MG388 CAW M1849 POCKET 4インチ 後期型
今回は2011年に「CAW M1849 POCKET 4インチ 後期型」モデルガンです。

オールドウェスタン系は元来畑違いなんですが、コルトのパーカッションリボルバーの中では、昔からM1848ベビードラグーンに興味があったんですが、CAWガモデルアップしたのはローディングレバーの無いタイプだったので,自分のイメージと異なりスルーしました。
このモデルは今年に入ってからのイベントのCAWブースで購入したもの。ベビードラグーンとの大きな違いはスクエアトリガーガードがラウンドになっているだけなので(細かい違いは他にもありますが)、会場価格につられて購入した次第。いざとなればベビドラ用のトリガーガードを買って付け替えればいいや位に思ってましたw

購入に踏み切った理由は会場価格の他に、手にしたときの重量感が半端でなかったことと、M1851ネービーをミニチュア化したような精密さに惹かれました(ベビー南部に惹かれるのと一緒ですね)。後期型の特徴のチェッカー入りローディングレバーラッチや厚めのハンマースパー,大きめのローディングレバーキャッチが専用パーツとして再現されています。

シリンダーのを分解するとこんな感じ。M1851ネービーもそうですが、スイングアウト式リボルバーに慣れちゃうと、こういうメカは物凄く新鮮。エンフィールドとかのトップブレークに惹かれるのと似ています。

シリンダーインサートがあっても、ローディングレバーがフル可動するのは,魅力ですよね。シリンダーに入っている駅馬車のエングレーブも深くて良い感じです。一応発火モデルですけど、これも撃たないでしょうね。
ウエスタンに興味が無いといいながら、ダブルデリンジャーやランダルカスタムも買っているし、ピーメも何だかんだあるし寄り道が多いんですよね。寄り道と言いながら、かなり気に入ってたりするんで我ながら節操が無いと思う次第ですw
今日はここまで!!!!!
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購入に踏み切った理由は会場価格の他に、手にしたときの重量感が半端でなかったことと、M1851ネービーをミニチュア化したような精密さに惹かれました(ベビー南部に惹かれるのと一緒ですね)。後期型の特徴のチェッカー入りローディングレバーラッチや厚めのハンマースパー,大きめのローディングレバーキャッチが専用パーツとして再現されています。

シリンダーのを分解するとこんな感じ。M1851ネービーもそうですが、スイングアウト式リボルバーに慣れちゃうと、こういうメカは物凄く新鮮。エンフィールドとかのトップブレークに惹かれるのと似ています。

シリンダーインサートがあっても、ローディングレバーがフル可動するのは,魅力ですよね。シリンダーに入っている駅馬車のエングレーブも深くて良い感じです。一応発火モデルですけど、これも撃たないでしょうね。
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MG387 留之助ブラスターPRO ワーコン・モデル
さて今回は2012年10月に発売された「留之助ブラスターPRO ワーコン・モデル」です。

このモデルの凄いところは、実際のプロップはスタイアー(ステアー)ライフルの機関部とチャーターアームズブルドックを組み合わせ手作られていますが、この組込まれたブルドッグ44SPを新規金型で作ってしまったことに尽きます。
他にも06年以降明確になった細部のディテールも再現されている最新のブラスターであることは間違いないんですが、映画のプロップ作るのに、ベースとなったモデルガンから作る発送と手間のかかり具合に惹かれました。

留之助商店ブラスターは、第一弾のHEROモデル、一般警官用のポリスモデル。そして2006年世界SF大会(World Science Fiction Convention)で展示されたモデルを再現したこのワーコンモデル、昨年発売された組み立てキットの4種ありますが、今回のワーコンモデルは主人公の使ったHEROモデルのビンテージ仕様(制作から25年過ぎた姿)ということになります。
自分的にはHEROモデルを買い逃し、ポリスモデルは好みではなかったので待ち焦がれたモデルだったと言えます。古くはアドベンのキャストキットから始まりハートフォードの1stロットのモデルガン、2ndロットのガスガンを経てようやくブルドッグ内蔵のリアルモデルに達しました。ブレードランナー劇場公開が82年だから、30年たってリアルサイズを手に入れたってところです。

実際に手に取るとデカイの一言、グリップなんかはゴツ過ぎて正直握りにくい。Kフレームの上にライフルの機関部を乗せて、ブルバレル化してブリップ周りをクリアグリップで包み込んでるんだから当然そうなりますが、立体ものを手に取らないと実感できないんですよね。

