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2017年購入トイガン BEST10(後編)

「2017年 購入トイガンBEST10」の「前編」先日ご紹介しましたが、年を越す前に「後編」を何とかUPしてみました。

第5位「VFC H&K G36C ver.2 GBB 」GBB

2017BEST-1

2011年に発売された「VFC H&K G36C」ですが、外見の再現性は問題なかったものの、作動面についてはセミがやっとのありさまで、マガジンのガス漏れ等完成度が低いものでした。6年経ってからの改良で、ようやくG36Cは1マガジンをフルで問題なく撃ちきれるようになりました。

改良箇所はボルト、マガジンとHopUpチャンバー周りで、フレームやストック等は6年前のままです。前作自体90年代のG36シリーズのモデルアップだったので、相変わらず古いモデルのままなのが、残念なところです。オプションでも良いから最新のストックやキャリングハンドルの開発も行って欲しかったと思います。

「VFC H&K G36C ver.2 GBB」 の詳しいレビュー記事はこちら


第4位「MULE レミントン・ダブルデリンジャー」モデルガン

2017BEST-8

久々に完全新規製作されたモデルガンでレミントン・ダブルデリンジャーとしても4半世紀ぶりの新製品です。特徴的なのがバレル部分で、実銃どおりにマズル側に向けてテーパーがかかっています。従来のデリンジャーに見られる頭デッカチ感が薄まってスマートに見えます。

仕上がりは従来のCAW製品に準じているので、きめ細かいマットの仕上げにスチールのブルーが良いコントラストになっています。グリップは木製グリップなので高級感もあります。

唯一問題なのがトリガーの重さ。実銃を意識したとか、暴発防止のためとかいわれていますが、トリガースプリング用の外注した板バネが、想定外に固くなったということではないかと推測しています。箱出しのままでは、トリガーが重すぎて気軽に発火する気にもなりません。

「MULE レミントン・ダブルデリンジャー」の詳しいレビュー記事はこちら


第3位「東京マルイ サムライエッジ〈アルバート.W.モデル01〉」

2017BEST-6

東京マルイとカプコンとのバイオハザード限定タイアップモデルの第14弾、サムライエッジ〈アルバート.W.モデル01〉は、ゲーム「バイオハザード7」タイアップモデルでダウンロードコンテンツ「Not A Hero」に登場するモデルです。

サムライエッジシリーズで唯一発売されなかったアルバート・ウェスカー モデルを、現代風にアレンジし直したモデルとも言えます。特徴的なアルミサイレンサーとL.A.M.モジュール、レイル付きフレームを用途に応じて組み換えできるような、遊び要素を上手く取り込んだモデルとして仕上がっています。

かなり良い感じに仕上がっていて個人的にも評価は高いのですが、肝心のL.A.M.モジュールがコストの関係でチープなので3位に抑えました。

「サムライエッジ〈アルバート.W.モデル01〉」の詳しいレビュー記事はこちら


第2位「(旧)和室工房 B&T VP9」エアコッキングガン

2017BEST-9

今年最も衝撃を受けたのがこのモデル。制作者の(旧)和室工房さんが「同人フルスクラッチエアガン」と称しているように、極少数生産のハンドメイドモデルで、殆どのパーツはABSや金属の削り出し加工でできています。

重量自体は400gと軽量ですが、パーツ精度が高く剛性も高いためボルト等を操作した際のギシギシ感はありません。下手なメーカー顔負けのクオリティでエアガンとしての性能も満足できるものです。

「B&T VP9」と言う機種もマニアックで惹かれるものがあります。個人的には1位にするか悩みましたが一般流通に乗らないごく少数生産のマイナーモデルのため2位にしました。

「(旧)和室工房 B&T VP9」の詳しいレビュー記事はこちら


第1位「タナカ H&K P8(Evolucion2 HP)」モデルガン

2017BEST-7

2月に発売された「タナカ H&K P8(Evolucion2 HP)」モデルガンが2017年度のBESTトイガンでした。純然たる新規モデルではありませんが、ガスガンでは95年にUSPシリーズの最初に発売されながら、モデルガン化されたのが初めてだった事。

HW素材に変わるHP樹脂のや、ドイツ軍用の乳白色マガジンを初めて再現した事を評価しました。個人的に好きなモデルだと言うことも当然ありますが、今回P8を見て、20年前の設計とは思えないほど良く出来ていることに感心したことが大きかったです。

