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アルバート.W.モデル01 番外編 「 SBAL−PLレプリカ」

さて今回は、サムライエッジ〈アルバート.W.モデル01〉 の番外編と題して「 SBAL−PLレプリカ」です。

SBAL−PL5

以前、アルバート.W.モデル01の残念な部分として「L.A.M.」のチープさを指摘しましたが、もう少しリアルなものが無いかと思って、元デザインだったと思われる、アメリカ「Steiner Optics」社製のレーザーデバイス「SBAL−PL(Single Beam Aiming Laser - Pistol Light)」にたどり着きました。

さすがに実銃用は700$近いのでレプリカモデルを探してみると、ビックリするほど種類がありました。その中で価格がこなれていてアルミ切削ボディのものを入手しました。中華製なのでメーカー名も分かりませんが、一昔前よりレベルがあがっていますね。

SBAL−PL

サイズ的には一回り小さいですが、外見的にはよく似ています。LEDライトは取説上は眉唾物の500ルーメンと書かれていますが、拡散系でかなり明るいのは確かです。

SBAL−PL4

マルイの「L.A.M.」とは位置が異なるスイッチも押したままでロックされるので、操作性はレプリカの方が上。ボディがアルミ製なので、見た目のチープさもありません。

SBAL−PL2

マルイと同じく六角レンチで取り付けます。着脱は面倒ですが、取付金具の前後を替えることで位置の微調整が出来るので、トリガーガードギリギリまで下げて取り付ける事が出来ました。左側の「SBAL−PL」のマーキングが気になりますが、イメージを壊すほどでは無いですね。

SBAL−PL3

この手の中華製レプリカは当たり外れが多い上に複数のメーカーが作っているようなので、選ぶのは一種の賭けだと思います。今回はアタリ個体だったようですが、たまたまだったのかレプリカ全体のレベルが上がっているのか、正直よく分かりません。

今回、アルバート.W.モデル01のアクセとして充分満足できたのは確かです。

今日はここまで!!!!!!

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KSC H&K MP7A1 分解&修理 の続き

さて今回は、KSC H&K MP7A1 分解&修理 の続きです。

KSC MP7 分解5

交換用の新しいピストンカップと、破損した旧タイプのものを比べてみました。同じグリーンでも素材が異なっているようです。最近よく見るクリアホワイトのものに近い感じです。旧タイプはTMPや古いコバカップと同じような感じです。

KSC MP7 分解6

新しいピストンカップをボルトに付けてシリンダーを被せます。次にボルト前面にストッパープレートを取り付けてスクリューで固定します。ここまでは分解と逆の手順で組むだけなのですが、この後一箇所だけ組立にちょっとしたコツが必要です。

KSC MP7 分解12

それがボルト後部から2本のシリンダースプリングを引っ張り出して、シリンダースプリングピンに引っかける作業です。コツと言ってもボルト後部から手製のツールを使うだけなんですが。

KSC MP7 分解13

今回は手持ちの真鍮材を使いましたが、細い針金などで作っても問題ありません。ボルト後部の穴に入るサイズで、シリンダースプリングの輪に引っかかるフックがあれば良いだけです。

KSC MP7 分解7

シリンダースプリングピンを所定の溝に嵌め込んでスクリューで固定すれば、ボルトの完成です。KSCのMP7A1のボルトはマグネシウム製で重量は47gしかありません。BLKの反動は軽くなりますが、回転数が高く作動性が良いわけですね。

KSC MP7 分解10

元データの違いで、全体サイズが小さくなったと思われるKSCのMP7A1ですが、正確なサイズのVFC性よりも握りやすいのが皮肉ですね。しかも作動性はピカイチなので見限れないですね。個人的にはマルイ製よりも好きですね。

今月号のGun Pro誌の、ガンショップアンクルの広告に、旧マルゴーの店舗跡にアンクル上野店がオープンすると出ていました。完全な中古ショップとして出店するのか、昔のように新品も扱うのか興味がありますね。
オープンは6/1で、オープンフェアもあるとのことなので、行ってみないとw

今日はここまで!!!!!!

