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AG351 UMAREX グロック19 Gen3

さて今回は「UMAREX グロック19 Gen3」ガスブローバックガンです。昨年前半に入手したモデルでしたが、最近まで放置していたモデルです。

UMAREXグロック19-4

グロック19は昔からあるKSCに加えてマルイからも同時期に発売されたものを入手したので、悩んだものの結果的には購入。理由はグロック社正式ライセンスモデルだったのが大きいですね。国産モデルとも比較してみたかったというのも動機でした。

UMAREXグロック19-5

正式ライセンスと歌っているだけあって、刻印部分はグリップの一カ所を除いて実銃通り再現されています。国産2社とはグリップ部分の厚みとRの付き方が微妙に違っているようで、微妙ですけど握りやすさを感じます(気のせいかもしれませんが)。

一方で気に入らなかったのが、スライドの動き。VFC製らしくフロンガスで問題なく作動するんですが、スムースさに欠けて引っかかりを感じました。この辺りの感触がイマイチだったので、最近まで放置していたんですが、新モデルのグロック19Xと比較するために引っ張り出した際に、簡単に調整をしてみました。

UMAREXグロック19-14

アウターバレルのチャンバー上部のスレを見ると、スライドとアウターバレルが干渉してロックがスムーズに解けないようだったので、スライド内側のロック部分の縁を薄く削って滑らかに仕上げました。これで、スライドを引いたときの最初の引っかかりが随分少なくなりました。

UMAREXグロック19-15

更にフレーム側のレイル部分の側面を滑らかに仕上げることで、スライドを引いたときのガサツキがなくなり、動きがスムーズになりました。他にも経年でハンマーSPが弱くなったことも要因かもしれませんが、購入時にあったスライドの動きの悪さは解消しました。

UMAREXグロック19-13

改めて作動させてみると、すごぶる快調作動で反動だけならマルイもKSCも凌駕する感じです。海外製品のグロックの中では刻印の正確さもあるので、ダントツですね。

最近は海外製モデルでも箱出しで問題なく動くので簡単な調製が必要だったのはマイナスですけど、外見のデキ自体は良いですね。次回発売予定のグロック19 Gen4は内部メカも改良されるとのことなので、更に期待ですw

今日はここまで!!!!!!!

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サファリランド557(557−2823−551)グロック19用ホルスター

さて今回は「サファリランド557(557−2823−551)グロック19用ホルスター」です。

G19サファリランド5

UMAREX製グロック19X用に入手したホルスターです。ウェポンライトを付けたまま収納できるタイプで、懐かしいパンケーキ型。色は19Xに合わせたTANカラーにしてみました。

G19サファリランド

樹脂製ホルスターになって全般的にホルスターが買い易い価格帯になったのは喜ばしいですが、収納する銃ごとにホルスターを買わなくてはいけないのが面倒ですね。

サファリランドの579GLSシリーズのような汎用製の高いホルスターもありますが、ウェポンライトを付けて収納出来るホルスターは機種限定タイプが主流ですね。

G19サファリランド2

このホルスターはパンケーキタイプなので、右腰やや後ろ側に付けるタイプなので、少し前傾した状態で銃を収納する形になります。裏側には対応銃(グロック19/23)対応ウェポンライト(SUREFIRE X300、Streamlight TLR)がプリントされています。

G19サファリランド4

手持ちのStereamlight TLR-1を取り付けたグロック19Xで試してみたら、問題なく無く使用することが出来ました。Surefire300Xや小型のXCシリーズでも試しましたが、収納に問題ありませんでした。

G19サファリランド6

唯一気になったのがエジェクションポートに付く、ホルスターの削れカス。このホルスターはGLS等のロック機構が無いので、エジェクションポート部にホルスターの凸部が引っかかって抜けにくくしているんですけど、その部分が抜き差しで削れているようです。

よっぽど削れないと銃が落ちるなんて事は無いと思うんですが、抜き差しする度に削れるのはチョット萎えます。それ以外の使用感は満足できるんですけどねw

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Streamlight TLR-6 Tactical Gun Lightの続き(グロック42 ドレスアップ計画2)

