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MG370 ハドソン MADMAX ショットガン

さて今回は「ハドソン MADMAX ショットガン」モデルガンです。

ハドソンMADMAX

79年公開された映画マッドマックスに登場した、水平2連ショットガンをソウドオフしたものをイメージして作られたモデルガンで、実銃を模したモノではなくハドソンオリジナルモデルとのことです。バリエで長銃身タイプ(ソウドオフする前の)のストック付きショットガンも販売されてましたが、同種のモデルガンがなかったのでそれなりに人気はあったように思います。

所持モデルは初期ABSモデルに後期のプレーンストックを取り付けたものです。息の長い製品だったので、ハドソン健在の頃はパーツの入手に苦労しませんでしたね。

ハドソンMADMAX2

サイズ的にはかなり大型のハンドガン?ということになりますが、所詮水平2連の2連発なので巨大デリンジャーと言えないこともありませんが、バレルを折ってコッキング、ダブルトリガーで左右それぞれの銃身を発火させるギミックはきちんと再現されています。

ハドソンMADMAX3

ショットシェルはMGCのものより大型のものですが、リムがダイキャスト製なので少し重め。エジェクターの動きが少ないのと合わせて、バレルブレーク時にカートのエジェクトがごく僅かなのが残念でした。ちなみにキャップ火薬は3発込められますが、同時発火しないように調整したとかいう記事を発売当時見た記憶があります。

ハドソンMADMAX4

もしかすると、このモデル最大のギミックがバレルをブレークオープン後、フォアグリップを外すと簡単に分解できることでは無いかと思ってます。水平2連ショットガンでは当たり前の機構なのですが、ソウドオフモデルで分解するとイリーガルなイメージが漂って良いですね。

今から考えると、ゼロからキャラクターもののトイガンを作ったってことはかなりの冒険だったはずですが、ハドソンだからモデルアップできたってことなんでしょうね、時代もモデルガンブームでしたし。こんなモデルは金型が残っていても復刻され無いと思うから、大事にしないとねw

今日はここまで!!!!!!!

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MG369 HWS ファーストドローカスタムLite2

さて今回は「HWS ファーストドローカスタムLite2」モデルガンです。

HWSピーメFDS

元々ウェスタンは嫌いじゃ無いんですけど、SAAのトイガンは疎遠でした。オート好きということもありますが、本当のところは、奥が深過ぎてついて行けない感じがしていたからと言うのが正直なところ。1stモデルと2sdモデルの違いは何となく分かりますが、ここのラインが違うとかの話題にはついて行けません(苦笑)

そんな自分が何でHWSのファーストドローカスタム(以下FDC)を入手したのかと言えば、イベントでファーストドローの実演を見て、SAAの発火に大昔を思い出したのと映画エクスペンダブルズの影響でしょう。我ながらミーハーです。

HWSピーメFDS2

FDCを選んだのは、カスタムパーツ満載だった割には低価格だったからですね。ロングベースインやワイドトリガー、ベアリング入りハンマー、ノンスキップド・シリンダーが標準で付いています。フレームは弾性のある「ユーピロン」なる樹脂でできているそうです。強度もあるそうなので、作動させて遊ぶのにはうってつけです。

新素材エラストマー樹脂製グリップだけは、フレームにぴったり合わないところが嫌で、HWS純正パールグリップに交換してます。最近リボルバーはなんでもホワイトパール系にしちゃってますが、これについてはたまたまです。

HWSピーメFDS6

ロングベースピンのついたSAA(昔は何の為にロングベースピンにするのかも知らなかったんですが、カスタムにはみんなついてたんで、チョットした憧れ)を手に入れて、嬉しくて早速シリンダーを外してみましたが、モタモタしてかなり時間がかかりました。普通に装弾した方が早いくらい。だから練習なんでしょうね。

HWSピーメFDS3

暫くガチャガチャ弄っていると、これが中々楽しい。最近のモデルガンは華奢なモノが多いので、そっと動かす癖が付いていましたが、壊れることを気にしないで動かせるのってやっぱり楽しい。モデルガンの楽しみってこういうものだったと教えられた気がします。後は発火しないとね。

今日はここまで!!!!!!

