コンバットマガジン4月号とGun−Pro4月号
毎月恒例トイガン専門誌の発売日。書店に寄ってみてビックリ。
長年見慣れたコンバットマガジン誌がデザインも新たに、リニューアルされてました。

従来B5だったサイズがA4ワイド版(アームズマガジンと同サイズ)になり、表紙は写真からミリタリーチックなイラストに変わっています。
特集はベトナム戦の「DEATH CARD」といったマニアックネタから、ベトナム戦争時のあれこれ(小火器・部隊・ジッポー等)に踏み込んでいます。後はトイガンの新製品情報や、装備関係、ショットショーなどの時事ネタで変わりませんが、全体的に情報誌寄りの編集になった気がします。
相変わらずマルイとのパイプは健在らしく、量産型サムライエッジ〈アルバート.W.モデル−01P〉のプレ記事などのメーカー発のHOT情報があるのは老舗の強みですね。
全体的には、MONOマガジンのミリタリー版って感じでしょうか。掲載している商品は変わりませんが、誌面が大きくなってタイトルロゴも変わり、以前よりもPOPな感じになってきていると思います。残念なのが紙質が低下しているので、従来のコート紙系よりも艶が無く、インクが沈む感じです。
長い歴史の雑誌なので編集のテコ入れは必要だとは思いますが、コストダウンの影が見えるのは少々心配です。
ついでのGunーPro誌は、雑誌自体は変わりませんが、なんと特集が「ショットショー2018」でページ数も76Pまで。細かく各メーカー情報が載っているのは、それなりに面白く特にオートマグ復活ネタは興味津々でしたけど、何となく今は亡きGun−Magazineの創刊号を連想してしましました。
Gun−Magaの場合とは違うんでしょうけど実銃レポートのネタ不足が深刻なだけに、こちらも少し気になりました。
雑誌自体が売れなくなっている上にトイガン業界自体が低迷してますから仕方ないですけど、廃刊とかにならずに頑張って欲しいと切に思いますw
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長年見慣れたコンバットマガジン誌がデザインも新たに、リニューアルされてました。

従来B5だったサイズがA4ワイド版(アームズマガジンと同サイズ)になり、表紙は写真からミリタリーチックなイラストに変わっています。
特集はベトナム戦の「DEATH CARD」といったマニアックネタから、ベトナム戦争時のあれこれ(小火器・部隊・ジッポー等)に踏み込んでいます。後はトイガンの新製品情報や、装備関係、ショットショーなどの時事ネタで変わりませんが、全体的に情報誌寄りの編集になった気がします。
相変わらずマルイとのパイプは健在らしく、量産型サムライエッジ〈アルバート.W.モデル−01P〉のプレ記事などのメーカー発のHOT情報があるのは老舗の強みですね。
全体的には、MONOマガジンのミリタリー版って感じでしょうか。掲載している商品は変わりませんが、誌面が大きくなってタイトルロゴも変わり、以前よりもPOPな感じになってきていると思います。残念なのが紙質が低下しているので、従来のコート紙系よりも艶が無く、インクが沈む感じです。
長い歴史の雑誌なので編集のテコ入れは必要だとは思いますが、コストダウンの影が見えるのは少々心配です。
ついでのGunーPro誌は、雑誌自体は変わりませんが、なんと特集が「ショットショー2018」でページ数も76Pまで。細かく各メーカー情報が載っているのは、それなりに面白く特にオートマグ復活ネタは興味津々でしたけど、何となく今は亡きGun−Magazineの創刊号を連想してしましました。
Gun−Magaの場合とは違うんでしょうけど実銃レポートのネタ不足が深刻なだけに、こちらも少し気になりました。
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デビルマンと悪魔の系譜(英和出版)
久々に衝動買いをした一冊。
永井豪氏の描く悪魔系の作品(この本ではダークヒーローということらしい)、初期の「鬼ー2889の反乱」から「魔王ダンテ」そして本題となる「デビルマン」、続く「バイオレンスジャック」「凄ノ王」「手天童子」の世界観には子供の頃から継続的に惹かれました。

特に本題の「デビルマン」については、今まで「ハレンチ学園」等のギャグ漫画の印象が強かった(ハレンチ学園の後半は全くギャグでは無くなりますが)、作者のイメージが180度変わった作品です。連載時にリアルタイムで読んでいたから、ストーリーの衝撃的展開が印象に残っているのかもしれません。
本書では作者一蓮の悪魔系の作品を系統立てて解説しながら、各作品の関連性を含めて紐解いていきます。「バイオレンスジャック」や「デビルマンレディ」「デビルマン・サーガ」等でパラレルワールド的展開になる「デビルマン」の世界は奥が深い。作者や関係者のインタビューも当事者視点で中々読み応えがあります。
後半にある「デビルマン 悪魔辞典」も秀逸ですね。さすがにボリュームがあるので読み終わってないところもありますが、細かい設定には新しい発見が色々あります。有名人ファンのインタビューはどうでも良い感じ。その他映画もね。
やっぱり70〜80年代の永井豪氏は凄かったですね。
今日はここまで!!!!!!
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特に本題の「デビルマン」については、今まで「ハレンチ学園」等のギャグ漫画の印象が強かった(ハレンチ学園の後半は全くギャグでは無くなりますが)、作者のイメージが180度変わった作品です。連載時にリアルタイムで読んでいたから、ストーリーの衝撃的展開が印象に残っているのかもしれません。
本書では作者一蓮の悪魔系の作品を系統立てて解説しながら、各作品の関連性を含めて紐解いていきます。「バイオレンスジャック」や「デビルマンレディ」「デビルマン・サーガ」等でパラレルワールド的展開になる「デビルマン」の世界は奥が深い。作者や関係者のインタビューも当事者視点で中々読み応えがあります。
後半にある「デビルマン 悪魔辞典」も秀逸ですね。さすがにボリュームがあるので読み終わってないところもありますが、細かい設定には新しい発見が色々あります。有名人ファンのインタビューはどうでも良い感じ。その他映画もね。
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Safariland 6367 ALS Duty Holster SIG2022用
以前紹介したホノルルGUNSHOPでの戦利品の第4弾 「Safariland 6367 ALS Duty Holster SIG2022用」です。

今回購入したホルスターの中で、唯一SIG 2022用のホルスターとなります。フランス警察が大量発注していなければ、とっくにカタログ落ちしているSIG 2022用ホルスターというだけで珍しく思ったので入手しました。

先に紹介した「Safariland 6320 ALS Duty Holster グロック用」にベルトループのガードがプラスされた「Level3 Retention」と呼ばれるモデルのようです。それでも同価格で$20しかし無かったのはデッドストックのバーゲンならではです。

ホルスター裏面を見ると、製造年は2009年2月。ベルトループが「567BL」というタイプになっていて、ホルスターの取り付け角度を3パターンにアジャストできるのが特徴です。
たまたま入手したホルスターがこのベルトループとの組み合わせなのか、新しく製造されたモデル全てが切り替わったのかは不明ですが、個人の好みで調整できた方が良いに決まってますよね。

ベルトループ状のガードは左側のボタンを押しながらホルスター上側にスライドさせることで、ガードを外します。外した状態でも「ALS(Automatic Locking System) 」と言われる、エジェクションポートに嵌まってロックするシステムがあるので、二重のガードになっています。

KSCのSIG2202を入れてみると、多少キツいもののグロックほどでは無いので、ホルスターの矯正は必要なさそうです。SIG2202用ホルスターは他に所持していなかったので、良い買い物でした。
トイガンを出し入れして遊ぶ限りはベルトループ状のガードは必要ないですね。普段は上げとけば良いし、ギミックとしては楽しめるから あっても邪魔にならないですけど。
今日はここまで!!!!!!
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先に紹介した「Safariland 6320 ALS Duty Holster グロック用」にベルトループのガードがプラスされた「Level3 Retention」と呼ばれるモデルのようです。それでも同価格で$20しかし無かったのはデッドストックのバーゲンならではです。

