UMAREX(VFC)H&K VP9 スライド交換〜TACTICAL化
さて今回は「UMAREX(VFC)H&K VP9 」とサードパーティー製のタクティカルスライドを組み込んでみました。

UMAERX(VFC)のVP9は2018年に発売されたモデルですが、海外製らしからぬキビキビしたブローバック性能が話題になりました。所持モデルは2挺目で後から発売されたバリエのタクティカルモデルが出回った頃に安値で購入したもの。予備&パーツ取り用といったところでした。

後にTAITAN AIRSOFT社のタクティカル用スライド&バレル手に入れたの、組み込む予定でいましたが放置したままだったのを部屋の片付けで発見し、早速組み込んでみました。
組み込み自体はほぼ無加工でしたが、途中から何故かアウターバレル基部にディスアッセンブルレバーが干渉するようになったので、バレルの干渉部分を削っています。サイトやエキストラクター等のパーツはオリジナルモデルから移植しています。

左側スライド刻印は「HK」ロゴと、オリジナルと異なり製品名が「VP9 TACTICAL」となっています。使用口径「9mm×19」はオリジナルと同じ。スライド自体の仕上げはそれ程悪くありませんが、全体的に塗装が薄い感じです。

右側刻印はチャンバー部にH&Kのロゴマークと「9mm×19」の口径表示とシリアルNO「224-000815」CIP(小火器国際常設委員会)によるニトロプルーフマークが入っています。
スライドには同じくシリアルNO「224-00815」、CIPのプルーフマーク、鹿の角マークのウルム検査場の合格印、2014年を表す「BE」とドイツの国名コード「DE」刻印が入っています。これらの刻印はVFCオリジナルのVP9そのままです。シリアルNOまで同じにする必要は無いと思うんですけどね。
因みにフレームのダストカバー部にあるシリアルNOプレートは個体ごとにナンバリングされているので、VFCオリジナルもスライドのシリアルNOと一致はしません。

1時間もかからずに組み上げた「VP9 TACTICAL」とオリジナル「VP9」、2挺並べると中々壮観です。こんな簡単な作業を後回しにしていたのか、我ながら不思議です。年を取るとエネルギーが減少するせいか、何でも後回しにする事が増えてきますね。
このモデルを入手した当時は、まさか自衛隊の次期制式拳銃が「SFP9(VP9のヨーロッパ名)」に決まるとは想像できませんでした。実射レポートでは、必ずトリガープルの軽さと命中精度の高さが言われているので、その辺りが気に入ったのかも。ライセンス生産とかの許可の問題なんかもあるかもしれないですね。
唯一の疑問はマニュアルセフティーのある「SFP9M」では無かったことですが、現行のP220でもセフティは無いから大丈夫と言うことなんでしょう。銃器大国のアメリカ軍とセフティに対する考え方が違って興味深いですね。
▼UMAREX(VFC)VP9の詳しいレビュー記事はこちら
http://ozashiki-shooters.com/?p=4734
今日はここまで!!!!!!!
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UMAERX(VFC)のVP9は2018年に発売されたモデルですが、海外製らしからぬキビキビしたブローバック性能が話題になりました。所持モデルは2挺目で後から発売されたバリエのタクティカルモデルが出回った頃に安値で購入したもの。予備&パーツ取り用といったところでした。

後にTAITAN AIRSOFT社のタクティカル用スライド&バレル手に入れたの、組み込む予定でいましたが放置したままだったのを部屋の片付けで発見し、早速組み込んでみました。
組み込み自体はほぼ無加工でしたが、途中から何故かアウターバレル基部にディスアッセンブルレバーが干渉するようになったので、バレルの干渉部分を削っています。サイトやエキストラクター等のパーツはオリジナルモデルから移植しています。

左側スライド刻印は「HK」ロゴと、オリジナルと異なり製品名が「VP9 TACTICAL」となっています。使用口径「9mm×19」はオリジナルと同じ。スライド自体の仕上げはそれ程悪くありませんが、全体的に塗装が薄い感じです。

右側刻印はチャンバー部にH&Kのロゴマークと「9mm×19」の口径表示とシリアルNO「224-000815」CIP(小火器国際常設委員会)によるニトロプルーフマークが入っています。
スライドには同じくシリアルNO「224-00815」、CIPのプルーフマーク、鹿の角マークのウルム検査場の合格印、2014年を表す「BE」とドイツの国名コード「DE」刻印が入っています。これらの刻印はVFCオリジナルのVP9そのままです。シリアルNOまで同じにする必要は無いと思うんですけどね。
因みにフレームのダストカバー部にあるシリアルNOプレートは個体ごとにナンバリングされているので、VFCオリジナルもスライドのシリアルNOと一致はしません。

