっています。
このモデルの最大の売りはこれでしょうね。
他のGBBや電動ガンではストックとグリップ等が旧タイプのままですから。細かく見ていくと‥

VFCHK416-12
フロントサイト周りはHKらしい円形ガード付きサイトがレイル上に取り付けられています。

バレルはレイル先部分がフラッシュハイダーと同じ逆ネジで簡単に取り外しできますが
インナーバレルがハイダー部まであるため、ショートバレル化するにはインナーバレルを
交換する必要があります。

自分的にはインナーバレルが10cm程度短くても集弾性には影響ないと思うので
簡単にショートバレル化出来た方が良かったです。

VFCHK416-13
リアサイトもお馴染みドラム式。ドラムのガタつきもなく、堅すぎずスムースに調整できるのは
評価できます。モデルガン的に楽しむにはこのあたりは感覚的にとても重要です。

VFCHK416-14
セレクターの刻印がピクトグラムになっているのがHKらしさでしょう。その他のフレーム刻印は
これがないとHK416じゃないぐらいイメージが浸透してますが、実銃では目立ちすぎでは??
そんなことないのかな~

VFCHK416-12
フレーム逆サイド。セレクターは当然のごとくアンビになっています。
WEでは再現されていなかっただけに素直に嬉しくなっちゃいます。
ボルトのHKロゴもしっかり入っています(WEはオープンボルトにしたら無くなっちゃいました)

エジェクションポートカバーが閉じた状態でしっかり固定されるのも良いですね
(WEは直ぐ開いちゃうんですよね)。KSCやWAは当たり前のように固定されるので、
国産レベルの品質って気がします。

VFCHK416-15

マガジンはHK専用でないのが残念ですが、今の所ガスモレもありません。
自分的にはVFC、KSC、WA、WEと同じ形状のマガジンを4種類揃え無ければならないのが不満。
心情的に納得できないんですよね。WA以外は価格が比較的安いのが救いかな。

GBBのM4やHK416は本当に良いですね。WAの弾ポロで悩んだのが嘘のようです。

今日はここまで!!!!!

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AG193 VFC H&K HK416 GBB

今日は日差しのみは暖かそうで、また少し春に近づいた感じ。
一昨日の休みにコレクション棚を整理て、埋もれていたトイガンを引っ張り出せたので、暫く古めモノの紹介が続きそうです。

さて今回は「VFC H&K HK416 GBB」ガスブローバックガンです。
VFCHK416-3
VFCのM16GBBの評判が今ひとつだったので、悩んだんですけど、ユニットが一新されるというのを
信じて購入に踏み切りました。

季節的に実射性能がよく分かるほど撃っていないんですが、ブローバックの作動自体は上々の感じです。

VFCHK416-5
HK416お馴染みのレイルハンドガード。WEと異なりガタ付きが全くないのが立派。
これだけで好感度UPです。反面バレルとフラッシュハイダーの固定位置が悪く、
そのままではハイダーが上下逆になります。これは家にあったスペーサーを使って解決できます。

VFCHK416-7
思っていた以上にコンパクトなH&Kオリジナルストック。操作性は通常のストック同様で、
フィット感が向上しています。バットプレートはラバーorラバー系塗装のようです。

グリップは立ちすぎている感じに違和感がありましたが、実際に握ってみると
あまり不自然ではありません。プローン何かではむしろこのぐらいの方が握りやすいかも。

VFCHK416-8
この角度で見るとグリップ自体のボリューム感が解ると思いますが、USPとかに似た感じの
握り心地です。残念なのがフィンガーグルーブ。これがあるので素手では違和感を感じます
やっぱ交換かな~

VFCHK416-9
グリップエンドを回すと小物入れがあるのは最近のグリップの傾向ですが、
蓋の取り付けががっしりとしています、タンゴダウンなんかと大違い。

結構サイズが大きいんですが、でも何を入れるんですかね。

最新のHK416を再現しているのはVFCだけ。しかもデテールはしっかりしているし、
動作も安定。今回も公開は収納場所だけでした。

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EOTech EXPS 3-0 ホログラフィックサイト

今日は休みでしたが、お墓参りや何やらで結構忙しかったです
まあ、天気も良くって春っぽかったので良しとしますかね
ホント気の持ちようだな~

さて今回は「EOTech EXPS 3-0 ホログラフィックサイト」です。

XPS3-2
ホロサイトとしては3台眼目、EOTech製としてはXPS2に続く2台目ということになります
(ちなみにもう一台はブッシュネル製)。

本来修理のことを考えると正規輸入品を購入した方がよいのでしょうが、これは並行輸入品。
お陰で定価の半額以下で手に入れたので、壊れないことを祈るだけです。

XPS3
老眼が出だした自分にとって、スコープやドットサイトやホロサイトは必需品になりつつあります。
その中でもホロサイトは見やすさ的に一番のお気に入りとなっています。