ホルスター裏面を見ると、製造年は2009年2月。ベルトループが「567BL」というタイプになっていて、ホルスターの取り付け角度を3パターンにアジャストできるのが特徴です。
たまたま入手したホルスターがこのベルトループとの組み合わせなのか、新しく製造されたモデル全てが切り替わったのかは不明ですが、個人の好みで調整できた方が良いに決まってますよね。

ベルトループ状のガードは左側のボタンを押しながらホルスター上側にスライドさせることで、ガードを外します。外した状態でも「ALS(Automatic Locking System) 」と言われる、エジェクションポートに嵌まってロックするシステムがあるので、二重のガードになっています。

KSCのSIG2202を入れてみると、多少キツいもののグロックほどでは無いので、ホルスターの矯正は必要なさそうです。SIG2202用ホルスターは他に所持していなかったので、良い買い物でした。
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1994〜95年MGC モデルガンラインナップ
MGCは当初から広告ツールに力を入れている会社で、カタログやフライヤー不定期で「VISIERE」なんて情報誌まで出していました。
その分、昔のことを調べるのも比較的楽だったんですがMGC休業前の1994年号のカタログを最後にカタログ発行が無くなってしまったので、これが最後のカタログということになります。
その後約1年間に発売されたMGC製モデルガンについては あやふやな記憶に頼っていましたが、今回調べ物をしたのを機に94〜95年までに発売されたMGCモデルガンをMGCカタログと月刊GUN誌掲載広告からまとめてみました。

(MGCカタログ1994年)
発行は1994年1月末と思われるので、その時点でのMGC商品のラインアップが揃っている資料と言うことになります。従来のカタログサイズから大幅に小さくなって、A5 48P(表紙含む)の中綴じ 4C仕様となっています。
そのうちモデルガンは21〜35Pまでの15Pが使われています。掲載モデルはガバメント系がスモールカート仕様5モデル、45リアルカート仕様11モデル、38スーパー仕様2モデル、その他オートマチック10モデル、リボルバー6モデル、長モノ8モデルとなっています。
リボルバーの銃身バリエとトンプソンのタイプ違いやキットモデルを加えると55モデル存在したことになります(このほとんどがNEW MGCに在庫していたことを考えると凄いことですね)。
次にカタログが発行された2月以降の、月刊GUN誌のMGC広告に掲載されたモデルガンの新製品(バリエーションや仕様違いも含む)を見ていきます。MGCが休業を決めたのが11月末なので、12月(月刊GUN誌1月号)までがMGC製作のモデルガンだったと考えられます。

(月刊GUN誌 1994年 8月号 広告)
ここに掲載された「M659」や「ガバメント スーパーステンレスHW仕様」を始め「ロングコンプカスタム 38スーパー」、「44マグナム HW」「M586キャリーコンプ」「NM45 リアルカート仕様」「M439」「44オートマグ スーパーステンレスHW、ナチュラルHW」等、仕様や素材が変わった物を含めると23モデルも新製品がありました。
翌95年は経営が台東商事に代わり、当初はM93RやCZ75のGBBの新製品を打ち出していましたが、6月以降からモデルガンの新製品の広告掲載が始まります。新製品と行っても再生産やバリエーションモデルですが、それでもこの時期に発売されたモデルは15モデルにもなります。
当時これだけ新製品が出ていればMGC休業の噂を聞いても、自分がそれ程深刻に捉えていなかった理由が改めて分かりました。今では考えられないぐらい大規模なメーカーでしたね。
暇見つけて、96年以降のTAITO製モデルガン ラインナップも調べてみようと思います。
1994〜95年 MGCモデルガンラインナップの詳しい記事はこちら
今日はここまで!!!!!!!
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その分、昔のことを調べるのも比較的楽だったんですがMGC休業前の1994年号のカタログを最後にカタログ発行が無くなってしまったので、これが最後のカタログということになります。
その後約1年間に発売されたMGC製モデルガンについては あやふやな記憶に頼っていましたが、今回調べ物をしたのを機に94〜95年までに発売されたMGCモデルガンをMGCカタログと月刊GUN誌掲載広告からまとめてみました。

(MGCカタログ1994年)
発行は1994年1月末と思われるので、その時点でのMGC商品のラインアップが揃っている資料と言うことになります。従来のカタログサイズから大幅に小さくなって、A5 48P(表紙含む)の中綴じ 4C仕様となっています。
そのうちモデルガンは21〜35Pまでの15Pが使われています。掲載モデルはガバメント系がスモールカート仕様5モデル、45リアルカート仕様11モデル、38スーパー仕様2モデル、その他オートマチック10モデル、リボルバー6モデル、長モノ8モデルとなっています。
リボルバーの銃身バリエとトンプソンのタイプ違いやキットモデルを加えると55モデル存在したことになります(このほとんどがNEW MGCに在庫していたことを考えると凄いことですね)。
次にカタログが発行された2月以降の、月刊GUN誌のMGC広告に掲載されたモデルガンの新製品(バリエーションや仕様違いも含む)を見ていきます。MGCが休業を決めたのが11月末なので、12月(月刊GUN誌1月号)までがMGC製作のモデルガンだったと考えられます。

(月刊GUN誌 1994年 8月号 広告)
ここに掲載された「M659」や「ガバメント スーパーステンレスHW仕様」を始め「ロングコンプカスタム 38スーパー」、「44マグナム HW」「M586キャリーコンプ」「NM45 リアルカート仕様」「M439」「44オートマグ スーパーステンレスHW、ナチュラルHW」等、仕様や素材が変わった物を含めると23モデルも新製品がありました。
翌95年は経営が台東商事に代わり、当初はM93RやCZ75のGBBの新製品を打ち出していましたが、6月以降からモデルガンの新製品の広告掲載が始まります。新製品と行っても再生産やバリエーションモデルですが、それでもこの時期に発売されたモデルは15モデルにもなります。
当時これだけ新製品が出ていればMGC休業の噂を聞いても、自分がそれ程深刻に捉えていなかった理由が改めて分かりました。今では考えられないぐらい大規模なメーカーでしたね。
暇見つけて、96年以降のTAITO製モデルガン ラインナップも調べてみようと思います。
1994〜95年 MGCモデルガンラインナップの詳しい記事はこちら
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Safariland 6320 ALS Duty Holster グロック用
以前紹介したホノルルGUNSHOPでの戦利品の第3弾 「Safariland 6320 ALS Duty Holster グロック用」です。

バーゲン品の山の中で多かったのがグロック用と左用のホルスター。左利きが多いアメリカでも左用が余るのは分かるんですけど、グロック用が多いのは、競合や現行モデルを含めて、よほどアクセサリー類が市場にあふれているって事なんですかね。

このモデルも現行モデルでは無いようですが、まだ一般流通はあるみたいですね。ストラップが無いタイプなので、「Level1 Retention」と呼ばれるモデルのようです。ちなみにテールのようなガードが無くてストラップだけのものが「Level2 Retention」、ガードとストラップの両方ある物が「Level3 Retention」と区分けされているようです。

ホルスター裏面にはホルスター名と適用銃名が入っています。ベルトループ部にはサファリランド刻印と製造元、「使用前に説明書を読め」の注意書きが入っています。ダイヤル型の製造年を見る限り作られたのは2008年2月のようです。10年前のデッドストック品なら安いわけです。何と$20でした。
ホルスター位置や角度の調整機能が無いのは、最近のカイデックスホルスターを見慣れると不思議に感じますが、位置の調整は別売のベルトループと交換することで行えたようです。

サファリランドホルスターはエジェクションポートの角を利用してロックする方式で、丸で囲ったレバーを矢印の方向に押すことでロックを解除できます。サムブレイクホルスターに慣れていると、Blackhawkのロックタイプより使い易いかもしれません。

KSCのグロックを入れてみましたが、このホルスターもキツいですね。内側に張られたスウェードが抵抗になっているようです。オイルでスウェードを馴染ませてみて改善しなければ、ドライヤーかヒートガンでホルスター自体を矯正するしかなさそうです。
KSCのグロックは、Blackhawkのホルスターではジャストフィットだったので、Safarilandのホルスターが3種ともキツかったのは、少々以外でした。レザーの747と開口部の広いコンペティション用の007は何と矯正できそうですが、このモデルは苦戦しそうですね。
コピー品のホルスターが合わなければ、安物を買った自分が悪いと諦めが付きますが、実物を買って合わないのはね。安物なのには変わりありませんが、何とか頑張ってみますw
今日はここまで!!!!!!
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このモデルも現行モデルでは無いようですが、まだ一般流通はあるみたいですね。ストラップが無いタイプなので、「Level1 Retention」と呼ばれるモデルのようです。ちなみにテールのようなガードが無くてストラップだけのものが「Level2 Retention」、ガードとストラップの両方ある物が「Level3 Retention」と区分けされているようです。

