MG498 タナカ S&W M19コンバットマグナム 2.5インチ ABS
さて今回は「タナカ S&W M19 2.5インチ ABS」モデルガンです。

昔から好きな銃の割に、中々購入しないモデルガンの代表がM19の2.5インチ、MGC、コクサイの金属モデル、タナカのM66に続いて、これで4挺目ということになります。
今回のモデルもオクで手ごろな価格で出ていたものを入手したもの。他に落札者もいなかったので、現在は人気がないのかもしれないですね。

タナカ自体もM19というか、Kフレームモデルはお好みではないようで、ガスガンではそれなりに展開しているもののモデルガンではM19、M66の2.5インチと4インチが出ているくらいで、しかも品切れ状態。M10M&PやM13、M65、スマイソン等はガスガンのみで終わっています。
現行リボルバーではKフレームの影が薄くなっているとは言え、他のモデルでは普通にオールドモデルをモデルアップしているだけに冷遇ぶりが気になります。

タナカのモデルは、最も新しく設計されたM19の2.5インチだけあって全体のバランスがよいモデルです。デザインの再現性も高く各部のエッジもきれいに立っているし(立ちすぎてる感もありますが)、細身の割には作動させても剛性感があるし、いうことないですね。
Kフレームの不人気さが影響しているのがグリップで、元のプラグリップを付け替えようと思って木グリを探してみてもほとんどありません。タナカ純正はとうに品切れ状態で、アルタモントはデザインがイマイチ。S&W純正はとんでもないプレ値状態なのでキャロムかHWSの市場在庫ぐらいしかありません。
個人的には木目の出たニスっぽい感じが好みなんですが、そうすると純正しかないんですよね。と言うわけで現状は得意のアンクルマイクスのラバーグリップでお茶を濁していますが、いつかは木グリに変えたいですねw
今日はここまで!!!!!!
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タナカ自体もM19というか、Kフレームモデルはお好みではないようで、ガスガンではそれなりに展開しているもののモデルガンではM19、M66の2.5インチと4インチが出ているくらいで、しかも品切れ状態。M10M&PやM13、M65、スマイソン等はガスガンのみで終わっています。
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タナカのモデルは、最も新しく設計されたM19の2.5インチだけあって全体のバランスがよいモデルです。デザインの再現性も高く各部のエッジもきれいに立っているし(立ちすぎてる感もありますが)、細身の割には作動させても剛性感があるし、いうことないですね。
Kフレームの不人気さが影響しているのがグリップで、元のプラグリップを付け替えようと思って木グリを探してみてもほとんどありません。タナカ純正はとうに品切れ状態で、アルタモントはデザインがイマイチ。S&W純正はとんでもないプレ値状態なのでキャロムかHWSの市場在庫ぐらいしかありません。
個人的には木目の出たニスっぽい感じが好みなんですが、そうすると純正しかないんですよね。と言うわけで現状は得意のアンクルマイクスのラバーグリップでお茶を濁していますが、いつかは木グリに変えたいですねw
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モリナガ・ヨウ著 私家版戦車入門2
さて今回は「モリナガ・ヨウ著 私家版戦車入門2」です。昔海洋堂が作っていた「ワールド タンク ミュージアム」の解説書でおなじみのイラストレーターさんの戦車黎明期を解説したイラスト本です。

タイトルにある通り「私家版戦車入門」の続編で、正編が「MKV」までのイギリス軍のタンク開発史が書かれていたのに対し、「2」ではフランス軍、ドイツ軍の戦車開発史となっています。
第一次大戦の戦車についてはイギリス軍の菱形戦車以外は、ほとんどマイナーな存在だったので、フランス軍の「サン・シャモン戦車」やドイツの「A7V」の開発が系統立てて書かれていルのが興味深いです。
オートピストルもそうですが、開発初期の試行錯誤の時代から実用化されて洗練されていく時代の間が、メカ的に面白く感じますね。完成型になると、どれも同じような形になっちゃうのは機械ものの常ですね。
内容自体も面白いですが、氏のイラストのタッチの柔らかさと緻密さが好きですねw
今日はここまで!!!!!!
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第一次大戦の戦車についてはイギリス軍の菱形戦車以外は、ほとんどマイナーな存在だったので、フランス軍の「サン・シャモン戦車」やドイツの「A7V」の開発が系統立てて書かれていルのが興味深いです。
オートピストルもそうですが、開発初期の試行錯誤の時代から実用化されて洗練されていく時代の間が、メカ的に面白く感じますね。完成型になると、どれも同じような形になっちゃうのは機械ものの常ですね。
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MGC イングラムM11表面レストア、再び!
さて今回は、過去に紹介した真鍮ブラシを使ったMGCイングラムM11の表面レストアが上手くいったのを受けて、今回は発火用イングラムM11のレストアを行いました。

発火用イングラムの左側面。中古で入手した個体だけあって、表面の擦りキズが目立ちます。ベースがABSのサンドブラスト処理なので、余計光って目立つんですね。

右側もこのようにキズだらけです。刻印付近と、グリップ側の角のスレキズが目立ちます。光の具合で上手く撮れていませんが、グリップ部分もキズだらけです。これに真鍮ブラシでトントン叩いてレストアをしていきます。今回も、ながら作業30分ほどで仕上げました。


作業後はこんな感じです。サンドブラス仕上げのリフィニッシュではなく、単に光っているキズの表面を叩いてマットにして目立たなくさせているので、深いキズは残っていますし、サンドブラスト仕上げ事態が薄い箇所はそのまま残るので、ムラ感は残りますが気にならないレベルにはなったと思います。

左:未発火のM11、右:発火用のM11
サイレンサーとハンドストラップを付けて2挺並べてみると、どちらも状態が良さげに見えますね。スプレーのマット塗装よりも手間と時間がかからなかったので、真鍮ブラシ恐るべしです。

左:発火用のM11、右:未発火のM11
せっかく外見がきれいになったので、次回はアクセをフル装備の状態でM11を発火したいですね。ABS時代の初期型M11はマガジンが単なるガンブルー仕上げでサビ易いので、マガジンも発火専用にしないとダメなのが辛いところ。
今回CAWからロングマガジンの再版がなかったのは、本当に残念でした。流通限定のストレート型サイレンサー付属の限定バージョンの品切れ情報もちらほら目につくので、本体人気はまだまだあるようです。人気のあるうちに何とか再生産してほしいですね。
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右側もこのようにキズだらけです。刻印付近と、グリップ側の角のスレキズが目立ちます。光の具合で上手く撮れていませんが、グリップ部分もキズだらけです。これに真鍮ブラシでトントン叩いてレストアをしていきます。今回も、ながら作業30分ほどで仕上げました。


