MG473 タナカ S&W M29カウンターボアード 8 3/8インチ HW
さて今回は「タナカ M29カウンターボアード 8 3/8インチ HW」モデルガンです。

タナカのM29カウンターボアードが発売されて、ダーティーハリーの6 1/2インチモデルは直ぐに購入しましたが、8 3/8インチをようやく今年になって購入しました。トラヴィスモデルというサブ名称が付いていましたが、個人的には「タクシードライバー」よりも遊技シリーズの「鳴海昌平」や、大都会Part3の「牧野次朗」のイメージのほうが強いのです(MGC製でしたけど)。

久しぶりにタナカのM29を手にして見ると、その大きさに驚きます。そういえば8 3/8インチモデルはコクサイのABSモデル以来なんですよね。シリンダーがカウンターボアードになっていて、横から見えないのが新鮮です。
個人的にタナカのM29が好きなのは、設計が新しいからだけではなくカートサイズがリアルだからですね。このボリューミーさが44マグナムって感じです。

今回紹介に当たって、オリジナルのプラグリップに戻しています。最初に手にしたときのバランスが凄く良かった印象があるので、もう一度試してみたかったんです。
グリップを実際に計って見ると、ウェイトが凄くてグリップだけで約300gもありました。8 3/8インチのロングバレルだから、グリップ側に重心が来ても、却って取り回しやすく感じたようです。

普段はCAWの木製グリップを付けていますが、そうすると見た目は良いんですけど全体的に軽くなって、フロントヘビーな感じになるのが困りものです。
最近、このモデルに合うショルダーホルスターが欲しくなりました。昔は大きすぎて嫌っていたのに不思議なものです。程度の良さげな中古を探してみますかね。
今日はここまで!!!!!!!
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久しぶりにタナカのM29を手にして見ると、その大きさに驚きます。そういえば8 3/8インチモデルはコクサイのABSモデル以来なんですよね。シリンダーがカウンターボアードになっていて、横から見えないのが新鮮です。
個人的にタナカのM29が好きなのは、設計が新しいからだけではなくカートサイズがリアルだからですね。このボリューミーさが44マグナムって感じです。

今回紹介に当たって、オリジナルのプラグリップに戻しています。最初に手にしたときのバランスが凄く良かった印象があるので、もう一度試してみたかったんです。
グリップを実際に計って見ると、ウェイトが凄くてグリップだけで約300gもありました。8 3/8インチのロングバレルだから、グリップ側に重心が来ても、却って取り回しやすく感じたようです。

普段はCAWの木製グリップを付けていますが、そうすると見た目は良いんですけど全体的に軽くなって、フロントヘビーな感じになるのが困りものです。
最近、このモデルに合うショルダーホルスターが欲しくなりました。昔は大きすぎて嫌っていたのに不思議なものです。程度の良さげな中古を探してみますかね。
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東京マルイフェスタ発表の新製品「SGR−1
27日まで開催の「東京マルイ フェスティバル 3rd」に行ってきました。
2017年の新製品が幾つか発表されていましたが、その中で気になるモデルがありました。

電動フルオートショットガン「SGR−12」です。見慣れない銃だと思ったら、なんとマルイオリジナルデザインのトイガンだそうです。メカBOXは先に発売された「AA−12」のものを使っているとのことなので、外側を変えたバリエーションモデルと言えるかもしれません。

アルミ製レイルハンドガードを標準装備した、現用銃のトレンドをしっかり押さえたオーソドックスな使いやすいデザイン。「AA−12」の電動マガジンは共用できるそうなので、多弾装化も充分です。

メカBOXの関係で固定ストック仕様なのが少々残念ですが、操作性はM4に準じた感じです。実銃を模した「AA−12」よりも使い勝手や拡張性は「SGR−12]上かもしれません。

ほとんどの外装パーツはアルミ切削となっているので、チープ感は全くありません。見る限りは剛性も高そうです。
日本のトイガンはモデルガンからスタートしていることもあって、実銃をリアルに再現することが前提で、過去にオリジナルデザインのトイガンはほとんど存在しなかったと記憶しています(エアガン初期のスーパー9やバトルマスターぐらい)。
過去のオリジナルデザインのモデルはメカや性能が突出していない限り、受け入れられませんでしたが、今回の「SGR−12」が今のユーザーに受け入れられるか非常に興味があります。オジサン的には買うんだったら実銃がある「AA−12」の方になるんですが、今のユーザーは架空銃でも使い勝手の良さげな「SGR−12」になるんですかね。
マルイが海外向けにライセンスの制約のないモデルとして開発したという話もあるので、余計に興味が湧いた製品です。
今日はここまで!!!!!
「東京マルイフェスティバル 3rd」の詳しい記事はこちら
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2017年の新製品が幾つか発表されていましたが、その中で気になるモデルがありました。

電動フルオートショットガン「SGR−12」です。見慣れない銃だと思ったら、なんとマルイオリジナルデザインのトイガンだそうです。メカBOXは先に発売された「AA−12」のものを使っているとのことなので、外側を変えたバリエーションモデルと言えるかもしれません。

アルミ製レイルハンドガードを標準装備した、現用銃のトレンドをしっかり押さえたオーソドックスな使いやすいデザイン。「AA−12」の電動マガジンは共用できるそうなので、多弾装化も充分です。

