KSC M4-MAGPUL エディション(2.0) GBB 実射動画
7月14日に発売された、KSC製 M4−MAGPUL エディション(2.0)を入手したので、早速実射してみました。
KSCのM4 GBBシリーズがアッパーフレームの一体化、ボルト&バレルシステムの改良等のバージョンアップを図ったのは、昨年の「メガ MKM AR15」からですが、次作「M4A1 ve,r2」に続き今回の「MAGPULエディション(2.0)」が3作目となります。
MAGPULエディションを選んだのはMOEハンドガードがFALぽくって好きなのと、MAGPUL社からPTS社が独立しているので、PTS社からパーツの供給を受けたMAGPULオフィシャルモデルは最後になりそうに思えたからです。
外見上は細かいアップグレードが図られていて、フレームトップのレイル幅が実銃と同じサイズに微妙に修正されているようなのが気に入りました。
実射性能は弾道のフラットさは増したものの、ブローバック作動については旧M4GBBと変わらない感じです。オプションだった軽量スチールボルトに換装した旧モデルと比べると、反動はともかく回転速度とブローバック性能については負けています。
比較した旧モデルは室内ながらもかなり撃っているので、ニューモデルももう少しアタリを見てから最終判断をしたいと思います。
▼KSC製 M4−MAGPUL エディション(2.0)の実射動画はこちら
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KSCのM4 GBBシリーズがアッパーフレームの一体化、ボルト&バレルシステムの改良等のバージョンアップを図ったのは、昨年の「メガ MKM AR15」からですが、次作「M4A1 ve,r2」に続き今回の「MAGPULエディション(2.0)」が3作目となります。
MAGPULエディションを選んだのはMOEハンドガードがFALぽくって好きなのと、MAGPUL社からPTS社が独立しているので、PTS社からパーツの供給を受けたMAGPULオフィシャルモデルは最後になりそうに思えたからです。
外見上は細かいアップグレードが図られていて、フレームトップのレイル幅が実銃と同じサイズに微妙に修正されているようなのが気に入りました。
実射性能は弾道のフラットさは増したものの、ブローバック作動については旧M4GBBと変わらない感じです。オプションだった軽量スチールボルトに換装した旧モデルと比べると、反動はともかく回転速度とブローバック性能については負けています。
比較した旧モデルは室内ながらもかなり撃っているので、ニューモデルももう少しアタリを見てから最終判断をしたいと思います。
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GUN Professionals 2015,09号
さて今回は発売されたばかりの「GUN Professionals 2015,09号」です。

大手GUN雑誌も2出版社体制になって、実銃情報が多い旧GUN誌系の色を残しているのが「GUN PRO」です。
実銃中心とは言え、特集重視の編集方針(一般の雑誌ならあたりまえですが、旧GUN誌には末期の一部を除いてありませんでしたね)のため、特集の出来不出来によって当たり外れが大きいのが難点でした。
今回の特集は「日本警察拳銃」になっていて、戦後の米軍貸与の45口径から最新のS&W 360J、攻撃力の高い特殊拳銃まで触れられています。警察庁の協力なんてあるわけないので、独自取材ならびに海外での実銃取材が中心ですが、中々興味深いものがあります。
まだパラ読みした段階ですが、資料価値も高いと思います。反面、価格がとうとう1,400円になりました。今回だけの特別価格なら良いですけど、一昔前のMOOK本並ですね。
「GUN Pro」自体、元々広告ページがや大口広告主が少なかったので販売価格が高くなる傾向のある雑誌でしたが、今後がちょっと心配ですね。
今日はここまで!!!!!!!
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実銃中心とは言え、特集重視の編集方針(一般の雑誌ならあたりまえですが、旧GUN誌には末期の一部を除いてありませんでしたね)のため、特集の出来不出来によって当たり外れが大きいのが難点でした。
今回の特集は「日本警察拳銃」になっていて、戦後の米軍貸与の45口径から最新のS&W 360J、攻撃力の高い特殊拳銃まで触れられています。警察庁の協力なんてあるわけないので、独自取材ならびに海外での実銃取材が中心ですが、中々興味深いものがあります。
まだパラ読みした段階ですが、資料価値も高いと思います。反面、価格がとうとう1,400円になりました。今回だけの特別価格なら良いですけど、一昔前のMOOK本並ですね。
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AG274 WA ベレッタM84FS スパイパック DX その参
さて今回は「WA ベレッタM84FS スパイパック DX」の続きです。

前回は細部の紹介といいながらベレッタ刻印に引っ張られ過ぎたので、スパイパックならではのサイレンサーを紹介します。付属サイレンサーはM84専用になっていて、アルミ製で内部に吸音材が入っているベーシックなエアガン用の作りです。

