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MG271 MGC M19コンバットマグナム 2.5インチ

松井選手がメジャー昇格後の試合でホームラン!
この後も頑張ってもらいたいですね。なんせ10年目の節目ですから。

さて今回は古めで「MGC M19コンバットマグナム 2.5インチ」モデルガンです。

M19-MGC2


今から40年近く前に購入したものですが、虹色メッキがキレイに残っていたりもします。MGCの金属リボルバーの中で
唯一購入したもの(当時は完全なオート派でした)で、発火していないのが幸いしたんですね。

購入時から同じM19の4インチなどと異なりシリンダーの固定が甘く、逆回転し易かったのを覚えています
(ハンマーダウン時に逆回転させちゃって、MGCのにいちゃんに怒られました。
当時のMGCの店員さんは皆怖かったですね)

M19-MGC3


所有モデルは純正の木製グリップ付き。当時は木グリも比較的安くて学生の身分でも付けられました。アクション的には、
今日の視点で語るレベルではありませんが、友人が持ってた同社の金属パイソンよりは良かったと思います。

M19ーMGC4

このモデルを購入してから、M19の2.5インチに対する思い入れはあるものの、購入には中々結びつかず、
このモデル含めて通算3挺しか購入してません。
HWSの再販も気になってるんですけど、運悪くタナカのM1A1やM500と重なってるんで今回もどうなるか…

M19-MGC

一応パッケージも残ってますが、当時は4インチ・6インチとは全く別デザインのパッケージだったんですよね。
今となってはこんなものも貴重になっちゃいましたが。

今日はここまで!!!!!

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MG270 MGC デトニクス マットシルバー

晴れていたと思ったら、いきなり大粒の雨と雷で嵐のようになりました。
最近、傘は必需品ですね。

さて今回は「MGC デトニクス マットシルバー」モデルガンです。
以前紹介したデトニクスとは異なるモデルです。

デトニクス1-1

最近オクで購入しましたが、パックマイヤータイプのラバーグリップとハートフォードのベルトクリップ付きの
スモールカート時代のモデルです。箱やスモールカートから考えるとMGC全盛期の90年前後のものと思われます。

デトニクス1-2

バレルとマガジン、メインSPハウジングもメッキ処理がされていて、全体のメッキもマットステンレス調で仕上げは
かなり良いレベルです。いかにも良い時代のモデルガンって言う感じです。

内部を見ると、未発火のようでメッキにも曇りやヨゴレは見られません。ハンマーやトリガーサイドの加工跡が若干
粗い感じがしますが,全く許容範囲です。最近手に入らないメッキベルトクリップも良いですね。

デトニクス1-3

パックマイヤー風グリップは前オーナーの話ではMGC純正とのことでしたが、自分は存在自体知りませんでした。
この時期はモデルガンよりエアガンに目が向きだしていた頃だからですかね。

デトニクス2-4


デトニクスといえばMGCの赤箱、このイメージが付きすぎています。最近の簡略化された箱を見慣れると、当時の余裕のようなものを感じます。開けるときのワクワク感が違いましたね!

今日はここまで!!!!!

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MG269 MGC ホーグナショナルマッチカスタム6インチ シルバー

今日のダービーはなんとかGetできました。
内田騎手の号泣にも感動しましたが、自分的には蝦名騎手に取らせたっかたな~
まあ、珍しく連勝したので良しとします。

さて今回は「MGC ホーグナショナルマッチカスタム6インチ シルバー」モデルガンです。

ホーグ6インチS

発売当時は人気の5インチ以上に、数が少なかったと思われる6インチモデルを最近になって「箱無し・未発火品」を
オクで安く手に入れましたが、これが発火済みのとんでもないもの。箱無しモデルは気をつけないとダメですね。

状態はスライド・バレルは酷かったですが、フレーム側はダメージがあまりなかったのと、問題のスライド・バレルは
新品パーツを所持していたのでラッキーでした。

ホーグ6インチS2

購入時からシューティングスターの木グリが付いてきましたが、所有していたむげんのステンレスマグファンネルを
取り付けて見ました。固定がイマイチですが6インチスライドにはグリップが長めの方がバランスが良い感じがします。

ホーグ6インチS3

自分的には6インチガバは好きですね。ミッキー・ファラ氏ホーグカスタムの影響だと思いますがシーキャンプの6インチ
以外はみんな好きです。中でもオールシルバーモデルはこのモデルが唯一なので感無量です。

オクはリスクがあるモノと疑いながら?やっているので、長年やっていながら問題があったのはこのモデルで2回目です。

普段はモデルガンは素人っぽい人やリサイクル業者じゃない出品者で、オリジナルの箱に入っているものにしか手を出さない(パーツ取り用は別ですが)ようにしてたんですけど、この時は失敗でしたね(完品価格の半分以下だったのが救いでした)。

今日はここまで!!!!