メカBOXの関係で固定ストック仕様なのが少々残念ですが、操作性はM4に準じた感じです。実銃を模した「AA−12」よりも使い勝手や拡張性は「SGR−12]上かもしれません。

ほとんどの外装パーツはアルミ切削となっているので、チープ感は全くありません。見る限りは剛性も高そうです。
日本のトイガンはモデルガンからスタートしていることもあって、実銃をリアルに再現することが前提で、過去にオリジナルデザインのトイガンはほとんど存在しなかったと記憶しています(エアガン初期のスーパー9やバトルマスターぐらい)。
過去のオリジナルデザインのモデルはメカや性能が突出していない限り、受け入れられませんでしたが、今回の「SGR−12」が今のユーザーに受け入れられるか非常に興味があります。オジサン的には買うんだったら実銃がある「AA−12」の方になるんですが、今のユーザーは架空銃でも使い勝手の良さげな「SGR−12」になるんですかね。
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MG472 CAW ウッズマン エクステンションバレル付き(MULE直販)その弐
さて今回は「CAW ウッズマン エクステンションバレル付き(MULE直販)」の続きでエクステンションバレル(くどいようですが、スリムサイレンサーとは呼びません)についてです。

MULE直販のエクステンションバレルには、サービスでオリジナルの刻印が入っています。左側には「WOODSMAN Extension Barrel CAL.22」の文字とランパントコルトマークが入っています。

右側には、「238750S」の番号が。何の番号かと思ったら、ウッズマン本体のシリアルNOなんですね。文字が大きすぎなのが気になりますけど、これやるんだったら本体のシリアルは変えて欲しかったです。

裏側には、お馴染みのシンボルマークが入っています。この辺は意匠的に大丈夫なのかなと心配します。「飛葉タイプカスタム」でダメだったんだから、おそらくこれもグレーゾーンですね。マーク前にある穴にはロールピンが入っていて、恐らくインサートを固定する為のものだと思われます。
元々カスタム銃に付けるカスタムバレルなので、ランパントコルトとかシリアルNoとか入っているのはおかしいので、本来は一般販売用の無地が正しいと思うんですが、目くじら立てるほどではないですね。ようは好き嫌いの問題でしょう。

バレルの固定部分(ローレット部分)を外すと、ネジを切ったバレル基部と切れ目の入った樹脂製の固定リングがでてきます。固定リングがウッズマンのバレルを内側に通して固定する役割を果たしています。

固定リングの内径はウッズマンのバレル外径よりも僅かに小さく、バレルを通すために切れ目が入っています。ローレット底部には固定リングに合わせた傾斜が切られていて、ローレットをねじ込むと傾斜に合わせて固定リングが締め付けられる構造です。
散水ホース用のワンタッチジョイントとホースを繋ぐときの構造によく似ています。固定リングが樹脂なので、締め付けてもバレルに傷が付きにくくなっています。マズルにネジを切ったり、別のアダプターを使わない優れたアイデアだと思います。

発火の反動に耐えるぐらい、きつく締めたらさすがにキズは残るでしょうけど、雰囲気を楽しむには充分ですね。後は三脚に載せて望遠レンズを縛れば1km先の狙撃もできるようになるはずですw
後は秘蔵のシンボルマーク付き木グリを付けて、ワイルド7の世界に浸るだけです。
そう言えばCAWはM31の金型も持ってるんですよね。シンボルマーク付けてストック基部を強化して再販したら、買っちゃいそうですねw
今日はここまで!!!!!!!
CAW ウッズマンシリーズの詳しい紹介記事はこちら
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MULE直販のエクステンションバレルには、サービスでオリジナルの刻印が入っています。左側には「WOODSMAN Extension Barrel CAL.22」の文字とランパントコルトマークが入っています。

右側には、「238750S」の番号が。何の番号かと思ったら、ウッズマン本体のシリアルNOなんですね。文字が大きすぎなのが気になりますけど、これやるんだったら本体のシリアルは変えて欲しかったです。

裏側には、お馴染みのシンボルマークが入っています。この辺は意匠的に大丈夫なのかなと心配します。「飛葉タイプカスタム」でダメだったんだから、おそらくこれもグレーゾーンですね。マーク前にある穴にはロールピンが入っていて、恐らくインサートを固定する為のものだと思われます。
元々カスタム銃に付けるカスタムバレルなので、ランパントコルトとかシリアルNoとか入っているのはおかしいので、本来は一般販売用の無地が正しいと思うんですが、目くじら立てるほどではないですね。ようは好き嫌いの問題でしょう。

バレルの固定部分(ローレット部分)を外すと、ネジを切ったバレル基部と切れ目の入った樹脂製の固定リングがでてきます。固定リングがウッズマンのバレルを内側に通して固定する役割を果たしています。

固定リングの内径はウッズマンのバレル外径よりも僅かに小さく、バレルを通すために切れ目が入っています。ローレット底部には固定リングに合わせた傾斜が切られていて、ローレットをねじ込むと傾斜に合わせて固定リングが締め付けられる構造です。
散水ホース用のワンタッチジョイントとホースを繋ぐときの構造によく似ています。固定リングが樹脂なので、締め付けてもバレルに傷が付きにくくなっています。マズルにネジを切ったり、別のアダプターを使わない優れたアイデアだと思います。