作業後はこんな感じです。サンドブラス仕上げのリフィニッシュではなく、単に光っているキズの表面を叩いてマットにして目立たなくさせているので、深いキズは残っていますし、サンドブラスト仕上げ事態が薄い箇所はそのまま残るので、ムラ感は残りますが気にならないレベルにはなったと思います。

左:未発火のM11、右:発火用のM11
サイレンサーとハンドストラップを付けて2挺並べてみると、どちらも状態が良さげに見えますね。スプレーのマット塗装よりも手間と時間がかからなかったので、真鍮ブラシ恐るべしです。

左:発火用のM11、右:未発火のM11
せっかく外見がきれいになったので、次回はアクセをフル装備の状態でM11を発火したいですね。ABS時代の初期型M11はマガジンが単なるガンブルー仕上げでサビ易いので、マガジンも発火専用にしないとダメなのが辛いところ。
今回CAWからロングマガジンの再版がなかったのは、本当に残念でした。流通限定のストレート型サイレンサー付属の限定バージョンの品切れ情報もちらほら目につくので、本体人気はまだまだあるようです。人気のあるうちに何とか再生産してほしいですね。
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MGCイングラムM11用 純正マガジンローダー
さて今回もMGCイングラムつながりで「MGC純正 イングラム用マガジンローダー」です。

第二次大戦時のサブマシンガン用のマガジンローダーと同じタイプの形状で、スチールプレスで作られています。実際に実銃用のパーツから採寸したそうなので、形状的にはかなり正確なんだそうです。
所持モデルは、MGCが健在だった頃に入手したもの。しばらく放置してあったためサビが出たりしたのを仕上げ直しをしています。なので、ガンブルーブルーにムラがあるのが残念です。

片面には蛇の形のMAC社のロゴがくっきりと入れられています。反対側には「for.380 M11」の刻印も入っています。当時の価格で500円だったと思いますが、結構凝ってますよね。今考えるとなかなかのお買い得品だったと思います。

使用方法は、マガジン上部に差し込んでローダーを下に下げることでフォロアーを下げます。下がった隙間ににカートを差し込んで、ローダーをあげながらカートを奥まで入れます。後はローダーでカートごとロフォロアーを上げ下げしながら,次々にカートを入れていきます。
モデルガンはマガジンSPが弱いのでローダーなしでもカートは込められますが。20発を過ぎたあたりからキツくなるので、イングラムのように複数マガジンに弾込めする場合は必要なアクセですね。そう言えば、何度か発火した後で購入したような記憶があります。

マガジンローダーと当時のオープンカート、32連マガジンマガジンのそろい踏みです。
MGCがイングラムをCP化したのは、オープンカートだと連射後にデトネーターが赤熱化するためだと聞いたことがありますが、それでもキャップ込を考えるとオープンカートですよね。CPカートを3マガジン分90発を込めるには、それなりの覚悟が必要です。
CAWが再版したM11がCPカート仕様だったのはがっかりですが、16連マガジンしか発売していないのは、キャップ込めが面倒なのを理解しているからですかね。
実際はプレス型が紛失しているとか そんな理由なんでしょうが、再版に合わせて32連マガジンとマガジンローダー、オープンカートと専用デトネーターが発売されなかったのは、本当に残念ですw
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片面には蛇の形のMAC社のロゴがくっきりと入れられています。反対側には「for.380 M11」の刻印も入っています。当時の価格で500円だったと思いますが、結構凝ってますよね。今考えるとなかなかのお買い得品だったと思います。

使用方法は、マガジン上部に差し込んでローダーを下に下げることでフォロアーを下げます。下がった隙間ににカートを差し込んで、ローダーをあげながらカートを奥まで入れます。後はローダーでカートごとロフォロアーを上げ下げしながら,次々にカートを入れていきます。
モデルガンはマガジンSPが弱いのでローダーなしでもカートは込められますが。20発を過ぎたあたりからキツくなるので、イングラムのように複数マガジンに弾込めする場合は必要なアクセですね。そう言えば、何度か発火した後で購入したような記憶があります。

マガジンローダーと当時のオープンカート、32連マガジンマガジンのそろい踏みです。
MGCがイングラムをCP化したのは、オープンカートだと連射後にデトネーターが赤熱化するためだと聞いたことがありますが、それでもキャップ込を考えるとオープンカートですよね。CPカートを3マガジン分90発を込めるには、それなりの覚悟が必要です。
CAWが再版したM11がCPカート仕様だったのはがっかりですが、16連マガジンしか発売していないのは、キャップ込めが面倒なのを理解しているからですかね。
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MGCイングラムM11アクセサリー再販
さて今回は再販されたMGCイングラムのアクセサリーです。

CAWがMGCイングラムを再販したのに合わせて、いつの間にかMULEからサイレンサーとハンドストラップが発売されていました。MGC純正と謳っているので、旧MGC時代の在庫販売のようです。

MGCがモデルアップして以来見慣れてしまった段付きサイレンサーですが、本来はM10用がこのタイプでM11用はKSCのようなストレートタイプが主流と言う話を読んだ記憶があるんですが、実際どうなんでしょう。
サイレンサーは2種類あったうちのアルミ製のタイプ。CAWが再販したサイレンサー付きM11はストレート型サイレンサーがついているようなので、あながち記憶違いではないかもしれません。長年所有の使い古したサイレンサーと違い、きれいなアルミチューブがうれしいですね。
価格は当時の倍ぐらいになりましたが、中古で探すよりも断然オトクだと思います。

左:MULE製、右:イーストA製
ハンドストラップの布地は所持しているものよりも柔らかく、後期のものはこんな感じだったと思われます。こちらも価格は当時の倍近くになっていますが、同じ作りのイーストA製のものとほぼ同じ価格なので妥当なところでしょうね。

表面をレストアしたイングラムM11に付けてみました。やっぱりこのスタイルが一番イングラムっぽい気がします。MGC時代の刷り込みなんでしょうけど、こういうのは残るんですよね。本体のキズが目だたなくなったので、新品のサイレンサーに見劣りません。良いタイミングでレストアしました。
M31のショットシェルもそうですが、新品のイングラムアクセサリーが販売されるのも最後でしょう。再販してくれただけでも嬉しいですねw
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サイレンサーは2種類あったうちのアルミ製のタイプ。CAWが再販したサイレンサー付きM11はストレート型サイレンサーがついているようなので、あながち記憶違いではないかもしれません。長年所有の使い古したサイレンサーと違い、きれいなアルミチューブがうれしいですね。
価格は当時の倍ぐらいになりましたが、中古で探すよりも断然オトクだと思います。