立体モデルといっても無可動モデルと違って、ステアーライフルのボルトは可動するし、後部トリガーはライブでダブルアクションで作動します。シリンダーもカバーを開ければスイングアウトできてカートのエジェクトもできます。残念なのはダミータイプのカートの別売はないようなので、紛失が心配です。

発光ダイオードもLEDで光らせることもできるし映画上のリアルさと、プロップとしてののリアルさを両立している感じです。自分的にはかなり満足していたら、来年には長年ブラスターを手掛けているエルフィンナイツプロジェクトから発火式モデルガンと無可動モデルが発売されることになり、そちらも興味シンシンです。
SF映画のプロップにそれ程興味があるわけではありませんが、エイリアン2のプラズマライフル、スターウォーズのライトサーベル、そしてブレードランナーのブラターは大好きですね。これも一種の年少時?の刷り込みかもしれません。
きょうはここまで!!!!
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他にも06年以降明確になった細部のディテールも再現されている最新のブラスターであることは間違いないんですが、映画のプロップ作るのに、ベースとなったモデルガンから作る発送と手間のかかり具合に惹かれました。

留之助商店ブラスターは、第一弾のHEROモデル、一般警官用のポリスモデル。そして2006年世界SF大会(World Science Fiction Convention)で展示されたモデルを再現したこのワーコンモデル、昨年発売された組み立てキットの4種ありますが、今回のワーコンモデルは主人公の使ったHEROモデルのビンテージ仕様(制作から25年過ぎた姿)ということになります。
自分的にはHEROモデルを買い逃し、ポリスモデルは好みではなかったので待ち焦がれたモデルだったと言えます。古くはアドベンのキャストキットから始まりハートフォードの1stロットのモデルガン、2ndロットのガスガンを経てようやくブルドッグ内蔵のリアルモデルに達しました。ブレードランナー劇場公開が82年だから、30年たってリアルサイズを手に入れたってところです。

実際に手に取るとデカイの一言、グリップなんかはゴツ過ぎて正直握りにくい。Kフレームの上にライフルの機関部を乗せて、ブルバレル化してブリップ周りをクリアグリップで包み込んでるんだから当然そうなりますが、立体ものを手に取らないと実感できないんですよね。

立体モデルといっても無可動モデルと違って、ステアーライフルのボルトは可動するし、後部トリガーはライブでダブルアクションで作動します。シリンダーもカバーを開ければスイングアウトできてカートのエジェクトもできます。残念なのはダミータイプのカートの別売はないようなので、紛失が心配です。

発光ダイオードもLEDで光らせることもできるし映画上のリアルさと、プロップとしてののリアルさを両立している感じです。自分的にはかなり満足していたら、来年には長年ブラスターを手掛けているエルフィンナイツプロジェクトから発火式モデルガンと無可動モデルが発売されることになり、そちらも興味シンシンです。
SF映画のプロップにそれ程興味があるわけではありませんが、エイリアン2のプラズマライフル、スターウォーズのライトサーベル、そしてブレードランナーのブラターは大好きですね。これも一種の年少時?の刷り込みかもしれません。
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MG386 タニオ・コバ M4−MG ワイルド7プロップベースカスタム
2011年12月に発売された「タニオ・コバ M4−MG ワイルド7プロップベースカスタム」モデルガンです

長い名称が付いていますが、基本は最初に発売されたM4A1 CQBを14.5インチバレルにしたバリエモデルで、映画ワイルド7のプロップ用に提供されたことから(その見返りとして)、商品名にワイルド云々が付くようになったと思われます。
旧MGCのM4A1の金型がWAに流れてガスガンかされホビーフィックスのM4A1が再販されない以上、唯一のM4A1のモデルガンということになります(現在は流通在庫も殆ど無いようで再生産の目処も無さそうなのが心配です)。GBB用のフレームパーツを樹脂化して使用していると言われてましたが、GBBの金型は海外メーカーのKJワークスにあるようなので一定の発注数が揃わないと再販も難しいんでしょうね。

オリジナルのM4A1と異なる点はハンドガードがRISタイプのレールシステムに変更されているところ。レイル面には左右上下ともレイルナンバーが入れられています。ハンドガードとかのサイズは電動ガンサイズと共通性があるようですが無精で今だ確認していません。
マガジンはマグプルタイプ仕様になっていますが、諸問題のためマグプル刻印とかは入っていません。ちなみに旧MGCのM4には使用できないのが残念です。

ストックはコルトオリジナルではなくブッシュマスタータイプになっていますがちょっと地味。この辺りのチョイスは好みの問題なので、互換性があるエアガンパーツを使って自由にカスタムをすれば良いと言うことなんでしょうが、今回はオリジナルのままにしておきたかったので、そのままです。