ホルスター裏面にはホルスター名と適用銃名が入っています。ベルトループ部にはサファリランド刻印と製造元、「使用前に説明書を読め」の注意書きが入っています。ダイヤル型の製造年を見る限り作られたのは2008年2月のようです。10年前のデッドストック品なら安いわけです。何と$20でした。
ホルスター位置や角度の調整機能が無いのは、最近のカイデックスホルスターを見慣れると不思議に感じますが、位置の調整は別売のベルトループと交換することで行えたようです。

サファリランドホルスターはエジェクションポートの角を利用してロックする方式で、丸で囲ったレバーを矢印の方向に押すことでロックを解除できます。サムブレイクホルスターに慣れていると、Blackhawkのロックタイプより使い易いかもしれません。

KSCのグロックを入れてみましたが、このホルスターもキツいですね。内側に張られたスウェードが抵抗になっているようです。オイルでスウェードを馴染ませてみて改善しなければ、ドライヤーかヒートガンでホルスター自体を矯正するしかなさそうです。
KSCのグロックは、Blackhawkのホルスターではジャストフィットだったので、Safarilandのホルスターが3種ともキツかったのは、少々以外でした。レザーの747と開口部の広いコンペティション用の007は何と矯正できそうですが、このモデルは苦戦しそうですね。
コピー品のホルスターが合わなければ、安物を買った自分が悪いと諦めが付きますが、実物を買って合わないのはね。安物なのには変わりありませんが、何とか頑張ってみますw
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シカゴ レジメンタルス「ガゼット vol.15」
無可動実銃で有名なシカゴレジメンタルから封書が届いていた。
封を開けてみると、カタログ「ガゼット vol.15」が入っていました。

以前、上野本店でカタログを購入して以来、毎年のように新版のカタログを送ってくるようになりました。さすがに無可動実銃までは手が出せないので、せいぜいダミーカートぐらいしか購入したことがありませんから、恐縮しかないですね。
取り扱っている大戦〜現代までの無可動実銃や古式銃、ヘルメットまで取扱商品を総花的に網羅している商品カタログですが、解説文や商品のディテールが分かる写真など資料としても面白い物があります。
シカゴレジメンタルの店舗自体は、各フロアに年代別の無可動実銃が詰まっています。実物のMP38やMP40が間近に眺められるし、トンプソンM1A1やモーゼルkar98がずらっと並んでいるところなんかは壮観の一言です。
並んでいるのが無可動実銃なのでトイガンショップというよりは、武器商人の店のイメージなんですよね。子供時代にMGCボンドショップに感じた、ホンモノ的な迫力が感じられるので、刺激的です。扱っている商品の価格がそれなりなので、ハードルが高いのが難点ですが、また立ち寄りたいですね。
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以前、上野本店でカタログを購入して以来、毎年のように新版のカタログを送ってくるようになりました。さすがに無可動実銃までは手が出せないので、せいぜいダミーカートぐらいしか購入したことがありませんから、恐縮しかないですね。
取り扱っている大戦〜現代までの無可動実銃や古式銃、ヘルメットまで取扱商品を総花的に網羅している商品カタログですが、解説文や商品のディテールが分かる写真など資料としても面白い物があります。
シカゴレジメンタルの店舗自体は、各フロアに年代別の無可動実銃が詰まっています。実物のMP38やMP40が間近に眺められるし、トンプソンM1A1やモーゼルkar98がずらっと並んでいるところなんかは壮観の一言です。
並んでいるのが無可動実銃なのでトイガンショップというよりは、武器商人の店のイメージなんですよね。子供時代にMGCボンドショップに感じた、ホンモノ的な迫力が感じられるので、刺激的です。扱っている商品の価格がそれなりなので、ハードルが高いのが難点ですが、また立ち寄りたいですね。
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コクサイメモリアル3:コクサイ S&W M10 4インチ アルタモントグリップ取付加工
さて今回は久々に「コクサイ S&W M10 M&P 4インチ」のアルタモントグリップ取付加工 その後です。

グリップをアルタモントに変えて、良い感じになったM10の4インチでしたが、グリップスクリュー穴の加工が悪くスクリューのお尻が出っ張る問題が発生。スクリューを短くするのも本末転倒の気がしたので、別の対応策を考えました。

以前プラモ用に買った、「アーマー・カラー2」というアルミのパイプがサイズ的に良さそうなので、スリーブとして使うことにしました。長さはそのままでは長すぎるので、1.5mmほど短くしました。

こんな感じでスクリューにセットして、木グリに使用します。木グリのスクリュー穴にも問題なく入りました。本来はグリップからナットを外して、その裏に半分のサイズにしたモノを入れるのがベストだと思いますが、今回は楽をしました。

グリップの頭部分はこのようになりました。元々の穴が深いのでスリーブを入れても違和感が無いですね。

グリップの反対側はナットの位置が深いのはそのままですが、スクリューを締めてもスクリューのお尻が、グリップから出っ張らなくなりました。

ついでにグリップアダプターを、探し出した旧コクサイ時代のつや消しタイプ(画像左側)に交換しました。グリップアダプター自体は嫌いじゃありませんが、テカテカした感じが好きになれなかったので、これも有り物利用で楽をしました。

雰囲気的にはつや消しのアダプターのおかげで、落ち着いた感じになりました。グリップスクリューも違和感ないですね。強いて言えば、グリップアダプターとフレームの間に隙間が出来てしまったこと。同じ金型のはずなのに、加工精度の問題でしょうか。
手を抜かないで、既存のテカテカアダプターを塗装した方が良かったかな。次の課題が出来ちゃいました。
飽きずに手を入れ出すと、どんどん欲が出てきますね。
手抜きが原因なのは分かっていますが、こういう二度手間も楽しかったりしますw
今日はここまで!!!!!!
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以前プラモ用に買った、「アーマー・カラー2」というアルミのパイプがサイズ的に良さそうなので、スリーブとして使うことにしました。長さはそのままでは長すぎるので、1.5mmほど短くしました。

こんな感じでスクリューにセットして、木グリに使用します。木グリのスクリュー穴にも問題なく入りました。本来はグリップからナットを外して、その裏に半分のサイズにしたモノを入れるのがベストだと思いますが、今回は楽をしました。

グリップの頭部分はこのようになりました。元々の穴が深いのでスリーブを入れても違和感が無いですね。

グリップの反対側はナットの位置が深いのはそのままですが、スクリューを締めてもスクリューのお尻が、グリップから出っ張らなくなりました。

ついでにグリップアダプターを、探し出した旧コクサイ時代のつや消しタイプ(画像左側)に交換しました。グリップアダプター自体は嫌いじゃありませんが、テカテカした感じが好きになれなかったので、これも有り物利用で楽をしました。

雰囲気的にはつや消しのアダプターのおかげで、落ち着いた感じになりました。グリップスクリューも違和感ないですね。強いて言えば、グリップアダプターとフレームの間に隙間が出来てしまったこと。同じ金型のはずなのに、加工精度の問題でしょうか。
手を抜かないで、既存のテカテカアダプターを塗装した方が良かったかな。次の課題が出来ちゃいました。
飽きずに手を入れ出すと、どんどん欲が出てきますね。
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Safariland コンペティション ホルスター モデル007 グロック用
前回に引き続きホノルルGUNSHOPで購入したSafariland製ホルスターを紹介します。

今回紹介するのは「Safariland コンペティション ホルスター モデル007 グロック用」です。
例によってパッケージはボロボロのデッドストック品。ホルスターの形状はどう見ても競技用なんですけど、ショップのシールには「COMBAT ASSAULT MK2」なんて勇ましい名称が書かれています。速く抜いて撃つという点では、大して変わらないですけど。

