2019年購入トイガン BEST10(前編)
さて、いよいよ2019年 令和元年が終わる最終日となりました。今年も懲りずに購入してきたトイガンをの中から、恒例のBEST10を選んでみたいと思います
今回は前編として、第10位から6位までをご紹介します。基本、独断と偏見で選んでますのでご容赦をw
第10位 KSC IWI タボール21 GBB

この間紹介したばかりのモデルですがM4系ではない長物GBBで、しかもブルパップ式ライフルのモデルアップというだけで個人的評価は高いです。もちろん本体のデキの良さや作動性の高さ、既存モデルとのマガジン共用可能な点も評価できます。
反面、共用可能なマガジンが相変わらず重くタボールの重量バランスを考えると、そろそろ軽量化を図って欲しかった部分です。同じように軽量ボルトを使った作動性重視の考え方も、反動の強化にもチャレンジして欲しいところです。
第9位 UMAREX(VFC)グロック19 Gen4 GBB

グロック社の正式ライセンスを受けて作られただけあって、外見の再現性は非常に高いモデルです。しかもグロック19Gen4のモデルアップは初めてですね。内部メカも以前のGen3に比べて改良されており、作動性は大幅に改善されていて、国内モデルに引けを取りません。
Gen4フレームは想像以上に握りやすかったですけれど、実銃の世界では既に次の世代にに移っているので、最新のGen5をモデルアップして欲しかったです。また、サイズの違うバックストラップのパーツが付属しないのも残念(殆ど使わないのですが、あると楽しめます)。
第8位 タナカ グロック18C Gen3 EVO2 モデルガン

タナカが1996年にグロックG18のモデルガンを発売してから20年以上経って、漸く90年代の新型モデル G18Cが発売されました。モデルガンのグロック18Cは、以前CAWからカスタムモデルで発売されただけで今回が初モデルアップ。個人的には待ち望んだモデルです。
耐久性重視でスライドがABSなのは理解できますが、フレームをHWにしたのがいただけません。HWの肌触りは、実銃のポリマーフレームとは全く異なるので握ると不自然さを感じます。昔から各社グロックのフレームHWが多いのは何故なんだろ?
折角リニューアルして発火性能も良くなったんだから、そろそろ30連マガジンも欲しいですね。
第7位 タナカ S&W M19 3inch K-Comp Ver.3 HW ガスリボルバー

S&Wパフォーマンスセンターの3inch K-Compのモデルアップ。予想外のニューモデルだったので、数年ぶりにペガサスリボルバーを入手しました。3inchコンプモデルはMGCのLフレーム以来のお気に入りです。Kフレームになって一層シャープになって、精悍さが増しました。
実射性能も、以前にあったような初弾タマポロも無く集弾性も良くなっている感じです。ダブルでトリガーを引いて、ハンマーが落ちる前にキチンとシリンダーストップがかかるS&Wアクションは、やっぱり良いですね。
第6位 「タナカ M1897 Sawed-off Ver.2」モデルガン

ソードオフタイプのM1897が漸くモデルガンで発売されました。エアガンでは2006年にHWSが50+50丁限定でカスタムモデルを販売した後タナカからも発売されましたが、モデルガンでは過去一度も発売されませんでした。個人的にはモデルガン化は諦めていただけに、最も期待したモデルです。
ポンプアクションのショットガンは、発火しなくても作動だけで楽しめる上に、ソードオフだからハンドガン感覚で遊べるのが良いですね。アクション自体もver.2になってから動きが軽くなった気がします。ウインチェスターのロゴが無いのが残念ですが、国内でも実銃があると商標取るの難しいんですね。発火用にもう一挺欲しいモデルです。
第6位までは以上ですが次点にした2モデルも、ついでに紹介します。
次点1 KSC SIG&SAUER P230 Early HW GBB

P230のバリエモデルですが、あえて初期モデルに戻ったのが良いですね。初期に見られる細かいスライドのセレーションや、平面のままのスライドストップレバーが特徴的なモデルです。個人的には右側スライドの「INTERARMS」刻印に惹かれました。
「INTERARMS」とは希代の武器商人と言われていたサミュエル・カミングス氏の起こした企業で、当時のヨーロッパ系オートの代理店として、この刻印の入ったモデルを専門誌ではよく見かけたものです。ひとつの時代を感じさせる刻印ですね。
次点2 マルシン COP.357 シルバーABS(6mmカートリッジ仕様)ガスガン

実銃はとっくに製造中止になったマイナー銃ですがブレードランナー等の映画で度々使われているため、知名度がそれなりにある、4発銃身を持つデリンジャータイプの特徴的なモデルです。今回の再販で6mmカート仕様になっています。
カートリッジ自体は357MAGダミーカートと同サイズで、かなりリアル。BB弾はブレット側から入れるので、エアガンとしての実用性は低下しますが、モデルガン的な発射までのプロセスという新たな楽しみが付加されたモデルです。
マルシン COP.357 シルバーABSの詳しいレビュー記事はこちら
前編は以上です。5位から1位までの後編は、残念ながら今年も新春以降となってしまいました。
それでは皆さま、良いお年をお迎えくださいw
今日はここまで!!!!!!!
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今回は前編として、第10位から6位までをご紹介します。基本、独断と偏見で選んでますのでご容赦をw
第10位 KSC IWI タボール21 GBB

この間紹介したばかりのモデルですがM4系ではない長物GBBで、しかもブルパップ式ライフルのモデルアップというだけで個人的評価は高いです。もちろん本体のデキの良さや作動性の高さ、既存モデルとのマガジン共用可能な点も評価できます。
反面、共用可能なマガジンが相変わらず重くタボールの重量バランスを考えると、そろそろ軽量化を図って欲しかった部分です。同じように軽量ボルトを使った作動性重視の考え方も、反動の強化にもチャレンジして欲しいところです。
第9位 UMAREX(VFC)グロック19 Gen4 GBB

グロック社の正式ライセンスを受けて作られただけあって、外見の再現性は非常に高いモデルです。しかもグロック19Gen4のモデルアップは初めてですね。内部メカも以前のGen3に比べて改良されており、作動性は大幅に改善されていて、国内モデルに引けを取りません。
Gen4フレームは想像以上に握りやすかったですけれど、実銃の世界では既に次の世代にに移っているので、最新のGen5をモデルアップして欲しかったです。また、サイズの違うバックストラップのパーツが付属しないのも残念(殆ど使わないのですが、あると楽しめます)。
第8位 タナカ グロック18C Gen3 EVO2 モデルガン