変わっているのがバレルへの固定方法で、何とサイレンサー口金の内側にネジが切られています。
エアガンのインナーバレルに直接ねじ込む方式なんですね。
その甲斐あってか、ガスブロサイレンサーにありがちな、サイレンサー内壁にBB弾が当たる現象は未だにありません(最もそれ程撃っていませんが)。実際はアウターバレルがプラなので、このような手法をとったと思われますが、結果オーライってことかな。

サイレンサー自体は細身ですけどサイトが微妙にかかるので精密なサイティングは出来ませんが、ステンレスモデルならではのオレンジドットが前後サイトに入っているので、おおよその所を狙うのには支障がありません。

WAのM1934にもサイレンサーモデルがありますが、この手の中型オートのサイレンサー仕様は大好きですね。トイガンにはリアルさを求めるくせにサイレンサーとかは雰囲気重視なのは、我ながら矛盾しています。映画の影響が大きいですね。できればPPKの完璧版GBBのサイレンサー仕様を仲間に加えたいです。
今日はここまで!!!!!!!
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変わっているのがバレルへの固定方法で、何とサイレンサー口金の内側にネジが切られています。
エアガンのインナーバレルに直接ねじ込む方式なんですね。
その甲斐あってか、ガスブロサイレンサーにありがちな、サイレンサー内壁にBB弾が当たる現象は未だにありません(最もそれ程撃っていませんが)。実際はアウターバレルがプラなので、このような手法をとったと思われますが、結果オーライってことかな。

サイレンサー自体は細身ですけどサイトが微妙にかかるので精密なサイティングは出来ませんが、ステンレスモデルならではのオレンジドットが前後サイトに入っているので、おおよその所を狙うのには支障がありません。

WAのM1934にもサイレンサーモデルがありますが、この手の中型オートのサイレンサー仕様は大好きですね。トイガンにはリアルさを求めるくせにサイレンサーとかは雰囲気重視なのは、我ながら矛盾しています。映画の影響が大きいですね。できればPPKの完璧版GBBのサイレンサー仕様を仲間に加えたいです。
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AG274 WA ベレッタM84FS スパイパック DX その弐
前回で「WA ベレッタM84FS スパイパック DX」を紹介しましたが、今回は詳細編ということで、気になった部分を見ていきます。

スライド左側刻印は「PIETRO BERETTA GARDONE V.T.−ITALY(イタリア ガルドーネ・ヴァル・トロンピア ベレッタと本社の所在地)」フレーム側には「CAT.5802−MOD.84F−CAL。9Short(カタログNO,5802、モデルM84F、9mmショート口径 ぐらいの意味)」の刻印が入っています。
型で入れられているのはフレームのみなので、スライド部分はバリエ展開が考えられていそうです。
トリガーガードは指掛けの付いた84F以降のタイプで、トリガーガード内側のパーティングラインはMGCのベレッタ同様、左側の縁にあるため後加工不要の設計になっていますが、ヒケができているのはいただけません。

スライド右には「ベレッタロゴ」「READ MANUAL BEFOR USE(使用する前にマニュアルを読め)」「PATENTED BERETTA USA CORP.ACKK.MD(ベレッタUSA社の特許)」の刻印があります。この辺は実銃どおりなんでしょうね。
フレームには面倒なので省きますが、悪名高き「ベレッタマークはベレッタ社との独占的に許可されています云々」の外見を台無しにしている刻印が入っています。流石に再販モデルでは、この刻印が無くなっているものが見られるので、評判が悪かったのとベレッタ社との契約が切れたものと思われます。
リアルさを実現するための商標取得が、権利関係を主張したいが為の余計な刻印で台無しになった反面教師的な実例ですね。商標問題や特許に関する意識喚起をした所までは評価できますが、その後の顛末まではねぇ。
ちなみに某エアガンメーカーさんに聞いたところ、ベレッタの場合はオリジナル刻印があっても無くても売上に影響は見られなかったので、最新モデルでも商標は取らなかったとのこと。M9をモデルアップしている分には、グリップ以外余り気にならないのも確かですね。

グリップはベレッタ純正の木製グリップが付いてきます。これはメッキ仕様のDX版のみの仕様だったので、半分木グリに惹かれてDX版にした記憶があります。高級感はさほどありませんが、品の良い色目とデザインで握り心地も良いので気に入っています。
ベレッタブランドと独占契約した割には、ベレッタ関係のグリップアクセが殆ど発売しなかったのはメーカーとしてダメなところですね。なんせM92以外はサードパーティー製がほとんどないんですから(発売当時は他社が輸入していたみたいです)。

個人的に気に入らないのが、デコッキング機能が付いたセフティレバー。マルシンのイメージが強すぎたので、FSになってから付いたデコッキング機能が使いにくくて馴染めません。
コックアンドロックできないこと以上に、レバーを上に上げてデコッキングする動作がハンマーの動きと逆なのが、受け入れられない理由でしょうね。実銃どおりの再現なので単に好き嫌いの問題です。
改めて刻印関係とかを見直すと過去の騒動について思い出しました。シャープの液晶じゃないですけど自社のことしか視野に無いと、結果として国内業界全体が先細りになるんですよね。
余計な話が多くて肝心のサイレンサーに触れられなかったので、もう一回続きます。
今日はここまで!!!!!!
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型で入れられているのはフレームのみなので、スライド部分はバリエ展開が考えられていそうです。
トリガーガードは指掛けの付いた84F以降のタイプで、トリガーガード内側のパーティングラインはMGCのベレッタ同様、左側の縁にあるため後加工不要の設計になっていますが、ヒケができているのはいただけません。

