MGC M39ABSのレストア
さて今回はレストアしたMGC M39ABSモデルガンの紹介です。

タニコバから発売されている旧MGC用の9mmコバカートを使えるようにするために、分解状態でモスボールしていたMGC製のM39 ABSを引っ張り出してきました。これは以前グリップとサイト取り用に手に入れたものを、一応の手入れだけして仕舞い込んでいたものです。

バレルからデトネーターを外して,チャンバー内をチェック。タニコバカート用のデトネーターをセットします。これで今回の改造ポイントはあっけなく終了。ついでに曇っているメッキバレル表面を、プラ用の磨き布を使って曇りを落とします。

スライドは、入手した時付属していたMMCサイトを取り外したため、完全にバラバラになっていましたが珍しく整理が良くてパーツの欠損は無し。余計なパーツが無い間にスライドも磨きを入れて汚れをと曇りを取ります。後はスチールパーツにオイル塗布をしながら組み上げます。
ベースがCPカート用では無いのでスプリング関係もそのままにしておきます。

組み上がったスライド。MGCのM39系は未だに分解組み立てを憶えている事が分かって我ながら感心しました。特に難しい点はありませんが、セフティ部分のスチールボールを飛ばさずに組み込めたのは、指先が動かなくなっている今となっては褒めたいぐらいですね。

フレーム部分は、ディスコネクターとグリップが外れているだけの状態だったので、汚れを落としてから組み上げました。手動で操作をすると装弾は問題無いんですが、排莢が上手くいかないようです。カートのリムがエキストラクターにかかっていないので、もう少し調子を見てから発火にチャレンジしてみます(M39系は手動で排莢が上手くできるのか憶えてないんですよね)。
8月中にM39とGM7で発火dayを実施する予定。
今日はここまで!!!!!!
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バレルからデトネーターを外して,チャンバー内をチェック。タニコバカート用のデトネーターをセットします。これで今回の改造ポイントはあっけなく終了。ついでに曇っているメッキバレル表面を、プラ用の磨き布を使って曇りを落とします。

スライドは、入手した時付属していたMMCサイトを取り外したため、完全にバラバラになっていましたが珍しく整理が良くてパーツの欠損は無し。余計なパーツが無い間にスライドも磨きを入れて汚れをと曇りを取ります。後はスチールパーツにオイル塗布をしながら組み上げます。
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組み上がったスライド。MGCのM39系は未だに分解組み立てを憶えている事が分かって我ながら感心しました。特に難しい点はありませんが、セフティ部分のスチールボールを飛ばさずに組み込めたのは、指先が動かなくなっている今となっては褒めたいぐらいですね。

フレーム部分は、ディスコネクターとグリップが外れているだけの状態だったので、汚れを落としてから組み上げました。手動で操作をすると装弾は問題無いんですが、排莢が上手くいかないようです。カートのリムがエキストラクターにかかっていないので、もう少し調子を見てから発火にチャレンジしてみます(M39系は手動で排莢が上手くできるのか憶えてないんですよね)。
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トワイライトマジックワークス MP38/40
さて今回は「トワイライトマジックワークス MP38/40」

トワイライトマジックワークスのミニチュアガンの中でも、超大作なのがこちら。なんとMP40とMP38のコンパチモデルとなっています。要はバレルを含めたアッパーフレームがMP40用とMP38用の2種入っているんですが、付け替えはフレーム下側の小さなネジを外す事で簡単に交換できます。

マガジンは脱着可能で、SP入りのボルトを引いて安全フックにかける事もできます。折りたたみストックは当然展開可能です。唯一残念なのがMP38要のコッキングレバーの形状もMP40と同じテレスコピックタイプのままなこと。パーツ交換されたと考えれば間違いではありませんが、気になったところです。取付ていませんが長物に必需品のスリングもパッケージに含まれていますので、正に至れり尽くせりですね。

自分が知っている限りでは、ガバ2種とP08、そしてこのMP38/40がトワイライトマジックワークスのミニガンバリエーションの全てだと思っていますが、今更ながら他のモデルも見て見たかったと思います。
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マガジンは脱着可能で、SP入りのボルトを引いて安全フックにかける事もできます。折りたたみストックは当然展開可能です。唯一残念なのがMP38要のコッキングレバーの形状もMP40と同じテレスコピックタイプのままなこと。パーツ交換されたと考えれば間違いではありませんが、気になったところです。取付ていませんが長物に必需品のスリングもパッケージに含まれていますので、正に至れり尽くせりですね。

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東京マルイ 1/6GUNコレクション M4A1 MWS
先日行った「東京マルイ フェスティバル」で入手したマルイの新製品1/6 GUNコレクション「 M4A1 MWS」です。ここんところのミニチュアガンつながりですね。