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MG268 コクサイ ブローニングM1910 その弐

何か疲れる一週間でした。
今週末のダービーで持ち直せるかな~

さて今回は「コクサイ ブローニングM1910」モデルガンの続きです。

コクサイM1910-6

ブローニングのアクセとしてコクサイから発売されていたのはサイレンサー。バレル内部にねじ込むタイプでしたが、
本体はスチールの筒状のモノでサイレンサー効果が見込めない純粋な外観アクセでした。

絶妙の長さと太さで雰囲気的には抜群でした。特にエクステンションマガジンを付けたときのバランスは良いですね。
007から連なるスパイアクションの小道具に打って付けですね。

コクサイM1910-5

いま見るとサイレンサーの口金部のネジピッチが粗いですね。サイレンサー自体に重量があるので振り回すと
バレルに影響でそうです。当時は気づきませんでしたね。

コクサイM1910-4

破損事故がよく報告されていた、フレーム後部。シャーシが完全にカバーしていないので、発火を続けるとフレーム後部の
丸部分下部に亀裂が入る事例が報告されています。

アクセでもう一つ木製グリップがありましたが、FNマークではないグリップロゴが気に入っていたので購入しませんでした。
今考えると買っておくべきだったかな~。昔のトイガンを見ると、つい買わなかった後悔が先立ちます。

今日はここまで!!!!!

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MG268 コクサイ ブローニングM1910

昨日の金環日食は凄かったですね、天文音痴の自分も見て興奮しました。
子供らも学校で見ることができて大喜びでした。
こういうのは実際に見た記憶が残るから良いですね。

さて今回は「コクサイ ブローニングM1910 」モデルガンです。

コクサイM1910


コクサイ初の閉鎖系BLK(スピンジェットカートリッジ)で、業界初のメッキフィニッシュモデルとなったM1910は、
ある意味80年代後半を象徴するモデルガンでした。

M1910自体は金属時代からの人気モデルで、MGC、CMC、マルゴー、六研等がモデルアップしていました。
ABS化されたこの時期もマルシンとの競作になってました。

コクサイM1910-2


所持モデルはメタルブラックモデルですが、このモデルの難点である「メッキの黒染めの弱さ」により表面に
ムラができています。比較的キレイな状態だけに残念です。

グリップはアメリカ版グリップなのでFNマーク入りのヨーロッパ版を見慣れた目には新鮮でした。
マガジンはオプションのフィンガーレスト付きのモノを付けています。

コクサイM1910-3

例によって未発火ですが、発火性能は良かったようでスピンジェットカートの性能自体もよく、
強い反動でフレーム後部が破損することが多かったようです。

以前にCMC版を所持していた事もあってM1910に対しては思い入れがあり、マルシン版を含め
数丁所持していますが、昔ながらの中型オートの味があって良いモデルです。

今日はここまで!!!!

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MG267 MGC デトニクス45 オールシルバー ABS

今日はオークス!
最高に自信がありません。
ということで、人気4頭BOXで買うことになりそうです。

さて今回は「MGC デトニクス45 オールシルバー ABS」モデルガンです。

デトニクス3-1


デトニクス発売時期のバリエのひとつで、他にはオールメタルブルー、スライドメタルブルーモデルがありました。
コクサイのメッキモデルの影響で、MGCもメッキブルーをラインナップに加えていました。

シルバーメッキはともかくブルーメッキは各社耐久性に乏しく、MGCのものもブルーは退色が激しかったようですが、
力はブルーモデルに入っていたようでシルバーモデルはオールシルバーと言いながら金属パーツは黒染めでした。

デトニクス3-2


所有モデルは後楽園のセールでバーゲン価格で購入したもの。
トリガー、ハンマー、スライドストップ、グリッププレートはメッキパーツに。バレルはシルバー塗装のモノに交換しています。
セフティは旧型アンビタイプなので、右側はブラブラです。

グリップはMGC純正木グリにアンビ用加工をしてあるので、なんかアンビ以外のセフティに交換しづらいのでそのままです。
ちなみにマガジンはステンレスマガジンに交換してます。

デトニクス3-3


発売から暫くしてオールステンレス??って名称でリアサイトやメインSPハウジングまでシルバーメッキしたバリエが
発売されたので、そちらをベースにした方が手間がかからなかったはずです。

この当時のモデルはメッキの仕上げも良いので、現在も良いコンデションを保っています。
木グリはチェッカリングが甘いので、交換したいのですがMGC純正以外はサイズが合わないので当面このままかな~

今日はここまで!!!!!