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ウルトラマン Blu-ray BOX1

朝から自民大勝のニュースばかりで、嫌になります。
なので今回は、憂さ晴らしに最適な「 ウルトラマン Blu-ray BOX1」です。

ウルトラマンblu-ray

前回のサンダーバードのついでという訳ではありませんが、サンダーバードと言えばウルトラマンでしょう。今月発売されたばかりのリマスター版blu-rayのBOX1です。昨年WOWWOWでハイビジョンリマスター版の放映がありましたが、今回は恐らくその時のリマスター版がで第1話「ゴメスを倒せ」から13話「オイルSOS」までが収録されています。

こちらも従来のDVD版に比べ、画質が格段に良くなっています。確かに画質が良くなった分、粗さが目に付きますが、それよりも記憶を一新させるような画質の良さを評価すべきでしょう。さらにDVD板で散見されたも特撮ミスも修正されています。バルタン、レッドキング、ネロンガ、アントラー今見ても良いですね〜

今回買いやすさを優先させたと思われる3分割の販売ですが、全巻揃えるのに半年かかるのはチョット残念。一話当たり単価はサンダーバードと同じ千円(しかもこちらは30分)と言うことを考えればしようがないのかも。でも勢いって事もありますからね。

したり顔のキャスターが選挙分析するニュースが途絶えるまでは、ビールでも飲みながらウルトラマン鑑賞する方が余程健全かな。

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サンダーバード blu-ray コレクターBOX

イマイチだったサンダーバード博ですが、その影響はかなり大きいようで以前購入した「サンダーバード blu-ray コレクターBOX」を昨日今日の2日間嵌まりっぱなしで見ています。

サンダーバードblu-ray

オリジナルマスターをレストアしたものと聞いてましたが、真剣に見てみるとこれほどのモノかと改めて思いしらされました。何と言っても画質の綺麗さが凄すぎる。細部のディテールまでハッキリ見えることで、当時の特撮の凄さが確認できます。全32話見応え充分です

ストーリーについては、一時期「理想的過ぎる」ところが鼻についたりしましたが、今の時代になって見ると逆に説得力があるように感じるから不思議です。正しいことを、当たり前のように全力で取り組む姿勢って良いですよね。年を取って自分が丸くなったのか、懐古主義に陥っているのか分かりませんが、フィクションの中ぐらいは「良いい世界観」に浸っていたいモノです。

一話換算千円と高価ですが、自分らの世代にとっては世界遺産レベルの記憶なのでご覧になることをお奨めしたいです。

ストーリーについては、一時期「理想的過ぎる」ところが鼻についたりしましたが、今の時代になって見ると逆に説得力があるように感じるから不思議です。正しいことを、当たり前のように全力で取り組む姿勢って良いですよね。年を取って自分が丸くなったのか、懐古主義に陥っているのか分かりませんが、フィクションの中ぐらいは「良いい世界観」に浸っていたいモノです。

投票率が低い中、自民の圧勝! ねじれも解消し自公の独裁?が始まりますね。課題の先送りでツケを残し続けた自民政治しか選べない(真面目に支持している)国民も悲惨ですが、6割強が選挙に関心が無い国にまともな政党がないのは必然なのかもしれません。

今日はさっさと現実逃避モードに入ってサンダーバードの続きを見ることにします。
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MG368 タニオ・コバ コルト ガバメント XSE

さて今回は「タニオ・コバ コルト ガバメント XSE」モデルガンです。

GM7COLT SPC

またまたタニコバGM7ですが、このモデルはGM7を幾つか入手するうちにコルト刻印のGM7がどうしても欲しくなって、探し回って手に入れたモノです。元々限定100挺前後の生産なので、発売から暫く立つとネット通販なんかは軒並みSOLDOUT。半分諦めかけていたら、普段余り寄らないショップにたまたま立ち寄った時に発見しました。やっぱり足で探すモノですかね?

GM7COLT SPC2

実銃はコルト社がガバメント生誕100周年の時に発売した記念モデルということですが、自分的にはコルト社純正のタクティカルモデルってところにより価値があるように思えます。このモデル自体の発売も2011年だったんですよね。

GM7COLT SPC4

これが待望のコルト刻印、GM7では初だったように記憶しています。深く入っているところが良いですね。スライド後端のランパントのほうが若干薄めなのが残念です。

GM7COLT SPC5

反対面のスライドの刻印はシンプルなもの。GM7系は画像のような指紋の後をそのままにすると、取れなくなりますよね。コンパウンドでもキレイにならないから、小まめに手入れするしかないのかな。

GM7COLT SPC3

カスタムパーツはいつもと同じでリコイルSPガイドも装着していますので、刻印以外は目新しさがありません。基本同じだと思って買っていても、そろそろ変化が欲しいところです。このモデルを手に入れたときにはコルトも揃って打ち止めかなと思っていましたが、その後GM7系がさらに増えるとは(苦笑)

