MAGPUL PTS FPG コンバージョンキット 実射動画
さて今回は、以前紹介した「MAGPUL PTS FPG コンバージョンキット」の実射編です。

ボックス型の状態から、チャージングハンドルを引くと。

フレームが半分に割れて、中からマガジンが出てきます。

割れた部分が180度回転してロックされるとカービンタイプになって、トランスフォームの完成です。
このギミック自体は神経質で手に持つ角度によって、ストックが固定されなかったりハンマーがコッキングされなかったりします。更に所持モデルはスライドをアルミ製に変えたり、サードパーティ製のロングバレルを使用したりしているので、作動バランスがあまり取れていないようです。

室温22度で0.2gBB弾を使用したときの初速は80m/s前後と、かなり高めになっています。BB弾の発射にガスが使われすぎているので、ブローバック用のガスが少なくなっている印象です。
グロック用ロングマガジンの装弾数は49発ですが、まともに作動させるためには装弾数を30発前後にするのが良さそうです。この手のキワモノだからこそ、最終弾発射後にはホールドオープンしないとがっかりしてしまいます。
夏までに全体バランスを考えた調整を施して、再度動画をUPしてみようと思っています。もう少しスカッとした動画になると良いんですけど。
「MAGPUL PTS FPG コンバージョンキット」の 実射動画はこちら
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ボックス型の状態から、チャージングハンドルを引くと。

フレームが半分に割れて、中からマガジンが出てきます。

割れた部分が180度回転してロックされるとカービンタイプになって、トランスフォームの完成です。
このギミック自体は神経質で手に持つ角度によって、ストックが固定されなかったりハンマーがコッキングされなかったりします。更に所持モデルはスライドをアルミ製に変えたり、サードパーティ製のロングバレルを使用したりしているので、作動バランスがあまり取れていないようです。

室温22度で0.2gBB弾を使用したときの初速は80m/s前後と、かなり高めになっています。BB弾の発射にガスが使われすぎているので、ブローバック用のガスが少なくなっている印象です。
グロック用ロングマガジンの装弾数は49発ですが、まともに作動させるためには装弾数を30発前後にするのが良さそうです。この手のキワモノだからこそ、最終弾発射後にはホールドオープンしないとがっかりしてしまいます。
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モデルガンショップ「アンクル 上野店」に、再度行ってきましたw
上野アメ横、旧マルゴー商店跡に出店した、モデルガンショップ「アンクル 上野店」に再度行ってきました。

6月初めに行ったときに比べ、ケース内の商品もかなり増えていました。お客さんも結構入っていましたけど、年配の方が多かったかな。メインのモデルガンの価格は、やはりアンクル価格なので衝動買いはし難いですね。
今回新しくできていたのがジャンクコーナーで、未整備のハンドガン系モデルガンやエアガン、木製グリップ等が手ごろな価格で売られていました。随時商品を追加しているようなので、探しに立ち寄る価値はありますね。
木製グリップはメーカー製のモデルガングリップが結構あったので、探している人には最近のオクより安いかも。その分価格なりの微妙なモノもあったので、見極める目は必要そうです。

一部モデルガンパーツも展開し始めているので、旧モデルのパーツ販売に期待したいところです。また、「欲しいものを言ってくれれば、小田原や高田馬場から持ってきますよ」とのことなので、最後に頼ってみるのも良いかもしれません。
なんてったって、新宿店だけでもあの在庫量ですからねw
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木製グリップはメーカー製のモデルガングリップが結構あったので、探している人には最近のオクより安いかも。その分価格なりの微妙なモノもあったので、見極める目は必要そうです。

一部モデルガンパーツも展開し始めているので、旧モデルのパーツ販売に期待したいところです。また、「欲しいものを言ってくれれば、小田原や高田馬場から持ってきますよ」とのことなので、最後に頼ってみるのも良いかもしれません。
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KSC マカロフPMG 実射動画
KSC マカロフPMGを箱出し状態のままで、撃ってみました。

改良されているだけあって、トリガーの感触は前作マカロフPM(ver.1)に比べて粘りもなくソリッドな感じで,レットオフが掴みやすくなっています。10連の小型マガジンの割にブローバックスピードも速く、しっかりホールドオープンもします。室内だけの試射ですがフラットな弾道で集弾性も期待できそうです。
グリップ上部に新設されたマガジンキャッチは、グリップした親指でなんとか操作できる堅さです。決して操作性が良いわけではありませんが、ボトムのマガジンキャッチよりは良くなっています。