ちなみにXPS2との違いは、7mmハイマウントになり、レバーによる着脱が可能になったこと。
ナイトビジョンモードが付いていること、スイッチが左サイドになったこと。ということになります。

XPS3-3
自分的にはレバーによる着脱やスイッチ操作のしやすさが気に入ってます。
ホロサイトのクリアな視界はレプリカものでは再現できないので、どうしても実物を購入せざるを
得ないのが痛いところですね。

そうは言っても実物のサイトを覗いているということ自体が嬉しかったりするので、
痛いだけの満足感はありますね。電池の消耗が少ないのも魅力です。

XPS3-4
最近はトイガンに付けっぱなしの状態が多いのでサイトカバーを手に入れなくっちゃ。
こちらはレプリカでも大丈夫でしょうけど、また実物に拘りそうな気もします…

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MG253 KSC コルト キングコブラ 4インチ アルティメートシルバー

またまた、暫くサボってしまいました。
いろんな事が重なって忙しかったって事でお許しを。

さて今回は「KSC コルト キングコブラ 4インチ アルティメートシルバー」モデルガンです。

キングC US4インチ
以前紹介したアルティメートブラックモデルに続く、シルバーverです。ブラックがHWを磨き込んだのに対し
シルバーメッキを磨き込んだモノになっています。

結果として、ステンレスシルバーというよりはニッケルメッキっぽい仕上がりになっていますが、
これはこれで良い見栄えだと思います。

キングCUS4インチ2
所持モデルはホーググリップ付き。従来モデル同様のパックマイヤーグリップタイプのロットもあったように
記憶していますが、実際どうだったんでしょうか?

トルーパーに見られた、メッキ厚によるシリンダー穴径の不揃い等の問題点は見られません。
「手作業で磨き上げた」と唱っただけのことはある仕上げの良さです。

キングCUS4インチ3
KSCのモデルガンカスタムは異なる仕上げによる限定モデルが殆どなんですが、一目で違う
モデルに仕上がっていると言うことが最大のポイントでしょうね。
実際店頭では直ぐに品切れになっっていたようです。

それに比べれば、最近のガスガンのカスタムというか限定バリエの安易さ(魅力の乏しさ)は
何とかならないモノですかね。
HK45に期待して大丈夫かな~予約しちゃったしたから、良いことを祈るだけですが…

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あれから一年

昨日あたりから、東日本大震災の特番だとか復興支援チャリティだとかがやたら眼に付きます。

普段だったら商業主義に嫌気がさすんですけど、今回ばかりは、一年経って3月11日を忘れかけてる自分に気が付かされました。

あの日家族と連絡が取れず家まで歩いて帰った間の不安な気持ちや、家族全員無事に揃った時の安堵感をもう一度思い出させてくれました。

被災地の方にとっては、まだまだ長い戦いが続くことと思いますが、私たちに出来ることは、忘れないこと。今の被災地の状況を理解し続けること。なのかなと思った2日間でした。

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AG189 タナカ ブローニングHP 中華民国国有 HW &マルシンストック

今日は一日中雨の中外出という運のなさ。
でも確かに寒かったですけど、冬並みじゃなかったですね。
さすがに春が近いのかも。

さて今回は「タナカ ブローニングHP 中華民国国有 HW &マルシンストック」です。前回確認し損なった、タナカHPにマルシンHP用ストックが付くかどうかを確認してみました。

HPストック2


結果は残念!タナカHP(ミリタリー系)のロアーフレームのストック用スリットは、マルシンHPのストック用スリットとサイズ形状はほぼ同じなんですけど、幅が微妙に狭いんです。

HPストック


従って、マルシンのストックはストック自体の金具を加工をしない限り取り付けは出来ません。あ~残念!せっかくマルシンのストックを引っ張り出してみたので、もう一度紹介してみます。

HPストック3


マルシンHPのストックの取り付け部は金属製の別パーツになっているので、ストックを取り付けてもガタは出ません。タナカのHPのスリットはプラのフレームに直接付けられているので、取り付けられてもガタガタだったでしょうね。

