MG551 MGC コルト オフィサーズ オールシルバー グリップ交換
前回紹介した「MGC コルト オフィサーズ オールシルバー」のグリップを交換してみました。

交換するグリップは、オクで入手したNBのオフィサーズ用の実銃用グリップです。左右の厚みが違っていたり凹んだ部分もあったりで、天然素材からグリップサイズをギリギリに切り出した感じです。商品説明ではバッファローボーンとなっていましたが、よく見るとパール状の光沢部分もあったので、骨っぽくない雰囲気でした。

NBらしくグリップスクリューの穴が浅く加工が必要な気がしてましたが(MGCのオフィサーズは若干フレームのグリップスクリュー幅が短いので、ラバーグリップ以外は元々加工が必要です)、グリップスクリューの頭が飛び出るような状態だったので、現物合わせで加工することに。
アンビセフティ用の加工がキチンとできている割には、肝心のスクリュー部分の加工が荒いのは本末転倒です。もしかしたら個人製作のモノかもしれません。

グリップの加工中、フレーム合わせをしているときにスクリューで仮締めしたら、グリップにヒビを入れてしまいました。ヒビ自体は表面部分だけでしたが、このようなヒビの入り方はバッファローボーンでは入りませんね。

グリップスクリュー穴の加工や、下側スクリュー穴の上方ずらし。セフティスプリングガイドに干渉する部分の加工等を行い、どうやら無事に取り付け完了。

ヒビの具合を見ると、やっぱり貝がら。質の悪い部分で作ったパールグリップみたいです。ヒビの部分にはクリアの接着剤を塗ってひびが広がらないようにしておきましたが、もっと丁寧に作業をすれば良かったと反省しきりです。
今日はここまで!!!!!!!
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NBらしくグリップスクリューの穴が浅く加工が必要な気がしてましたが(MGCのオフィサーズは若干フレームのグリップスクリュー幅が短いので、ラバーグリップ以外は元々加工が必要です)、グリップスクリューの頭が飛び出るような状態だったので、現物合わせで加工することに。
アンビセフティ用の加工がキチンとできている割には、肝心のスクリュー部分の加工が荒いのは本末転倒です。もしかしたら個人製作のモノかもしれません。

グリップの加工中、フレーム合わせをしているときにスクリューで仮締めしたら、グリップにヒビを入れてしまいました。ヒビ自体は表面部分だけでしたが、このようなヒビの入り方はバッファローボーンでは入りませんね。

グリップスクリュー穴の加工や、下側スクリュー穴の上方ずらし。セフティスプリングガイドに干渉する部分の加工等を行い、どうやら無事に取り付け完了。

ヒビの具合を見ると、やっぱり貝がら。質の悪い部分で作ったパールグリップみたいです。ヒビの部分にはクリアの接着剤を塗ってひびが広がらないようにしておきましたが、もっと丁寧に作業をすれば良かったと反省しきりです。
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MG551 MGC コルト オフィサーズ オールシルバー その弐
さて今回は「MGC コルト オフィサーズ オールシルバー」の続きです。

このモデルは発売したときに店頭で見たことも無かったので、細かい部分にも興味津々です。一応ネットの中古販売ショップなどの画像を見る限り、グリップやバレル、その他金属パーツなどもオリジナルのままのようです。

バレルはガンメタっぽいシルバーなので、最初はメッキかと思いましたが、どうやら塗装のようです。よくあるシルバー系の塗装と違って塗料が薄い感じで、時の色が透けてガンメタっぽくなっています。良い雰囲気なんですけど、塗膜自体は余り強くないようです。

エジェクションポート部の刻印を見る限り、ノーマルのオフィサーズのバレルが使われているようです。スライドと鑑賞する部分に塗装のスレが目立ちますね 細かいヒビ状のものは一瞬ドキッとしましたが、塗装面に付いたキズのようなので一安心です。

マガジンはコルトロゴの入ったタイプ。MGC末期のモデルにもかかわらず、オフィサーズ系にはコルトロゴ入りボトムになっています。V10カスタム系やキンバーウルトラはロゴ無しマガジンになっているので、しっかり作り分けをしていたんですね。

