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MG312 マルシン ワルサーP38 ミリタリー ABS

今日は寒い!
体調壊して、また風邪っぽい。
早く直さねば!

さて今回は「マルシン ワルサーP38 ミリタリー ABS」モデルガンです。

マルシンP38初代

マルシンP38は、何だかんだと複数所持することになりましたが最初に購入したのがこのモデルです。80年発売だったと思いますが、発売直後に購入しました。黒いP38っていうのに惹かれましたね。

MGC以外のモデルガンのBLKなんて動かないのが当たり前と思っていた自分にとってこのP38は衝撃的でした。初の閉鎖系カート(PFカート)に面食らったものの、箱出しのままで1マガジン撃てたときはマジ感動しました。

このモデルによって、暫く離れていたモデルガンの趣味に引き戻されたんですから、大げさに言えば人生を左右したモデルということになります(苦笑)

マルシンP38初代2

このモデルはその後発火しまくって、あちこち傷ついたりしたのをレストアしたものです。きちんと手入れをしていたわけでもないのに金属パーツの劣化が少なかったのはラッキーでした。

スライドのキズを消すのにペーパー掛けをしたため、若干刻印とかが薄くなっているのが残念ですが、パーツは全て当時のままです。

マルシンP38初代3

このモデル以降、一時は金型をエアガンに流用したので生産中止になったなどの噂を立てられながら、メッキタイプやHW、EXHW、ギガMAXI等の素材で30年以上も作り続けられてるのは立派。

とは言え、完全新規モデルが欲しいですね。もうマルシン以外が作るのを待つしか無いんですかねw

今日はここまで!!!!!!!

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MG311 マルシン ワルサーP38 ショートバレル ABS

今日の天皇賞は予想通りエイシンフラッシュが一着。
珍しく勝てたので喜んでいたら、日本シリーズも巨人が連勝!!
嬉しいことが重なりました。

さて今回は「マルシン ワルサーP38 ショートバレル ABS」モデルガンです。

マルシンP38 ゲシュタポ

マルシンは、ABS時代からロングバレルとショートバレルをバリエーションとして製品化しました。

ショートバレルはお気に入りらしくエクセレントHW化もされたりしましたが、個人的にはバレル上にサイトがあるタイプが気に入らなくて、ゲシュタポタイプにしてみました。

マルシンP38ゲシュタポ2

ゲシュタポタイプといってもバレルのフロントサイトを削り落とし、スライド上にサイトを増設しただけの簡単カスタムです。

シルエット的にはバレルが若干長いので、インサートぎりぎりまで短縮化した方が良かったかなと思っていますがそのまま現在に至っています。

マルシンP38ゲシュタポ3

マルシンのP38はセフティをオンにしてハンマーダウンしたときに、発火してしまうことが多いので、ファイアリングプレートのエキストラクター部分を削ってクリアランスを作っています。

元々が発火性能が良かったので、調整箱の程度で充分でしたね。当初はアンクル化を考えましたがストックの取り付けで挫折。今となっては貴重なMGCのアンクルパーツを加工しないで済みましたw のでラッキーだったのかな

今日はここまで!!!!!!

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MG310 MGCGM2 ガバメントCF &ピストルスコープ その弐

日本シリーズは巨人が先勝、でも大差を付けすぎた感があるので明日が心配。
天皇賞と合わせて明日はどうなるかな

さて今回は「MGCGM2 ガバメントCF &ピストルスコープ 」モデルガンの続きです。

GM2センター4

GM2発売以降には、専用サイレンサーも発売されてました。残念ながら汎用サイレンサー(大)とかがあったので購入しませんでしたが、口金だけは購入しました。

でもこの当時のサイレンサーの口金ほど使えないパーツはないですよね。多くは入らないので削る必要があったし、入るものもサイレンサーの重みで傾いてと銃身と一直線にならないんで興ざめでした。

GM2センター5

撮影では、GM2用の口金なんてとっくに紛失していたので、適当にあったヤツで撮影してます。実際はかなりユルユルでした。見かけだけは格好良いんですけどね。

GM2センター6

46年規制後に店頭ディスプレイされていたガバメントシークレットカービン風に撮影してみました。実際はGM1で、ストックは固定だったと思いますが格好良かったですね。残念ながらストック溝なんか掘っていないのでそれ風に置いてあるだけです。

最近こういう、のどかな楽しみ方が気に入っていたりします。半面マルイのP226レオンカスタムは欲しかったりするので、単にミーハーなだけ?

今日はここまで!!!!!!

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MG310 MGCGM2 ガバメントCF &ピストルスコープ

やっと一週間が終わり週末です。
なんか仮住まいに引っ越してから風邪を引きやすくなってます。
ようは家が寒くて乾燥してるんですね。
早く体を慣れさせねば

さて今回は「MGCGM2 ガバメントCF &ピストルスコープ」モデルガンです。

GM2センター

所持モデルはGM2初期センターファイアモデルに金属製マウントとピストルスコープを取り付けたものです。GM2本体は散々発火させて、カスタム加工したものをオリジナルの形にレストアしています。

再加工した箇所は、スライドのフロントサイト部。これはオリジナルサイトを削り落として別サイトにしていたものを、オリジナルスライド先端を移植しました。

GM2センター2

バレルは後期のメッキタイプに、フレームも後期モデルのモノに交換し、全体をキャロムスプレーで塗装しています。スライド自体がCF仕様なのでここまで入れ替えてもCFモデルということになるのが不思議w

スコープマウントは元々GM1時代からのものと思いますが、スチールプレスの一体もので、奇跡的にサビや変形はありません。スコープはMGCのピストルスコープで、レンズやレクティルも入っていますが、雰囲気のみのものです。

GM2センター3

GM2とスコープの組み合わせは、MGCの店頭ディスプレイでよく見かけて憧いたので自分で再現した次第。実用性よりも格好良さを重視した時代の組み合わせですから、確かに絵になります。

今日はここまで!!!!!!

