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We−Tech FN SCAR−L CQC(2nd ver)GBB 動画

メンテを兼ねて、かなり以前に紹介したWE SCAR−Lを撃ってきました。オープンボルトに変わったばかりの頃のモデルなので、現行モデルよりも一世代前になります。改良箇所はリコイルSPをストライクアームズさんのSCAR用のライト版に交換しましたが、それ以外はノーマルのままです。夏場ですが、これだけ動けば及第点でしょう。

今回試射に当たって、マガジンのガスモレがあったので新規にマガジンを買い足しましたが、以前の変な構造からガスモレしないような構造にガスタンク部が新設計の物になっていました。これで耐久性もかなりマシになったことでしょう。

本体自体も現行モデルは耐久性はリコイルSPバッファー等が改良されているようなので、ノーマルのままでもこのぐらいは行けそうですね。



撮影場所 赤羽フロンティア 東京マルイ製 2.5gBB弾使用 外気温29℃

今日はここまで!!!!!

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MG377 B.W.C. キンバー SISコマーシャルモデル その弐

さて今回は「B.W.C. キンバー SISコマーシャルモデル 」モデルガンの続きです。

BWC SIS5

最高に格好の良いSISセレーションとキンバーのロゴ。自分的にはキンバーロゴってゴチャゴチャしていて好きでは無いんですが、セレーションが派手だと上手く溶け込んでいて気になりません。単純にロゴが大きいってことですかね

BWC SIS6

我ながら勝手だと思うのは、純正木製グリップはキンバーロゴが入っていても格好良いと思っていること。ロゴを彫り込んでないからかな。販売価格を考えれば当然かもしれませんが、このグリップが標準装備してるだけでポイント高かったりします、グリップスクリューも手を抜かずヘキサゴンタイプになっているのも良いですね。

BWC SIS4

スライド・フレーム右側の刻印もしっかりとSISカスタム専用刻印が打たれています。購入後に気に入ったのがホールレスのアルミトリガー。色目で存在感が強いだけでなく、トリガー前面のカーブがキレイなんですよね。単にシルバーだから目立つだけかもしれませんが、こういうコントラストの付け方って大事ですね。

BWC SIS7

やっぱり気になるリアサイト。後部のセレーションとかきっちり入って仕上げは上々なんですが、カマボコみたいな形がね〜。このサイトを引っかけることで片手でスライドを引くんだったら、このぐらいのボリュームが必要だとは思いますが、正直ハイニータイプのほうが好きですね。サイトの溝を変えなきゃならなそうなのでサイトの載せ替えは断念しますが、唯一気に入らないところです。

昔のコンバットカスタムの価格を考えるとノーマルモデルの倍の価格は当たり前だったので、B.W.C.の販売価格も妥当って事になりますし、相応の加工が加わっているとも思うんですが、手を出しづらい価格なのは確かですね。今回運良く高値の花を手に入れたので、当分GM7はパスれそうなのが救いかなw

B.W.C.製品で言えば「Nash Custom」が心残りなんだけど流石にあの価格はな〜、最近再販してるみたいなだけにそそられます。

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MG377 B.W.C. キンバー SISコマーシャルモデル

さて今回は「B.W.C. キンバー SISコマーシャルモデル」モデルガンです。

BWC SIS

B.W.C.と言えば最近ではタニコバGM7ベースのカスタムモデルガンでお馴染みですが、今回のSISコマーシャルはその最初期カスタムになります。確か限定50挺で長物並みの価格だったと思いますが、発売時には手が出せず最近程度の良いのを中古で見かけて購入しました。価格も半分以下だったので超ラッキーでした。

BWC SIS2

カスタム箇所はロストワックスアンブセフティ、キンバータイプのスライドストップ、アルミトリガー、実銃用木製キンバーグリップ、セミグロスブラック塗装、特徴的なSISセレーション他の外装加工といったところが主になりますが基のGM7の販売価格を考えると、お買い得感がありますね(理屈の上ではそうなんですが、支払えるかというとまた別の論理ですね)。

このモデルを最初に知ったのは08年のコンバットマガジン3月号?の特集だったと思いますが、LAPDのエリート刑事チームの正式採用銃で、直ぐにWAからモデルアップされました。自分的には出自よりもSISセレーションの格好良さが全てですね。無駄をそぎ落とすはずの実銃カスタムで、コマーシャル向けデザインを上手く取り入れてるところが気に入ってます。

BWC SIS3

気になるのがリアサイト。先にWAの敗ニータイプを見慣れてしまったせいか、何かごつすぎてしっくりきません。古いコンバットマガジンは今だダンボールの中なので確認できませんが実銃はどうだったんだろう?