室温22℃、フロン134a&東京マルイ製0.2gBB弾を使用した時の初速は60m/s前後とKSCとしては弱めの設定です(前作マカロフPMとほぼ同じ)。初速を押さえてスライドの後退を優先させた調整がなされているようです。
残念なのがスライドストップレバーのかかりの弱さで、スライドがホールドオープンした後に装弾済みのマガジンを挿入すると、勝手にスライドがクローズしてしまいます。BB弾自体は装弾されるので、そのまま素早く撃てるメリットはありますが、気持ちが悪いのは確かです。マカロフPMの時は問題が無かっただけに、残念な部分です。
ちなみに空のマガジンを挿入してもスライドはクローズしないので、マガジンフォロアーのクリアランスとスライドキャッチレバーのスプリング辺りに問題がありそうです。このサイズで快調にブローバックするのは魅力なんですけどね。
マカロフPMGの実射動画はこちら
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グリップ上部に新設されたマガジンキャッチは、グリップした親指でなんとか操作できる堅さです。決して操作性が良いわけではありませんが、ボトムのマガジンキャッチよりは良くなっています。

室温22℃、フロン134a&東京マルイ製0.2gBB弾を使用した時の初速は60m/s前後とKSCとしては弱めの設定です(前作マカロフPMとほぼ同じ)。初速を押さえてスライドの後退を優先させた調整がなされているようです。
残念なのがスライドストップレバーのかかりの弱さで、スライドがホールドオープンした後に装弾済みのマガジンを挿入すると、勝手にスライドがクローズしてしまいます。BB弾自体は装弾されるので、そのまま素早く撃てるメリットはありますが、気持ちが悪いのは確かです。マカロフPMの時は問題が無かっただけに、残念な部分です。
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「謎の円盤 UFO 完全資料集成」手に入れましたw
小学校の頃、毎週ほぼ欠かさずに見ていたTVが「謎の円盤UFO(当時はユー・エフ・オーと発音してました)」。当時の知識としてはサンダーバードを作った会社の製作といったぐらいしかなかったですけど、観るうちに引きこまれました。
それから半世紀近くたっていますが、今年になって洋泉社から「謎の円盤 UFO 完全資料集成」が発売されました。

当時のスチールや設定資料を元にキャラクターやメカニックの解説、製作の裏話や全26話のエピソードが書かれています。初めて見たスチールや設定資料も多く当時の製作の背景がよく分かる一冊となっています〈その分価格がお高いですが)。
フリーマン大佐やエリス中尉の降板理由が配給会社のアメリカ使者の意向だったとか、レイク大佐を演じていたワンダ・ヴェンサムの息子がベネディクト・カンバーバッチだとかの枝葉情報も興味深いですね。
DVDが発売された時に、オープニングのナレーションを正確に憶えていたぐらいですから、自分的には「ウルトラQ」「ウルトラマン」「ウルトラセブン」のウルトラ3部作や「怪奇大作戦」と同じぐらい心に残っている作品なのは確かです。
後に「ブリティッシュロック」夢中になったり、「モンティ・パイソン」の世界観に惹かれるようになるのも、子供の時に「サンダーバード」やこの「UFO」に夢中になったことと関係があるような気もしますが、こんなのは後付けですねw
何にせよ、また最初からBlu-rayを見直すきっかけになりましたw
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当時のスチールや設定資料を元にキャラクターやメカニックの解説、製作の裏話や全26話のエピソードが書かれています。初めて見たスチールや設定資料も多く当時の製作の背景がよく分かる一冊となっています〈その分価格がお高いですが)。
フリーマン大佐やエリス中尉の降板理由が配給会社のアメリカ使者の意向だったとか、レイク大佐を演じていたワンダ・ヴェンサムの息子がベネディクト・カンバーバッチだとかの枝葉情報も興味深いですね。
DVDが発売された時に、オープニングのナレーションを正確に憶えていたぐらいですから、自分的には「ウルトラQ」「ウルトラマン」「ウルトラセブン」のウルトラ3部作や「怪奇大作戦」と同じぐらい心に残っている作品なのは確かです。
後に「ブリティッシュロック」夢中になったり、「モンティ・パイソン」の世界観に惹かれるようになるのも、子供の時に「サンダーバード」やこの「UFO」に夢中になったことと関係があるような気もしますが、こんなのは後付けですねw
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MAGPUL PTS FPG コンバージョンキット
先日修理(調整)が完了した「MAGPUL PTS FPG コンバージョンキット」を改めて、紹介します。

2010年に「MAGPUL PTS FPG」がトイガン化されました。KSCから限定で発売された「MAGPUL FPG」の完成品、アクセスオーバーシーズから発売されたコンバージョンキットの国内正規モデル、コンバージョンキットの並行輸入モデル、コンバージョンキットの海外製コピーモデルの4種類が存在しました。
所持モデルは、国内正規モデルで、パッケージに国内代理店のアクセスオーバーシーズのシールが貼られているのが識別ポイントです。内容物はFPG本体と、専用ローディングノズル、セレクターレバー(この2点はスライドに組込済みなので画像にはありません)と、マガジンバンパーとなっています。