ホルスター自体は樹脂製で内側にはスゥエードが張られています。別パーツのロックシステムは無く、ホルスターの角部が凹んでいて銃のエジェクションポートに嵌まってロックする仕組みです。ホルスター上部がカットされているので、その方向に銃を抜き出すと自動的にロックが外れるようになっています。

ホルスター裏面のパドル部分には競技用らしく滑り止め加工が入っています。ホルスターの樹脂部分にはSafarilandロゴほ他、お馴染みの刻印が入っています。

ホルスター表側のトリガー部分にはテンション調整用のネジが付いていて、調整によって銃を抜きやすくすることが可能です。先のホルスター同様このホルスターもかなりキツく、全体的に潰れて細くなっているような感じなので、テンション調整以前に形状を矯正する必要がありそうです。

実際にKSC製グロックを入れてみると、ホルスター自体はかなりコンパクト。見た目はかなり格好良いと思います。ロックが無いので安全面で劣るはずですが、現状この状態でグロックを引っ張ってもホルスターがキツキツなので抜けません。
確かこのタイプはレザーホルスター時代から存在したと思うので、樹脂ホルスターとしては一昔前のタイプだと思います。上手く形状の矯正ができればコンパクトで使いやすそうなので、期待してるんですけどね。
さすがバーゲン品だけあってブラックホークのホルスターみたいに、簡単に入らないモノですね。
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例によってパッケージはボロボロのデッドストック品。ホルスターの形状はどう見ても競技用なんですけど、ショップのシールには「COMBAT ASSAULT MK2」なんて勇ましい名称が書かれています。速く抜いて撃つという点では、大して変わらないですけど。

ホルスター自体は樹脂製で内側にはスゥエードが張られています。別パーツのロックシステムは無く、ホルスターの角部が凹んでいて銃のエジェクションポートに嵌まってロックする仕組みです。ホルスター上部がカットされているので、その方向に銃を抜き出すと自動的にロックが外れるようになっています。

ホルスター裏面のパドル部分には競技用らしく滑り止め加工が入っています。ホルスターの樹脂部分にはSafarilandロゴほ他、お馴染みの刻印が入っています。

ホルスター表側のトリガー部分にはテンション調整用のネジが付いていて、調整によって銃を抜きやすくすることが可能です。先のホルスター同様このホルスターもかなりキツく、全体的に潰れて細くなっているような感じなので、テンション調整以前に形状を矯正する必要がありそうです。

実際にKSC製グロックを入れてみると、ホルスター自体はかなりコンパクト。見た目はかなり格好良いと思います。ロックが無いので安全面で劣るはずですが、現状この状態でグロックを引っ張ってもホルスターがキツキツなので抜けません。
確かこのタイプはレザーホルスター時代から存在したと思うので、樹脂ホルスターとしては一昔前のタイプだと思います。上手く形状の矯正ができればコンパクトで使いやすそうなので、期待してるんですけどね。
さすがバーゲン品だけあってブラックホークのホルスターみたいに、簡単に入らないモノですね。
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Safariland 747 グロック用パンケーキホルスター
先日紹介した、ホノルルGUNSHOPの戦利品の中からバーゲンで購入したSafariland製ホルスターを紹介します。
今回はれざー製の「747 グロック用パンケーキホルスター」です。

表面はプレーンレザーで内側はスゥエード仕上げの昔ながらのパンケーキホルスターです。昔FBIがリボルバー用に使っていたものと同タイプのコンシールドタイプと言われているタイプです。購入したものはグロック用で、G17、22、G19、23用となっています。当然同サイズのG18Cも入ることになりますね。

購入時はデッドストック製品のバーゲンと行った感じで、プライスシールが何枚も貼られたようなくたびれたビニール袋に入っていました。と言ってもこのタイプは現在も流通しているようなので、30$だったのはかなりお買い得だったようです。

ホルスターの裏側には、Safarilandロゴの他に生産国、注意事項や適用銃等が入っています。この辺は実銃用ならではですね。
恐らく何のメンテもされていなかったので各部に皺が入っています。当面はミンクオイルを塗って革に潤いを与える必要がありそうです。

試しにKSC製グロック19を入れてみたら、かなりキツキツです。暫く銃を入れたまま放置して革を伸ばす必要がありそうです。このキツさで多少伸びても、スライドの幅が広いマルイ製用に使うのは難しそうです。何にせよ革のホルスターの手入れと調整をするのは超久しぶりです。
入れるハンドガンは変わっても、ホルスターを馴染ませる作業は懐かしいものがありますね。
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今回はれざー製の「747 グロック用パンケーキホルスター」です。

表面はプレーンレザーで内側はスゥエード仕上げの昔ながらのパンケーキホルスターです。昔FBIがリボルバー用に使っていたものと同タイプのコンシールドタイプと言われているタイプです。購入したものはグロック用で、G17、22、G19、23用となっています。当然同サイズのG18Cも入ることになりますね。

購入時はデッドストック製品のバーゲンと行った感じで、プライスシールが何枚も貼られたようなくたびれたビニール袋に入っていました。と言ってもこのタイプは現在も流通しているようなので、30$だったのはかなりお買い得だったようです。

ホルスターの裏側には、Safarilandロゴの他に生産国、注意事項や適用銃等が入っています。この辺は実銃用ならではですね。
恐らく何のメンテもされていなかったので各部に皺が入っています。当面はミンクオイルを塗って革に潤いを与える必要がありそうです。

試しにKSC製グロック19を入れてみたら、かなりキツキツです。暫く銃を入れたまま放置して革を伸ばす必要がありそうです。このキツさで多少伸びても、スライドの幅が広いマルイ製用に使うのは難しそうです。何にせよ革のホルスターの手入れと調整をするのは超久しぶりです。
入れるハンドガンは変わっても、ホルスターを馴染ませる作業は懐かしいものがありますね。
今日はここまで!!!!!!
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2018年度、最初の戦利品と少しの反省
ここ最近は、コクサイ製品を引っ張り出して、グリップ交換やらなんやらに明け暮れていて、すっかり忘れていましたが、今年初めに入手した戦利品を紹介します。

年始めに、いろいろあってホノルルまで行ったんですが、折角なのでバス利用で行ける範囲のGUNSHOP巡りを挟んでみました。他の目的地に行くついでだったので、今回は2店舗しか行けませんでしたが、円安でも国内価格よりは安かったので、今更の大人買いです。
余計な(嬉しい)出費だったのは、サファリランドのホルスター。恐らく店の経営が変わって、以前の店舗の在庫だったと思われますが。1個20〜30$でした。当然、古いモデルで、対応機種も限られてましたが、腐ってもサファリランドが国産ホルスターよりも安ければ、買っちゃいますよね。
今年も最初から、こんな無駄使いをしてるので先が思いやられます。
今回立ち寄ったハワイ・ホノルルのGUNSHOPの詳しい情報はこちら
今日はここまで!!!!!
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年始めに、いろいろあってホノルルまで行ったんですが、折角なのでバス利用で行ける範囲のGUNSHOP巡りを挟んでみました。他の目的地に行くついでだったので、今回は2店舗しか行けませんでしたが、円安でも国内価格よりは安かったので、今更の大人買いです。
余計な(嬉しい)出費だったのは、サファリランドのホルスター。恐らく店の経営が変わって、以前の店舗の在庫だったと思われますが。1個20〜30$でした。当然、古いモデルで、対応機種も限られてましたが、腐ってもサファリランドが国産ホルスターよりも安ければ、買っちゃいますよね。
今年も最初から、こんな無駄使いをしてるので先が思いやられます。
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コクサイメモリアル5:コクサイ M29 6インチ A.F.サファリランドグリップ取付加工
さて今回は、前回の続き「コクサイ S&W M29 6インチ A.F.」で、またまた恒例のグリップ交換編です。

「A.F.」モデルに付いていた純正グリップは、表面はウッドプリントで裏側まで樹脂が充填されたもの。グリップだけで約160gも重量があります。重量増は助かりますが、如何せんこのグリップの色目は気に入らないので、当然交換することにしました。