そこ以外は仕上がりも良く、ダメージも殆ど無い中古個体だったのでかなり満足度は高いです。昔のコンバットカスタムを手に入れたときに近いかな。

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MG376 タニオ・コバ キンバー マーサック (アルタモント ウォーリアグリップ)

さて今回は「タニオ・コバ キンバー マーサック」の続きです。ノーマルのままのタニコバマーサックを見て物足りなさを感じていたら、アルタモントのG10グリップがあったことを思い出しました。

タニコバ キンバー6

キンバーのウォーリアに付いている「ウォーリアグリップ」です。興味本位で買ってはみたものの、何に付けても浮いてしまう色目と、ぱっと見ウレタンキャスト製?(表はともかく裏面の雰囲気がね)的なチープさが気になって死蔵されていた逸品です(^_^)

タニコバ キンバー8

当たり前ですが、取付は何の問題も無くポン付けで出来ました。ナチュラル仕上げの薄いフレームの色目にそれなりに似合ってますね。って言うか、このグリップはキンバーイメージが強すぎるので、キンバーロゴのスライドが乗ったフレーム以外には合わないって事なんでしょう。

タニコバ キンバー9

元々MARSOCを市販化したのがウォーリアなので、MARSOC同様フレームがレイル仕様で無いところ以外は細部の違いは殆ど無いので、当面はこの状態にしておきます。物足りない本体に、余っていたグリップを付けたら思いもかけず良い感じ(あくまで主観ですが)になったので結構満足しています。

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MG376 タニオ・コバ キンバー マーサック

さて今回は「タニオ・コバ キンバー マーサック」モデルガンです。

タニコバ キンバー

アメリカ海兵隊特殊部隊が使用するキンバーカスタムのマーサック(MARSOC)はWAのガスガンでお馴染みのモデルですが、タニコバモデルはかなり雰囲気が違います。大きな要因は、ドーソンプレジョンタイプのレイルが装着されてないことと、ディンプルタイプのMARSOCグリップがない2点。

レイルマウントぐらいは金型の問題で難しいのは分かりますが、潔すぎるくらい切り捨てました。グリップにしても同様でお馴染みのダイヤチェッカーを模したプラグリになっています。

タニコバ キンバー2

仕上げもお馴染みのナチュラル仕上げなので、セフティの形が少し違うタクティカルベーシックって感じになっています。最近のガバカスタム自体が各社同じようなものなのに、トイガンもここまで同じ路線が続くと、飽きてきますね。そろそろノーマルガバの作り時では無いかと思いますが、フレーム・スライドともに新規金型を作るのはコスト的に難しいんでしょうね。

タニコバ キンバー5

今回は初のキンバー刻印なので購入しましたが、キンバー刻印自体かなり大きめでくっきりしているのでブラック仕上げの方が良かったように思います。雰囲気も変わりますしね。

タニコバ キンバー3

このモデルも恐らく発火しないでしょうが、発火できる部屋の態勢も出来てきましたので,近いうちにタクティカルベーシックの発火に着手できそうです。発火してナンボのGM7と言われてますからね。

発火性能と言えば、タニコバカート仕様のM59コンバージョンキットが発売されましたが、同じような他社向けキットがもっと増えないですかね。個人的には過去に出ていたMGCのM92用や、タナカの9mm用とかがあると嬉しいんですが。既存メーカー用コンバージョンキットは色々と難しいのかな?