発火した際のバレル強度の不足があるようですが、古い設計のモデルガンを未だに改良し続けてくれる姿勢にまずは感謝です。

「タナカ H&K P8(Evolucion2 HP)」の詳しいレビュー記事はこちら


次点 その壱「高木型 弐〇壱九年式 爆水拳銃 クリアブラック」

2017BEST-10

2017年は映画「ブレードランナー」の続編も公開され、トイガンではプロップガン並の飛騨高山留之助商店の「ブラスター 2049」も発売されたわけですが、そちらは価格が価格なのでデキも良くて当たり前。

それに対してこちらの「高木型 弐〇壱九年式 爆水拳銃」は最中式の水鉄砲ですが、基本デザインはエルフィンナイツが発売していた「ブラスター」のものなので、雰囲気は抜群です。おまけに低価格(水鉄砲としては高価ですけど)なので、改造ベースや普段使いに最適でした。

次点 その弐「十九式9mm拳銃(KJ-works G19ベース)」GBB

2017BEST-4

十九式拳銃と言っても架空の銃で「サンコー ホビーショップ」がKJ-worksのG19をベースに作ったオリジナルカスタムです。KJ-works製G19の樹脂スライドモデルに刻印類が無いのを逆手に取ったカスタムモデルです。

自衛隊がグロック19を一部使用しているという噂がある中で、自衛隊仕様風のグロックカスタムは微妙なリアリティがあって楽しめます。

昨年に引き続き2017年もバリエモデルや再販商品、リニューアルモデルばかりですね。個人の嗜好上電動ガンを購入していないので実態とは異なっていると思いますが、M4系以外のモデルアップが少ないことに変わりは無いでしょう。

東京マルイの新製品発表を見る限り、2018年度は新規設計のニューモデルが多いようなので、各社触発されて、活気のある年になれば良いですね。

それでは皆さま良いお年をw
今日はここまで!!!!!!!

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2017年購入トイガン BEST10(前編)

さて、いよいよ2017年度が終わろうとしていますが、今年も懲りずに色々とトイガンを購入してきましたので、恒例の購入トイガンのBEST10で締めくくりたいと思います。

まずは独断と偏見で選んだ第10位から6位までをご紹介します。

第10位「KSC グロック19 スライドHW」GBB

2017BEST-2

KSC グロック19の発売から16年。ようやくリアル感ゼロのHWフレームから脱却した、スライドHWのグロック19が手に入るようになりました。思えばMGCのグロック19以来の快挙ですね。

反面、相変わらすの3rdゼネレーションなのには少々ガッカリです。実銃ではすでに5thゼネレーションの時代になっているのに、トイガンでは相変わらず古いタイプが主流。完全新規製作するだけの体力が既に無いということなら寂しすぎます。

第9位「MULE タニオ・コバ M1911A1ミリタリー」モデルガン

2017BEST-14

6月のイベントで発表されたMULEとタニオ・コバのコラボモデル、GM7.5 M1911A1ミリタリーモデル。ノーマル仕上げのスライド&フレームとブラック仕上げの金属パーツ、木製グリップの組み合わせの姿で発売されました

純然たるミリタリーモデルかと思っていたら、刻印を見る限り「トランジョンモデル」のようです。そうするとガンブルー仕上げに木グリのスタイルということになります。個人的にはミリタリー仕上げのパーカーライズド仕上げとプラグリップのガバが欲しかっただけに、少々残念です。

第8位「WA SIG キャリースコーピオン」GBB

2017BEST-13

発売されたのは昨年末ながら、入手したのは今年になってから。GSR譲りの角張ったコマンダーサイズのスライドと、フロントセレーションの格好良さに惹かれました。最近ではお馴染みのTANカラーにも違和感はありません。

実銃の最新バリエーションをいち早く製品化する姿勢はWAならでは。反面、後加工を多用した小量生産なので価格が高いのがネック。このモデルはウェポンライトとのセット販売で、さらに価格を上げているのが納得いかない点です。

第7位「KSC Mega MML MATEN」GBB

2017BEST-12

国内GBB(元々はKWAですけれど)初のバトルライフルが、このMATEN。MATENの名称はMegaアームズのAR10(TEN)から来ているようです。M4系よりも150mmも長い全長は、想像以上にボリュームがあります。

角張ったカスタムフレームや最新のM−LOCKシステムのハンドガード、3バーストブローバックなど、セールスポイントが多い割に葉インパクトが弱いのはMegaアームズがカスタムフレームメーカーだからこの仕様でナイツのSR25あたりをモデルアップしていれば、もっとインパクトがあったんでしょうね。