1時間もかからずに組み上げた「VP9 TACTICAL」とオリジナル「VP9」、2挺並べると中々壮観です。こんな簡単な作業を後回しにしていたのか、我ながら不思議です。年を取るとエネルギーが減少するせいか、何でも後回しにする事が増えてきますね。
このモデルを入手した当時は、まさか自衛隊の次期制式拳銃が「SFP9(VP9のヨーロッパ名)」に決まるとは想像できませんでした。実射レポートでは、必ずトリガープルの軽さと命中精度の高さが言われているので、その辺りが気に入ったのかも。ライセンス生産とかの許可の問題なんかもあるかもしれないですね。
唯一の疑問はマニュアルセフティーのある「SFP9M」では無かったことですが、現行のP220でもセフティは無いから大丈夫と言うことなんでしょう。銃器大国のアメリカ軍とセフティに対する考え方が違って興味深いですね。
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キム・アーレンズ グリップ
さて今回も部屋の片付けで、漸く一元管理ができるようになった各種グリップの中から、キム・アーレンズ グリップを取り上げます。

▲ 左:KフレームSQ用タクティカル・スムース、右:KフレームSQ用レトロターゲット(共にゴンカロ)
キム・アーレンズのグリップは自分が最初に知った高級カスタムグリップで、最初は手の届かない憧れのようなものでした。中古で入手してからデキの良さに嵌まって、日本代理店のBack-Up Tradingさんから購入した時は嬉しかったですね。

▲ 左:KフレームSQ用タクティカル フィンガー(ブラッドウッド) 右:Jフレーム用タクティカル フィンガー(ココボロ)
最近は木材の輸出規制などもあって素材が限られてきましたが、それでもグリップ自体の美しさは変わりません。正規輸入品はコクサイ・タナカのモデルガン用に作られていたため、殆どの場合ジャストフィットしたのも良かったですね。

▲左:M1911用ダイヤモンドストック (ビッカーズモデル エボニー)、右:オフィサーズ用(チャコール&ルビー)
M1911用はMGCのコンパクト系以外は、そのままフィットするようです。ダイヤモンドチェッカーグリップも良いですけど、個人的には独特なチェッカリングのタクティカルストックが気に入ってます。

▲ M1911用タクティカルストック(ココボロ)
グリップは付けたり外したりして楽して楽しめるところが良いんですけど、これらのグリップは現在休養中といったところ。これから組み合わせを考えていきたいですね。因みに稼働中のキ・ムアーレンズグリップは、何故か全部Kフレームのラウンドバット用でした。
残念ながら、キム・アーレンズグリップは今年の2月に廃業(実質負債を抱えて倒産)してしまったので、在庫限りとなってしまったのがとても残念です。最後にもう一つぐらいグリップを買っておこうかな。
キム・アーレンズ グリップHPはこちら
http://ahrendsgripsusa.com
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▲ 左:KフレームSQ用タクティカル・スムース、右:KフレームSQ用レトロターゲット(共にゴンカロ)
キム・アーレンズのグリップは自分が最初に知った高級カスタムグリップで、最初は手の届かない憧れのようなものでした。中古で入手してからデキの良さに嵌まって、日本代理店のBack-Up Tradingさんから購入した時は嬉しかったですね。

▲ 左:KフレームSQ用タクティカル フィンガー(ブラッドウッド) 右:Jフレーム用タクティカル フィンガー(ココボロ)
最近は木材の輸出規制などもあって素材が限られてきましたが、それでもグリップ自体の美しさは変わりません。正規輸入品はコクサイ・タナカのモデルガン用に作られていたため、殆どの場合ジャストフィットしたのも良かったですね。

▲左:M1911用ダイヤモンドストック (ビッカーズモデル エボニー)、右:オフィサーズ用(チャコール&ルビー)
M1911用はMGCのコンパクト系以外は、そのままフィットするようです。ダイヤモンドチェッカーグリップも良いですけど、個人的には独特なチェッカリングのタクティカルストックが気に入ってます。