セフティレバーやメインSPハウジングやグリップセフティーの金属パーツは、綺麗なシルバーメッキがかかっています。パーツに仕上げは充分MGCらしいのですが、フレーム後部に組み立て時に付いたと思われるキズやカケのようなモノがあるのは気になります。
最も中古モデルなので、前所有者が付けた可能性もありますけどね。
このモデルも発火はしないと思うので、近いうちにメインSPをタニコバのものと交換して、フレームの保護対策を行わないとw
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エジェクションポート部の刻印を見る限り、ノーマルのオフィサーズのバレルが使われているようです。スライドと鑑賞する部分に塗装のスレが目立ちますね 細かいヒビ状のものは一瞬ドキッとしましたが、塗装面に付いたキズのようなので一安心です。

マガジンはコルトロゴの入ったタイプ。MGC末期のモデルにもかかわらず、オフィサーズ系にはコルトロゴ入りボトムになっています。V10カスタム系やキンバーウルトラはロゴ無しマガジンになっているので、しっかり作り分けをしていたんですね。

セフティレバーやメインSPハウジングやグリップセフティーの金属パーツは、綺麗なシルバーメッキがかかっています。パーツに仕上げは充分MGCらしいのですが、フレーム後部に組み立て時に付いたと思われるキズやカケのようなモノがあるのは気になります。
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MG551 MGC コルト オフィサーズ オールシルバー
さて今回は「MGC コルト オフィサーズ オールシルバー」です。

MGC末期のタイトー時代のモデルです。コルト オフィサーズモデル(ABS HW)のバリエーションモデルですが当時発売されていたのを知らず、後年になってオクで未発火モデルを入手することができました。


スライド左側刻印は「COLT MKⅣ SERIES 80」と「コルト ロゴ」。スライド右側刻印は「OFFICERS ACP」、右側フレームは「(SPG) COLT'S PT.F A. MFG CO HARTFORD CONN U.S.A.」シリアルは「FA02623」で、ABSモデルと全く同じになっています。

同時期にWAのマグナメカを使ったオフィサーズモデルのGBBも発売していたので、パーツを流用して作られたモデルガンだと思います。販売期間も短かったようですから、限定モデル的な(余剰パーツで組み上げた)存在だったのかもしれません。

グリップは木目プリントが施されたプレーンタイプのHWグリップで、最後期のキャストグリップ時代に比べると、僅かに余裕がある感じです。組み立てや内部パーツに仕上げに粗さが目立ちますが、メッキの仕上げの良さが樹脂パーツや金属パーツに見られます。
CAWに型が残っていいれば、安価なオフィサーズのモデルガンが再販できそうですけど、どうなんでしょう。元々バレル等もカスタムっぽい作り方みたいなので、それ程簡単には作れないのかもしれませんね。
今日はここまで!!!!!!!
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同時期にWAのマグナメカを使ったオフィサーズモデルのGBBも発売していたので、パーツを流用して作られたモデルガンだと思います。販売期間も短かったようですから、限定モデル的な(余剰パーツで組み上げた)存在だったのかもしれません。

グリップは木目プリントが施されたプレーンタイプのHWグリップで、最後期のキャストグリップ時代に比べると、僅かに余裕がある感じです。組み立てや内部パーツに仕上げに粗さが目立ちますが、メッキの仕上げの良さが樹脂パーツや金属パーツに見られます。
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AG354 マルシン FN 5-7用新型スペアマガジン
マルシン FN 5-7 ODカラーと同時にスペアマガジンを入手しました。

以前のバージョンでマガジンが軽量化されたと聞いていたので、こちらも興味津々でした。パッケージにはどこにも「新型」とも「軽量」の文字が無く不安がよぎります。マガジン後部にも軽量化加工跡も無く、更に不安になりました(以前の記憶ではマガジン後部を削って軽量化したような商品説明がありました)。

上が旧来のマガジン、下が新型マガジン。今回入手した5-7ODカラー本体に付属したマガジン同様、ボンベ固定用蓋のマイナスネジが無くなっているので、新型マガジンなのは間違いないようです。

旧型マガジンの重量を計ってみると、418gでした。手持ち3本の旧型マガジンも計ってみましたが、数gの差はあるものの、ほぼ同じ重量。ショックだったのは5-7ODカラーに付属の新型マガジンもほぼ同じ重量だったこと。新型マガジンの軽量化はガセ?