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KSC H&K MP7A1 分解&修理

さて今回は、以前からピストンカップの破損で作動不能だった「KSC H&K MP7A1 」を修理したので、その顛末を紹介します(以前紹介したTMPと合わせてピストンカップを発注したので修理も同時でした)。

KSC MP7 分解8

フレーム後部のロッキングピンを2本抜くと、ストックとボルトアッシーが取り外せます。

KSC MP7 分解9

ボルトを後方に押しながら下に下げるとコッキングレバーとの連結が外れ、ボルト単体を取り外すことが出来ます。ここまでが取説にも書いてある分解方法です。

次にピストンカップを交換するために、以下の手順でボルトを分解します。

KSC MP7 分解

(a)ボルト後方にある2本のスクリューのうち上にある小さめのスクリューを取り外します。
(b)次にシリンダースプリングを外しながら、シリンダースプリングピンを取り外します。

KSC MP7 分解2

(a)ボルト側面にあるストッパースクリューを左右2本とも取り外します。
(b)次にボルト前面のストッパープレートを前方に取り外します。

KSC MP7 分解4

シリンダーを前方に抜き出して、ボルトに固定されたピストン部分のピストンヘッドスクリューを外せば、ピストンカップ(パーツ名はピストンヘッド)が取り外せます。ピストンヘッドスクリューはロックタイトで固定されているので、ネジ山を舐めやすいので注意が必要です。

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ACE 1 ARMS製HK VP9用タクティカルアウターバレル

さて今回は「ACE 1 ARMS製HK VP9用タクティカルアウターバレル」です。

VP9サイレンサー

以前購入して放置してあったものですが、取付前にUMAREXから純正のタクティカルバレル付きVP9が発売されたので、慌てて装着した次第。こういう事があるので、カスタムパーツは早めに組まないと駄目ですね。ちなみにパッケージにインナーバレル云々と書かれていますが、アウターバレルのみです。

VP9サイレンサー2

バレルチャンバーにはアメリカのサイレンサーメーカー大手の「SILENCER CO.」社の刻印付き。チャンバー上部の肉厚がオリジナルバレルに比べ若干厚いのが気になりましたが、基本ポン付けで取り付けられました(作動させてスレ跡が酷いようでしたら、調製かな)

VP9サイレンサー3

スチール製のサイレンサースレッドにガードが付いたスタイルは、実銃バリエーションのタクティカル モデル」風。スライド刻印がそのままなのが、少々気になります。

VP9サイレンサー5

サイレンサー用スレッドが、14mm正ネジ仕様なのも気になるところです。最近正ネジ対応のサイレンサーが少ないんですよね。GBBにサイレンサー効果なんて求めてないので価格をケチっているのも原因かも。

手持ちの正逆両用サイレンサーを付けてみましたが、サイズはともかくデザインがイマイチ気に入りません。意を決してそれなりのものを探すしか無いかなW

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タニコバGM7&Wキャップデトネーターで発火してみましたw

タニオ・コバGM7キャスピアンカスタムにZEEK製の「ダブルキャップデトネーター&中空インナー」のセットを組み込んで発火してみました。組込自体はオリジナルンのデトネーターをZEEK製のものに交換して、EZ−CPカートのインナーを付属の中空インナーに替えるだけの簡単仕様です。

その分カートのセットが超面倒で、特に5mmキャップのバリをきれいに切り取ってから、専用の治具を使ってインナーにセットするのが大変です。これを1発ずつ込めるのは正直、全く楽しくない作業です。最も今回は友人の所有物だったので、傍観していた感想ですが。

実際の発火はノーマルのオープンカートと比べて、マズルフラッシュと発射音が確実に大きくなっています。体感的にも迫力は桁違いですね。導入コストが高めですが、発火の迫力を考えれば妥当と思えなくはないですね。

反面カートにキャップをセットする面倒さは、確実に時代に逆行していると思います。これに耐えて発火し続けるのは、熱心で忍耐強いファンに限られると思います。

自分のような「出来るだけ楽に発火を楽しみたい」軟弱な層向けに、キャップの台紙から直接10発ぐらいまとめて、ワンタッチでインナーにセットできるローディングツールが出来ないものですかね。そうすれば自前で揃える気にもなるんですがw

タニコバGM7のダブルキャップBLK動画はこちら


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AG61 KSC ステアー TMP(初期型) 分解&修理 の続き

さて今回は「KSC ステアー TMP(初期型)」 分解&修理 の続きです。

ステアーTPP分解6

ボルト後部にある割ピンを抜いて、同じく後部左側にあるネジを外すと。シリンダー&ピストン回りが取り出せます。シリンダーに付いている緑の破片は、想像どおり破損したピストンカップの残骸のようです。