▲ M1911用タクティカルストック(ココボロ)
グリップは付けたり外したりして楽して楽しめるところが良いんですけど、これらのグリップは現在休養中といったところ。これから組み合わせを考えていきたいですね。因みに稼働中のキ・ムアーレンズグリップは、何故か全部Kフレームのラウンドバット用でした。
残念ながら、キム・アーレンズグリップは今年の2月に廃業(実質負債を抱えて倒産)してしまったので、在庫限りとなってしまったのがとても残念です。最後にもう一つぐらいグリップを買っておこうかな。
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MG562 タナカ SIG SAUER P226 MK25 Desert
さて今回は「タナカ SIG SAUER P226 MK25 Desert」モデルガンです。今年発売された P226 MK25のバリエーションモデルとなります。

最大の特徴は見た目通り、デザートカラーの塗装仕上げになったこと。タナカの発表によると、この塗装はセラコートの強化版セラコート・エリートによるもので、従来比30%も性能が向上しているのだとか。その分価格も同程度値上がりしてますけどね。

実銃にも同カラーのバリエモデルが市販されているようで(SIGのHPには何故か載っていませんが)、SEALにも採用されているんだとか。個人的にはフレームのレイルがピカティニーに変わっただけで全体バランスが良くなったように感じられるのが不思議です。
塗装の仕上がり自体は悪くないですけど、全体にオイルが付きすぎているせいかマット感が薄いのが少し気になります。一部テカテカに見えるのはオイルの影響のように思えるので(実際マットな感じの部分もあります)大丈夫だと思うんですが、一瞬厚塗りしたプラモのように見えてショックを受けたのは確かです。

単なる塗装バリエかと思っていたら、付属のUIDプレートが専用のものに作り変えてあったり、ドイツ生産フレームからアメリカ生産フレームに変わっていたりして、細かい部分も手が入ってます。
反面、デザートカラーになったことで、目立たなかったスライドのパーティングラインが浮き出てきたり、ダストカバー部の境にあるスライドの凹みが目立ったりしているのは残念。ブラックモデルじゃないと後から手を入れられないだけに。もどかしい部分です。

ノーマルのMK25と同様、マガジンにカートが11発しか入らないままなのが、なんとも残念。これはマガジンSPの調整だけで直るという話もあるので、近々試してみます。
やっぱりオートのモデルガンは良いですね。
何よりもモデルガンで現行のカタログモデルが発売されるだけで嬉しいですね。
タナカ SIG SAUER P226 MK25の詳しいレビュー記事はこちら
http://ozashiki-shooters.com/?p=7382
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最大の特徴は見た目通り、デザートカラーの塗装仕上げになったこと。タナカの発表によると、この塗装はセラコートの強化版セラコート・エリートによるもので、従来比30%も性能が向上しているのだとか。その分価格も同程度値上がりしてますけどね。

実銃にも同カラーのバリエモデルが市販されているようで(SIGのHPには何故か載っていませんが)、SEALにも採用されているんだとか。個人的にはフレームのレイルがピカティニーに変わっただけで全体バランスが良くなったように感じられるのが不思議です。
塗装の仕上がり自体は悪くないですけど、全体にオイルが付きすぎているせいかマット感が薄いのが少し気になります。一部テカテカに見えるのはオイルの影響のように思えるので(実際マットな感じの部分もあります)大丈夫だと思うんですが、一瞬厚塗りしたプラモのように見えてショックを受けたのは確かです。

単なる塗装バリエかと思っていたら、付属のUIDプレートが専用のものに作り変えてあったり、ドイツ生産フレームからアメリカ生産フレームに変わっていたりして、細かい部分も手が入ってます。
反面、デザートカラーになったことで、目立たなかったスライドのパーティングラインが浮き出てきたり、ダストカバー部の境にあるスライドの凹みが目立ったりしているのは残念。ブラックモデルじゃないと後から手を入れられないだけに。もどかしい部分です。

ノーマルのMK25と同様、マガジンにカートが11発しか入らないままなのが、なんとも残念。これはマガジンSPの調整だけで直るという話もあるので、近々試してみます。
やっぱりオートのモデルガンは良いですね。
何よりもモデルガンで現行のカタログモデルが発売されるだけで嬉しいですね。
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MG561 MGC M586 キャリーコンプ
さて今回も部屋の片付けで発掘した(紹介してなかったブツを見つけたって事です)「MGC M586 キャリーコンプ」です。