スペアで入手した新型マガジンを計ってみたら。なんと389gだったので29g軽量化されていました。以前見た新型マガジンの商品説明でも30g軽量化とあったように記憶しているので、本当に軽量化はされていたようです。
先にも述べたように外見上の加工跡は見当たらないので、構成パーツを軽量素材に変えるなどして軽量化したと思われますけど、30gの軽量化にどれだけの意味があるんでしょう?手に持って比べても違いが分からないレベルです。
同時に発売された本体に付属するマガジンとスペアマガジン(スペアマガジンのみ納品が遅れたようですが)の仕様が異なるって、何なんですかね。30g軽量化されたマガジンで文句を言うつもりも無いですけど、メーカー発の情報が殆ど無いのが、マルシンCO2ガスガンの一番の問題かな(相変わらず専門誌はスルーだから、尚更です)w
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上が旧来のマガジン、下が新型マガジン。今回入手した5-7ODカラー本体に付属したマガジン同様、ボンベ固定用蓋のマイナスネジが無くなっているので、新型マガジンなのは間違いないようです。

旧型マガジンの重量を計ってみると、418gでした。手持ち3本の旧型マガジンも計ってみましたが、数gの差はあるものの、ほぼ同じ重量。ショックだったのは5-7ODカラーに付属の新型マガジンもほぼ同じ重量だったこと。新型マガジンの軽量化はガセ?

スペアで入手した新型マガジンを計ってみたら。なんと389gだったので29g軽量化されていました。以前見た新型マガジンの商品説明でも30g軽量化とあったように記憶しているので、本当に軽量化はされていたようです。
先にも述べたように外見上の加工跡は見当たらないので、構成パーツを軽量素材に変えるなどして軽量化したと思われますけど、30gの軽量化にどれだけの意味があるんでしょう?手に持って比べても違いが分からないレベルです。
同時に発売された本体に付属するマガジンとスペアマガジン(スペアマガジンのみ納品が遅れたようですが)の仕様が異なるって、何なんですかね。30g軽量化されたマガジンで文句を言うつもりも無いですけど、メーカー発の情報が殆ど無いのが、マルシンCO2ガスガンの一番の問題かな(相変わらず専門誌はスルーだから、尚更です)w
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「東京マルイ FESTIVAL 6th」で発表された新製品
恒例となった年度最後のトイガンイベント「東京マルイ FESTIVAL 6th」の初日に行ってきました。
今年は事前に新製品のヒントの発表も無く心配していましたが、未発表の新製品2つが発表されました。

一つ目はガスブローバックライフルの「AK-M」です。マルイ初のAKシリーズのGBBです。会場に展示してあった試作品は流用パーツとやキャスト製パーツも多く、モックアップに近いもので製品化までは時間がかかりそうです。
フレームは実銃のスチールでは無くアルミ削り出しになるようです。ストックハンドガードは木工製品に弱いマルイなので、樹脂製とのこと。

2つ目は「グロック17 Gen4」。”ようやくGen3以外のグロックが”と言う気持ちと”今更Gen5でなくGen4”と言う気持ちが半々です。Gen5発売前に計画が進んでいたんでしょうけど「USP」を製品化したときと同じで、相変わらずスピード感が無いですね。

展示してあった試作品は「AK-M」と異なり、外見部分はしっかり作られていてディテールもしっかりしていたので、製品化はかなり早そうに思われます。
来年の新製品が2つだけとは思えないですけど、現時点でこれだけしか発表が無いのも寂しいですね。マルイが体力切れとは思いたくありませんけど、少し心配です。
「東京マルイ FESTIVAL 6th」のもう少し詳しい記事はこちら
http://ozashiki-shooters.com/?p=7297
ついでのMk46 Mod.0 実射 動画
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フレームは実銃のスチールでは無くアルミ削り出しになるようです。ストックハンドガードは木工製品に弱いマルイなので、樹脂製とのこと。

2つ目は「グロック17 Gen4」。”ようやくGen3以外のグロックが”と言う気持ちと”今更Gen5でなくGen4”と言う気持ちが半々です。Gen5発売前に計画が進んでいたんでしょうけど「USP」を製品化したときと同じで、相変わらずスピード感が無いですね。

展示してあった試作品は「AK-M」と異なり、外見部分はしっかり作られていてディテールもしっかりしていたので、製品化はかなり早そうに思われます。
来年の新製品が2つだけとは思えないですけど、現時点でこれだけしか発表が無いのも寂しいですね。マルイが体力切れとは思いたくありませんけど、少し心配です。
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AG354 マルシン FN 5-7 ODカラー(アルミピストン)
さて今回は、今年9月に再販された「マルシン FN 5-7 ODカラー(アルミピストン)」です。