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MG367 タニオ・コバ タクティカルベーシック2

さて今回は「タニオ・コバ タクティカルベーシック2」モデルガンです。

GM7タクティカルB

今回は発火を目的に購入し他ので、刻印が片側無くても問題なし。むしろ最初のタクティカルベーシック(以下TB)のオリジナル刻印よりも今回の方が違和感がありません。

GM7タクティカルB2

例によってウィルソン風のノバックサイトとアンビセフティ、ビーバーテールグリップセフティ等もカスタムパーツは毎度お馴染み。フレームはチェッカリング入りで目新しさはなし。強いて言えばステンレスマガジンが付属しているのがポイントですかね。

GM7タクティカルB4

TB2の目玉はバレル基部に付いていたアシストスプリングが廃止されたこと。その分何か新しい仕掛けがあるかと思ったら、リコイルSPガイドは他と同じSP内蔵のモノ。リコイルSPも変わらないみたいだし、バレルリンクも同じようです。元々アシストSPの効果が無かったって事なんですかね?

GM7タクティカルB3

前回のブラックホールでステンレスmgのB級品と予備バレルを購入し、カートとMGキャップの用意も万全なのですが、今だ引越後の片付けが済んでいない(正確に言うとトイガンで遊ぶ予定のスペースが未整理のダンボール置き場になって居る)ため、いまだ発火出来ません。

7月中には片付けて引越記念発火することを、夢見てる今日この頃です。

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サンダーバード博に行ってみたw

近くまで行く機会があったので、お台場の日本科学未来館デカイ最中の「サンダーバード博」を見に行った

サンダーバードとは1965年に制作、翌年に日本で放映された特撮テレビドラマで、自分らの世代にとってウルトラマンと並ぶ当時の人気番組でした。期待を持って会場に行ってみると、エントランスにあったのが2号のミニチュア。デキは良いのですが、エントランスの割にチープ感が・・・

サンダーバード1
↑ エントランスのミニチュア。入り口に置くにはもう少しやりようがあるだろうに。

入場すると3Dの紹介映像があって、展示物に売ります。最初にあったのがペネロープとアランのマリオネット。チョット感動物です。隣のパーカーとペネロープが、よく見るとは日本の制作者の名が。実物の展示はもしかするとこれだけ?

サンダーバード2
↑ ペネロープとアラン 「サンダーバード6号」で使われたモノらしい。

その後は、1号〜5号それぞれミニチュアを使って、当時の特撮手法を交えながら紹介スルコーナーや、当時のプラモデルの箱絵を紹介するコーナーが続きます

サンダーバード3
↑ バックが動く当時の撮影手法を再現したサンダーバード1号。映像から切り取ったみたいです。

サンダーバード4

↑ 小松崎茂氏の描いたサンダーバード2号。これはモーターライズキットのものだったような、懐かしいw

最後は、サンダーバードの科学が現在どのように実用化されているかを展示してあるブースでしたが、協賛各社の匂いが強すぎて正直イマイチでした。

正直入場料1300円の価値があるかは疑問ですし、昨年開催された「特撮博物館」」のイメージで考えるとチープ過ぎますが、サンダーバードを見た当時の記憶を呼び覚ましてくれた点は評価できるかな。

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MG366 ハドソン トカレフ TT33 スーパーブラックHW

さて今回は「ハドソン トカレフ TT33 スーパーブラックHW」モデルガンです。

トカレフBLK

KSCガスガンのサンプルを弄ってきてから、チョット気になって引っ張り出してきました。これはバレル素材を変更して、BLK用の小改良をしたといわれる後期モデルです。HWモデルには、初期のグレー箱(ABS、シルバーモデルと同じデザインの色違い)、後期モデル(今回の奴ですね)、そして末期のBグレードダミーカートモデル(無地箱)の3モデル(自分的分類ですが)存在しました。

一番完成度が高いと個人的に思っているのが今回のモデルです。3モデル簡単な見分け方としては派手な赤と黒地にハンマーと鎌が書かれたパッケージが目印になると思います。

トカレフBLK4

ハドソンのトカレフはABSモデル発売時からヒケの多かったモデルですが、このモデルでは素材がHWのためか、かなり目立たないレベルにはなっています。表面がマット調になっているのも良いんでしょうね。

湯じわが目立つのはハドソンのHWの伝統?なので諦めるにしても、スライドストップクリップと、マガジンボタン固定用のプラススクリューは、なんとかしたいところです。確かステンレスだったようなので、簡単に塗装で済ます手ですかね。

トカレフBLK2

流石に中田製トカレフは手にしたことがないため、トカレフの立体モデルはこのハドソン製のものが初。スクリューを使わないグリップの固定や、ハンマーアッセンブリーの再現などに感心したのを憶えています。最近になってマガジンボタンの固定方法が違っているなどの細部の再現が気にはなりますが、発火性能以外は良いモデルでした。