発売されたのは1994年4月頃。MGC休業決定(製造部門の廃業は95年3月)がこの年の11月ですから、その半年前に出されたモデルです。この年の8月頃にキャリーコンプカスタム(7ポート)モデルが4inchスマイソンと共に発売されたので、先に入手したのはカスタムの方でした。
当時はカスタムの方の印象が強くて、後から1ポートのキャリーコンプに気がついた感じでした。

所持モデルは、グリップをアンクルマイクスのラバーグリップに交換済み。久しぶりに見たら、ラバー表面がツヤツヤになってました。経年変化ですかね。
元のHWグリップ自体がアンクルマイクスグリップの形状をベースにしているので、あまり外観の変化が無いのが残念です。最も実際に握るとグリップの断面形状が異なるので、握り心地が全く違いますけどね。

このモデルも購入してから未発火のままです。思えば就職後、生活が一変したあたりからモデルガンの発火が減ったような気がします。このモデルを買った当時は確かに忙しかったです。発火しなかったからこそ、今も良い状態で残っているんですけど。

タナカのM19キャリーコンプと並べていました。タナカの製品は最新モデルなので、この2挺の間には四半世紀の時間差があります。見比べてもMGCのキャリーコンプのプロポーションが、見劣りしないのは流石です。
今よりも格段に情報が少ない時代に ここまでのモノを作っていたMGCは、やっぱり凄かったんですねw
▼ 1994〜95年のMGCモデルガンラインナップについての記事はこちら
http://ozashiki-shooters.com/?p=5935
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発売されたのは1994年4月頃。MGC休業決定(製造部門の廃業は95年3月)がこの年の11月ですから、その半年前に出されたモデルです。この年の8月頃にキャリーコンプカスタム(7ポート)モデルが4inchスマイソンと共に発売されたので、先に入手したのはカスタムの方でした。
当時はカスタムの方の印象が強くて、後から1ポートのキャリーコンプに気がついた感じでした。

所持モデルは、グリップをアンクルマイクスのラバーグリップに交換済み。久しぶりに見たら、ラバー表面がツヤツヤになってました。経年変化ですかね。
元のHWグリップ自体がアンクルマイクスグリップの形状をベースにしているので、あまり外観の変化が無いのが残念です。最も実際に握るとグリップの断面形状が異なるので、握り心地が全く違いますけどね。

このモデルも購入してから未発火のままです。思えば就職後、生活が一変したあたりからモデルガンの発火が減ったような気がします。このモデルを買った当時は確かに忙しかったです。発火しなかったからこそ、今も良い状態で残っているんですけど。

タナカのM19キャリーコンプと並べていました。タナカの製品は最新モデルなので、この2挺の間には四半世紀の時間差があります。見比べてもMGCのキャリーコンプのプロポーションが、見劣りしないのは流石です。
今よりも格段に情報が少ない時代に ここまでのモノを作っていたMGCは、やっぱり凄かったんですねw
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(旧)和室工房 B&T VP9用マウント
さて今回は、トイガンだらけになった部屋を整理しているときに発掘した「(旧)和室工房 B&T VP9用マウント」です。

一昨年のイベントで購入以来、行方不明だったのを漸く発見しました。本体はナイロン樹脂製で、恐らく3Dプリンターで作られたもの。単純な形状ですけど、実銃用の純正アクセサリーと外見はそっくりです。樹脂製なので、アルミのサプレッサーにキズが付かないのも良いですね。

正面から見るとサイト用の溝があるのが上部になるみたいです。とするとアンダーマウントとして使うのが正しいようですけど、サプレッサー部に取り付けてボルトを締めて取り付けるだけなので上下逆にしても問題なし。ブースでも「上下どっちでも大丈夫です」って言われたし。

最初はドットサイト用に、上向きに取り付けてみました。サイトは古めのTASCO製MINI MIL-DOT(サイトロンになってからのアウトレット品です)。サイズ的にはこの位の大きさのサイトが良いですね。

次は下向きにして、SIG&SAUER製のレーザーサイトを取り付けてみました。これも古いものなので既に絶版みたいですが、未だに作動しています。サプレッサーガンと言う用途を考えれば、こちらの方が雰囲気があるので、アンダーマウントとして使用することに決定。