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MG266 MGC デトニクス45 ABS

今週もバタバタしてたら、あっという間に金曜日
今年もあと1ヶ月で半分が終了
ホント、年と共に月日の経つのが早くなります。

さて今回は「MGC デトニクス45 ABS」モデルガンです。

デトニクス2-1


80年代に発売されたデトニクスはガバ系バリエとしては、コマンダー・NMより早くモデルアップされました。

当時実銃の世界でもコンパクトガバといえばデトニクスぐらいしかなかったと思いますので、
インパクト重視の面から言えば納得ができるモデルアップでした。

デトニクス2-2


発売当初からCPカート仕様・センターFだったと思いますが、既に発火面倒症候群が発症していたので、
このモデルも未発火。友人に菊と話によると結構発火性能は良かったとか。実際はどうだったんでしょ。

デトニクス2-3


所持モデルはスモールカート仕様の初期モデル。当時はやりだったステッピング加工を自作で行っている他、
リアサイトの突き出しピン後を修正したりして結構手間をかけています。
グリップはM後期モデルのブラックタイプと交換、ベルトクリップはHWS製です。

ハンマーSPハウジングはピンガンのものと、セフティはWAのガスガン用エクステンドセフティに交換してあります。
最近はこの手のパーツもWAからは手に入りづらいので、普段からまめに捜す習慣を付けとかないといけませんね。

今日はここまで!!!!

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MGC モーゼルM-96用ホルスターストック

今日は良い天気で日射しも強いそうですけど、湿度は低め
自分にとって理想的な天気です。
けれど、明日からはまた荒れた天気になるとのこと、嫌ですね

さて今回は「MGC モーゼルM-96用ホルスターストック」です。

MGCモーゼル木スト4


購入時の価格で5,500円だったかな~、本体購入当時はとても手が出せず大学生になってから購入できました。
80年頃は金属モデルやアクセ関係はあまり値上がりしていなくて、割安感がありました。

MGCモーゼル木スト3


ストックの中に銃本体を入れるって事が「ストック内部を彫り込む=コストがかかる」という構図に気がついたのは
社会人になってから。購入したときもそんなことは考えてませんでしたね。

とは言え、モーゼルにあわせた彫り込み加工や固定金具、ロック機構などは銃本体並みに手がかかっていて良いですね。1,500円だったルガーの板ストックと価格だけを比べていたことが恥ずかしいです。

MGCモーゼル木スト5

ストックからグリップのレッドナインが覗くところが好きでね。本来はダメなんでしょうが、先のモーゼルM-96はストック購入
以来この状態で保管してます。よくぞ本体共にダメージがなかったものです。ということで今もこの状態で保管。

MGCモーゼル木スト2

MGCモーゼルストックのロック部分はスクリュー式になっていて、ガタ付き無く本体と固定できるようになっています。
発売当時の加工精度とコストから、このようなデザインになったと思われますが、他社のモーゼルストックとの互換製が
なくなっていて、MGCストックが高騰する理由になっています。

MGCモーゼル4

MGCモーゼルM-96は、他にsm時代の3.9インチが一丁、smg時代の5.5インチが一丁、パーツから組み上げたのが
一丁と計4丁も保有してますがストックはひとつだけなので、随分前から出物を捜しています。

だけど最近MGCがらみのものは高いんですよね。
早く買っておけば良かった!!

今日はここまで!!!!!

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MG265 MGC モーゼルM-96 5.5インチ その弐

今日のヴィクトリアマイルも負け!
これでG1 4連敗中です。
次は苦手のオークスに、やらねばならないダービーが控えているので
連敗街道さらに更新しそうです。

さて今回は「MGC モーゼルM-96 5.5インチ 」の続きです。

MGCモーゼルカート

↑M-96用カート。左のボトルネックタイプが後期の7.62mmタイプ。右がP08と共用の9mmタイプ。
サイズ的には同じ長さで、自分がこの後モーゼルカービンを購入した頃にはボトルネックタイプになったような
記憶がありますので、sm規制の影響とは関係なかったんじゃないかな??