KSC Mega MML MATENの詳しいレビュー記事はこちら


第6位「Carbon8 Cz75 Co2GBB」GBB

2017BEST-15

STGAが認可した国内3機種目のCO2GBBが、このCarbon8 Cz75です。ベース破壊外製品のようですが、STGAの自主規制に基づく改造防止策が施されているので安心して購入することができます。気になる初速も80m/s前後で、フロンのGBBに比べてやや高い程度に収まっています。

外見も国産のKSCとほぼ変わらない再現度で、GBBの作動も好調でシャープで切れの良い反動が楽しめます。800発程度撃った後でも破損は確認できないので、耐久性も問題なさそうです。フロン規制を考えると、安全性を考慮したCO2ガスガンの普及が大事だと思うんですけどね。

Carbon8 Cz75 Co2GBBの詳しいレビュー記事はこちら

第6位までは以上ですが、番外編として今年入手したお気に入りトイガンアクセサリーを2点紹介します。アクセサリーのおかげでしまい込んでたトイガンが復活しました。

「実銃用ステアーTMPストック」

2017BEST-5

イベントで入手したものですが、正体があやふやでサビもあったりしたので驚くほど安価で手に入れました。

見込み通り実銃用ステアーTMPストックで、サビと汚れを落としたら見違えるえるほどきれいになりました。長年仕舞込まれていた今や時代遅れのKSC製TMPがストックのおかげで復活しましたw

「KSC AKS74U用木製ハンドガード(aohate custom)」

2017BEST-11

4年前に入手してから性能的には満足していましたが、気に入らなかったのが樹脂製のハンドガード。木製風のプリントがなんともチープで嫌でした。KSC製はハンドガードが長いため、海外パーツの流用ができませんでした。

そこで今年見つけた「aohate custom」という個人WEBショップにオーダーしてできあがったのが、この木製ハンドガードです。ケヤキ材にウォルナットの艶ありオイルステインで仕上げてもらいました。海外製AKのスチールレシーバーには負けますが、見違えるようなリアルなルックスになりました。

前編は以上です。次回は5位から1位までを紹介します。

今日はここまで!!!!!!

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スターウォーズ Ⅷ「最後のジェダイ」を観てきました!

スターウオーズの最新作「最後のジェダイ」を観てきました。

前作「フォースの覚醒」ではシリーズの再開に喜びすぎた結果、期待のハードルを高くしすぎてがっかりした反省から、今回はあまり期待をせずに観に行きました(昨年公開のスピンオフ「ローグ・ワン」が良かっただけに本編に期待できないのは寂しい事なんですけど)。

sw8−2


上映時間は2時間40分弱。個人的には前作よりも面白かったと思いますが、ルーク・スカイウォーカーがらみの部分と、最後のジェダイの意味を暗示させる演出があったからだと思っています。

途中にシリーズⅣ「新たなる希望」のシーンを彷彿させる作戦シーンがあるんですが、ストーリー上なくても全く問題なかったり、相変わらずメインの新しい登場人物達の行動に共感が持てなかったり、前作で布石と思われるものものをバッサリ切り捨てていたり、気になる点が多すぎます。

そもそも前作からの設定に問題があると思っています。
・シリーズⅥで帝国を倒した後に何故共和制に戻ってはいないのか。
・何故、滅んだ帝国軍の残党が以前と変わらず大きな力を持っているのか。
・何故レイアが率いているのが共和国軍ではなく「レジスタンス(抵抗運動)」なのか。

皇帝を倒してからの30年に何があったか不明のまま、従来の銀河帝国(帝国軍)と反乱同盟軍の関係を、そのままファースト・オーダーとレジスタンスに置き換えた安直さと、主要登場人物のキャラクターの薄さが、感情移入できない理由なんだと思います。

今回の結末どのように畳むのかを見届けるために、最終話のシリーズⅨまでは観るつもりですが、ルーカスの構想になかったシリーズⅩ以降は積極的に観る気にはなれないですねw

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KJワークス CzP−09 DUTY用 スレッドバレル

さて今回も前回に引き続き、部屋の整理で発掘した放置品「KJワークス CzP−09 DUTY用 スレッドバレル」です

CZP09 スレッドバレル2

これは期限が迫った楽天ポイントを使って秋頃に入手したもので、商品名は「Honeybee WAREHOUSE Cz P-09DUTY SAS アウターバレル」となっています。何とCz75のCo2GBBの販売会社が発売しているアクセサリーでした。