スライド右には「ベレッタロゴ」「READ MANUAL BEFOR USE(使用する前にマニュアルを読め)」「PATENTED BERETTA USA CORP.ACKK.MD(ベレッタUSA社の特許)」の刻印があります。この辺は実銃どおりなんでしょうね。
フレームには面倒なので省きますが、悪名高き「ベレッタマークはベレッタ社との独占的に許可されています云々」の外見を台無しにしている刻印が入っています。流石に再販モデルでは、この刻印が無くなっているものが見られるので、評判が悪かったのとベレッタ社との契約が切れたものと思われます。
リアルさを実現するための商標取得が、権利関係を主張したいが為の余計な刻印で台無しになった反面教師的な実例ですね。商標問題や特許に関する意識喚起をした所までは評価できますが、その後の顛末まではねぇ。
ちなみに某エアガンメーカーさんに聞いたところ、ベレッタの場合はオリジナル刻印があっても無くても売上に影響は見られなかったので、最新モデルでも商標は取らなかったとのこと。M9をモデルアップしている分には、グリップ以外余り気にならないのも確かですね。

グリップはベレッタ純正の木製グリップが付いてきます。これはメッキ仕様のDX版のみの仕様だったので、半分木グリに惹かれてDX版にした記憶があります。高級感はさほどありませんが、品の良い色目とデザインで握り心地も良いので気に入っています。
ベレッタブランドと独占契約した割には、ベレッタ関係のグリップアクセが殆ど発売しなかったのはメーカーとしてダメなところですね。なんせM92以外はサードパーティー製がほとんどないんですから(発売当時は他社が輸入していたみたいです)。

個人的に気に入らないのが、デコッキング機能が付いたセフティレバー。マルシンのイメージが強すぎたので、FSになってから付いたデコッキング機能が使いにくくて馴染めません。
コックアンドロックできないこと以上に、レバーを上に上げてデコッキングする動作がハンマーの動きと逆なのが、受け入れられない理由でしょうね。実銃どおりの再現なので単に好き嫌いの問題です。
改めて刻印関係とかを見直すと過去の騒動について思い出しました。シャープの液晶じゃないですけど自社のことしか視野に無いと、結果として国内業界全体が先細りになるんですよね。
余計な話が多くて肝心のサイレンサーに触れられなかったので、もう一回続きます。
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AG274 WA ベレッタM84FS スパイパック DX
さて今回は「 WA ベレッタM84FS スパイパック DX」です。

これもかなり以前購入したものですが、仕舞い込んでいたのを引っ張り出しました。一種のローテーションですね。確か007の「ダイ・アナザー デイ」のボンドガールが使っていた銃がモチーフのようです。
WAには珍しくABSにシルバーメッキをかけた仕様になっていて、HW地のシルバー塗装を見慣れた目には新鮮。モデルガン時代からWAのメッキは仕上がりガキレイでしたね。残念ながらマガジンの実はブラックのまま。せめてマガジンバンパー部だけでもシルバーにして欲しかったところです。

ABSにメッキなのでスライドも軽く、連射スピードが速いのも気に入っています。M84はマルシンのモデルガンが発売された頃はお気に入りでしたが、9mm多弾装オートがモデルアップされるにしたがって魅力が落ちてきたというか、影が薄くなりました。
久しぶりに手にしたときは太いと思っていたグリップが、かなりコンパクトで握りやすかったですね。ベレッタ純正の木グリも質感はともかく雰囲気がよく、握り心地にも影響が無いので気に入っています。

予備マガジンが他のWA製品同様高価なので未だに購入できていないですが、もう一本は欲しいところですね。古いまま手を入れていないM92系に比べれば、新しい分デキは良いように思うので、もう一挺HW版のM84FSの中古を狙うのも有りかも。
細部については次回以降でw
今日はここまで!!!!!!!!
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これもかなり以前購入したものですが、仕舞い込んでいたのを引っ張り出しました。一種のローテーションですね。確か007の「ダイ・アナザー デイ」のボンドガールが使っていた銃がモチーフのようです。
WAには珍しくABSにシルバーメッキをかけた仕様になっていて、HW地のシルバー塗装を見慣れた目には新鮮。モデルガン時代からWAのメッキは仕上がりガキレイでしたね。残念ながらマガジンの実はブラックのまま。せめてマガジンバンパー部だけでもシルバーにして欲しかったところです。