会場で先行販売されていたので、つい購入してきちゃいましたが中々不思議な製品だと思うのが正直なところ。1/6サイズというのはフィギュアとかの標準サイズなので、スケール的にはマル。ダイキャスト製なので重量感があるのも良いですし、実売価格も1000円前後になると思うので悪くはありません。

ダイキャスト造型なので剛性感もあるしディテールもシャープなので悪くは無いですが、可動部分はないし塗装も黒一色です。サイト等のアクセパーツも無いので、精密さを売りにしている訳でも無さそうです(ストック右側に大きなマルイ刻印があるのを見れば精密さを売りにしたものでは無い事が分かります)

今後、89式やSCAR−H、HK416 DEVGRU等の世界各国のアサルトライフルがラインナップされそうなので、手軽なコレクションというのが売りなのかもしれませんが、せめてマガジンの脱着機能ぐらいは欲しいですね。そうすると価格に跳ね返って手軽さが失われると言う事かもしれませんが、この手の商品はシリーズを買い続ける人がいないと続かないんですよね。シリーズとしての魅力が不透明です。
マーケティング調になりましたが、次回作がどうなるか様子を見るしかないでしょうねw
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ダイキャスト造型なので剛性感もあるしディテールもシャープなので悪くは無いですが、可動部分はないし塗装も黒一色です。サイト等のアクセパーツも無いので、精密さを売りにしている訳でも無さそうです(ストック右側に大きなマルイ刻印があるのを見れば精密さを売りにしたものでは無い事が分かります)

今後、89式やSCAR−H、HK416 DEVGRU等の世界各国のアサルトライフルがラインナップされそうなので、手軽なコレクションというのが売りなのかもしれませんが、せめてマガジンの脱着機能ぐらいは欲しいですね。そうすると価格に跳ね返って手軽さが失われると言う事かもしれませんが、この手の商品はシリーズを買い続ける人がいないと続かないんですよね。シリーズとしての魅力が不透明です。
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東京マルイ フェスティバルで M4A1 GBBを試射しましたw

7月26・27日開催の「東京マルイフェスティバルの会場で、今年発売される新製品3機種を試射(と言ってもBB弾を撃てない作動確認ですが)してきました。注目の「M4A1 MWS GBB」は、まだセミオートのみしか撃てない試作モデルでしたが、キレのあるブローバックで反動もかなりのモノです。アルミ製マガジンも手に取ってみましたが、かなり軽量化されているのが驚きでした。
新製品3機種の試射(作動確認)動画はこちら
2014年 東京マルイフェスティバルの少し詳しいレポートはこちら
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トワイライトマジックワークス ルガーP08
さて今回は前回に引き続きミニチュアガンの「トワイライトマジックワークス ルガーP08」です。

こちらもトワイライトマジックワークスの1/6ミニチュアガンシーリーズで、前回紹介したガバメントに触発されて購入したもの。当時の価格で2500円だったかな? ちょっと記憶が曖昧です。

45ACPダミーカートとの比較。9mmパラのダミーカートで撮るべきだったんですが、手抜きしちゃいましたw がばと同じく予備マガジンと本体のセットになります。グリップ以外はダイキャスト製なのも同じです。トグルもオープンさせられて、しかもスプリングが入っているので自動で閉じるのもガバと同じ。さすがにホールドオープンはしないので、画像ではチャンバー内に木片を入れて固定させています。

このシリーズは精密さや可動部分の多さに目が行きがちですが、本当に優れているところはミニチュアガンでありがちなデザインバランスの悪さが見られない事だと思います。最近の1/6フィギュア用の装備品の再現度もかなり良くなっていますが、これは10年以上前の製品ですからね。売れ行き自体は良くなかったと思われますが、メーカーの趣味で作ったような商品は嫌いではありませんね。
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45ACPダミーカートとの比較。9mmパラのダミーカートで撮るべきだったんですが、手抜きしちゃいましたw がばと同じく予備マガジンと本体のセットになります。グリップ以外はダイキャスト製なのも同じです。トグルもオープンさせられて、しかもスプリングが入っているので自動で閉じるのもガバと同じ。さすがにホールドオープンはしないので、画像ではチャンバー内に木片を入れて固定させています。

このシリーズは精密さや可動部分の多さに目が行きがちですが、本当に優れているところはミニチュアガンでありがちなデザインバランスの悪さが見られない事だと思います。最近の1/6フィギュア用の装備品の再現度もかなり良くなっていますが、これは10年以上前の製品ですからね。売れ行き自体は良くなかったと思われますが、メーカーの趣味で作ったような商品は嫌いではありませんね。
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トワイライトマジックワークス コルトガバメント シルバー
さて今回は「トワイライトマジックワークス コルトガバメント シルバー」 ミニチュアガンです。