完成させるには、KSC(KWA)製のグロック18Cのスライドユニットと、グロック用ロングマガジンを別途用意する必要がありました。所持モデルは海外KSC製(当時はそのように呼ばれていましたが、いま考えるとKWA製なんですかね)のアルミスライドを使用しています。
組込には専用ローディングノズルと、セレクターをオリジナルパーツと交換する必要がありました。

アウター&インナーバレルはオリジナルのままでも組み込めましたが、所持モデルにはSD製のFPG用ロングアウター&インナーバレルに交換してありますので、KSC製の完成品とほぼ同じ仕様となっています。

KSC製グロック用ロングマガジンのバンパーを付属の専用バンパーと交換します。当時はKSCから専用バンパーの付いたマガジンがFPG用として発売されていました。またアクセスオーバーシーズから専用バンパーのみの販売もあったと記憶しています。

取付は、FPG本体のトップカバーを外して、セレクターを分解位置にしたスライドアッセンブリーをグロック18Cと同様、マズル側からフレームに取り付けます。

FPGのストック部分のロックを外し、スライドを引き出しながらセレクターをフルオート位置に合わせます(セミオートにする事も当然可能です)。あとはトップカバーを戻してマガジンを装着すれば完成となります。

「MAGPUL FPG」は実銃用としてMAGPUL社が2008年にFMG−9として発表したものがベースとなっています。FMG−9が実際に発売されたかは不明で、少なくともコマーシャル市場で発売された形跡はありません。
トイガンのFPGも2013年にMAGPUL PTS社から再販されたようですが、同年のMAGPUL PTS社の解散以降(後継のPTS社はMAGPUL資本とは関係がありません)、再生産の話はないようです。
実銃メーカーのライセンスが絡むとトイガンの販売が難しくなる一例ですね。
今日はここまで!!!!!!!
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2010年に「MAGPUL PTS FPG」がトイガン化されました。KSCから限定で発売された「MAGPUL FPG」の完成品、アクセスオーバーシーズから発売されたコンバージョンキットの国内正規モデル、コンバージョンキットの並行輸入モデル、コンバージョンキットの海外製コピーモデルの4種類が存在しました。
所持モデルは、国内正規モデルで、パッケージに国内代理店のアクセスオーバーシーズのシールが貼られているのが識別ポイントです。内容物はFPG本体と、専用ローディングノズル、セレクターレバー(この2点はスライドに組込済みなので画像にはありません)と、マガジンバンパーとなっています。

完成させるには、KSC(KWA)製のグロック18Cのスライドユニットと、グロック用ロングマガジンを別途用意する必要がありました。所持モデルは海外KSC製(当時はそのように呼ばれていましたが、いま考えるとKWA製なんですかね)のアルミスライドを使用しています。
組込には専用ローディングノズルと、セレクターをオリジナルパーツと交換する必要がありました。

アウター&インナーバレルはオリジナルのままでも組み込めましたが、所持モデルにはSD製のFPG用ロングアウター&インナーバレルに交換してありますので、KSC製の完成品とほぼ同じ仕様となっています。

KSC製グロック用ロングマガジンのバンパーを付属の専用バンパーと交換します。当時はKSCから専用バンパーの付いたマガジンがFPG用として発売されていました。またアクセスオーバーシーズから専用バンパーのみの販売もあったと記憶しています。

取付は、FPG本体のトップカバーを外して、セレクターを分解位置にしたスライドアッセンブリーをグロック18Cと同様、マズル側からフレームに取り付けます。

FPGのストック部分のロックを外し、スライドを引き出しながらセレクターをフルオート位置に合わせます(セミオートにする事も当然可能です)。あとはトップカバーを戻してマガジンを装着すれば完成となります。

「MAGPUL FPG」は実銃用としてMAGPUL社が2008年にFMG−9として発表したものがベースとなっています。FMG−9が実際に発売されたかは不明で、少なくともコマーシャル市場で発売された形跡はありません。
トイガンのFPGも2013年にMAGPUL PTS社から再販されたようですが、同年のMAGPUL PTS社の解散以降(後継のPTS社はMAGPUL資本とは関係がありません)、再生産の話はないようです。
実銃メーカーのライセンスが絡むとトイガンの販売が難しくなる一例ですね。
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「マグプルPTS FPG 」修理
2010年に発売されたエポックメイキングなトイガン「MAGUPL PTS FPG」を久しぶりに手に取りました。今回のモデルはKSCが発売した完成モデルでは無く、グロック本体が含まれないコンバージョンキットを組み上げたものです。