左:MULE製、右:イーストA製
ハンドストラップの布地は所持しているものよりも柔らかく、後期のものはこんな感じだったと思われます。こちらも価格は当時の倍近くになっていますが、同じ作りのイーストA製のものとほぼ同じ価格なので妥当なところでしょうね。

表面をレストアしたイングラムM11に付けてみました。やっぱりこのスタイルが一番イングラムっぽい気がします。MGC時代の刷り込みなんでしょうけど、こういうのは残るんですよね。本体のキズが目だたなくなったので、新品のサイレンサーに見劣りません。良いタイミングでレストアしました。
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MGC イングラムM11 サテンフィニッシュ表面のレストア
さて今回は以前メンテをして内部パーツを未発火パーツと交換した「MGC イングラムM11」の表面レストアです。

9月のメンテで内部は新品になりましたが、元々が81年に購入した骨董モデルなので表面はキズだらけのままでした。当時流行のサテンフィニッシュ仕上げなので磨くわけにもいかず、真剣にサンドブラスト機器の導入も考えましたが昔の記事を思い出しました。

MGCニュースだったか専門誌の記事だったか、元のソースは忘れましたが「真鍮ブラシで表面をたたくと、手軽にサテンフィニッシュを再現できる」というような内容だったと思います。先週はOS入れ替えで、パソコンの前で待機する時間が多かったので、暇つぶしのつもりでやってみました。

作業内容は驚くほど単純で、キズの目立つ部分を真鍮ブラシでタンタン叩くだけです。ポイントは力を入れすぎて、叩いたときにブラシが横に滑らないように気をつけるぐらいですね。
結果は見事なぐらいキズが目立たなくなって、サンドブラスト風のマットな表面になりました。細かく見ると、表面が線状に荒れていたりするのでブラスト処理ほどの均一感はありませんが、初期投資ゼロなら立派なものでしょう。

フレーム左右と、フレーム後部や上部の目立つ部分を述べ30分程叩いて、この状態にまでなりました。ながら作業だったので、割と簡単でしたね。新品同様とはいきませんが、「保存状態が良い」レベルにはなったと思います。
発火用にした、もう一丁のM11の表面も同じくキズだらけなので、同様のレストア作業をしてみようと思います。発火するのも見栄えの良い方が、より楽しいですからね。
今回のレストア作業のおかげで、CAWのM11はスルーすることができました。財政健全化へ向けた第一歩ですw
今日はここまで!!!!!!!!
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MGCニュースだったか専門誌の記事だったか、元のソースは忘れましたが「真鍮ブラシで表面をたたくと、手軽にサテンフィニッシュを再現できる」というような内容だったと思います。先週はOS入れ替えで、パソコンの前で待機する時間が多かったので、暇つぶしのつもりでやってみました。

作業内容は驚くほど単純で、キズの目立つ部分を真鍮ブラシでタンタン叩くだけです。ポイントは力を入れすぎて、叩いたときにブラシが横に滑らないように気をつけるぐらいですね。
結果は見事なぐらいキズが目立たなくなって、サンドブラスト風のマットな表面になりました。細かく見ると、表面が線状に荒れていたりするのでブラスト処理ほどの均一感はありませんが、初期投資ゼロなら立派なものでしょう。

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発火用にした、もう一丁のM11の表面も同じくキズだらけなので、同様のレストア作業をしてみようと思います。発火するのも見栄えの良い方が、より楽しいですからね。
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macOS 「High Sierra 」アップグレード
さて5年ほど使用している自宅のMacのシステムがイマイチ調子悪くなってきたので、今週の初めに、思い切ってOSのアップグレードを行いました。

システムをそのままアップグレードすると、細かい不具合が積み重なって挙動がおかしくなることが起き易くなります。現状の調子の悪さはの原因もそこにあると考えられたので、思い切って今回はクリーンインストールにすることにしました。
要するにいったんハードディスクを初期化して、新たにOSをインストールするわけです。
なんで思い切ってなのかと言えば、設定自体は引き継げるものの大半のソフトウェアを新たにインストールし直す必要があるからです(ソフトを引き継ぐこともできますが、不具合の原因がソフトにあることも多いので、今回はOS付属のソフト以外は新たに入れ直す方法をとりました)。
ソフト自体のインストール自体は対して面倒ではないものの、個々のIDやパスワードを入れ直すのが大変。特にweb経由で入手したソフトの場合、記入漏れがあったり登録メールが見つからなかったりして、予想以上に苦戦しました。
スマホの機種変更に慣れちゃうとパソコンは面倒ですね、パソコン離れが進むはずです。昔は何でこんなことが面白かったんだろう?若かったからかな。
5日目でようやく、元の環境の8割強復元することができましたが、苦労した甲斐あって全体の動きが早くなり、大きな不具合も解消されました。普段は行わない最新のOSへのアップグレードだったので不安はありましたが、今のところ大きな問題はないようです。付属ソフトの機能アップの恩恵もあるので、今回のアップグレードは正解でした。
苦労しましたが、ようやくblog作業も再開です。
今日はここまで!!!!!!!
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なんで思い切ってなのかと言えば、設定自体は引き継げるものの大半のソフトウェアを新たにインストールし直す必要があるからです(ソフトを引き継ぐこともできますが、不具合の原因がソフトにあることも多いので、今回はOS付属のソフト以外は新たに入れ直す方法をとりました)。
ソフト自体のインストール自体は対して面倒ではないものの、個々のIDやパスワードを入れ直すのが大変。特にweb経由で入手したソフトの場合、記入漏れがあったり登録メールが見つからなかったりして、予想以上に苦戦しました。
スマホの機種変更に慣れちゃうとパソコンは面倒ですね、パソコン離れが進むはずです。昔は何でこんなことが面白かったんだろう?若かったからかな。
5日目でようやく、元の環境の8割強復元することができましたが、苦労した甲斐あって全体の動きが早くなり、大きな不具合も解消されました。普段は行わない最新のOSへのアップグレードだったので不安はありましたが、今のところ大きな問題はないようです。付属ソフトの機能アップの恩恵もあるので、今回のアップグレードは正解でした。
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第一次大戦小火器図鑑 (白石光 著)
さて今回はイカロス出版発行の「第一次大戦小火器図鑑 (白石光 著)」です。

