電動ドライバーでポリマーCPカートの分解組立をやってみた
前々回ぐらいに書きましたが、タニコバ製のポリマーCPカートの分解組立の面倒くささは、「キャップ詰めもモデルガンの楽しみの一つ」なんていう自己暗示もかからないレベル(個人的にはです)だったので、何とか楽に作業ができないかと考えたのが電動ドライバ−の利用でした。

たまたま見つけた、水栓用ドライバービットの先端を、ポリマーCPカートヘッドの溝に合いやすいよう逆V字に加工(あまり効果はありませんでしたが)して使ってみました。

分解に使った結果はビットの軸が長く先端部の厚みがカートヘッドの溝とぴったりすぎたので、垂直にセットする必要があり、思ったほど簡便にはなりませんでしたが手で回すのに比べれば早く疲れずにヘッドの分解ができるようにはなりました。

組立時には最初に手で、カートヘッドをケースのねじ部に軽くねじ込む必要があるので、これまた簡便にはなりませんが、電動ドライバーでねじ込む作業自体は一瞬で終わるので、手で回すよりは楽ですね。
一方で分解時には、先端と溝の合わせが不十分で溝を舐めたり、組立時にはヘッドの締めすぎでケースのネジ山を舐めそうになったりする力を加減できない電動工具ならではの課題も出てきました。トータルでは微妙な結果ですね。
真鍮製で長さが25mmぐらいで先端部の幅が15mm程のビットがあれば、もう少し楽にできそうな気もしますが、さらに弱いトルクの工具も必要ですね。何とか楽にできないかな〜
今日はここまで!!!!!
▼▼ 実際にポリマーCPカートを分解したときの動画はこちら
新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com
フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記
←ポチッとお願いします

たまたま見つけた、水栓用ドライバービットの先端を、ポリマーCPカートヘッドの溝に合いやすいよう逆V字に加工(あまり効果はありませんでしたが)して使ってみました。

分解に使った結果はビットの軸が長く先端部の厚みがカートヘッドの溝とぴったりすぎたので、垂直にセットする必要があり、思ったほど簡便にはなりませんでしたが手で回すのに比べれば早く疲れずにヘッドの分解ができるようにはなりました。

組立時には最初に手で、カートヘッドをケースのねじ部に軽くねじ込む必要があるので、これまた簡便にはなりませんが、電動ドライバーでねじ込む作業自体は一瞬で終わるので、手で回すよりは楽ですね。
一方で分解時には、先端と溝の合わせが不十分で溝を舐めたり、組立時にはヘッドの締めすぎでケースのネジ山を舐めそうになったりする力を加減できない電動工具ならではの課題も出てきました。トータルでは微妙な結果ですね。
真鍮製で長さが25mmぐらいで先端部の幅が15mm程のビットがあれば、もう少し楽にできそうな気もしますが、さらに弱いトルクの工具も必要ですね。何とか楽にできないかな〜
今日はここまで!!!!!
▼▼ 実際にポリマーCPカートを分解したときの動画はこちら
新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com
フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記

スポンサーサイト