発火の反動に耐えるぐらい、きつく締めたらさすがにキズは残るでしょうけど、雰囲気を楽しむには充分ですね。後は三脚に載せて望遠レンズを縛れば1km先の狙撃もできるようになるはずですw
後は秘蔵のシンボルマーク付き木グリを付けて、ワイルド7の世界に浸るだけです。
そう言えばCAWはM31の金型も持ってるんですよね。シンボルマーク付けてストック基部を強化して再販したら、買っちゃいそうですねw
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MG472 CAW ウッズマン エクステンションバレル付き(MULE直販)
さて今回はその中で、真っ先に入手した「CAW ウッズマン エクステンションバレル付き(MULE直販)」です。

後からエクステンションバレルだけ発売されそうな予感ありありでしたけど、ワイルド7好きとしては予定外出費でしたけど購入しないわけにはいきませんでした。ちなみに商品名は何故か「WOODMAN ショートバレルカスタム スリムサイレンサー付き」となっています。

ウッズマン本体は,昨年発売されたショートバレルカスタムとは異なり、2年前に「飛葉タイプ カスタム」として発売された初代モデルと全く同じ仕様です。
バレルの刻印はソウドオフされた部分で途切れているし、前作にあったランパントコルトマークの円囲いはなくなりました。個人的には実銃のウッズマンをカスタムした雰囲気のある、初代モデルなのは嬉しいですね。

フレーム右側の刻印も初代モデルと同じ「238750S」。今までCAWウッズマンはバリエーションごとに微妙にシリアルNOを変えていたので、今回に関しては少し残念な部分です。また個体の問題かもしれませんが,イライアソンサイトのブレード部分にガタ付きがでているのも気になります。

MULE直販の特典はエクステンションバレルの刻印の他には、マガジンベースにお馴染みのロゴが入っているぐらい。一般販売と同じ納期だからこんなものでしょう。それよりも以前のモデルよりマガジンの抜き差しに抵抗があるのが気になります。

目玉のエクステンションバレル(どうしてもスリムサイレンサーというのには抵抗があるので)は全長約17cmでバレル部は樹脂でローレット部分は金属製(おそらくアルミ製)で出来ています。バレルにはテーパーも付いていませんが、ウッズマンのバレル径と同じサイズなので違和感はありません。

マズル部分にライフリングはありませんが、クラウンの面取加工がなされているのでチープ感はありません。インサートまで入っているのはモデルガンのパーツならではですね。

本体への取付はローレットを緩めてバレルに被せ、ローレットを締め付けるだけです。締め付け具合によってはしっかり固定できます。心配なバレルへのキズは2〜3回程度では見られませんでした。
形状的には「緑の墓」編に出てきた「長銃身アタッチメント」を付けた、飛葉ウッズマンの雰囲気が、良く出ています。以前カスタムメーカーのエクステンションバレルキットを組み込んだ物よりも気に入ってます。
エクステンションバレルについては、次回で詳しく紹介します。
今日はここまで!!!!!!
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ウッズマン本体は,昨年発売されたショートバレルカスタムとは異なり、2年前に「飛葉タイプ カスタム」として発売された初代モデルと全く同じ仕様です。
バレルの刻印はソウドオフされた部分で途切れているし、前作にあったランパントコルトマークの円囲いはなくなりました。個人的には実銃のウッズマンをカスタムした雰囲気のある、初代モデルなのは嬉しいですね。

フレーム右側の刻印も初代モデルと同じ「238750S」。今までCAWウッズマンはバリエーションごとに微妙にシリアルNOを変えていたので、今回に関しては少し残念な部分です。また個体の問題かもしれませんが,イライアソンサイトのブレード部分にガタ付きがでているのも気になります。

MULE直販の特典はエクステンションバレルの刻印の他には、マガジンベースにお馴染みのロゴが入っているぐらい。一般販売と同じ納期だからこんなものでしょう。それよりも以前のモデルよりマガジンの抜き差しに抵抗があるのが気になります。

目玉のエクステンションバレル(どうしてもスリムサイレンサーというのには抵抗があるので)は全長約17cmでバレル部は樹脂でローレット部分は金属製(おそらくアルミ製)で出来ています。バレルにはテーパーも付いていませんが、ウッズマンのバレル径と同じサイズなので違和感はありません。

マズル部分にライフリングはありませんが、クラウンの面取加工がなされているのでチープ感はありません。インサートまで入っているのはモデルガンのパーツならではですね。

本体への取付はローレットを緩めてバレルに被せ、ローレットを締め付けるだけです。締め付け具合によってはしっかり固定できます。心配なバレルへのキズは2〜3回程度では見られませんでした。
形状的には「緑の墓」編に出てきた「長銃身アタッチメント」を付けた、飛葉ウッズマンの雰囲気が、良く出ています。以前カスタムメーカーのエクステンションバレルキットを組み込んだ物よりも気に入ってます。
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AG309 東京マルイ KSG
さて今回は9月に発売された「東京マルイ KSG」ガスガンです。

アメリカのKEL−TEC社が開発した、ブルパップ式のポンプアクションショットガンで、デユアルマガジン装備の多弾装が売りで、特徴的なルックスが映画やゲームで人気です。一般市場の人気もそこそこあるようですが、今のところ公的機関の採用例はないようです。
そんな発展途上のショットガンを超保守的な機種選定をする東京マルイが今年の5月に製作発表したのには驚きましたが、早くも9月に発売したのにはもっと驚きました。