コクサイのNフレームのグリップは昔からバックストラップがはみ出す印象が強く、このモデルもS&W純正グリップを合わせると、やぱpりバックストラップがはみ出ます。

最近のVzグリップを合わせても同じ傾向があります。旧コクサイ時代にはパックマイヤーのラバーグリップをオプション販売(コクサイ純正のコピー品では無く)していた記憶もあるので、グリップラインの外側よりも内側の形状が違っている気がします。

今回取り付けることにしたグリップはサファリランド製(旧ロジャース製と同じモノ)樹脂グリップ。80年代に流行ったグリップで、個人的に好きなグリップです。そのまま付けると、やはりバックストラップがはみ出るので、思い切ってグリップを加工することにしました。

グリップをフレームにあてがってみてみると、やはり後ろ寄りに付く感じになりました。思い切ってグリップ内側のフロントストラップに当たる部分を削り、グリップ付け付け根分をパテ盛りと削り加工でグリップ位置を前寄りに付くようにして、がたつき防止にピン穴と、フレーム下側に接する部分にパテ盛りをしました。
今回躊躇無くグリップを加工できたのは、以前このグリップをコクサイ金属製M29に付けた時に既に別加工していたためです。昔はこのグリップは比較的簡単に手に入りましたから、気楽に加工してたんですね。今このグリップが無加工だったら絶対に今回加工しないです。

加工後取り付けると多少バックストラップは出てはいますが、許容範囲に収まりました。もう少しグリップを削ればピッタリ行きそうですが、薄くなりすぎる部分があるので今回はここまでにしています。

樹脂グリップなのに今風ぽさが無いのが良いですね。まさに80年代のイメージです。折角のサイドプレートのS&Wロゴがグリップに半分隠れて目立たなくなってしまうのは、ちょっと残念です。このサファリランドグリップは90g程度の重さがあるので、そんなに軽くならないのも良い点です。

同じような茶系の樹脂グリップでも、コクサイ純正グリップと違って全然気にならないのは何ででしょうね。実銃用グリップという先入観があるからかとも思いましたが、やはり形状と素材自体がノッペリしていないからなんでしょう。
最近はリボルバーでも実銃自体が木製グリップじゃなくなっているから、トイガンも樹脂グリップをコピーしたり実銃用グリップを輸入しているので、無理にグリップ交換しない事も多いですけど、やっぱるグリップ交換は無駄に面白いですw
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コクサイのNフレームのグリップは昔からバックストラップがはみ出す印象が強く、このモデルもS&W純正グリップを合わせると、やぱpりバックストラップがはみ出ます。

最近のVzグリップを合わせても同じ傾向があります。旧コクサイ時代にはパックマイヤーのラバーグリップをオプション販売(コクサイ純正のコピー品では無く)していた記憶もあるので、グリップラインの外側よりも内側の形状が違っている気がします。

今回取り付けることにしたグリップはサファリランド製(旧ロジャース製と同じモノ)樹脂グリップ。80年代に流行ったグリップで、個人的に好きなグリップです。そのまま付けると、やはりバックストラップがはみ出るので、思い切ってグリップを加工することにしました。

グリップをフレームにあてがってみてみると、やはり後ろ寄りに付く感じになりました。思い切ってグリップ内側のフロントストラップに当たる部分を削り、グリップ付け付け根分をパテ盛りと削り加工でグリップ位置を前寄りに付くようにして、がたつき防止にピン穴と、フレーム下側に接する部分にパテ盛りをしました。
今回躊躇無くグリップを加工できたのは、以前このグリップをコクサイ金属製M29に付けた時に既に別加工していたためです。昔はこのグリップは比較的簡単に手に入りましたから、気楽に加工してたんですね。今このグリップが無加工だったら絶対に今回加工しないです。

加工後取り付けると多少バックストラップは出てはいますが、許容範囲に収まりました。もう少しグリップを削ればピッタリ行きそうですが、薄くなりすぎる部分があるので今回はここまでにしています。

樹脂グリップなのに今風ぽさが無いのが良いですね。まさに80年代のイメージです。折角のサイドプレートのS&Wロゴがグリップに半分隠れて目立たなくなってしまうのは、ちょっと残念です。このサファリランドグリップは90g程度の重さがあるので、そんなに軽くならないのも良い点です。

同じような茶系の樹脂グリップでも、コクサイ純正グリップと違って全然気にならないのは何ででしょうね。実銃用グリップという先入観があるからかとも思いましたが、やはり形状と素材自体がノッペリしていないからなんでしょう。
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コクサイメモリアル5:MG505 コクサイ S&W M29 6インチ A.F. MHW
さて今回もコクサイメモリアルシリーズ第5弾「コクサイ S&W M29 6インチ A.F. MHW」です。

このモデルは、今年になって入手したもので、以前から気になっていたものでコクサイの活動停止の情報弐接して購入した、自分的メモリアルモデルです。購入した「Take-five」の話によると、コクサイに残っていたA.F.モデル用のフロントサイトを6インチモデルに取り付けた「Take-five」の別注モデル的なモノとの事でした。
コクサイ M29A.F.モデルは旧コクサイ時代金属製8 3/8インチモデルとして作られた様に記憶しています。新コクサイ初期の金属モデルの時にも6インチモデルとして店頭で見たような気もしますが定かではありません。

MHWモデルになって見たのは「Take-five」の店頭だけでしたから、別注みたいな形の限定モデルだったのは間違いなさそうです。取説は、最近のコクサイモデルに準じた薄い紙のコピー風印刷のモノですが、きちんと「A.F.モデル」用の分解図も付いていたので、それ程少数限定では無かったようです。
ちなみに分解図に付いていたパーツ表によるとA.F.サイト一式は30,000円となっていて本体よりも高価になっています。これを単なる桁間違いと見るべきか、悩みますね。


バレル右側の刻印は「44 MAGUNUM」の口径表記だけで、バレル左側は「SMITH & WESSON」と両サイドともノーマルのM29と変わりありません。A.F.サイトはブロンドサイト周りのバレル上部を加工して、2本のピンで固定されています。

「A.F.サイト」は「Adjustable Front Sight」の略だったと思いますが、4つの距離に応じてフロントサイトの高さを六角スクリューで調整し、サイト下のダイヤルの番号を合わせることで、ワンタッチでそれぞれの距離に調整できる用になります。
画像では「2」の高さにフロントサイトを合わせていることになります。元々メタルシルエットハンティング用とかじゃ無かったかな。だから最初は8 3/8インチモデルとしてモデルアップしていたような気がします。

ベースになっているのは最新モデルらしく、金属製のサイドプレートには「S&W」ロゴが入っています。フレーム刻印は「MADE IN JAPAN MARCAS REGISTRADAS SMITH &
WESSON SPRINGFIELD MASS]となっていてKフレームのものと若干異なっています。

コクサイのM29はタナカよりも新しいモデルなので、トリガーがセミワイドだったり、設計が古いためカートリッジが細かったりする気になる箇所はありますが、その分バレル長は6インチジャストの近代化バージョンとなっています。見慣れるとこのバレルバランスも悪くないですね。
本格的なS&Wメカと言えば自分的には旧コクサイのABSモデルの印象が強いので、このモデルも贔屓目で見ちゃいますね。
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コクサイ M29A.F.モデルは旧コクサイ時代金属製8 3/8インチモデルとして作られた様に記憶しています。新コクサイ初期の金属モデルの時にも6インチモデルとして店頭で見たような気もしますが定かではありません。

MHWモデルになって見たのは「Take-five」の店頭だけでしたから、別注みたいな形の限定モデルだったのは間違いなさそうです。取説は、最近のコクサイモデルに準じた薄い紙のコピー風印刷のモノですが、きちんと「A.F.モデル」用の分解図も付いていたので、それ程少数限定では無かったようです。
ちなみに分解図に付いていたパーツ表によるとA.F.サイト一式は30,000円となっていて本体よりも高価になっています。これを単なる桁間違いと見るべきか、悩みますね。


バレル右側の刻印は「44 MAGUNUM」の口径表記だけで、バレル左側は「SMITH & WESSON」と両サイドともノーマルのM29と変わりありません。A.F.サイトはブロンドサイト周りのバレル上部を加工して、2本のピンで固定されています。