かれこれ10年以上も前に、トワイライトマジックワークスという1/6フィギュアを出していたメーカーが作っていたミニチュアガン。定価は2500円ぐらいだったと思いますが、ショップで900円で投げ売りされていたのを、雑誌の記事で取りあげられていたのが記憶にあったので試しに購入しました。

1/6サイズなので45ACPダミーカートと比べると、1/6の小ささが分かると思います。これで、ダイキャスト製でグリップはプラの別パーツ。マガジンは脱着可能で、マガジン上部にカートも再現されている芸の細かさ。スライドも引けてハンマーコックも起こせます(流石にリコッキングはしませんが)。さらにスライドにはリコイルスプリングが入っている上に、エジェクションポートから先程のマガジン上部のカートまで見えたりします。

あまりの凄さに感動して、バリエーションのブラックモデルを探したんですが未だに入手できていません。1/6フィギュアに関しては守備範囲外なので、探す場所が悪いのが原因でしょうね。一般的なトイガン以外にも面白いものは色々ありますね。
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1/6サイズなので45ACPダミーカートと比べると、1/6の小ささが分かると思います。これで、ダイキャスト製でグリップはプラの別パーツ。マガジンは脱着可能で、マガジン上部にカートも再現されている芸の細かさ。スライドも引けてハンマーコックも起こせます(流石にリコッキングはしませんが)。さらにスライドにはリコイルスプリングが入っている上に、エジェクションポートから先程のマガジン上部のカートまで見えたりします。

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MG408 MGC コルトガバメント コンバットカスタム CF 後期型
さて今回は「 MGC コルトガバメント コンバットカスタム CF 後期型」 モデルガンです。

GM2センターファイアー時代のコンバットカスタムですが、2年前ぐらいに中古で入手したものです。バレルやデトネーターを見る限り未発火のようですから、ラッキーでした。この手のモデルガンはアンティークに近いので、ハズレも多いですから半分バクチみたいなものですね。
このシリーズはパックマイヤー風ラバーグリップが標準装備だったはずですが、この個体は木グリ仕様になっています。以前の所有者が交換した可能性もありますが、グリップフレーム前部にNMのようなセレーションが掘られているので、もしかするとオリジナル仕様かもしれません。

ガバメントカスタムを最初に意識したのが、このMGCコンバットカスタムだったので、ガバカスタムはKサイトカスタムというイメージを暫く持っていました。同じ時期のWAのカスタムがボーマー風サイトになっていたのに違和感を感じたのを憶えています。

スライド左側の刻印は戦後コマーシャルタイプのもの。初期のコンバットカスタムは刻印が戦前コマーシャルの刻印になっています。

スライド右側のシリアルNO(修正して消しちゃってますが)は以前紹介した後期モデルよりも後のナンバーなので、木グリ仕様も最後期の仕様なのかもしれません。フレーム刻印部分にメッキのハゲがあるのが少々残念な所です。

後期のコンバットカスタムはスライド刻印以外にも金属パーツがシルバーメッキのパーツになったりして、仕上げが良くなっています。当時この手のカスタムは手が出せなかったので、未だに執着してしまいますが、さすがに最近は見なくなりましたね。
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このシリーズはパックマイヤー風ラバーグリップが標準装備だったはずですが、この個体は木グリ仕様になっています。以前の所有者が交換した可能性もありますが、グリップフレーム前部にNMのようなセレーションが掘られているので、もしかするとオリジナル仕様かもしれません。

ガバメントカスタムを最初に意識したのが、このMGCコンバットカスタムだったので、ガバカスタムはKサイトカスタムというイメージを暫く持っていました。同じ時期のWAのカスタムがボーマー風サイトになっていたのに違和感を感じたのを憶えています。

スライド左側の刻印は戦後コマーシャルタイプのもの。初期のコンバットカスタムは刻印が戦前コマーシャルの刻印になっています。

スライド右側のシリアルNO(修正して消しちゃってますが)は以前紹介した後期モデルよりも後のナンバーなので、木グリ仕様も最後期の仕様なのかもしれません。フレーム刻印部分にメッキのハゲがあるのが少々残念な所です。

後期のコンバットカスタムはスライド刻印以外にも金属パーツがシルバーメッキのパーツになったりして、仕上げが良くなっています。当時この手のカスタムは手が出せなかったので、未だに執着してしまいますが、さすがに最近は見なくなりましたね。
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MG407 MGC S&W M459 HW (759風カスタム) その弐
さて今回は「 MGC S&W M459 HW (759風カスタム)」の続きです。

今回のカスタム(パーツ交換だけですが)のポイントはスライドではオリジナルリアサイトをM759のMMCサイトに交換したことで、スライド後部のボリュームがアップしています。実銃で、この形状のリアサイトが存在していたかは不明ですが、スライドよりもオーバーしているのでサイトレディアスは長くなっているから、理にはかなっているようです。