たいとるそのままに、第一次大戦に使われた小火器(拳銃から重機関銃〈一部対戦車ライフルあり〉)を国別にまとめた良くある図鑑ですが、大一次大戦期に使用された銃器に絞ってあるのが
ポイントです。
例えば、ガバメントはM1911だし、モーゼルライフルもGew98といった感じです。主力機関銃がMG08やヴィッカーズ・ガンだったりするのも新鮮です。
新鮮と言えば、ドイツとオーストリア・ハンガリーの中央同盟国側と連合国側に分けて編集されていますが、当たり前ですが日本が連合国側に入っているのもそうですね。
日本の場合は30年式歩兵銃は当然としても38年式や44年式騎銃が載っているので、二次大戦モノとあまり違いが無いのがなんとも言えなかったりします。
A5サイズ156Pの小型本なので一つの銃に対して見開き2Pが基本の総花的な内容ですが、一次大戦期に限定しただけで、面白く新鮮に感じたのは正直意外でした。問題なのが、値段的に割高なこと。店頭で中身を確認した後なら何とか購入に踏み切れますが、webショップでタイトルだけ見ると躊躇します。
やっぱり実店舗の書店で、本を探すって大事ですねw
今日はここまで!!!!!!!!
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ポイントです。
例えば、ガバメントはM1911だし、モーゼルライフルもGew98といった感じです。主力機関銃がMG08やヴィッカーズ・ガンだったりするのも新鮮です。
新鮮と言えば、ドイツとオーストリア・ハンガリーの中央同盟国側と連合国側に分けて編集されていますが、当たり前ですが日本が連合国側に入っているのもそうですね。
日本の場合は30年式歩兵銃は当然としても38年式や44年式騎銃が載っているので、二次大戦モノとあまり違いが無いのがなんとも言えなかったりします。
A5サイズ156Pの小型本なので一つの銃に対して見開き2Pが基本の総花的な内容ですが、一次大戦期に限定しただけで、面白く新鮮に感じたのは正直意外でした。問題なのが、値段的に割高なこと。店頭で中身を確認した後なら何とか購入に踏み切れますが、webショップでタイトルだけ見ると躊躇します。
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AG328 KSC S&W M945 デュアルトーン
さて今回は前回のバリエモデル「KSC S&W M945 デュアルトーン」です。

このモデルも発売は2003年頃でしたが、先に紹介した「スケイルドブラック」と同様、今年のKイベントで入手したものです。M945の生産中止をKSCブースから聞いたので、パーツ取り目的に入手しました。

一時実銃で流行った、スライドステンレスとブラックフレームのコンビネーションモデルを再現したように言われていますが、個人的には何度も書かせていただいた「メッキの歩留まりの悪さ」によって余ったメッキスライドをブラックフレームと組み合わせたモデルではないかと邪推しています。
実銃のデユアルトーンモデルに見られるステンレスシルバーの色合いは、KSCのシルバーメッキのとは全く異なるので、リアルに見えないのが最大の欠点です。

そんなわけで、全く思い入れも無かったモデルでしたが、作りの良さは他のバリエーションと変わらないのでパーツ取りとして考えるのは少々惜しくなりました。パーツ取りと言っても「スケイルドシルバー」モデルのスライドが痛んだ時用なので普段撃つことは無いと思いますが、当面はこのままの姿を維持していきます。

M945のスケイルドモデルのバリエーションが揃いました。当時は今よりも国内モデルは売れたと思うので、このようなバリエ展開ができたんでしょうね。今だったら1モデルを小ロットで短期で売り尽くすような売り方に変わっちゃったので、このような展開はしにくいと思います。
バリエーションの豊富さも、KSC(業界全体かな)に勢いがあった時代を象徴していますねw
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実銃のデユアルトーンモデルに見られるステンレスシルバーの色合いは、KSCのシルバーメッキのとは全く異なるので、リアルに見えないのが最大の欠点です。

そんなわけで、全く思い入れも無かったモデルでしたが、作りの良さは他のバリエーションと変わらないのでパーツ取りとして考えるのは少々惜しくなりました。パーツ取りと言っても「スケイルドシルバー」モデルのスライドが痛んだ時用なので普段撃つことは無いと思いますが、当面はこのままの姿を維持していきます。

M945のスケイルドモデルのバリエーションが揃いました。当時は今よりも国内モデルは売れたと思うので、このようなバリエ展開ができたんでしょうね。今だったら1モデルを小ロットで短期で売り尽くすような売り方に変わっちゃったので、このような展開はしにくいと思います。
バリエーションの豊富さも、KSC(業界全体かな)に勢いがあった時代を象徴していますねw
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AG327 KSC S&W M945 スケイルドブラック
さて今回は「KSC S&W M945 スケイルドブラック」GBBです。

このモデルが発売されたのは2003年頃で、最初は「スケイルドシルバー」が発売されました。
次に廉価モデルとしてメッキが無く、スライドのうろこ状のセレーションをストレートセレーションとした「ストレートブラック」が発売され、後に今回紹介する「スケイルドブラック」が発売されたと記憶しています。

メーカー側からは、サバゲやマッチでも心置きなく使えるモデルが欲しいという要望が多かったので、キズを付けても補修しやすいスケイルドセレーションのブラックモデルを作ったと書かれていますが、個人的には、メッキモデルの歩留まりの悪さによって作られたモデルでは無いかと思っています。
廉価モデルとしては、パーツ数の多いアジャスタブルサイトを固定サイトに変えた新型スライドの「ストレートブラック」があるので、心置きなく使えると思うんですよね。スケイルドセレーションにこだわるマッチシューターやゲーマーが、そんなに沢山いるとは思えないんですが。

所持モデルは今年になってKSC主催のイベントで入手したモデルで、M945が生産中止になったために、投げ売り状態になっていました。システム7化される以前のハードキックタイプのエンジンなのでブローバックの作動はモッサリしたところはありますが、作り自体は良くできています。
実銃をもしたスフェリカルブッシングを始め、リアルなショートリコイルメカ、主要金属パーツに使われた焼結成形金属やステンレスプレスのマガジン等、エアガンの作動に関係ない部分のリアルさに、とことん拘ったモデルですね。
KSCらしさが凝縮している感があって好きなモデルでしたが、ブラックのルックスも新鮮で良いですねw
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次に廉価モデルとしてメッキが無く、スライドのうろこ状のセレーションをストレートセレーションとした「ストレートブラック」が発売され、後に今回紹介する「スケイルドブラック」が発売されたと記憶しています。