タナカが1996年にグロックG18のモデルガンを発売してから20年以上経って、漸く90年代の新型モデル G18Cが発売されました。モデルガンのグロック18Cは、以前CAWからカスタムモデルで発売されただけで今回が初モデルアップ。個人的には待ち望んだモデルです。
耐久性重視でスライドがABSなのは理解できますが、フレームをHWにしたのがいただけません。HWの肌触りは、実銃のポリマーフレームとは全く異なるので握ると不自然さを感じます。昔から各社グロックのフレームHWが多いのは何故なんだろ?
折角リニューアルして発火性能も良くなったんだから、そろそろ30連マガジンも欲しいですね。
第7位 タナカ S&W M19 3inch K-Comp Ver.3 HW ガスリボルバー

S&Wパフォーマンスセンターの3inch K-Compのモデルアップ。予想外のニューモデルだったので、数年ぶりにペガサスリボルバーを入手しました。3inchコンプモデルはMGCのLフレーム以来のお気に入りです。Kフレームになって一層シャープになって、精悍さが増しました。
実射性能も、以前にあったような初弾タマポロも無く集弾性も良くなっている感じです。ダブルでトリガーを引いて、ハンマーが落ちる前にキチンとシリンダーストップがかかるS&Wアクションは、やっぱり良いですね。
第6位 「タナカ M1897 Sawed-off Ver.2」モデルガン

ソードオフタイプのM1897が漸くモデルガンで発売されました。エアガンでは2006年にHWSが50+50丁限定でカスタムモデルを販売した後タナカからも発売されましたが、モデルガンでは過去一度も発売されませんでした。個人的にはモデルガン化は諦めていただけに、最も期待したモデルです。
ポンプアクションのショットガンは、発火しなくても作動だけで楽しめる上に、ソードオフだからハンドガン感覚で遊べるのが良いですね。アクション自体もver.2になってから動きが軽くなった気がします。ウインチェスターのロゴが無いのが残念ですが、国内でも実銃があると商標取るの難しいんですね。発火用にもう一挺欲しいモデルです。
第6位までは以上ですが次点にした2モデルも、ついでに紹介します。
次点1 KSC SIG&SAUER P230 Early HW GBB

P230のバリエモデルですが、あえて初期モデルに戻ったのが良いですね。初期に見られる細かいスライドのセレーションや、平面のままのスライドストップレバーが特徴的なモデルです。個人的には右側スライドの「INTERARMS」刻印に惹かれました。
「INTERARMS」とは希代の武器商人と言われていたサミュエル・カミングス氏の起こした企業で、当時のヨーロッパ系オートの代理店として、この刻印の入ったモデルを専門誌ではよく見かけたものです。ひとつの時代を感じさせる刻印ですね。
次点2 マルシン COP.357 シルバーABS(6mmカートリッジ仕様)ガスガン

実銃はとっくに製造中止になったマイナー銃ですがブレードランナー等の映画で度々使われているため、知名度がそれなりにある、4発銃身を持つデリンジャータイプの特徴的なモデルです。今回の再販で6mmカート仕様になっています。
カートリッジ自体は357MAGダミーカートと同サイズで、かなりリアル。BB弾はブレット側から入れるので、エアガンとしての実用性は低下しますが、モデルガン的な発射までのプロセスという新たな楽しみが付加されたモデルです。
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MG553 タニオコバ コルトM4CQB 10.5inch
さて今回も年末駆け込み紹介で「タニオコバ コルトM4CQB 10.5inch」モデルガンです。

このモデルも今年の夏にドレスアップ&発火用として中古で入手したモデルです。一部付属品が欠品していましたが、未発火で状態も悪くない個体でした。できれば発火済み品をもっと安く手に入れたかったんですが、タニコバM4は中古自体があまり出回ってないんですよね。
半年以上探してましたが条件に見合うモデルが見つからなかったので、ショートバレルで未発火のこのモデルを選びました。

タニオコバのM4は刻印がローエンフォースメント向けのカービンで、チャージングハンドルやストックもコルトオリジナルでは無く最初からカスタム化されています。元々、模型的な精密さよりも発火やドレスアップ重視で作られているので、ハンドガード等は電動ガンと互換性があるように作られているはずです。

自宅の発火スペースは物置場と化しているので直ぐには使用できないので、まずはドレスアップから始める事にします。直ぐにできるのはハンドガードとグリップ、ストックの交換と光学機器の装着までは、手持ちのパーツ群で何とかなりそうです。
手動で作動させてみるだけで、各パーツがスムーズなのには驚かされます。ハンマーコッキングの時に引っかかりがあったり、ボルトがどこかに擦れるような感覚が一切ありません。本当に調子が良さそうなので、できるだけ早く発火できる環境を作らないとですw
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半年以上探してましたが条件に見合うモデルが見つからなかったので、ショートバレルで未発火のこのモデルを選びました。

タニオコバのM4は刻印がローエンフォースメント向けのカービンで、チャージングハンドルやストックもコルトオリジナルでは無く最初からカスタム化されています。元々、模型的な精密さよりも発火やドレスアップ重視で作られているので、ハンドガード等は電動ガンと互換性があるように作られているはずです。

自宅の発火スペースは物置場と化しているので直ぐには使用できないので、まずはドレスアップから始める事にします。直ぐにできるのはハンドガードとグリップ、ストックの交換と光学機器の装着までは、手持ちのパーツ群で何とかなりそうです。
手動で作動させてみるだけで、各パーツがスムーズなのには驚かされます。ハンマーコッキングの時に引っかかりがあったり、ボルトがどこかに擦れるような感覚が一切ありません。本当に調子が良さそうなので、できるだけ早く発火できる環境を作らないとですw
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AG358 KSC IWI タボール21
さて年末駆け込み紹介第3弾は「KSC IWI タボール21」GBBです。

このモデルは夏のイベントでKSCブースで購入したもの。ブルパップライフルは好物なので、安く販売されるのを待っていました。最新のブルパップライフルは旧タイプのモデル(L85やステアーAUG)とどのように違うのか興味津々でした。
重量は約3.5kg、全長約700mmとコンパクトサイズ。取り回しも良さそうな感じでしたけど、銃身がストック側に寄り過ぎている感じです。機関部が後方にあるので、ある程度は仕方ないにしてもKSCのGBBライフルの欠点、相変わらず重いマガジン(約730g)が余計重量バランスを悪くしているようです。

外見上細すぎるように見えるグリップは、意外と厚みがあるのでしっかり手にフィットします。コッキングハンドルの位置やセレクターの位置も適正で操作性に問題はありません。質感も高くてデキの良さを感じますが、折り畳み式のフロント&リアサイトを立たせたときに、90度にならないのが気になります。
最終的にはドットサイトを乗せるから、非常用サイトみたいなモノですけどカッチリしてない感があるので、どうも落ちつきません。実銃の画像を見ても90度起きてないようなものも見受けられるので、もしかすると正確な再現なのかもしれません。