発火性能が??ってことはモデルガン的にはやはりマイナスですけれど、結構人気があっように思います。

トカレフBLK3

ハドソン社が無くなった後、金型はどこいったんでしょうね。タナカかCAWでしょうけど、CAWが十四年式でやるようなスタンダード発火式こそ、ハドソン トカレフにふさわしいんじゃ無いかと思います。

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トイガンフェスタ2013に行ってきましたw

今日も暑い!
暑さの中、浅草まで「トイガンフェスタ2013」まで行ってきました。

初めて行ってみましたが、東京都立産業貿易センター5階のほぼ1/4程の小スペースで展開しているマイナーな感じのトイガンショーでした。同時開催しているAPSカップに馴染みの深いホビーショップフロンティアが主催し、JASG組合員のKSCが参加するという、APSカップの物販会という位置づけのようです。

出店はフロンティアとKSCの2ブースのみですが会場特別価格はかなりリーズナブルなので、午前中からかなり人数も集まっていました。

肝心のKSCニューモデルラインナップですが「AK74U」のサンプルを手にとってみると、かなりの出来映えでBLKの調子も良く、かなり気に入りました。会場予約価格が3万円台だったので思わず即予約しそうになりましたが、持ち合わせが少なかったので、事なきを得ました(他の店で予約しそうな気もするので結果損したのかも)。

トイガンフェスAK

同じくサンプル展示してあったトカレフTT33はHW製なので、手にしたときにかなりの重量感があり、作動も快調なので気に入りました。こちらも買っちゃいそうですね。パッケージがM93R2っぽいものなので、ちょっと共産圏の銃器っぽくないのが残念です。

トイガンフェスTT33箱

トイガンフェスTT33

他にも未発表だったマカロフやVZ61 スコーピオンがGBBで発売予定になっていたので、超嬉しかったです。ネットや雑誌よりも早く情報を得るのって少し嬉しい感じがしますね。

KSCのブースではマガジンやアクセサリーが大特価で、トイガン本体も会場価格や会場限定商品などで賑わっていました。そうなるとつい買っちゃうんですよね。

今日の戦利品はこちら。

トイガンフェス 戦利品

M4A1用スチールライトボルト」「ベクターSMG用サプレッサー」を購入してきました。M4A1用ボルトはほぼ半額、サプレッサーは先行販売品です。他にももう一つありますが、そちらは別の機会に。予備マガジンを買いそこなったのが心残りですが、暑い中わざわざ行った甲斐はありました。

今日はここまで!!!!!!

詳しいトイガンフェスタ2013記事は →こちら

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アルタモント Jフレーム用パールグリップ

さて今回は「アルタモント Jフレーム用パールグリップ」です。以前紹介したオーバーサイズグリップと同時に購入したモノです。

アルタモントJフレ

握った感じはオーバーサイズですが、ノーマルサイズ+グリップアダプターの組み合わせも捨てがたく両方購入となりました。アルタモントグリップはタナカJフレームとグリップラインが合うので、使い回しが効くんですよね。

アルタモントJフレ2

本来これをチーフに着けて、オーバーサイズグリップをボディガードにする予定でしたが、交換のタイミングが合わずセンチニアルに着けることにしました。グリップエンドのラインが若干合いませんでしたが、ほぼぴったりサイズです

アルタモントJフレ3

グリップアダプターはタナカ純正のもの。シルバーメッキなのでホワイトパールグリップに映えますね。グリップした感じも良く、ルックス的にも良い線だと思いますが上部が長めのセンチニアル用グリップの方が、やっぱり似合いそうです。

アルタモントJフレ4

アルタモントにはセンチニアル用のグリップはないので当分このままの予定でしたが、最近カタヤマ製のホワイトグリップ(パールじゃないんですが)を手に入れたので、そちらと交換することが確定しました。この状態もでいるのもあと僅かです。

アルタモントJフレ5

最近リボルバーのブラックの本体に、ホワイト系のグリップを着けるのがマイブーム化しています。次はオートで試してみようと思いますが、オート用のグリップって最近ガバとM92ぐらいしかないんですよね。本当はWAのベレッタのM1934あたりにパールグリップを着けたいんだけどな〜

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MG365 タナカ S&W M40センチニアル 2インチ

さて今回は久々の新製品(といっても発売後ずいぶん経ちますが)「タナカ S&W M40センチニアル 2インチ 」モデルガンです。

タナカM40

センチニアルって、金属時代にMGCからモデルアップされていたようですが、全く記憶に無いんですよね。雑誌とか古いカタログで見たことがあるぐらいの縁遠いモデルのわりに実銃自体はよく知っていた、自分にとってある意味「幻のモデル」ということになります。