「A.F.サイト」は「Adjustable Front Sight」の略だったと思いますが、4つの距離に応じてフロントサイトの高さを六角スクリューで調整し、サイト下のダイヤルの番号を合わせることで、ワンタッチでそれぞれの距離に調整できる用になります。
画像では「2」の高さにフロントサイトを合わせていることになります。元々メタルシルエットハンティング用とかじゃ無かったかな。だから最初は8 3/8インチモデルとしてモデルアップしていたような気がします。

ベースになっているのは最新モデルらしく、金属製のサイドプレートには「S&W」ロゴが入っています。フレーム刻印は「MADE IN JAPAN MARCAS REGISTRADAS SMITH &
WESSON SPRINGFIELD MASS]となっていてKフレームのものと若干異なっています。

コクサイのM29はタナカよりも新しいモデルなので、トリガーがセミワイドだったり、設計が古いためカートリッジが細かったりする気になる箇所はありますが、その分バレル長は6インチジャストの近代化バージョンとなっています。見慣れるとこのバレルバランスも悪くないですね。
本格的なS&Wメカと言えば自分的には旧コクサイのABSモデルの印象が強いので、このモデルも贔屓目で見ちゃいますね。
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コクサイメモリアル4:コクサイ S&W M10 2インチ S&W純正?木製グリップ交換
さて今回は「コクサイ S&W M10 2インチ オールドモデル」の続きです。

今回もグリップ交換です。以前入手したS&W純正サービスタイプグリップを今回取り付けることにしました。中古グリップの割に傷が少なかったので入手したんですけど本当に純正グリップかどうかは不明。

表面のニスが薄くなって剥げていたりしたので、全部剥がして蜜蝋ワックすで仕上げ直しています。裏から見る限りはナンバリングもあるしメダリオンも本物のような気もしますが、正直分かりません。いいとこ、リプロモデルじゃないですかね。

実際に取り付けてみると ほぼピッタリ。グリップ固定ピンの穴も調整しないで付きました。アルタモントのグリップや、純正グリップらしきグリップがポン付けできると言うことは、コクサイKフレームのスクエアバットは、実銃の代表的なサイズに近いんですかね。

せっかくのオールドタイプなのでグリップアダプターを付けない事にしましたが、そうすると新コクサイリボルバーの欠点、プラス頭のメインスプリング スクリューがモロ見えになります。
WICA さんが良いサイズのマイナスネジと交換されているのを拝見して、自分もネジを探すか金属パテで加工するか検討中です。やっぱり剝き出しで放置するのは辛い部分です。

オールドモデルという事にこだわると、このグリップも形状的に??となりそうですが、雰囲気的には良い感じの仕上がりになったので、全く不満がありません(結構適当なんですよね)。グリップのニスを剥がしてワックス仕上げにしたので、グリップも年代物っぽくなったのが良い方向に出たようです。

シルエット的に、ちょっとディテクティブぽい感じが余計気に入っています。以前は古めのリボルバーなんかに全く関心が無かったんですが、この手のモデルもいつの間にか許容範囲に入っちゃいました。むしろ新鮮味が感じられるので、最新モデルよりも好きかもしれません。
自分的には年を取ったからと言うよりも、人間に余裕ができたと思いたいですねw
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表面のニスが薄くなって剥げていたりしたので、全部剥がして蜜蝋ワックすで仕上げ直しています。裏から見る限りはナンバリングもあるしメダリオンも本物のような気もしますが、正直分かりません。いいとこ、リプロモデルじゃないですかね。

実際に取り付けてみると ほぼピッタリ。グリップ固定ピンの穴も調整しないで付きました。アルタモントのグリップや、純正グリップらしきグリップがポン付けできると言うことは、コクサイKフレームのスクエアバットは、実銃の代表的なサイズに近いんですかね。

せっかくのオールドタイプなのでグリップアダプターを付けない事にしましたが、そうすると新コクサイリボルバーの欠点、プラス頭のメインスプリング スクリューがモロ見えになります。
WICA さんが良いサイズのマイナスネジと交換されているのを拝見して、自分もネジを探すか金属パテで加工するか検討中です。やっぱり剝き出しで放置するのは辛い部分です。

オールドモデルという事にこだわると、このグリップも形状的に??となりそうですが、雰囲気的には良い感じの仕上がりになったので、全く不満がありません(結構適当なんですよね)。グリップのニスを剥がしてワックス仕上げにしたので、グリップも年代物っぽくなったのが良い方向に出たようです。

シルエット的に、ちょっとディテクティブぽい感じが余計気に入っています。以前は古めのリボルバーなんかに全く関心が無かったんですが、この手のモデルもいつの間にか許容範囲に入っちゃいました。むしろ新鮮味が感じられるので、最新モデルよりも好きかもしれません。
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コクサイメモリアル4:MG504 コクサイ S&W M10 2インチ オールドモデル MHW
さて今回は久々のコクサイメモリアル「コクサイ S&W M10 2インチ オールドモデル MHW」です。

今回紹介するモデルは比較的新しいモデルだと思いますが、サイドプレートに刻印が入る前のモデルです。昔から2インチのM10でラウンドタイプのフロントサイトのモデルが欲しかったのを、元気に営業していた時代のマルゴーで見つけて購入したモノです。ある意味衝動買いみたいなモノですね。
M10について当時それ程知識も無かったので、その後色々調べてみたらM10のナンバーが降られたのが1957年で、ラウンドタイプのフロントサイトのモデルは52年以前に製造された。さらに55年から4スクリューになっているとのことでした。

勘違いしている部分があるかもしれないですが、3スクリューでラウンドタイプのサイトのモデルは実際には存在しないと言うことになりますね。ハンマーの形状も含めて、少なくとも一般的なタイプでは無いようです。
HWSがモデルアップしているM1905オールドモデルは、M10名称こそ使ってはいますが、5スクリューのオールドモデルになっているので、形状的はこちらが正しいと思われます。
と言っても実際にはパーツの組み替えや、余剰パーツで組み上げられた個体もあるので必ずしも間違っているわけでもないのでしょうね。旧コクサイ時代からのラインナップですし、雰囲気的には悪くないと思っています。

バレル状の刻印は左側のみに入っています。他のモデルに共通のメーカー名と口径表示の「SMITH &WESSON 38 S&W.SPL.CTG」が2行で入れられています。

このモデルのことを細かく見ていくと気になる点が出てくるので、基本弄って遊ぶのと雰囲気重視と言うことに割り切っています。アクションだけなら、未だにコクサイ製は良く出来ていると思うんですよね。タナカのS&Wアクションも悪くは無いですけど、HWのKフレームモデルは無いですからね。
今日はここまで!!!!!!
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M10について当時それ程知識も無かったので、その後色々調べてみたらM10のナンバーが降られたのが1957年で、ラウンドタイプのフロントサイトのモデルは52年以前に製造された。さらに55年から4スクリューになっているとのことでした。

勘違いしている部分があるかもしれないですが、3スクリューでラウンドタイプのサイトのモデルは実際には存在しないと言うことになりますね。ハンマーの形状も含めて、少なくとも一般的なタイプでは無いようです。
HWSがモデルアップしているM1905オールドモデルは、M10名称こそ使ってはいますが、5スクリューのオールドモデルになっているので、形状的はこちらが正しいと思われます。
と言っても実際にはパーツの組み替えや、余剰パーツで組み上げられた個体もあるので必ずしも間違っているわけでもないのでしょうね。旧コクサイ時代からのラインナップですし、雰囲気的には悪くないと思っています。

バレル状の刻印は左側のみに入っています。他のモデルに共通のメーカー名と口径表示の「SMITH &WESSON 38 S&W.SPL.CTG」が2行で入れられています。

このモデルのことを細かく見ていくと気になる点が出てくるので、基本弄って遊ぶのと雰囲気重視と言うことに割り切っています。アクションだけなら、未だにコクサイ製は良く出来ていると思うんですよね。タナカのS&Wアクションも悪くは無いですけど、HWのKフレームモデルは無いですからね。
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MG503 MGC S&W M439 HW その弐
さて今回は「MGC S&W M439 HW」の続きです。