ステアーTPP分解7

シリンダーからピストンを外すと、無惨な姿のピストンカップが現れました。この状態では気密云々以前の問題で、まともに作動しないのは当たり前です。ハードキックver以前のモデルなのでシンプル過ぎる構造です。

ステアーTPP分解8

破損したピストンカップを、取り寄せた新しいピストンカップと比べてみました。TMPのピストンカップは楕円形の特殊な形状なので、他機種との互換性はありませんが、現行モデルのMP9のものと同じものです。

古いピストンカップは、タニコバ初期のコバカップと同じオイルレス素材のようです。当時は素材自体の耐用年数とか分からなかったんでしょうね。新しいピストンカップは新型のコバカップと同素材のように見えます。

ステアーTPP分解9

新しいピストンカップを取り付けて組み上げる前に、パーツクリーナーで固まったオイルを洗い流して、再注油します。プラやゴムに使用可能なクリーナーはあると、超便利です。

ステアーTPP分解11

ロアフレームのシアー回りも、分解しないままでパーツクリーナーで洗浄後、きれいに拭き取って再注油。分解と逆の手順でボルトとバレルを戻して、リコイルSPを組み込みます。

ステアーTPP分解12

アッパーフレームを戻してから、ガイドスクリュー&ガイドベーススクリューを締めて修理終了。試射してみるとハードキックver以前でも、まだまだ充分使えます。古いガスガンが、メンテで再生するのって、何か嬉しくなりますねw

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AG61 KSC ステアー TMP(初期型) 分解&修理

さて今回は久しぶりに引っ張り出した「KSC ステアー TMP(初期型)」の 分解&修理です。

先月末実銃用ストックを入手したのでTMPをいじってみたら、ピストンカップの破損が原因と思われる作動不良を発見。KSCにパーツを注文したのが届いたので、忘れていた分解を思い出しつつ、修理をしてみました。

ステアーTPP分解

(a)最初にアッパーレシーバーからガイドスクリューを外します。
(b)次に取説にはありませんが、フォアグリップ内部にあるガイドベーススクリューを外します。
(c)最後にリコイルガイドを押し込みながら、アッパーレシーバー後部を持ち上げ、上方に外します。

ステアーTPP分解2

バレル基部にあるガイドロックを前方から押し込みながら、ロックピンの帯部がバレルガイドの上端にかかる程度まで引き上げます。そうするとガイドロックが押し込んだ位置で固定されます。

ステアーTPP分解10

フォアグリップ上部にある分解用リセスを押し下げながら、ボルトをバレルガイドと接するまで前進させます。セレクターをフルオートにしたまま、ボルトを引いてリコイルスプリングのテンションで勢いよく前進させると、比較的簡単にできます。

ステアーTPP分解3

この時ボルト後部がフレームのレイルから外れて浮き上がっていれば問題無いので、リコイルスプirングをガイドごと外します。

ステアーTPP分解4

そのまま、バレルガードとボルトを両方持ったまま上方に持ち上げると、ロアフレームからユニットごと取り外せます。跡はボルトを後方にずらすと、バレルガードからアウターバレルセット&ボルトを分離できます。

ステアーTPP分解5

ボルト側から、チャンバーを外して、アウターバレルセットを前方に抜き出せば、ボルトとバレルは分離できます。

これで修理箇所のピストン部にアクセス可能になりました。一度分解してコツを覚えれば、ここまでの分解は比較的簡単な部類だと思います。フレーム側の分解はかなり大変そうですけどね。

続きは次回に。今日はここまで!!!!!!!

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毎回恒例となった、静岡ホビーショー 夢の跡

静岡ホビーショーに遠征するようになってから、毎回恒例の楽しみは、生しらす&桜えびの軍艦巻きを食べる事と、タミヤ本社のオープンハウスに行くことですね。

大抵は最初にタミヤ歴史館を見て、プラモ作りに励んでいた昔を思い出し、グラフィックデザイン室などを巡ると、すっかり戦車好きがぶり返しています。その状態で売店やセール会場に寄るものだから、大抵何かしらの戦車プラモを購入して帰って来ることになります

タミヤプラモ

今年連れ合帰ってきたのは、「3号突撃砲B型」と「G型」、「キューベルワーゲン」です。昔からドイツ戦車の中でも突撃砲や駆逐戦車、対戦車自走砲が好きだったのは、今も変わっていないですね。

問題なのは、過去にも同じように連れ帰ってきたプラモを、未だに手を付けていない事。今年のを合わせると、ストックは10箱を超えました。今年こそ幾つか作ろうと思ってますが、手を付けていないトイガンのカスタムやメンテも溜まっているので、どうなることやら。

時間とヤル気を、何とかしなければw

今日はここまで!!!!!!!

