またまた、タナカ スモルト 4inch HWのグリップ
さて今回は再び「タナカ スモルト 4inch HW」のグリップについてです。

スモルトに付属するHOGUEタイプのグリップをどこかで見たことがあると思ったら、同じタナカのS&W M500に付属していたグリップと全く同じでした。M500の時は余り気にならなかったのは本体のサイズが大きすぎるのと、Kフレームと違って固定のイメージが無かったからでしょうね。

そのHOGUEタイプのグリップを付けたり外したりしていたら、棒状の樹脂パーツのようなものがグリップ内から転がってきました。グリップに付きそうな場所も無く、そもそも本当にパーツかどうかも良く分からなかったので、パーツ表を調べてみることに。

分解図を見ると、しっかり載っていました。パーツ名は「グリップスペーサー」だそうで、こんなパーツが200円もするのしは驚きました。捨てないで良かったです。

M500のグリップを外して確認してみたら、おおよそこの位置に入るようです。スペーサーと言う名前だから、フレームとグリップのスキマを調製するモノなんでしょうけど、このパーツが無くてもグリップがガタつくことも無いみたいなので、実銃用のグリップには何らかの用途で入っているモノを再現したって事でしょうか。
最もこのパーツのお陰でパーツ表をしっかり見ることになって、この気に入らないグリップがセットで6,000円以上もする事に気がついたのは発見でした。交換予定のHOGUEグリップよりも高いんですよね。何か、知らない間に一方的に負けた気がして、モヤモヤします。
今日はここまで!!!!!!!
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スモルトに付属するHOGUEタイプのグリップをどこかで見たことがあると思ったら、同じタナカのS&W M500に付属していたグリップと全く同じでした。M500の時は余り気にならなかったのは本体のサイズが大きすぎるのと、Kフレームと違って固定のイメージが無かったからでしょうね。

そのHOGUEタイプのグリップを付けたり外したりしていたら、棒状の樹脂パーツのようなものがグリップ内から転がってきました。グリップに付きそうな場所も無く、そもそも本当にパーツかどうかも良く分からなかったので、パーツ表を調べてみることに。

分解図を見ると、しっかり載っていました。パーツ名は「グリップスペーサー」だそうで、こんなパーツが200円もするのしは驚きました。捨てないで良かったです。

M500のグリップを外して確認してみたら、おおよそこの位置に入るようです。スペーサーと言う名前だから、フレームとグリップのスキマを調製するモノなんでしょうけど、このパーツが無くてもグリップがガタつくことも無いみたいなので、実銃用のグリップには何らかの用途で入っているモノを再現したって事でしょうか。
最もこのパーツのお陰でパーツ表をしっかり見ることになって、この気に入らないグリップがセットで6,000円以上もする事に気がついたのは発見でした。交換予定のHOGUEグリップよりも高いんですよね。何か、知らない間に一方的に負けた気がして、モヤモヤします。
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AG368 WA コルト オフィサーズACP CB その弐
さて今回は「WA コルト オフィサーズACP CB」の続きです。素性を探るために細部を見てみます。

WAの場合、素性を調べるには箱を見るのが一番なのですが、残念ながらこのモデルは本体のみ。同タイプのモデルをネットで調べたら、どうやら消費税8%時代のモデルが一番近いようでした(箱横のラベル情報から推測)。そうすると2015年4月1日以降の製品ということで、かれこれ5年前の製品ですね。

スライド左刻印は「COLT MKⅣ -SERIES'80」で、割と深めでレーザー刻印では無く彫刻機によるもののようです。素材はHWに塗装をしたモノでは無く、カーボンブラックに間違いないようです。

スライド右刻印はモデル名の「COLT OFFICER'S ACP」となっています。刻印自体は手持ちのオフィーサーズDXのモノよりも太くなっています。いつから刻印の仕様が変わったのかわかりませんが、それ程古いモデルでは無いように思えます。

付属のグリップは裏側のプリントを見る限りはヘレッツ製(今やヘレッツも廃業してしまったようですが)。ヘレッツのグリップはマグナテック時代のオフィサーズから使われているので、製造年の特定には使えませんが、仕上げの良いグリップです。
結局細部を見ても、年代を特定できるだけの根拠も得られませんでした。バリエーションや再生産も多いWAの製品の素性を探るのは本当に難しいです。傍証や状態から比較的新しいものらしいのが、分かっただけで良しとします。
中古は中古で、色々探る楽しみもありますね。
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スライド右刻印はモデル名の「COLT OFFICER'S ACP」となっています。刻印自体は手持ちのオフィーサーズDXのモノよりも太くなっています。いつから刻印の仕様が変わったのかわかりませんが、それ程古いモデルでは無いように思えます。