従来メカと全く変わらない事を危惧しながらも入手したのは、実銃のKSGに興味津々だったから。このカタチってショットガン好きには、たまりませんね。イベント会場でのポンプアクションの感触もよかったし。

実際に入手して弄ってみると、気になるところが色々出てきます。デユアルマガジンの機能が無いのは知っていたので良いとしても、位置的にシェル型マガジンが装弾し難く、予備マガジンを入れた状態だと、さらにやりにくくなるのには正直がっかりしました。
他にもストック内のガスタンクの交換がやり難くかったりして、6発モードで撃ちまくるって感じのモデルにはほど遠い仕上がりです。多弾数が売りのショットガンなのに発射弾数に関わる箇所に問題があるっていうのは何なんですかね。

比較用として前作のM870ブリーチャーを弄っていたら、逆のブリーチャーの良さを再発見したぐらいです。コンパクトさはKSGに勝り、マガジンの交換もグリップを握ったままできるし、オプションのシェルホルダーを付ければ、予備マガジンも常に手元にあります。
何よりもKSGにはないラピッドファイア機能が付いているので、実用性はともかく撃ちまくれる感はハンパなくありますね。

実際に屋外で撃ってみればKSGのポテンシャルの凄さが分かったり、拡張製の高さを実感できたりするのかもしれませんが、この手のユニークな機種を選んだ以上はエアガンとしての性能+α(KSGの場合は多弾装)が必要なんでしょうね。
安直にライブシェルモデルにしただけで(実射性能はともかく)もっとKSGらしくなったと思うし、従来のシェル型マガジンに拘らなければ、多弾装化やデユアルマガジンを使った3発・6発の発射モードの切り換えも出来たかもしれません。
マルイらしい堅実な製品設計が裏目に出た感じです。
エアガンとしては問題無いデキでもトイガンとしては残念。
今日はここまで!!!!!!!
東京マルイ KSGのもう少し詳しいレビューはこちら
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そんな発展途上のショットガンを超保守的な機種選定をする東京マルイが今年の5月に製作発表したのには驚きましたが、早くも9月に発売したのにはもっと驚きました。

従来メカと全く変わらない事を危惧しながらも入手したのは、実銃のKSGに興味津々だったから。このカタチってショットガン好きには、たまりませんね。イベント会場でのポンプアクションの感触もよかったし。

実際に入手して弄ってみると、気になるところが色々出てきます。デユアルマガジンの機能が無いのは知っていたので良いとしても、位置的にシェル型マガジンが装弾し難く、予備マガジンを入れた状態だと、さらにやりにくくなるのには正直がっかりしました。
他にもストック内のガスタンクの交換がやり難くかったりして、6発モードで撃ちまくるって感じのモデルにはほど遠い仕上がりです。多弾数が売りのショットガンなのに発射弾数に関わる箇所に問題があるっていうのは何なんですかね。

比較用として前作のM870ブリーチャーを弄っていたら、逆のブリーチャーの良さを再発見したぐらいです。コンパクトさはKSGに勝り、マガジンの交換もグリップを握ったままできるし、オプションのシェルホルダーを付ければ、予備マガジンも常に手元にあります。
何よりもKSGにはないラピッドファイア機能が付いているので、実用性はともかく撃ちまくれる感はハンパなくありますね。

実際に屋外で撃ってみればKSGのポテンシャルの凄さが分かったり、拡張製の高さを実感できたりするのかもしれませんが、この手のユニークな機種を選んだ以上はエアガンとしての性能+α(KSGの場合は多弾装)が必要なんでしょうね。
安直にライブシェルモデルにしただけで(実射性能はともかく)もっとKSGらしくなったと思うし、従来のシェル型マガジンに拘らなければ、多弾装化やデユアルマガジンを使った3発・6発の発射モードの切り換えも出来たかもしれません。
マルイらしい堅実な製品設計が裏目に出た感じです。
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HWS製 モーゼルHSc用ウェイト各種
さて今回はHWS製 モーゼルHSc用に作られた「ウェイト各種」をご紹介します。

まず最初はMULE直販限定HScに付属した、グリップウェイトとフレーム用ウェイト各2枚セットです。ブラックに塗装された表面にレーザー加工されたプルーフマークが良い感じですけど、あくまでサービス品なのが凄いところ。

トリガーガード用のウェイトは無いものの、手持ちの秤だと4枚で109gの重量アップが見込めます。

次に紹介するのはマルゴーオリジナル(製造はZEEKのようですが)のウェイト3点。一般流通で最初に販売されていたものですが、価格が超割高。HSc購入で気持ちが高ぶっていなければ入手しなかったでしょうね。
重量はグリップ&フレームウェイト4枚で104g弱、トリガーガードウェイトが30g弱(いずれもパッケージごと計測)という結果でコスパ的にはかなり良くない結果になりました。