GM7と同じく、撃ってナンボのモデルガンとして作られているので発火性能も良さそうですが、面倒なCPタイプカートなことと、何よりも本体価格を考えて発火は凍結中です。ある意味M4系はGBBで発火ブローバックの代用ができるので、モデルガンは観賞用になっちゃうんですよね。
中古モデルを入手したら発火しようかとも思ってましたが中古自体殆ど見当たらないですしね。ワンパターンだな〜。
今日はここまで!!!!!
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旧MGCのM4A1の金型がWAに流れてガスガンかされホビーフィックスのM4A1が再販されない以上、唯一のM4A1のモデルガンということになります(現在は流通在庫も殆ど無いようで再生産の目処も無さそうなのが心配です)。GBB用のフレームパーツを樹脂化して使用していると言われてましたが、GBBの金型は海外メーカーのKJワークスにあるようなので一定の発注数が揃わないと再販も難しいんでしょうね。

オリジナルのM4A1と異なる点はハンドガードがRISタイプのレールシステムに変更されているところ。レイル面には左右上下ともレイルナンバーが入れられています。ハンドガードとかのサイズは電動ガンサイズと共通性があるようですが無精で今だ確認していません。
マガジンはマグプルタイプ仕様になっていますが、諸問題のためマグプル刻印とかは入っていません。ちなみに旧MGCのM4には使用できないのが残念です。

ストックはコルトオリジナルではなくブッシュマスタータイプになっていますがちょっと地味。この辺りのチョイスは好みの問題なので、互換性があるエアガンパーツを使って自由にカスタムをすれば良いと言うことなんでしょうが、今回はオリジナルのままにしておきたかったので、そのままです。

GM7と同じく、撃ってナンボのモデルガンとして作られているので発火性能も良さそうですが、面倒なCPタイプカートなことと、何よりも本体価格を考えて発火は凍結中です。ある意味M4系はGBBで発火ブローバックの代用ができるので、モデルガンは観賞用になっちゃうんですよね。
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KSC M4−ERG マグプル 購入しました
12月21日に発売されたばかりのKSCの新型電動ガンを予約価格と一般流通販売中止情報に後押しされて購入してみました。

最近のKSCぽいデザインのパッケージですが、KSCのロゴや日本語の注意書きはシール対応。噂どおり海外でマグプルPTSが既に発売しているものを、国内向けに輸入した感が強いですね。

パッケージ内部はこんな感じ。発泡スチロールの形状がGBBのM4マグプルverと同じなので、既視感ありありで新鮮みに欠けます。実際マグプルPTSとKSC、さらにKWA(KWC)の関係ってどうなってるんですかね。推測はできるけど確実な情報がないですからね。
久々の電動ガン購入ですが次世代をスルーしているので、反動有りの電動ガンは初体験。思っていた以上に、撃って楽しいのに驚きました、連休中は室内でこればっかりでした。GBB並の反動が無くても射撃している感がありから、冬場は電動に嵌まりそうです。
↓KSC M4−ERG マグプル 実射動画はこちら
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久々の電動ガン購入ですが次世代をスルーしているので、反動有りの電動ガンは初体験。思っていた以上に、撃って楽しいのに驚きました、連休中は室内でこればっかりでした。GBB並の反動が無くても射撃している感がありから、冬場は電動に嵌まりそうです。
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ダーティーハリー blu−ray
先日amazonでついポチってしまった、「ダーティーハリー」を久々に見た。

記念すべき第1作目、今見ても良く出来ていますよね。前半の銀行強盗に対するシーンではマグナムを5発しか撃っていない劇場公開版の音源に変えられているみたいなのも嬉しいですね。blu−ray化されて画質も随分良くなってるのに感動しました。夜間のシーンが多い作品なのでなおさらそう思ったのかもしれません。
この作品が刑事物の元祖というか、その後のスタンダードになっていますね。シリアルキラーの犯人の設定とか身代金の受け渡し方法とか、その後別の作品で何度見たことか。使用された銃器もM29、二式スポーター、MP40、P38と嬉しいチョイスです。
個人的にイーストウッドの作品はやっぱり山田康雄氏の吹き替えじゃ無いと気分が出ませんね。日本語吹き替えが目的で今夏のblu−rayを購入したようなものです。専門の声優さんがいた時代の吹き替えはさすがに上手い。訳も上手だし魔の取り方とかが良いですね。
レンタルとかで一度見直してるけど、2〜5までも欲しくなりました。ついでにタナカのM29カウンターボアードも欲しいですね。
今日はここまで!!!!!
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この作品が刑事物の元祖というか、その後のスタンダードになっていますね。シリアルキラーの犯人の設定とか身代金の受け渡し方法とか、その後別の作品で何度見たことか。使用された銃器もM29、二式スポーター、MP40、P38と嬉しいチョイスです。
個人的にイーストウッドの作品はやっぱり山田康雄氏の吹き替えじゃ無いと気分が出ませんね。日本語吹き替えが目的で今夏のblu−rayを購入したようなものです。専門の声優さんがいた時代の吹き替えはさすがに上手い。訳も上手だし魔の取り方とかが良いですね。
レンタルとかで一度見直してるけど、2〜5までも欲しくなりました。ついでにタナカのM29カウンターボアードも欲しいですね。
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第71回ビクトリーショー
年内最後の大型トイガンイベントの「第71回ビクトリーショー」に行ってきました。
相変わらずの人混みでしたが、年末なので新製品の発表も少なくと思ったら、エルフィンナイツプロジェクトのM2019ブラスターの試作品が展示されていました。ブースは製造販売に関わるCAWのブースでしたが、試作状態ながら中々のデキで来年の発売が期待できます。