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東京マルイ サムライエッジ〈アルバート.W.モデル01〉 その弐

以前に「東京マルイ サムライエッジ〈アルバート.W.モデル01」を取りあげた際、スタビライザーのサイレンサーバレルが外せない云々と紹介しましたが、ほぼ同時にマルイから補足説明として、外し方が発表されましたので実際にやってみました。

AWモデルスタビ5

このバレル根本にあるOリングが、パーツとして取説に載っていなかったのが原因でした。Oリングがあると思って見れば直ぐ気づきますが、無いものと思って見ると全く気がつかなかったです。注意力不足といわれればそれまでですが、先入観があると分からないものです。

AWモデルスタビ4

Oリングをマイナスの精密ドライバー等で引っかけて外せば、後は後ろ側のネジを外せばサイレンサーバレルが後方に抜けます。サイレンサーバレルの代わりに付属のフラットバレルを取り付ければ完成です。

AWモデルスタビ2

バレルを交換するとスタビライザー前面がフラットになって、マズルガードのような雰囲気になります。アンブレラマークが余計目立って良いですね。

AWモデルスタビ6

本体とスタビライザーとの組み合わせだけでも成立するデザインです。よちタクティカル感が強調されています。もっともこの状態では肝心のサイレンサーが付かないので「ウェスカーモデル」の必然が無くなります。

AWモデルスタビ7

あくまでオマケ的要素の強いマズルパーツの交換ギミックですが、システムユニットの組み合わせが増える事自体が大事ですね。トイガンなんですからリアルさとは別の楽しみ方の提供も必要だと思います。

往年のP38アンクルタイプとかマスダヤのデタッチャブルなんかで、アクセサリーを使ってワンタッチで銃本体の形状を変化させて楽しんでいた世代にはウケる楽しみ方だと思うのですが。

今日はここまで・・・・・・・

サムライエッジ〈アルバート.W.モデル01〉の詳しいレビュー記事はこちら
http://ozashiki-shooters.com/?p=4877

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「トールハンマー〈アルバート.W.モデル 02〉」を見てきました!

コンバットマガジンで特集された「トールハンマー〈アルバート.W.モデル 02〉」を「第56回 静岡ホビーショー」の東京マルイブースで見てきました。

トールハンマー3

ベースとなったのは昨年発表された東京マルイオリジナルデザインの電動ショットガン「SGR−12」。架空銃をゲーム用に更にカスタムした架空の架空銃ということになりますね。

トールハンマー8

全体的なシルエットは、バレルとレシーバーのハンドガード部分が延長されたので、かなりボリューム感が増していますが、バレルの短い「SGR−12」に感じたトップヘビーな感じが払拭されて、バランスが良くなったように見えます。

トールハンマー4

延長されたハンドガード部は「C・カッタータイプ」と呼ばれる攻撃的なデザインの先端部と、スパイク状のマズル部分の採用で、かなりアグレッシブなイメージになっています。

トールハンマー

アッパーレシーバーはアルミを切削加工した一体モノで、新たなプログラミングで作られているとのことですが、それなりに生産時間がかかるのだそうです。同様の手法で作られる「SGR−12」が半端ない剛性感だったので、期待しちゃいますね。

トールハンマー6

何気に新デザインになっているストックも変更点の一つ。レシーバーに刻印された「ALBERT.W.MODEL 02」の文字に、そそられますね

トールハンマー5

マガジン内に見えるシェルもグリーンに変更されたオリジナル仕様になっています。それよりも別売のドラムマガジンを付けたスタイルが妙に格好良かったです。個人的には、ドラムマガジンはコンベンショナルタイプのGUNの方ががよく似合う気がします。

基本、短銃身化されたコンパクトカービンの方が好みなんですが、今回に限りロングタイプの「トールハンマー〈アルバート.W.モデル 02〉」の方が気に入りました。バランスの問題なんですかね。

気になる価格はケース付きで8万円台を目指しているそうで、発売は「バイオ7」のダウンロードコンテンツ「Not A Hero」の配信に合わせてとのこと。恐らく秋ぐらいを予定しているのでしょう。珍しく電動ガンなのに欲しくなりましたが、価格がネックですねw

今日はここまで!!!!!!