さすがに7年も前のモデルなので入手先は失念しましたが、並行輸入品だと思っていたら、国内販売元のアクセスオーバーシーズのシールがあったので正規輸入品だったと判明。どこで記憶をすり替えていたのか、7年前のことなのに全く分かりません。年を痛感しますね。

作動させてみると1マガジンは調子よく撃てるものの、2マガジン目からトリガーが引けなくなります。調べてみるとセレクターレバーが、スライドの反動でフルオートの位置から動いて分解位置に近づいていました。
こうなるとトリガーの動きがシアーに伝わらなくなるので、セレクターの動きを硬くする必要があります。簡単で確実なのはスライドにイモネジを立ててセレクターを固定する方法ですが、分解組立に一手間かかる用になるのが嫌で今回は、セレクターのクリックを強める方法にしてみました。

グロックノセレクターのクリック位置は、ブリーチ左側にある3つの丸い凹み(マズル側からセミ位置、分解位置、フル位置)で決められています。使用しているグロック自体が古いために凹みの摩耗によって、クリックが弱まっていると考えました。

モーターツールを使って、フルオート用の凹みを深めに彫り直します。この時隣の分解用の凹みとの間にエッジを立てるような感じで加工しました。組み込んで調子を見ながらクリック感が増したと思えた所で、一旦終了して組上げます。

気持ち弱いかなと思いましたが、フルで2マガジン撃ってもセレクターが動かなくなったので取りあえず調整完了としました。古いチャンバー時代のグロックがベースなので集弾は広めですが、遊んで楽しいモデルなのを再確認しました。
お気に入りトイガンに久々の返り咲きです。 現在絶版状態なのが惜しいですねw
今日はここまで!!!!!!!!
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作動させてみると1マガジンは調子よく撃てるものの、2マガジン目からトリガーが引けなくなります。調べてみるとセレクターレバーが、スライドの反動でフルオートの位置から動いて分解位置に近づいていました。
こうなるとトリガーの動きがシアーに伝わらなくなるので、セレクターの動きを硬くする必要があります。簡単で確実なのはスライドにイモネジを立ててセレクターを固定する方法ですが、分解組立に一手間かかる用になるのが嫌で今回は、セレクターのクリックを強める方法にしてみました。

グロックノセレクターのクリック位置は、ブリーチ左側にある3つの丸い凹み(マズル側からセミ位置、分解位置、フル位置)で決められています。使用しているグロック自体が古いために凹みの摩耗によって、クリックが弱まっていると考えました。

モーターツールを使って、フルオート用の凹みを深めに彫り直します。この時隣の分解用の凹みとの間にエッジを立てるような感じで加工しました。組み込んで調子を見ながらクリック感が増したと思えた所で、一旦終了して組上げます。

気持ち弱いかなと思いましたが、フルで2マガジン撃ってもセレクターが動かなくなったので取りあえず調整完了としました。古いチャンバー時代のグロックがベースなので集弾は広めですが、遊んで楽しいモデルなのを再確認しました。
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AG319 マルシン アメージングトイ FN 5−7
さて今回は「マルシン アメージングトイ FN 5−7」です。

CO2ブローバックガンなのにもかかわらず、BB弾の発射機能が無く発射音と反動を楽しむための”アメージングトイ”として発売された不思議なモデルです。生産数70挺?というHPの言葉に後押しされて、興味本位で入手しました。

気になるのはエアガンの5−7との違いですが、外見上はバレルを除いて全く違いが分かりません。各レバー類の色を変えるとかして、区別できるポイントを作っても良かったように思います。

そのバレルについてはインナーバレルの無いアルミの無垢棒になっています。さすがにマズル部分は1cm程度彫り込まれていますが、後から発射機能を組み込めないようになっています。

マガジンは、エアガン用のマガジンから給弾用のフォロアーとスプリングを除いたものになっているので、構造的にホールドオープンが出来なくなっています。形状的にはエアガンと互換性があるので、空撃ち用として流用することは出来ます。

(上:エアガン5−7のブリーチ部、下:アメージングトイ 5−7のブリーチ部)
ブリーチ部は外見上エアガンとの違いはありませんが、マズル方向からローディングノズル内を除くと、内部に蓋のようなパーツがあって前方にガスが抜けない構造になっているようです。実際にエアガンとスライド交換をしてみてもBB弾は発射できないので、内部パーツに変更が加わっているのは確かです。