個人的には映画プロップにそれ程興味はありませんが、このブラスターとエイリアン2のパルスライフルは別格ですね、特にブラスターは気になります。
他にもHWSからゴルゴ13のリボルバーが発売されることが発表されたり、マルイのHK416 DEVGRUカスタムの製品版が展示されたり、ロシア製電動ガンVSSや、ショウエイのMG42電動ガンの試作品等の注目モデルはありましたが,個人的には展示品のFLAK38(20mm高射機関砲)が一番印象的でした。

あの88mmFLAK36を保有する海洋堂からの展示ですが、やはり実物は迫力が違います。映画プライベートライアンの掃射シーンをつい思い出しました。大阪の海洋堂本社にある88mm砲と大魔神の着ぐるみは,いつか生で見てみたいですね。

今回の戦利品
CAW コルトウッズマン(アウトレット版)、中古ホルスター、中古グリップ2コ、MP5用マウントベース、マルイ卓上カレンダー、迷彩スモック。(散財しないようにしてたら細かいのが増えてこんなになりました。反省しないとね)
今日はここまで!!!!!!
もう少し詳しいビクトリーショーの記事はこちら
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個人的には映画プロップにそれ程興味はありませんが、このブラスターとエイリアン2のパルスライフルは別格ですね、特にブラスターは気になります。
他にもHWSからゴルゴ13のリボルバーが発売されることが発表されたり、マルイのHK416 DEVGRUカスタムの製品版が展示されたり、ロシア製電動ガンVSSや、ショウエイのMG42電動ガンの試作品等の注目モデルはありましたが,個人的には展示品のFLAK38(20mm高射機関砲)が一番印象的でした。

あの88mmFLAK36を保有する海洋堂からの展示ですが、やはり実物は迫力が違います。映画プライベートライアンの掃射シーンをつい思い出しました。大阪の海洋堂本社にある88mm砲と大魔神の着ぐるみは,いつか生で見てみたいですね。

今回の戦利品
CAW コルトウッズマン(アウトレット版)、中古ホルスター、中古グリップ2コ、MP5用マウントベース、マルイ卓上カレンダー、迷彩スモック。(散財しないようにしてたら細かいのが増えてこんなになりました。反省しないとね)
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KSC HK33K修理完了
2005年に購入してから仕舞っぱなしになっていた、KSCのHK33Kを久方ぶりに出してフルで撃っていたら、ギアが噛み込んだらしくトリガーも引けなくなってしまい、工場送りにしたら先日無事戻って来ました。