東京マルイブースで発表された、新製品のもう少し詳しいレポートはこちら
http://ozashiki-shooters.com/?p=4922

追記
サムライエッジ〈アルバート.W.モデル01〉のサイレンサーバレルが外せない件ですが、パーツ表に載っていないゴムリングがあることが原因で、外し方を含めマルイから発表がありました。

マルイの発表はこちら
http://www.tokyo-marui.co.jp/news/awm01/

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AG316 東京マルイ サムライエッジ〈アルバート.W.モデル01〉

さて今回は「東京マルイ サムライエッジ〈アルバート.W.モデル01〉」バイオファン待望のGBBです。

サムライエッジAWモデル6

東京マルイとカプコンとのバイオハザード限定タイアップモデルの第14弾、サムライエッジ〈アルバート.W.モデル01〉は、ゲーム「バイオハザード7」のラストに同タイプのものが登場し、ダウンロードコンテンツに登場すると言われているモデルです。

ジルモデルから始まったサムライエッジ・カスタムモデルは、クリスモデル、バリーモデルと続きましたが、最後に残ったアルバートウェスカーモデルは最後まで発売されませんでした。今回発売された「アルバート.W.モデル01」は、発売されなかったオリジナルのウェスカーモデルベースにを作られた、「バイオハザード7」時代の新型モデルという設定です。

サムライエッジAWモデル4

従来のサムライエッジとの違いは、大型化されたビーバーテールとダストカバー部まで伸びたアンダーレイル部分が特徴のフレームが新規製作されています。

また、システムユニットとされる「レイルスタビライザー」「L.A.M.(ライトアダプター・モジュール)」「オクタゴン・サイレンサー」との組み合わせによって、最大の効果を発揮する仕様となっているようです。

サムライエッジAWモデル5

アルミで作られたサイレンサーは凝った作りで、非常に良いデキなのに対して、「L.A.M.」がチープなのがいただけません。コストを考えるとしようが無いにしても残念な部分です。所持モデルに限ったことかもしれませんが、スタビライザーのサイレンサー用バレルが、何故か引っかかって分解できないのも残念な点ですね。

サムライエッジAWモデル2

システムユニットとして、いろいろな組み合わせが楽しめたり、製品自体もこだわりが感じられる作りなので好感が持てます。先の2点の問題以外は満足度は高いですね。

ゲームのバイオハザードが始まってから20年以上も経つので、最初のサムライエッジが生まれた時代と現在との整合性をつけるのに、設定上無理が目立ち始めているのが、別の意味で気がかりです。

オリジナルのサムライエッジのイメージが強すぎるんですよね。M92A1ベースでオリジナルのクリスモデルやジルモデルを作るのもありかもしれません。

今日はここまで!!!!!!

サムライエッジ〈アルバート.W.モデル01〉の詳しいレビュー記事はこちら

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AG315 十九式9mm拳銃(KJ-works G19ベース) その弐

前回は十九式9mm拳銃の外観を中心に紹介しましたが、今回は主にメカを中心に見てみます。

KJグロック19改8

マガジンを抜いて、スライドを引いてからフレームのスライドロックを下に下げながらスライドを前方に抜き出せば、通常分解は終了。以前は分解が楽な機種だと思ってましたが、最近のディスアッセンブリーレバーの付いたモデルに比べ、左右からスライドロックを下げるのが面倒なのに気がつきました。

KJグロック19改12
▲ 上:十九式9mm拳銃、下:マルイ グロック18C

マルイのグロックシリーズと十九式9mm拳銃を比べて見ると、スライドのブリーチ部分はシリンダーのガスポートの形状に多少違はあるもののサイズ形状はほぼ同じ。バレル基部の形状も同じで、十九式9mm拳銃のベースとなったKJ-works製のグロックシリーズがマルイ製の完コピなのがよく分かります。

KJグロック19改13
▲ 上:十九式9mm拳銃、下:マルイ グロック18C

フレーム部分もほぼ同じパーツ構成(比較が18Cとなのでフルオートシアなどの違はありますが)で、パーツの互換性もあるとの話も真実味がありそうです。マルイ製用のカスタムパーツが流用できるのは魅力ですね。