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結局細部を見ても、年代を特定できるだけの根拠も得られませんでした。バリエーションや再生産も多いWAの製品の素性を探るのは本当に難しいです。傍証や状態から比較的新しいものらしいのが、分かっただけで良しとします。
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AG368 WA コルト オフィサーズACP CB
さて今回は「WA コルト オフィサーズACP CB」ガスガンです。

今年になってオクで入手したものですが、ブリーチがガタつく難有りだったので安めに落札することができました。最近のWAは定価が値上がりしていることもあって、中古が一昔前の新品並みの価格なのでビックリします。
WAのオフィサーズはマグナテック時代から販売されているので、いつ頃の製品かを判断するのに苦労します。今回のモデルはノッチ欠け対策済み、ヘレッツぽい木グリ付き、カーボンブラックということで、古くても2012年頃までの製品と判断しました。

届いた品物を見てみると、CBの黒色が薄くなっている以外は大きなキズも無い比較的良い状態でした。難有りのブリーチのガタツキはがありましたが、これはスライドからブリーチを外してクランプで締めた後、ドライヤーで温めて冷ませば元に戻せるので問題なし。
膝射してみるとマガジンからのガス漏れも無く、作動も快調でした。今回は「安物買いの何とやら」にならずに済んでホッとしてます。

過去にオクで難有りモノを安く手に入れて、修理して使うみたいな事に嵌まった時期がありましたが、結果的にパーツ代や作業の手間を考えると思ったほど安上がりにならなかった事が多かったです。
画像のフレームシルバーのオフィサーズも、状態の悪いグリップ無しのものを手に入れてレストアしたものです。作動は問題ないんですけど、スライドを少し磨いただけで刻印が殆ど無くなってしまいました。その分普段使いできるんですけど気分的に満足できず、結果新たなオフィサーズを入手したって事は、やっぱり「安物買いの何とやら」って事ですかねw

設計が古く価格も高いWAのガバメント系GBBを未だに惹かれるのは、手動でハンマーダウンが可能なメカを持っていることにつきます。マガジンを抜かないとハンマーダウンできないとか、途中でハーフコックになるとかのメカは、自分的にはリアルに感じられないんですよね。
モデルガンから、この趣味に入ったから仕方ないと思いつつ
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WAのオフィサーズはマグナテック時代から販売されているので、いつ頃の製品かを判断するのに苦労します。今回のモデルはノッチ欠け対策済み、ヘレッツぽい木グリ付き、カーボンブラックということで、古くても2012年頃までの製品と判断しました。

届いた品物を見てみると、CBの黒色が薄くなっている以外は大きなキズも無い比較的良い状態でした。難有りのブリーチのガタツキはがありましたが、これはスライドからブリーチを外してクランプで締めた後、ドライヤーで温めて冷ませば元に戻せるので問題なし。
膝射してみるとマガジンからのガス漏れも無く、作動も快調でした。今回は「安物買いの何とやら」にならずに済んでホッとしてます。

過去にオクで難有りモノを安く手に入れて、修理して使うみたいな事に嵌まった時期がありましたが、結果的にパーツ代や作業の手間を考えると思ったほど安上がりにならなかった事が多かったです。
画像のフレームシルバーのオフィサーズも、状態の悪いグリップ無しのものを手に入れてレストアしたものです。作動は問題ないんですけど、スライドを少し磨いただけで刻印が殆ど無くなってしまいました。その分普段使いできるんですけど気分的に満足できず、結果新たなオフィサーズを入手したって事は、やっぱり「安物買いの何とやら」って事ですかねw

設計が古く価格も高いWAのガバメント系GBBを未だに惹かれるのは、手動でハンマーダウンが可能なメカを持っていることにつきます。マガジンを抜かないとハンマーダウンできないとか、途中でハーフコックになるとかのメカは、自分的にはリアルに感じられないんですよね。
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タナカ スモルト 4inch HWのグリップ変更
さて今回は「タナカ スモルト 4inch HW」のグリップ交換です。とりあえずイメージ確認のために手持ちのグリップを色々と試してみました。