メーカー側からは、サバゲやマッチでも心置きなく使えるモデルが欲しいという要望が多かったので、キズを付けても補修しやすいスケイルドセレーションのブラックモデルを作ったと書かれていますが、個人的には、メッキモデルの歩留まりの悪さによって作られたモデルでは無いかと思っています。
廉価モデルとしては、パーツ数の多いアジャスタブルサイトを固定サイトに変えた新型スライドの「ストレートブラック」があるので、心置きなく使えると思うんですよね。スケイルドセレーションにこだわるマッチシューターやゲーマーが、そんなに沢山いるとは思えないんですが。

所持モデルは今年になってKSC主催のイベントで入手したモデルで、M945が生産中止になったために、投げ売り状態になっていました。システム7化される以前のハードキックタイプのエンジンなのでブローバックの作動はモッサリしたところはありますが、作り自体は良くできています。
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KSCらしさが凝縮している感があって好きなモデルでしたが、ブラックのルックスも新鮮で良いですねw
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BURRIS FASTFIRE2 ドットサイト
さて今回は「BURRIS FASTFIRE2 ドットサイト」です。

以前紹介した「ブッシュネル トロフィー TRS−25」と合わせて入手した実銃用のダットサイトです。「BURRIS」というメーカーは、知りませんでしたがコロラド州に本社がある光学機器をメインに販売しているメーカーのようです。

入手理由は、ズバリ安価だったこととドットサイズが4MOAだったのでエアガン向きと思われたことです。一応ウォータープルーフを表記されているのにも安心感がありました(Amazonとか見ると、結構高額で販売しているのを見つけて驚きました。現地では1/3ぐらいです)

パッケージ内部はこんな感じで、結構しっかりしていると思えたんですが、サイト調整ツールを見る限りはサイトロンJAPANの「ミニミルドット」に似たタイプです。
「ミニミルドット」との違いはON−OFFスイッチが別に付いているところと、サイト本体に底蓋が無く、マウント部に直接固定する構造(ノーベルアームズの「タイニードット」と同じ構造)になっているところ。間にゴムシートを挟んで組み立てることでウォータープルーフになっているようですが、イマイチ不安な構造です。

ロゴマークがプリントされているレンズフード部が見た目的に、ちょっと良い感じです。マウント部を自作すれば、スライドに直載せする事もできそうです。
マウント裏には昨今当たり前の「Made in Chaina」の文字が入っているのが一抹の不安ですが、訴訟大国のアメリカで実銃用に販売されているんだから、トイガン用に使用するのには問題無いと思うし、パチモノ中華製サイトよりは全然マシでしょうw
今日はここまで!!!!!!
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入手理由は、ズバリ安価だったこととドットサイズが4MOAだったのでエアガン向きと思われたことです。一応ウォータープルーフを表記されているのにも安心感がありました(Amazonとか見ると、結構高額で販売しているのを見つけて驚きました。現地では1/3ぐらいです)

パッケージ内部はこんな感じで、結構しっかりしていると思えたんですが、サイト調整ツールを見る限りはサイトロンJAPANの「ミニミルドット」に似たタイプです。
「ミニミルドット」との違いはON−OFFスイッチが別に付いているところと、サイト本体に底蓋が無く、マウント部に直接固定する構造(ノーベルアームズの「タイニードット」と同じ構造)になっているところ。間にゴムシートを挟んで組み立てることでウォータープルーフになっているようですが、イマイチ不安な構造です。

ロゴマークがプリントされているレンズフード部が見た目的に、ちょっと良い感じです。マウント部を自作すれば、スライドに直載せする事もできそうです。
マウント裏には昨今当たり前の「Made in Chaina」の文字が入っているのが一抹の不安ですが、訴訟大国のアメリカで実銃用に販売されているんだから、トイガン用に使用するのには問題無いと思うし、パチモノ中華製サイトよりは全然マシでしょうw
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MG497 MULE タニオ・コバ M1911A1ミリタリー その弐
さて今回は「MULE タニオ・コバ M1911A1ミリタリー」の続きです。

まだ完全分解していないので外見からの比較が主となりますが、MULEが提供したとされる金属パーツを中心に見てみました。

(左:シリーズ70、右:M1911A1)
勤続パーツの中でグリップセフティのみは、形状から見てタニコバ製のものをそのまま流用しているようです。そう言えば「Take−Five」にパーツのサンプル展示してたときも、グリップセフティは無かったですね。

セフティの形状はMGC製のものともCAW製のものとも微妙に外見が異なっているので、完全新規のようですね。一番目立つパーツなのに、表面の粗さが目立つのはいただけません。他のパーツは許容範囲なので、残念な部分です。

(左:MGC、中:MULE・タニコバ、左:CAW )
ハンマーの形状は、どちちらかというとCAW製のハンマーに近い形状ですが、チェッカリングの入り方とかが微妙に違います。MGC製はチャッカーのスペースが短くて、チェッカリングが一番細かくなっています。

(左:MGC、中:MULE・タニコバ、左:CAW )
リコイルSPハウジングも、面の取り方等はCAW製に近い形状です。ただチェッカリングの山が一番潰れた感じがMULE・タニコバで、シャープなのがMGC製なのが面白いですね。

(左:MGC、中:MULE・タニコバ、左:CAW )
スライドストップレバーの形状は、それぞれ微妙に違って互換性はあありません。強いて言えば指掛け部分の形状はCAW製のものが近い感じです。

オマケにパッケージデザインを載せてみましたが、このステンシル風デザインはMULEでしょうね。最近のお気に入りみたいです。パッケージデザインにも言えますが、パーツ一つ一つを見てもメーカーの色とか癖って出るものですね。
元のサイズデーターが同じって事もあるのでしょうけど、新規製作パーツはことごとくMULE・タニコバとCAWには相似している部分がありました。
MULE直販のシリアル部分と比べた限りでは、スライド・フレームの刻印はMULEじゃなくて、タニコバがやっているような気がします。そうだとすればトランジョンモデルの刻印にしたのは、小林社長の趣味だったりするのかな。実際にやりそうですよねw
今日はここまで!!!!!!!!