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AG206 ウェスタンアームズ AR7シークレット

本年度のドラフト会議、巨人が菅野、阪神が藤浪、ソフトバンクが東浜と、注目選手の去就が決まりましたが日ハムの大谷はどうなんだろ?
勝算があれば良いけれど去年の菅野みたいなのもね。

何か制度が中途半端なんで、昔ほど楽しめなくなったな

さて今回は「ウェスタンアームズ AR7シークレット」ガスガンです。

WAAR7

MGCが初代93Rを出した後にWAが販売したAR7ガスガンをハンドガン風にしたバリエの一つがこのモデルです。実銃もAR7をハンドガン化したモデルがありましたが、それよりも格好は良くなっています。

ルックス的には良いけどかなり大型モデルで、ボリューム感はモーゼルミリタリー並。あくまでハンドガンタイプのガスガンを開発するまでの繋ぎだったんでしょうね。

WAAR7−2

所持モデルはスコープマウント欲しさにジャンク品として手に入れたもの。グリップと本体を繋ぐガスルート状にあるOリングが劣化しているので、ガスモレして実射はほぼ不可能。

Oリングを交換すれば何とかなると思っていますが、中々適当なのが見つからないのでほったらかしになってますが、何とか再生したいですね。

今日はここまで!!!!!!

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AG205 LS CZ75

期待していたマルシンのP08、ベビー南部のHW化が一時中断になったそうです。詳細はわかりませんが技術的問題によるもので。年内発売はなしに。
残念ですが、資金的にはうれしいような複雑です。

さて今回は「LS CZ75」エアコッキングガンです。

LS CZ75

恐らく最初にトイガン化されたCZ75ではないかと思っています。確かキットじゃなかったかな〜。組み立てた記憶はあるんですがパッケージとかの記憶が無いんで、あまり自信はありませんが。

外見的には少しモッサリとしてますが、それでもCZの特徴を良く捉えていると思います。作動はコッキング式のエアガンで、ハンマーは可動するもののコッキングはできずダブルアクション機能もありません。

LS CZ75−2

マガジンは割り箸タイプで、マガジンキャッチはダミー。グリップは雑誌のレポートに載っていたカスタムグリップを再現しています。

今見ると苦しい部分もあるが、当時、しかも最初のモデルアップとしては充分だろうと思います。LS倒産後アリイが再版していた記憶がありますが、その後どうなったんでしょうね。

低価格モデルながら、自分にとって印象深いモデルです。
今日はここまで!!!!!

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AG204 MGC CZ75 フィクスドスライド ABS

今日はゲリラ豪雨みたいになったり晴れたり、暑くなったり寒くなったりで変な天気でしたね。明日の朝はもっと寒いらしいので風に気をつけないと。

さて今回は「MGC CZ75 フィクスドスライド ABS」ガスガンです。

MGC CZ75 FIX

88年にMGCが発売した、初の本格的なCZ75のトイガンでした。MGC恒例の人気アンケートでは8年連続1位という人気だったそうです。

最初に紹介されたのはC・M誌だったと思いますが、当時東側だったチェコ製の銃器ということもあり、極端に実銃の情報が少ないのに対して、アメリカでの高い評価のみが伝わってきて、「まだ見ぬ名銃」的な期待を持っていたように記憶しています。

MGC CZ75 FIX2

トイガンとての性能は、93R以来のダブルアクションメカで耐久性以外は安定していました。実銃通りに作ったサイトによって着弾が下になるといった欠点はありましたが、自分は余り気になりませんでしたね。

付属のオプションフロントサイトを付けると矯正できましたが、格好的にはイマイチだったので使わなかったですね。

それよりも、ワルサータイプでは考えられなかったダブルアクションメカ(トリガーを引いていくと、ハンマーコックができてしまう)や、ダブルカラムながらHPよりも細いグリップに感動しましたね。

所持モデルに付けている木製グリップも、仕上げも良く気に入ってましたね。この頃のMGCのグリップはデキが良かったですね。残念ながらKSCには付けられませんでしたが

今日はここまで!!!!!!

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MG309 MGC ガバメントコンバットカスタム センターファイヤー初期型 その弐

サヨナラで巨人がやっと勝てました。
これで明日も勝ってくれれば言うことないんですけどね。

さて今回は「MGC ガバメントコンバットカスタム センターファイヤー初期型 」モデルガンの続きです

GM2カスタム4

下が今回の初期型、上が後期型。ハンマー以外の金属パーツが初期型は通常の黒染め仕様。後期型はメッキパーツになっています。ちなみにマガジンは両方ともメッキ仕様です。

GM2カスタム7

GM2カスタム6

スライド左側面:上が初期型、戦前のコマーシャルタイプの刻印を再現しているようです。下が後期型、戦後版コマーシャルモデルの刻印を元にしているようです。どちらも機械彫りで手が込んでいます。

GM2カスタム8

GM2カスタム9

スライド右側面:上が初期型、下が後期型で刻印自体はオリジナルで前期型のみにMGCのロゴが入ってます。

フレームの刻印は両方とも市販ガバメントと同じものが入っていますので、ノーマルフレームから角形トリガーガードを手作業で加工していたことが推測できます

GM2カスタム5

今回前期型と書きましたが、実態は1stロットと2ndロットの違いと言った方が正しいような気もします。当時のモデルガンの製造数が今より遙かに多かったことを考えると、パーツの生産ロットよりも納品時期による違いなのかもしれません。

今日はここまで!!!!!!