リアサイトが後部に突き出た影響で、操作しにくくなったハンマーはスパーを延長したM759のものに交換。見た目のバランスはこちらの方が良いようです。アンビセフティもM759の「くの字型」のセフティに交換しようと思いましたが、スライドには取り付けられても、フレームの出っ張り(スライドストップ固定用)につかるので、M459のものに戻しています。見た目の仰々しさは無くなりましたが、操作性は余り変わりません。

メインSPハウジング部分もM759のものと交換していますが、チェッカリングが入っているのと形状的に断面のRが強いためか、握り心地が少し良くなった感じです。ハウジング内部の形状がエアガンとモデルガンが異なるため、メインSP(ハンマーSP)はエアガンのものをそのまま使っています。作動的には問題ありませんが,発火したときのBLKに与える影響は不明です。

マガジンキャッチはM745用のロングタイプに、グリップもM745用のプラグリップと交換しています。個人的にはM459後リガーガードにはチェッカリンググリップのほうが似合うと思います。グリップ自体も薄いので握り心地も向上しています。予備で取っておいた木製グリップが見つからないので、ネットで探そうと思っていますが、最近見ないんですよね。
ちなみにグリップスクリューをシルバーのものに交換していますが、ABS時代のM39・M59は皿形ネジで、ガスガンのM459以降はナベ型ネジなので,厳密には互換性がありません。グリップについてもネジ部分がそれぞれ異なるので要注意箇所です。
このモデルのカスタム(パーツ交換)箇所は以上の5箇所(リアサイト、ハンマー、メインSPハウジング、グリップ、マガジンキャッチ)。全てポン付けなので本体加工も無く外見をここまで変えられるんですから、当時のモデルガンは楽しむ余地がまだまだ合ったという事でしょう。ガスガン用のマガジンボトムまで気が回らなかったのがちょっと残念でした。
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リアサイトが後部に突き出た影響で、操作しにくくなったハンマーはスパーを延長したM759のものに交換。見た目のバランスはこちらの方が良いようです。アンビセフティもM759の「くの字型」のセフティに交換しようと思いましたが、スライドには取り付けられても、フレームの出っ張り(スライドストップ固定用)につかるので、M459のものに戻しています。見た目の仰々しさは無くなりましたが、操作性は余り変わりません。

メインSPハウジング部分もM759のものと交換していますが、チェッカリングが入っているのと形状的に断面のRが強いためか、握り心地が少し良くなった感じです。ハウジング内部の形状がエアガンとモデルガンが異なるため、メインSP(ハンマーSP)はエアガンのものをそのまま使っています。作動的には問題ありませんが,発火したときのBLKに与える影響は不明です。

マガジンキャッチはM745用のロングタイプに、グリップもM745用のプラグリップと交換しています。個人的にはM459後リガーガードにはチェッカリンググリップのほうが似合うと思います。グリップ自体も薄いので握り心地も向上しています。予備で取っておいた木製グリップが見つからないので、ネットで探そうと思っていますが、最近見ないんですよね。
ちなみにグリップスクリューをシルバーのものに交換していますが、ABS時代のM39・M59は皿形ネジで、ガスガンのM459以降はナベ型ネジなので,厳密には互換性がありません。グリップについてもネジ部分がそれぞれ異なるので要注意箇所です。
このモデルのカスタム(パーツ交換)箇所は以上の5箇所(リアサイト、ハンマー、メインSPハウジング、グリップ、マガジンキャッチ)。全てポン付けなので本体加工も無く外見をここまで変えられるんですから、当時のモデルガンは楽しむ余地がまだまだ合ったという事でしょう。ガスガン用のマガジンボトムまで気が回らなかったのがちょっと残念でした。
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MG407 MGC S&W M459 HW (759風カスタム)
さて今回は「 MGC S&W M459 HW (759風カスタム)」モデルガンです。

これはまだタイトー以前のMGC時代のモデルですが、ABSモデルをHWにリメイクしただけではなく、実銃のM59の改良に合わせてトリガーガードやサイトを変更しています。既にガスガン用として使用していた金型ベースはあったにしても、フレームとスライドは新規ですから驚きです。M39と異なりM59はHW化されませんでしたから、この時点でM59のフレームの金型はなかったのかもしれません。

本来は既に所持していたM459のバリエとしてM659を買っておくべきでしたが、HWに蒸着メッキをしただけで耐久性に疑問があるM659はパスしてM459をもう一挺入手。当時ふんだんに販売されていたM759エアガン用パーツを使ったオリジナルカスタムに仕上げました。

HWスライドは接着できないので、スライドのロング化は早々に諦めたパーツ交換だけのお手軽カスタムですが、当時はかなり気に入ってました。当然発火は前提で無かったので、ハンマーSPなどもエアガンのものをそのまま使っています。それでも固定スライド用SPは結構強めだから操作感は問題無いですね。