「スモルト」という商品名は別にして全体的にデキの良いモデルなんですが、唯一残念なのがラウンドバットのグリップ。確かに実銃でも作られているそうですが、個人的には4inch銃身にラウンドバットは似合わないと思っています。

しかも付属のグリップが、HOGUEタイプにもかかわらず太めで握りにくく、自分の手に合いません。しかもボテッとしたシルエットの見た目が悪いので、直ぐに交換する事をを考えました。

試しにS&W純正の木製コンバットグリップを付けてみたら、予想通り寸足らず。バレル側に重心が寄った感じで、自分の思った感じと違っていたので即座に却下。

パックマイヤーのラウンド用を付けてみても、イメージは変わらずバランスの悪さが目立ちます。やっぱり銃身長に見合うだけのグリップの長さが必要みたいで、コンシールドを前提としたグリップは似合わないようです。

HOGUEのラウンド用を付けてみると、グリップの長さがある分バランスは良いですね。握り心地も悪くは無いですけど、グリップエンドが丸いのが少し気になります。

バックストラップが隠れるタイプならスクエアグリップ用でも取り付けられるので、古いパックマイヤーを付けてみました。バランス的には悪くはありませんが、デザインがオーソドックス過ぎるので何かしっくりきません。
他にもアンクルマイクスも試してみましたが、こちらは個人的に使いすぎているので新鮮味が乏しかったです。

最後に辿り着いたのがHOGUEのスクエアバット用。個人的にはルックスはこれが一番良いですね。握った感じもベストです。人差し指の部分が細くなるだけで、これほど握り心地が変わるのも以外ですが、一周回ってHOGUEに戻ったのはちょっと残念でもあります。
残念ながらバックストラップ部にラウンドグリップの段差ができてしまうので、同型のラウンドバット用を探して調達することにしました。本当はグリップエンドがフラットな木製グリップが良いんですけど、ラウンドバット用はアルタモントぐらいしか見当たらないんですよね。
この後、タナカからスクエアバット仕様の「スモルト」が発売されないことを祈ります。
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「スモルト」という商品名は別にして全体的にデキの良いモデルなんですが、唯一残念なのがラウンドバットのグリップ。確かに実銃でも作られているそうですが、個人的には4inch銃身にラウンドバットは似合わないと思っています。

しかも付属のグリップが、HOGUEタイプにもかかわらず太めで握りにくく、自分の手に合いません。しかもボテッとしたシルエットの見た目が悪いので、直ぐに交換する事をを考えました。

試しにS&W純正の木製コンバットグリップを付けてみたら、予想通り寸足らず。バレル側に重心が寄った感じで、自分の思った感じと違っていたので即座に却下。

パックマイヤーのラウンド用を付けてみても、イメージは変わらずバランスの悪さが目立ちます。やっぱり銃身長に見合うだけのグリップの長さが必要みたいで、コンシールドを前提としたグリップは似合わないようです。

HOGUEのラウンド用を付けてみると、グリップの長さがある分バランスは良いですね。握り心地も悪くは無いですけど、グリップエンドが丸いのが少し気になります。

バックストラップが隠れるタイプならスクエアグリップ用でも取り付けられるので、古いパックマイヤーを付けてみました。バランス的には悪くはありませんが、デザインがオーソドックス過ぎるので何かしっくりきません。
他にもアンクルマイクスも試してみましたが、こちらは個人的に使いすぎているので新鮮味が乏しかったです。

最後に辿り着いたのがHOGUEのスクエアバット用。個人的にはルックスはこれが一番良いですね。握った感じもベストです。人差し指の部分が細くなるだけで、これほど握り心地が変わるのも以外ですが、一周回ってHOGUEに戻ったのはちょっと残念でもあります。
残念ながらバックストラップ部にラウンドグリップの段差ができてしまうので、同型のラウンドバット用を探して調達することにしました。本当はグリップエンドがフラットな木製グリップが良いんですけど、ラウンドバット用はアルタモントぐらいしか見当たらないんですよね。
この後、タナカからスクエアバット仕様の「スモルト」が発売されないことを祈ります。
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AG367 タナカ スモルト 4inch HW
さて今回は、久しぶりに再販された「タナカ スモルト 4inch HW」ガスリボルバーです。

