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「生頼範義展」展を観てきましたw

上野の森美術館で2月4日(㈰)まで開催されている「生頼範義展」展に行ってきました。

生頼範義展3

生頼範義氏は「小松左京」「平井和正」の作品の表紙や、「SFアドベンチャー」や「月刊ムー」の表紙、「平成ゴジラ」シリーズや「スターウォーズⅤ」の映画ポスター等の作品で、SF好きにとっては馴染み深い作家でした。

今回の展覧は宮崎を皮切りに開催された原画展を、都内で初開催したもので半世紀にわたる氏の軌跡を辿っています。

個人的には角川文庫や早川書房のSF関連書籍の装画に一番思い入れがありますね。特に平井和正氏のの「幻魔大戦」「死霊狩り(ゾンビハンター)」「ウルフガイ」等は読み漁りましたからね。

生頼範義展7
角川文庫=幻魔対戦 平井和正著

生頼範義展6
角川文庫=死霊狩り(ゾンビハンター) 平井和正著

生頼範義展8
角川文庫=牙の時代、エスパイ 小松左京著

今回は「死霊狩り(ゾンビハンター)」の原画が観られたことは嬉しかったですね。長編未完の作品が多い平井和正氏の著作の中で、全3巻で完結した傑作です。A・ロメロの「ゾンビ」や「バイオハザード」より前の作品って事だけでも凄いと思いませんか。

特撮映画好きとしても「平成〜ミレニアムゴジラシリーズ(84〜04年)」のポスターや「スターウォーズⅤ」のインターナショナル版ポスター原画の作者として印象に残っています。

生頼範義展2
ゴジラVSビオランテ ポスター(89年)

生頼範義展1
スターウォーズⅤ 帝国の逆襲 ポスター(80年)

ゴジラシリーズの原画はいくつか展示されていましたが中々良かったですね。、「スターウォーズⅤ」の原画が紛失していると知ったのはショックでしたね。会場には下絵が展示してあったので、救われましたけど。

ミリタリー好きとしては、「丸スペシャル」の日本海軍艦艇の装画や、横山信義氏の架空戦記シリーズの装画、ジャック・ヒギンズ氏「鷲は舞い降りた」の装画等の原画にも惹かれました。このジャンルでは、今回の展示で初めて氏の作品と気付いたものの多かったです。

絶筆が空母「飛龍」で、プラモデルのボックスアート用だったそうですが、完成品を観たかったですね。ミュージシャンや小説家などと違って、画家の絶筆は作品として残らないのが哀しいですね。

生頼範義展4
「飛龍」未完成

一人の作家の装画やイラストに自分の多分野にわたる趣味の世界で、ここまで接したことは無かったと思います。

生頼範義氏、小松左京氏、平井和正氏、田中友幸氏、伊福部昭氏、川北紘一氏、自分が当時夢中になった作品に関わった方々は皆鬼籍に入られました。

今回の展示は作品の良さだけではなく、自分の生きてきた世界を振り返ることができた点でも貴重でしたw

今日はここまで!!!!!

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コクサイ メモリアル1「S&W M&P3インチ シリーズ」

今月末で、コクサイが活動停止をするのを聞いて手持ちのコクサイモデルガンの整理を始めました。
引っ越しなどのタイミングで結構売却したはずなのに、出てくること出てくること。

行方不明なのモデルもいくつかありますが、未紹介のモデルも結構ありましたので今後紹介していきます。

今回は自分でも驚いた「S&W M&P 3インチ シリーズ」です。

コクサイM&P5

現在手元にある「M&P 3インチ シリーズ」は計8挺(画像では行方不明のM10が1挺ありません)ご存じの通りM&P 3インチモデルはFBIスペシャルと呼ばれて、人気が高かったモデルです。個人的にもブルバレルの迫力とバランスの良いシルエットに大変惹かれたモデルでした。

旧コクサイ(コクサイ産業)時代に作られたものはM10、M13、M65とありましたが、シリンダーサイズは同じで、違いはバレルの口径表示と仕上げのみでした。再建された新コクサイになってからリニューアルされて、初めて357マグナムと38SPのシリンダーの作り分けがおこなわれるようになり、リアルなM10、M13が登場しました。

コクサイM&P3
右から:M65(オリジナル金型)、M64(シリンダー改良前)、M13(サイドプレート金属)M13(サイドプレート金属・刻印入り)

M65は旧コクサイ時代のもので、357マグ用シリンダーと分厚いフレームトップが特徴です。イリンダーインサートはホローポイント風の穴あきタイプで、38SPと兼用。カートはプレス製の短いタイプです

M64は新コクサイ初期のもので、金型が改良されフレームトップが薄くなり、トリガーガード後方のRが気持ち緩くなっています。シリンダーインサートも改良されて板状になっていますが、長さは357マグと兼用のままです。

M13(サイドプレート金属)一つ前のモデルで、このモデルからサイドプレートが金属になっています。商標の関係かサイドプレートに刻印が入っていません。それ以外の使用は前のモデルと同じです。

M13(サイドプレート金属・刻印入り)はほぼ最新のもの。素材がMHWで磁石が付くのが特徴です。シリンダーインサートが小型の板状のものになっているので、実弾に近いサイズのダミーカートが付属します。

コクサイM&P4
右から:M10(サイドプレート金属)、M10(サイドプレート金属・刻印入り)、M10金属

M10(サイドプレート金属)はフレームは改良されたタイプで、シリンダーが38SP専用のものなったため、フォーシングコーンが延長されています。このモデルからサイドプレートが樹脂から金属に代わっています。新型シリンダーが採用されたのは一つ前のサイドプレートがMHW樹脂のモデルからだったと思います。

M10(サイドプレート金属・刻印入り)はほぼ最新のもの。先のモデルとの違いはサイドプレートの刻印の有無ぐらいです。現行モデルはこのほかに素材がABS樹脂のスタンダードモデルと磨き仕上げのポリフィニッシュモデル等があるようです

M10(金属モデル)は新コクサイになって最初の頃のモデル。シリンダーは357マグ用サイズ。一部のモデルは新型カート用シリンダーに変わりましたが、このM10・3インチのみは最後まで旧型シリンダーのままだったような記憶があります(単に旧モデルを買っただけかもしれませんが)。カートは旧来の短い真鍮タイプ。

旧コクサイが活動を停止してから、復活初期のサンプロジェクト時代の新コクサイ、ウリウに引き継がれた現行のコクサイと歩んでいるはずですが、宣材やカタログなどの資料が乏しいため記憶のみで所持モデルを一応分類してみました。

実際のところはどうなんですかね。こういうのを専門誌できっちり特集してく欲しいですね。最近新製品も少ないし、実銃もニュースに乏しくてマンネリ化してるんですから、いいネタになると思うんですけどんw。喜んで買う層が限られるかなw

今日はここまで!!!!!!

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