MGC時代のパッケージ。この辺のデザインセンスは今のトイガンには見られないものですね。タイトー時代にも再販されているはずですが、もっと簡略化されたパッケージだったような記憶があります。
M459は古い設計のモデルですが、HW化されたことでかなり良いリメイクになっていたと思います。以前MGC製品でエアガン化されたモデル、M59、M76、M12Sの金型は紛失していて再販は無理だと聞いた事があるので、CAWからのリメイクとかも無さそうなのが残念ですね。
今日はここまで!!!!!!!
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本来は既に所持していたM459のバリエとしてM659を買っておくべきでしたが、HWに蒸着メッキをしただけで耐久性に疑問があるM659はパスしてM459をもう一挺入手。当時ふんだんに販売されていたM759エアガン用パーツを使ったオリジナルカスタムに仕上げました。

HWスライドは接着できないので、スライドのロング化は早々に諦めたパーツ交換だけのお手軽カスタムですが、当時はかなり気に入ってました。当然発火は前提で無かったので、ハンマーSPなどもエアガンのものをそのまま使っています。それでも固定スライド用SPは結構強めだから操作感は問題無いですね。

MGC時代のパッケージ。この辺のデザインセンスは今のトイガンには見られないものですね。タイトー時代にも再販されているはずですが、もっと簡略化されたパッケージだったような記憶があります。
M459は古い設計のモデルですが、HW化されたことでかなり良いリメイクになっていたと思います。以前MGC製品でエアガン化されたモデル、M59、M76、M12Sの金型は紛失していて再販は無理だと聞いた事があるので、CAWからのリメイクとかも無さそうなのが残念ですね。
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ビームライフル&ザクマシンガン型ウォーターガン
また某Amazonで捜し物をしていたらで捜し物をしていたら、余計なものを見つけてポチしちゃいました。それがこの「池田工業社製 機動戦士ガンダム ビームライフル型 ウォーターガン」です。久々の玩具ネタですね。

全長30cmほどの水鉄砲で、ポンプ式みたいに飛距離が出るタイプではないオーソドックスな形式の水鉄砲ですが、ディテールがビームライフルそのものなんですね。しかも機能に関係ないサイトスコープとフォアグリップも可動します。

さすがにトリガー周りはデフォルメされてますが、それ以外はシンプルな作りながら非常に良くできています(昔マルシンから発売されていたビームライフルなんかよりも再現性は高いですね)。

もう一つが同じシリーズの「池田工業社製 機動戦士ガンダム ザク・マシンガン型ウォーターガン」です。サイズ的にはストック部分を入れて30cm程度なので、ビームライフルよりも若干スケールが小さい感じです。こちらもスコープとフォアグリップが可動します。特徴的なドラムマガジンが、水タンクの蓋になっているのには扇子を感じますね。

水鉄砲という低価格(と言ってもキャラクターものなのでその中では高価な方ですが)な玩具で、構成パーツも少なく無塗装成形色のまんまなんですが、ディテールが良いとだけで存在感があるのが凄いです。 実際に買うのはオジサン達で、半数は子供のためでは無いと思います。
個人的にはゲルググのビームライフルが欲しかったりしますが、商品的には今回の2種が妥当でしょうね。
今日はここまで!!!!!!
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もう一つが同じシリーズの「池田工業社製 機動戦士ガンダム ザク・マシンガン型ウォーターガン」です。サイズ的にはストック部分を入れて30cm程度なので、ビームライフルよりも若干スケールが小さい感じです。こちらもスコープとフォアグリップが可動します。特徴的なドラムマガジンが、水タンクの蓋になっているのには扇子を感じますね。

水鉄砲という低価格(と言ってもキャラクターものなのでその中では高価な方ですが)な玩具で、構成パーツも少なく無塗装成形色のまんまなんですが、ディテールが良いとだけで存在感があるのが凄いです。 実際に買うのはオジサン達で、半数は子供のためでは無いと思います。
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AG252 KSC ベレッタ M93R2 HW
今回は久々のエアソフトガン「KSC ベレッタ M93R2 HW」です。

ベレッタM93Rと言えば、85年にMGCのリキッドチャージガスガン第1号として登場し、95年のMGC生産部門の廃業と前後してKSC製品の第1号となったマイルストーン的なモデルです。
所持モデルはシステム7になってからのモデルですが、購入してはみたものの実銃の登場が77年と古く過去の銃のイメージが強かった事や、今時の銃にしてはグリップが太いので、余り撃たずに仕舞い込んでました。