マルシン FN 5-7(CO2)は2014年に発売されてから、幾つかのバリエーションを所持していますが、今回スライドスピードが速くなったと言われるアルミピストンモデルが気になったので入手しました。

分解して、ブリーチ内のピストンを見てみると、確かにアルミ製に変わっていました。パーツ自体が小ぶりなサイズなので素材変更で、どれだけ重量が軽減されたのか疑問でした。なので、分解ついでに重さも量ってみました。

アルミピストン使用のスライド重量は87g、真鍮ピストンモデルのスライド重量は102gだったので15g程軽量化されています。スライド重量15gで、何が変わるのというのが正直な気持ちでした。

新しいボンベを入れた真鍮PモデルとアルミPモデルを撃ち比べてみました。目をつぶって撃ってみましたが、余り違いが感じられなかったのが正直なところです。真鍮Pモデルの方が反動が強くて、アルミPモデルの方がスライドがブローバックスピードが速いような気もしますが、明確な差は感じられませんでした。
アルミPの方が多く撃てましたが、ボンベ1本分しか試していないのと正確に弾数を数えていたわけではないので、実際には燃費が向上しているかは不明です。キチンと調べてみる必要がありそうですね。

OD(オリーブドラブ)モデルはフレームの色が変わっただけで無く、マガジンキャッチやスライドストップレバーなどがブラックカラーになって雰囲気的には良い感じになっています。今のところ、アルミPモデルと真鍮Pモデルの違いが明確では無いので、わざわざ両モデルを作り分けて提供しているマルシンの真意がよく分かりません。
再販商品に若干手を加えながら、製品の鮮度を維持する手法は理解できますけど、3年前に発表したトーラス「レイジングブル」「ジャッジ」のCO2モデルや「5-7 MK2」のうち、一つぐらいは製品化して欲しいですね(できないぐらい大変なのかもしれませんが)。
今日はここまで!!!!!!!
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アルミピストン使用のスライド重量は87g、真鍮ピストンモデルのスライド重量は102gだったので15g程軽量化されています。スライド重量15gで、何が変わるのというのが正直な気持ちでした。

新しいボンベを入れた真鍮PモデルとアルミPモデルを撃ち比べてみました。目をつぶって撃ってみましたが、余り違いが感じられなかったのが正直なところです。真鍮Pモデルの方が反動が強くて、アルミPモデルの方がスライドがブローバックスピードが速いような気もしますが、明確な差は感じられませんでした。
アルミPの方が多く撃てましたが、ボンベ1本分しか試していないのと正確に弾数を数えていたわけではないので、実際には燃費が向上しているかは不明です。キチンと調べてみる必要がありそうですね。

OD(オリーブドラブ)モデルはフレームの色が変わっただけで無く、マガジンキャッチやスライドストップレバーなどがブラックカラーになって雰囲気的には良い感じになっています。今のところ、アルミPモデルと真鍮Pモデルの違いが明確では無いので、わざわざ両モデルを作り分けて提供しているマルシンの真意がよく分かりません。
再販商品に若干手を加えながら、製品の鮮度を維持する手法は理解できますけど、3年前に発表したトーラス「レイジングブル」「ジャッジ」のCO2モデルや「5-7 MK2」のうち、一つぐらいは製品化して欲しいですね(できないぐらい大変なのかもしれませんが)。
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MG550 タナカ S&W M442 センチニアル グリップ交換
さて今回は「タナカ S&W M442 センチニアル エアウェイト」のグリップ交換です。
オリジナルのアンクルマイクスタイプのラバーグリップも悪くは無いのですが、厚みが無いので、手にしっくりこないのが気になっていました。

最初にグリップを外したついでに内部のメカを見てみました。実銃だとM442からファイアリングピンがフレームにセットされているんですよね。
外部からもファイアリングピンの先端だけは見えていたんですけど、実際にリアルな形状で再現してあるのを見ると、チョット感動です。

今回交換するグリップはHOGUEのラバーグリップ。グリップフレームの長さしか無いコンパクトタイプですけど、グリップ側面が膨らんでいるので握りやすかったイメージがあります。手持ちのJフレーム用ラバーグリップはこれしか無かったと言うのも理由です。