MGCモーゼル8

↑ クリップ式の装弾はこんな感じで行いますが、思った以上にスムーズに出来ます。
フレームが金属だからしなりもないし、チャカチャカっとする音が良いんですよね~。

マルシンのM712ではマガジン式だからクリップがあってもやってないことに気がつきました。

MGCモーゼル6

↑ みずらいですけど、ボルトはセンターファイア用です。規制以降はサイド発火用のボルトに
変わっちゃいました。未発火のわりにボルトがキレイじゃなく見えますね。

MGCモーゼル7

↑ 初期の木製グリップにある9の文字は実銃と同じく赤色でしたが、下地塗装がないため汚い赤でした。
所持モデルは下地処理して赤の塗装をし直しています。後期型は文字がシンプルな黒色になりました。
プラグリップも初期は9の文字入りでしたが後期はプレーンなものに変更。

MGCモーゼル5

↑ モーゼル ミリタリーと言えば木製ストック。何度も言いますがストック付きのハンドガンは大好きです。
高いストックでしたが買っておいて良かったとつくづく思いますね。

今日はここまで!!!!!

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MG265 MGC モーゼルM-96 5.5インチ

天気予報どおり、今日は良い天気。
気温も高からずで、過ごしやすかった一日でした。
こんな日が後何日続く事やら…

さて今回は「MGC モーゼルM-96 5.5インチ」モデルガンです。

MGCモーゼル3

今回紹介するモデルは46年規制後のモデルで、虹色メッキモデルと言われるもので、
40年前に購入したモノです(我ながら物持ちが良いな~)。購入時は中学生だったんですよね、
貯まったお年玉で。御徒町のボンドショップにどきどきしながら買いに行ったのを覚えています。

MGCモーゼル2


当時はルガー、ワルサー、モーゼルはドイツ軍用ピストル御三家で、中でもモーゼルのみは価格帯が上で、
手に入れずらかったんですよね。競合でハドソンのM1930もあって、クリップ給弾にするか
マガジン式にするか悩みましたね。

結局モーゼルにしかないクリップ給弾のMGCを選んだと言うことになりますが、購入時のカートは
ルガーと同じ黄色い箱の9mmカートでした。自分的にはモーゼルミリタリーは未だに9mmのイメージが
強く残っています。

規制後と言うこともあって銃口の閉鎖されているこのモデルも発火しませんでした。今となってはこの状態で
所有できているので発火しなくて良かったかもです。

MGCモーゼル

メッキ自体はさすがに薄くなってきているので塗装の必要が出てきましたが、それ以外は亜鉛合金の崩壊もなく
表面仕上げもこの時代のMGC製品と異なり粗いヤスリのあともなくキレイです。

さすがに現在はゆっくりとしか作動させることは出来ませんが、いつまでも大事にしたいモデルです。

今日はここまで!!!!

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MG264 コクサイ コルト25 ポケットオート シルバー

今日から天候は持ち直すそうで、土日は暖かくなりそうです。
梅雨前に少しでも良い天気が続いて欲しいですね。

さて今回は「コクサイ コルト25 ポケットオート シルバー」モデルガンです。

コルトポケットS

これは以前に紹介したモデルとは別のモデルで、発売から暫くたってから安売りしていたのを購入した
記憶があります。80年代は毎月のように新製品が出ていましたが。90年になるとモデルガンは下火で、
同じモデルも理由をつけて購入しちゃってましたね。

コクサイの全身INTの金属モデルをカタログでしか見たことのない自分にとって、このモデルには
執着心があったことも購入理由でしょう。

コルトポケットS2

このモデルはメッキの劣化もなく、当然発火もしていないので発売当時のままの状態です。
グリップもオリジナルのウエィト入りなので、持ったときの重量も中々のモノです。

惜しくらむは、マガジンがブラックモデルと同じガンブルー仕上げなので、マガジンを抜くと少し興ざめ。
とはいえこの時期のシルバーモデルは、本来ニッケル仕上げのはずなので、シルバーのマガジンじゃなくても
いいんでしょうけどね。

メッキの色はクロームメッキなのでどちらかと言えばステンレス系の色目です。自分的にはスライドの
ヘアラインにも合うので気に入ってます。ちなみにカートもシルバーメッキ。本当に綺麗なモデルガンです。

コルトポケットS3

コクサイの全盛期のモデルだけあって、再現度は化なり高いと思います。発火性能はわかりませんが。
このモデルやM1910の再販の噂がないのは、金型が焼失しちゃってるんですかね。
良いモデルだけに残念です。

今日はここまで!!!!!

