XML MG490 MGC スプリングフィールド M1911ーA1 スタンダードモデル その弐
さて今回も「MGC スプリングフィールド M1911ーA1 スタンダードモデル」の続きです。

スライド左の刻印は2行で「MODEL 1911-A1 CAL.45」となっています。MGC時代のコンペティション ピストルなどと同じ刻印です。

スライド右の刻印はスプリングフィールド社のロゴマークと「SPRINGFIELD ARMORY」。これも過去モデルと同様です。フロント&リアサイトは背の高いホワイトドット付きのものになっています。リアはS80等の流用のようですが、フロントサイトは独自のアンダーカットのタイプになっています。

ハンマーは独特の形状で、当初はパーツ不足でミリタリー用ハンマーを削って代用したと思ってましたが、実銃の形状を再現した独自パーツだったことが分かり、正直驚きました。生産時期を考えたら、恐らくハンドメイド加工ですね。

フレームのマガジンウェルも実銃同様、角を落としてマガジンが入れやすくなっています。
何故かマガジンはコルト刻印のものが付いてきましたが、オリジナルなのかは不明。この時期のモデルには、余ったパーツを組み合わせた可能性もありますね。

撮影していて気がつきましたが、よく見るとバレルブッシングが左に寄っている気がします。ごく僅かですが、一旦気づくと気になるものです。この時期のモデルは大なり小なり、精度の劣化が目に付くので仕方ないですね。

問題のあったグリップを取り外して、手持ちのものに交換しました。元のグリップの方が色目が良かったので、補修してから再装着する予定です。
今日はここまで!!!!!!
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ハンマーは独特の形状で、当初はパーツ不足でミリタリー用ハンマーを削って代用したと思ってましたが、実銃の形状を再現した独自パーツだったことが分かり、正直驚きました。生産時期を考えたら、恐らくハンドメイド加工ですね。

フレームのマガジンウェルも実銃同様、角を落としてマガジンが入れやすくなっています。
何故かマガジンはコルト刻印のものが付いてきましたが、オリジナルなのかは不明。この時期のモデルには、余ったパーツを組み合わせた可能性もありますね。

撮影していて気がつきましたが、よく見るとバレルブッシングが左に寄っている気がします。ごく僅かですが、一旦気づくと気になるものです。この時期のモデルは大なり小なり、精度の劣化が目に付くので仕方ないですね。

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