S&Wリボルバーのスライドにコルトパイソンのバレルを取り付けたカスタムリボルバーは雑誌で 紹介されると共に、日本で大人気になりました。当時をリアルに知っている自分にとっては、今回タナカが製品名とした「スモルト」よりも圧倒的に当時の呼び名「スマイソン」の方がしっくりします。
正式な名称と言うよりはカスタムガンの通称みたいなものだから、どちらでも大した違いは無いみたいなんですけどね。

MGCのLフレームベースを見慣れた目には、タナカのKフレームベースの「スモルト」は、細身でシャープに見えます。各部のエッジがしっかりしているので、カッチリとした重厚感あるルックスに仕上がっています。
ペガサスリボルバーはver.3になってから初弾のタマポロも無くなり、箱出しで問題なく楽しめるようになりました。ダブルアクションの動きもスムーズで、しっかりシリンダーがロックされてからハンマーが落ちます。

ヨークの動きが多少重いのが気になりますが、シリンダーが重いので軽くするとフレーム強度に影響するのかも。唯一残念だったのがフレームがラウンドバット仕様だったこと。個人的にはスマイソン(スモルト)は絶対スクエアバットのイメージなんですよね。
しかも付属のHOGUEタイプのグリップが、くびれの無いモッサリとしたデザインで何とも不格好でいただけません。早く適当なグリップに交換したいんですけど、グリップエンドが丸いグリップにはしたくないので選択肢が限られるのが問題です。
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S&Wリボルバーのスライドにコルトパイソンのバレルを取り付けたカスタムリボルバーは雑誌で 紹介されると共に、日本で大人気になりました。当時をリアルに知っている自分にとっては、今回タナカが製品名とした「スモルト」よりも圧倒的に当時の呼び名「スマイソン」の方がしっくりします。
正式な名称と言うよりはカスタムガンの通称みたいなものだから、どちらでも大した違いは無いみたいなんですけどね。

MGCのLフレームベースを見慣れた目には、タナカのKフレームベースの「スモルト」は、細身でシャープに見えます。各部のエッジがしっかりしているので、カッチリとした重厚感あるルックスに仕上がっています。
ペガサスリボルバーはver.3になってから初弾のタマポロも無くなり、箱出しで問題なく楽しめるようになりました。ダブルアクションの動きもスムーズで、しっかりシリンダーがロックされてからハンマーが落ちます。

ヨークの動きが多少重いのが気になりますが、シリンダーが重いので軽くするとフレーム強度に影響するのかも。唯一残念だったのがフレームがラウンドバット仕様だったこと。個人的にはスマイソン(スモルト)は絶対スクエアバットのイメージなんですよね。
しかも付属のHOGUEタイプのグリップが、くびれの無いモッサリとしたデザインで何とも不格好でいただけません。早く適当なグリップに交換したいんですけど、グリップエンドが丸いグリップにはしたくないので選択肢が限られるのが問題です。
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アンクルマイクス ラバーグリップ
さて今回は、待機中のグリップの中から「アンクルマイクス ラバーグリップ」です。部屋の片付けのついでに整理したグリップのうちのひとつです。

左:Jフレーム用ロング、右:Kフレームスクェアバット用
アンクルマイクスはアメリカのミリタリーギアのメーカーで、90年代ではラバーグリップが有名でした。S&Wのリボルバーに純正グリップとして採用されていた時期もあったようですが、現在はグリップの生産は行われていないようです。
個人的にはパックマイヤーグリップよりも細めで薄く、握りやすいので使用してきました。HW化されたMGCのM586シリーズは、ほとんどアンクルマイクスのグリップに交換していますね。S&Wリボルバー各種フレーム用や、ブローニングHP用、ベレッタM92、SIG P226用等も販売されていました。

▲ Kフレーム ラウンドバット用 左:アンクルマイクス製、右:タナカ製
最近ではタナカ製のJフレームリボルバーやKフレームリボルバーに、コピーされたグリップが付属するものもあるのでなじみ深いかもしれません。比べてみると、微妙に形状やデザインパターンが異なる上にタナカの方が厚みが薄く平べったい感じがします。
簡単な見分け方はスクリューヘッドが左側にあるのがアンクルマイクスオリジナル。右側にあるのがタナカ製(K、Jフレーム用共に)。わざわざ変えているのは、コピーと言われるのを意識的に避けたのかもしれません。

▲ Kフレーム ラウンドバット用
形状はスクエアバット用ですが、実際はラウンドバット用のグリップ。確か中古で入手したモノだったように思いますが、S&Wリボルバーがラウンドバットフレームに移行してからの製品だと思われます。見かけの割には、比較的新しい年代のモノのようです。