刻印はスライド左側のみに打たれていますが、前方から「 SMITH & WESSON」「MADE IN JAPAN」「MARCAS REGISTRADAS SMITH & WESSON SPRINGFIELD,MASS」となっています。後半の意味は「登録商標 S&W社 スプリングフィールド工場 製造」でしょう。
刻印自体は恐らくレーザー刻印によるものでしょう。「JAPAN」を「U.S.A.」に変えれば、ほぼ実銃通りですね。

ABS時代はスライド前方の「 SMITH & WESSON」は同じでしたが、後方の刻印は「MODEL:SW/59 DA.MG-BLK.AUTO MODELGUN CORP.」「MADE IN JAPAN」というMGCオリジナル刻印になっていました。
M59用スライドを流用した結果でしたが、正直、当時は「SW/59」以外はあまり気になりませんでした。知識が無かったって事もありますが、情報量も少なくおおらかな時代だったんですね。


リアサイトは上下・左右調整可能なガード付きで、フロントサイトはリアサイトに合わせて高さが高くなっています。リアサイトはガスガンのものをそのまま流用したようですが、クリックが左右だけだったのに気づき驚いています。上下スクリューにもクリックがあったように記憶していたんですけどね。

グリップはMGC純正の木製グリップ。最初はプレーンなものだけで、チェッカリング入りは後から追加された様に記憶しています。MGCの木製グリップは90年頃から急にデキが良くなって、チェッカリング加工とかも綺麗になった印象があります。

グリップの長さがフレームより長くなっていますが、サイズミスではありません。マガジンボトム部分までカバーするようにグリップ長が設計されています。この時代のオートは見た目が大事で、操作性を上げるためのマガジンバンパーなんて発想とは無縁だったということです。

細かく見ていくと、M439はS&WのKフレームリボルバーと同じ匂いがするオートですね。実用性に徹しきれない部分があって、鉄と木の匂いがする。古き良き時代の製品という気がします。

当時の広告を見つけました。思っていたよりも価格は高かったですが、この頃から正価販売ではなくなっていたと思うので、実売価格は八掛け程度でしょう。トイガン的にもモデルガンに活気があった、古き良き時代の製品ってことですね。
今日はここまで!!!!!!
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刻印自体は恐らくレーザー刻印によるものでしょう。「JAPAN」を「U.S.A.」に変えれば、ほぼ実銃通りですね。

ABS時代はスライド前方の「 SMITH & WESSON」は同じでしたが、後方の刻印は「MODEL:SW/59 DA.MG-BLK.AUTO MODELGUN CORP.」「MADE IN JAPAN」というMGCオリジナル刻印になっていました。
M59用スライドを流用した結果でしたが、正直、当時は「SW/59」以外はあまり気になりませんでした。知識が無かったって事もありますが、情報量も少なくおおらかな時代だったんですね。


リアサイトは上下・左右調整可能なガード付きで、フロントサイトはリアサイトに合わせて高さが高くなっています。リアサイトはガスガンのものをそのまま流用したようですが、クリックが左右だけだったのに気づき驚いています。上下スクリューにもクリックがあったように記憶していたんですけどね。

グリップはMGC純正の木製グリップ。最初はプレーンなものだけで、チェッカリング入りは後から追加された様に記憶しています。MGCの木製グリップは90年頃から急にデキが良くなって、チェッカリング加工とかも綺麗になった印象があります。

グリップの長さがフレームより長くなっていますが、サイズミスではありません。マガジンボトム部分までカバーするようにグリップ長が設計されています。この時代のオートは見た目が大事で、操作性を上げるためのマガジンバンパーなんて発想とは無縁だったということです。

細かく見ていくと、M439はS&WのKフレームリボルバーと同じ匂いがするオートですね。実用性に徹しきれない部分があって、鉄と木の匂いがする。古き良き時代の製品という気がします。

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MG503 MGC S&W M439 HW
さて今回もコクサイ リボルバーから離れて「MGC S&W M439 HW」モデルガン(一応S&Wつながり)です。

MGCが休業する94年にHW化された旧製品は多かったように記憶していますが、今回紹介するM439もその中の一つ。バリエーションのM39やM459より後のモデルアップだったように記憶しています。
エアガン化されたM459のスライド金型を利用して新規スライドを作り、エアガン用フレームに合わせてHW化したのがM459、従来のフレームと組み合わせたのがM439だったように思われます。M459の印象は強かったんですが、M439とM39は影が薄かったですね。

結局入手したのは、発売当初のオープンカート時代のM39が好きだったからと言うのにつきます(発火性能が良かったので、未だに発火させて遊べています)ね。実際に手に取ってみたら、マットブラックのHWスライド&フレームがもの凄くシャープに感じたのも購入に踏み切った理由です。

従来のM39との外見上の違いはエアガンから流用されたガード付きリアサイトとアンビセフティ、リアに合わせて高くなったフロントサイトでした。内部構造は発売当初のまま、ショートリコイル化されていなかったので古くさいイメージもありました。
さらに競合のマルシンが当初からM439をモデルアップしていたので、ホントHW化以外の新鮮味は無かったですね。

久しぶりに引っ張り出してみると、MGC末期のHWモデルや最近のHWモデルに見られるよな湯流れの跡も無く、非常に仕上がりは綺麗です。パーツの組み合わせ状態も良く、メーカーとしてのMGCの底力を感じますね。付属している木グリも当時のものですが、同じく良い仕上がりです。
このモデルを買ってから暫くしてMGC休業のニュースを聞くことになりましたが、そんな時期に作られたモデルとは思えないデキです。過去の散財が無駄じゃ無かったと思える希な例のひとつですw
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結局入手したのは、発売当初のオープンカート時代のM39が好きだったからと言うのにつきます(発火性能が良かったので、未だに発火させて遊べています)ね。実際に手に取ってみたら、マットブラックのHWスライド&フレームがもの凄くシャープに感じたのも購入に踏み切った理由です。

従来のM39との外見上の違いはエアガンから流用されたガード付きリアサイトとアンビセフティ、リアに合わせて高くなったフロントサイトでした。内部構造は発売当初のまま、ショートリコイル化されていなかったので古くさいイメージもありました。
さらに競合のマルシンが当初からM439をモデルアップしていたので、ホントHW化以外の新鮮味は無かったですね。

久しぶりに引っ張り出してみると、MGC末期のHWモデルや最近のHWモデルに見られるよな湯流れの跡も無く、非常に仕上がりは綺麗です。パーツの組み合わせ状態も良く、メーカーとしてのMGCの底力を感じますね。付属している木グリも当時のものですが、同じく良い仕上がりです。
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ENGINEER 鉄腕ハサミGT PH5
さて今回は、コクサイメモリアルシリーズを少し休んで、年末購入した「ENGINEER 鉄腕ハサミGT PH55 」です。

以前紹介した「ネジザウルス(自衛隊仕様)」を発売しているENGINEERというメーカーの万能バサミです。何でこの手のハサミが必要だったかというと、最近コスト削減のためだと思いますが、やたらと溶着されたブリュースターパックの商品が増えていて、通常のハサミやカッターだと中々切れない上に、切れ残しが出て最後まで開かないようなイライラする場面が増えてきたから。

ネジザウルスを検索していた期間が長かったせいか、大手ECサイトのメールで紹介されたのが購入のきっかけでした。所見で見た目のごつさに惹かれて、ネジザウルスのメーカーが作っているということで、安心感みたいなものもありました。
刃渡りが短い気もしましたが、サイズ的には妥当な160mmなのなのと価格もメチャ高くもなかったので購入しました。

刃先はストレートの部分とセレーション部分になっているので、堅いものから柔らかいものまで上手く切れるようになっています。0.5mm程度のアルミ板までは切れるようなので、工作などにも使えます。ワイヤーカッターや段ボールオープナー機能も付いていますが、この辺はあれば便利ってところでしょう。
実際に使ってみると、いちいち保護キャップを外すのが面倒ですが厚手のものも切りやすく、課題だったブリュスターパックの開封なんかは、刃も滑らずに簡単に切って開けることがでたので、結構重宝してます。