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東京ホビーショー2013 東京マルイの新製品

9月16・17日に東京ビッグサイトで開催された東京ホビーショー2013 東京マルイブースに行ってきました。

ホビーショー5

最初の新製品は、HK416D デブグルカスタムです。「ビンラディンの」という謳い文句が気になりますが、米海軍特殊部隊「DEVGRU」仕様のHK416Dカスタムです。ストックはクレーンストックに、グリップはタンゴダウンタイプに、サイトはナイツタイプに、サプレッサーとハイダーがAACタイプに変更されています。

各社のHK416Dで、H&Kマガジンをモデルアップしているはマルイさんぐらいですよね。長めのマガジンに改めて惹かれましたが、価格は遂に7万の大台に。幾ら実売価格と差があるにしても躊躇しますね。13年12月発売予定です。

ホビーショー4

12月発売予定の限定カスタムとして、シルバーメッキされたAKS74Uが展示されていました。何でシルバーメッキなのかは分かりませんが、シリアル入り、アルミケース付きでの販売のようです。どうせならゴールドメッキにしたほうがアラブぽくっていいのにね。でも日本ではゴールドよりもシルバーか。

ホビーショー2

次は9月20日発売予定の「ガンサウンドシステム」M4A1とプロハンターGが発売予定になっています。プロハンターGを会場で試射してきましたが,BB弾発射とサウンドとのシンクロはかなりの完成度です。

サウンドも4段階に変えられて面白いアプローチとは思いますが、エアガンを撃つのに、いちいちヘッドフォンをして合成発射音を聞くニーズがあるとは思えないんですよね。個人的にはシンクロ技術を使った別のギミックを期待したいところです。

ホビーショー

電動ガンボーイズの新製品は「タボール21 コンパクト」。子供向けトイガンでいきなりマイナーモデルが出てきたのに驚きましたが、アニメやゲームには露出が多いのでオヤジ世代が驚くほどマイナーではないのかも。

ホビーショー3

ハンドガンでは、HK45の可動モデルとS&W M&Pが展示してありました。開発発表がかなり以前なので、しようが無いですがHK45というのは新鮮みが無いですね。逆に国内初のM&Pは期待しますね。問題は商標含みの刻印をどうするかですが、会場ブースにはS&Wの文字があったので少し期待しちゃいます。

ほかにもハンドガンガスブロでH&K USP、USPコンパクトのモックアップや電動ハンドガンM9A1なdpが展示してありましたが、今更USPやUSPコンパクトを出す意味がよく分かりません。USPは9mmだったらまだ分かりますけどね。

今回は驚くほどの新製品はありませんでした。噂で聞いた長モノBLKの開発延期は本当だったのかと思えてしまいます。まあ8月にM870とかM302とか出したからね。

今日はここまで!!!!!

「東京ホビーショー2013 東京マルイの新製品」のもう少し詳しいレポートはこちら

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三沢基地航空祭2013に行ってきました!

9月15日に開催した、青森県三沢基地の航空祭に行ってきました。

航空祭

当日は台風の影響で、昼過ぎから天候が悪化。目玉のブルーインパルスの曲技飛行も中止になったりしましたが、前日入りしていたので運良く晴天時の練習を見ることができました。ビデオと違って生の迫力は半端なく凄かったです。

航空祭2

ブルーインパルスが使用するT4練習機。スモークを使った演技が得意なので、2020年の東京オリンピックでもかつやくするかもしれません。

地上展示は、F2支援戦闘機、F15戦闘機、アメリカ群のF16等の一線級が揃い中々壮観でしたが、アメリカからのF22ラプターが来なかったのは残念でした。今回は、航空機に混じって展示されていたオリーブドラブカラーの地上機材を中心に紹介します。

航空祭3

陸自でお馴染み軽装甲機動車。空自でも採用されている、最多生産装甲車ということです。固有武装が無いとか装甲不足や地雷対応不足など、欠点が指摘されていますがコンパクトなサイズと垢抜けた外観が格好良くて個人的には好きな車両です。でも大型ジープみたいな使い方を考えると高機動車とかとダブリますね。

航空祭4

81式短SAMのミサイル先端にかかれたシャークマウスに響いちゃいました。展示されているように、ミサイル装填時にきちんと上下が決まっているなら凄い事だと思うんですが、実際はどうなんだろう。顔がひっくり返ったら意味ないですよね。

航空祭6

20mm対空機関砲VADSは空砲実演もあって、その連続した発射音と薬莢の排出速度は驚愕の一言。ミニガンとは迫力が違います。さすがバルカン砲ですね。

航空祭5

銃器(20mmだと火砲?)を見るとどうしても機関部が気になります。ベルトフィーダーや排莢口の様子が分かりますが、空砲実演の時はそこまで細かく見えず残念。薬莢がムニューと出てくるところを見てみたいですw