▲ベレッタM92F用グリップ
唯一購入したままで未使用のグリップが、ベレッタ92F用。幾つかはMGCのM9等に使用しているんですけど、何故パッケージもそのままで未使用だったのかは思い出せません。今は亡き「カメラのさくらや」のプライスシールが付いていたのが時代を感じさせます。
久しぶりに整理して改めて見てみると、結構年代物のグリップになっていたのに気付かされました。中古で入手したものもありますが、ラバーが硬化したりや劣化していなかったので一安心です。
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左:Jフレーム用ロング、右:Kフレームスクェアバット用
アンクルマイクスはアメリカのミリタリーギアのメーカーで、90年代ではラバーグリップが有名でした。S&Wのリボルバーに純正グリップとして採用されていた時期もあったようですが、現在はグリップの生産は行われていないようです。
個人的にはパックマイヤーグリップよりも細めで薄く、握りやすいので使用してきました。HW化されたMGCのM586シリーズは、ほとんどアンクルマイクスのグリップに交換していますね。S&Wリボルバー各種フレーム用や、ブローニングHP用、ベレッタM92、SIG P226用等も販売されていました。

▲ Kフレーム ラウンドバット用 左:アンクルマイクス製、右:タナカ製
最近ではタナカ製のJフレームリボルバーやKフレームリボルバーに、コピーされたグリップが付属するものもあるのでなじみ深いかもしれません。比べてみると、微妙に形状やデザインパターンが異なる上にタナカの方が厚みが薄く平べったい感じがします。
簡単な見分け方はスクリューヘッドが左側にあるのがアンクルマイクスオリジナル。右側にあるのがタナカ製(K、Jフレーム用共に)。わざわざ変えているのは、コピーと言われるのを意識的に避けたのかもしれません。

▲ Kフレーム ラウンドバット用
形状はスクエアバット用ですが、実際はラウンドバット用のグリップ。確か中古で入手したモノだったように思いますが、S&Wリボルバーがラウンドバットフレームに移行してからの製品だと思われます。見かけの割には、比較的新しい年代のモノのようです。

▲ベレッタM92F用グリップ
唯一購入したままで未使用のグリップが、ベレッタ92F用。幾つかはMGCのM9等に使用しているんですけど、何故パッケージもそのままで未使用だったのかは思い出せません。今は亡き「カメラのさくらや」のプライスシールが付いていたのが時代を感じさせます。
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MG207 MGC Lフレーム スマイソン カスタム(RE.)
さて今回は「MGC Lフレーム スマイソン カスタム」を紹介します。前回紹介したMGC(TAITO)スマイソンHWの元祖的モデルです。

左:スマイソンカスタム 右:スマイソンHW
このモデルは10年ほど前に一度取り上げましたが、1983年にMGCが限定100挺を謳って発売したカスタムモデルです。何度か再販されているようなので実際の生産数はもう少しありそうですけど、当時の価格背18,000円もした高級モデルでした。

同時期に発売されたCMCやコクサイのスマイソンと異なり、フロントサイトにレッドランプも入れられていない地味な外観で、バレルを付け替えて木製グリップを付けただけのようにも見えますが、量産モデルには無い加工が幾つかなされています。

一番のこだわり部分が、シリンダーのチャンバー入り口の部分が、リーマ加工によって少し広げられています。当時の競技用リボルバーでリロード時間を短縮するため流行っていたカスタム加工で、モデルガンで再現したのは、このモデルだけのような気がします。
モデルガンのカート形状を考えると実際の効果は殆ど無さそうですけど、再現した事が地味に凄いですね。他にも発火による体制強化?のためにフォーシングコーン部にシルバーメッキが欠けられていたりもします。

シリンダーのロックは、後加工によってヨークにディテンドボールが埋め込まれています。実銃のディビス製のスマイソンカスタムで行われた加工を再現したものですが、この辺りに量産モデルでは無い味を感じます。

この部分は個人で改良した部分でカスタム加工とは関係ないですが、リアのKサイトは、MGCがM586の2.5inchモデルを出した時に作られたベースの長いものに交換してあります。オリジナルモデルではベースが短いタイプのサイトだったので、パイソンバレルとサイトのの間に5mm程の段差の凹みができていました。