取り付けてみると、バックストラップ部が若干ズレていますが、握った感じはオリジナルよりもしっくりします。小指が余りますけど、ハイグリップしたときのフィンガーチャンネルも手に合うようです。

ver.2になってからグリップフレーム内のウェイトが新しくなって、グリップを固定するピンの長さが若干長くなったのか、左右に若干隙間が空くのが気になります。ver.1の時はピッタリしていたような記憶があるんですけど、気のせいかもしれません。

M40と比べるとニューモデルぽさはあるものの、フレームとのコントラストが無くて地味に見えるのが、チョット残念。
当面はこのままにするとして、思い切ってG10グリップあたりに変えるのも良さそうですw
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外部からもファイアリングピンの先端だけは見えていたんですけど、実際にリアルな形状で再現してあるのを見ると、チョット感動です。

今回交換するグリップはHOGUEのラバーグリップ。グリップフレームの長さしか無いコンパクトタイプですけど、グリップ側面が膨らんでいるので握りやすかったイメージがあります。手持ちのJフレーム用ラバーグリップはこれしか無かったと言うのも理由です。

取り付けてみると、バックストラップ部が若干ズレていますが、握った感じはオリジナルよりもしっくりします。小指が余りますけど、ハイグリップしたときのフィンガーチャンネルも手に合うようです。

ver.2になってからグリップフレーム内のウェイトが新しくなって、グリップを固定するピンの長さが若干長くなったのか、左右に若干隙間が空くのが気になります。ver.1の時はピッタリしていたような記憶があるんですけど、気のせいかもしれません。

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フリーダムアート COP357用散弾カート
さて今回は「フリーダムアート COP357用散弾カート」です。

マルシンのカート式エアガン用に散弾形式のカートリッジを発売しているフリーダムアート社の製品で、今回紹介するのは初期に発売されたマルシンCOP357用カートリッジです。

カートリッジはアルマイト処理されたアルミ製で、カート後部にガスパッキンと前部にはBB弾止めのパッキンが装着されています。4発入りで、カートリッジ1個に対して最大6発のBB弾を込めることができます。COP357だとフルで24発発射できると言うことですね。

エアガン本体のガスの発射量は変わらないので、当然通常のBB弾を複数入れると弾速の低下を招きます。推奨されているのは軽量BB弾なので、東京マルイの0.12gBB弾を使ってみました。

使い方はBB弾を込めた散弾カートを、オリジナルカートの代わりにCOP357に装填するだけです。
BB弾6発装填で撃ってみると、1mの距離で30cm程広がって普段的に使っている厚紙には弾痕も残らない程度の威力です。バレルが短いせいかターゲットBOX以上に弾が散らばるので、室内で撃つと部屋中が弾だらけになります。
屋外で撃つのには0.2gのバイオ弾を使うことになるので、3発装填で使う感じかな。弾が重いと集弾性が上がるので、散弾ぽくないかも。面白い商品だけど中々微妙ですね。BB弾1発装填もできるので、散弾発射ができるチョット高い予備カートと考えれば、アリかなw
今日はここまで!!!!!!!
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エアガン本体のガスの発射量は変わらないので、当然通常のBB弾を複数入れると弾速の低下を招きます。推奨されているのは軽量BB弾なので、東京マルイの0.12gBB弾を使ってみました。

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BB弾6発装填で撃ってみると、1mの距離で30cm程広がって普段的に使っている厚紙には弾痕も残らない程度の威力です。バレルが短いせいかターゲットBOX以上に弾が散らばるので、室内で撃つと部屋中が弾だらけになります。
屋外で撃つのには0.2gのバイオ弾を使うことになるので、3発装填で使う感じかな。弾が重いと集弾性が上がるので、散弾ぽくないかも。面白い商品だけど中々微妙ですね。BB弾1発装填もできるので、散弾発射ができるチョット高い予備カートと考えれば、アリかなw
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タナカ SIG&SAUER P226用20連マガジン
さて今回は「タナカ SIG&SAUER P226用20連マガジン」です。

このマガジンはタナカ純正では無くて、アメ横のTake5のオリジナル製品です。昨今モデルガンの社外アクセが少ない中で、珍しさもあって、直ぐ購入してしまいました。

Take5オリジナルと言っても一から開発したモノでは無く、KSC製M93R用マガジンにP226用のノッチを新たに付け加えてP226用にしています。以前Take5が販売していたMGC、マルシン各社M92用20連マガジンと同じテイストの商品です。