ABSにメッキなのでスライドも軽く、連射スピードが速いのも気に入っています。M84はマルシンのモデルガンが発売された頃はお気に入りでしたが、9mm多弾装オートがモデルアップされるにしたがって魅力が落ちてきたというか、影が薄くなりました。
久しぶりに手にしたときは太いと思っていたグリップが、かなりコンパクトで握りやすかったですね。ベレッタ純正の木グリも質感はともかく雰囲気がよく、握り心地にも影響が無いので気に入っています。

予備マガジンが他のWA製品同様高価なので未だに購入できていないですが、もう一本は欲しいところですね。古いまま手を入れていないM92系に比べれば、新しい分デキは良いように思うので、もう一挺HW版のM84FSの中古を狙うのも有りかも。
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CAW コルト M1851ネービー用 HOGUEグリップ
さて今回は「CAW コルト M1851ネービー用 HOGUEグリップ」です。

かなり以前に入手したCAWのm1851用グリップです。記入はありませんが記憶ではやはり3rdタイプ用だったはずです。
一時期HOGUEの日本製トイガン用グリップって、各社用が結構出回ってましたが、最近はアルタモントの物を含めて減ってきたのは寂しい限りです。

ワンピースタイプですが、あまり質感が良いとは言えません。今となっては3rd用グリップ自体が市場に無いので、ある意味貴重かもしれません。

今回グリップを取り付けたのはM1851の4インチモデル。これも初期の物だったのでエングレーブ入りシリンダーは後付けです。

若干ラインが合いませんが、問題無く取り付けできました。やっぱりこの手の古い銃には木製グリップですね。イメージが随分と変わります。

カタヤマ製グリップと微妙に面取が違っていたりするので、グリップバリエとしても面白いので、これはこれでありだと思っています。4インチ用の真鍮グリップフレームが仕上がったら、このグリップラインを合わせる加工もする予定。
問題なのは何時になるかですねw
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かなり以前に入手したCAWのm1851用グリップです。記入はありませんが記憶ではやはり3rdタイプ用だったはずです。
一時期HOGUEの日本製トイガン用グリップって、各社用が結構出回ってましたが、最近はアルタモントの物を含めて減ってきたのは寂しい限りです。

ワンピースタイプですが、あまり質感が良いとは言えません。今となっては3rd用グリップ自体が市場に無いので、ある意味貴重かもしれません。

今回グリップを取り付けたのはM1851の4インチモデル。これも初期の物だったのでエングレーブ入りシリンダーは後付けです。

若干ラインが合いませんが、問題無く取り付けできました。やっぱりこの手の古い銃には木製グリップですね。イメージが随分と変わります。

カタヤマ製グリップと微妙に面取が違っていたりするので、グリップバリエとしても面白いので、これはこれでありだと思っています。4インチ用の真鍮グリップフレームが仕上がったら、このグリップラインを合わせる加工もする予定。
問題なのは何時になるかですねw
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CAW コルト M1851ネービーのドレスアップ
さて今回は、つつけて紹介してきたM1851ネービー用のアクセを本体に組み込んでみました。

組み込んだのは「CAW コルト M1851ネービー 5.5インチ」モデル。最初期に発売されたロックライトモデルです。このモデルは軽いんですけど作動音が良く、重心バランスも良いので気に入っています。

真鍮製グリップフレームとカタヤマ製グリップを組み込んだら、かなり明るく派手な感じになりました。色目的にも気に入りました。

仕舞い込んでいたM1851も、ドレスアップしたことで、当分は手に取るところに置いて弄って遊ぶことになりそうです。
真鍮製グリップフレームは仕上げ直しをする予定ですが、もう1セット分のグリップフレームを新たに仕上げた後に手を付けることになると思うので、かなり先ですね。
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組み込んだのは「CAW コルト M1851ネービー 5.5インチ」モデル。最初期に発売されたロックライトモデルです。このモデルは軽いんですけど作動音が良く、重心バランスも良いので気に入っています。

真鍮製グリップフレームとカタヤマ製グリップを組み込んだら、かなり明るく派手な感じになりました。色目的にも気に入りました。

仕舞い込んでいたM1851も、ドレスアップしたことで、当分は手に取るところに置いて弄って遊ぶことになりそうです。
真鍮製グリップフレームは仕上げ直しをする予定ですが、もう1セット分のグリップフレームを新たに仕上げた後に手を付けることになると思うので、かなり先ですね。
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カタヤマ製CAW M1851 ネービー3rd用木製グリップ
さて今回はCAWのM1851からの流れで「カタヤマ製CAW M1851 ネービー3rd用木製グリップ」です。

CAWのM18513rdタイプなんて、もう10年以上前の製品なので当然木グリなんかはCAWにも在庫は無し。
数年前から探していたのでHOGUE製のものは入手できましたがイマイチ気に入らず、結局イベントで出展していたホビーポートカタヤマさんに頼んで作って貰ったのが、今回紹介するグリップです。