KJグロック19改11

マガジンは多少キツイものの、マルイ製マガジンを十九式9mm拳銃に使用することは可能で、作動も問題ありませんでした。

KJグロック19改7
▲ 左:KSC製グロック19、右:十九式9mm拳銃

KSC製のグロック19と比べても、シルエットやディテールに大きな差異は見られません。ベースとなったKJ-works製グロック19の流通価格を考えると、国内メーカー製グロックは苦しいですね。刻印の有無と信頼性、マガジンの使いやすさ等にどこまで価値を見いだせるかでしょう。

お座敷使用メインの自分には、刻印の有無はかなり重要な要素ですが、サバゲ使用だったらコスパの方を重視するのは理解できます。今後発売を予定しているマルイ製グロック19が、更なる差別化要素を盛り込めるか気になりますね。

今日はここまで!!!!!!

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AG315 十九式9mm拳銃(KJ-works G19ベース)

今回は「十九式9mm拳銃(KJ-works G19ベース)」GBBです。

KJグロック19改

十九式拳銃と言っても架空の銃で「サンコー ホビーショップ」がKJ-worksのG19をベースに作ったオリジナルカスタムです。ご存じのようにKJ-works製G19の樹脂スライドモデルは、通常刻印類がありません。カスタムとしてグロック刻印を彫る代わりに、自衛隊仕様風の国産グロックカスタムを作ったということでしょう。

KJグロック19改2

以前同様のカスタムをの画像を見たことがありましたが、実際に店頭で見かけて思わず購入しちゃいました。架空銃と分かっているのに、微妙にリアルな感じが良いんですよね。メカもほぼ東京マルイのグロックそのままということも、購入の後押しになりました。

KJグロック19改4

スライド左側のカスタム刻印はグロックロゴの代わりに「桜にW」の陸自官給品マークと「十九式9mm拳銃」のモデル名刻印と「9×19」の口径表示が入っています。本来はモデル名刻印と同じぐらいのサイズで官給品マークになるんでしょうけど、絵的にはこれの方が目立ちますよね。

KJグロック19改6

スライド右側には「MNB SHIN CHUO LICENCE GLOCK」のグロックからのライセンス刻印が9mm拳銃に準じた内容で入れられていますが、現ミネベアの体制で「SHIN CHUO」が入るのかは不明です。

KJグロック19改5

フレームパーツはGUARDER製のリアルタイプでグロックロゴがしっかり入っています。軍用らしくランヤードリングが取り付けられているのも、リアルな感じがして良いですね。フレームのOD色は成形色なので剥げる心配が無いのも嬉しいです。

KJグロック19改3

海外製品なのでマガジンへのガスの注入に神経を使いますが、ガスを入れ過ぎ無い限り快調に作動します。インナーバレルが短い分命中率は悪くなっているはずですが、室内だと分からないレベルです。スライドストップノッチ対策が無いので、気軽にホールドオープンさせられないのが難点ですね。

今日はここまで!!!!!!!

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ショウエイ FG42用スリング

さて今回はVショー戦利品第2弾「ショウエイ FG42用スリング」です。

FG42スリング

ショウエイのFG42は本体価格と同様、アクセサリーも非常に高価。生産数と生産工程考えれば妥当なんでしょうけど、ちょっと躊躇する金額だったので購入し損ねていたら、ショウエイブースでB級品を見つけたので、即購入。半分以下の価格だったら手が出ちゃいます。

FG42スリング2

B級品の理由はフックの部分のかかりが浅いからなんだとか。確かにフックのかかる切り込みが2重に入っているような変な加工跡がありますが、自分的には気にならないレベルです。正規品は革に染色してなかったはずが、染色もされているのでサンプルに使用されていた可能性もありますね。

FG42スリング3
▲ 上:FG42の最初期モデルに付属していたスリング、下:今回入手のB級品スリング

手持ちのFG42 type1 最初期モデルに付属していたスリングと今回のものを比較してみると、その差は歴然。付属スリングは革の厚みも薄いし金具の形状も細身で華奢で、全体的にちゃちな作りです。ショウエイさん曰く「お恥ずかしいスリング」と言っていた意味がよく分かりました。

FG42スリング4

家宝のFG42に取付ると、やっぱり締まって良いですね。木と鉄と革で出来た銃器の良さに惹かれるのは年のせいですかね。現代銃とは異なる良さがあると思うのですが。

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AG61 KSC TMP フルセット(サプレッサー&ストック)