実際にタナカ製P226に装着していると、マガジンとフレームのガタも無くしっかりとマガジンキャッチもかかります。手動でのカートの装弾・排莢もスムーズに行えました。ルックス的にも中途半端さの無いマガジンの出っ張り具合が良い感じです。

実際に発火をしてみないと本当の性能は分かりませんけど、KSCのマガジンは普通のブルー仕上げなので、錆びやすい気がしてイマイチ発火に踏み切れません。折角オリジナル商品として販売してくれるのなら、昔のMGCのように防錆用仕上げにしてくれれば良いのにね。
個人では正確な位置にノッチを付けるのが難しい加工なので、簡単に自作できそうでできないスキマ商品。この手のアイテムをどんどん作って欲しいですw
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Take5オリジナルと言っても一から開発したモノでは無く、KSC製M93R用マガジンにP226用のノッチを新たに付け加えてP226用にしています。以前Take5が販売していたMGC、マルシン各社M92用20連マガジンと同じテイストの商品です。

実際にタナカ製P226に装着していると、マガジンとフレームのガタも無くしっかりとマガジンキャッチもかかります。手動でのカートの装弾・排莢もスムーズに行えました。ルックス的にも中途半端さの無いマガジンの出っ張り具合が良い感じです。

実際に発火をしてみないと本当の性能は分かりませんけど、KSCのマガジンは普通のブルー仕上げなので、錆びやすい気がしてイマイチ発火に踏み切れません。折角オリジナル商品として販売してくれるのなら、昔のMGCのように防錆用仕上げにしてくれれば良いのにね。
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MG550 タナカ S&W M442 センチニアル エアウェイト
さて今回は久しぶりのモデルガン「タナカ S&W M442 センチニアル エアウェイト」です。

M40センチニアルのモダナイズドモデルで、オート全盛の現在も生産されている小型リボルバーです。M40との違いは、グリップセフティの廃止と、フレームがアルミ合金に変わったぐらいで、外見上の違いも余りありませんけど、実銃もマットブラック仕上げなのでトイガン向きかもしれません。
このモデルはエアガンでは何度も再販されていますが、モデルガンでの生産は1回限りだったような気がします。自分も買いそびれていて、今年になって中古で手に入れることができました。

左側面には「S&Wロゴ」と「Air Weight」の文字が実銃よりもくっきり入っています。唯一気になるのがバレルピンで、実銃では廃止されてるはずですね。
気になると言えば、現行モデルはフレーム形状もインターナルロックが付いてからの新型になっていますが、タナカのような旧フレーム時代のM442もあったのかな?(後で調べたら、90年代に再販されたM640はタナカのM442と同じフレームで、ハンマー近くのフレームにピンが加えられているのも同じでした。自分が思っていた以上に古いモデルでした)。

グリップはリアルなアンクルマイクスタイプのものが付いていますが、普通に握るのには良いのですがハイグリップぽく握るとフィンガーチャネルが合いません。厚みも若干薄いので最初に弄るのはグリップになりそうです。
タナカがJフレームバリエを展開していることもあって、ついついJフレームの数が揃ってきました。実銃でも護身用としてのニーズが高いので、現行アクセサリーが豊富で手に入れやすいのも良いですね。気がつくと定期的にJフレームにハマっている自分がいましたw
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このモデルはエアガンでは何度も再販されていますが、モデルガンでの生産は1回限りだったような気がします。自分も買いそびれていて、今年になって中古で手に入れることができました。

左側面には「S&Wロゴ」と「Air Weight」の文字が実銃よりもくっきり入っています。唯一気になるのがバレルピンで、実銃では廃止されてるはずですね。

グリップはリアルなアンクルマイクスタイプのものが付いていますが、普通に握るのには良いのですがハイグリップぽく握るとフィンガーチャネルが合いません。厚みも若干薄いので最初に弄るのはグリップになりそうです。
タナカがJフレームバリエを展開していることもあって、ついついJフレームの数が揃ってきました。実銃でも護身用としてのニーズが高いので、現行アクセサリーが豊富で手に入れやすいのも良いですね。気がつくと定期的にJフレームにハマっている自分がいましたw
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SUREFIRE X400 ウェポンライト
さて今回も前回に引き続き実銃用のウェポンライトです。
何となく紹介しそびれていたモデル「SUREFIRE X400 ウェポンライト」です。