昔からS&Wの記事を見ると必ずM36が紹介されていて、M36と一緒に必ずM40がJフレームのバリエとして紹介されていた印象があります。最もシルエット的にM40とM49は印象に残りやすいから、余計そう思えるのかもしれません。

タナカM40−2

M49がカスタムモデルやマルシンのガスガン等で立体化されていたのに対して、M40は作られませんでしたね。フレーム自体を新規に作る上に、ハンマーやグリップセフティなどの新規パーツが多かったこと。あとは人気面で数が出ないと読んだんでしょうね。

初めて手にしたM40は思っていた以上にスマートなモデルで驚きました。ダブルアクションもスムーズなのですが、握り型によってはグリップセフティを解除できないことがあり、特徴のグリップセフティがイマイチな感じです。これは実銃も同じようで、リメイクされたM640では廃止されています。

タナカM40−4

グリップセフティはこんな感じで、グリップ後面ほぼいっぱいがセフティです。ABSモデルガンで製品化されなかったのはフレームの切り欠き部分が大きいので強度を保てないというのもあったのでは。グリップセフティ上部に白ドットがあって、外から見て安全状態が分かるるようになっているのを初めて知りました。

タナカM40−3

タナカからM36。M46、M40のモデルガンが発売されて、Jフレームが好きになりました。子供の頃ぴったりだったグリップサイズは流石に小さすぎますが、コンパクトなサイズはアメリカっぽくない精密さを感じます。グリップ変えたりして楽しめそうです。

今日はここまで!!!!!!

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サファリランド製 ガバメント用樹脂製グリップ

さて今回は「サファリランド ガバメント用樹脂製グリップ」通称マギーグリップとそのクローンに触れてみます。

マギーグリップ6

サファリランド製グリップは元のロジャースを吸収?後、そのまま製品ラインナップに加えていました。カラーは茶系とブラックの2色があり、茶系はツヤ有りタイプでブラックはツヤ消しタイプでした。GM用としては形状違いのグリップエンドに膨らみを持たせたタイプ(WAの固定スライドシーキャンプについていたタイプ)も販売されていました

一説によるとロジャース製よりも精度が落ちているとのことですが、生憎ロジャース製を手にしたことがないので未確認です。サファリランド製のものは加工が粗い部分が目立つので、充分あり得る話ですね。

マギーグリップ4

サファアリランド製グリップをMGC製GMに装着しているところ。何の加工もせずにポン付けできます。マギーグリップと異なり表面はマットタイプ、自分的にはこちらの方が好きですね。ちなみに発売時期が古いせいか、アンビセフティ用のグリップ右側の加工はありません。

マギーグリップ3

同じくサファリランド製をグリップ前部から見たところ。合わせ目にスキマはほとんどありませんが、加工の荒さが目に付きます。当時はアメリカ製らしいなと、変異感心してました。

マギーグリップ2

エディズショップ製グリップをホーグカスタムに着けているところ。MGC製用に作られているので当然無加工で取り付けできます。キャスト製らしくキャストの湯流れとかが微妙に確認できます。アンビセフティ用の加工はあり。当時1万円近くした記憶があります。

マギーグリップ

グリップ前部から見たところ。左右の合わせ目がハッキリ解るぐらいに開いています。購入当時はこんなじゃなかったので、キャスト素材の収縮によるモノでしょう。興ざめな部分ですが愛着もあるのでそのままです。エディース製の初期のグリップは素材が違うためか収縮が少ないという話もありますが未確認です。

マギーグリップ5

こちらはNMCカスタムに着けているBebop製グリップ。表面はマット調で、サファリランド製よりもキッチリしています。所持グリップはオクで購入したモノですがBebopさんのHPでは、現在はツヤ有りタイプになってるようです。グリップ上部が延長されてるため他とは形状が異なります。アンビ加工はされています。

NMカスタムSV4

グリップ前部から見たところ。左右の合わせ目は殆ど見られません。縁の加工精度もきちんとしているので、前から見たときは3種の中で一番キレイです。自分的にはこの中で一番気に入ってるグリップですね。そのうちに現行版ツヤ有りグリップも入手しようかと思っています。

以前も書きましたが、自分の手にはフィットするので気に入っているサファリランドのグリップですが、実際にはかなり左右幅があって、好みが分かれると思いますが、各社からクローンが発売されているのはプロップガンの人気もさることながら、グリップのルックスが良いからでしょうね。趣味の世界は結局格好の良さとか好みとか、理屈じゃ無いんですよね。

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MG364 MGC コルト ナショナルマッチ コンバットカスタム シルバー その弐

さて今回は「MGC コルト ナショナルマッチ コンバットカスタム シルバー」モデルガンの続きです。
新日本模型時代のNMコンバットカスタム(以下NMCカスタム)と、MGC時代のホーグ 5インチシルバー(以下ホーグカスタム)と面白がって比較してみました。