KJワークスの「Cz Pー09 DUTY」本体もこの会社から販売されているので、純正アクセ火と思ったら、別にKJワークス製のスレッドバレルがありました。

CZP09 スレッドバレル

取り付けは、元のアウターバレルからピンを抜いてインナーバレルユニットを取り出し、スレッド付きバレルと交換するだけです。国産メーカーと違って海外メーカーのバレル周りの構造は非常にシンプルですね。集弾性と低いガス圧の作動バランスとかを考える必要が無いからなんでしょうね。

CZP09 スレッドバレル3

交換はポン付けで、作業時間は3分もかからない程度です。手動でインナーバレルユニットを動かしてみた感じでは、クリアランスも充分でオリジナルバレルの時と変わらない感じです。唯一残念なのはスレッド用のバレルキャップが付属しないところです。

CZP09 スレッドバレル5

組み上げてみるとアウターバレルがスレッド分延長されているので、全体バランスが良くなった感じです。「P−09 DUTY」特有のグリップが長すぎるイメージが薄れてオリジナルよりも格好良くなった気がします。この延長されたスレッド部分は14mmの逆ネジ仕様なので、汎用性は高そうです。

CZP09 スレッドバレル4

汎用性が高い割にショートサイレンサーしか見つからなかったので、絵的にはイマイチですがブローバックの作動には全く影響がありませんでした。国内正規販売の「P−09 DUTY」の性能が元々良いというのもあるんですが、スレッドバレル自体が無理なくフィットしているって事でしょうね。

ポイントで入手したのに想定していたよりも良いパーツだったので、得した感は大ですね。普段から楽天に貢いだ甲斐がありましたw

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アルタモント 1911用G10グリップ

掃除と整理を兼ねて部屋を片付けていると、いろんなものが放置してあるのを発掘します。
今回はそんな中から「アルタモント 1911用G10グリップ」

アルタモントG10グリップ

これは夏ぐらいに中古ショップのジャンクボックスの中から見つけたもので、グリップ下部に欠けやキズがあるのでジャンク扱いだったようですが、表面は普通にきれいだたのと値段がプラグリップ並だったので即購入したものです

アルタモントG10グリップ2

格安品を入手したときの問題は、必ずしもすぐに必要なものではないと言うことです。ガバメント用のグリップならば使い道はいくらでもあるし、購入時にどのモデル付けるかまでは考えていますが、マストではない分すぐに取りかからずに放置となってしまいます。

アルタモントG10グリップ3

今回のグリップを取り付ける予定だったのがタニコバ製「キンバー MARSOC」。ドーソン製のレイルが付いていないのを良いことに、MEUを意識してパックマイヤーグリップを付けていたんですが、ウォーリア風にイメージチェンジをすることにしました。

アルタモントG10グリップ4

レイルがないので今回もキンバー ウォーリア風ですが、乳白色のグリップが良いコントラストになって思ったよりも良い感じになりました。このグリップもキンバー以外だと違和感を感じる難しいグリップですね。

アルタモントG10グリップ5

余剰となったパックマイヤーグリップは、初代GM7に取り付けました。こちらはよりMEU風になって結果オーライといった感じです。この2挺はともに発火用なので撃ち分けるためには、それぞれの見た目や雰囲気が違っている事が大事なんです。

こういう刺激があると、すぐ発火したくなりますねw

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タニオ・コバ GM7.5用ハードステンレスマガジン

さて今回も最近入手した「タニオ・コバ GM7.5用ハードステンレスマガジン」です。

タニコバ ステンレスMG

従来のマグバンパー付きの8連では無くGM7.5用にわざわざ7連で新たに作られたノーマルタイプのステンレスマガジンです。最近のモデルガンのスチールマガジンは以前と違って、発火させてもサビが出にくくなっているんですが、ステンレス製と言われると安心感が違うんですよね。

タニコバ ステンレスMG5

ハードステンレスマガジンと謳われていますが、スチールマガジンとケースの厚みに違いは感じられません。硬度の違いもありそうなので、実際の強度は高くなっているのかもしれません。マガジン背面の溶接部分は、スポット溶接では無く面で溶接されているのでマガジンが開くことはなさそうです。

タニコバ ステンレスMG4

発火前提なので奮発して2本も手に入れましたが、気分的にはM1911A1ミリタリーにはステンレスは使いづらいですね。。他のカスタム系ガバにはノーマルマガジンよりはマガジンバンパー付きの方が似合うし、一番合うのはやっぱりシリーズ70ですね。

タニコバ ステンレスMG3

マガジンボトムには、スチールマガジンと同様「COLT .45 AUTO」の刻印が入っています。やっぱり70年代以降のコマーシャルモデルなら、こうして見ても違和感はないですね。

このマガジンでき自体は凄く良くて、マガジンキャッチを押すとスルっと抜けが良いのも魅力なんですが、汎用性がありそうでないのが難点ですね。次期ニューモデルがコマーシャルタイプになれば、大丈夫?