実際に撃ってみると発射音や反動については、残念ながらエアガンの5−7と殆ど違いが感じられません。燃費が良くなっているのは分かりますが、2倍撃てるというほどよくなっているわけではありません。
正直18才以上であれば、わざわざアメージングトイ 5−7を購入するメリットは限りなく薄いと言えそうです。エアガンの5−7であれば空撃ちの他にBB弾も撃てますから、当然でしょう。
逆に18才未満の年齢層には、確かに入門用のトイガンと考えることも出来ますが、機種的に5−7ではマニアック過ぎて売れなさそうですね。そこを狙うのならグロックやM92等のメジャー無き種を持ってこないと難しいでしょうね。
せめてエアガンの5−7よりも発射音や反動が、はっきり分かるほど強くなっていれば、面白いものになったと思うのですが、今のままだとアイデア倒れですね。
個人的には、家の中で安心して撃ちまくれるところは気に入りましたけどね。
マルシン5−7EXB2(CO2)の詳しいレビューはこちらをクリック
今日はここまで!!!!!!!
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CO2ブローバックガンなのにもかかわらず、BB弾の発射機能が無く発射音と反動を楽しむための”アメージングトイ”として発売された不思議なモデルです。生産数70挺?というHPの言葉に後押しされて、興味本位で入手しました。

気になるのはエアガンの5−7との違いですが、外見上はバレルを除いて全く違いが分かりません。各レバー類の色を変えるとかして、区別できるポイントを作っても良かったように思います。

そのバレルについてはインナーバレルの無いアルミの無垢棒になっています。さすがにマズル部分は1cm程度彫り込まれていますが、後から発射機能を組み込めないようになっています。

マガジンは、エアガン用のマガジンから給弾用のフォロアーとスプリングを除いたものになっているので、構造的にホールドオープンが出来なくなっています。形状的にはエアガンと互換性があるので、空撃ち用として流用することは出来ます。

(上:エアガン5−7のブリーチ部、下:アメージングトイ 5−7のブリーチ部)
ブリーチ部は外見上エアガンとの違いはありませんが、マズル方向からローディングノズル内を除くと、内部に蓋のようなパーツがあって前方にガスが抜けない構造になっているようです。実際にエアガンとスライド交換をしてみてもBB弾は発射できないので、内部パーツに変更が加わっているのは確かです。

実際に撃ってみると発射音や反動については、残念ながらエアガンの5−7と殆ど違いが感じられません。燃費が良くなっているのは分かりますが、2倍撃てるというほどよくなっているわけではありません。
正直18才以上であれば、わざわざアメージングトイ 5−7を購入するメリットは限りなく薄いと言えそうです。エアガンの5−7であれば空撃ちの他にBB弾も撃てますから、当然でしょう。
逆に18才未満の年齢層には、確かに入門用のトイガンと考えることも出来ますが、機種的に5−7ではマニアック過ぎて売れなさそうですね。そこを狙うのならグロックやM92等のメジャー無き種を持ってこないと難しいでしょうね。
せめてエアガンの5−7よりも発射音や反動が、はっきり分かるほど強くなっていれば、面白いものになったと思うのですが、今のままだとアイデア倒れですね。
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AG318 KSC マカロフPMG
さて今回は久々のKSCの新製品「KSC マカロフPMG」です。

マカロフPMが発売されてから2年以上経ってからのバリエーションですが、モデルバリエーションでは無く、実銃用グリップを付けたメーカー製ドレスアップカスタムと言った感じです。HW化されて再販されたP226の路線ですね。

特徴的なグリップはイスラエルの「FABディフェンス」社(グロック用ストックが有名ですね)が販売しているポリマー製グリップでエルゴノミクスを意識したデザインで、テール部分が延長されてハンマーバイトの心配も無くなっています。

グリップ左側上部にはマガジンキャッチレバーが増設されて、グリップボトムに付いているマガジンキャッチを、親指で外せるようになっています。マガジンキャッチレバーでとボトムのマガジンキャッチを繋げて作動させているようです。
スライドの製造番号とフレームの製造年度刻印は「マカロフPM」と同じもの。設定上問題ありませんが、気持ち的には変えて欲しかったところです。トリガーガードを直線的な後期タイプに変更しているので、なおさら製造年は気になります。

作動面ではプルーフされたver2になっているので、生産初期に見られたハンマーが落ちないなどの不具合はありません。気温も上がっているので、小さいマガジンながらブローバックは快調です。
スライドオープン時にBB弾を装弾済みのマガジンを入れると、ほぼ100%スライドがクローズします。マガジンキャッチレバーのかかりがに問題があると思われますが、閉鎖時にBB弾はチャンバーに装弾されるのでリアルじゃないけど連射向きになっていますw