HPストック4


ストック付きハンドガンって良いですね~。HPにしてもモーゼル、ルガーにしてもホント魅力的です。今度2社で競作になるボーチャードピストルも期待してしまいます。

本音で言えば、ボーチャードピストルなんていうマイナー銃が競作になるぐらいだから、トイガン市場も末期かな~と思ってしまいます。かつてのミリタリープラモが試作機や試作車両の狭い方向に向かっていったのを連想しちゃいますね。
そうならないように祈るだけです。

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アルタモント S&W M1917用 ダイヤチェッカー 木製グリップ

今日はまた寒くなって残念!
また寒いのが続くみたいでガッカリ。もうすぐ3月中旬なんですけどね。

さて今回は「アルタモント S&W M1917用 ダイヤチェッカー 木製グリップ」。タナカ製M1917 4インチカスタム用に購入しました。

M1917木グリ
単品でも見た目は非常に良い感じです。お店の人に聞いたら、個体差はあるけど概ねピッタリ付くみたいっと言われて購入を決めました。

M1917木グリ2
実際に取り付けるとこんな感じ。HW素材とグリップの色調が個人的には気に入っています。クラッシックリボルバーにはやっぱり木グリですよね。

M1917木グリ3
よく見ると、バックストラップ部分のフレームラインから木グリがかなりはみ出しています。以前 烈風@さんにアドバイスいただいたとおりでした。個体差だと思っていたんですけど、実際に見てみるとサイズ自体が違うようです。

実銃用だからしょうがないのかもしれませんが、ホーグの純正とかが合うことを考えると納得しずらいな~。新型フレームとオールドフレームでは微妙にサイズが違うんですかね??

M1917木グリ4
それでも、プラグリップに比べて全然しっくりします。この銃が出ていた映画ではどんなグリップだったかな? グリップに関しては記憶がないので、今度よく見てみようっと。

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MG245 ハートフォード 二十六年式拳銃 その参

今日も暖かくて良い感じ!
でも、このぐらいの気温だと電車の中がメチャ暑くて湿度が高いのは何故???
過ごし良いんだか、悪いんだか。

さて今回は「ハートフォード 二十六年式拳銃 HW」モデルガンです。

26年式M

今回で3回目の紹介ですが、CAWの木グリが価格を除けば最高なので、つい見せたくなっちゃいました。二十六年式ぐらいの年代のリボルバーにはやっぱり木製グリップですよね。

今回は前回で写真を撮らなかった、サイドプレートをオープンした画像も忘れずに撮影しました。最初にトリガーガード後部を下に下げます。トリガーガードには独立したロック機構が無いので、使っているうちにユルユルになりそうです。

26年式M2

トリガガードを下げた後は、トリガー前部のサイドプレートにあるラッチに指をかけて引っ張れば、簡単にサイドプレートがオープンします。

メンテナンスは確かにしやすそうですが、そんな頻繁にメンテが必要だったんですかね。S&Wリボルバーに比べれば中はスカスカなので、メカ的にはかなりシンプルです。

26年式M3

木グリの取り付けはこの状態で行いますが、右側グリップをフレームにネジ止めし、左側グリップをグリプエンドの凹部をにはめんでからグリップ上部を文字通りはめ込みます。

26年式M4

グリップ自体のサイズが、かなりピッタリサイズなのでフレームにはまり込んだ感じになりますが、サイドプレートの縁でグリップ上部が挟まれて左側グリップは固定されます。このあたりの感覚は日本建築の技法のようですね。

木製グリップを付けたことで、かなり二十六年式拳銃が気に入りました。次はいよいよ十四年式ですね。

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CAW 二十六年式拳銃用チェッカード木製グリップ

雨が上がってから今日は本当に暖かい。
でも、また明日は寒いんだって~ ほとんど毎日春冬交互だよね。
ホント、例年にない気候で嫌になります。

さて今回は「CAW 二十六年式拳銃用チェッカード木製グリップ」です。

26年式木グリ
こうして見ても左右全く形状が違うグリップなのが分かります。なので国産グリップなのにダントツのお値段。木目もチェッカリングも良いんですけどね。

形状的にチェッカー加工が難しいのはわかりますが、サイズも小さいのでこの価格には納得しずらいですね(加工の量とサイズは関係ないのは頭では理解してます)。

26年式木グリ2
裏面加工もナットが入ったり溝や穴があったりして、やはり加工は大変そうです。コストがかかるのは頭では十分理解してます。

26年式木グリ3
左右で厚みがこれほど違うってことは、2種類のグリップを作るのと同じなんでしょうね。グリップ加工をする機械のプログラムも別なんでしょうか?よく分からないので余計なことも考えたりします。

26年式木グリ4
実際に取り付けてみると、フレームにぴったりのサイズです。取り付け自体もややきつめ感はあるものの、無理なく取り付けできました。問題の背面R部分のチェッカリングもきれいに入っています。

純正グリップが溝タイプであの価格であれば、チェッカーグリップの価格が高くなるのはしょうがないんでしょうね。二十六年式拳銃にチェッカー木グリを付けたことは大正解だと思っていますが、グリップ一個でトイガン1丁買えそうなのには未だに納得がいきません。単なる貧乏性??