携帯地対空誘導弾などは、他の基地であった市民団体の抗議もあって自粛ということになったそうです。次は晴れたときに見に行ってみたいです。

今日はここまで。

もう少し詳しい「三沢基地航空祭2013」の記事はこちら

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マルシン ガーランド T26タンカー 6mm GBB 実射

友人が入手したマルシンのガーランド 6mm GBBの実射を行ってきました。マルシンの複雑なGBBメカと本体内ガスタンクによる作動を不安視していたら、この季節ということもありクリップ3個ぐらいは楽に撃ち尽くせたのには驚きました。

排出したクリップが落ち多時の金属音がたまりません。6月に再販されたガーランドはT26タンカー タイプで、仕上げが「ノーマルブラック」と「コンバットウェザリング」の2種類あって、ストックの仕上げも異なっています。個人的お奨めは「コンバットウェザリング」ですね。

作動に問題はありませんが集弾性がイマイチなのと、一旦生ガスを吹かせてしまうと、タンクが冷えて暫く作動不能になってしまう神経質な面がありますので注意が必要です。ノーマルタイプのM1が出たら我慢できないかも。CO2化されてより作動が安定したらマジやばいですねw

実射動画はこちら↓


撮影場所 赤羽フロンティア 東京マルイ製 2.0gBB弾使用 外気温29℃

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MG375 コクサイ ブローニングM1910 シルバー

さて今回は「コクサイ ブローニングM1910 シルバー」モデルガンです。

コクサイM1910S

このモデルが出た頃はマルシンと競作になっていて、ヨーロッパタイプグリップのマルシン製を購入した記憶があります。当時はマルシン製の方が、全体に丸みのあるデザインで感覚的にブローニングらしいと思っていました。

後に今回のモデルとは別の、コクサイ製M1910メタルモデルを手に入れてましたが、角張った感じはともかくも、アメリカ輸出用グリップが新鮮でしたね。オプションのレスト付きマガジンと、専用サイレンサーが似合いましたね。

コクサイM1910S2

コクサイM1910の魅力と欠点は、メタルメッキ仕上げ。ブラックメタルの方は、ガンブルーぽい金属仕上げを上手く再現していましたが耐久性に難があり、表面に油が多く付いていても表面の油が切れても、メッキがはげるシロモノでした(上手に手入れしているモデルは意外と保ったみたいです)。一方シルバーメッキは耐久性も高くヘアライン加工と合わせた仕上げは最高でした。

今回のモデルは2〜3年前にオクで入手したモデルですが、パッケージがシルバーモデル用だったので入手してみると、どうもブラックメタルの表面のメタルを落としたもののような匂いがします。何か記憶しているシルバーよりもニッケルっぽいんですよね。金属パーツにも黒が残ってますが、シルバーモデルでも金属パーツは黒だったはずなのでこれは決め手にはなりません。

コクサイM1910S3

最もコクサイのシルバーメッキのレベルが格段に上がるのが、次作のコルトポケットの時なので、そのメッキイメージが強すぎて、ブラックメタル疑惑を勝手に起こしているだけかもしれません。

古いモデルを手に入れるのはリスクもある半面調べるきっかけを作ってくれるので面白いですね。思い違いや、当時知らなかったこと見過ごしたことが、何十年立って分かったりします。 ネットが発達した今だからこその楽しみ方ですね。

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MG374 MGC キンバー SWATカスタム アンダーマウントモデル

さて今回は「MGC キンバー SWATカスタム アンダーマウントモデル」モデルガンです。
例によってMGC末期の新日本模型時代のものなので、かれこれ10年近く前のモデルということになります。

LAPDSWATレイル

MGCがキンバーSWATカスタムを発売した後、第二弾として発売されたのがこのモデル。当時新しかったレイルフレームモデルとして再生産されたもの。実銃でトレンドだったオリーブグリーン、サンドイエロー、ノーマルのブラックの3バリエで発売されました。

LAPDSWATレイル2

人気が集中したのはブラックモデルだったらしく、ついぞ店頭でお目にかかりませんでした。当時購入したのは大昔に紹介したサンドイエローモデル。今回のブラックモデルは昨年中古で購入したモノです。一応未発火ということで、発火の痕跡はありませんが、全体に細かいスリキズが付いているのは残念なところ。