レシーバー上部と右サイドにレールが装備されているので拡張性は充分です。マガジンキャッチレバーはマガジン前部に。ボルトリリースレバーはマガジンの後部に付いているので、位置に慣れる必要はありますが、それぞれ大型で使い勝手は悪くありません。
KSCらしく作動を重視してボルトが軽く作られているので、撃ったときの反動はそれ程ではありません。その分1マガジンをフルで打ち切ることが可能です(室温24℃時)。専用マガジンが付属しますが、以前のM4A1用やMASADA用マガジンが流用できるので便利です。
これで映画バイオハザード2ごっこが楽しめますねw
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このモデルは夏のイベントでKSCブースで購入したもの。ブルパップライフルは好物なので、安く販売されるのを待っていました。最新のブルパップライフルは旧タイプのモデル(L85やステアーAUG)とどのように違うのか興味津々でした。
重量は約3.5kg、全長約700mmとコンパクトサイズ。取り回しも良さそうな感じでしたけど、銃身がストック側に寄り過ぎている感じです。機関部が後方にあるので、ある程度は仕方ないにしてもKSCのGBBライフルの欠点、相変わらず重いマガジン(約730g)が余計重量バランスを悪くしているようです。

外見上細すぎるように見えるグリップは、意外と厚みがあるのでしっかり手にフィットします。コッキングハンドルの位置やセレクターの位置も適正で操作性に問題はありません。質感も高くてデキの良さを感じますが、折り畳み式のフロント&リアサイトを立たせたときに、90度にならないのが気になります。
最終的にはドットサイトを乗せるから、非常用サイトみたいなモノですけどカッチリしてない感があるので、どうも落ちつきません。実銃の画像を見ても90度起きてないようなものも見受けられるので、もしかすると正確な再現なのかもしれません。

レシーバー上部と右サイドにレールが装備されているので拡張性は充分です。マガジンキャッチレバーはマガジン前部に。ボルトリリースレバーはマガジンの後部に付いているので、位置に慣れる必要はありますが、それぞれ大型で使い勝手は悪くありません。
KSCらしく作動を重視してボルトが軽く作られているので、撃ったときの反動はそれ程ではありません。その分1マガジンをフルで打ち切ることが可能です(室温24℃時)。専用マガジンが付属しますが、以前のM4A1用やMASADA用マガジンが流用できるので便利です。
これで映画バイオハザード2ごっこが楽しめますねw
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MG552 タナカ M1897 Sawed-off Ver.2
さて今回も、今年入手したまま紹介していなかったモデルの第2弾。「タナカ M1897 Sawed-off Ver.2」モデルガンです。

タナカがソードオフタイプのM1897をモデルアップするのは、既に発売中止になったエアガンに続いて2回目です。更に遡ると、2006年にHWSがタナカから部材の協力を得て50+50丁限定で発売されたカスタムモデルに辿り着きます。
HWSモデルの人気が高かったので、タナカが自社のバリエーションに加えたと思われますが、実銃のM1987にバリエーションとして存在するモデルでは無く、個人のカスタムガンとして作られていたようです。専門誌などでもウェスタンイベントの参加者のカスタムとして紹介されたことがありました。

ソードオフタイプのショットガン好きには堪らないモデルなので、HWS&タナカ製ガスガンに続き購入しました。M1987のモデルガンは過去2回生産されましたが、今回ver.2になって耐久性と発火性能が良くなったと言うことで期待値は高かったです。
フレーム全体は、最近のタナカ製ABSモデルにみられるパーカーライジング調のグレーで、ver.1時代に比べてヒケが目立たなくなっています。木製パーツは木工のタナカらしい綺麗な仕上がりです。

ポンプアクションの動きは若干軽くなったような気がしますが、ver.1モデルは仕舞い込んだままなので直接比較していないので、正確なところは分かりません。同じ理由でパーツの改良点なども分かりません。
破損が多いとされるストックの付け根部分は、基本構造が変わっていないので強度の低いままだと思われますが、ソードオフの場合はストック自体が短いので、余り神経質にならなくても良さそうです。
ポンプを引くと装弾排莢もスムーズで、トリガーを引いたままポンプ操作だけで連射を行うラピッドファイアも行えます。MGCのM31同様、発火しなくても充分アクションを楽しめるモデルです(耐久性の問題が気がかりなままですが)。
今日はここまで!!!!!!!
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タナカがソードオフタイプのM1897をモデルアップするのは、既に発売中止になったエアガンに続いて2回目です。更に遡ると、2006年にHWSがタナカから部材の協力を得て50+50丁限定で発売されたカスタムモデルに辿り着きます。
HWSモデルの人気が高かったので、タナカが自社のバリエーションに加えたと思われますが、実銃のM1987にバリエーションとして存在するモデルでは無く、個人のカスタムガンとして作られていたようです。専門誌などでもウェスタンイベントの参加者のカスタムとして紹介されたことがありました。

ソードオフタイプのショットガン好きには堪らないモデルなので、HWS&タナカ製ガスガンに続き購入しました。M1987のモデルガンは過去2回生産されましたが、今回ver.2になって耐久性と発火性能が良くなったと言うことで期待値は高かったです。
フレーム全体は、最近のタナカ製ABSモデルにみられるパーカーライジング調のグレーで、ver.1時代に比べてヒケが目立たなくなっています。木製パーツは木工のタナカらしい綺麗な仕上がりです。

ポンプアクションの動きは若干軽くなったような気がしますが、ver.1モデルは仕舞い込んだままなので直接比較していないので、正確なところは分かりません。同じ理由でパーツの改良点なども分かりません。
破損が多いとされるストックの付け根部分は、基本構造が変わっていないので強度の低いままだと思われますが、ソードオフの場合はストック自体が短いので、余り神経質にならなくても良さそうです。
ポンプを引くと装弾排莢もスムーズで、トリガーを引いたままポンプ操作だけで連射を行うラピッドファイアも行えます。MGCのM31同様、発火しなくても充分アクションを楽しめるモデルです(耐久性の問題が気がかりなままですが)。
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AG357 SIG Airsoft(VFC) P320-M17 GBB
さて今回は「SIG Airsoft(VFC)P320-M17 GBB」です。

実銃メーカーのSIG Armsがエアソフトガン市場に進出した最初のモデルがこの「SIG Airsoft P320-M17 GBB」です。SIG Airsoftは販売と管理だけで、製造はVFC社と言われています。
実銃メーカーが販売しているエアソフトガンなのでSIG社のロゴや刻印はほぼ実銃通りで、恐らく図面なども提供されていると思われます。再現が難しいデザート系の色も、実銃のコヨーテタンに近い感じで違和感はありません。