最初に値段と好みの色目を決めて作って貰い3週間ほどで完成。カリン材だと思いますが薄い赤の木地に揃った木目が綺麗です。ワンピースのグリップなのにフレームに隠れる部分まで、しっかりした仕上げになっているのは流石です。

前回紹介した、真鍮製のグリップフレームとのラインもピッタリです。先に触れたHOGUEのグリップがCAW専用といってる割に微妙に合わなかったのと好対照です。さて、次回は実際に取り付けたところを紹介します。
今日はここまで!!!!!!!
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CAWのM18513rdタイプなんて、もう10年以上前の製品なので当然木グリなんかはCAWにも在庫は無し。
数年前から探していたのでHOGUE製のものは入手できましたがイマイチ気に入らず、結局イベントで出展していたホビーポートカタヤマさんに頼んで作って貰ったのが、今回紹介するグリップです。

最初に値段と好みの色目を決めて作って貰い3週間ほどで完成。カリン材だと思いますが薄い赤の木地に揃った木目が綺麗です。ワンピースのグリップなのにフレームに隠れる部分まで、しっかりした仕上げになっているのは流石です。

前回紹介した、真鍮製のグリップフレームとのラインもピッタリです。先に触れたHOGUEのグリップがCAW専用といってる割に微妙に合わなかったのと好対照です。さて、次回は実際に取り付けたところを紹介します。
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CAW M1851 ネービー3rd用 真鍮グリップフレームセット
以前MULEのHPでバーゲンしていた(現在は品切れです)、M1851ネービー 3rd用(旧モデル)の真鍮グリップフレームセットが、買ったまま放置してあったのを土日を使って仕上げました。

発売されたのは98年頃だったと思いますが、当時の価格では購入を躊躇して買い逃し。ニューM1951発売前後にバーゲン価格で3,800円で売られていたのを発見し、即2丁分購入しました。

購入を躊躇したもう一つの理由が、全く仕上げされていないことだったのを開封後思い出しました。M1851ネービーは他にもグリップを買い足したりしていたので、思い切って仕上げることにしました。ドレメルがあるのが救いです。

バリやパーティングラインの削り取りが終わったアラ仕上げ状態。ここまでは比較的短時間で終わりました。この後磨きを掛けていくんですが、中間仕上げに必要なドレメルのアタッチメントが無かったため、結局手作業のヤスリ掛けで中間仕上げを行いました。
表面の光沢に惑わされて中間仕上げが不十分で、何度も最終の仕上げ直しをする羽目になりましたが、とりあえず完成にこぎ着けました。

完成したとはいっても仕上がりに不満な部分も多く、あくまでも暫定的な感じなので再度仕上げ直しをすることになりそうです。もう一丁分のグリップフレームセットがあるので、今回の反省を踏まえて満足な仕上がりができれば、再仕上げに取りかかれそうですね。
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購入を躊躇したもう一つの理由が、全く仕上げされていないことだったのを開封後思い出しました。M1851ネービーは他にもグリップを買い足したりしていたので、思い切って仕上げることにしました。ドレメルがあるのが救いです。

バリやパーティングラインの削り取りが終わったアラ仕上げ状態。ここまでは比較的短時間で終わりました。この後磨きを掛けていくんですが、中間仕上げに必要なドレメルのアタッチメントが無かったため、結局手作業のヤスリ掛けで中間仕上げを行いました。
表面の光沢に惑わされて中間仕上げが不十分で、何度も最終の仕上げ直しをする羽目になりましたが、とりあえず完成にこぎ着けました。

完成したとはいっても仕上がりに不満な部分も多く、あくまでも暫定的な感じなので再度仕上げ直しをすることになりそうです。もう一丁分のグリップフレームセットがあるので、今回の反省を踏まえて満足な仕上がりができれば、再仕上げに取りかかれそうですね。
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マルシン マテバリボルバー用 ホルスター
さて今回は「マルシン マテバリボルバー用 ホルスター」です。

前回消紹介したマテバは、木グリ付+ホルスター付きという豪華なものでした。最初に「トグサの銃」として発売されたときには全部別売で、ホルスターにまで手が回りませんでしたが、今回は予約時に30%OFFだったので、手を出しやすかったです。
表面はバスケットタイプの模様が付けられていますが、革自体は薄めで、価格なりってところです。

裏面の仕上げも雑に見えるのが残念なところ。実銃用では無いのでこの辺はある程度の妥協が必要でしょう。この夏再販予定のマテバにはホルスター付きは無いようなので、もしかすると前回は在庫を付属させたような気がします。新たにホルスターを再生産するほど数は作ってないと思いますしね。