保護キャップの必要性は あまり感じませんが、あった方が格好良いのは確かです。個人的にはジオン軍ぽいデザインに見えるので好きですね。最近知ったんですが鉄腕バサミGT ギガレッド」という色違いバージョンもあって、それこそザクのようです。
使い倒してから「赤い・・」方も買おうかなw
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以前紹介した「ネジザウルス(自衛隊仕様)」を発売しているENGINEERというメーカーの万能バサミです。何でこの手のハサミが必要だったかというと、最近コスト削減のためだと思いますが、やたらと溶着されたブリュースターパックの商品が増えていて、通常のハサミやカッターだと中々切れない上に、切れ残しが出て最後まで開かないようなイライラする場面が増えてきたから。

ネジザウルスを検索していた期間が長かったせいか、大手ECサイトのメールで紹介されたのが購入のきっかけでした。所見で見た目のごつさに惹かれて、ネジザウルスのメーカーが作っているということで、安心感みたいなものもありました。
刃渡りが短い気もしましたが、サイズ的には妥当な160mmなのなのと価格もメチャ高くもなかったので購入しました。

刃先はストレートの部分とセレーション部分になっているので、堅いものから柔らかいものまで上手く切れるようになっています。0.5mm程度のアルミ板までは切れるようなので、工作などにも使えます。ワイヤーカッターや段ボールオープナー機能も付いていますが、この辺はあれば便利ってところでしょう。
実際に使ってみると、いちいち保護キャップを外すのが面倒ですが厚手のものも切りやすく、課題だったブリュスターパックの開封なんかは、刃も滑らずに簡単に切って開けることがでたので、結構重宝してます。

保護キャップの必要性は あまり感じませんが、あった方が格好良いのは確かです。個人的にはジオン軍ぽいデザインに見えるので好きですね。最近知ったんですが鉄腕バサミGT ギガレッド」という色違いバージョンもあって、それこそザクのようです。
使い倒してから「赤い・・」方も買おうかなw
今日はここまで!!!!!!
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コクサイメモリアル3:コクサイ S&W M10 M&P アルタモントグリップ交換
さて今回は、前回の続き「コクサイ S&W M10 M&P 4インチ」です。今回もグリップの交換編です。

コクサイのモデルガンを整理する際、未紹介モデルは全てオリジナルグリップのままでした。今回手持ちのグリップからこの4インチモデル用に見つけたのが、このアルタモント製サービスタイプグリップです。

このグリップは中古ショップで入手したもので、入手理由はチークっぽい色目が気に入ったのと、市場にKフレーム用のグリップが見当たらなくなっていたからというあまり前向きではないもの。中古ショップって本体に比べてグリップ類は安いので、おトク感が高いのも理由ですね。

取り付けてみると、グリップがちょっとモダンな感じになりますが、サイズ的にはほぼピッタリ。完全なポン付けで、バックストラップ部のラインもほとんどズレなく装着できました。

メインスプリングスクリューの頭がプラスなのでグリップアダプターも取り付けてますが、本体とグリップの色目から浮いて見えるのが難点です。昔のつや消しタイプが見つかったら交換する予定です。

それよりも気になっているのが、グリップスクリューの先がグリップから出過ぎること。スクリューの頭が入る側のグリップの穴が深すぎるのが原因のようで、こちらも現在調整に使えるパイプ状のパーツを物色中す。
アルタモント製グリップは、値段の割にこの手のバラツキが多い印象がありますが、だから安く売られていたのかな。それ程面倒な作業じゃないので、近いうちに改良したのをお見せ出来ると思います。

「やっぱりリボルバーは木グリにするべきだよね〜」と眺めて悦に浸っていたら、フレームにS&Wロゴが無いので、のっぺりして見えるのが気になり出しました。特にサイドプレートがMHW製でフレームと一体感があるから、尚更そのように感じます。ちょっと手間をかけただけで、細かいところまで気にし出すのは我ながら反省するべきところですw
今日はここまで!!!!!!
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このグリップは中古ショップで入手したもので、入手理由はチークっぽい色目が気に入ったのと、市場にKフレーム用のグリップが見当たらなくなっていたからというあまり前向きではないもの。中古ショップって本体に比べてグリップ類は安いので、おトク感が高いのも理由ですね。

取り付けてみると、グリップがちょっとモダンな感じになりますが、サイズ的にはほぼピッタリ。完全なポン付けで、バックストラップ部のラインもほとんどズレなく装着できました。

メインスプリングスクリューの頭がプラスなのでグリップアダプターも取り付けてますが、本体とグリップの色目から浮いて見えるのが難点です。昔のつや消しタイプが見つかったら交換する予定です。

それよりも気になっているのが、グリップスクリューの先がグリップから出過ぎること。スクリューの頭が入る側のグリップの穴が深すぎるのが原因のようで、こちらも現在調整に使えるパイプ状のパーツを物色中す。
アルタモント製グリップは、値段の割にこの手のバラツキが多い印象がありますが、だから安く売られていたのかな。それ程面倒な作業じゃないので、近いうちに改良したのをお見せ出来ると思います。

「やっぱりリボルバーは木グリにするべきだよね〜」と眺めて悦に浸っていたら、フレームにS&Wロゴが無いので、のっぺりして見えるのが気になり出しました。特にサイドプレートがMHW製でフレームと一体感があるから、尚更そのように感じます。ちょっと手間をかけただけで、細かいところまで気にし出すのは我ながら反省するべきところですw
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MG502 コクサイ S&W M10 M&P 4インチ
今回はコクサイメモリアル第3弾として「コクサイ S&W M10 M&P 4インチ」の紹介です。

入手した時期は覚えていませんが、コクサイのリボルバーのサイドプレートが金属になった頃、中古で安く入手した記憶があります。素材はMHWで「NORMAL MODEL」と表記がありますが、これは仕上げのことなのかサイドプレートが樹脂製のモデルを指すのかは不明です。

この戦後版4インチモデルは旧コクサイ時代から販売されていましたが、シルエット的に似ている、戦中生産のヴィクトリーモデルとはフロントサイト、刻印など細部が異なっています。


バレル左側の刻印は「SMITH &WESSON」右側バレルは「38 S.&.W.SPECIAL」の口径表示となっています。
テーパーのかかったバレルが良い感じです。エジェクターロッド中央辺りで、バレルのテーパーの角度が急に変わった感じががして、バレル根元が膨らんでいるように見えるのが昔から気になっています。旧コクサイ時代から変わっていない部分ですね。

M10と付いている段階で57年以降に生産されたモデルとなり、トイガンとしてモデルアップしているのはコクサイのみなんですよね。HWSもKフレームのM10シリーズを出していますが、あちらは5スクリューのオールドモデルなのでやはり微妙に違いますね。

グリップはスクエアバッットのケミウッドタイプ。昔のモデルガンのグリップは皆このような感じでしたね。新コクサイになってからグリップ裏側には真鍮のウェイトが仕込まれているので、左右のグリップで76g前後の重量があります。
重量が軽くなってもリボルバーはグリップ交換をしないと納得出来ないので、次回はまたグリップ交換編です(グリップが決まらないから仕舞たままになってたんです)。
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この戦後版4インチモデルは旧コクサイ時代から販売されていましたが、シルエット的に似ている、戦中生産のヴィクトリーモデルとはフロントサイト、刻印など細部が異なっています。


バレル左側の刻印は「SMITH &WESSON」右側バレルは「38 S.&.W.SPECIAL」の口径表示となっています。
テーパーのかかったバレルが良い感じです。エジェクターロッド中央辺りで、バレルのテーパーの角度が急に変わった感じががして、バレル根元が膨らんでいるように見えるのが昔から気になっています。旧コクサイ時代から変わっていない部分ですね。

M10と付いている段階で57年以降に生産されたモデルとなり、トイガンとしてモデルアップしているのはコクサイのみなんですよね。HWSもKフレームのM10シリーズを出していますが、あちらは5スクリューのオールドモデルなのでやはり微妙に違いますね。

グリップはスクエアバッットのケミウッドタイプ。昔のモデルガンのグリップは皆このような感じでしたね。新コクサイになってからグリップ裏側には真鍮のウェイトが仕込まれているので、左右のグリップで76g前後の重量があります。
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