モデルアップしているのは軍用のM17ではなく市販モデルのP320-M17MS(セフティ付きで、各レバー類がブラック仕様)と思われますが、21連マガジン仕様(P320-M17MSは17連マガジン仕様)なので、厳密には異なります。
あえて市販モデルをベースとしているのは、軍用モデルをそのままエアガン化すると契約上問題があるのかもしれないですね。

特筆すべきは実銃のモジェラー構造をしっかりと再現していること。実銃同様にテイクダウンレバーを抜き出すだけで、トリガーアッセンブリーをフレームから外すことができます。これが、可能なのはパーツの精度実銃並みに高いということですね。

気温20℃以上であれば作動は快調で、切れの良いブローバックで反動も強めです。室内で撃った限りでは断層も素直で集団性も高そうです。リコイルSPガイドを使ったHOP調製機能も便利で使いやすいです。
以前であれば、最新のアメリカ軍制式ハンドガンを真っ先にモデルアップするのは国内メーカーでしたが、最近は蚊帳の外状態です。大規模メーカーによるライセンスの独占や、実銃メーカーのトイガン市場への参入によって、国内市場も海外メーカーが主流になっていくのでしょう。
海外メーカーのレベルが高くなってきているので製品に対する不満はありませんが、やっぱり寂しいモノがありますね。
今日はここまで!!!!!!!
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実銃メーカーが販売しているエアソフトガンなのでSIG社のロゴや刻印はほぼ実銃通りで、恐らく図面なども提供されていると思われます。再現が難しいデザート系の色も、実銃のコヨーテタンに近い感じで違和感はありません。

モデルアップしているのは軍用のM17ではなく市販モデルのP320-M17MS(セフティ付きで、各レバー類がブラック仕様)と思われますが、21連マガジン仕様(P320-M17MSは17連マガジン仕様)なので、厳密には異なります。
あえて市販モデルをベースとしているのは、軍用モデルをそのままエアガン化すると契約上問題があるのかもしれないですね。

特筆すべきは実銃のモジェラー構造をしっかりと再現していること。実銃同様にテイクダウンレバーを抜き出すだけで、トリガーアッセンブリーをフレームから外すことができます。これが、可能なのはパーツの精度実銃並みに高いということですね。

気温20℃以上であれば作動は快調で、切れの良いブローバックで反動も強めです。室内で撃った限りでは断層も素直で集団性も高そうです。リコイルSPガイドを使ったHOP調製機能も便利で使いやすいです。
以前であれば、最新のアメリカ軍制式ハンドガンを真っ先にモデルアップするのは国内メーカーでしたが、最近は蚊帳の外状態です。大規模メーカーによるライセンスの独占や、実銃メーカーのトイガン市場への参入によって、国内市場も海外メーカーが主流になっていくのでしょう。
海外メーカーのレベルが高くなってきているので製品に対する不満はありませんが、やっぱり寂しいモノがありますね。
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タナカ S&W M19 3inch K-Comp グリップ交換
さて今回は「タナカ S&W M19 3inch K-Comp」の グリップ交換です。

タナカのペガサスリボルバーの良いところは、グリップがガスタンクになっていないので市販のグリップと交換し易いところです。ウェイトの形状で、スクリュー位置の制限がありますが、ウェイトを削る事で大抵は対応できます。

左:アンクルマイクス製グリップ、右:タナカ製グリップ
タナカのS&W M19 K-Compに付属するグリップは、アンクルマイクス社製ラバーグリップを成就にコピーしていますがグリップ中央部の膨らみが足りず、個人的には握ったときに手のひらにフィットしません。そこで手持ちのグリップと交換することにしました。

交換候補にしたのが「キム・アーレンズ Kフレーム用タクティカルFGグリップ」で、コクサイのM133inchに付けていたものです。濃いめの色のココボロ製グリップでFG持てに合っているんですが、バックストラップが微妙に合わなかったのがコンバートの理由です。

コクサイM13から外してM19 K-Compに取り付けてみると、バックストラップ部も含めてほぼピッタリ合いました。3inchバレルとのサイズバランスも良く、握った感じも上々です。

実銃と違ってマグナム弾を撃ったときの反動など考えなくても良いので、見た目重視でグリップ交換できるところがトイガンの醍醐味ですね。リボルバーと木グリは、やっぱり一番しっくりきますw
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左:アンクルマイクス製グリップ、右:タナカ製グリップ
タナカのS&W M19 K-Compに付属するグリップは、アンクルマイクス社製ラバーグリップを成就にコピーしていますがグリップ中央部の膨らみが足りず、個人的には握ったときに手のひらにフィットしません。そこで手持ちのグリップと交換することにしました。

交換候補にしたのが「キム・アーレンズ Kフレーム用タクティカルFGグリップ」で、コクサイのM133inchに付けていたものです。濃いめの色のココボロ製グリップでFG持てに合っているんですが、バックストラップが微妙に合わなかったのがコンバートの理由です。

コクサイM13から外してM19 K-Compに取り付けてみると、バックストラップ部も含めてほぼピッタリ合いました。3inchバレルとのサイズバランスも良く、握った感じも上々です。

実銃と違ってマグナム弾を撃ったときの反動など考えなくても良いので、見た目重視でグリップ交換できるところがトイガンの醍醐味ですね。リボルバーと木グリは、やっぱり一番しっくりきますw
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AG356 タナカ S&W M19 3inch K-Comp Ver.3 HW
さて今回は「タナカ S&W M19 3inch K-Comp Ver.3 HW」の続きです。久々のタナカKフレームということなので細部を中心に見ていきます。

フレーム左側には、見慣れたS&Wロゴの代わりに「S&W PERFORMSNCE CENTER(S&W パフォーマンスセンター)」のロゴが入っています。初期のパフォーマンスセンターは有名ガンスミスを抱えた社内カスタムビルダーの色合いが強かったですけど、現在は量産カスタム中心のブランドのような感じです。
ガスガンなのでハンマーノーズが短いのが残念ですが、シリンダーラッチが実銃と同じ上方に偏心した形状になっているのが新鮮。Kフレームは、再生産後のキーロック付きフレームよりも、旧型フレームの方が断然良いですね。

このモデルの特徴は3inchバレル。フロントサイト前のコンプのポートや一後方に下がったフロントサイト、フラットな形状のマズルがしっかりバランス良く再現されています。バレル側面には「SMITH & WESSON」の刻印がしっかりと入れられています。

フロントサイトは金属製の別パーツでホワイトドットが埋め込まれていますが、位置が奥まっているので視認性はイマイチです。トリジコンタイプを再現したんだと思いますが、個人的にはレッドインサートが入ったタイプの方が好みです。
バレル右側刻印は「S. & W. 357 MAGUNAM」となっています。未だにマグナムの口径表示を見るとワクワクするのは何ででしょうね。リアサイトはベース前方が丸くなった新しいタイプ。サイトはNフレームモデルで既に作られているけど、フレームは新しく作ったのかも?