X300が発売された直後ぐらいに発売されたモデルですから、購入は6〜7年前ぐらいですかね。現行モデルのX400Vの350ルーメンに対して、半分の170ルーメンしかありません。技術の進歩は凄いですね。

前回紹介したXC2とは異なり、レーザー、LEDライト、レーザー+LEDライトの切り替えスイッチがありそれぞれのモードで使用可能です。後部スイッチを押すと間欠点灯、スイッチをスライドさせれば常時点灯になります。

バッテリーはCR123Aリチウムバッテリー2本を使用します。カタログ値で2.4時間ライトを点灯させる事ができるようですが、電池単体が高いのでコスパは悪いですね。充電式電池の導入を検討したいところです。

暫くはグロッグ18Cに付けていましたが、SUREFIRE XCシリーズやStteamLight LR-6等を見慣れてしまうと大きすぎる感じがします。またライトの下にレーザーがあるレイアウトだとバレルの軸線と離れているので、レーザーのエイミングが距離によって変わりやすいです。

ルックス的には押し出しが強く存在感があるので、最近では長物に付けていることが多いですね。もっぱら室内での使用なので、エイミングの問題は余り気になりません。この手のアクセは雰囲気が一番大事ですw
今日はここまで!!!!!!!
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X300が発売された直後ぐらいに発売されたモデルですから、購入は6〜7年前ぐらいですかね。現行モデルのX400Vの350ルーメンに対して、半分の170ルーメンしかありません。技術の進歩は凄いですね。

前回紹介したXC2とは異なり、レーザー、LEDライト、レーザー+LEDライトの切り替えスイッチがありそれぞれのモードで使用可能です。後部スイッチを押すと間欠点灯、スイッチをスライドさせれば常時点灯になります。

バッテリーはCR123Aリチウムバッテリー2本を使用します。カタログ値で2.4時間ライトを点灯させる事ができるようですが、電池単体が高いのでコスパは悪いですね。充電式電池の導入を検討したいところです。

暫くはグロッグ18Cに付けていましたが、SUREFIRE XCシリーズやStteamLight LR-6等を見慣れてしまうと大きすぎる感じがします。またライトの下にレーザーがあるレイアウトだとバレルの軸線と離れているので、レーザーのエイミングが距離によって変わりやすいです。

ルックス的には押し出しが強く存在感があるので、最近では長物に付けていることが多いですね。もっぱら室内での使用なので、エイミングの問題は余り気になりません。この手のアクセは雰囲気が一番大事ですw
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Surefire XC2 LEDハンドガンライト&レーザー
3連休最終日。
久しぶりに天気の良い日が続いているので、さっさとUPして遊びに行こうっとw
さて今回は「Surefire XC2 LEDハンドガンライト&レーザー」です。

以前海外に行ったときに入手したものです。現地価格でもそれなりの値段でしたが海外で気分が高揚していたので無理して購入しました。レーザーサイトが付いている関係で国内の入手が難しいモデルなの決め手になりました。

パッケージはクリアタイプのキャラメルボックスを紙のBOXに入れたチープなもの。ラックに吊して販売する事も考えているデザインですが、センスはともかく400$以上もする高級品とは思えない作りです。
国内に出回っている中華製のレプリカモデルの方が、パッケージ的にはしっかりしている気がします。国民性の違いと言ってしまえばそれまでですが、実用品は中身が大事で、パッケージに必要以上のコストをかけないって事なんでしょう。

レーザーサイト無しのXC1と比べても厚みが5mm程増しただけで、コンパクトさは変わりません。単4電池1本で作動するのも変わりません。
レーザーの有無以外の機能の違いは、XC1のレイルへの取付スクリュー1本だったモノに対してXC2は後部にスクリューが1本追加されています。恐らく、レーザーサイトの精度を高めるためにレイルへの固定をより確実にするための改良でしょう。

本体後部のプッシュ式スイッチも変わっています。XC1がスイッチを前方に押すようにしてONにするのに対して、XC2は上から下に押すようにするとONになるようになっています。
機能もXC1はスイッチを押している間だけ点灯するのに対して、XC2ではスイッチから指を離しても常時点灯するようにになりました。これって、本体側面にある常時点灯用のスイッチが必要無くなった気がしますね。

サイズ的にはグロック19に付けるとぴったりだと思います。グロック19Xに取付けてみたら、元々一部のパーツがブラック仕様なので、思ったよりも違和感がありませんでした。