LAPDSWATレイル4

肝心のレイル部分は、新規金型を作れる体力が無かったので別パーツ(恐らくジュラコン製)で作ったレイル部分をノーマルフレームに接着することで再現しています。なので雰囲気は良いんですが、全体に厚めの印象です。

LAPDSWATレイル5

キンバーの刻印は後加工だと思われますが、キレイに入っています。この当時は何で入れたんでしょうね? スライドも専用スライドを作ったわけじゃなくセレーションとか加工してたはずだから、かなり手間がかかっていたと思われます。

LAPDSWATレイル3

MGCの製造部門が廃業してから販売部門のニューMGCが閉店するまでの10年近くは、新規金型による新製品こそ殆どありませんでしたが(M4A1やM733のアッパーレシーバーぐらいかな)、セミカスタムモデルの数は数え切れないほど存在したはずです。既にMGCカタログも作っていないので、実際にどれだけあったのかよく分かりません
少しずつ調べていこうかとは思っているんですが、中々資料が無くって。

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タナカ Jフレーム勢揃いの図

さて今回は前回のセンチニアルで少し触れた、グリップ交換済みのタナカjフレーム三種を並べてみました。

カタヤマ センチニアルG6

折角玉突きで三種同時にグリップ交換したので記念写真といったところですかね。ちなみにチーフはアルタモントのパールグリップ。ボディガードは同じくアルタモントのオーバーサイズのパールグリップ。センチニアルはカタヤマ製グリップ。グリップアダプターはタナカ製です。

カタヤマ センチニアルG5

Jフレーム三種がモデルガンで揃ったのは、タナカさんのモデルアップが初ですよね。金属時代はボディーガードがなくって、ガスガン時代はセンチニアルが不在。このご時世にガスガン・モデルガンともに3バリエを揃えてくれた、タナカさんに感謝です。

若い頃はそんなにJフレームに思い入れはありませんでしたが、最近になって変わってきましたね。アームズ限定のニッケルフィニッシュ三種セットは泣く泣く見送りましたが、ジュピターじゃないシルバーメッキのバリエがモデルガンで出れば、買っちゃいそうです。できれば単品を順番でお願いします。

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カタヤマ製 タナカ/センチニアル用ロンググリップ

今回は以前イベントで購入した「カタヤマ製 タナカ/センチニアル用ロンググリップ」です。

カタヤマ センチニアルG

夏のトイガンイベントでセンチニアル用のロンググリップを探していたら、カタヤマさんのブースで見つけたのがこのホワイトのグリップ。袋にはデユポンと書いてありましたが、購入時に聞いた話だと建材用の素材だと言うことでしたアイボリーぽくはないですが、白ガキレイで重みも充分あるので、気に入って即購入となりました。

カタヤマ センチニアルG2

裏面を見ると加工跡が残っていますが、かなり固そうな素材です。流石長年カスタムグリップを作っているだけあってグリップラインはドンピシャ。表面も傷一つ無い良い仕上がりです。当然ポン付けで取り付ける事が出来ました。

カタヤマ センチニアルG3

S&Wのメダリオンもしっかり入って、中々良い感じです。タナカのJフレーム用にアルタモントのホワイトパール系グリップを購入してから、GUN本体のブラックとホワイトグリップのコントラストがすっかりお気に入りです。実銃だと恐らく滑りやすくて撃ちにくいグリップということなんでしょうが、トイガンでは握り心地さえよければOKです

ついでにサムピースをエルフィンナイツプロジェクトの旧型サムピースに交換しました。これもイベント特価で購入したものですが、66年以前のオールドタイプぽくなって良い感じです。

カタヤマ センチニアルG4

今回のセンチニアルのグリップの交換で、センチニアルが付けていたグリップをチーフに。チーフが付けていたグリップをボディーガードへと、玉突き交換になってしまいました。チーフに付けていたグリップが元々ボディーガード用に購入したというのもあって、3丁揃ってイメチェンとなりました。

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AG240 KSC ”トカレフ” TT33


さて今回は「KSC ”トカレフ” TT33」ガスブローバックガンです。試射映像から2日遅れの本編ですね

KSCトカレフ

KSCのTT33(何故か商品名にトカレフの文字はありません)が発売になりました。今回はスルーするはずでしたが、目先のお得感(セール中だったんです)に負けて購入してしまいました。本当は耐久性とか様子見したかったんですけどね。