フレーム右側の刻印は実銃同様「MADE IN U.S.A. MARCAS REGISTRADAS SMITH &WESSON SPRINGFIELD. MASS.」になっています。手持ちのタナカ製Kフレームはモデルガンエアガン共に、この部分が「MADE IN JAPAN」なので、妙に嬉しいですね。
サイドプレートは金属製、トリガー後ろ側には実銃通りゴム製のトリガーストップが付いています。こういう細かい部分を再現してくれるのは満足度が高いです。

当初はバレルパーツを新造しただけの、お手軽バリエーションかと思っていたら、ちょっと見ただけでも細かい部分までリアルに作られているのが分かって、ますます気に入りました。バリエモデルを出すなら、他社もこのぐらいは やって欲しいですね。
正直気になるのはグリップだけですね。アンクルマイクスを上手くコピーしているのですが、イマイチ握った感じが良くない。早速手持ちのグリップに交換することにしましたw
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ガスガンなのでハンマーノーズが短いのが残念ですが、シリンダーラッチが実銃と同じ上方に偏心した形状になっているのが新鮮。Kフレームは、再生産後のキーロック付きフレームよりも、旧型フレームの方が断然良いですね。

このモデルの特徴は3inchバレル。フロントサイト前のコンプのポートや一後方に下がったフロントサイト、フラットな形状のマズルがしっかりバランス良く再現されています。バレル側面には「SMITH & WESSON」の刻印がしっかりと入れられています。

フロントサイトは金属製の別パーツでホワイトドットが埋め込まれていますが、位置が奥まっているので視認性はイマイチです。トリジコンタイプを再現したんだと思いますが、個人的にはレッドインサートが入ったタイプの方が好みです。
バレル右側刻印は「S. & W. 357 MAGUNAM」となっています。未だにマグナムの口径表示を見るとワクワクするのは何ででしょうね。リアサイトはベース前方が丸くなった新しいタイプ。サイトはNフレームモデルで既に作られているけど、フレームは新しく作ったのかも?

フレーム右側の刻印は実銃同様「MADE IN U.S.A. MARCAS REGISTRADAS SMITH &WESSON SPRINGFIELD. MASS.」になっています。手持ちのタナカ製Kフレームはモデルガンエアガン共に、この部分が「MADE IN JAPAN」なので、妙に嬉しいですね。
サイドプレートは金属製、トリガー後ろ側には実銃通りゴム製のトリガーストップが付いています。こういう細かい部分を再現してくれるのは満足度が高いです。

当初はバレルパーツを新造しただけの、お手軽バリエーションかと思っていたら、ちょっと見ただけでも細かい部分までリアルに作られているのが分かって、ますます気に入りました。バリエモデルを出すなら、他社もこのぐらいは やって欲しいですね。
正直気になるのはグリップだけですね。アンクルマイクスを上手くコピーしているのですが、イマイチ握った感じが良くない。早速手持ちのグリップに交換することにしましたw
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AG356 タナカ S&W M19 3inch K-Comp Ver.3 HW
さて今回は「タナカ S&W M19 3inch K-Comp Ver.3 HW」です。タナカのペガサスリボルバーを久々に購入しました。

タナカのエアガンとしても久々のニューバリエですよね。Ver.3になったことで、エアガンとしての性能も向上したらしいので、期待大です。今まで3inchのCOMPモデルというとMGCのLフレームモデルのイメージしかなかったので、手に取ると引き締まって見えます。

モデルアップしているのが、S&Wパフォーマンスセンターが元気のあった頃で、ベースモデルもセーフティキーが導入される前(M19-7?辺り)のモデルを再現しているのが良い感じです。
ダブルでトリガーを引いて、ハンマーが落ちる前にキチンとシリンダーストップがかかるS&Wアクションが再現されているのは、最近では当たり前になったとは言え嬉しいですね。

シリンダー後方からガスを入れる際に普通のボンベでは延長ノズルを使う必要があるのが、ペガサスリボルバーを遠ざけていた理由の一つ。延長ノズルはスキマからガスが漏れるので、ノズルの長い専用のボンベが必要になるんですよね(シリンダーを外す手もありますが)。

試しに撃ってみたら、以前にあったような初弾タマポロも無く(新品だからかなw)集弾性も良くなっている感じです。と言っても記憶にあるペガサスリボルバーの実射は10年ぐらい前だから、余り参考にはならないよなぁ。
今日はここまで!!!!!!!
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モデルアップしているのが、S&Wパフォーマンスセンターが元気のあった頃で、ベースモデルもセーフティキーが導入される前(M19-7?辺り)のモデルを再現しているのが良い感じです。
ダブルでトリガーを引いて、ハンマーが落ちる前にキチンとシリンダーストップがかかるS&Wアクションが再現されているのは、最近では当たり前になったとは言え嬉しいですね。

シリンダー後方からガスを入れる際に普通のボンベでは延長ノズルを使う必要があるのが、ペガサスリボルバーを遠ざけていた理由の一つ。延長ノズルはスキマからガスが漏れるので、ノズルの長い専用のボンベが必要になるんですよね(シリンダーを外す手もありますが)。

試しに撃ってみたら、以前にあったような初弾タマポロも無く(新品だからかなw)集弾性も良くなっている感じです。と言っても記憶にあるペガサスリボルバーの実射は10年ぐらい前だから、余り参考にはならないよなぁ。
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MG549 WA スタームルガー スーパーブラックホーク 7.5inch レストア終了
さて今回はレストアが終了した「WA スタームルガー スーパーブラックホーク 7.5inch」のお披露目です。

今年の夏に開催されたイベントで入手したWA製SBHは完動で格安だった分、「カート無し」「リアサイトブレード&スクリュー無し」「箱なし」「発火済み」のモデルでしたが、年末になってようやくレストアが終了しました。
「カート無し」については、C-TEC製の空撃ち用44SPダミーカートで代用しました(44MAG用だとシリンダーに入らないので)。オリジナルカートと違ってカートが中空で軽いので、シリンダーにカートを込める際の金属音が良い感じになりました。