マウントを付けるとボルトを押し込むときにやり難くなりますが、速射するわけでも無いので当面はこのままにします。それにしても(旧)和室工房さんのトイガンは良くできていますね。VP9も作りがしっかりしていて剛性も高いので、手に取って弄るだけで楽しくなります。
個人的にはジャッカルの再販を望んでいるのですが・・・・・やっぱり今後もトイガンは増える一方みたいですw
▼(旧)和室工房 B&T VP9の詳しいレビュー記事はこちら
http://ozashiki-shooters.com/?p=5143
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一昨年のイベントで購入以来、行方不明だったのを漸く発見しました。本体はナイロン樹脂製で、恐らく3Dプリンターで作られたもの。単純な形状ですけど、実銃用の純正アクセサリーと外見はそっくりです。樹脂製なので、アルミのサプレッサーにキズが付かないのも良いですね。

正面から見るとサイト用の溝があるのが上部になるみたいです。とするとアンダーマウントとして使うのが正しいようですけど、サプレッサー部に取り付けてボルトを締めて取り付けるだけなので上下逆にしても問題なし。ブースでも「上下どっちでも大丈夫です」って言われたし。

最初はドットサイト用に、上向きに取り付けてみました。サイトは古めのTASCO製MINI MIL-DOT(サイトロンになってからのアウトレット品です)。サイズ的にはこの位の大きさのサイトが良いですね。

次は下向きにして、SIG&SAUER製のレーザーサイトを取り付けてみました。これも古いものなので既に絶版みたいですが、未だに作動しています。サプレッサーガンと言う用途を考えれば、こちらの方が雰囲気があるので、アンダーマウントとして使用することに決定。

マウントを付けるとボルトを押し込むときにやり難くなりますが、速射するわけでも無いので当面はこのままにします。それにしても(旧)和室工房さんのトイガンは良くできていますね。VP9も作りがしっかりしていて剛性も高いので、手に取って弄るだけで楽しくなります。
個人的にはジャッカルの再販を望んでいるのですが・・・・・やっぱり今後もトイガンは増える一方みたいですw
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Carbon8 M45CQP 再びサイト交換
さて今回はCarbon8 M45 DOC用の集光サイトを入手したので、M45CQPのフロントサイトと交換してみました。

手持ちのM45 CQBのサイトは以前DCI Gunsさんの「集光サイトiM」に交換してあったんですが、見やすくなった反面、フロントとリアのドットが同色の集光カラーなので、フロントサイトが探しにくい欠点がありました(単に老眼だから見難いだけなんですけど)。
今回手に入れたM45DOC用のフロントサイトは、Carbon8の純正パーツで、レッドの集光サイトです。バリエモデルに使った新型パーツを後から別売してくれるのは嬉しいですね。

パーツ内容はフロントサイトと、サイト固定用のイモネジだけ。サイトベースは金属製のしっかりしたものです。

取付は、元のサイトをプラスチック棒や木の棒をあてがって、横からプラハンマーで叩いていって外すだけ。サイトが外れたら新しいサイトを横からはめ込んで、センターの位置まで叩いていってイモネジで固定します。

サイトを覗いてみると、こんな感じ。レッドのフロントサイトがハッキリ見えます。これでかなり狙いやすくなったっと思います。

Carbon8のM45CQPシリーズは1stロット、2ndロットとも当たり個体だったようで、2挺とも未だに破損無し。撃つのが楽しいモデルなので、平均的に出番が多いモデルです。1stロットのノッチ対策を未だに放置していますが、ダストカバー部の整形と合わせて、そろそろやらないと。
Carbon8M45CQPのレビュー記事はこちら
http://ozashiki-shooters.com/?p=6984
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今回手に入れたM45DOC用のフロントサイトは、Carbon8の純正パーツで、レッドの集光サイトです。バリエモデルに使った新型パーツを後から別売してくれるのは嬉しいですね。

パーツ内容はフロントサイトと、サイト固定用のイモネジだけ。サイトベースは金属製のしっかりしたものです。

取付は、元のサイトをプラスチック棒や木の棒をあてがって、横からプラハンマーで叩いていって外すだけ。サイトが外れたら新しいサイトを横からはめ込んで、センターの位置まで叩いていってイモネジで固定します。

サイトを覗いてみると、こんな感じ。レッドのフロントサイトがハッキリ見えます。これでかなり狙いやすくなったっと思います。

Carbon8のM45CQPシリーズは1stロット、2ndロットとも当たり個体だったようで、2挺とも未だに破損無し。撃つのが楽しいモデルなので、平均的に出番が多いモデルです。1stロットのノッチ対策を未だに放置していますが、ダストカバー部の整形と合わせて、そろそろやらないと。
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AG364 UMAREX(VFC)グロック19X セラコートリミテッド
さて今回は「UMAREX(VFC)グロック19X セラコートリミテッド」GBBです。