NMカスタム5

(上:ホーグカスタム、下:NMCカスタム)
スライドはホーグカスタムと同じものを使用しているようです。元々MGC時代でもこのスライド自体、ホーグ6インチのものを加工して5インチにしていたそうです、新日本模型時代に新規金型を作っているはずないので、同じモノを使っていると考えた方が良さそうです。ノーマルのNMスライドを後加工するより簡単そうですしね。

NMカスタム6

(上:ホーグカスタム、下:NMCカスタム)
最も異なるのがフレームで、NMCカスタムはノーマルフレームをNMトリガー用に加工したモノを使っています。ホーグカスタムが角トリガー+チェカリングとは対照的です。金属パーツはアンビセフティー以外はスライドストップも、ビーバーテールグリップセフティ、ハンマーも異なっています。最もアンビセフティに関してはNMCカスタムはMGC後期の改良されたものが使われているので、右側がブラブラになり難くなっています。

NMカスタム7

(左:ホーグカスタム、右:NMCカスタム)
スライド後部から見てみると、ハンマーとビーバーテールグリップセフティの形状の違いが分かります。ホーグカスタム発売当時はチェッカリングの入ったオーバルハンマーが新鮮でしたが、今見ると古く感じるのはなんででしょうね。ゴテゴテしすぎてるような気がしますから、このあたりも流行があるんでしょうね。

実銃カスタムベースのモデルガンとプロップガンベースのモデルガンを比べても違和感ないのが面白いですね。プロップガン自体がリアリティを求めている時代だったからなんでしょうけど。

その昔、ホーグカスタムからNMCカスタム(ようはマギーカスタム)を作った人はコストがかかったでしょうね。ホーグカスタムはそれなりの価格でしたし、少なくともフレーム、ハンマー、スライドストップを交換。さらにグリップを手に入れなくちゃならなかったんですから。

とは言え、パーツの供給が潤沢だったから出来たことだったんですよね。良い時代でしたねw
今日はここまで!!!!!!!

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第69回ビクトリーショーに行ってみた!

浜松町の都立産業貿易センターで開催された「第69回ビクトリーショー 」に行ってきました。今日は完全なる猛暑日、会場のエアコンもっと効かせれば良いのに。

Vショー13夏

相変わらず集客力が高いようで、11時過ぎに着くと会場内は人でいっぱい。開演前に行っても並んで入場になるからそれよりはマシだっかな。

マルイの新製品M870とM320A1は中々のスグレモノで、物欲をそそります。M870は早ければ7月中、M320は8月後半になるそうです。CAWのブースにあった、14年式スタンダード発火式は銃口が開いているのが感動モノですが、発火のデモができないのは残念。試射できたHWSの26年式は予想よりパワーがあって弾道も素直そうでした。

この夏はまた、買い物が増えそうなので今日は控えめに。

Vショー13夏2

今日の戦利品(カタヤマ製タナカセンチニアル用グリップ、エルフィンナイツ製Jフレーム用旧型サムピース、CAWウッズマンサイレンサー、某ウサギキャラクターに似たミリタリー絵本)

控えめと思ってこれなんだから、駄目ですね〜
今日はここまで!!!!!!

★もう少し詳しい69回ビクトリーショーレポートはこちら

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MG364 MGC コルト ナショナルマッチ コンバットカスタム シルバー

暑い! また脳がウニになる季節になってきましたが、さて今回は。

「MGC コルト ナショナルマッチ コンバットカスタム シルバー」モデルガンです。

NMカスタムSV

新日本模型時代に販売されたガバメントカスタムの一つで、人気のテレビ番組「ベイシティ刑事」のプロップガンをモチーフにしています。実際に番組自体を見たことがないのですが、番組放映中はズバリの該当モデルがなく、比較的似ていたMGCのホーグ5インチカスタムシルバーが入手困難になっていたことを憶えています。

新日本模型時代にプロップガンとホーグカスタムとの異なる点、ラウンドタイプのトリガーガード、スモールリングハンマー、ビーバーテールグリップセフティが修正されています。細かい点ではトリガーガードにステッピング加工があるとか違いがあるようですが、雰囲気的には問題無いと思います。

NMカスタムSV2

グリップはオクで手に入れた「Bebop」製に交換しています。このグリップはマギーグリップとして有名ですが元々はロジャース製グリップを複製したモノを使用していたとか。所持グリップは初期のものなのか梨地なんですが、プロップではキャスト地に塗装しているのでテカテカスムースが正解なんだそうです。