暖かくなってGBBに最適の季節になってきたので、試射を兼ねて引っ張り出しましたが、これが思っていたイメージと全然違っていたので驚きました。自分のM93Rのイメージは初代93R(M93R−AG)だったので、バーストやフルで撃つと次第に弾道が下がって散らばるBB弾バラ撒き機的なものでした。
93R2になってからはフルオートシアーが搭載されたので初弾と最終弾の弾道変化も無い上にフルオートの切れも良くなり,全くの別銃になってました。システム7によるブローバックの反動が強くなった事も影響していると思われます。

93R−AGにも付いていましたが、KSCの93Rにはセミ、3バーストの他にフルオートが発射可能な点も今更ながらの高評価ポイントです。フル・バーストの作動の向上で文字通りのマシンピストルになってました。反動が殆ど無いエアガンではストックなしでもフル・バーストが使える事は実用的ですね。

パッケージデザインは93R2になってから変わっていないようで(もしかしたら色目が変わったかも)、そのあたりも古いモデルのイメージなのかもしれません。
今日はここまで!!!!!!
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ベレッタM93Rと言えば、85年にMGCのリキッドチャージガスガン第1号として登場し、95年のMGC生産部門の廃業と前後してKSC製品の第1号となったマイルストーン的なモデルです。
所持モデルはシステム7になってからのモデルですが、購入してはみたものの実銃の登場が77年と古く過去の銃のイメージが強かった事や、今時の銃にしてはグリップが太いので、余り撃たずに仕舞い込んでました。

暖かくなってGBBに最適の季節になってきたので、試射を兼ねて引っ張り出しましたが、これが思っていたイメージと全然違っていたので驚きました。自分のM93Rのイメージは初代93R(M93R−AG)だったので、バーストやフルで撃つと次第に弾道が下がって散らばるBB弾バラ撒き機的なものでした。
93R2になってからはフルオートシアーが搭載されたので初弾と最終弾の弾道変化も無い上にフルオートの切れも良くなり,全くの別銃になってました。システム7によるブローバックの反動が強くなった事も影響していると思われます。

93R−AGにも付いていましたが、KSCの93Rにはセミ、3バーストの他にフルオートが発射可能な点も今更ながらの高評価ポイントです。フル・バーストの作動の向上で文字通りのマシンピストルになってました。反動が殆ど無いエアガンではストックなしでもフル・バーストが使える事は実用的ですね。

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マルシン M1 ガーランド T26タンカーモデル GBB実射動画
マルシン製 M1 ガーランド タンカーモデル 6mm GBBを撃ってみました。
本体内にガスタンクがある構造や、ボルトストロークが長い事もあり、殆どのシーズンはまともに動かないM1ガーランド GBBですが、さすがに暑くなってきたこの季節は動きが違います。
普通に撃つ分には問題無く1クリップを撃ち切り(と言っても8発ですけどね)、エンプティクリップをエジェクトします。内部にスペーサーが入っているので8mmモデルほど澄んだ金属音はしませんが、クリップのエジェクトと落下したときの音がこのモデルの醍醐味ですから満足感は半端ないです。
調子が良かったので速射にもチャレンジしましたが2クリップ分までは問題なし。実銃と違って反動が無いので、存分に速射が楽しめます。流石に3クリップ目では生ガスを吹いちゃいましたが、気温がもっと上がれば更に調子が良くなる事が期待できます。エアガンと言うよりもモデルガン的な楽しみ方ができるトイガンですね。
マルシン M1 ガーランド T26タンカーモデル 実射動画はこちら
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本体内にガスタンクがある構造や、ボルトストロークが長い事もあり、殆どのシーズンはまともに動かないM1ガーランド GBBですが、さすがに暑くなってきたこの季節は動きが違います。
普通に撃つ分には問題無く1クリップを撃ち切り(と言っても8発ですけどね)、エンプティクリップをエジェクトします。内部にスペーサーが入っているので8mmモデルほど澄んだ金属音はしませんが、クリップのエジェクトと落下したときの音がこのモデルの醍醐味ですから満足感は半端ないです。
調子が良かったので速射にもチャレンジしましたが2クリップ分までは問題なし。実銃と違って反動が無いので、存分に速射が楽しめます。流石に3クリップ目では生ガスを吹いちゃいましたが、気温がもっと上がれば更に調子が良くなる事が期待できます。エアガンと言うよりもモデルガン的な楽しみ方ができるトイガンですね。
マルシン M1 ガーランド T26タンカーモデル 実射動画はこちら
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エイムポイント COMP M3 2MOA その弐
さて今回は「エイムポイント COMP M3 2MOA」の続きです。
COMP M2以降エイムポイントのトレードマークとなったのはレンズキャップとボディーカバー(正しくはアウターラバーカバーと言うんだそうです)を取り付けたルックスだと思いますが、このボディカバーの取付にコツが必要だったので、そこを中心に紹介します。