我ながらUMAREX(VFC)のグロックばかり入手しているのを少し反省。特にこのモデルに至っては既に所持しているグロック19Xのスライドをセラコート塗装仕上げにしただけのものです。本来スルーすべきところでしたが、TANカラーの色合いがセラコートだとどうなるかの興味が勝って入手した次第です。


(上下画像共、左:ノーマルのG19X、右:セラコートリミテッド)
例によってTANカラーは画像では分かりにくいですけど、セラコートリミテッドの方が、若干メタリックが入っているマット調の仕上げで、よりダークアースっぽいカラーになっています。画像で見た実銃の雰囲気には、セラコート版の方が確かに近いようです。
と言っても正直2挺を比べれば違いが分かる程度なので、ノーマルのG19Xを所持していればわざわざ購入する必要はなさそうです。今回は「やってもうた感」が強いですけど、後は塗装の耐久性に期待ですね。

メーカーの正式なバリエーションのようなので(海外製トイガンはホント情報が乏しい)、スライドの塗装以外は、従来のJP.verとの違いは無いようです。ブローバックの茶道のキビキビした感じや、ハンマーのコッキングに力がいる感じは、そのままです。

最初のG19Xとして考えれば、当然セラコート版の方がリアルな雰囲気です。後は3,000程度の価格差をどう見るかです。昔から思うんですけど、この手の仕上げを変えたちょっと高額なバリエーションはノーマルモデルと同時に出して欲しいですね。
そうすれば一挺だけで済んだのに。そう思いながら次作のG45もしっかり予約しているので、また同じ目に遭う可能性もw
今回、UMAREX(VFC)G19Xの試射動画もUPしてみました。
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(上下画像共、左:ノーマルのG19X、右:セラコートリミテッド)
例によってTANカラーは画像では分かりにくいですけど、セラコートリミテッドの方が、若干メタリックが入っているマット調の仕上げで、よりダークアースっぽいカラーになっています。画像で見た実銃の雰囲気には、セラコート版の方が確かに近いようです。
と言っても正直2挺を比べれば違いが分かる程度なので、ノーマルのG19Xを所持していればわざわざ購入する必要はなさそうです。今回は「やってもうた感」が強いですけど、後は塗装の耐久性に期待ですね。

メーカーの正式なバリエーションのようなので(海外製トイガンはホント情報が乏しい)、スライドの塗装以外は、従来のJP.verとの違いは無いようです。ブローバックの茶道のキビキビした感じや、ハンマーのコッキングに力がいる感じは、そのままです。

最初のG19Xとして考えれば、当然セラコート版の方がリアルな雰囲気です。後は3,000程度の価格差をどう見るかです。昔から思うんですけど、この手の仕上げを変えたちょっと高額なバリエーションはノーマルモデルと同時に出して欲しいですね。
そうすれば一挺だけで済んだのに。そう思いながら次作のG45もしっかり予約しているので、また同じ目に遭う可能性もw
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AG363 UMAREX(VFC)グロック17 Gen5 JP.ver その弐
さて今回は「UMAREX(VFC)グロック17 Gen5 JP.ver」の続きで、毎度恒例の詳細編です。

グロック17が発売されたのは1982年。翌年オーストリア軍の制式拳銃「Pi80」として採用されてますから、40年にわたって第一線で活躍していることになります。
今回紹介しているGen5モデルは2017年に登場した最新のグロック17のエアガンで、現状モデルアップしているのはUMAREX(VFC)社のみ(WE社が非ライセンスモデルを発売していますが)。ライセンス問題が絡むので、今後国内メーカーが販売するかどうかは微妙なところ。

スライド左側にはグロックロゴとモデル名の「17 Gen5」製造国の「AUSTRIA」口径表示の「9×19」の刻印が入れられています。正式ライセンス品だけあって、実銃と同書体同サイズなので全く違和感が無いのが良いですね。
フロントサイトは実銃のスタンダードなサイトと異なり、オプションのグロック社製ナイトサイトをモデルアップしたものが装着されています。形状的にはリアルですけれど、金属製でないのが残念。