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MG309 MGC ガバメントコンバットカスタム センターファイヤー初期型

やっと巨人が勝利。これで通算2勝3敗、あと2勝で日本シリーズ。
ぶっちぎりでセリーグ優勝しても、CSシリーズで負けると日本シリーズに出られないっていうのは、何年たってもしっくりこない。

巨人贔屓で言う訳じゃないですが、優勝チームがシリーズに出るのが素直だと思いません?

さて今回は「MGC ガバメントコンバットカスタム センターファイヤー初期型」モデルガンです。

GM2カスタム

このモデルは今年になって中古で入手したモデルで、GM2初期のCF時代のコンバットカスタムです。中を見ると未発火だと思われますが、箱無しだったんでメッキとかに曇りが出てるのが残念です。それ以外は中々のコンディションだと思っています。

初期型としているのは、以前紹介したモデルとスライド刻印が異なっている点、金属パーツがブラック仕上げであることから異なる生産ロットであり、シリアルナンバーが若いことから、初期型と推測しました(詳しい情報をお持ちの方はお知らせ下さい)

GM2カスタム2

このモデル自体はGM2カスタムの中でも最初期のもので、専用の箱などもなく通常のGM2のボックスにカスタムシールが貼られて売られていました。WAのカスタムモデルよりも早かったかもしれません。

カスタム箇所はフロント・リアのサイト。特にリアサイトはこの時期スタンダードだったS&WのKサイト(ABS製の無可動)になっています。セフティはスチール製アンビ、スライドストップもエクステンドタイプ。グリップはパックマイヤータイプになっています。

GM2カスタム3

当時メチャクチャ憧れたモデルでしたが価格的に手が出せませんでした。30年以上経って手に入れて感慨深いモノがあります。GM5になってから山のようにカスタムガバ系が発売されて、幾つも手に入れましたが、やっぱりGM2・4時代のカスタムには惹かれます。

今日はここまで!!!!!!

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MGC コルットウッズマンン専用サイレンサー

今日は昨日とはうって変わった良い天気。
天気とは逆に、調子はイマイチ。左肩が痛くて腕が上がらず不便です
50肩? 取りあえずキーボードを打つのには不便はありませんw

さて今回は「MGC コルットウッズマンン専用サイレンサー」モデルガン用アクセサリーです。

MGCウッズマン4

ウッズマンスポーツ用アクセとして登場したサイレンサーは本体発売の直ぐ後ぐらいに発売されました。従来のモノとは異なり口金を利用しない画期的?なデザインに直ぐに飛びつきました。

MGCウッズマン5

取り付けはバレルにサイレンサーをかぶせ、ネジで締め付けるというお手軽なもの。ABS製の本体にアルミ製カバーをかぶせたような作りだったのでバレルにキズも付けず、分解して洗えるスグレものでした。

MGCウッズマン6

欠点は取り付けねじを締め付けることで、ABS本体の肉薄の部分にヒビが入りやすかったことでしょう。いったんヒビが入ると締め付けが効かず余計ねじを締めてヒビが大きくなる悪循環を生み出します。

早めに瞬接で修理をすれば問題無く使えるようになりますが、そもそもの肉厚が薄いのは立派な欠陥でしょうね。後にウッズマン専用のサイレンサーの口金が発売された(この辺りは記憶が前後している可能性があります)のはそのせい?

MGCウッズマン7

とは言え同サイズのABSルガーにも使える汎用性もあるし(後にP08用としても売られてました)、外装アルミカバーの仕様を変えたものがWAのAR7用として作られていましたので、人気はあったんでしょうね。

自分的には装着時のスタイリッシュなデザインが好きでした。こういった魅力的なアクセがあったから当時のモデルガンは楽しかったと思うのは感傷的過ぎますかね?

今日はここまで!!!!!

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MG308 MGC コルトウッズマン スポーツ ABS

昨日から雨。
台風の影響と言われても10月中旬で?という感じ。

さて今回は「MGC コルトウッズマン スポーツ ABS」モデルガンです。

MGC ウッズマン

何故かウッズマンスポーツのABSモデルは2丁所持。以前一丁紹介したのでこれは残りの一丁。本当はもう一挺持っているのだが、そちらは散々発火した後、お決まりの短銃身化→ジャンク→2コ1合体でレストア中。

所持モデルは未発火。後楽園のガンショーで特売されていたのを購入した記憶があります。その頃はレストア中モデルも健在だったので予備として買ったのかな。キャップ火薬×オープンカートの発火は手軽で2マガジン程度は楽勝で撃てましたからね。

MGC ウッズマン2

メカ的にはかなりアレンジされたモノでしたが、ファイアリングプレートの交換以外、壊れた部分がなかったように記憶してます。通常分解までは簡単でしたから、当時はアレンジもあまり気になりませんでした。

ウッズマンのモデルアップには店頭アンケートを元にしていたような記憶がありますが、やっぱりワイルド7の影響が大きかったんでしょうね。確かに発売当初ターゲットタイプのフロントサイトと4インチバレルに違和感を感じたモノでした。

MGCウッズマン3

結局ウッズマンは飛葉モデル含めてかなり所持することになりましたが、不思議なことにHW化してからのウッズマンスポーツがなかったりします。それでCAWの再販ウッズマンも期待してるんですがターゲットからなのが残念。

スポーツの金型がかなり痛んでると言うことなので実際にスポーツが発売されるか心配です。リアルな飛葉モデルも欲しいですし、さてどうなるか。

今日はここまで!!!!!!