このグリップ自体も人気で、古くはエディースショップ、旭工房やゆうじガンファクトリー、最近ではWAのカスタムについていたりしますが、金属製のものは握ったときの肌触りが嫌だし、プラキャスト製は縮んでスキマがあくのが嫌いだったんですが、このBebop製はキャスト系の素材のハズが縮みがないので気に入っています。

NMカスタムSV3

元々、このNMコンバットカスタムが好きなのは、昔からロジャースグリップが好きだったからなのです。太くて握りにくいと言われていますが、自分的には手に合っているようでフィンガーチャンネルも気になりません。このグリップがオールシルバーの本体に映えるので、マギーカスタムの組み合わせに落ち着いてしまう次第です。

今考えると当時の新日本模型の商品開発の仕方は少量カスタムの乱発で、実銃カスタムあり、プロップものあり、オリジナルデザインありで、なりふり構ってない感じが嫌だったんですが、最近のWAとかKSCとかの商品開発の方向性を見ていると、先見の明があったということですよね。確実に実銃路線以外ののニーズがあるってことでしょう。

最も経営的に大きな投資が欠けられない状況だから、少量生産カスタム+話題性にするしか無かったという見方も正しいと思いますので、いまのトイガンメーカーも・・・心配だな〜

今日はここまで!!!!!!!

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Purebook「月刊GUN検索ブック」後期用

以前から気になっていた電子書籍のPurebook「月刊GUN検索ブック」を購入してみた。

簡単に言うと、過去に発売されていた「月刊GUN」の目次を元にデーターベース化したものです。例えば「ベレッタM92F」の過去記事を探すとのであれば何年何月号と何年何月号に掲載されているかを知る事が出来ます。現在販売されているのが88年1月から廃刊(11年11月)までなので、その間のGUN誌を保存しているのなら有効活用できそうです。

電子ブックの仕組みとしては,パソコン上ではデータ自体はダウンロードできず、PurebookのHPに読み込みに行く必要があります(iPadなどでは専用アプリから読み込むのでダウンロードしますが検索機能が限られるようです)。

ピュアブック

画面はこんな感じで、全文検索かアルファベット、五十音順に並んでいる項目から、目的のものを探せば掲載誌の号数が分かる仕組みです。ちなみに各号の目次ページが画像で見られるので、おおよその扱いが分かりますので、検索の参考にはなります。全体的にはエクセルベースで整理したモノをPDF化したレベルなので電子書籍と考えると違和感がありますが、検索ツールと割り切れば、使い道はあるでしょうね。

残念なのは号数順に見ることが出来ないので、持ってないバックナンバーに何が載っていたかを調べたりすることはできませんし、何より月刊GUN誌のバックナンバーそのものを持っていないと役に立ちません。目次画像だけでも大きなサイズで号数順に並んでたりすれば、少しは資料価値もあるんでしょうが。

後期版が出てから暫く経ちますが、一向に前期版が出ないところを見ると,需要が無いんでしょうね。版権がクリアできて元データが残っていれば本体そのものの電子書籍化もできるんでしょうけど、そこまでは難しそうですしね。現状はこれで満足するか、自分で自炊するしかないでしょうね。

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MG363 MGC ガバメント リブサイトカスタム

さて今回は「MGC ガバメント リブサイトカスタム」モデルガンです。

リブサイトカスタム

全開の「スタビライザーカスタム」と同時期の新日本模型時代の製品です。リブサイトは真鍮製とのことですが、確か6インチ版も合ったように記憶しています。この頃は、HW版パイソンPPCカスタムとかも作ったりしていたので、リブサイト用素材が余っていたのかも

リブサイトカスタム2

この当時のカスタムには珍しく、アンビセフティやビーバーテールグリップセフティなどが使われていませんが、46年規制前のMGCガバメントターゲットを彷彿させるシルエットが気に入ってます。こちなみにGM1のターゲットってバレルブッシングニコンペとか付いていたんですか?資料で見る限りロングバレル風なんですが、自分が実際に見たのはノーマルバレルだったもので。

《追記》
YonyonさんのHPでGM1ターゲットの記事を発見したので紹介を兼ねてlinkを張らせていただきます。バレルに差し込むオリジナルコンペ初めて見ました。

YonyonさんのHPはこちら

スライド刻印はシリーズ70なのでリブサイトを外せば、まんまシリーズ70のシルエット。ハンマーやトリガーサイドがポリッシュされてるので余計そう思います。

リブサイトカスタム4

リブサイトは金属製(真鍮?)でエッジのたったしっかりした重量のあるもの。こんなものがプラのスライドに直づけされているんですから、耐久性については疑問大です。最も発火した人なんて殆どいなかったでしょうけどね。

重さを考えたBLKの調整がしてあるとも思えないけど、エジェクションポートより大きくリブがカットしてあったり排莢への配慮が窺える点もあったりするので、実際のところどうだったか知りたいですね。自分では発火しないと思うので、自力で解けない自分勝手な疑問です。

リブサイトカスタム3

グリップは木製グリップが標準装備でした。リコイルSPガイドが付いているところはGM1ターゲットと異なるところです。木グリとハンドメイドに近い真鍮製リブサイトが付いてる割りには、当時の価格は妥当だったように思えますが、6インチまで手を出せなかったですね。

新日本模型時代は粗製濫造のイメージがあったのでスルーしたものが多かったですが、今考えると買っとけば良かったモデルが結構ありました。残念!