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東京マルイ マイクロプロサイト

さて今回は11月に発売された「東京マルイ マイクロプロサイト」です。

マルイ マイクロドットサイト4
マルイが独自開発した、最近ブームのマイクロドットサイトです。樹脂製ボディとポリカーボネート製レンズで軽量かつ対弾性が高いのが売りです。別売のマウントでハンドガンのスライドにも乗せられるようになっています。

マルイ マイクロドットサイト
パッケージ内には本体と20mm幅マウント、樹脂製カバー、取り付け・調整用の六角レンチ、取説、レンズ拭きが入っています。

マルイ マイクロドットサイト2
本体左側スイッチで、LowとHighの2段階切り替えができるシンプルな操作スタイルです。サイト調整は本体後部のスクリューでおこないます。

マルイ マイクロドットサイト3
スタイルはタスコのミニミルドットサイトから始まるオーソドックスなスタイルで、レンズ上部をスクエアにしたのが特徴と言えば特徴です。レンズの取り付け部分にチープさが無いのは良いですね。

マルイ マイクロドットサイト5
樹脂製ボディのため、20mmマウント付きの重量は30gと、このクラスのドットサイトの約半分の重量となっています。サイト本体だけでは約16gなので、GBBのスライドに取り付けても作動への影響はほとんど無さそうです。

マルイ マイクロドットサイト6

同クラスのドットサイトと比べると、本体が樹脂製のためレンズ位置が若干高いのがマイナス点ですね。もっとも実際の使用にそれほど影響があるわけではないでしょう。あくまで気分的なものです。

レンズのクリアさや、ドットサイトの明るさには気になる点はないので実用性で言えばコスパは高いと思います。雰囲気重視なら同価格帯に海外製の実銃用サイトのコピー商品が多数あるので、どこまで普及するか興味深いですね。個人的にはバイオ7の「Not a Hero」に出てくる「トールハンマー」に乗せるには華奢すぎる気がしますw

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マスターピース ピストル(世界の傑作拳銃)

さて今回は久々に入手したMOOK本「マスターピース ピストル(世界の傑作拳銃)」です。

マスターピストル

最近のホビージャパン発行のMOOKは、GUN Pro誌の焼き直し記事ものが多くてスルーしていましたが、久々に面白そうだったので購入してみました。

内容的にはサブタイトルにあるように「世界の傑作拳銃」なので、定番の大戦期のミリタリーピストルをメインに近代ダブルアクションピストル、70年代に開発された多弾倉オートを加えた10モデルを掲載しています。

面白いのは、近代ダブルアクションリボルバーを機種では無く、コルトとS&Wのメーカーとしてまとめている点と、多弾倉オートはメタルフレームのダブルアクションの3機種までとして、ポリマーオートを省いているところでしょう。

そのため1モデルごとのページ量も多く、ある程度深掘りされているので総花的にならずに済んでます。内容的には特に目新しい部分は少ないですが、開発前後の流れから最終モデルまでを、バリエーションを含めてまとめてあるので、改めて読み返すのにちょうど良い感じです。手軽な資料としても使えそうです。

掲載写真に関しては床井&神保氏によるものが多いので、昔のGUN誌的なイメージにもなっているのも良いですね。それぞれのモデルがデザインや作動方式を含め個性的なのが、改めて分かります。懐古趣味に走るわけではありませんが、一昔前のハンドガンのほうが面白味がありましたねw

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ネジザウルスDF(自衛隊仕様)

さて今回は「ネジザウルスDF(自衛隊仕様)」です。

ネジザウルス

以前から欲しかったネジザウルスをとうとう入手しました。小学校時代から使っているペンチが、そろそろ使いづらくなってきた(工具って結構長持ちしますよね)のと「自衛隊仕様」というのに惹かれました。

ネジザウルス3

サイズ的には全長160mmと、比較的小ぶりなサイズ。自分的にはこのサイズも良かったです。本当に自衛隊が使用しているかどうかは、HPにも明記されていないので定かでは無い部分ですが、某TV番組の本編と関係ない部分で何気に採用云々と語られていたりしたので、自分的には信じています。