最初にCOMP3をマウントに取付けたまま、レンズキャップやバッテリー&ノブ脱落防止ラバーを外したオールヌード状態で、後ろ(接眼レンズ方向)から、ボディーカバーを被せます。

被せた状態で一旦ボディーカバーをめくり、マウントリングのスクリューが見えるようにします。

次にマウントリングのスクリューを緩めて、COMP3本体後部下とマウントベースの隙間が空くようにします。これをしないと、隙間が狭過ぎてボディカバー下部が後方にずれた感じになって気になるんですよね。機能的には何の影響ない部分ですが、実物エイムポイントを入手したからには細かい部分でも拘ります。

空いた隙間にボディカバーをキチンと押し込めればマウントリングのスクリューを締めて、前方(対物レンズ側)までボディカバーを被せます。後はレンズキャップとバッテリー&ノブ脱落防止ラバーを取り付けて完成です。画像はカバーがキッチリ取り付けられた状態なので、カバー後端と接眼レンズ部が平行になっています。

このような面倒な手順になるのは、純正なのにCOMP本体とマウントベースの隙間よりもボディカバーが厚いからなんですよね。ボディカバー自体は後からの軍の要求だったりするんでしょうから、当初予定してなかったってことなんでしょうね。最も先にも書いたように後部がキチンと収まって無くても機能的には影響が無いので、こんな取付をしてるとは思えませんけど。
思い切った出費の後は妙に細部が気になりだす典型ですね。実際コスパで考えれば最近のレプリカ品でも充分ですし、実物エイムポイントならMAICROシリーズの方が軽いですしね。同じようなサイズのダットサイトならEO−TECHの方が使いやすいと思っていますが、ルックスはCOMP3の方が良いというのが個人的見解です。結局は思い入れですね。
今日はここまで!!!!!!
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COMP M2以降エイムポイントのトレードマークとなったのはレンズキャップとボディーカバー(正しくはアウターラバーカバーと言うんだそうです)を取り付けたルックスだと思いますが、このボディカバーの取付にコツが必要だったので、そこを中心に紹介します。

最初にCOMP3をマウントに取付けたまま、レンズキャップやバッテリー&ノブ脱落防止ラバーを外したオールヌード状態で、後ろ(接眼レンズ方向)から、ボディーカバーを被せます。

被せた状態で一旦ボディーカバーをめくり、マウントリングのスクリューが見えるようにします。

次にマウントリングのスクリューを緩めて、COMP3本体後部下とマウントベースの隙間が空くようにします。これをしないと、隙間が狭過ぎてボディカバー下部が後方にずれた感じになって気になるんですよね。機能的には何の影響ない部分ですが、実物エイムポイントを入手したからには細かい部分でも拘ります。

空いた隙間にボディカバーをキチンと押し込めればマウントリングのスクリューを締めて、前方(対物レンズ側)までボディカバーを被せます。後はレンズキャップとバッテリー&ノブ脱落防止ラバーを取り付けて完成です。画像はカバーがキッチリ取り付けられた状態なので、カバー後端と接眼レンズ部が平行になっています。

このような面倒な手順になるのは、純正なのにCOMP本体とマウントベースの隙間よりもボディカバーが厚いからなんですよね。ボディカバー自体は後からの軍の要求だったりするんでしょうから、当初予定してなかったってことなんでしょうね。最も先にも書いたように後部がキチンと収まって無くても機能的には影響が無いので、こんな取付をしてるとは思えませんけど。
思い切った出費の後は妙に細部が気になりだす典型ですね。実際コスパで考えれば最近のレプリカ品でも充分ですし、実物エイムポイントならMAICROシリーズの方が軽いですしね。同じようなサイズのダットサイトならEO−TECHの方が使いやすいと思っていますが、ルックスはCOMP3の方が良いというのが個人的見解です。結局は思い入れですね。
今日はここまで!!!!!!
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KSC KRISS Vector 実射動画
気温的にGBBに最適な季節になったので、購入時の冬にに試射動画を撮ってからご無沙汰していた、KSCのKRISS Vectorの実射動画を撮ってみました。
久々に撃ちましたが、思っていた以上にフルオートの調子の良さに驚きました。
一年ぶりぐらいに撃ってもマガジンのガス漏れも無いし、フロン前提の国産GBB(KRISS Vectorは生産は台湾ですが、設計は国内)の方が海外製よりも作動面では上ですね。
KSC KRISS Vector 実射動画はこちら
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モデルガン カートリッジ シェイク式汚れ落とし
前回モデルガンカート用のクリーナーを紹介しましたが、最終的には思ったほど汚れが落とせなかったので、以前から試してみたかった方法を実践しました。
具体的には実銃の薬莢をタンブラーでクリーニングする方法を参考にしたもので、メディア代わりにコルクチップとポリッシングパウダー、混ざりやすいように2mmの鉄球も追加。これをタンブラー代わりの蓋付きのポリボトルに入れて準備完了。後はボトルにモデルガンカートリッジクリーナーを使用後のカートを入れてシェイクするだけという原始的なものです。。