今見るとカスタムモデルといっても、それほど大したカスタム加工では無いですけど、当時はややたら感心してたのを思い出します。バレルをパイソンのモノに付け替えた事自体が凄く感じたんでしょうかね。いずれにせよ、その時のインパクトがあったので、今でもスマイソンに対しての思い入れが強いですw
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左:スマイソンカスタム 右:スマイソンHW
このモデルは10年ほど前に一度取り上げましたが、1983年にMGCが限定100挺を謳って発売したカスタムモデルです。何度か再販されているようなので実際の生産数はもう少しありそうですけど、当時の価格背18,000円もした高級モデルでした。

同時期に発売されたCMCやコクサイのスマイソンと異なり、フロントサイトにレッドランプも入れられていない地味な外観で、バレルを付け替えて木製グリップを付けただけのようにも見えますが、量産モデルには無い加工が幾つかなされています。

一番のこだわり部分が、シリンダーのチャンバー入り口の部分が、リーマ加工によって少し広げられています。当時の競技用リボルバーでリロード時間を短縮するため流行っていたカスタム加工で、モデルガンで再現したのは、このモデルだけのような気がします。
モデルガンのカート形状を考えると実際の効果は殆ど無さそうですけど、再現した事が地味に凄いですね。他にも発火による体制強化?のためにフォーシングコーン部にシルバーメッキが欠けられていたりもします。

シリンダーのロックは、後加工によってヨークにディテンドボールが埋め込まれています。実銃のディビス製のスマイソンカスタムで行われた加工を再現したものですが、この辺りに量産モデルでは無い味を感じます。

この部分は個人で改良した部分でカスタム加工とは関係ないですが、リアのKサイトは、MGCがM586の2.5inchモデルを出した時に作られたベースの長いものに交換してあります。オリジナルモデルではベースが短いタイプのサイトだったので、パイソンバレルとサイトのの間に5mm程の段差の凹みができていました。

今見るとカスタムモデルといっても、それほど大したカスタム加工では無いですけど、当時はややたら感心してたのを思い出します。バレルをパイソンのモノに付け替えた事自体が凄く感じたんでしょうかね。いずれにせよ、その時のインパクトがあったので、今でもスマイソンに対しての思い入れが強いですw
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MG528 MGC Lフレーム スマイソン6インチ HW グリップ交換
さて今回は「MGC Lフレーム スマイソン6インチ HW」のグリップ交換です。

交換するグリップはMGC純正の「M586用木製ファイティング グリップ」というヤツです。これも部屋の片付けで出てきたモノですが今まで放置していたのは理由があって、幅が通常のモノより2mm程狭く、そのまま付けるとバックストラップが2mmも出っ張るという代物でした。
MGCの木製グリップには、結構こういう寸法違いのような欠陥グリップがあったみたいですけど、なんで交換してもらわなっかたのかよく覚えていません。今となっては貴重なグリップなので、頑張って加工取付をしてみました。

フロントストラップ側の内側をモーターツールで削り、グリップフレームが収まるように加工。グリップピンが入る穴を前方にずらしたり元の穴を埋めたり、現物合わせなのでこの手のグリップ加工はホント面倒です。最終的にはパテ盛りでガタ取りをして、ようやく完成。
バックストラップ部分が気持ちはみ出していますが、グリップの木の厚みに余裕が無く、これ以上削れませんでした。

個人的には、以前付けていたHOGUEグリップよりも握った感じは良いですね。見た目的にも1983年に作られたABS製のMGCカスタムに近くなったので、満足しています。

MGCのパイソンバレルは太めだから、Lフレームをベースにした事で、却ってバランスが良くなった
気がします。
今回グリップの加工のために、MGCのスマイソンカスタムを久々に引っ張り出しました。
限定カスタムだけあって、細かい部分の加工も手が込んでいるのを再発見しました。タナカからもエアガンでKフレームのスマイソン(スモルトと言ってますが)が再販されたので、久々にスマイソンに大注目ですw
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MGCの木製グリップには、結構こういう寸法違いのような欠陥グリップがあったみたいですけど、なんで交換してもらわなっかたのかよく覚えていません。今となっては貴重なグリップなので、頑張って加工取付をしてみました。

フロントストラップ側の内側をモーターツールで削り、グリップフレームが収まるように加工。グリップピンが入る穴を前方にずらしたり元の穴を埋めたり、現物合わせなのでこの手のグリップ加工はホント面倒です。最終的にはパテ盛りでガタ取りをして、ようやく完成。
バックストラップ部分が気持ちはみ出していますが、グリップの木の厚みに余裕が無く、これ以上削れませんでした。