最後はこれもMULE直販で購入した鉛製のウェイトセットです。ほぼ手作りの半加工品なので価格は何と1,000円という格安さ。ほとんど趣味で作ったとしか思えないですね。
重量はグリップ&フレームウェイト4枚で162g、トリガーガードウェイトが46gとスチールより1.5倍ほど重くなっています。実際には取り付け時にかなり削ることになるのでもう少し軽くなると思いますが、それでも重さとコスパに関してはダントツです。
MULE付属のスチールウェイトはグリップに取り付け用の加工までしてあるので、取付が一番簡単。マルゴー製、鉛製と取付が面倒になる感じです。
元々HScのウェイトは肉薄のフレームのたわみ防止用としてオクで少量販売していたのが、最初のように記憶していますが、色々と考えるものですね。
メーカー的には2社ですが、この手のアクセガ充実するのは楽しいですねw
今日はここまで!!!!!!
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トリガーガード用のウェイトは無いものの、手持ちの秤だと4枚で109gの重量アップが見込めます。

次に紹介するのはマルゴーオリジナル(製造はZEEKのようですが)のウェイト3点。一般流通で最初に販売されていたものですが、価格が超割高。HSc購入で気持ちが高ぶっていなければ入手しなかったでしょうね。
重量はグリップ&フレームウェイト4枚で104g弱、トリガーガードウェイトが30g弱(いずれもパッケージごと計測)という結果でコスパ的にはかなり良くない結果になりました。

最後はこれもMULE直販で購入した鉛製のウェイトセットです。ほぼ手作りの半加工品なので価格は何と1,000円という格安さ。ほとんど趣味で作ったとしか思えないですね。
重量はグリップ&フレームウェイト4枚で162g、トリガーガードウェイトが46gとスチールより1.5倍ほど重くなっています。実際には取り付け時にかなり削ることになるのでもう少し軽くなると思いますが、それでも重さとコスパに関してはダントツです。
MULE付属のスチールウェイトはグリップに取り付け用の加工までしてあるので、取付が一番簡単。マルゴー製、鉛製と取付が面倒になる感じです。
元々HScのウェイトは肉薄のフレームのたわみ防止用としてオクで少量販売していたのが、最初のように記憶していますが、色々と考えるものですね。
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MG471 HWS モーゼルHSc MULE直販モデル
さて今回は「HWS モーゼルHSc MULE直販モデル」モデルガンです。HSc発売から5ヶ月あまり、ようやく手元に届きました。

今年の6月に発売されたHWS製モーゼルHScは当初から2挺買うつもりでいたので、一挺は直接HWSから。もう一挺は、刻印等も入れると告知していたMULEの直販サイトで注文したら、案の定というか色々こだわりまくったあげく、遅れに遅れてようやく先日届きました。

直販モデルならではの特典は、スチール製のグリップウェイト・フレームウェイト径4枚が付属。スライドのモーゼルロゴ、トリガーガード付け根の受領マークとプルーフマーク、グリップフロント部のシリアルNO、マガジンボトムのモーゼルロゴ、木製グリップのオイル仕上げ等です。
スライドのモーゼルロゴは、大戦初期から使われたと言われる縦線の無いタイプが再現されていますが、元のスライド刻印よりもはっきりし過ぎた感があります。トリガーガード付け根の受領印は「何故か「イーグルF」マークで、これって警察の受領マークだったようです。

グリップのフロントストラップ部には「イーグルM」のドイツ海軍の受領印と「862865」のシリアルNOが入っています。シリアルNOと海軍受領印のあるHScはネットで画像確認できますが、トリガーガード付け根の受領印は「イーグルF」では無いようなので、チョット気になるところです。

マガジンバンパーのモーゼルロゴは縦線の入った一般的なタイプ。これはマッチングじゃないと考えれば気にならないところです。

グリップはオイル仕上げになっている以外にも、裏面にウェイト用の加工が追加されています。ポン付けでグリップウェイトの取付ができるので、嬉しい配慮です。外から見えないウェイトに、ブラクの塗装をした後からレーザーで刻印を入れてるのも、意味なく嬉しいですね。

ここまで手がかかっていながら加工賃は無料なので、6月発売のHScが11月納品になった事に目くじら立てる気も無いですけど(代金後払いなのでキャンセルしようと思えばできたんで)、「イーグルF」の受領刻印だけが惜しいですね。サイズ的には気にならない大きさですけどね。
今日はここまで!!!!!!!!
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直販モデルならではの特典は、スチール製のグリップウェイト・フレームウェイト径4枚が付属。スライドのモーゼルロゴ、トリガーガード付け根の受領マークとプルーフマーク、グリップフロント部のシリアルNO、マガジンボトムのモーゼルロゴ、木製グリップのオイル仕上げ等です。
スライドのモーゼルロゴは、大戦初期から使われたと言われる縦線の無いタイプが再現されていますが、元のスライド刻印よりもはっきりし過ぎた感があります。トリガーガード付け根の受領印は「何故か「イーグルF」マークで、これって警察の受領マークだったようです。

グリップのフロントストラップ部には「イーグルM」のドイツ海軍の受領印と「862865」のシリアルNOが入っています。シリアルNOと海軍受領印のあるHScはネットで画像確認できますが、トリガーガード付け根の受領印は「イーグルF」では無いようなので、チョット気になるところです。

マガジンバンパーのモーゼルロゴは縦線の入った一般的なタイプ。これはマッチングじゃないと考えれば気にならないところです。

グリップはオイル仕上げになっている以外にも、裏面にウェイト用の加工が追加されています。ポン付けでグリップウェイトの取付ができるので、嬉しい配慮です。外から見えないウェイトに、ブラクの塗装をした後からレーザーで刻印を入れてるのも、意味なく嬉しいですね。