シェイク自体はテレビを見ながらとかの乍ら作業なので、特に面倒ではありませんでした。適当なところ(感覚的にはのべ30分ほど?)でボトルを開けて中身を取り出します。

この中身を、ビニール袋に入れて、カートを取り出すのが思っていたよりも面倒。PFCかーとだったのでカート、リム、プラグの3点を見つけるのに手間取りました。また、今回使ったコルクチップがカート内部に挟まって撮るのが面倒というおまけも付きました。

今回の方法でクリーニングした結果はモデルガンカートクリーナー後よりも、かなり綺麗にはなったものの細かい部分までコルクチップがは入らなかったせいで、スキマの汚れが残ってしまいました。もう少し細かい木くずを使うとか、粗落としと仕上げの工程をわけるとかの工夫が必要のようです。
可能性はありそうなので、もう少し工夫して再チャレンジですね。
今日はここまで!!!!!!!!
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シェイク自体はテレビを見ながらとかの乍ら作業なので、特に面倒ではありませんでした。適当なところ(感覚的にはのべ30分ほど?)でボトルを開けて中身を取り出します。

この中身を、ビニール袋に入れて、カートを取り出すのが思っていたよりも面倒。PFCかーとだったのでカート、リム、プラグの3点を見つけるのに手間取りました。また、今回使ったコルクチップがカート内部に挟まって撮るのが面倒というおまけも付きました。

今回の方法でクリーニングした結果はモデルガンカートクリーナー後よりも、かなり綺麗にはなったものの細かい部分までコルクチップがは入らなかったせいで、スキマの汚れが残ってしまいました。もう少し細かい木くずを使うとか、粗落としと仕上げの工程をわけるとかの工夫が必要のようです。
可能性はありそうなので、もう少し工夫して再チャレンジですね。
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モデルガン カートリッジクリーナー
整理をしていたら、以前知人に貰った汚れたまんまのカートが出てきたので、以前から気になっていた商品「カートリッジ クリーナー」を買ってクリーニングに挑戦してみました。

内容的にはクリーナー液が入ったボトルと、速乾液の入ったボトルのセット。外見からは、以前MGCが販売していたMGブライトと同じような感じです。だとすれば発火後直ぐのカートには効果があっても、発火後メンテもしないで放って置いたようなカートには効かなさそうな気がします。

汚れたカート(ハイパワー用PFカート)をバラして別ボトルに入れ、クリーナー液を入れました。カート数が16発と多かったので、結局クリーナー液前部を使う事に。短時間では無理そうなので、丸一日入れっぱなしにしてみました。

丸一日経つと、汚れは落ちてはいるようですが赤銅色に変色しています。これはサンポールなんかに浸けてる時にもよくこのように変色しますね。クリーナー液も酸性液のようですが、特に強い酸というわけでは無いようです。

引き上げたカートは、もう一手間かけないと使えない感じですね。固着したネジが取れたり汚れが落ちた形跡は確かにありますが、浸けるだけでキレイになる程、スグレモノでは無いようです。使用したカートの汚れ度合いや、数量、浸ける時間によって違う結果になる可能性は高いですけどね。
個人的に勝手に思っていた「クリーナー液に浸けるだけで見違えるほど綺麗になる」わけでは無さそうです。このカートをいつも通りモーターツールで磨くのも芸が無いので、別の方法を試してみました。
今日はここまで!!!!!!! 続きは次回に。
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汚れたカート(ハイパワー用PFカート)をバラして別ボトルに入れ、クリーナー液を入れました。カート数が16発と多かったので、結局クリーナー液前部を使う事に。短時間では無理そうなので、丸一日入れっぱなしにしてみました。

丸一日経つと、汚れは落ちてはいるようですが赤銅色に変色しています。これはサンポールなんかに浸けてる時にもよくこのように変色しますね。クリーナー液も酸性液のようですが、特に強い酸というわけでは無いようです。

引き上げたカートは、もう一手間かけないと使えない感じですね。固着したネジが取れたり汚れが落ちた形跡は確かにありますが、浸けるだけでキレイになる程、スグレモノでは無いようです。使用したカートの汚れ度合いや、数量、浸ける時間によって違う結果になる可能性は高いですけどね。
個人的に勝手に思っていた「クリーナー液に浸けるだけで見違えるほど綺麗になる」わけでは無さそうです。このカートをいつも通りモーターツールで磨くのも芸が無いので、別の方法を試してみました。
今日はここまで!!!!!!! 続きは次回に。
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