実際にマテバを入れてみると、革なので最初はキツメになっています。といってもHW樹脂のトイガンをザラザラした革の裏面に何度も出し入れする気も無いので、暫く入れっぱなしで放置しておくぐらいしか対処は無さそうです。
それよりも気になったのが、ホルスターの作りが左用になっていること。攻殻機動隊のトグサは右利きだったと思うので、背中にホルスターを装着して使ってたんですかね。マテバの銃身長で、このホルスター形状だとかなり抜きにくい(抜けない?)と思うのですが。
アニメ内ではどうしてたんだろう?憶えてないので、久々にレンタルするかな。
今日はここまで!!!!!
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前回消紹介したマテバは、木グリ付+ホルスター付きという豪華なものでした。最初に「トグサの銃」として発売されたときには全部別売で、ホルスターにまで手が回りませんでしたが、今回は予約時に30%OFFだったので、手を出しやすかったです。
表面はバスケットタイプの模様が付けられていますが、革自体は薄めで、価格なりってところです。

裏面の仕上げも雑に見えるのが残念なところ。実銃用では無いのでこの辺はある程度の妥協が必要でしょう。この夏再販予定のマテバにはホルスター付きは無いようなので、もしかすると前回は在庫を付属させたような気がします。新たにホルスターを再生産するほど数は作ってないと思いますしね。

実際にマテバを入れてみると、革なので最初はキツメになっています。といってもHW樹脂のトイガンをザラザラした革の裏面に何度も出し入れする気も無いので、暫く入れっぱなしで放置しておくぐらいしか対処は無さそうです。
それよりも気になったのが、ホルスターの作りが左用になっていること。攻殻機動隊のトグサは右利きだったと思うので、背中にホルスターを装着して使ってたんですかね。マテバの銃身長で、このホルスター形状だとかなり抜きにくい(抜けない?)と思うのですが。
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AG273 マルシン マテバリボルバー 6mmXカートリッジ 木製グリップ仕様
さて今回は,久々のエアガン 「マルシン マテバリボルバー 6mmXカートリッジ 木製グリップ仕様」です。

2009年に発売された「マテバ M2007(攻殻機動隊 トグサの銃)」がべースなので、実銃のマテバとは形状が異なっていますが、タイアップ契約の終了に伴い攻殻機動隊の文字も消え、単なるマテバリボルバーとして断続的に販売が続いています。
今回のモデルは今年再販されたモデルで、初めて6mm BB弾仕様になったモデルです。前作の8mmBB弾仕様モデルは同じXカートリッジながら9mmサイズであったのに対し、今回のものは実銃に準じた357MAGカートリッジタイプに修正されています

大型モデルながら装弾数は6発なので、撃って楽しむというよりは操作して楽しむタイプのエアガンだと思います。その点カートの改良はツボを得ていますね。トリガーは軽く標準装備の木製グリップも握りやすいのでサイズの割には取り回しは楽です。
反面、フレーム上部にスイングアウトさせるシリンダー構造のため、マテバの排莢装弾の操作性は良いとは言えません。フレーム上部にスイングアウトされたシリンダーは、一般的なリボルバーのように重力とフレームで固定されないため、右手で銃を持って左手で装弾するということがほぼ不可能だからです。

グリップエンドにあるガス注入ノズルがグリップの奥にあってガスを入れにくいのは相変わらずですが、製造時に付いたキズが散見されるのは気になりますね。所持モデルではシリンダー後部の縁にギザギザの削り跡が残っていました。
商品到着後1ヶ月以上経ってから気づいたので、そのままにしましたが、以前のマルシンには無かった質の悪さです。仕上げの悪さが、所持個体のみのことなら良いですけどね。新製品の開発が殆ど止まって最近は再生産ものばかりなので、マルシンはちょっと心配です。
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2009年に発売された「マテバ M2007(攻殻機動隊 トグサの銃)」がべースなので、実銃のマテバとは形状が異なっていますが、タイアップ契約の終了に伴い攻殻機動隊の文字も消え、単なるマテバリボルバーとして断続的に販売が続いています。
今回のモデルは今年再販されたモデルで、初めて6mm BB弾仕様になったモデルです。前作の8mmBB弾仕様モデルは同じXカートリッジながら9mmサイズであったのに対し、今回のものは実銃に準じた357MAGカートリッジタイプに修正されています

大型モデルながら装弾数は6発なので、撃って楽しむというよりは操作して楽しむタイプのエアガンだと思います。その点カートの改良はツボを得ていますね。トリガーは軽く標準装備の木製グリップも握りやすいのでサイズの割には取り回しは楽です。
反面、フレーム上部にスイングアウトさせるシリンダー構造のため、マテバの排莢装弾の操作性は良いとは言えません。フレーム上部にスイングアウトされたシリンダーは、一般的なリボルバーのように重力とフレームで固定されないため、右手で銃を持って左手で装弾するということがほぼ不可能だからです。