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MG307 コクサイ S&W M10 3インチABS

昨日はアップし損なったので、仕事前に。

さて今回は「コクサイ S&W M10 3インチABS」モデルガンです。

コクサイ M10 3インチ

このモデルは当時流行ったモデルガンのキット化ブームに乗っかったコクサイのキットモデルを組み上げたモノです。コクサイの完成品は全てメッキモデルでしたがブラックメッキの耐久性が低胃という欠点がありました。

このキットモデルはABS地肌そのままなのでブラックモデルが欲しかった自分にとってピッタリのモデルでした。その割りに店頭であまり見かけなかったので、購入してのはこのモデルと4インチの2丁だけでした。

コクサイM10 3インチ2

所持モデルは気になるフレームトップの暑さと角張、ヨークの角度を修正。ハンマーをデホーンドにしてサファリランドグリップを装着した、80年代に人気のあった?仕様にしています。

グリップフレームのウェイト形状により、グリップの取り付けに結構苦労しました。結果グリップはこの銃専用となってます。

コクサイM10 3インチ3

カスタムしたり、発火するにはABSは良い素材ですね。軽いことを除けば見た目も驚くほどガンブルーに近かったりします。それには表面の曇りを取ったり磨いたりしなきゃいけませんが。

最近の実銃はマットブラックになっちゃってるんで、塗装した方がリアルなのは分かるんですが、この辺りの古いモデルを見るとみょうにABSの地肌がよく見えます。単に感傷的なのかもしれませんが。

コクサイM10 3インチ4

コクサイM65 3インチ5

コクサイミリポリ3インチのバレルは357MAGと38SPの2種類が作られています。刻印の感じからすると方によると思われるので、拘ってたんですね。シリンダー自体は共通でしたがカートの形状も若干違ってましたね。

最新版のHWモデルは購入していませんが、早めに購入しとかないとまた無くなっちゃいそうですね。それより金属製3インチの再販を期待してます。

今日はここまで!!!!!

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MG306 コクサイ S&W M65 3インチ

プロ野球もいよいよファイナルステージ進出チームが決まりました。
さて日本シリーズはどこの組み合わせかな。
自分的には巨人とホークスかな、西武が負けちゃったんで。

さて今回は「コクサイ S&W M65 3インチ」モデルガンです。

コクサイ M65 3インチ

以前紹介したM66の次に発売されたコクサイリボルバーシリーズは、ミリポリとして有名なM10・M13。M64・M65の38SP、357MAGの大バリエのモデルアップでした。

コクサイM65 3インチ2

その中で人気があったのがFBIスペシャルといわれた、3インチブルバレルモデル。当時の雑誌でイチロー氏が紹介してから認知が広まったようです。かく言う自分もそんな一人。昔からミーハーだったんですね

コクサイM65 3インチ4

前作M19・66からの改良点の一つが、評判の悪かったサイドプレート。このミリポリから実銃通りのリコイルシールド付きとなりました。難点はフレームトップが厚ぼったくて角張っていることと、トリガーガードの形状でしょうか。この辺は、好みの問題もあるので何とも言えませんが。

コクサイM65 3インチ3

自分が気にしているヨークの角度も相変わらず修正されてませんが、それ以外は仕上がり、アクションともに当時最高のS&Wリボルバーだったと思います。現在でもミリポリ3インチモデルガンはコクサイのものしかないので現在も最高ってことか。

所持モデル煮つけているグリップはコクサイの純正グリップのフィンガーチャンネル部削って加工したモノですが、我ながら良い感じになったと思っています。

プラのミリポリシリーズはグリップなどのオプションパーツを含めて、コクサイが最も力を入れていたシリーズだったと思います。

今日はここまで!!!!!

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MG305 HWS ボーチャードピストル その参

秋華賞はジェンティルドンナの牝馬三冠達成となりましたが、またまた2着のヴィルシーナーとの決着で馬券的には全然面白くないレースとなりました。
まあ取れたんだから引き分けと言うことで。これで下期G1は1勝1分

さて今回は「HWS ボーチャードピストル」の2度目の続きです

HWSボーチャード13


初回限定で付いてきた木製ケース。赤みがかかった品のある木彫に惹かれて今回の購入に踏み切りました。

HWSボーチャード11

内部は実銃のセットボックスと同じようなしきりになっています。木製ストックもホルスター月で収納できるんだそうです。ハンドガン&ストック好きにはたまりません。ストック以外の、開いているスペースにアクセを入れたくなっちゃいますね。

HWSボーチャード12

ボーチャードピストルを入れるとこんな感じ。実際にストックとかのオプションパーツを入れると、内部の起毛素材とかがつぶれたりしそうで入れ方に悩みそうですね。

実銃のケースは革張り仕様のトランク型で特典ケースとは異なるみたい。内部の仕切や、布地の色味などは準じているみたいなので自分的には満足しています。

今後HWSでは実物使用のケースを作るつもりなのか、恨みのフルセットの広告では木製ケースと違うケースと盛んに謳っています。これは後発競合のCAWへの対抗でしょうね。

恥ずかしながら、今までケースとかに感心がなかったので、今回の付属ケースには新鮮な驚きがありました。ピーメやドラグーンなんかでケースに拘る方の気持ちが少し分かった気がします。

トイガンもいろんな楽しみ方があるもんですね。

今日はここまで!!!!!