ネジザウルス4

一般的なネジザウルスとの違いは、独特のグリップカラーの他に金属部分が反射防止のブラックコーティングになっている事や被膜剝きが付いているところ。暗闇で向きの判別が可能なポジションマーカーが付いていたり、収納時に開いてしまうグリップのスプリングが省略されている等があります。

ネジザウルス2

ペンチの先端内側にある3本の縦溝でネジを加えて回す部分です。トイガン関連では頭の出っ張ったトラスネジやナベネジはあまり使用されていないので、それほど出番はなさそうですが早く試してみたいですね

ネジザウルス5

一般的なペンチに比べて高めの価格ですけど、この手の工具はデザインも含めてワクワク感がありますよね。ペンチとしても使いやすそうなので、重宝しそうですw

今日はここまで!!!!!!

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MG500 MGC ガバメント スタビライザー カスタム その弐

今回は、前回紹介した「MGC ガバメント スタビライザーカスタム」の続きです。細かい部分を見ていこうかと思いましたが、最初にベースとなった「マキシコンポ」と比べて見ました。

MGC スタビカスタム12
左:スタビライザーカスタム、右:マキシコンプ

改めて並べてみると同じベースとは思えないぐらい異なる印象になっています。フレームから延長されたアルミ製のスタビライザー部分の有無が大きく影響しているんですが、このスタビライザーは元々固定スライドエアガン用のパーツなので、モデルガンに取り付けるのに かなり手間をかけています。


MGC スタビカスタム8

トリガーガード側のスクリュー2本でフレームと固定しているわけですが、きちんと後加工でフレーム側に真鍮製のカラーが埋め込まれています。そのため、強度も確保した上でリコイルSPガイド等に干渉しないようになっています。

MGC スタビカスタム13

コンペ部分は左右2つのガスポートが付いています。カタログによると「ボランド タイプ」というもののようです。フロントサイトはベースとなった「マキシコンポ」のものでは無く、恐らく「センチメーターマスター」のものでは無いかと思っていますが、実際に比べたことがないので不確かです。

MGC スタビカスタム11

リアサイトはボマーサイトになっていてます。サイトブレードやサイト本体の角部にRが付けられています。これはMGC末期のボマーサイトの形状と異なっているので、完全に後加工で仕上げられたものと思われます。

スライドのベースとなった「マキシコンポ」は大型のウイチタサイトが付いていたので、そのままではボマーサーとが取り付けられないはずです。もしかするとスライドのベースは「マキシコンポ」では無く、ボマーサイト用のピンガン等にトップのセレーション加工をしたものかもしれません。

どちらにしても、スライドの刻印はシリーズ70用にする必要があるので、スタビライザー用のオリジナルパーツと言うことになるのでしょう。

MGC スタビカスタム9

グリップはマグファンネル用にグリップ下部のカットが無いストレートなものが付いています。シルバーフレームモデルに付いていたダイヤモンドチェッカー型グリップは、「マキシコンプ」用として別売されていた記憶がありますが、ブラックフレーム用のスキップド・チェッカーグリップは、恐らくこのモデル専用パーツのようです。

MGC スタビカスタム
左:MGC製スタビライザーカスタム、右:タイトー製スタビライザーカスタム

MGC末期にタイトー製スタビライザーカスタムが発売されましたが、シルエット的には同じもののスタビライザーも樹脂製で、MGC製のものとは全くの別物となっていました。タイトー時代の方がよりハンドメイド的な製作手法になっていたと思われますが、仕上げの違いは明白ですね。

当たり前ですが、企業に体力があった方が良いものが出来るって事ですね。

今日はここまで!!!!!!

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MG500 MGC ガバメント スタビライザー カスタム

さて今回は「MGC ガバメント スタビライザー カスタム」モデルガンです。

MGC スタビカスタム2

MGCが健在だった93年頃に発売された、カタログなんかには掲載されなかった、MGC直営店カスタム(と思われる)モデルガンです。ブラックとハーフシルバーの2機種が発売されていましたが、何度か再版されたらしく微妙に仕様が異なるものがあるようです。

ベースはモデルガン化されたマキシコンプで、フレームやカスタムパーツ類はマキシコンプに準じています。スライドはマキシコンプをベースにコマンダーサイズに切り詰めたもの。肝心のスタビライザーは固定スライドガスガン GM6用のものを転用しています。