グリップエンドにあるガス注入ノズルがグリップの奥にあってガスを入れにくいのは相変わらずですが、製造時に付いたキズが散見されるのは気になりますね。所持モデルではシリンダー後部の縁にギザギザの削り跡が残っていました。
商品到着後1ヶ月以上経ってから気づいたので、そのままにしましたが、以前のマルシンには無かった質の悪さです。仕上げの悪さが、所持個体のみのことなら良いですけどね。新製品の開発が殆ど止まって最近は再生産ものばかりなので、マルシンはちょっと心配です。
今日はここまで!!!!!!!
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ガバメント用エクステンション マズルブレーキ&リブサイトカスタム
以前紹介したメーカー不明のエクステンションマズルブレーキを入手したのは格安だったこともありますが、昔のMGCカスタムを再現して見たかったからです。

▲出展:MGC ビジュエール,82
それが、GM1時代のターゲット タイプという奴です(ぼけた画像しか入手できませんでした)。遙か昔に、友人の兄が持っていたのを見せてもらったことがありますが、マズルブレーキ部分が無くなっていましたが、超格好良かったのを憶えています。

マズルブレーキはそのままではMGCガバメントバレルに装着できないので、MGCのバレルインサートに合わせて縦の溝を入れ、口金先端を細くする加工をすることで取り付け可能になります(素材が硬いので若干面倒でしたが)。

装着すると中々良い感じで、シルエットだけはターゲットカスタムですね。この手のカスタムは80年代ショップカスタムとして今は無きJAC等が作っていたような記憶があります。

スライドを引くとバレルよりもマズルブレーキの外径が太いので、少々興ざめになります。この辺りはお手軽カスタムの限界です。その分コストもダントツに低いので素直に妥協です。

実際のMGCターゲット タイプはマズルブレーキのポート形状がオーバル型で、マズルブレーキ自体も少し細めになっているので、今回再現したものとは形状的には異なるりますが、雰囲気的には充分でしょう。
グリップ交換と同じレベルで楽しめたので、取りあえず満足ですw
今日はここまで!!!!!!!
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それが、GM1時代のターゲット タイプという奴です(ぼけた画像しか入手できませんでした)。遙か昔に、友人の兄が持っていたのを見せてもらったことがありますが、マズルブレーキ部分が無くなっていましたが、超格好良かったのを憶えています。

マズルブレーキはそのままではMGCガバメントバレルに装着できないので、MGCのバレルインサートに合わせて縦の溝を入れ、口金先端を細くする加工をすることで取り付け可能になります(素材が硬いので若干面倒でしたが)。

装着すると中々良い感じで、シルエットだけはターゲットカスタムですね。この手のカスタムは80年代ショップカスタムとして今は無きJAC等が作っていたような記憶があります。

スライドを引くとバレルよりもマズルブレーキの外径が太いので、少々興ざめになります。この辺りはお手軽カスタムの限界です。その分コストもダントツに低いので素直に妥協です。

実際のMGCターゲット タイプはマズルブレーキのポート形状がオーバル型で、マズルブレーキ自体も少し細めになっているので、今回再現したものとは形状的には異なるりますが、雰囲気的には充分でしょう。
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第77回ビクトリーショーに行ってきましたw
7月5日に浜松町都立産業貿易センターで開催された「第77回ビクトリーショー」に行ってきました。

今回もトイガンの新製品ネタを拾ってきたのでご紹介します。

「MULE」さんのブースでは、発売延期が続いた「チャーターアームズ ブルドッグ44」の製品版が展示されていましたが、グリップスクリューとカートリッジが遅れているので発売は今月中になるとのこと。木材を変えたプレーンのオーバーサイズグリップも良さげでした。
デキが良さそうなのもありますが、立体で見たことが無いリボルバーなのでワクっとしますね。ハドソンM1A1のリメイクモデルの展示はありませんでしたが、MGC製 M1928のフレームにテスト刻印したものを持ち込んでいました。どこまで改良されるか楽しみです。

まるで予想もしていなかったのでインパクト大だったのが「がんくつ王」さんのブースにあった「ブローニング M1922」。まだまだ試作の段階のようですが、カスタム以外では初のモデルアップですね。前作の「マカロフ」のデキも良かったので期待大ですね。
他にも「東京マルイ」さんのブースでは静岡ホビーショーで公開された「AA−12」や「M4A1 MWS GBB」が展示されていました。「ショウエイ」さんのブースでは「FG42 type1」の予約受付が始まっていたり、今年後半も楽しめそうですね。
今日はここまで!!!!!!
「第77回 ビクトリーショー」のもう少し詳しいレポートはこちら
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デキが良さそうなのもありますが、立体で見たことが無いリボルバーなのでワクっとしますね。ハドソンM1A1のリメイクモデルの展示はありませんでしたが、MGC製 M1928のフレームにテスト刻印したものを持ち込んでいました。どこまで改良されるか楽しみです。