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MG305 HWS ボーチャードピストル その弐

親善試合とは言え、フランスに勝ったんだよね。
日本のサッカーは、ホントに強くなってます。
選手の志も高いしね。

さて今回は「HWS ボーチャードピストル」モデルガンの続きです

HWSボーチャード8

細部を見て感じることは、実銃自体が手間のかかった作りなのでモデルガン自体も凝った作りになっているということ。サイドプレートのネジの色なんかは驚くほどいい色してます。ここのパーツ形状は違いますがルガーに当てはめると何のパーツかわかります、

HWSボーチャード10

フレーム後部にリコイルスプリングを納めたから、バランスの悪いシルエットになってます。これをグリップフレームに移したルガーは凄いんだろうな。ここのスチールパーツも綺麗なブルーになっています。

フレーム後部に突き出しているのが、スットク取り付け金具。溝じゃなくて突き出ているところが,アバウトに作った感じです

HWSボーチャード6

トグル左側が椎の実状に飛び出してるのを初めて知りました。操作性を考えたんでしょうけど実際は余り変わらなかったりします。上から見ると非常にスマートなシルエット。この辺りもルガーに引き継がれます

HWSボーチャード7

フレーム右側はシンプル過ぎますが、トグル部分にロック機構があって、ショートリコイルさせないとロックが外れずにトグルが上に上がらないようになって居ます。

HWSボーチャード9

グリップ、マガジンボトムとも木製なので良い感じ。価格が価格なのでこのぐらいして貰わないと。という部分です。垂直グリップは握りにくそうですが、リコイルスプリングとかがないので、グリップ自体がとても細く握りやすくなってます。

写真ではわかりませんがトリガーが左側にオフセットされているのでグリップが細い割りにはトリガーまでの距離が遠い感じです。またバランスは見たとおり、銃身部が軽く後部が重いので,発射したときの跳ね上がりは凄そうです。

作り自体は非常に良いデキのモデルです。単品を買いましたが結局オプションパーツも買うからフルセットでも同じだよね。CAWのがDWM社製をモデルアップしてたら、そっちも検討しなくちゃならない??
大散財の予感です。

今日はここまで!!!!!

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MG305 HWS ボーチャードピストル

最近忙しさにかまけてたら、週末は秋華賞があるに気がつきました。
秋G1立ち上がりを忘れてるとは、ここ10数年で初めてです。
これはよほど気合いを入れないと。

今回は「HWS ボーチャードピストル」モデルガンです。

HWSボーチャード

ルガーP08を知ってる人なら殆ど聞いたことがあるのが、このボーチャードピストル。ある意味知名度は抜群ですが、2〜3カットの写真しか見たことなかったというのが本音です。

それがモデルガンとしてモデルアップされたんですから、ちょっと驚き。業界的にどんどんマニアックな方向に進んでいくことに危惧をいだきつつ、純粋に好奇心が刺激されましたw

HWSボーチャード2

マイナーで生産数が見込めないのか価格は高め。購入を後押ししたのは木製ケースの付属でした。得した感があったのは最初だけで、アクセを同梱したお得なフルセット版が出る事が決まってからは「待てば良かった」の思いだけ。昔からこの業界ではよくありますが、こういう商売は狡いよね〜。

商売の手法はともかく、作動させられる立体モデルとしてモデルアップさせたことには素直に感心。実際に手にして見ないと大きさとかバランスなど分からないですからね。

HWSボーチャード4

実際に操作してみると、マガジンは意外と薄型でちょっと華奢な感じ。カートの装填にはコツがいるようです。トグルはロックがかかっているのでいったん真後ろに引かないと上に上がりません。この辺の感覚はルガーとは全然違いますね。

カートエジェクトもタイミングよくしないと美味くエジェクトできません。もっとも最初のうちは作動がシブイからしょうがないのかもしれません。セフティやマガジンキャッチの操作性は思ったよりも良かったです(グリップが細いからかもしれませんが)。

HWSボーチャード5

チャンバー上のローベ社の刻印がとても新鮮。各パーツにも細かい刻印が綺麗に入っているのはルガーなどのドイツ製ピストルを彷彿させます。最新の設計だけあって文句の着けようのない仕上がりです

HWSボーチャード3

出来自体は凄く良いんですけど、ボーチャードピストルが競作になるのってのはどうなんだろう。買う側から言えば、他のモデルをこのレベルで作って欲しいってのが本音ですけどね。

今日はここまで!!!!!