スライド右側にはグロックロゴと、チャンバー部と共通のシリアル「BFDK303」の刻印が入っています。フレームのシリアルプレートにはエアガンとしての個別シリアルNOが入っているので、バレル、スライド、フレームのシリアルが一致しないのが残念。でも個別シリアルはパッケージにも入っている連番なので、別の満足度があります。
アンビのスライドストップレバーはGen5から備わったもので、Gen4までのレバーよりも出っ張りが増えているようで、操作しやすくなっています。

スライドをホールドオープンさせると、Gen4から採用されたダブルリコイルSPが現れます。エアガンの機能よりも模型としての再現性を優先させているのでしょうね。格好良くはないですが、好感が持てる部分です。

右側グリップ下部にはエアガンオリジナル刻印「「Offichiality Licensed Product of GLOCK」が入っています。実銃では「MADE IN AUSTRIA GLOCK, INC., SMYRMA, GA 」の生産国とU.S.GLOCK社の所在表記と、USパテントNO,「U.S.Pat,S 8.156.677」が入っています。
グリップはGen3のものよりも細くなっているようで、握りやすく手に馴染みます。サイズ別のグリップアダプターはエアガンには付属しませんが、ノーマルよりも太くするパーツなのでギミックとしてならともかく、余り必要は無さそうです。

グリップのフロントストラップ部分には、半円形状の切り欠きがあります。実銃の緊急時にマガジンを引き出すために付けられたものですが、エアガンでは意味が無い上にマガジンの給弾レイルが見えてしまうのが残念。
グリップ下部は大きく広げられていて、マガジンの脱着がし易くなっています。マガジンボトムも前後に長い新型に変わっています。

前作のグロック19Xと比較すると、細かいパーツは流用されていますがバレル・スライド・フレームの大型パーツは新規&専用のものになっています。まるで往年のMGCのガバメントバリエのようですね。いまの国内メーカーには考えられないほど生産数がが大きいから、可能なんでしょう。
次回作のグロック45も既に決まっているし、今後のバリエ展開も含めて考えるとグロック関係のエアガンはUMAREX製が主流になっていくのでしょう。最初にグロックのトイガンを作った日本としては寂しい限りですが、これが現状なんですよねw
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グロック17が発売されたのは1982年。翌年オーストリア軍の制式拳銃「Pi80」として採用されてますから、40年にわたって第一線で活躍していることになります。
今回紹介しているGen5モデルは2017年に登場した最新のグロック17のエアガンで、現状モデルアップしているのはUMAREX(VFC)社のみ(WE社が非ライセンスモデルを発売していますが)。ライセンス問題が絡むので、今後国内メーカーが販売するかどうかは微妙なところ。

スライド左側にはグロックロゴとモデル名の「17 Gen5」製造国の「AUSTRIA」口径表示の「9×19」の刻印が入れられています。正式ライセンス品だけあって、実銃と同書体同サイズなので全く違和感が無いのが良いですね。
フロントサイトは実銃のスタンダードなサイトと異なり、オプションのグロック社製ナイトサイトをモデルアップしたものが装着されています。形状的にはリアルですけれど、金属製でないのが残念。

スライド右側にはグロックロゴと、チャンバー部と共通のシリアル「BFDK303」の刻印が入っています。フレームのシリアルプレートにはエアガンとしての個別シリアルNOが入っているので、バレル、スライド、フレームのシリアルが一致しないのが残念。でも個別シリアルはパッケージにも入っている連番なので、別の満足度があります。
アンビのスライドストップレバーはGen5から備わったもので、Gen4までのレバーよりも出っ張りが増えているようで、操作しやすくなっています。

スライドをホールドオープンさせると、Gen4から採用されたダブルリコイルSPが現れます。エアガンの機能よりも模型としての再現性を優先させているのでしょうね。格好良くはないですが、好感が持てる部分です。

右側グリップ下部にはエアガンオリジナル刻印「「Offichiality Licensed Product of GLOCK」が入っています。実銃では「MADE IN AUSTRIA GLOCK, INC., SMYRMA, GA 」の生産国とU.S.GLOCK社の所在表記と、USパテントNO,「U.S.Pat,S 8.156.677」が入っています。
グリップはGen3のものよりも細くなっているようで、握りやすく手に馴染みます。サイズ別のグリップアダプターはエアガンには付属しませんが、ノーマルよりも太くするパーツなのでギミックとしてならともかく、余り必要は無さそうです。