ご存じの方も多いと思いますが、KSC初の電動ガンであるHK33は初期不良のギアトラブルや給弾不良、マルイ電動ガンとは異なる取扱仕様による故障等が頻発し、著しく評判を落としていたものでしたが、個人的にはメタルフレームの剛性感やマガジンプレスの素晴らしさ。なによりシアコッキング方式の作動感が気に入っていました。
殆ど撃ってなかった事もあって初期不良のことなんかすっかり忘れていたら、ネットでお馴染みの故障。KSCの工場送りは送料と手間がかかるけど改良パーツも入手したいし、なによりもHK33シリーズの生産終了の噂も聞いていたので,多少の出費もしようが無いと思い発送しました。
発送してから一週間程で修理が終わりましたが、気になる修理代は初期不良なので返送分の送料も合わせて無料とのこと。購入してから8年も経って初期不良交換してくれるなんてメチャクチャ得した気分になりました。
よく考えると初期不良なんだから、送った分の送料も持って貰うべきだとは思いますが、モデルガン世代の自分にとってはトイガンメーカーのアフターサービスなんて殆ど受けてこなかったので、片道分の送料で済んだ事に満足してる部分があります。
昔が酷かったと言えばそれまでですが、故障すれば使い方が悪かったと言われる素人お断りの業界でしたから、初期不良なんていつの間にか改良パーツになってましたね。今のようにトイガンが一般化してたら暴動ものでしょう(笑)
それにしても、自分はメーカーの対応には寛大だと思います。次はCAWのパパ南部の対策部品入手のために、わざわざ本体をバラしてシアバープランジャーを外して送る作業に取りかかる予定です(苦笑)
今日はここまで!!!!!!!
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殆ど撃ってなかった事もあって初期不良のことなんかすっかり忘れていたら、ネットでお馴染みの故障。KSCの工場送りは送料と手間がかかるけど改良パーツも入手したいし、なによりもHK33シリーズの生産終了の噂も聞いていたので,多少の出費もしようが無いと思い発送しました。
発送してから一週間程で修理が終わりましたが、気になる修理代は初期不良なので返送分の送料も合わせて無料とのこと。購入してから8年も経って初期不良交換してくれるなんてメチャクチャ得した気分になりました。
よく考えると初期不良なんだから、送った分の送料も持って貰うべきだとは思いますが、モデルガン世代の自分にとってはトイガンメーカーのアフターサービスなんて殆ど受けてこなかったので、片道分の送料で済んだ事に満足してる部分があります。
昔が酷かったと言えばそれまでですが、故障すれば使い方が悪かったと言われる素人お断りの業界でしたから、初期不良なんていつの間にか改良パーツになってましたね。今のようにトイガンが一般化してたら暴動ものでしょう(笑)
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ハリウッド版「GODZILLA」 登場(予告編解禁)!
極端に情報を押さえているため、頓挫したのかと思っていたハリウッド版新「GODZILLA」の予告編が公開されました。
本編の公開は来年2014年7月とのことですが、来年はゴジラ生誕60年ということで54年制作のオリジナル「ゴジラ」のリマスター版も劇場公開されるそうです。
今度のハリウッド版「GODZILLA」は東宝ゴジラの世界観を壊さない作品出会って欲しいですね(個人的には前作の「GODZILLA」はゴジラ映画としてはバツですけど、嫌いな映画じゃ有りません)。2004年以来のゴジラ映画だから、やっぱり期待しちゃいますね。
↓「GODZILLA」予告編はこちら
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本編の公開は来年2014年7月とのことですが、来年はゴジラ生誕60年ということで54年制作のオリジナル「ゴジラ」のリマスター版も劇場公開されるそうです。
今度のハリウッド版「GODZILLA」は東宝ゴジラの世界観を壊さない作品出会って欲しいですね(個人的には前作の「GODZILLA」はゴジラ映画としてはバツですけど、嫌いな映画じゃ有りません)。2004年以来のゴジラ映画だから、やっぱり期待しちゃいますね。
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トイガンダイジェスト2014
トイガンダイジェストのシーズンになりましたね。
国際出版が健在だった頃はGUN DIGESTが恒例だったんですけど、今はこれしかないので買うようにはしています。

相変わらずアームズマガジンからの流用記事が多いのはいただけないですが、今年は国内メーカー800挺、海外メーカー100挺というのが謳い文句になっています。
よく見ると国内メーカー品の半数は限定品とか現在流通在庫がないようなものになっているので、少なくとも今年生産されたものに絞るべきかと。逆に海外メーカーは変に絞らないで今年流通したものを全部載せる位にしてくれないと、今年のトイガンカタログとしての価値も無くなりますね。
国内メーカーを主体に載せないと広告掲載の問題とかあるのはわかりますが、今売っていないものを載せられてもね。せめて販売年とかを入れてくれれば資料としても使えるのに。もうちょっと考えて欲しいな〜
個人的には、今年ははモデルガンの方が印象深かった一年でしたね。CAWもHWSもタナカも頑張ってたね。GM7バリエだけのタニコバも健闘した方かな。エアガンではKSCかな。マルイは電動ガンにあまり関心が無いのもあるんだけど、期待していたM870の初期不良がなければ、もっと印象も変わったと思います。
そろそろ年末恒例の購入トイガンBEST10の整理を始めないといけない時期になりました。
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よく見ると国内メーカー品の半数は限定品とか現在流通在庫がないようなものになっているので、少なくとも今年生産されたものに絞るべきかと。逆に海外メーカーは変に絞らないで今年流通したものを全部載せる位にしてくれないと、今年のトイガンカタログとしての価値も無くなりますね。
国内メーカーを主体に載せないと広告掲載の問題とかあるのはわかりますが、今売っていないものを載せられてもね。せめて販売年とかを入れてくれれば資料としても使えるのに。もうちょっと考えて欲しいな〜
個人的には、今年ははモデルガンの方が印象深かった一年でしたね。CAWもHWSもタナカも頑張ってたね。GM7バリエだけのタニコバも健闘した方かな。エアガンではKSCかな。マルイは電動ガンにあまり関心が無いのもあるんだけど、期待していたM870の初期不良がなければ、もっと印象も変わったと思います。
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SRC MP41 電動ガン
久々にトイガンショップに行ったら、以前発売が発表されていたSRC製MP41電動ガンが置いてあった。前作のMP40は旧TOPの金型を使っているとのことで、マガジン以外のデキが良かったので今回も期待していたら・・・絶句!