実銃用ステアーTMPのストックを入手してから、KSC製TMPを久しぶりに引っ張りだしたついでに、オプションのマスプロサプレッサーも発掘しました。

TMPサプレッサー2

TMP用のサプレッサーは2種類あって、最初に発売されたのが所持しているスチール製のもの。スチールパイプのブルーの仕上げが綺麗なんですが、サビ易く重い(600g弱あります)ため、後にアルミ製のサプレッサーも発売されました。

TMPサプレッサー

取付はTMPのマズル先端のアルミ製カバーを外して、バレル外周に切ったスレッドにねじ込む昔ながらの方式です。バレル自体が太く、スチール製なので重量級のサプレッサーを取り付けてもガタやヨレ感はありません。

TMPサプレッサー6

TMP単体ではこんなにコンパクト。「トゥームレイダー」や「バイオハザード4」で使われていた、お馴染みの状態です。

TMPサプレッサー7

サプレッサーを付けると、こんな状態。サプレッサーが大きいのでバランス的にはかなりフロントヘビーになります。専門誌には、ストラップで反動を制御するようなことが書かれていましたが、このバランスを見る限り、かなり疑問。でもスタイル的には悪くありません。

TMPサプレッサー3

更にストックを付けてドットサイトも載せてみたら、全長が3倍以上になりました。この状態でもストックとサプレッサーにガタ付きが無く、剛性感も高いので一体感があります。ストックの曲線が独特で見た目も良い上に、バランスも良くなります。コンパクトさは皆無ですけどね。

TMPサプレッサー5
▲ 上:TMP&サプレッサー&ストック、下:MP9&サプレッサー

改良型のMP9と比べると、MP9の方が圧倒的に洗練されています。ワンタッチのストックやサプレッサー、レイルの拡張製も考えると一世代ぐらい違う感じです。それでもTMPに惹かれるのは、元々ストック付きハンドガン好きという嗜好があるからですね。

ハンドガンにパーツを取り付けてライフルになったり、性能が強化されるギミックはリアルさとは関係なく好きですねw

今日はここまで!!!!!!

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実銃用ステアー TMPストック その弐

さて今回は「実銃用ステアー TMPストック 」の続きです。

TMPストック17
上:S.F.L社製 TMP用ストック、下:実銃用TMP用ストック

10数年前に入手した、S.F.L社製TMP用ストックと比較すると、シルエットはともかく形状が全く異なります。素材がプラキャスト&ホワイトメタルと言った制限もあったんでしょうが、当時は実銃ストックの詳しい資料が無かったのでしょうね。

過去のS.F.L社製 TMP用ストック記事はこちら
https://plaza.rakuten.co.jp/baradagi/diary/201304240000/

TMPストック8

細部を見ていくと、バットストックにはステアー社のロゴマークがしっかり入っています。デッカードブラスター等でお馴染みのマークです。バットプレートはラバーというより、弾力性のある軟質樹脂のようです。

TMPストック12

ストック左側には製造年月日と推測される時計のようなマーク(97年4月製造ってことかな)と、強化ABS素材表記(ABS 15GF)、リサイクルマークと思われるマークが入っています。ストックの刻印関係は以上で、モデルめい等が無いのは短期的な製作に終わったからでしょう。

TMPストック13

KSC製TMPへの取付は、最初にグリップ後端下部の突起とストック下部先端の凹みを合わせます。先にこの部分だけを嵌め込むとフレーム側取付部が合わなくなくなるので、あくまで合わせる程度です。

TMPストック14

次にTMPフレーム後端にストック上部を合わせ、ストックを上部に押し上げるとストックのロックがかかります。2箇所の接点を同時合わせるので、正直スピーディーな取付はできません。VP70のストック取付に似た感じです。

TMPストック9

最後にストック右側の固定用レバーを回転させてストックのガタ付きを無くせば終了です。web上で散見される記事のとおり、KSC製TMPに実銃用ストックがピッタリ取り付けられるのには驚きました。

ガタも無く、かといってキツ過ぎず正に専用ストックのようです。KSCのTMPが実銃と全く同じサイズを再現しているって事なんでしょうけど、実際に民間用のSPPを採寸して作った成果ですね。図面と数値だけで作ったと思われるMP7Aとは段違いの再現性の高さです。

TMPストック15

ストックを取り付けるとコンパクトなTMPが、かなり大柄になります。ストックの取付がワンタッチではできないので、使用するなら最初からストックを付けた状態をキープする事になるんでしょうが、そうなると当初の開発コンセプトからズレてますよね。

ステアー社から製造権を買い取ったB&Tが、折りたたみストック付きに改良した理由がよく分かりました。

今日はここまで!!!!!!!