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MG251 マツシロ ワルサーP5 その弐

今日は一日中雨のようで、またまた寒い一日です。
明日は16度になる?? 本当かな~

さて今回は「マツシロ ワルサーP5」モデルガンの続きです。今回はマツシロ特有の、変則というより改良型スライドアクションの動きをご紹介します。

P5-5
↑ (1)トリガーを引くと、トリガーの動きに合わせてスライドが後方に
後退していきます。この後、スライドの閉鎖に合わせてカートを
チャンバーに運びます。

P5-6
↑ (2)通常のスライドアクションと異なるのは、この段階。
スライドが閉鎖状態になっても、ハンマーはコックしたままなので
発火はされません。言い換えればスライドそのものを発火に使って
いないと言うことです。

P5-7
↑ (3)(2)の状態でトリガーを引くと発火。この状態でトリガーを引くと
(1)以下を繰り返します。通常のスライドアクションでカートの
装弾・排莢を行い、発火用にトリガーをもう一度引く、2アクション
ということです。

このアクション自体がリアルかどうかは別として、ハンマーがコック出来るのはやはり改良なのかなと思っています。

当時他社が当たり前のようにBLKモデルを出していたことを考えると、モデルガンとして競合できる商品ではなかったんでしょうね。価格的には遙かに安かったとしてもです。

P5-8
↑ 付属品として付いてくるのが、このパンチ。キャップ火薬対応をうたいながら、紙火薬を打ち抜くためのツールが付けられていることから、低学年向きの低価格商品を狙っていたんだろうと思われます。

実際に見たことありませんが、カートも別売りしていたみたいです。
懐かしいですね~

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MG252 マツシロ ワルサーP5

今日の弥生賞も負け!
今年に入ってからじゃ競馬は全敗!
あっ!見栄を張りました有馬記念からです。

さて今回は「マツシロ ワルサーP5」モデルガンです。

P5


今や珍品中の珍品となってしまったこのワルサーP5ですが、マツシロ初のモデルガンであり、国内では唯一のワルサーP5をモデルアップっしたトイガンです(マツシロにガスガンのP5もありますが、これはモデルガンの型を流用したモノと思われます。

P5-2


当初は実銃よりもコンパクトにデフォルメしていると勝手に思ってましたが、全長は実銃サイズと同じ180mmなので、リアルサイズでモデルアップされてルト言うことに気がつきました。

その割りにはコンパクトなんですよね。カートとマガジンが小さいので、余計そう思うのかも知れません。ちなみにカートはマルイの作るモデルガンシリーズと同じ鋳物製で紙火薬&5mmキャップ仕様です

P5-3


スライドの後退距離は、恐らく実銃よりも短いと思われます。理由としてはこのモデル独特の改良型スライドアクションによるものでしょう。中々楽しいアクションですが、恐らくこのモデル以外は採用されていないと思います。

P5-4


スライドの刻印はワルサー刻印。この頃はまだ商標に煩くない頃でしたけど、パッケージにもワルサーバナーが入っているのを見ると時代を感じます。

このモデルが発売された80年代後半当時のモデルガンはリアル路線を突き進んでいたので、ディテールも甘くブローバックもしないマツシロP5の販売は恐らく振るわなかったと思います。

そういう自分も今は無きマルシンの店頭で安売りしてたから購入したようなもんでした。

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AG192 VFC H&K G36K その参

今日整体に行ったら、雪の日に転倒したせいか体の歪みが実感できた
その時は大したことないと思っていても、年を取ると体に影響が残りやすいですね
気をつけなければ…

さて今回は「VFC H&K G36K」の続きです。

G36KS2


続きと言っても、前回紹介した実銃用スコープに換装したマルイ製キャリングハンドルを取り付ました。取り付けには特に加工の必要もなく、そのまま取り付けが可能です。

G36KS


注意しなければいけないのが、キャリングハンドルの取り付けスクリューです。マルイ純正のものでなければ、スクリューの長さが足りません。特に前部のスクリューはそれが顕著で、他メーカーのスクリューでは代用がききません。