まだ完全分解していないので外見からの比較が主となりますが、MULEが提供したとされる金属パーツを中心に見てみました。

(左:シリーズ70、右:M1911A1)
勤続パーツの中でグリップセフティのみは、形状から見てタニコバ製のものをそのまま流用しているようです。そう言えば「Take−Five」にパーツのサンプル展示してたときも、グリップセフティは無かったですね。

セフティの形状はMGC製のものともCAW製のものとも微妙に外見が異なっているので、完全新規のようですね。一番目立つパーツなのに、表面の粗さが目立つのはいただけません。他のパーツは許容範囲なので、残念な部分です。

(左:MGC、中:MULE・タニコバ、左:CAW )
ハンマーの形状は、どちちらかというとCAW製のハンマーに近い形状ですが、チェッカリングの入り方とかが微妙に違います。MGC製はチャッカーのスペースが短くて、チェッカリングが一番細かくなっています。

(左:MGC、中:MULE・タニコバ、左:CAW )
リコイルSPハウジングも、面の取り方等はCAW製に近い形状です。ただチェッカリングの山が一番潰れた感じがMULE・タニコバで、シャープなのがMGC製なのが面白いですね。

(左:MGC、中:MULE・タニコバ、左:CAW )
スライドストップレバーの形状は、それぞれ微妙に違って互換性はあありません。強いて言えば指掛け部分の形状はCAW製のものが近い感じです。

オマケにパッケージデザインを載せてみましたが、このステンシル風デザインはMULEでしょうね。最近のお気に入りみたいです。パッケージデザインにも言えますが、パーツ一つ一つを見てもメーカーの色とか癖って出るものですね。
元のサイズデーターが同じって事もあるのでしょうけど、新規製作パーツはことごとくMULE・タニコバとCAWには相似している部分がありました。
MULE直販のシリアル部分と比べた限りでは、スライド・フレームの刻印はMULEじゃなくて、タニコバがやっているような気がします。そうだとすればトランジョンモデルの刻印にしたのは、小林社長の趣味だったりするのかな。実際にやりそうですよねw
今日はここまで!!!!!!!!
MG497 MULE タニオ・コバ M1911A1ミリタリー
さて今回は、発売されたばかりの「MULE タニオ・コバ M1911A1ミリタリー」モデルガンです。

6月のイベントで発表されたMULEとタニオ・コバのコラボモデル、GM7.5 M1911A1ミリタリーモデルですが、当時のサンプルと変わらぬノーマル仕上げのスライド&フレームとブラック仕上げの勤続パーツ、木製グリップの組み合わせの姿ではツバイされました
コラボモデルと言っても、MULEが企画販売、タニオ・コバが組立・製造。M1911A1用金属パーツ&グリップ提供がMULE。メインパーツ提供がタニオ・コバで、STGAマーク付きといった複雑な分業体制となっています。

スライド左はランパントコルトロゴを挟んでマズル側にパテント日付「PATENTED APR.20,1897.8EPT.9,1902 DEC 19,1905.FEB. 14,1911.AUG.19,1913」。ハンマー側が社名「COLT'S PT.E.MFG.CO.HARTFORD,CT.U.S.A」のM1911A1お馴染みの刻印が入っています。
スライド上部には造兵廠の「P」マークも入っているのに、何故かフレーム左側の「P」マークと 審査総監マーク「G.H.D. 」が省略されています。

スライド右側には「MODEL OF 1911.U.S.ARMY」フレームには「UNITED STATES PROPERTY」の文字とシリアルが入っています。これってトランジョンモデルの刻印のような気が。MGCのトランジョンは確かこの刻印でした。
チャンバー部のバレルがブラックなのは、実銃でもバレルはガンブルー仕上げだったので問題ないとして、トランジョンモデルだとすると、フレーム左側には「W.T.G.」の刻印が入るはずだし。謎です。もっともベースがGM7.5だからディテールよりも発火重視と割り切るべきですね。フロントサイト形状も気にしない気にしない。

スライド&フレームと金属パーツの色の違いが気になっていたんで、塗装で仕上げ直しをしようと思っていましたが、トランジョンだとブルー仕上げですね。個人的にはパーカーライジング風にしたかったので、悩みます。細かいことですけどね。
木製グリップは、手持ちの実銃用レプリカのプラグリップに交換する予定でしたが、トランジョンだと木製グリップでも大丈夫かな。個人的にCAWの木製グリップはチェッカーのピッチが細かすぎる気がするので、どちらにしても悩みますね。

他にも新規製作のM1911A1用の金属パーツ(特にセフティ)の表面が荒いのが気になります。色々制約があったりするんでしょうけど、期待していた分ハードルが上がるのはしようがないですね。
発火して何ぼのGM7.5で、しかもダブルヘッドデトネーター仕様のモデルですから、早く撃ちたいのはやまやまですが、その前に仕上げを何とかしないとね。せっかくのミリガバなので、やっぱパーカーライジングに傾きつつ、しばらく悩み続けます。
今日はここまで!!!!!!!
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6月のイベントで発表されたMULEとタニオ・コバのコラボモデル、GM7.5 M1911A1ミリタリーモデルですが、当時のサンプルと変わらぬノーマル仕上げのスライド&フレームとブラック仕上げの勤続パーツ、木製グリップの組み合わせの姿ではツバイされました
コラボモデルと言っても、MULEが企画販売、タニオ・コバが組立・製造。M1911A1用金属パーツ&グリップ提供がMULE。メインパーツ提供がタニオ・コバで、STGAマーク付きといった複雑な分業体制となっています。

スライド左はランパントコルトロゴを挟んでマズル側にパテント日付「PATENTED APR.20,1897.8EPT.9,1902 DEC 19,1905.FEB. 14,1911.AUG.19,1913」。ハンマー側が社名「COLT'S PT.E.MFG.CO.HARTFORD,CT.U.S.A」のM1911A1お馴染みの刻印が入っています。
スライド上部には造兵廠の「P」マークも入っているのに、何故かフレーム左側の「P」マークと 審査総監マーク「G.H.D. 」が省略されています。

スライド右側には「MODEL OF 1911.U.S.ARMY」フレームには「UNITED STATES PROPERTY」の文字とシリアルが入っています。これってトランジョンモデルの刻印のような気が。MGCのトランジョンは確かこの刻印でした。
チャンバー部のバレルがブラックなのは、実銃でもバレルはガンブルー仕上げだったので問題ないとして、トランジョンモデルだとすると、フレーム左側には「W.T.G.」の刻印が入るはずだし。謎です。もっともベースがGM7.5だからディテールよりも発火重視と割り切るべきですね。フロントサイト形状も気にしない気にしない。

スライド&フレームと金属パーツの色の違いが気になっていたんで、塗装で仕上げ直しをしようと思っていましたが、トランジョンだとブルー仕上げですね。個人的にはパーカーライジング風にしたかったので、悩みます。細かいことですけどね。
木製グリップは、手持ちの実銃用レプリカのプラグリップに交換する予定でしたが、トランジョンだと木製グリップでも大丈夫かな。個人的にCAWの木製グリップはチェッカーのピッチが細かすぎる気がするので、どちらにしても悩みますね。