オリジナルの「マカロフPM」と比べると、モダナイズされたグリップの印象で、かなり現代風なイメージになっています。実際に握ってみると平べったい「マカロフPM」よりも手にフィットする感じです。
KSCのマカロフはフレーム形状が実銃と異なっているので、PMGグリップの取付にはかなり調整が必要だったはずです。実際にどのような加工をしたのか見てみたいですね。
メーカーが分解不可としているので尚更興味がわきますが、当面は様子見です。なんとなくマガジンキャッチレバーが組み込めなくなりそうな気がするんですよねw
KSC マカロフPMの詳しいレビュー記事はこちら
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マカロフPMが発売されてから2年以上経ってからのバリエーションですが、モデルバリエーションでは無く、実銃用グリップを付けたメーカー製ドレスアップカスタムと言った感じです。HW化されて再販されたP226の路線ですね。

特徴的なグリップはイスラエルの「FABディフェンス」社(グロック用ストックが有名ですね)が販売しているポリマー製グリップでエルゴノミクスを意識したデザインで、テール部分が延長されてハンマーバイトの心配も無くなっています。

グリップ左側上部にはマガジンキャッチレバーが増設されて、グリップボトムに付いているマガジンキャッチを、親指で外せるようになっています。マガジンキャッチレバーでとボトムのマガジンキャッチを繋げて作動させているようです。
スライドの製造番号とフレームの製造年度刻印は「マカロフPM」と同じもの。設定上問題ありませんが、気持ち的には変えて欲しかったところです。トリガーガードを直線的な後期タイプに変更しているので、なおさら製造年は気になります。

作動面ではプルーフされたver2になっているので、生産初期に見られたハンマーが落ちないなどの不具合はありません。気温も上がっているので、小さいマガジンながらブローバックは快調です。
スライドオープン時にBB弾を装弾済みのマガジンを入れると、ほぼ100%スライドがクローズします。マガジンキャッチレバーのかかりがに問題があると思われますが、閉鎖時にBB弾はチャンバーに装弾されるのでリアルじゃないけど連射向きになっていますw

オリジナルの「マカロフPM」と比べると、モダナイズされたグリップの印象で、かなり現代風なイメージになっています。実際に握ってみると平べったい「マカロフPM」よりも手にフィットする感じです。
KSCのマカロフはフレーム形状が実銃と異なっているので、PMGグリップの取付にはかなり調整が必要だったはずです。実際にどのような加工をしたのか見てみたいですね。
メーカーが分解不可としているので尚更興味がわきますが、当面は様子見です。なんとなくマガジンキャッチレバーが組み込めなくなりそうな気がするんですよねw
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MGC トンプソンM1921試射動画
友人所有のMGCトンプソンM1921を試射してみました。
発火目的で中古入手したモデルを入手したときのまま、未調整で試射したときの動画です・
外見はボロボロなのに、ブローバックは超が付くほど快調でした。驚くべきはMGCトンプソンの基本性能の高さですね。smgモデルなので銃口から煙が出ないのは残念ですが、その分銃身内部のメンテが必要ないので、今どきの発火用としては向いているのかも。
カートリッジはMGCオリジナルCPカートとタニオコバ製CPカートの混合です。マガジンが1本しか無いのが残念でしたが、次回は予備マガジンかドラムマガジンを用意して弾数を撃ってみたいですね。
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発火目的で中古入手したモデルを入手したときのまま、未調整で試射したときの動画です・
外見はボロボロなのに、ブローバックは超が付くほど快調でした。驚くべきはMGCトンプソンの基本性能の高さですね。smgモデルなので銃口から煙が出ないのは残念ですが、その分銃身内部のメンテが必要ないので、今どきの発火用としては向いているのかも。
カートリッジはMGCオリジナルCPカートとタニオコバ製CPカートの混合です。マガジンが1本しか無いのが残念でしたが、次回は予備マガジンかドラムマガジンを用意して弾数を撃ってみたいですね。
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「ワイルド7 FAN BOOK」 モーターマガジン社
気になっていた「ワイルド7 FAN BOOK」を入手しました。