まるで予想もしていなかったのでインパクト大だったのが「がんくつ王」さんのブースにあった「ブローニング M1922」。まだまだ試作の段階のようですが、カスタム以外では初のモデルアップですね。前作の「マカロフ」のデキも良かったので期待大ですね。
他にも「東京マルイ」さんのブースでは静岡ホビーショーで公開された「AA−12」や「M4A1 MWS GBB」が展示されていました。「ショウエイ」さんのブースでは「FG42 type1」の予約受付が始まっていたり、今年後半も楽しめそうですね。
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ガバメント用エクステンション マズルブレーキ(メーカー不明)
さて今回は「ガバメント用エクステンション マズルブレーキ」です。80年代はこの手のパーツが豊富で楽しかったですね

かなり以前にガバメント用のジャンクパーツとして入手したものですが、すっかり忘れて仕舞い込んでいたのを、最近整理をしたら出てきました。当時、メーカー不明とのことで入手しましたが、改めて見ると硬質アルミ製で加工もしっかりしているので、ちゃんとしたメーカーもののようです。

差し込み用の口金に横のスリットが入っているので、モデルガン用だったんでしょうね。ということで、色々試してみたらマルシン製ガバとコマンダーに対応しているらしいことが分かりました。

試しに、マルシン製コマンダーに付けてみると、お手軽に雰囲気が変わって中々良い感じです。
他社メーカーのガバに試してみた結果は、MGC製は口金の径は合うけれどインサートが縦なので、そのままだとダメ。WA製コマンダーはバレル内径が狭すぎて、やはりダメ。タニコバ GM7は内径は合うものの、口金よりもインサートが奥にあるので位置固定ができませんでした。

スライドを引くとオリジナルバレルよりもマズルブレーキが太いのがイマイチですが、本来の機能を考えれば問題のないところでしょう。元々差し込んでいるだけなので、発火すれば落ちちゃう外見カスタムパーツですしね。
最も瞬接で固定すれば発火も大丈夫だし、多少加工すれば他社のガバにも使えそうなので、早速他社ガバにも付けてみました。よく考えたら、そのためにこのパーツを入手したことを思い出しました。
他社ガバの例は次回で
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差し込み用の口金に横のスリットが入っているので、モデルガン用だったんでしょうね。ということで、色々試してみたらマルシン製ガバとコマンダーに対応しているらしいことが分かりました。

試しに、マルシン製コマンダーに付けてみると、お手軽に雰囲気が変わって中々良い感じです。
他社メーカーのガバに試してみた結果は、MGC製は口金の径は合うけれどインサートが縦なので、そのままだとダメ。WA製コマンダーはバレル内径が狭すぎて、やはりダメ。タニコバ GM7は内径は合うものの、口金よりもインサートが奥にあるので位置固定ができませんでした。

スライドを引くとオリジナルバレルよりもマズルブレーキが太いのがイマイチですが、本来の機能を考えれば問題のないところでしょう。元々差し込んでいるだけなので、発火すれば落ちちゃう外見カスタムパーツですしね。
最も瞬接で固定すれば発火も大丈夫だし、多少加工すれば他社のガバにも使えそうなので、早速他社ガバにも付けてみました。よく考えたら、そのためにこのパーツを入手したことを思い出しました。
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WA ガバメント用グリップスクリュー
さて今回は「ガバメント用グリップスクリュー」です。細かすぎますが一種のアクセですねw

以前紹介したM4用マガジンを修理したときに、ついでに数セット入手してきました。目的はシリーズ70のバッファローボーン(骨)グリップにシルバーのスクリューを合わせたかったためです。

ホワイトのグリップにはやっぱりシルバーのグリップスクリューですね。実用面でも、昔から良く手にするモデルはグリップスクリューが錆びるので、メッキやステンレス製に交換していました。WA製のスクリューの素材がよく分からないんですけど、メッキじゃ無いようなのでステンレスぽいです。

試しに旧MGC製のガバメントに使用してみたら問題無く取り付け可能、パーツ供給が無いメーカーの補修用に使えるのが嬉しいです。ちなみにタニコバ製GM7にはねじピッチが合いませんでした。

難点は価格で、1本210円もします。最近はマイナスのスクリュー自体が少ないので、メーカーオリジナルで発注してそうなので高くなるのは分かるんですけど、感覚的に1本50円ぐらいが妥当な気がします。
といっても他に流用できそうなネジが無い以上手軽に使えるのは便利なので、ついでがと余裕があるときに入手しておくパターンですかね。
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ホワイトのグリップにはやっぱりシルバーのグリップスクリューですね。実用面でも、昔から良く手にするモデルはグリップスクリューが錆びるので、メッキやステンレス製に交換していました。WA製のスクリューの素材がよく分からないんですけど、メッキじゃ無いようなのでステンレスぽいです。

試しに旧MGC製のガバメントに使用してみたら問題無く取り付け可能、パーツ供給が無いメーカーの補修用に使えるのが嬉しいです。ちなみにタニコバ製GM7にはねじピッチが合いませんでした。

難点は価格で、1本210円もします。最近はマイナスのスクリュー自体が少ないので、メーカーオリジナルで発注してそうなので高くなるのは分かるんですけど、感覚的に1本50円ぐらいが妥当な気がします。
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