トカレフ自体は中田モデルガン時代から旧ソ連・共産圏を代表するハンドガンとして刷り込まれていますので、中田製こそ入手していませんが、ハドソン製のモデルガンには嵌まりましたね。ハンマーSPのないグリップフレーム幅いっぱいのマガジンサイズや、裏側から金具で止めているグリップ、クリップ止めのスライドストップ等新鮮でしたね。

KSCトカレフ2

今回のTT33は、KSCには珍しく初回からHW素材でモデルアップしているので好感が持てます(素材違いでバリエ揃える時代でも無いし、海外ではフルメタルだったからある意味当然かな)。全体にヒケもなく平面がかっちり出ているので質感も良いですしね。しいていえばスライドノッチの補強がない点や、エジェクションポート付近の肉厚の薄さが耐久性の面で気になります。

よく言われているように、スライド幅が狭い上にハンマーをハーフカバーするような構造になっているので見かけよりブリーチ部分が短いので、BLKメカを入れるのが難しそうなのは見て理解できました。

KSCトカレフ3

マガジンがシングルカラムだとか、先に述べたスライド容量の問題とか作動性が気になってましたが、実射した感じは全く問題なし。装弾数も10発なので速射しても最終弾発射後、ほぼ確実にスライドオープンします。調子が良いので予備mgは合った方が良いですね。

KSCトカレフ4

ハドソンのモデルガンと比べると、本当によく似ています(同じ銃をモデルアップしているから当然ですけど)。20年前の設計にしてはハドソンの再現性の凄さに改めて気がつきました。もしかしたらハドソンの金型を流用?との疑問もありましたが微妙なサイズの違いが幾つもあるので、その線はないでしょう。

今後のバリエ展開が気になりますが、シルバーメッキの「銀ダラ」モデルはありそうですが、自分的にはトカジプトとかを出して欲しいですね。次回作のマカロフにも期待大です。

今日はここまで!!!!!!

KSC トカレフTT33のもう少し詳しい記事はこちら

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KSC トカレフ TT33 試射

発売されたばかりのKSCトカレフTT33試射動画です。
またしてもレビュー記事より先になりましたが、まずはご覧になって下さい。

夏場のセミオートで装弾数10発なので、何の問題も無く作動します。かれこれ200発近く撃ちましたが,今の所問題は無いようです。

TT33の試射映像はこちら



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CAROM SHOT レミントンデリンジャー アイボリーグリップ

さて今回は「CAROM SHOT レミントンデリンジャー アイボリーグリップ」です。

デリンジャーS4

前回紹介したHWS ダブルデリンジャー シルバー用に購入したグリップです。アイボリーといっても当然本象牙ではなく樹脂ということになりますが、商品名からデュポン社のケミカルアイボリーを使っているわけでは無さそうですが、色合い的にはよく似ています。

デリンジャーS5

全体的にはかなり厚みがあって、グリップ裏面のエッジとかはかなり丸くなっています。そのために、トイガンのフレームへの収まりが悪く、取付に手間取りました。最もシルバーモデルでメッキが厚いことも影響していると思われますのでグリップだけの問題ではないでしょう。

デリンジャーS6

取り付けるとこんな感じになります。同じ白系のグリップでもオフホワイト系の色の方がシルバーに合いますね。特にクラッシクタイプの銃にはこの傾向が強そうです。元々グリップが小さいので多少厚みが増しても違和感はありません

デリンジャーS7

こういうグリップ等の交換がモデルガンの楽しみのひとつだったのを、最近思い出しました。グロック以降のポリマーフレームオートに慣れてくると、グリップをドレスアップするなんて考えなくなりますからね。握りやすさもそうですが、やはり見た目が大事になってきますから。

その手の楽しみができるトイガンとなると実銃用、国内メーカー製のグリップが豊富なリボルバーやガバメント、ギリギリM92SFあたりまででしょうか。グリップフレーム後部を切り欠いたモデル(P38やP226系等)は構造上、グリップの種類が少ないですからね。

最後にガバとピーメに戻ると言われる理由のひとつは、グリップにあるのかもしれませんね。
今日はここまで!!!!!

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