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実銃用ステアー TMPストック

ビクトリーショーで入手した戦利品のチェック&メンテの第1弾は「実銃用ステアー TMP用ストック」です。

TMPストック2

ステアー社が開発したTMPはMP5シリーズの対抗馬として94年に発売されましたが、販売不振で2001年で生産中止になっています。当初はコンパクト化のためにストックレス構造でしたが、命中率UPのために、後にオプションでストックが作られました。

今回入手したのは、その実銃用のTMPストックです。3・4年位前までは無可動実銃を扱う「シカゴレジメンタル」さんで扱っていましたが、高価で手が出せないままだったのを運良く入手した次第です。

TMPストック

販売していた「LOWSHIP」さんの話では「依託商品とのことで詳しいことは分からないが実銃用じゃない」ぐらいの投げ売り状態でした。購入後調べたら実銃用ストックに間違いなかったんですが、全体的にかなり汚れている上に金属パーツにはサビが出ていたので、早速レストア&クリーニングをしてみました。

TMPストック4
▲ 購入時の固定用レバー

TMPストック7
▲ リブルーイング後の固定用レバー

ストック右側にあるスチール製のストック固定用レバーは、分解できないのでストックに付いたままの状態でサビを落とし、スチール用ブルー液でブルーイングしました。

TMPストック3
▲ 購入時のスリング用スイベル

TMPストック10
▲ リブルーイング後のスリング用スイベル

同様に左側のスリング用スイベルもサビを落としてブルーイング。こちらも分解できなかったため、取り付けた状態のままサビを落としてブルーイングしましたが、なんとか仕上がりました。その他の金属パーツも仕上げ直して、ストック全体を水洗いしてからドライヤーで乾燥〜注油して完成です。

TMPストック5

TMPストック6

サビと汚れが落ちてからよく見ると、ほぼ未使用新品並の状態のようですね。シカゴレジメンタルさんが販売していたストックは、ステアー社の未使用在庫品を仕入れてきたと言ってたので、それが巡り巡ってきたのかもしれませんね。

今日はここまで!!!!!!

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「第82回ビクトリーショー」に行ってきたw

GW2日目の30日(日)、都立産業貿易センター台東館で開催された「第82回ビクトリーショー」に行ってきました。

170430Vショー

GW恒例イベントですが開催時間1時間前から行列ができているのも恒例ですね。目当てのトイガン会場の7階まで、階段で上がるのがしんどい事。年ですねw 行列でスローなのと、踊り場で迂回するフロアが無ければ、たどり着けないかもしれません。

今回はトイガンが1フロア、ミリタリー系が2フロアの3フロア構成。ネットの台頭でイベントの魅力が低下していると言われていますが、この規模が維持できているのは凄いですね。

目当ての「ショウエイ」さんのブースでは、期待の新製品G43のエアガンがサンプル展示も無かったのには少々がっかり。いろいろなアイデアとともに調製箇所が多いために、お披露目が遅れているとのこと。密かに期待していたモデルガン化は絶対無いそうなので、余計がっかりしました。 もっとも20年前の値段が20万オーバーだったから、実現しても価格がね。

HP改装中で、音信が途絶えている「MULE」さんのブースは、社長が体調不良で不参加の手書き告知と、数点の物販品のみ。しかもCAW製品が殆ど無い状態だったので、どうしちゃったの?状態でした。またまた色んな憶測が飛び交うんでしょうけど、早く健在ぶりをアピールして欲しいですね。

170430Vショー

今回の戦利品。「ノーベルアームズ」ブースで入手した「TMドット」。「ショウエイ」ブースで手に入れた「FG42スリングのB級品」。「LOWSHIP」ブースで入手した「ステアーTMP用の実銃用ストック」は大バーゲンの超掘り出し物でした。

「サークル切粉」さんのブースで見つけた「ポリマーCPカートのローダーツール」と「TK RED」さんのブースで入手した「タナカEVOカート用のスピードローダー」。両方とも3Dプリンターで作っているようですが実用度満点で、個人のアイデアが形になる凄い世の中になったものです。

戦利品それぞれの詳細は後ほど紹介しますが、今日はここまで!!!!!!!

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