さて今回は「Streamlight TLR-6 Tactical Gun Light」をHogwardsグロック42に取付けてみました。

G42ストリームライト11

取付はTLR-6本体の3つの六角ネジをはずし、片側のカバー部分をトリガーガードにはめ込みます。六角ネジはインチ使用なので、付属の0.05インチレンチを使用します(レーザー軸の調整も同じレンチを使用します)。

G42ストリームライト10

反対側のカバーを嵌めて六角ネジを締めて、バッテリーケースにバッテリーを入れてからカバーを閉じれば、取り付け終了です。

樹脂製のカバーでトリガーガードを挟んんで取り付けているだけですが、樹脂の弾性でフレームのダストカバー部にぴったりと密着しているようなので、しっかり固定されています。ネジのゆるみさえなければガタも無さそうですね。

G42ストリームライト5

実際に取り付けてみると、TLR-6の前面とグロック42のスライド前面がほぼ面一になります。幅もフレーム幅とほぼ同じなので、コンパクト性が損なわれていないのが良いですね。

G42ストリームライト4

ライトの光度は100ルーメン程度なのでスペック的には見劣りしますが、室内使用なら問題ありませんし、護身用のサブコンパクトピストルなら充分でしょう。近距離だったらレーザーだけで充分な気もします。

G42ストリームライト3

樹脂フレームと言うこともあってTLR-6を取り付けても後付け感が無く、フレームと一体化しているのが気に入ってます。TLR-6を付けたままだと使用できるホルスターが無いんですけど、尻ポケットにはしっかり収まるので、大した問題にはならないようです。

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Streamlight TLR-6 Tactical Gun Light(グロック42・43用)


さて今回は「Streamlight TLR-6 Tactical Gun Light(グロック42・43用)」です。

G42ストリームライト

これは以前海外で入手したもので、手頃な価格だったのでレイル付きグロック用のTLR-6と合わせてまとめ買いしてきたものです。当時Hogwards製のグロック42の作動性がイマイチだったので取り付けず、そのままになっていたのを久々に引っ張り出してきました。

G42ストリームライト8

本体は樹脂製で、レイルの無いグロック42にはトリガーガードを挟んで固定する仕組みです。100ルーメンのLEDライトとレーザーサイトが付いています。

Streamlight社のHPを見ると、対応モデルやレーザーサイとの有無で17種類もラインナップされていました。ガバやグロック17等は押さえていますが、サブコンバクトガンを念頭に開発されてるように見受けられます。

G42ストリームライト12

可動部分はバッテリーカバーと操作ボタンのみ。操作ボタンは左右から操作できて押してON、もう一度押すとOFFになります。左右の操作ボタンを同時に押すと「ライト&レーザー」「ライトのみ」「レーザーのみ」の3モードの切り替えが出来ます。

3つの分解用スクリューと、バッテリーカバーを開けると、モナカ状に分解できます。銃に取り付ける際には一旦分解する必要があります。

G42ストリームライト6

分解した状態がこちら。分解すると本体モジュールと、左右のカバーの3つのパーツで構成されているのがわかります。本体モジュールは共通で左右のカバーを変えることで、対応モデルを変えることが可能な合理的な設計です。

モジュール外側には基盤が露出している部分があるので防水性には不安がありますが、IPX4と書かれているので生活防水レベルの防水性は確保されているようです。ミリタリー仕様では無いって事ですね。

G42ストリームライト9

後方に操作ボタンはありませんが、本体が小型なので左右の操作ボタンをグリップしている手の人差し指で操作することは比較的容易でしょう。唯一の欠点?は、使用するバッテリーが、高価なCR1 / 3Nリチウム電池2個を使用する事。

トイガンに使っている限りは、そんな頻繁にバッテリー交換する必要はないから大した問題にはならないでしょうw

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2019トイガンフェスタのKSC新製品

7月14日に都立産業貿易センター台東館で開催された「2019トイガンフェスタ」(APSカップと同時開催)に行ってきました。

トイガンフェスタ

KSC製品の販売会に加えて、ここ何年かはKSCの新製品を発表する場にもなっているので興味津々です。開場時間の10時を少し過ぎて着いたら既に販売会ブースはもの凄い人だかりで、売り切れ商品も出ていたようです。

トイガンフェスタ2

肝心の2019年の新製品は、既に発表されている「ストラックTEGコンパクト」電動ガンと競技銃の「AP200」「GP200」の2019年モデルのみという寂しい状態でした。「ストラックTEGコンパクト」はオリジナルデザインの電動ガンで発射サイクルを微調整できるのが最大の特徴です。