他にも新規製作のM1911A1用の金属パーツ(特にセフティ)の表面が荒いのが気になります。色々制約があったりするんでしょうけど、期待していた分ハードルが上がるのはしようがないですね。
発火して何ぼのGM7.5で、しかもダブルヘッドデトネーター仕様のモデルですから、早く撃ちたいのはやまやまですが、その前に仕上げを何とかしないとね。せっかくのミリガバなので、やっぱパーカーライジングに傾きつつ、しばらく悩み続けます。
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ブレードランナー ファイナル・カット Blu−ray
さて今回は「ブレードランナー ファイナル・カット Blu−ray」です。

27日から公開される「ブレードランナー2049」に合わせて発売された、Blu−ray。便乗商法と言ってしまえば、その通りですが前作の「メモリアルエディション」を入手していなかったので、騙されてみましたw
今回の売りは「ファイナル・カット版」の日本語吹き替えのようですが、個人的には「ファイナル・カット版」のリマスター、「オリジナル劇場版」「インターナショナル劇場版/完全版」「ディレクターズカット/最終版」「ワークプリント版」の5バージョンを、まとめて観られる点が購入理由です。
82年の日本公開時に劇場で観たのが最初でしたが、独特の世界観が強烈に印象に残りました。酸性雨が降が降り、どぎつい日本後の映像が流れる未来都市の情景や、シド・ミードデザインのスピナー等のメカデザイン。デッカードの持つブラスター。何よりもルトガー・ハウアーのレプリカントが印象深かったですね。
今回久しぶりに「ファイナルカット版」を観て、リマスターならではの画質の良さに驚きました。また台詞の修正も加わって違和感のない、ストーリーになっています。
最初に観たのが「インターナル劇場版/完全版」と言うこともあって、後の編集版で生まれたデッカード レプリカント説には、イマイチ後付け感を感じてしまいますが「ファイナルカット版」のエンディングも悪くはないですね。
見終わって「ブレードランナー 2049」にどのように繋がっているかが楽しみになりました。あながち便乗商法だけではなかったみたいですw
今日はここまで!!!!!!
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82年の日本公開時に劇場で観たのが最初でしたが、独特の世界観が強烈に印象に残りました。酸性雨が降が降り、どぎつい日本後の映像が流れる未来都市の情景や、シド・ミードデザインのスピナー等のメカデザイン。デッカードの持つブラスター。何よりもルトガー・ハウアーのレプリカントが印象深かったですね。
今回久しぶりに「ファイナルカット版」を観て、リマスターならではの画質の良さに驚きました。また台詞の修正も加わって違和感のない、ストーリーになっています。
最初に観たのが「インターナル劇場版/完全版」と言うこともあって、後の編集版で生まれたデッカード レプリカント説には、イマイチ後付け感を感じてしまいますが「ファイナルカット版」のエンディングも悪くはないですね。
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バンプストックの記憶
ラスベガスの痛ましい事件で、注目された「バンプストック」。いつからこんな名称が使われたかは分かりませんが、2011年には「SSR15 ストック」の名称でM4カービン用のモノが市販されていたようです(詳細はGUN誌2011年11月号を参照して下さい)。

過去ににグァムで撃ったこともありますが、左腕でフォアハンドを前方に引っ張ることで、ストックの定位置に固定された右手人差し指でトリガーを引くことになるので、狙って撃つのは難しかったですね。

おまけにフルオート(疑似ですが)の反動で銃口が上に振られるので、上手く集弾させるのには練習が必要ですね。どちらかというと実用性(フルの実用性なんて対人以外無いんですが)よりも、撃って楽しむオモチャ感覚のアクセサリーだと思ったのが当時の正直な感想です。
実際に事件が起こった以上、合法だった「バンプストック」に何らかの規制がかかると思いますが、銃本体の規制はアメリカの国土の広さや、既に行き渡っている銃の数を考えると難しいのが現実でしょうね。
公開され多現場ホテルの室内画像に写っていた、トイガンで見慣れた多数のM4系ライフルやマガジンが床に散乱している様子には、言い知れぬ恐怖と狂気を感じます。
他所の国ながら、この手の事件はホントやりきれないですね。
SSR15付きM16A2タイプの記事と実射動画はこちら
今日はここまで!!!!!!
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おまけにフルオート(疑似ですが)の反動で銃口が上に振られるので、上手く集弾させるのには練習が必要ですね。どちらかというと実用性(フルの実用性なんて対人以外無いんですが)よりも、撃って楽しむオモチャ感覚のアクセサリーだと思ったのが当時の正直な感想です。
実際に事件が起こった以上、合法だった「バンプストック」に何らかの規制がかかると思いますが、銃本体の規制はアメリカの国土の広さや、既に行き渡っている銃の数を考えると難しいのが現実でしょうね。
公開され多現場ホテルの室内画像に写っていた、トイガンで見慣れた多数のM4系ライフルやマガジンが床に散乱している様子には、言い知れぬ恐怖と狂気を感じます。
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MG496 MGC S&W M586 3インチ HW
さて今回もトイガンネタですが、引き続きリボルバーのモデルガンを取りあげます。
「MGC S&W M586 3インチ HW」です。

このモデルが発売されたのは、MGCが活動を停止する直前の94年頃だったと思います。M586のHWバリエーションとして、2.5インチと3インチ。次いでキャリーコンプとスマイソンが発売されたと記憶しています。
M586シリースをHW化するにあたって新たに作られたバレルバリエーションシリーズですが、HW成形のアンクルマイクスタイプの新規製作のグリップが付いているのが共通の特徴です。グリップはブラックタイプと、木目調タイプの2種類が作られました。

フレーム自体はスクエアバットのままですが、アンクルマイクスタイプグリップを装着させるためにフロントストラップ下部をカットしています。オーバーサイズグリップを付けている限りは隠れてしまいますが、結構雑な作りです。
一方で、2.5インチモデルのハンマー&トリガーはシルバータイプで、3インチモデルはケースハードゥンタイプに変えるなど、細かい作り込みもされています。HWの地肌はタイトー時代程では無いものの、それなりに湯皺がある仕上がりです。

マグナムリボルバーのショートバレルは2.5インチが定番だったので3インチバレは新鮮でしたね。コクサイのM13ではお馴染みでしたが、フルラグとベース付きの背の高いフロントサイトが付いたバレルは、本来のスナブノーズのイメージそのものです。
久しぶりに引っ張り出したのでグリップ交換でもしようと思いましたが、サイズはともかく構造上付かないグリップが多いのが困りものです。特に最近はKフレーム用の2ピースのスクエアバットグリップが手に入り難いので、手持ちに適当なストックが無いと放置せざるを得ないんですよね。
今日はここまで!!!!!!!
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「MGC S&W M586 3インチ HW」です。