ここまで手がかかっていながら加工賃は無料なので、6月発売のHScが11月納品になった事に目くじら立てる気も無いですけど(代金後払いなのでキャンセルしようと思えばできたんで)、「イーグルF」の受領刻印だけが惜しいですね。サイズ的には気にならない大きさですけどね。
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サファリランド スピードローダー COMP1 JC7
リボルバーと言えばスピードローダーを知ったときは驚きでした。MGCやコクサイから安価な製品が販売されていましたが、一度使うと病み付きになりましたね。
次第に実銃用の輸入モデルが流通するようになってから愛用していたのがサファリランド製。MGCで販売していたので入手しやすかったですね。
最近入手したのが「サファリランド スピードローダー COMP1 JC7」で、Jフレーム用のものです。

それまでスピードローダーと言えばKフレームやLフレーム用がほとんどだったので、5発のローダーはやけに小さく感じます。

ノブにはお馴染みサファリランドのロゴが。COMP1なので携帯性を重視しノブはスモールサイズになっています。シリンダーへの装填は押し込むだけなので、摘まみにくい以外は実用上は問題無いはずです。

タナカ純正カートはグラつきなくローダーに固定されます。前回紹介したから撃ち用カートも問題無く固定できます。最近のモデルガンって何気にカートもリアルなのが証明された感じです。

試しに使ってみて問題発生。M360シリーズの新型Jフレーム用に入手したんですが、グリップが邪魔になってシリンダーに装弾できません。感覚的にシリンダー径自体も微妙に小さい感じです。

チーフなどの旧型Jフレームにはシリンダーラッチガ多少じゃまになるものの、問題無く使えたのでスピードローダー側の問題では無さそうです。
M30SCのアンクルマイクスタイプのグリップを外して試してみると、カートの肩の部分がシリンダーにひっかかってやはり装填できません。微妙にM360シリーズのシリンダーサイズが小さいようです。
当初目的からしたら残念な結果でしたけど、他社製ローダーを使えば違う結果になる可能性はあるかもしれません。今度はHKS製品を入手して試してみようかなw
今日はここまで!!!!!
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次第に実銃用の輸入モデルが流通するようになってから愛用していたのがサファリランド製。MGCで販売していたので入手しやすかったですね。
最近入手したのが「サファリランド スピードローダー COMP1 JC7」で、Jフレーム用のものです。

それまでスピードローダーと言えばKフレームやLフレーム用がほとんどだったので、5発のローダーはやけに小さく感じます。

ノブにはお馴染みサファリランドのロゴが。COMP1なので携帯性を重視しノブはスモールサイズになっています。シリンダーへの装填は押し込むだけなので、摘まみにくい以外は実用上は問題無いはずです。

タナカ純正カートはグラつきなくローダーに固定されます。前回紹介したから撃ち用カートも問題無く固定できます。最近のモデルガンって何気にカートもリアルなのが証明された感じです。

試しに使ってみて問題発生。M360シリーズの新型Jフレーム用に入手したんですが、グリップが邪魔になってシリンダーに装弾できません。感覚的にシリンダー径自体も微妙に小さい感じです。

チーフなどの旧型Jフレームにはシリンダーラッチガ多少じゃまになるものの、問題無く使えたのでスピードローダー側の問題では無さそうです。
M30SCのアンクルマイクスタイプのグリップを外して試してみると、カートの肩の部分がシリンダーにひっかかってやはり装填できません。微妙にM360シリーズのシリンダーサイズが小さいようです。
当初目的からしたら残念な結果でしたけど、他社製ローダーを使えば違う結果になる可能性はあるかもしれません。今度はHKS製品を入手して試してみようかなw
今日はここまで!!!!!
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マルゴー 空撃用ダミーカート 38SP
さて今回は「マルゴー 空撃用ダミーカート 38SP」です。

タナカ製M360 SCの購入と前後して入手したのが、この空撃ち用ダミーカートなんですがレインボーラグーンブランドで売ってるものと恐らく同じものでしょう。

(上:ライト製ダミーカート、下:マルゴー製空撃ち用カート)
実寸サイズのダミーカートよりも2.5mm程短いんですが、タナカやコクサイ、HWS等の38SP、357MAG用リボルバーに使用できる用インサート分短いって事ですね。

カートのスタンプは「WINCHESTER 38SP」となっていて、シリンダーを開いたときもリアルに見えるようになっています。プライマー部分にスプリングが入っているので、空撃ちしても本体を痛めないということなんでしょう。
最近は発火用カート自体がリアルになった分価格も高くなっているので、以前は割高に感じられたダミーカート系アクセにも手が出しやすくなりました。リボルバーはシリンダーにカートを入れないと軽いし、発火しないで動かすことがほとんどなので自分にはピッタリです。
実物ケースを使ったダミーカートが手に入りにくくなっているので、そちらもチェックしておかないと。軍事費不足は永遠ですねw
今日はここまで!!!!!!
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(上:ライト製ダミーカート、下:マルゴー製空撃ち用カート)
実寸サイズのダミーカートよりも2.5mm程短いんですが、タナカやコクサイ、HWS等の38SP、357MAG用リボルバーに使用できる用インサート分短いって事ですね。

