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MG428 MGC USナショナルマッチ M1964 その参

さて今回は「MGC USナショナルマッチ M1964 」の続きの続きです。前回はM1964 NMの細部を紹介していったら、ボブ・チャウカスタムとの共通(流用?)部分に気がついたので、今回は改めて比較してみました。

NM64−16

この二挺が並んで売られていた時期もあったようですが(春日丸さんから頂いた資料で確認できました。感謝!)、残念ながら全く記憶がありません。あったとしても当時は二挺の関連性に気づいてなかったから、やっぱりM1964 NMはスルーしたと思います。

NM64−20

スライド左側の刻印は「NM7791435」で、位置も同じ。スライドセレーションの加工跡がボブ・チャウ カスタムにはにありません。メルトダウン加工のついでに仕上げ直しをしたんでしょうか。

NM64−17

スライド右側の「COLT'S PT.F.A. MFG.CO.HARTFORD.CONN U.S.A.」の位置も同じ。ボブ・チャウカスタムの刻印が、全体に薄いのは後からメルトダウン加工をしたためだと思われます。

ボブ・チャウカスタムの刻印は「COLT'S PT.F.A. MFG.CO.HARTFORD.CONN U.S.A.」なんですが、ネットで見つけたM1964 NMの右側の刻印は「DRAKE MFG.CORP.」となっています。M1964 NMの特徴はドレークスライドなので、刻印的には「DRAKE MFG.CORP.」が正しいと思われます。

M1964のスライドに刻印バリエーションがあったのか、ボブ・チャウ カスタムのベースとなったスライドがM1964でなかったのかのどちらかでしょう(M1963とM1965も同じリアサイトで、同形状のスライドのようです)。

自分でもボブ・チャウ カスタムのスライドはM1964 NMだと思っていましたが、よく考えると情報の出所がはっきりして無いことに気づきました。最初に紹介されたGUN誌81年10月号にも書かれていなかったし、また調べ物が増えたようです。

NM64−18

チャンバー部の刻印は前に紹介したように、M1964NMは「NM7267716」となっているので前作M1962NMからのパーツ流用と思われます。対してボブ・チャウカスタムは「NM7791453」と「CHOW」の刻印なのでスライドのシリアルと同じになっています。

リアサイトの位置が前方に移されているのがよく分かりますが、角が丸められてシルエットが変わり、しかもローマウント化されているんですよね。改めてボブ・チャウカスタムの加工量に驚かされます。

NM64−19

フレームは刻印はM1964 NMのミリタリーフレームと、ボブ・チャウ カスタム用のシリーズ70本フレームに作り変えられています。この辺りは拘って作られてますね。インナーフレームは黒染め加工がしてあるので、どちらもタイトー時代前半の同時期に作られたモデルなのが分かります。

最近古いモデルを見つけると、いろいろと調べたくなって深みにはまってますね。反省しないと。

今日はここまで!!!!!!!

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