アルミ合金製のレシーバーと操作系は完全アンビ仕様。剛性感があって重量バランスも良いので、コンパクトで振り回しやす異性品に仕上がっていました。残念ながら時間の関係で試射ができませんでしたが、完全にサバゲ向きのモデルですね。

トイガンフェスタ3

TANカラーバージョンや、塗装カスタムモデルも試作展示されていましたが、実際に発売になるかは未定。バリエ展開はベースモデルの売上次第でしょうね。一般流通は7月30日に発売予定ですが、会場限定で先行販売も行っていました。

今回は新製品の発表自体は発表済みの1モデルのみで、正直拍子抜けです。今年のKSCは再販中心に展開しそうで、寂しさを感じます。もう完全新規の製品を作る体力が無いのかもしれません。

新製品の発表に比べて、販売会の方は今年も充実した品揃えと安さで購買意欲を充分にそそられました。できれば商品量をもっと増やして欲しいですね。午後に行ったら何も残って無さそうです。

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HOGUE GLOCK 42&43用ラバーグリップ(グロック42 ドレスアップ計画 )

先日、Hogwards グロック42のマガジンベースを入手して以来、すっかりG42に嵌まってしまい、更にドレスアップを行いました。今回は、ドレスアップに使った「HOGUE GLOCK 42&43用ラバーグリップ」を紹介します。

G42ホーグ

グロック42の気になる点だったグリップの握り難さの問題は、マガジンベースを取り付けることで小指余りが無くなり、かなり改善しました。が、根本的なグリップが薄いことによる手のひらへのフィット感不足は、そのままでした。

そこで、グリップ厚が多少増えるのは覚悟の上で、HOGUE製のラバーグリップを入手。手頃な価格だったのも後押ししました。

G42ホーグ2

ラバーグリップと言っても、樹脂フレームのグロックに取り付ける事を前提としているのでよくある2ピース形状のものでは無くスリーブ状になっているのが特徴です。

これをG42のグリップ下側からかぶせていくのですが、ラバーグリップがキツいのでドライヤーで熱して柔らかくしながらかぶせていきます。熱するとグリップ自体も若干伸びるので上手く取り付けられます。

G42ホーグ3

HOGUEグリップを付けて後方から見ると、ちょうど手のひらが当たる部分に膨らみが出来ています。グリップの厚みは増しますが握りやすさは格段に向上しました。

G42ホーグ4

マガジンベースとHOGUEグリップを付けると、こんな感じです。フィンガーグルーブが気になりますが自分の手には合っているようです。仕舞いっぱなしで放置していたG42を、再び嵌まり出すとは自分でも意外です。次は以前海外で購入したまま、これも放置していたアクセサリーを引っ張り出すことにします。

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MG547 タナカ S&W M500 3+1inch ver.2ステンレス その弐

さて今回は、間が開きましたが「タナカ S&W M500 3+1inch ver.2ステンレス」の続きです。

タナカm500-8

個人的にはバランスの崩れたデザインのXフレームの中でも、ギリギリのところでバランスを保っているのが3+1inchモデルだと思っています。スナブノーズ的シルエットのM500ESも良いですけど、実際に見るとフレームサイズの大きさが際立って逆に違和感を感じます。

タナカm500-6

左側バレルの刻印は「500 S&W MAGNUM」の口径表示のみ。バレルシュラウドにはS&Wリボルバーにはお馴染みのロッキングボルトがありません。実銃通り、フレームのボール式のロックが直接ヨークを固定する構造になっているからですけど、少しだけ物足りなさを感じます。

タナカm500-5

右側バレルには「SMITH & WESSON」の社名刻印だけで、モデル名はありません。コンペンセイターはバレルと一体整形で。画像のように横からインサートが見えてしまうのが、ご愛敬。フロントサイトは別パーツで、2本のピンで固定されています。

タナカm500-7

右側フレーム(ホコリだらけでスミマセン)とグリップには「S&W」ロゴがしっかり入っています。サムピース上部には実際に作動するキーロックセーフティが再現されています。