「発火済み」のレストアは、シリンダーインサート部分についた汚れをドレメルの真鍮ブラシで磨き落としてから中性洗剤で洗いました。その他の汚れや錆も真鍮ブラシでの磨き落としです。発火数が少なかったのか、汚れが酷くなかったので何とかキレイになりました。
入手時はメッキの状態はそれ程悪く無さそうに見えましたが、よく見ると退色して薄くなった部分やムラが出ていたので、軽めにコンパウンドで磨いています。余り磨くと金色が落ちてしまうので気休め程度です。やっぱり「箱無し」モデルは表面のダメージが避けられませんね。

グリップは実銃用の中古グリップを取り付けました。簡単な加工で取り付けられたのでWAオリジナル木製グリップを探すよりも合理的でした。グリップ自体が程度の良くないものだったので、キズ隠しに「Tru-Oil」で仕上げています。

一番苦労したのがリアサイトブレード。最終的にMGCプラパイソンのサイトブレードを加工して流用しましたが、サイト自体の構造が違うためにリアサイトベースに切り込みを入れるなどの加工もしてます。リアサイトスクリューはGM5のグリップスクリューを加工して使用しています。
今回のレストアは欠落パーツ自体は2点(リアサイトブレード&スクリュー)でしたが、流用できるパーツを見つけるのに時間がかかりました。加工自体はヤスリとドレメルがあればできるレベルだったので、それ程苦労はしていません。
無事にレストアが終了して、手軽に弄って遊べる「WA スーパーブラックホーク」を手に入れました。安物買いの何とやらにならならずに済んで、ホント良かったですw
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「カート無し」については、C-TEC製の空撃ち用44SPダミーカートで代用しました(44MAG用だとシリンダーに入らないので)。オリジナルカートと違ってカートが中空で軽いので、シリンダーにカートを込める際の金属音が良い感じになりました。

「発火済み」のレストアは、シリンダーインサート部分についた汚れをドレメルの真鍮ブラシで磨き落としてから中性洗剤で洗いました。その他の汚れや錆も真鍮ブラシでの磨き落としです。発火数が少なかったのか、汚れが酷くなかったので何とかキレイになりました。
入手時はメッキの状態はそれ程悪く無さそうに見えましたが、よく見ると退色して薄くなった部分やムラが出ていたので、軽めにコンパウンドで磨いています。余り磨くと金色が落ちてしまうので気休め程度です。やっぱり「箱無し」モデルは表面のダメージが避けられませんね。

グリップは実銃用の中古グリップを取り付けました。簡単な加工で取り付けられたのでWAオリジナル木製グリップを探すよりも合理的でした。グリップ自体が程度の良くないものだったので、キズ隠しに「Tru-Oil」で仕上げています。

一番苦労したのがリアサイトブレード。最終的にMGCプラパイソンのサイトブレードを加工して流用しましたが、サイト自体の構造が違うためにリアサイトベースに切り込みを入れるなどの加工もしてます。リアサイトスクリューはGM5のグリップスクリューを加工して使用しています。
今回のレストアは欠落パーツ自体は2点(リアサイトブレード&スクリュー)でしたが、流用できるパーツを見つけるのに時間がかかりました。加工自体はヤスリとドレメルがあればできるレベルだったので、それ程苦労はしていません。
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WA ルガー スーパーBH レストア編 その四(リアサイトブレードの変更)
さて今回もWA スーパーブラックホークのレストアの続きで、リアサイトブレードの変更です。

中古で入手したスーパーブラックホークにはリアサイトブレードが欠品でしたので、レストア第一弾としてハドソン製ブラックホークのリアサイトブレードを移植してみました。
が、どのように調製してもブレード自体の高さが低く、しかも左右調整スクリューとブレードが干渉して、ブレードが右上がりの斜め状態が修正できませんでした(修正するとブレードが更に低くなってしまう事に)。

右:調整後のハドソン製BHのブレード、左:調整後のMGCプラパイソンのブレード
そこで、ハドソン製BHのリアサイトブレードに見切りを付けて、サイズの合いそうなMGCプラパイソン用のリアサイトブレードをWAのリアサイトに合わせてみると、上手く行きそうだったので早速加工してみました。

若干ブレード幅が長めですけど、ブレードの高さは充分。左右の調整機能までは再現できませんでしたが、見た目上は満足です。これで一応のレストア終了とします。
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右:調整後のハドソン製BHのブレード、左:調整後のMGCプラパイソンのブレード
そこで、ハドソン製BHのリアサイトブレードに見切りを付けて、サイズの合いそうなMGCプラパイソン用のリアサイトブレードをWAのリアサイトに合わせてみると、上手く行きそうだったので早速加工してみました。

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WA スタームルガー SBH レストア編 その参 (グリップ交換)
さて今回は「WA スタームルガー スーパーブラックホーク」のレストアの続きでグリップの交換です。

純正の木製グリップなんかは入手できないので、実銃用の中古グリップを入手。価格が安かっただけに傷だらけの状態だったので、軽く磨いてから「Tru-Oil」で仕上げて光沢感でキズを目立たなくさせました。

WAのSBHにはポン付け可能と思ってましたが、気持ち(1mm程度)グリップ上部が長いことが判明。それ以外のグリップのアウトラインや、固定用のグリップ裏の穴は問題無さそうだったので早速ヤスリで加工しました。

先に「Tru-Oil」で仕上げ他のを後悔しましたが、光沢部分が平面出しの目安になって逆に良かったです。未だにヤスリ掛けで綺麗な平面を出すのは下手なのですが、今回は上手く行きました。現物合わせの場合は、少しずつ削っては合わせる手間を惜しまないことですね。

無事取り付け完了です。画像ではグリップ下部の前後のラインが合っていないに見えますがが、実際はそれ程目立たないです。


角度を変えて、バックストラップ部側とグリップ底部から見ても、こんな感じです。個人的に全然許容範囲で、握った感じもプラグリップとは全然違うので満足度も高いですw
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先に「Tru-Oil」で仕上げ他のを後悔しましたが、光沢部分が平面出しの目安になって逆に良かったです。未だにヤスリ掛けで綺麗な平面を出すのは下手なのですが、今回は上手く行きました。現物合わせの場合は、少しずつ削っては合わせる手間を惜しまないことですね。

無事取り付け完了です。画像ではグリップ下部の前後のラインが合っていないに見えますがが、実際はそれ程目立たないです。


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AG355 UMAREX グロック19 Gen4 その弐
さて今回は「UMAREX グロック19 Gen4」の続き、詳細編です。

スライド左側刻印はのグロックロゴ、「19 Gen4」のモデル名、生産国「AUSTRIA」、使用口径「9×19」と実銃通り。「AUSTRIA」刻印は、未だにアメリカ国内で生産していないって事なんでしょうね。
フレームのロッキングブロックピンはGen3と異なりモールドのダミー。これは内部パーツをロッキングブロックピンの無いG19Xと同じにしたことによるものでしょう。