グリップのフロントストラップ部分には、半円形状の切り欠きがあります。実銃の緊急時にマガジンを引き出すために付けられたものですが、エアガンでは意味が無い上にマガジンの給弾レイルが見えてしまうのが残念。
グリップ下部は大きく広げられていて、マガジンの脱着がし易くなっています。マガジンボトムも前後に長い新型に変わっています。

前作のグロック19Xと比較すると、細かいパーツは流用されていますがバレル・スライド・フレームの大型パーツは新規&専用のものになっています。まるで往年のMGCのガバメントバリエのようですね。いまの国内メーカーには考えられないほど生産数がが大きいから、可能なんでしょう。
次回作のグロック45も既に決まっているし、今後のバリエ展開も含めて考えるとグロック関係のエアガンはUMAREX製が主流になっていくのでしょう。最初にグロックのトイガンを作った日本としては寂しい限りですが、これが現状なんですよねw
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AG363 UMAREX(VFC)グロック17 Gen5 JP.ver
さて今回は「UMAREX(VFC)グロック17 Gen5 JP.ver」GBBです。

グロック好きの自分としては購入するかどうか悩んだんですけど、安売り品を見つけてつい入してしまいました。UMAREXのグロックは、19Gen3、19Gen4、19X、18Cに続いて5挺目。他にもKSCやマルイ、タナカ、MGCのもあるから、家中グロックだらけです。

と言ってもKSCがトリガーメカを改良したグロック17を購入して以来、グロック17のエアガンを購入したのは何十年ぶりですね。19のコンパクトさと18Cのフルオートギミックを考えると、定番の17はイマイチ食指が伸びにくいのです。
最新モデルのGen5だから購入したようなわけで、19のGen5があったら迷わずそちらを購入したと思います。それ程がらりと変わった実銃のGen5に興味津々だったわけで、正式ライセンス品のUMAREX製だったら再現度も高いはずですね。

前部の角を落としたスライドと、ユニット化された大きなリコイルSPガイドはGen5のアイコンですね。個人的にこのスライド先端の表情は好みです。HOPアップの調整は、最近のUMAREX(VFC)製グロック同様リコイルSPガイド先端に六角レンチを入れて回しますタイプです。

実銃のグロック17と同じスライド先端部とフレーム先端の段差部分もしっかり再現されていました。実銃でもクレームが殺到した部分と聞いていますが、フレームも新設計なのに何故このような処理にしたか謎ですね。

フィンガーレストのないストレートなグリップと新型の滑り止めテクスチャーは、手に馴染みます。グリップのR部分が角張って感じないのも、手に馴染む要因かもしれません。
JP.verと言っても、注入ノズルも海外製の高圧ガス用だしハンマーSPも強すぎるので、日本向けにチューンされたモノでは無さそうです。ブローバックのキビキビ感はありますが、フルに性能を引き出すには、もう少し暖かくならないと辛そうです。
今日はここまで!!!!!!!
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と言ってもKSCがトリガーメカを改良したグロック17を購入して以来、グロック17のエアガンを購入したのは何十年ぶりですね。19のコンパクトさと18Cのフルオートギミックを考えると、定番の17はイマイチ食指が伸びにくいのです。
最新モデルのGen5だから購入したようなわけで、19のGen5があったら迷わずそちらを購入したと思います。それ程がらりと変わった実銃のGen5に興味津々だったわけで、正式ライセンス品のUMAREX製だったら再現度も高いはずですね。

前部の角を落としたスライドと、ユニット化された大きなリコイルSPガイドはGen5のアイコンですね。個人的にこのスライド先端の表情は好みです。HOPアップの調整は、最近のUMAREX(VFC)製グロック同様リコイルSPガイド先端に六角レンチを入れて回しますタイプです。

実銃のグロック17と同じスライド先端部とフレーム先端の段差部分もしっかり再現されていました。実銃でもクレームが殺到した部分と聞いていますが、フレームも新設計なのに何故このような処理にしたか謎ですね。

フィンガーレストのないストレートなグリップと新型の滑り止めテクスチャーは、手に馴染みます。グリップのR部分が角張って感じないのも、手に馴染む要因かもしれません。
JP.verと言っても、注入ノズルも海外製の高圧ガス用だしハンマーSPも強すぎるので、日本向けにチューンされたモノでは無さそうです。ブローバックのキビキビ感はありますが、フルに性能を引き出すには、もう少し暖かくならないと辛そうです。
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