カートのスタンプは「WINCHESTER 38SP」となっていて、シリンダーを開いたときもリアルに見えるようになっています。プライマー部分にスプリングが入っているので、空撃ちしても本体を痛めないということなんでしょう。
最近は発火用カート自体がリアルになった分価格も高くなっているので、以前は割高に感じられたダミーカート系アクセにも手が出しやすくなりました。リボルバーはシリンダーにカートを入れないと軽いし、発火しないで動かすことがほとんどなので自分にはピッタリです。
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MG470 タナカ S&W M360 PD
今回紹介するのも新Jフレームモデルのバリエーション「タナカ S&W M360 PD」モデルガンです。このモデルは9月をもって閉店した中野のMGTS商店の閉店セール時に購入した、個人的記念モデルの意味合いがありますね。

S&WのM360シリーズと言えば、このM360 PD(Personal Defense)モデルのブラックフレームにチタニウムカラーのシリンダーのイメージが強かったんで、発売されたときから気になっていましたが、前述のセール時に餞別の意味もあって購入しました。

フレームのカラーがブラックになってフロントサイトにレッドが入った以外はM360SCモデルとほぼ同じ仕様で、アンクルマイクスタイプのグリップやケースハードン風のハンマートリガーを装備。ABS素材にセラコートなのも同じで、見た目よりも軽い。
先のM360 SCを紹介したときにHWでない不満を書きましたが、カート込みで実測値約330gのタナカ M360シリーズは、実銃の重量323g(S&W HP で11.4oz)に近づけるために、あえてABSを使っているのかもしれません。

フレームがブラックになってシンボルの「21 Electrons(スカンジウムの電子番号)マーク」が白文字ではっきり見えるようになっています。この辺りも実銃らしいイメージで、好きな部分です。

タナカのS&Wリボルバーは作動性が良いのが特徴ですけど、このM360シリーズはダブルアクションがより滑らかになっている気がします。クラッシックなJフレームモデルよりもシリンダーがロックされるタイミングが掴みやすく感じます。
個人的にはバリエーションとしてハンマーレスのM340 PD辺りを出してくれると嬉しいですけど、M442があるので難しいですかね。パーツ自体は組み合わせで何とかなりそうだし、2トーンのカラーリングのセンチニアル良いと思うんですけどね。
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フレームのカラーがブラックになってフロントサイトにレッドが入った以外はM360SCモデルとほぼ同じ仕様で、アンクルマイクスタイプのグリップやケースハードン風のハンマートリガーを装備。ABS素材にセラコートなのも同じで、見た目よりも軽い。
先のM360 SCを紹介したときにHWでない不満を書きましたが、カート込みで実測値約330gのタナカ M360シリーズは、実銃の重量323g(S&W HP で11.4oz)に近づけるために、あえてABSを使っているのかもしれません。

フレームがブラックになってシンボルの「21 Electrons(スカンジウムの電子番号)マーク」が白文字ではっきり見えるようになっています。この辺りも実銃らしいイメージで、好きな部分です。

タナカのS&Wリボルバーは作動性が良いのが特徴ですけど、このM360シリーズはダブルアクションがより滑らかになっている気がします。クラッシックなJフレームモデルよりもシリンダーがロックされるタイミングが掴みやすく感じます。
個人的にはバリエーションとしてハンマーレスのM340 PD辺りを出してくれると嬉しいですけど、M442があるので難しいですかね。パーツ自体は組み合わせで何とかなりそうだし、2トーンのカラーリングのセンチニアル良いと思うんですけどね。
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MG469 タナカ S&WM360 SC
て今回は「タナカ S&WM360 SC」モデルガンです。

前回紹介したS&W M360Jと同じ、新しいJフレーム(Jマグナム)モデルのバリエモデルです。流行のセラコート塗装で、特徴的なスカンジウムフレームやチタンシリンダーを再現したのが最大の売りです。
入手前まではHWモデルだと思っていたら、以外にもABSモデル。セラコート塗装のモデルはどれもABSモデルのようなので、HWと相性が悪いんですかね。

それでいて、このシリーズは価格が高いのが難点で、幾ら新規金型とは言えNフレームやXフレームよりも高いのは、納得いかないですね。セラコート塗装がコストアップに繋がっているんだと思いますが、強い塗膜でシリンダーにキズが付かなければそれなりの価値があるんでしょうけど。

価格が高い分だけ合って仕上げは悪くなく、バレルもアウターとステンレスのライナー部分のカラーリングを変えていますし、バレルやフレーム刻印も深くシャープに入れられています。トリガーやハンマーがケースハードン風になっているのも良い感じです。

グリップはアンクルマイクスタイプで握り安いんですが、小指が完全に余ってしまうのが残念なところ。大型グリップを付けるとJフレームぽさが無くなるので、モデルガン的には外見重視は正解なんでしょうね。
クラッシクなJフレームモデルも良いですけど、新しいM360シリーズは結構気に入りました。ネックはやっぱり価格ですね。
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前回紹介したS&W M360Jと同じ、新しいJフレーム(Jマグナム)モデルのバリエモデルです。流行のセラコート塗装で、特徴的なスカンジウムフレームやチタンシリンダーを再現したのが最大の売りです。
入手前まではHWモデルだと思っていたら、以外にもABSモデル。セラコート塗装のモデルはどれもABSモデルのようなので、HWと相性が悪いんですかね。