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MG263 マルシン ベレッタ M92FS ステンレス その弐

ここんとこ大気が不安定で、ゲリラ豪雨になったりして嫌ですね。
それでも竜巻に遭う事を考えれば全然マシですが。
本当に日本??って気がします。

さて今回は「マルシン ベレッタ M92FS ステンレス」の続きです。

マルシンM92INOX4

↑リアサイトはFSと同じ2ドットタイプですが、ドットカラーがフロントサイトと同じ
オレンジになっています。細かい店ですが気に入ってる部分です。

マルシンM92INOX6

マルシンM92INOX5

↑スライド前部・バレル上部にはそれぞれ「STAINLESS」の文字が。ブラックモデルとの
パーツ互換を考えれば後加工でしょうけど、素直に感心しました。
現在では当たり前ですが、当時は最先端の拘りでしたね。

当時は適当だったベレッタの商標も幸いして、刻印だけでも現行品よりも上ですね。
金型の消耗のないことや組み立てレベルの良さも合わせると、この年代のモデルを買い増ししたいですよね。

マルシンM92INOX5

↑ このパッケージはFS以降のモノですが、やっぱりスグレモノです。最近の商品名がシールに
なっているパッケージを見ると余計そう思ってしまいます。
(それだけロットが少ないって事でしょうけど)

今日はここまで!!!!!

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MG263 マルシン ベレッタ M92FS ステンレス

あっという間に連休も終わっちゃいましたね!
疲れは残っていますが、頑張らねば!!

さて今回は「マルシン ベレッタ M92FS ステンレス」モデルガンです。

マルシンM92INOX


最近ではINOXと言われるタイプですが、当時はステンレスって言うのが一般的でしたね。
92FSのABSモデルにメッキをかけたバリエなんですが、金属パーツ全てにメッキをかけている
手の込みようです。

ちなみに、マガジンもオールシルバーで作ったのは現在までマルシンのみでしたね。
自分はこのことだけでも評価しちゃいます、昔からオールシルバーモデルでマガジンのみブラックって
モデルが多かったですから。

マルシンM92INOX2

メッキと言えばこのモデルのメッキはマット調のステンレスメッキで、後のスーパークロームメッキは
全く異なる色調です。強いて言えば旧MGCのGM5カスタムのフレームに近い色なので気に入っています。

ベレッタロゴが付いている間は何故かあまり見かけなくなりましたが(先程触れたスーパークロームモデルに
置き換わった感じ)、ロゴなしになってからは普通にラインナップされています。

92FSステン


これだけキレイなのにも関わらず発火モデルとして作られているのが、今見ると驚き。
当時のモデルガンは発火が当たり前でしたから当然なんですけど、最初のダミーカートモデルの
売れ行きが良くなかったんですかね。

自分自身、BLKモデルの方が技術的にもすぐれている「上等な」モデルっていうイメージを
持っていましたからね。とは言えこのモデルも未発火のまま。
何年モデルガンを発火していないかを考えると恐ろしくなります。

今日はここまで!!!!!!

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AG195 マルイ グロック18C

今日は雨が降ったり止んだりで、うっとうしい天気でしたね。
まさか、このまま梅雨入りにならないかと心配しているのは自分だけ??

さて今回は「マルイ グロック18C 」ガスガンです。

マルイG18C

発売になったのはかなり以前なんですが、購入を躊躇っている内に2回とも品切れに!
最近のマルイ製品は以前よりも生産数が少なくなっていると聞いて、ついに今年の再販時に購入しました。

購入を躊躇っていた理由は、マルイ製品の玩具っぽい省略が好きではなかったのと、グロックシリーズは
KSCを揃えちゃっていたことの2点です。結局マルイG18Cの評判の良さと、カスタムパーツの多さに
負けた訳なんですけど。
マルイG18C2

購入して驚いたのがグリップの握りやすさ。感覚的なモノなんでしょうけど、グリップ後部のアールが
なだらかでKSCのものより手にフィットする感じ。グリップを最初に握って時の印象って大きいですね。

作動性や集弾性はマルイ製品なので、特に問題なし。唯一残念だったのはスライドの太さ。
購入前から分かっていたことですが、手持ちのBHホルスターに入らなかったのはイタイですね。
こればっかりはG21用を購入するしかなさそうです。

マルイG18C3

今回は購入時に予備マガジンとロングマガジンも購入しましたが、マルイのはマガジンが安いですね~。
これは売れる訳だと実感しました。

これ以上の市場の縮小を避けるために、マルイに一人勝ちを続けて欲しくないので今後もKSCとかに
肩入れするつもりですが、競合各社にも頑張って欲しいです。

今日はここまで!!!!!

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