今日はここまで!!!!!!

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MG362 MGC ガバメントスタビライザーカスタム

いつの間にか4万件アクセス達成!
元のブログとの差別化ができないままお付き合いいただいていますが、今後ともよろしくお願いします。

さて今回は「MGC ガバメント スタビライザーカスタム」モデルガンです。

スタビカスタム

新日本模型時代の乱造?カスタムのひとつで、初期はエアガン用パーツの金属製スタビライザーが付いていた記憶がありますが、今回紹介するモデルは後期のABS(もしかしてジュラコンとかかな?)製スタビライザー付きのモデルです。なので、重量的にはあまりフロントヘビーになっていないので少し物足りない気がします。

スタビカスタム2

スライド刻印はシリーズ70。ホットスタンプ式の刻印なのであまりキレイじゃないのが残念。もっとも仕上げがマットブラックなのでそれ程気にする必要も無いのかと。フレームはマキシコンポあたりのカスタムフレームに後期ビーバーテールグリップセフティを付けた良くあるスタイル。同じくマットブラック仕上げなので逆に見慣れない感じがします。

トリガーは3ホールタイプのものが付いていますが、従来のモノ(マキシコンポ等に付いているもの)とは異なりホールのサイズが小さいタイプ。新規金型を作るとは思えないので、もしかするとハンドメイド? グリップはシューティングスタータイプの木グリが当初から付いてきました。

スタビカスタム5

この手のGUNの見せ場はやはりホールドオープン時だと思いますが、スタビライザー自体がダストカバー部と固定されていますが、バレルはスタビライザーに固定されていません。したがってショートリコイルはしますがバレルのティルトアップは見られません。なので迫力的にはやはり物足りないかな。

スタビカスタム3

このモデルは、金型を新規で作る余裕もなくハンドメイドに近いかたちで新製品を作り続けていた時期のモデルなので、MGCというよりはショップカスタムに近い感じですね。それでもグリップがキャスト製でなく、末期の香りがしないのが救いでしたね。

今日はここまで!!!!!!!

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MG361 MGC ブラウン・マキシコンポMG

さて今回もMGCモデルガンで「MGC ブラウン・マキシコンポMG」です。

マキシコンプ

90年代になって、モデルガンの競技用カスタムがピンガンしかないのがマズイと思ったのか、スライド固定ガスガンノパーツを大幅に流用して作られたモデルがこのマキシコンポMGです。発売当時はカートもスモールカート、ABSモデル、ガスガンの流用、いまさらレースガンと欠点ばかり目立って購入に踏み切れませんでした。

後にバーゲン価格で手に入れたモデルはスライドを載せ替えた自作カスタムのベース(http://baradagi3.blog10.fc2.com/blog-entry-636.html)になっちゃたので、このモデルが2代目となります。

マキシコンプ2

例によって中古で安く手に入れましたが、購入理由は発売当時嫌いだったABSの地肌に惹かれたから。どうもHW地やマット地の塗装のトイガンばかり見ていると、ABS時代のつやのあるモデルガンが新鮮に見えてくるんですよね。またこの当時はメッキの仕上げも良いので、キレイなんですよね。

マキシコンプ4

コンプにはエド・ブラウンの刻印が入っていますが、エアガン流用パーツなんでLEなんかの削りだしカスタムと違ってチャチなんですよね。この部分は未だに好きになれない箇所です。90年代でも既に古くなったデザインのように記憶していますから、余剰パーツの流用というかやっつけ感のイメージが強いんでしょうね。

マキシコンプ3

グリップはマガジンファンネル対応の純正木グリを付けていますが、当時は固定スライドガバのエアガンの膨大なバリエーションに合わせた木グリがあったんですよね。種類が多いだけに在庫も多かったらしく、よくガンショーとかで投げ売りになってました。これはその当時のストック分です。

新日本模型時代にスモールカートからフルサイズカートになったマキシコンポが発売されていたように記憶しているので、結構息の長いモデルだったのかもしれません。マット地のスライドだったら買ってないですけどね。

今日はここまで!!!!!

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