価格の割にはA4サイズ カラー162PとMOOK本並のボリュームです。内容は各メンバー+登場人物紹介、過去の望月三起也氏が行った対談の完全版、登場銃器&登場バイク、クルマカタログ。地獄の神話「飛葉vsジョー」の大判復刻等です。
特筆すべきは地獄の神話「飛葉vsシカゴの5本指 ジョー」で、なんと当時の生原稿版です。久々に見る雑誌サイズのワイルド7の迫力は凄すぎます。発売中の「野生の七人」、7月発売予定の「コンクリートゲリラ」に続いて「地獄の神話」が発刊されるかもしれませんね。
発行がモーターマガジン社なので、登場バイク&クルマについては結構細かく調べられています。肝心の登場銃器については、割と表面的で代表的な使用銃だけですね。写真は実銃とトイガンとが半々ぐらいで、肝心の飛葉ウッズマンは旭工房製のもので紹介されています。
久しぶりに全巻読み返したくなりました。
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価格の割にはA4サイズ カラー162PとMOOK本並のボリュームです。内容は各メンバー+登場人物紹介、過去の望月三起也氏が行った対談の完全版、登場銃器&登場バイク、クルマカタログ。地獄の神話「飛葉vsジョー」の大判復刻等です。
特筆すべきは地獄の神話「飛葉vsシカゴの5本指 ジョー」で、なんと当時の生原稿版です。久々に見る雑誌サイズのワイルド7の迫力は凄すぎます。発売中の「野生の七人」、7月発売予定の「コンクリートゲリラ」に続いて「地獄の神話」が発刊されるかもしれませんね。
発行がモーターマガジン社なので、登場バイク&クルマについては結構細かく調べられています。肝心の登場銃器については、割と表面的で代表的な使用銃だけですね。写真は実銃とトイガンとが半々ぐらいで、肝心の飛葉ウッズマンは旭工房製のもので紹介されています。
久しぶりに全巻読み返したくなりました。
今日はここまで!!!!!!!
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ワールドタンクデフォルメ 陸上自衛隊編
いやはや巨人が勝てないですね。
42年ぶりの11連敗も酷いですが、菅野で2敗もするとは。
長嶋監督以来の最下位もありそうですが、そのぐらいにならないと真面目に改革しないから、いっそ良いかもね。
さて今回は久々の玩具で「ワールドタンクデフォルメ 陸上自衛隊編」です。

カプセルトイ(ガチャポン用)なんですが、製作が海洋堂なのでデフォルメされていながら、中々リアルな仕上がりになっています。現在5シリーズまで出ているものの3シリーズ目です。昨年購入して放りっぱなしになっていたのを、最近組み立てたものです。
購入したのは8種セット品でダブリが嫌な人向けの半裏商品。ダブりまくった89式の時の反省?ですね。セット内容は87式偵察装甲車、10式戦車、61式戦車、軽装高機動車の4種角2色の計8台。デフォルメ形状とプルバックゼンマイで動くので、戦車版チョロQといったところです。
個人的に陸自の装備は単体のスペック重視、少数高コストでろくな改良予算もなく、直ぐに旧式化するので戦力として疑問符付きまくりなんですが、デザイン的には好きなものも多いですね。身びいきもあるんでしょうけどね。
最新シリーズの90式戦車と81式短SAMも揃えたいところですw
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長嶋監督以来の最下位もありそうですが、そのぐらいにならないと真面目に改革しないから、いっそ良いかもね。
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カプセルトイ(ガチャポン用)なんですが、製作が海洋堂なのでデフォルメされていながら、中々リアルな仕上がりになっています。現在5シリーズまで出ているものの3シリーズ目です。昨年購入して放りっぱなしになっていたのを、最近組み立てたものです。
購入したのは8種セット品でダブリが嫌な人向けの半裏商品。ダブりまくった89式の時の反省?ですね。セット内容は87式偵察装甲車、10式戦車、61式戦車、軽装高機動車の4種角2色の計8台。デフォルメ形状とプルバックゼンマイで動くので、戦車版チョロQといったところです。
個人的に陸自の装備は単体のスペック重視、少数高コストでろくな改良予算もなく、直ぐに旧式化するので戦力として疑問符付きまくりなんですが、デザイン的には好きなものも多いですね。身びいきもあるんでしょうけどね。
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AG317 マルシン FNH 5−7 EXB2 サイレンサーモデル
東京ビッグサイトで、「東京おもちゃショー2017」が開催されていますが、今年はマルシン工業の出展は無し。出店料の問題なのか発表できる新製品が間に合わなかったのか、何にしても寂しいですね。
さて今回は、昨年の「東京おもちゃショー」で発表されて製品化された唯一の製品「マルシン FNH 5−7 EXB2 サイレンサーモデル」です。

従来の5−7 EXB2モデルにサイレンサーとサイレンサー用スレッド付きバレルを取り付けただけのモデルですが、マルシンサイドによると作動の調整に手間がかかっているんだそうで、当初発売予定だったサイレンサー&バレルパーツの発売は中止となって、本体のみの販売になりました。

延長されたアウターバレルには14mm逆ネジのサイレンサースレッドが刻まれ、バレルカバーが付属しています。

実銃用サイレンサーメーカー「GEMTECH」社製サイレンサーをモデルアップしています。内部に吸音材の入ったお馴染みのエアガン用サイレンサーですが、取り付け用のスレッド部分がアルミの切削加工になっていて、手間がかかっている感じです。もっとも生産数が少ない故の加工法なんでしょうけどね。