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MG304 コクサイ M66 コンバットマグナム4インチ

寒いと思っていると昼間は結構暑かったりします。
当分は半袖にはおりものってのが続くんでしょうね。

さて今回は「コクサイ M66 コンバットマグナム4インチ」モデルガンです

コクサイM66 4インチ

コクサイのイメージを一新したのが、この82年に発売されたM19&M66リボルバーだと思います。それまで、二流のコピーブランドだったコクサイのイメージが自分の中で変わりましたね。

メカについては前作のNフレームシリーズ(PPCカスタムやM28)で、ダブルアクションの再現については知っていましたが、いかんせんモデル自体がMGCに乗っかったイメージだったんでどうしても色眼鏡で見てました。

コクサイM66 4インチ2

ABSで最初にKフレームをモデルアップしたってこともありますが、実際のトリガーアクションについては、現在でも遜色のないデキです。後発のCMCのM19なんかよりも断然しっかりしたアクションなのには、撮影時に気づいてビックリ。目から鱗の再発見です。

ほかにも、量産モデルで最初にブラックメッキモデルを出したのもこのモデル。モデルガン各社が殆ど追従してましたもんね。ブラックメッキモデルは各社メッキの強度が弱すぎでした。

シルバーメッキについてはコクサイが一番キレイでしたね。このモデルもヘアライン風の加工がしてあって手が込んでいます。

コクサイM66 4インチ3

所持モデルは発売当初のモデルで、カートはプレス製の全長が短いもの。当時はこれでもリアルだったんですよね。グリップはコクサイ純正のターゲットグリップ。そんな悪いデキではないです。

そんなコクサイM66の問題点が、ヨークの角度とサイドプレート。スイングアウトしたときのヨークの角度がジャスト90度(本当は90度オーバー)なので、スピードローダーが使いづらく、フレームのシリンダーストップが干渉します

コクサイM66 4インンチ4

サイドプレートはリコイルシールドがサイドプレートに付いているのを、偽のラインで誤魔化しています。これだったら、偽のライン無くても良かったと思いますがどうでしょうか。

サイドプレートはM19以降のミリポリから実銃通りになりましたので、再販モデルでも直っていると思います。ヨークの角度はどうなんだろう?知ってる限りでは直っていません。もしかして自分が間違ってるのかな??

今日はここまで!!!!

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MG303 MGC COLT ガバメント シリーズ70 HW

涼しくなったのに、なんかダルイ…
季節の変わり目に対応できない年齢になった?
生活改善が必要かも

さて今回は「MGC COLT ガバメント シリーズ70 HW」モデルガンです。

MGC GM70

MGCによる最初のHWモデル(ガバ・デトニクス等の限定カスタム)が登場したのが89年頃、当時からガンブルーで着色できるといわれていましたが、そのころは無仕上げのグレーモデル。翌年に量産品として発売されたのがシリーズ70 HWモデルだったと思います。

当時はまだ塗装が一般的ではなかったため、ガンブルーによる黒染め仕上げだったため、購入時に46年規制前の亜鉛合金モデルの匂いを感じたことを憶えています。

MGC GM70−2

所持モデルはグリップをMGC純正ラバーグリップに代え、グリップスクリューをメッキタイプに変えただけのオリジナル仕様。手入れと火薬セットが面倒なので発火はしていません。ちなみにカートカートはCPスモールカート。

当時は既にエアソフトガン全盛で、M93RやBV式フルオートにモデルガンが押されていた頃で、HWモデルガンの登場が再度モデルガンを振り返らせることになるわけです。

MGC GM70−3

その後、旧作のリメイクもののHWモデルガンががMGCやマルシンから続けざまに発売されましたが、新製品と呼べるのは後のMGC NM、コンバットコマンダーまで待つことになります。

撮影のために久しぶりにシリーズ70を手にしましたが、最近のタクティカル系ガバを見慣れた目には凄く新鮮、シンプルさがたまらなく良いですね。遅ればせながら、M1911A1と並んで押さえておくべきガバであることを痛感しました。

資金に余裕があればエランのシリーズ70を手に入れたいぞ〜

今日はここまで!!!!!

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MG96 タニオ・コバ GM7 SF PCキャリー その参

今日の朝が寒かったせいか、ちょっと風邪っぽい。
明日はもっと冷え込むらしいので、注意しようっと。

さて今回は、3年ぶりになる「タニオ・コバ GM7 SF PCキャリー」モデルガンンの続きです

タニコバGM7

購入当時は結構期待して買った割には、メカのアレンジやフレームの反りなどでイマイチ感のあったGM7でしたが、S&W1911を購入時に比較しようと久しぶりに引っ張り出したら、ちょっとびっくり!

フレームの反りが直ってるというか目立たなくなってました。

タニコバGM7−5

↑ 購入時(2009年)の画像。ダストカバー部とスライドの間がかなり開いています。

タニコバGM7−2

↑ 今年撮影した画像。全く同じ角度でないので分かり難いですが、フレームとスライド間のスキマは目立ちません。

タニコバGM7−3

↑ 別の画像でもスキマはありません。この程度のスキマは別に気にならないですよね。

3年前の画像と比べると,確かにフレームの反りが目立ず、スライドとのスキマもほとんど無くなっています。自分はフレームなどの反りは金型から出た後に冷えるに従って大きくなるものと思っていましたが、逆もあるんですかね。

何はともあれ、今回ひっぱリ出した目的が、フレームが反って気に入らないGM7 SFPCキャリーを発火用に降ろすためだったんですが、状態を見て惜しくなっちゃいました。

となると、発火済みを安くオクで手に入れるしかないかなw

今日はここまで!!!!!