MGC スタビカスタム3

所持モデルはブラックモデルで、フレームはピンガンのものと思われる角トリガー仕様のもの。サイト関連以外の金属パーツはマキシコンプのものと同じですね。

買いに行ったらシルバーが売り切れだったので素直にブラックモデルを購入したんですが、買いに行くまではどちらにするか結構悩んでたんですよね。

MGC スタビカスタム5

コンプ部分を含むスタビライザーはフレームにネジ止めされていて、バレルとは固定されていません。バレル先端がコンプ内に入っているので、コンプ部のガスポートの効果はあると思いますがスライド側への噴き戻しとかはどうなんでしょう。モデルガンですから、実銃的に考える必要は無いんですけど気になる部分です。

MGC スタビカスタム4

購入時は、モデルガンにエアガン用のパーツを付けただけのお手軽モデルだと思っていましたが。具チップがマグファンネル用カットの専用グリップだったり、リアサイトがボマーサイトになっている(マキシコンポはウイチタサイトで、スライドの切り欠きが異なる)等、結構手が込んでいます。

何よりも仕上げが良いんですよね。MGC時代のカスタムはひと味違いますねw

細部については次回に、今日はここまで!!!!!!

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MG499 MGC S&W M76ジャンク品レストア

さて今回は「MGC S&W M76ジャンク品」のレストアです。

MGC M76ジャンク

MGCのM76の弱点と言えば、バレル基部の破損とサイトガード&スリングの破損。以前バレルのパーツ取り用として保管していたM76のジャンク品でしたが、上手いことサイト関連が無事なレシーバーを入手したのを期にレストアすることにしました。

レストアと言ってもレシーバーを交換してパーツの洗浄とサビ取りをするだけですけどね。最初にバレルを外した後に、グリップ下のネジを外してストック部分を取り外します。

MGC M76ジャンク5

次にリアサイト後部のピンを外して、リコイルSPやボルト周りを取り外します。このあたりは大戦中のSMGの分解と基本部分は同じですね。次にバレル側のEリングを外してデトネーターをチャンバー側から抜き出します。

今回入手したレシーバーはロアレシーバー込みのユニットで、金属パーツの状態もベースのものより良かったので、レシーバーごと交換することにしました。

MGC M76ジャンク4

ボルトは破損も無かったので分解して洗浄した後、エキストラクターのサビを落としてブルーイングしました。エキストラクターの固定にイモネジを使っているので、分解組み立てが非常に楽です。

このモデルはEリングを多用しているので、分解が面倒な上に傷つけやすい傾向がありますが、ボルト周りだけが設計思想が異なる感じです。

MGC M76ジャンク6

デトネーターは初期のブラックタイプ。全体がサビていましたが、表面だけだったので磨いただけで簡単にきれいになりました。恐らくクリアランスも問題ないでしょう。

バレル内墓なり汚れていたので、洗浄した上でさび落とし剤を流し込んでブラシでこすってみました。かなりサビと汚れが落ちたので大丈夫でしょう。

MGC M76ジャンク7

あとは各パーツを組み上げて終了です。予備パーーツから発火用モデルに格上げになりました。発火に際して残った問題はマガジンで、現状予備で所持しているマガジンは未発火のものしかないので、新たに発火用マガジンを入手する必要がでてきました。

元々パーツ取り用だったジャンク品を下手にレストアすると、余分な出費がかさむ典型ですね。ここまで来たからには程度の悪い、マガジン付きのジャンク品を探すのが手っ取り早いと思いますが、そうすると、また主要パーツが余る・・

今日はここまで!!!!!!!

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ワイルド7 1972 緑の墓(生原稿ver.)上巻

「コンクリート・ゲリラ」に続くワイルド7の(生原稿ver.)「緑の墓」上巻をついに入手しました

「黄金の新幹線」〜「緑の墓」あたりから、リアルタイムでワイルド7を読み出した自分にとっては、一番思い入れのある作品です。もっとも連載は今は亡き「少年キング」だったので、リアルタイムは本屋の立ち読みで、単行本のみ買ってました。

緑の墓上

今読み返してみると「緑の墓」に何故か旧ドイツ軍の装甲車や自走砲があったり、357マグナムの衝撃波で皮膚がミミズ腫れになったり、カメラの望遠レンズを使った狙撃があったりの突っ込みどころ満載ですが、スピーディーな展開と上手に纏めたストーリーは、全作品中一二を争う完成度だと思います。

ウッズマンに長銃身アタッチメントが登場するのもこの作品で、ウッズマン飛葉モデルに惹かれたのもこの作品からですね。去年CAWが長銃身アタッチメントモデルを発売してくれるまで、一体何種類の飛葉モデルを買ったことやら。