フレーム内にモーターが入るデザインのためか、アッパーフレームがストックからはみ出していて、フレームエンドはまるでベレッタ1938のよう。フォアエンド部はのっぺりしていて上下幅が、ストック(床尾)部分のの角度も下がりすぎで、ベルグマンMP18譲りのドイツ軍用銃らしいストック形状とは似ても似つきません。
MP41は何気に好きな銃なので、買う買わないは別にして残念ですね。最近の海外製トイガンで、しかも高価格帯モデルが、ここまで外見が酷いのは久しぶりです。
同じようなマルイコピーのメカボを使ったり、同じ金型使っていそうなモデルを異なるメーカーブランドで販売したりしている海外メーカーが、外見や仕上げで手を抜きだしたら何を「売り」にして行くんですかね。
そろそろ海外メーカーも成熟期に入って淘汰がはじまるはずなので、どうなっていくのか興味深いですね。間隙を縫って、国内メーカーが上手く復権してくれれば良いのですが。
今日はここまで!!!!!!
チャンバー周り意外は比較的リアルな、マルシンMP41の過去記事はこちら
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MP41は何気に好きな銃なので、買う買わないは別にして残念ですね。最近の海外製トイガンで、しかも高価格帯モデルが、ここまで外見が酷いのは久しぶりです。
同じようなマルイコピーのメカボを使ったり、同じ金型使っていそうなモデルを異なるメーカーブランドで販売したりしている海外メーカーが、外見や仕上げで手を抜きだしたら何を「売り」にして行くんですかね。
そろそろ海外メーカーも成熟期に入って淘汰がはじまるはずなので、どうなっていくのか興味深いですね。間隙を縫って、国内メーカーが上手く復権してくれれば良いのですが。
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VFC MP5の新型ボルトヘッド
VFC製MP5SD3 GBBのメンテに取りかかっていますが、また新たな発見がありました。
MP5シリーズはスチール製フレームや、実銃サイズのグリップ等リアルなところが売りだったんですが、いつの間にかコストダウンされていたパーツがありました、それがボルトヘッドです。
今回はノズル内SPを弱いものに交換したり、パーツの軽量化で作動重視のボルトセットを作るために、予備のボルトセットを入手したんですが、リアルだったボルトヘッドが一体型の鋳造ものに変わっていました。最初にVFCのMP5を購入したときに好イメージが合ったパーツだけに、かなり残念です。

(上:MP5用新型ボルト、下:旧型ボルト)
旧型のボルトヘッドはエキストラクターとエキストラクターSPが別パーツで、全体にシルバーメッキがかかった立体感のあるもの。ボルトがクローズしているときは外から全く見えないパーツに対するこだわりを見て、VFCのMP5ファンになったぐらいです。
実際に外見だけのパーツなので、今回の一体型亜鉛ダイキャスト地のままでも作動に影響はありませんが、どう見てもローコストですからね。そう言えば、新バリエのMP5Kのボルトヘッドも同様だったのですが、Kはボルト形状が微妙に異なるので余り気にしてなかったんですよね。
まあ、今回は純正のボルトヘッドをアルミに交換するつもりでしたので、新型ボルトヘッドは予備パーツ箱行きになるから良いですけど、ブームが去った後の国内モデルガンメーカーの手抜きパーツを思い出しました。
海外メーカーも乱立しすぎになってきたので今後どうなるか、気になりますね
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MP5シリーズはスチール製フレームや、実銃サイズのグリップ等リアルなところが売りだったんですが、いつの間にかコストダウンされていたパーツがありました、それがボルトヘッドです。
今回はノズル内SPを弱いものに交換したり、パーツの軽量化で作動重視のボルトセットを作るために、予備のボルトセットを入手したんですが、リアルだったボルトヘッドが一体型の鋳造ものに変わっていました。最初にVFCのMP5を購入したときに好イメージが合ったパーツだけに、かなり残念です。