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MG302 タニオコバ GM7 S&W 1911

昨日とはうって変わって涼しい一日!
一日中ぼーっとしてたら、小林可夢偉が鈴鹿で3位入賞。錦織が有明でツアー2勝目となる優勝と、みんながんばってました。 少し反省。

さて今回は「タニオコバ GM7 S&W 191」モデルガンです。

3年前にGM7を購入したときは、内部のデフォルメやフレームの反りなどで低い評価しかしてなかったんですが、マルシン&タニコバ コマンダーの発火を経てあっさり評価を高くしましたw

タニコバSW1911

アレンジされたデザインは発火を第一と考えていたからだったんですね。そのアレンジされた設計が生かされたのが今回のS&W 1911。GM7のエキストラクターが実銃と異なるモールド仕様だったのを生かして、モールドを削り落とし外装式エキストラクターを新たにモールドで加えました。

コルト系エキストラクターをリアルに再現してたら、スライドを再設計・金型変更だからモデルアップできなかったでしょうね。

タニコバSW1911−2

限定モデルだけあって、チャンバーのカートリッジインジケーターの再現や、カットされたサムセフティなどかなり手を入れています。グリップのS&Wメダリオンを見ると不思議な感じです。このメダリオンを残したいためにグリップ交換が出来ないでいます(昔アルタモントであったとは思うんですが)。

タニコバSW1911−4

グリップメダリオン以上に素晴らしいのがスライドの刻印。シャープにしかも深く入っているのでくっきり目立ちます。スライド素材とのコントラストがハッキリしてるのも良いんでしょうね。

タニコバSW1911−3

初代GM7にあったフレームの反りなどもなく、文句のない仕上がりに満足していますが、旧MGCのパーカーモデルや、マルシンノエクセレントHWと同じように触った跡や指紋が残りやすいのが玉に瑕です。

手袋を付けて触ったり、触った跡にきれいに磨いていておけば良いんでしょうが、発火重視のモデルガンにそれはない気がしますよね。もっともやはりこの価格では撃つのに躊躇してしまいます。それとも発火用を手に入れるかなw

残園ながら凱旋門賞のオルフェーブルは、直線残り10mで差されて2着。たらればで言えば仕掛けが早かったんでしょうが、一日の最後でホントに残念です

今日はここまで!!!!!

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MG301 CMC スマイソン 4インチ その弐

今日も10月だというのに夏の暑さ!
夜になってからは大雨…何だこの天候

さて今回は「CMC スマイソン 4インチ」の続きです。

スマイソン木5

スマイソン木4

CMCスマイソンの特徴と言えば、このワイドハンマー&トリガーです。ハートフォードに金型が移った時点ですでに金型はなく、残パーツの数量が販売数となった曰く付きのパーツです。

Kフレーム用のワイドハンマー&トリガーはCMC以外では,見たことがなかったので印象的なパーツです。特にトリガーは指にぴたりと馴染む感じで好きですね。

スマイソン木7

オリジナル木グリ。握り心地は紛失してしまったオリジナルプラグリの方が良かった記憶がありますが、木グリ自体の握り心地も、太めながらかなりフィットします。

GUN誌のレポーを参考にした形状にリアル感を感じてました。仕上げが雑なのも気にしませんでしたね。

スマイソン木6

CMCスマイソン(M19)の欠点がフレーム部分ののヒビ(ハンマーSP調整用スクリュー部に白っぽく見えるもの)。

ABS素材に直接穴を開けて、ねじを切ってスクリューを通しているんだから、強度的にハンマーSPの力を受けてヒビが入るのは考えれば当たり前だと思います。設計ミスというか、欠陥ですね。

所持モデルもハンマースプリングを弱めにしてましたがダメでした。対応としては割れきっていないので、瞬接で埋めてるだけです。見えない部分なので厚めに盛って強度を稼いでます。

ABSモデルでも流石に20年を超えると色々問題が出てきています。旧モデルのメンテも大変です。

今日はここまで!!!!!

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マルシン ルガーP08&ベビー南部のHWモデルガン発売?

L○ホビーショップのニュースによると、マルシンベビー南部とルガーP08の料金属モデルがHWモデルガンとなって、年内発売されるそうです。

マルシンのHPには何の記述もないので真偽はわかりませんが、予定通りに発売されれば黒いルガーの4・6・8インチ、南部式自動拳銃大型(CAW)・小型が揃うって事ですよね。夢のようだな〜。

発馬されるのは、残念ながらBLKモデルじゃなくてダミカモデルのようですが、それでも歓喜だな〜。最近のマルシンなので本当に発売されるのか、仕上がりがどうかも心配ですが発売されるだけで良しとしましょう。後からBLKモデルが発売されるかも知れないし。

発売されたら、次はワルサーP38の完全版とモーゼルC96がHWモデルを期待したくなりますね。

今日はここまで!!!!!