本体とサイレンサーとの取付はガタも無く、しっかり取り付ける事が出来ます。サイレンサーを付けた作動も問題無く、サイレンサー内部の吸音材にBB弾が接触するようなこともありません。シリンダー内にダンパーが付いたということですが作動にどのような影響があるのかは不明。個人的には耐久性アップの改良かと思っていますけど、どうなんでしょう。

元々の発射音が大きいためサイレンサーの効果は多少音が替わった程度で、実用性よりもルックス重視のモデルだと思います。サイレンサーの効果を期待するなら固定スライドが一番ですものね。
当初予定より3ヶ月遅れて発売された、このサイレンサーモデルですが発売されただけマシなのでしょうか。昨年発表された「レイジングブル」「ジャッジ」「アナコンダ」「5−7 MK2」は何れも製品化されていません。辛うじて「レイジングブル」の開発については継続している事が伝わっていますが、発売はいつになることやら。
立ち消えにならないこと祈ります。
今日はここまで!!!!!!!
マルシン 5−7EXB2シリーズの詳しいレビュー記事はこちら
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従来の5−7 EXB2モデルにサイレンサーとサイレンサー用スレッド付きバレルを取り付けただけのモデルですが、マルシンサイドによると作動の調整に手間がかかっているんだそうで、当初発売予定だったサイレンサー&バレルパーツの発売は中止となって、本体のみの販売になりました。

延長されたアウターバレルには14mm逆ネジのサイレンサースレッドが刻まれ、バレルカバーが付属しています。

実銃用サイレンサーメーカー「GEMTECH」社製サイレンサーをモデルアップしています。内部に吸音材の入ったお馴染みのエアガン用サイレンサーですが、取り付け用のスレッド部分がアルミの切削加工になっていて、手間がかかっている感じです。もっとも生産数が少ない故の加工法なんでしょうけどね。

本体とサイレンサーとの取付はガタも無く、しっかり取り付ける事が出来ます。サイレンサーを付けた作動も問題無く、サイレンサー内部の吸音材にBB弾が接触するようなこともありません。シリンダー内にダンパーが付いたということですが作動にどのような影響があるのかは不明。個人的には耐久性アップの改良かと思っていますけど、どうなんでしょう。

元々の発射音が大きいためサイレンサーの効果は多少音が替わった程度で、実用性よりもルックス重視のモデルだと思います。サイレンサーの効果を期待するなら固定スライドが一番ですものね。
当初予定より3ヶ月遅れて発売された、このサイレンサーモデルですが発売されただけマシなのでしょうか。昨年発表された「レイジングブル」「ジャッジ」「アナコンダ」「5−7 MK2」は何れも製品化されていません。辛うじて「レイジングブル」の開発については継続している事が伝わっていますが、発売はいつになることやら。
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モデルガン・ショップ「アンクル 上野店」見てきましたw
Gun Pro誌 7月号の広告に載っていた、モデルガン・ショップ「アンクル 上野店」を見に行ってきました。

場所は御徒町のアメ横、旧マルゴー本店跡地。
品揃えは中古モデルガンと中古エアガンが6対4ぐらいの比率で、新品は(KSC マカロフ PMG)が売られていた程度で、中古ガンがベースのようです。新宿店が注文商品お渡し所兼倉庫状態なので、ちょっと前までのオープンな店舗に戻した感じです。
モデルガンについてはハンドガン、長物の比較的低価格ラインを持ってきているようです。それでも従来からのアンクル価格なので、衝動買いは難しそうです。エアガンについてはモデルガンよりも価格はこなれている印象でした。
タナカ、旧CMC系の長物や旧MGCのがバ系、WAのマグナシリーズが目立っていましたが、取りあえず様子見という感じでしょうか。アクセサリー類は少なかったので、今後パーツ類も含めてどこまで充実するかがポイントですね。
店の看板や、什器に貼ってあったシールがマルゴーのままだったりするのは、家主はマルゴーなのかなと想像したりしますが、準備不足な面もあるんでしょうね。
旧マルゴー社員が作った「Take5」と商品的にバッティングしてないのは一安心。上手く共存して欲しいですねw
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モデルガンについてはハンドガン、長物の比較的低価格ラインを持ってきているようです。それでも従来からのアンクル価格なので、衝動買いは難しそうです。エアガンについてはモデルガンよりも価格はこなれている印象でした。
タナカ、旧CMC系の長物や旧MGCのがバ系、WAのマグナシリーズが目立っていましたが、取りあえず様子見という感じでしょうか。アクセサリー類は少なかったので、今後パーツ類も含めてどこまで充実するかがポイントですね。
店の看板や、什器に貼ってあったシールがマルゴーのままだったりするのは、家主はマルゴーなのかなと想像したりしますが、準備不足な面もあるんでしょうね。
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