同じく登場したドイツの装甲車sdkfz234/2 Pumaとsdkfz222も未だに好きですから、趣味の分野での影響は大きすぎます。

上巻は飛葉が脱出して反撃準備が始まるあたりまでですが、やっぱりB5版サイズは絵の迫力が違います。当然下巻も買う予定ですが、さすがに全巻買い揃えるのは無理ですね。でも「地獄の神話」が出たら買っちゃいそうです。

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アルタモント S&W1911 用木製グリップ

さて今回は「アルタモント S&W1911 用木製グリップ」です。

アルタモントs&w1911G

夏場のトイガンイベントで格安で入手したものです。基本的にアルタモントのグリップは好みでは無いのですが、種類と手に入りやすいので、なんだかんだで入手する羽目になっています。特にメーカー系のメダリオン付きグリップや、特定モデルに付属するグリップは他に選択肢が無いですからね。

アルタモントs&w1911G5

今回紹介する「S&W 1911用具リップ」が必要だった理由は、3年ほど前に入手した「GM7 S&W 1911カスタム」のグリップがオリジナルだとプラグリップだったためです。メダリオンはS&Wになっていますが、ちょっと残念なんですよね。

アルタモントs&w1911G3

交換には何の調整もいりませんでした。バーゲンで入手した割には、グリップ周りに縁の無いオールチェッカータイプのブラック仕様のグリップだったので、まさに狙っていた仕様そのものでした。本体のシルバーはタニオ・コバオリジナルの塗装仕上げですが、ブラックのグリップがよく映えてます。

アルタモントs&w1911G4

この「S&W 1911」を出していた頃は、イベント限定カスタム以外にも新製品を頻繁に出していた記憶がありますが、GM7.5発売以降のタニオ・コバは、どうにも勢いが無くて心配ですね。
GM7.5はコストダウンのためにサイト周りをスライドと一体化したので、バリエーションモデルが出しにくいのかもしれないですね。

個人的にはリングハンマーを作って、オリジナルのコンバット・コマンダーを出して欲しいと思っていますが、色々あるんでしょうね来年こそは新製品を期待してますw

今日はここまで!!!!!!

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AG330 Carbon8 Cz75 Co2 GBB

さて今回は11月に発売されたばかりの「 Carbon8 Cz75 Co2 GBB」です。

Carbon8 Cz75GBB

今回の「Carbon8(カーボナイト)」というブランドはエアガンアクセサリーやKJワークスの国内販売を行っている「HoneyBee WAREHOUSE(株式会社 ハッチ)」が「Cz75 Co2 GBB」のために作ったブランドのようです。

ブランドと表記しているのは、生産設備を持ったメーカーでもなく、かといって海外ブランドの輸入代理店でもないためです。恐らく海外メーカーの既存製品をベースに日本向け仕様のトイガンを作らせて販売しているのだと思います。

初速規制に合わせるだけでは無く、フレーム&スライドの素材変更や全日本トイガン安全協会(STGA)の安全基準に適合させるように改良を加えれば、オリジナル製品に近いものになるんでしょうね。

Carbon8 Cz75GBB3

販売会社の株式会社ハッチがSTGAに加盟しているので、パッケージにはSTGA認可のシールが貼られています。

マガジンからバルブが分解できないようになっていたり、ハンマーSPが取り出せないようになっているのは、そのためでしょう。STGAが認可した3機種目のCo2 GBB ということなので、個別の企業が単独で輸入しているCo2GBBよりも安心感がありますね。

外見上はフレームからはみ出たマガジンが気になりますが、実銃の18連マガジンを装着していると思えば我慢できるレベルです。全体的なデキもパーティングラインが残っている等、仕上げ面で雑な部分はありますが刻印やプロポーション的には、文句の無い仕上がりです。

Carbon8 Cz75GBB4

実際に撃ってみるとスライド自体が軽いので、反動が強いと言うよりもシャープで切れの良い反動です。冷えに強いため、連射や速射性能は通常のGBBとは比較にならない良さがあります。初速は0.2gBB弾使用時に80m/s前後と、多少ばらつきはありますが規制内に収まっています。

室内試射のみなので、HOP性能は分かりませんが弾道は素直で集弾性も悪くなさそうです。修理やパーツの入手も販売店経由でできるそうなので、今年の冬は思い切って撃ちまくれそうですw

今日はここまで!!!!!!

Carbon8 Cz75の試射動画はこちら


Carbon8 Cz75の詳しいレビュー記事はこちら
http://ozashiki-shooters.com/?p=5790

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