今日10月5日に俳優の大滝秀治氏が亡くなりました。
アップルのSteave Jobs氏が亡くなったのも一年前の今日。
自分の記憶の中にある人の訃報は、ささりますね。
ご冥福をお祈りします。

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MG301 CMC スマイソン 4インチ

ヤンキースの地区優勝で、楽しそうにしているイチロー選手は良いですね。
プレーオフも勝って、ワ−ルドシリーズも勝たせてあげたいな。

さて今回は「CMC スマイソン 4インチ」以前紹介したスマイソンと同時期に購入した残り二丁の内の一丁です。

スマイソン木

このスマイソンはほぼオリジナルのままで、フロントサイトのレッドランプを台形型に修正した以外は手を入れていません。グリップもCMC純正の木製グリップです。

このグリップはGUN誌出紹介されたイチロー氏のレポートにあった純正ターゲットグリップを加工したものをモデルにしていますが、チェッカリングとかは甘い割には結構握りやすいグリップです。

スマイソン木2

コクサイのM19以降のモデルなので、メカはS&Wの実銃に準じたもの、アクションもかなり良くなっていますが、プラフレームの歪みや軋みがあるので全体的に重めのアクションになっています。

スマイソン木3

何度も書きますが、最近の塗装済みABSモデルを見慣れると、この時代のABSモデルは新鮮ですね。昔はやすっぽく感じていたものが、下手なブルーイングを上回ってる感じがします。その割りにはコクサイのポリッシュABSには惹かれなかったんですけどw。

当時同じモデルを三丁も購入しているのに、6インチスマイソンは買ってないんですよね。理由はハッキリ憶えていませんが,CMCの投げ売り時期だったので在庫がなかったのかも。4インチが好きだったことは確かですけどね。

今日はここまで!!!!!

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MG300 ハドソン 南部十四年式後期型 N−3 その弐

今日は涼しめ。
急に温度が下がって風邪気味のようで頭痛でだるい。
明日も忙しそうなので早く寝なくちゃ

さて今回は「ハドソン 南部十四年式後期型 N−3」モデルガンの続きです

N3−6

N−2から大きく変わったところに刻印があります。不人気だった平(成)の字ではなくオーソドックスな昭(和)に変更。ただし08年だと後期型の生産は始まってなかったような気がします(昭和14年にトリガーガードを大型化)ので後期モデルとしては間違いでしょうね。

それと08年とかの数字の0は何となく違和感がありますが、手持ち資料ではみんな二桁刻印の写真しかないので0アリの刻印が正しいかどうかは不明。

N3−5

以前CAWの14年式で撃針がセンターから偏心しているのを見て大騒ぎをしましたが、ハドソンの14年式も偏心してることを確認できました。しかもN−2モデルからだったのには驚きました。N−1モデルのイメージが記憶に残ってたって事なんでしょうが、子供時代の記憶力恐るべしといったところです

N3−7

N−3の新型CPカート。ボトルネック型で形状はかなりリアル。前モデルのカート側面のガス穴が無くなったことも気分的には良いですね。実際は装弾不良が全く改善されていなかったので意味なかったわけですが。

カートボックスに「後期型」と入っていますが、N−3の前期型も作られたはずなので前期型のカートボックスがどなっていたのか気になります。それよりも、なんでわざわざ「後期型」と入れたのか理解に苦しみますね。

N3

N−3タイプのパッケージはN−2に比べると地味な感じ。名古屋造兵工廠のマークが入っているのはわかりますが、ここにも後期型の文字が。もしかすると前期型を作るつもりが無かった?フレーム刻印は前期型なのは何故?

ローコストを考えていない時代でしたから、前期型を発売するときは別のパッケージを考えていたってところでしょうかね。実際は同じだったような記憶ですが、どうだったんだろう。

今日はここまで!!!!!

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MG300 ハドソン 南部十四年式後期型 N−3

久しぶりのトイガンレポートは9月9日以来なので、ほぼ1ヶ月のご無沙汰となります。やっとブログができる状態に戻りつつあります。

さて今回は「ハドソン 南部十四年式後期型 N−3」です。

N3−2

一月前に紹介したN−2から約7年後の1997年に発売された、ハドソン14年式の三代目です。所持モデルは97年当時購入したモノで、ハドソン廃業時に販売されていたB級モデルではありません。

そのためメッキなどはかなり質の高い仕上げとなっています。N−3開発の目的はN−2のどうしようもない発火性能(装弾性能?)の向上が主だったはずですが、仕上げの面でもN−2を超えた仕上がりになっています。

N3−3

カートリッジはCPカート仕様になり、形状もボトルネックタイプのリアルなカートに一新されました。

期待して手動で装弾してみると、これが全く駄目で相変わらずカートがジャムってボルトの閉鎖が出来ません。何の為のN−3ッって感じです。

さらにジャムったカートヲクリアするためには一度マガジンを抜く必要があるのですが、後期型のマガジン脱落防止バネが弱いテンションながら再現されているので恐ろしくマガジンが抜きにくくなっています。

グリップとほぼ面一のマガジンキャッチボタンと合わせて、14年式の操作性の悪さをしっかり体感させて貰いました。

N3−4

マガジンの操作性で付け加えるなら、マガジンを装着するときにマガジンキャッチボタンを押しっぱなしにしておかないと、マガジンリップが、マグッキャッチにぶつかって装着できません。

マグキャッチボタンが押しにくいので、変な持ち方をしてフレームとマガジンに手を何度か挟まれました。ホント扱いにくいです。外観は最高の金属製14年式なだけに、ハドソン特有なのか実銃もそうだったのか悩みます。

このモデルをベースにタナカがどのような調整をしたのか大いに興味があるんですが、未だに予約をしていません。長モノ並みの価格を考えると、バリエで出そうな前期型を待つのが得策ではないかと思っていますが、ホントに前期型が出るのか不安ですけどね。

今日はここまで!!!!!!

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