スライド右側には「VGKB24」の製造NOとグロックロゴが。チャンバー部にも「VGKB24」の製造NOが入っています。
実銃では製造国・生産者名「MADE IN AUSTRIA GLOCK, INC., SMYRMA, GA 」が入っているフレーム部分にには「Offichiality Licensed Product of GLOCK」の刻印があります。


フロント・リアサイト共にグロック社製のナイトサイトタイプを再現していますが、G19X同様実銃とは違って樹脂製なのが残念。できればオプションで金属製サイトが欲しいところです。
リコイルSPガイドはHOP調製機能があって、正面の穴に付属の3mmレンチを差し込んで右に回せばHOPを強めることができます(弱める場合は逆に回します)。

グリップの滑り止めテクスチャーがドット状になっているのが、外見上最もGen4らしい部分。R部分が角張っていないので、トイガンのG19の中では最も握りやすく感じます。これでフロントストラップ部のフィンガーチャネルが無くなればもっと握りやすくなるんでしょうね。
グリップのグロックロゴは、若干テカりすぎている感もありますが、実銃もこんな感じのようです。

(上:UMAREX G19Gen4、下:UMAREX G19Gen3)
グリップの握りやすさは、バックストラップ部分の膨らみが小さくなっていることの影響も大きいようです。実銃ではオプションのバックストラップをグリップにプラスしてグリップの太さを調整する仕様なので、ノーマルのグリップは従来よりも当然細くなっているのでしょう。

(上:UMAREX G19Gen3、中:UMAREX G19Gen4、下:UMAREX G19X)
内部メカはGen3から一新されて、G19Xと同じものになっています。ぱっと見違いが分からないブリーチ部分もシリンダーやピストンが新しくなっていて別物です。ガス効率も高くなってる以上に、各パーツの動きが滑らかで抵抗が減っている感じがします。

(左:UMAREX G19Gen4、右:UMAREX G19Gen3)
同じような外観でも、作動面では別物のように進化を遂げたグロック19Gen4。UMAREX製グロックシリーズの製造はVFC社だと言われていますが、最近の同社のGBBモデルはVP9以降、国内モデルに引けを取らない作動性です。
国産トイガンとは生産量が違いすぎるので当然コスパも良いし、模型としての再現度も高くなっている事を考えると、Gen5以外のグロックバリエーションの展開に期待すること大ですね。国産メーカーに、似たような機種に投資できる余力が無さそうなのが寂しいですけどw
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フレームのロッキングブロックピンはGen3と異なりモールドのダミー。これは内部パーツをロッキングブロックピンの無いG19Xと同じにしたことによるものでしょう。

スライド右側には「VGKB24」の製造NOとグロックロゴが。チャンバー部にも「VGKB24」の製造NOが入っています。
実銃では製造国・生産者名「MADE IN AUSTRIA GLOCK, INC., SMYRMA, GA 」が入っているフレーム部分にには「Offichiality Licensed Product of GLOCK」の刻印があります。


フロント・リアサイト共にグロック社製のナイトサイトタイプを再現していますが、G19X同様実銃とは違って樹脂製なのが残念。できればオプションで金属製サイトが欲しいところです。
リコイルSPガイドはHOP調製機能があって、正面の穴に付属の3mmレンチを差し込んで右に回せばHOPを強めることができます(弱める場合は逆に回します)。

グリップの滑り止めテクスチャーがドット状になっているのが、外見上最もGen4らしい部分。R部分が角張っていないので、トイガンのG19の中では最も握りやすく感じます。これでフロントストラップ部のフィンガーチャネルが無くなればもっと握りやすくなるんでしょうね。
グリップのグロックロゴは、若干テカりすぎている感もありますが、実銃もこんな感じのようです。

(上:UMAREX G19Gen4、下:UMAREX G19Gen3)
グリップの握りやすさは、バックストラップ部分の膨らみが小さくなっていることの影響も大きいようです。実銃ではオプションのバックストラップをグリップにプラスしてグリップの太さを調整する仕様なので、ノーマルのグリップは従来よりも当然細くなっているのでしょう。

(上:UMAREX G19Gen3、中:UMAREX G19Gen4、下:UMAREX G19X)
内部メカはGen3から一新されて、G19Xと同じものになっています。ぱっと見違いが分からないブリーチ部分もシリンダーやピストンが新しくなっていて別物です。ガス効率も高くなってる以上に、各パーツの動きが滑らかで抵抗が減っている感じがします。

(左:UMAREX G19Gen4、右:UMAREX G19Gen3)
同じような外観でも、作動面では別物のように進化を遂げたグロック19Gen4。UMAREX製グロックシリーズの製造はVFC社だと言われていますが、最近の同社のGBBモデルはVP9以降、国内モデルに引けを取らない作動性です。
国産トイガンとは生産量が違いすぎるので当然コスパも良いし、模型としての再現度も高くなっている事を考えると、Gen5以外のグロックバリエーションの展開に期待すること大ですね。国産メーカーに、似たような機種に投資できる余力が無さそうなのが寂しいですけどw
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AG355 UMAREX グロック19 Gen4
さて今回は「UMAREX グロック19 Gen4」です。

入手したのは確か8月ぐらいだったと思いますので、4ヶ月近くも紹介していなかった事になります。といっても放置していたわけでは無く、今年入手したモデルのなかでは気に入っている方なので単なる怠けです。
同時期に発売されたG17 Gen5と購入を悩みましたが先にG19Xを入手していたこともあって、敢えてのGen4に。本当はG19Gen5(できればG19MOS)が欲しいんですけどね。

以前入手したUMAREX G19 Gen3はスライドを引くと抵抗感があったりして、作動させるのに若干の調製が必要でしたが、Gen4のスライドの動きは実にスムーズに動きます。ガスを入れての空撃ちでも引っかかる感じはゼロ。実に快調です。

気になって中を見てみたら、内部構造はG19Xと同じメカになっていました。これなら実射性能も期待できます。
反面、HOPUPの調製をリコイルSPガイドで行うので、スライドからバレルとリコイルSPユニットを取り外すのに一手間必要になったり、スライドロックレバーSPがリコイルSPに変わったお陰でレバーを左右均等に下げにくくなったのもG19X譲りなのは、残念なところです。

室内でしか撃っていないんですが、BB弾の飛びはフラットで集団性も高そうです。室内なら今日の気温でも快調に動いてくれます。刻印も正確だしグロック19Gen4をモデルアップしているのは、このモデルだけなので、グロック好きの自分にとっては買って正解でしたw
今日はここまで!!!!!!!
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同時期に発売されたG17 Gen5と購入を悩みましたが先にG19Xを入手していたこともあって、敢えてのGen4に。本当はG19Gen5(できればG19MOS)が欲しいんですけどね。