タナカm500-4

右側フレームの刻印はVer.2になってから実銃通り「MADE IN U.S.A. MARCAS REGISTRADAS SMITH &WESSON SPRINGFIELD. MASS.」になっています。サイドプレートは亜鉛合金製で、全体のメッキと色調が変わっているのが残念。モデル名「S&W 500」の刻印は、この部分にしかは入っていません。

威力が大きすぎて、ある意味キワモノリボルバーであるS&W M500ですけれど、現行S&Wリボルバーとして最新メカを備えています。それらをキチンと再現しているのタナカのXフレームは、同じく最新のJフレームM360シリーズ同様、外せないモデルですね。

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MG547 タナカ S&W M500 3+1inch ver.2ステンレス

今日は少し涼し目だったので、一息付けました。

さて今回は「タナカ S&W M500 3+1inch ver.2ステンレス」モデルガンです。

タナカm500-1

以前ver.1のABSモデルを所持していましたがブラックモデルなのが気に入らなくて、手放してしまいました。このモデルは暫く立って中古で買い直したもの。軽いけど、やっぱりステンレスタイプじゃないとM500っぽくないですね。

タナカm500-3

最強のハンドガンと言われるだけあって、.500S&Wマグナム弾を使用するXフレームのサイズは巨大でシリンダーサイズはバランスを無視した太さと長さです。反面グリップやトリガーサイズは通常サイズのリボルバーと同じなので操作性は確保されています。

反動軽減のためにバレルには1inchサイズのコンペンセイターが標準装備されているので、実質的なバレル長は3inchしかありません。3+1inchモデルは見た目のバランスは良いですけれど、M500の実銃を撃つとしたら6.5inch以上にしたいですね。

タナカm500-2

巨大なシリンダーには太いシリンダーホールが5個開けられています。5連発になったのはシリンダーの隔壁とシリンダーノッチを刻む部分の暑さを確保するためと言われていますけど、これだけの厚みが無いと発射できないほどの威力って、正直想像できません。

タナカm500-10

シリンダーに入るカートリッジはver.2から7mmキャップ3発対応のものに変わりました。以前の5mmキャップ2発対応のカートもそうですけど、この手のカートはキャップ込めに気を遣うので正直好きではありません。撃ってみたい気持ちはありありですけど、メッキモデルは撃ちたく無いんですよね。ABSモデルを売らなければ良かった。

タナカm500-9

こんな大きなリボルバーは購入した後も頻繁に手に取るモデルにはなりませけど、手にしてみると大きさだけで、単純に喜んでしまうようなモデルです。ABSメッキモデルでもカート自体が重いので、それなりの重量になるのが良いですね。

それにしてもタナカのメッキモデルは良い仕上がりです。

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VegaHolster社製インサイドパンツホルスターIB333

今年になって入手したイタリア製のワルサーPPK用インサイドホルスターです。映画「007 スペクター」をBlu-rayで見直して、急に欲しくなりました。メーカーはイタリアの「VegaHolster」社で、正直あまり聞いたことが無かったのですが92年創業の比較的新しいホルスター専門メーカーのようです。

イタリアホルスター3

国内での入手だったので正直割高感がありました(海外では20$程度)けど、個人輸入するとシッピング等含めると割高になりそうなので、手間を含め妥協しました。こういうのは出回っている内に入手しないと後で後悔するという、失敗経験にも押されました。

イタリアホルスター

さすがにレザー製品の本場イタリア製だけあって、質の高そうなバックスキンのホルスターです。縫い合わせのステッチも丁寧で高級感があります。インサイドホルスターにつきもののベルト止め用のクリップは樹脂製で、デザインセンスも高いですね。

イタリアホルスター2

このクリップを取り外して反対側に取り付けると、左用としても使用できるように作られています。クリップから銃ごとホルスターが抜けてしまう心配はありますが、それなりにタイトなのとホルスター自体にパンツ内の抵抗があるので、あまり心配する必要は無いのかも。

当然日本では単なるアクセなので、見栄えと質感重視なので問題はありません。

イタリアホルスター4

マルシン製の戦後タイプのPPKを入れてみましたが、抜き差しはスムーズです。銀のトレイに乗せれば映画のシーンを再現できます。実際にホルスターを身につけるよりも、ホルスターにPPKを入れた状態で手元に置いとくのが多いですね。こういうのは、やっぱり雰囲気を楽しんじゃいますねw

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