それでいて、このシリーズは価格が高いのが難点で、幾ら新規金型とは言えNフレームやXフレームよりも高いのは、納得いかないですね。セラコート塗装がコストアップに繋がっているんだと思いますが、強い塗膜でシリンダーにキズが付かなければそれなりの価値があるんでしょうけど。

価格が高い分だけ合って仕上げは悪くなく、バレルもアウターとステンレスのライナー部分のカラーリングを変えていますし、バレルやフレーム刻印も深くシャープに入れられています。トリガーやハンマーがケースハードン風になっているのも良い感じです。

グリップはアンクルマイクスタイプで握り安いんですが、小指が完全に余ってしまうのが残念なところ。大型グリップを付けるとJフレームぽさが無くなるので、モデルガン的には外見重視は正解なんでしょうね。
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MG468 タナカ S&W M360J”SAKURA” HW
さて今回は「タナカ S&W M360J”SAKURA”」モデルガンです。

昨年の12月に再販されたのを購入してから紹介してなかったのに最近気がつきました。発売当時は、”SAKURA”なんて正直全く知らなかったので、かなりインパクトががありました。
GUN Proでも特集されていたんですがグリップの形状が異なっていたので、それ程印象に残らず、後の警察拳銃特集の時にようやくイメージが合致したような感じでした。

一応日本警察別注のようなM360Jですが、ベースになったM360PDとの違いは38スペシャル専用ということと、その為シリンダーがステンレス製になっているということぐらいです。
独特の形状のグリップやランヤードの取付やフレーム左側の刻印は、完成品を輸入後にミネベア(株)で行われているようです。

実銃であまり評判が良くないと言われるインターナルロックもしっかり再現されています。いじる分には面白いけど、実用性については確かに疑問です。
ロックキーと一緒に保管したら意味が無いし、かといって別々に保管すると、キーを無くしそうだし。普通の家庭に実銃があるアメリカでは別の考えがあるんでしょうね。それとは別にグリップ上の刻印やシリアルには、ホワイトを入れた方がリアルみたいです。

銃口はアルミアウターにステンレスライナーで構成された実銃を上手くコピーしています。パーツ自体もマズル部分は別パーツになっているようです。

ニューナンブに似た独特のグリップは厚みがある上に小指が余らなくて、大変握りやすい形状です。最初は違和感を憶えたハンマー付近のフレーム形状も、慣れるとハンマーの露出を最低限に抑えたラインが格好良く思えてきました。
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一応日本警察別注のようなM360Jですが、ベースになったM360PDとの違いは38スペシャル専用ということと、その為シリンダーがステンレス製になっているということぐらいです。
独特の形状のグリップやランヤードの取付やフレーム左側の刻印は、完成品を輸入後にミネベア(株)で行われているようです。

実銃であまり評判が良くないと言われるインターナルロックもしっかり再現されています。いじる分には面白いけど、実用性については確かに疑問です。
ロックキーと一緒に保管したら意味が無いし、かといって別々に保管すると、キーを無くしそうだし。普通の家庭に実銃があるアメリカでは別の考えがあるんでしょうね。それとは別にグリップ上の刻印やシリアルには、ホワイトを入れた方がリアルみたいです。

銃口はアルミアウターにステンレスライナーで構成された実銃を上手くコピーしています。パーツ自体もマズル部分は別パーツになっているようです。

ニューナンブに似た独特のグリップは厚みがある上に小指が余らなくて、大変握りやすい形状です。最初は違和感を憶えたハンマー付近のフレーム形状も、慣れるとハンマーの露出を最低限に抑えたラインが格好良く思えてきました。
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タンゴダウン オプティックカバー
さて今回は以前イベントで入手した「タンゴダウン オプティックカバー」です。

エイムポイントのマイクロドットサイトT1、H1用のラバー製サイトカバーで、M4A1のグリップ等で知られているタンゴダウン社製のもの。M2・3コンプ用カバーはエイムポイントから純正のものが発売されていましたが、T1・H1用は純正カバーは無かったんですよね

T1・H1のレンズカバーはコンパクトなラバー製で前後一体型でしたが、本体に固定できない別パーツだったので使用時に紛失しやすいのが欠点でした。タンゴダウン製のオプティックカバーはレンズカバーも一体化されていて、使用時には本体左側に固定できるようになっているので超便利です。

カバーの素材は硬質ラバーで、サイトに被せるときに伸びないので装着は多少手間取るものの、取り付けた後はサイト本体にぴったりフィットします。スイッチ部分や調製ノブまではカバーされませんが、本体にキズを付ける心配はかなり軽減されそうです。
レンズカバーが一体となっているためサイズ的にノーベルアームズのタイニードットには付かないのは残念ですが、この手のアクセが簡単に入手できるようになったのは嬉しいですね。
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T1・H1のレンズカバーはコンパクトなラバー製で前後一体型でしたが、本体に固定できない別パーツだったので使用時に紛失しやすいのが欠点でした。タンゴダウン製のオプティックカバーはレンズカバーも一体化されていて、使用時には本体左側に固定できるようになっているので超便利です。

カバーの素材は硬質ラバーで、サイトに被せるときに伸びないので装着は多少手間取るものの、取り付けた後はサイト本体にぴったりフィットします。スイッチ部分や調製ノブまではカバーされませんが、本体にキズを付ける心配はかなり軽減されそうです。
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