G36KS4


実はもう一セット実銃用スコープ+マルイ製キャリングハンドルセットを作ったんですが、そちらをWE製G39C改に取り付けようとしたら、やっぱり前部スクリューの長さが足りませんでした。

G36KS3


キャリングハンドルとして使う分には、レイルタイプよりこちらの方が持ちやすい事は確かです。しかも見た目はこっちの方が格好良いですよね。唯一残念なのが、スコープのゼロインがやりにくいこと。近距離専門だから余計です。

G36KS5


光の加減で見るとマルイ製のキャリングハンドルと、VFCのフレームの色目と素材の違いが分かってしまいますが、全塗装でもしない限り色目を揃えることは出来ないので素直に無視することにしました。

これで長い間続いたG36K騒動は終わりです。いや~ストックからキャリハンから実銃スコープまで、随分散財しましたな~。最終的に満足できるカタチになったから良しとします。

今日はここまで!!!!

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G36 実銃用スコープ&マルイ キャリングハンドル

今日は一転して雨、そしてまた明日は暖かくなるんだそうです。
何なんだかな~。

さて今回は「G36 実銃用スコープ&マルイ キャリングハンドル」です。

G36スコープ
↑ これがG36実銃用スコープです。キャリハン(キャリングハンドル)の内蔵スコープのサープラス品で、外装はプラスチック製。サープラス品だけあって、レンズ内にカーボンのヨゴレが付いたモノも多いようですが、これはキレイな当たり個体です。

G36スコープ2
↑ オクで手に入れたマルイ製のキャリハンの接眼レンズ部のゴムカバーとプラ製Eリングを外したところ。接眼部側からレンズ固定ができる構造になっていることが、実銃用スコープを組み込めるポイントになります。

G36スコープ3
↑ 対物レンズ側のゴムカバーを外して、エベレーション・ウィンデージ両スクリューを緩めて、接眼部上部の回転留めピンを外すと、マルイ製のスコープが引きさせます。

G36スコープ4
↑ 上がマルイ製、下が実銃用スコープ。径の太さは変わりませんが、マルイ製は金属製で長さも少し長めです。

G36スコープ5
↑ マルイスコープを外した逆の手順で、実銃用スコープを組み込みます。レティクルに傾きがある場合は回転止めピンがは入るレンズの切り込みを広げるなどの調整が必要です。対物レンズ側から見るとこんな感じ。

G36スコープ6
↑ 対物レンズ側のゴムカバーを取り付けると終了です。スコープの長さが短いので引っ込み気味になってますが、実用上問題ありません。

G36スコープ8
↑ これで完成。外見上はマルイ製とまったく変わりません。実際にスコープを除くと、レンズ端のゆがみとかが無くなってクリアな視界が得られます。除いていても眼が疲れにくくなった気がします。逆にアイリリーフは短くなったような。

何よりも実銃と同じスコープを除いているという満足感が得られることが、一番の魅力ですかね。

今日はここまで!!!!!

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AG192 VFC H&K G36K その弐

昨日の予報どおり、本当に今日は暖かかった。
暖かくなったのは良いけれど、体調崩れますね。
ちなみに明日は暖かいけど、終日雨だそうです。

さて今回は「VFC H&K G36K」の続きです。

G36KS

↑ G36Cよりも長めになったハンドガード。作動には関係ないところですが。ハンドガードから除くガスピストンが良い感じです。3点レイルはオプションじゃなくて付属していますが、軽量カービンをイメージしているので今の所未装着。

G36K5

↑ フレーム刻印はきちんと、G36Kになっています。「K」の文字とシリアルNOがレーザー刻印のためか、白っぽくなっているのが残念。墨イレするわけにも行かないので、今の所対応しようがありません。

G36K6

↑ 若干サイズが長くなったストック。実銃がそうなんですけど、長さ的には2cmぐらいしか違わないのに別パーツを作るってどういうことなんでしょう。
G36シリーズ本来のストックは、Kに付いているストックのはずです。

G36K2

キヤリングハンドルストックへの交換を考えていたときに、実銃用スコープ(内蔵スコープ部分)を手に入れました。その前に手に入れていた安い海外製のキャリングハンドルに取り付けようとしましたが、構造上取り付けできず。

netで調べた結果、マルイ製G36K用のキャリングハンドルなら取り付け可能だと知って、オクで探し回る結果に。だってマルイからパーツで購入すると2万円近くかかるんですよね。

取り付けについては次期以降に。
今日はここまで!!!!!

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