このモデルが発売されたのは、MGCが活動を停止する直前の94年頃だったと思います。M586のHWバリエーションとして、2.5インチと3インチ。次いでキャリーコンプとスマイソンが発売されたと記憶しています。
M586シリースをHW化するにあたって新たに作られたバレルバリエーションシリーズですが、HW成形のアンクルマイクスタイプの新規製作のグリップが付いているのが共通の特徴です。グリップはブラックタイプと、木目調タイプの2種類が作られました。

フレーム自体はスクエアバットのままですが、アンクルマイクスタイプグリップを装着させるためにフロントストラップ下部をカットしています。オーバーサイズグリップを付けている限りは隠れてしまいますが、結構雑な作りです。
一方で、2.5インチモデルのハンマー&トリガーはシルバータイプで、3インチモデルはケースハードゥンタイプに変えるなど、細かい作り込みもされています。HWの地肌はタイトー時代程では無いものの、それなりに湯皺がある仕上がりです。

マグナムリボルバーのショートバレルは2.5インチが定番だったので3インチバレは新鮮でしたね。コクサイのM13ではお馴染みでしたが、フルラグとベース付きの背の高いフロントサイトが付いたバレルは、本来のスナブノーズのイメージそのものです。
久しぶりに引っ張り出したのでグリップ交換でもしようと思いましたが、サイズはともかく構造上付かないグリップが多いのが困りものです。特に最近はKフレーム用の2ピースのスクエアバットグリップが手に入り難いので、手持ちに適当なストックが無いと放置せざるを得ないんですよね。
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週末のトイガンイベントに行ってきましたw
振り返れば、あっという間に9月が終わって10月に。
最終週の週末に開催された2つのトイガンイベントに行ってきました。
最初のイベントは、9月29日(金)から10月1日(日)まで開催の「第57回全国模型ホビーショー」。5月に開催される「静岡ホビーショー」の下期版(東京版)と言える展示会です。

目当ては東京マルイのブースですが、5月には発表されなかった新製品が複数展示されていたのが驚きです。

その一つが。次世代電動ガンの「AK47」です。何故今AK47という疑問はさておいて、最終弾発射後のボルトオートストップ機能と、発射に合わせてダミーボルトが動くのが目新しい所です。
従来の次世代と同様ウェイトによって反動を生み出していますが、視覚的に大きなボルトが動くのはAKらしいリアルな雰囲気です。

もう一つが、「S&W M&P9L」で、バリエーションモデルながら、スライド上にドットサイトを載せるためにブリーチ部分を改良したり、マグナポート付きバレル仕様だったりするので、スライド部分は完全新規と言っても良いでしょうね。
他にも静岡ホビーショーで発表されていた「H&K USP(9mm)」やゲーム開発の遅れで発売が延期された「トールハンマー」、新開発の「マイクロプロサイト」等が量産手前の状態で展示されていました。
何れも年末から年始にかけての発売を予定しているそうなので、久々の新製品ラッシュと言えそうです。
第57回全国模型ホビーショーの東京マルイ新製品の詳しい記事はこちら
当然マルイ以外の模型メーカーのブースでもミリタリー好きにはたまらない新製品が目白押し。ここに来ると、ついスケールモデルを購入しそうになるのが怖いところです。

展示スペースにあったのが実物大「CV33 軽戦車」イタリアが英ガーデンロイド戦車を参考に作った軽戦車です。何でこんなマイナー戦車?と思ったら「ガルパン」がらみなんですね。アニメファンがいないと、プラモなんて年寄りだけの趣味になっちゃいますからね。

2つめのイベントが、10月1日(日)に池袋サンシャインシティーで開催された「第2回 爆裂祭」です。全国のガンショップ約60社が出展する物販イベントということでした。第1回目が、かなり混雑したとのことでサンシャインシティーに会場変更したようです。

昼前に入場しましたが、サンシャインシティーの最奥の会場の割に結構人が入っていました。トイガンや装備品等品揃えもそれなりに充実していました。出展ショップが他のイベントと重なるので、目新しさが無い点が少々残念でしたが、第2回目だとこんなものでしょうね。
継続してイベントの色合いが決まってくれば、深掘りのできる面白いイベントになりそうです。何にしても色んなショップを覗きながら、直接コミュニケーションを取れるのはネット通販にはない楽しさでした。
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目当ては東京マルイのブースですが、5月には発表されなかった新製品が複数展示されていたのが驚きです。

その一つが。次世代電動ガンの「AK47」です。何故今AK47という疑問はさておいて、最終弾発射後のボルトオートストップ機能と、発射に合わせてダミーボルトが動くのが目新しい所です。
従来の次世代と同様ウェイトによって反動を生み出していますが、視覚的に大きなボルトが動くのはAKらしいリアルな雰囲気です。

もう一つが、「S&W M&P9L」で、バリエーションモデルながら、スライド上にドットサイトを載せるためにブリーチ部分を改良したり、マグナポート付きバレル仕様だったりするので、スライド部分は完全新規と言っても良いでしょうね。
他にも静岡ホビーショーで発表されていた「H&K USP(9mm)」やゲーム開発の遅れで発売が延期された「トールハンマー」、新開発の「マイクロプロサイト」等が量産手前の状態で展示されていました。
何れも年末から年始にかけての発売を予定しているそうなので、久々の新製品ラッシュと言えそうです。
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当然マルイ以外の模型メーカーのブースでもミリタリー好きにはたまらない新製品が目白押し。ここに来ると、ついスケールモデルを購入しそうになるのが怖いところです。

展示スペースにあったのが実物大「CV33 軽戦車」イタリアが英ガーデンロイド戦車を参考に作った軽戦車です。何でこんなマイナー戦車?と思ったら「ガルパン」がらみなんですね。アニメファンがいないと、プラモなんて年寄りだけの趣味になっちゃいますからね。

2つめのイベントが、10月1日(日)に池袋サンシャインシティーで開催された「第2回 爆裂祭」です。全国のガンショップ約60社が出展する物販イベントということでした。第1回目が、かなり混雑したとのことでサンシャインシティーに会場変更したようです。

昼前に入場しましたが、サンシャインシティーの最奥の会場の割に結構人が入っていました。トイガンや装備品等品揃えもそれなりに充実していました。出展ショップが他のイベントと重なるので、目新しさが無い点が少々残念でしたが、第2回目だとこんなものでしょうね。
継続してイベントの色合いが決まってくれば、深掘りのできる面白いイベントになりそうです。何にしても色んなショップを覗きながら、直接コミュニケーションを取れるのはネット通販にはない楽しさでした。
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