サイトの明るさは300ルーメンもありますが、光が拡散するようになっているので、スポットライトのようなピンポイントの明るさはありません。不思議なことにレーザーとライトの切り替え機能が付いていないので、常にレーザーとライトが常時点灯するようになっています。
機能をシンプルにする方が壊れにくいとか理由はあるんでしょうけど、レプリカモデルに付いている機能が無いのって複雑な気分です。次期改良モデルには付加されるのかなw
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パッケージはクリアタイプのキャラメルボックスを紙のBOXに入れたチープなもの。ラックに吊して販売する事も考えているデザインですが、センスはともかく400$以上もする高級品とは思えない作りです。
国内に出回っている中華製のレプリカモデルの方が、パッケージ的にはしっかりしている気がします。国民性の違いと言ってしまえばそれまでですが、実用品は中身が大事で、パッケージに必要以上のコストをかけないって事なんでしょう。

レーザーサイト無しのXC1と比べても厚みが5mm程増しただけで、コンパクトさは変わりません。単4電池1本で作動するのも変わりません。
レーザーの有無以外の機能の違いは、XC1のレイルへの取付スクリュー1本だったモノに対してXC2は後部にスクリューが1本追加されています。恐らく、レーザーサイトの精度を高めるためにレイルへの固定をより確実にするための改良でしょう。

本体後部のプッシュ式スイッチも変わっています。XC1がスイッチを前方に押すようにしてONにするのに対して、XC2は上から下に押すようにするとONになるようになっています。
機能もXC1はスイッチを押している間だけ点灯するのに対して、XC2ではスイッチから指を離しても常時点灯するようにになりました。これって、本体側面にある常時点灯用のスイッチが必要無くなった気がしますね。

サイズ的にはグロック19に付けるとぴったりだと思います。グロック19Xに取付けてみたら、元々一部のパーツがブラック仕様なので、思ったよりも違和感がありませんでした。

サイトの明るさは300ルーメンもありますが、光が拡散するようになっているので、スポットライトのようなピンポイントの明るさはありません。不思議なことにレーザーとライトの切り替え機能が付いていないので、常にレーザーとライトが常時点灯するようになっています。
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地球防衛軍秘密基地本部 備前焼 ゴジラ箸置き
さて今回は久々のゴジラもの。「地球防衛軍秘密基地本部 備前焼 ゴジラ箸置き」です。長らく絶版になっていたんですが9月に再販されたものを「ゴジラ・ストア」のWebショップで入手しました。

この箸置きは特撮系グッズメーカーの「地球防衛軍秘密基地本部」と備前焼の窯元「五郎兵衛」とのコラボ商品で、本格的な備前焼なのが特徴です。全5種類で今回入手したのが「64ゴジ」「轟天号」「蒲田くん」の3種です(他に「ジェットジャガー」と「クレクレ タコラ」があります 。

「64ゴジ」箸置きは唯一高さがあるタイプで、実用性よりも外見重視のデザインです。顔が強調されているので燃すゴジだと直ぐに分かる出来映えです。

こちらは「シン・ゴジラ」第二形態、通称「蒲田くん」の箸置きです。これが一箸置きとして、番使いやすい形状かな。

こちらは映画「海底軍艦」の主役メカ「轟天号」。箸置きの機能を重視して環境部が低めになっています。
昨年に「蒲田くん」だけ試し買いをしたら、あっという間に売り切れになって箸置きとしての必要数を揃えることができなかったので、今回はまとめて複数購入しました。後から見たら、10月中旬には既に完売状態で「ジェットジャガー」しか残っていませんでした。本格的な作りのためなのか、結構人気があるようですね。
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「64ゴジ」箸置きは唯一高さがあるタイプで、実用性よりも外見重視のデザインです。顔が強調されているので燃すゴジだと直ぐに分かる出来映えです。

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こちらは映画「海底軍艦」の主役メカ「轟天号」。箸置きの機能を重視して環境部が低めになっています。
昨年に「蒲田くん」だけ試し買いをしたら、あっという間に売り切れになって箸置きとしての必要数を揃えることができなかったので、今回はまとめて複数購入しました。後から見たら、10月中旬には既に完売状態で「ジェットジャガー」しか残っていませんでした。本格的な作りのためなのか、結構人気があるようですね。
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