以前入手したUMAREX G19 Gen3はスライドを引くと抵抗感があったりして、作動させるのに若干の調製が必要でしたが、Gen4のスライドの動きは実にスムーズに動きます。ガスを入れての空撃ちでも引っかかる感じはゼロ。実に快調です。

気になって中を見てみたら、内部構造はG19Xと同じメカになっていました。これなら実射性能も期待できます。
反面、HOPUPの調製をリコイルSPガイドで行うので、スライドからバレルとリコイルSPユニットを取り外すのに一手間必要になったり、スライドロックレバーSPがリコイルSPに変わったお陰でレバーを左右均等に下げにくくなったのもG19X譲りなのは、残念なところです。

室内でしか撃っていないんですが、BB弾の飛びはフラットで集団性も高そうです。室内なら今日の気温でも快調に動いてくれます。刻印も正確だしグロック19Gen4をモデルアップしているのは、このモデルだけなので、グロック好きの自分にとっては買って正解でしたw
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MG550 タナカ S&W M442 センチニアル グリップ交換再び
前回紹介したJフレーム用VZグリップを、お気に入りの「タナカ S&W M442 センチニアル エアウェイト」に装着しました。

本来だったらM360シリーズの方がしっくりくるんですけど「ハンマーレスのちょい古モデルの近代化も良いのでは?」と思って取り付けてみました。

シルエット的には中々良い感じだと思っています。マット仕上げのM442には、グレーとブラックのストライプ模様が似合いますね。サイズ的にも小指のかからないショートサイズのグリップなので38SP専用のM442の方が説得力がありそうです。

最近はトイガン自体の価格が上がっているので、それに引きずられてグリップなどのアクセの出費も増えています。間隔が麻痺して来ているのもあるのかな。
逆にスピードローダーやラバーグリップなどの実銃用アクセの価格は数十年前とさほど変わらないということもあって、アクセ全般に手を出しやすくなってるのも事実です。余計な出費が増えることには変わりは無いんですけどねw
今日はここまで!!!!!!!
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最近はトイガン自体の価格が上がっているので、それに引きずられてグリップなどのアクセの出費も増えています。間隔が麻痺して来ているのもあるのかな。
逆にスピードローダーやラバーグリップなどの実銃用アクセの価格は数十年前とさほど変わらないということもあって、アクセ全般に手を出しやすくなってるのも事実です。余計な出費が増えることには変わりは無いんですけどねw
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Vzグリップ Jフレーム用VZ320 GRAY
最近市場で、また見かけるようにJフレーム用のVZグリップを入手しました。

見た目重視で、滑り止めの無いシンプルなVZ320というタイプのGREYカラーを選びました。購入したTake5さんの話だと、タナカのJフレームには問題なく付くとのことでしたので気が楽になりました。実銃グリップの加工は失敗できないので緊張するんですよね。

G10グリップは異なる色合いの素材を積層して作られているので、裏面を見ると厚さによって表面の色が変わっているのがよく分かります。リボルバー用は厚みがあるので、オートよりも裏面の模様のコントラストがはっきりしていて新鮮です。

ポン付けで付くとのことでしたけど、タナカのグリップウェイトに僅かながらスクリュー部分が干渉するようなので、ルーターで軽く削りました。大した加工ではないので5分程度で終了しました。それ以外はバックストラップのラインが気持ち合わない以外はピッタリです。

特徴的だったのがグリップスクリュー。普通のマイナスネジでは無くトルクスネジ仕様になっています。今時マイナスネジを新たに作るよりも良いのでしょうけど、専用ドライバーが必要なのは難点。手持ちがあったので問題なかったですけど、いざとなったらマイナスフォライバーでも回せるから良いのかな。
見た目的にもプラスネジよりも良いし、実際ネジ山が潰れにくいネジのようなので理にかなっている仕様のようです。
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G10グリップは異なる色合いの素材を積層して作られているので、裏面を見ると厚さによって表面の色が変わっているのがよく分かります。リボルバー用は厚みがあるので、オートよりも裏面の模様のコントラストがはっきりしていて新鮮です。

ポン付けで付くとのことでしたけど、タナカのグリップウェイトに僅かながらスクリュー部分が干渉するようなので、ルーターで軽く削りました。大した加工ではないので5分程度で終了しました。それ以外はバックストラップのラインが気持ち合わない以外はピッタリです。

特徴的だったのがグリップスクリュー。普通のマイナスネジでは無くトルクスネジ仕様になっています。今時マイナスネジを新たに作るよりも良いのでしょうけど、専用ドライバーが必要なのは難点。手持ちがあったので問題なかったですけど、いざとなったらマイナスフォライバーでも回せるから良いのかな。
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MG551 MGC コルト オフィサーズ オールシルバー その参
さて今回は「MGC コルト オフィサーズ オールシルバー」の現状最終形態です。

個人的にシルバーのトイガンには、まず最初にホワイトパールのグリップが来るんですよね。実銃のステンレスのような色合いでは また別なんですけど、同じメッキだからニッケルメッキとかに近い捉え方なんでしょうね。

グリップ以外の変更点は、お決まりのセーフティレバーのみ変更してます。ステンレスカラーのロングセフティは長年ストックしていたモノ。確かWAの初期のガスガン用だったような記憶があります。ガバ用カスタムパーツのストックも残り少なくなってきました。
グリップのスクリュー加工部分が若干大きくなってしまったのが残念ですけど、スクリュー間の長さ調整をごまかしてる意図もあったりします。

右側グリップが左側に比べて薄いんですけど、こうして見る分には分かりません。握っても、それ程違和感が無いので、よっぽどのことが無い限りはこの組み合わせのままでしょう。

以前は、発火すると曇るとか蒸着メッキ時代の強度不足を知っていたので、メッキモデルには関心が薄かったんですが、発火しなくなってからは偏見も無くなりました。最近の塗装モデルの方が実銃のステンレスに近い仕上がりですけれど、メッキモデルならではの風合いはトイガンには欠かかせませんねw
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グリップのスクリュー加工部分が若干大きくなってしまったのが残念ですけど、スクリュー間の長さ調整をごまかしてる意図もあったりします。

右側グリップが左側に比べて薄いんですけど、こうして見る分には分かりません。握っても、それ程違和感が無いので、よっぽどのことが無い限りはこの組み合わせのままでしょう。

以前は、発火すると曇るとか蒸着メッキ時代の強度不足を知っていたので、メッキモデルには関心が薄かったんですが、発火しなくなってからは偏見も無くなりました。最近の塗装モデルの方が実銃のステンレスに近い仕上がりですけれど、メッキモデルならではの風合いはトイガンには欠かかせませんねw
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