(上:MP5用新型ボルト、下:旧型ボルト)
旧型のボルトヘッドはエキストラクターとエキストラクターSPが別パーツで、全体にシルバーメッキがかかった立体感のあるもの。ボルトがクローズしているときは外から全く見えないパーツに対するこだわりを見て、VFCのMP5ファンになったぐらいです。
実際に外見だけのパーツなので、今回の一体型亜鉛ダイキャスト地のままでも作動に影響はありませんが、どう見てもローコストですからね。そう言えば、新バリエのMP5Kのボルトヘッドも同様だったのですが、Kはボルト形状が微妙に異なるので余り気にしてなかったんですよね。
まあ、今回は純正のボルトヘッドをアルミに交換するつもりでしたので、新型ボルトヘッドは予備パーツ箱行きになるから良いですけど、ブームが去った後の国内モデルガンメーカーの手抜きパーツを思い出しました。
海外メーカーも乱立しすぎになってきたので今後どうなるか、気になりますね
今日はここまで!!!!!!
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VFC MP5のマガジンのガス漏れ
久しぶりにVFC製MP5SD3を引っ張り出して、冬用メンテをしようと思ったら、マガジンのガス漏れを発見。取りあえずメンテに入る前にマガジンの修理となりました。

ご存じのようにVFCのMP5GBB用マガジンの分解は力業で、セオリーどおりマガジン内のガスを抜いた後バルブ横にあるピンをポンチで抜き取ると、アウターマガジンとインナーマガジンの固定が外れます。が、アウターとインナーが密着しているため、そのままではインナーが抜けてくれません。
最初にバルブヘッドを押さえながらマガジンリップ部(矢印a)をプラハンマーで叩いて、インナーマガジンを下に押し下げます。バルブヘッドがアウターマガジンの内側に入ったら(マガジンリップがアウターマガジンに隠れる一とほぼ同じ)、ガスパッキン部分(矢印b)を直径1cm・長さ10cm程度の木の棒をポンチ代わりにしてさらにインナーを下側に叩き出します。
そこまでインナーマガジンを下げれば後は手で抜き出すことができるので、ようやくマガジンバルブを外すことができます。(個人的に破損が怖いので東急ハンズの端切レ材で購入した木の棒を治具に使用していますが、なければマガジン底部が下がった段階で底部にポンチを当てて叩き出すことも可能です)

マガジンバルブを外して、シリコンオイル漬けにしたり、マガジンのバルブ穴を掃除してグリスアップしてもガス漏れが改善しなかったので補修用に購入してあった純正のバルブに交換して無事ガス漏れを直すことができました。1シーズンマガジンのドック入り状態やマガジン買い直しの無駄な出費が起こらずラッキーでした。
海外製GBBガンは作動性や再現性は国産に迫るものになってきていますが、マガジンのガス漏れ対策は改善されたとは言え遅れてますね。マルイやKSC製のマガジンは何年経っても、ガス漏れはほぼ体験しなくなったから尚更です。さすがノウハウが違いますね。
VFCやWEのGBBガンは予備パーツも豊富で良いんですけど、製品輸入時にまとめて入ってくるだけのようで2〜3ヶ月経つと見かけなくなりますね。なので、マガジン関連やノズル周りのパーツは本体購入時に買っておくか、見かけたら購入するぐらいの方が精神的にも良いでしょうね。ちなみにVFCのMP5用のマガジンバルブは、同社のUMPにも流用で着るみたいです。
今日はここまで!!!!!!!
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最初にバルブヘッドを押さえながらマガジンリップ部(矢印a)をプラハンマーで叩いて、インナーマガジンを下に押し下げます。バルブヘッドがアウターマガジンの内側に入ったら(マガジンリップがアウターマガジンに隠れる一とほぼ同じ)、ガスパッキン部分(矢印b)を直径1cm・長さ10cm程度の木の棒をポンチ代わりにしてさらにインナーを下側に叩き出します。
そこまでインナーマガジンを下げれば後は手で抜き出すことができるので、ようやくマガジンバルブを外すことができます。(個人的に破損が怖いので東急ハンズの端切レ材で購入した木の棒を治具に使用していますが、なければマガジン底部が下がった段階で底部にポンチを当てて叩き出すことも可能です)

マガジンバルブを外して、シリコンオイル漬けにしたり、マガジンのバルブ穴を掃除してグリスアップしてもガス漏れが改善しなかったので補修用に購入してあった純正のバルブに交換して無事ガス漏れを直すことができました。1シーズンマガジンのドック入り状態やマガジン買い直しの無駄な出費が起こらずラッキーでした。
海外製GBBガンは作動性や再現性は国産に迫るものになってきていますが、マガジンのガス漏れ対策は改善されたとは言え遅れてますね。マルイやKSC製のマガジンは何年経っても、ガス漏れはほぼ体験しなくなったから尚更です。さすがノウハウが違いますね。
VFCやWEのGBBガンは予備パーツも豊富で良いんですけど、製品輸入時にまとめて入ってくるだけのようで2〜3ヶ月経つと見かけなくなりますね。なので、マガジン関連やノズル周りのパーツは本体購入時に買っておくか、見かけたら購入するぐらいの方が精神的にも良いでしょうね。ちなみにVFCのMP5用のマガジンバルブは、同社のUMPにも流用で着るみたいです。
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トイガン年末製品ラッシュ&セール
今年もあと1ヶ月を切りましたが、年末に向けてトイガン各社の製品ラッシュ&セール告知が始まりました。
東京マルイは、次世代HK416DのバリエのDEVGRUカスタム。WAもM4A1のメタルフレームシリーズを再販します。KSCは以前紹介した電動M4−マグプルCQBの予約販売。タニオコバはポストホビーとのタイアップでGM7ーウィルソンコンバットタクティカルエリートの予約販売。
マルシンも年内発売予定はP08BLKを始め沢山あるし、CAWもP210が発売予定。ランパントクラッシックも最後のセールを年内に開催するみたいです。主だったところでこれだけあると乏しい軍資金をどこに投入するか悩みますね。
M4系ではWAもマルイも販売価格が高いですよね。KSCは18日までの予約販売だったら割安感はあるけど、モルモットを覚悟しなければならないし。タニオコバは来年2月までだから、若干先延ばしできそうですね。ランパントは見ないと分からないけど予備シリンダーだけは買っておきたいかな。
ということで、年内はKSCを予約するかどうかを悩むことになりそうです。そう言えば、年内最後のビクトリーショーもあるので、それまでに予算を使い切らないようにしないとね。
いろいろな意味で、物入りな年末になりそうですw
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マルシンも年内発売予定はP08BLKを始め沢山あるし、CAWもP210が発売予定。ランパントクラッシックも最後のセールを年内に開催するみたいです。主だったところでこれだけあると乏しい軍資金をどこに投入するか悩みますね。
M4系ではWAもマルイも販売価格が高いですよね。KSCは18日までの予約販売だったら割安感はあるけど、モルモットを覚悟しなければならないし。タニオコバは来年2月までだから、若干先延ばしできそうですね。ランパントは見ないと分からないけど予備シリンダーだけは買っておきたいかな。
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タニオコバ新開発 GM7用 EASY CPカート
GM7の発火で、デトネーターヘッドの耐久性が気になっていたところ、新たに「EASY CPカート」なるものが12月に発売されるようです。従来のハードアルマイトCPカートのインナー部分を新開発のピストンカップに交換したもののようですが、デトネーターの交換も必要見たいですね。
モデルガンの発火自体はキャップ火薬になって大幅に手間がかからなくなって以降、閉鎖系カートになってから手間が増える一方です。それも含めて発火の醍醐味とはいいますが、GBBとかに慣れちゃうと以前とは比較にならないぐらい面倒に感じるのは事実(年取ったからってのもありますが)。
タニコバ・プラカートになってカート+インナー+キャップ火薬の2ステップにまで手間が減ったのに、さらに+ピストンカップ+カート前部のネジ込みとプラス2ステップ手間が増えるのに自分が耐えられるか疑問です。そうは言っても発射弾数の増加は魅力なのは間違いないし、期待もあります。
結局火薬詰めの手間と発射弾数の増加って、モデルガンのブローバックが発売されて以降の永遠の課題ですね。それにコストの問題も加わると、自分としては現状タニコバ・プラカートが一番解決策に近いと思いますが、新作カートはどうなんでしょう。
↓ タニオコ GM7用 EASY CPカートの動画はこちら
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タニコバ・プラカートになってカート+インナー+キャップ火薬の2ステップにまで手間が減ったのに、さらに+ピストンカップ+カート前部のネジ込みとプラス2ステップ手間が増えるのに自分が耐えられるか疑問です。そうは言っても発射弾数の増加は魅力なのは間違いないし、期待もあります。
結局火薬詰めの手間と発射弾数の増加って、モデルガンのブローバックが発売されて以降の永遠の課題ですね。それにコストの問題も加わると、自分としては現状タニコバ・プラカートが一番解決策に近いと思いますが、新作カートはどうなんでしょう。
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