個人的には、以前付けていたHOGUEグリップよりも握った感じは良いですね。見た目的にも1983年に作られたABS製のMGCカスタムに近くなったので、満足しています。

MGCのパイソンバレルは太めだから、Lフレームをベースにした事で、却ってバランスが良くなった
気がします。
今回グリップの加工のために、MGCのスマイソンカスタムを久々に引っ張り出しました。
限定カスタムだけあって、細かい部分の加工も手が込んでいるのを再発見しました。タナカからもエアガンでKフレームのスマイソン(スモルトと言ってますが)が再販されたので、久々にスマイソンに大注目ですw
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AG366 Carbon8 M45DOC
さて今回は「Carbon8 M45DOC」CO2ガスガンです。先に発売されているM45CQPの色違いバリエーションです。

M45CQPとver2を2挺所持しているので、スルーしていたんですが、二次ロットの発売を見てついポチってしまいました。所持モデルが2挺とも未だにスライド破損を起こしていないので、変に信頼感があるのと、細かい部分を作り替えているのがポチってしまった理由です。

CO2ガスガンはブローバックの迫力と低温に強いのが魅力ですけど、最近は海外モデルの初速のみ落としているだけのモデルが輸入されているのが気になります。
その点Carbon8のガスガンは海外CO2ガスガンを輸入したモノですけど、STGAに加盟して改造防止策を施しているので、安心して使えるところが魅力です。

破損対策も金属パーツでスライドストップを受けるノッチ対策や2重になったゴム製バッファー等、M45CQP Ver2で改良されたメカがそのまま引き継がれてます。ベース色のサンドカラーは成形色のようで、サンドと言うよりもフラットダークアースに近い茶系の色。グリップや金属パーツとのコントラストは、悪くありません。

個人的には中途半端で使い勝手が悪いフレームのレイル形状を見直して欲しかったんですが、コスト的に難しいんでしょうね。まだボンベ2本の試射程度しか使っていませんが、相変わらず作動は絶好調です。
CO2のブローバックを味わってしまうと、どんなに調子の良いフロンのブローバックでもおとなしく感じてしまうのが難点ですね。
▼Carbon8 M45CQPの詳しいレビュー記事はこちら
http://ozashiki-shooters.com/?p=6984
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CO2ガスガンはブローバックの迫力と低温に強いのが魅力ですけど、最近は海外モデルの初速のみ落としているだけのモデルが輸入されているのが気になります。
その点Carbon8のガスガンは海外CO2ガスガンを輸入したモノですけど、STGAに加盟して改造防止策を施しているので、安心して使えるところが魅力です。

破損対策も金属パーツでスライドストップを受けるノッチ対策や2重になったゴム製バッファー等、M45CQP Ver2で改良されたメカがそのまま引き継がれてます。ベース色のサンドカラーは成形色のようで、サンドと言うよりもフラットダークアースに近い茶系の色。グリップや金属パーツとのコントラストは、悪くありません。

個人的には中途半端で使い勝手が悪いフレームのレイル形状を見直して欲しかったんですが、コスト的に難しいんでしょうね。まだボンベ2本の試射程度しか使っていませんが、相変わらず作動は絶好調です。
CO2のブローバックを味わってしまうと、どんなに調子の良いフロンのブローバックでもおとなしく感じてしまうのが難点ですね。
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ロジャース(サファリランド)樹脂グリップ
さて今回は部屋を片付けて整理したグリップの中から「ロジャース(サファリランド)樹脂グリップ」です。このグリップを最初に知ったのはGUN誌の80年12月号のイチロー・ナガタ氏のレポートだったと思います。

▲ 左:サファリランドNフレーム用、右サファリランドKフレーム用
初めてPPCカスタムを紹介した記事だったと思いますが、そこで紹介されたPPCカスタムに、このロジャース製の樹脂グリップが装着されていたんですよね。実銃グリップは木製かラバー製だと思っていたので、そのフィンガーチャネルのある樹脂製グリップのインパクトとは大きかったです。
その後、国内にも輸入されるようになってきましたが樹脂製だけあって価格が手ごろなのも良かったです。何よりも薄型でフィンガーチャネルが自分の手にあったので、すっかり虜になりました。

▲ロジャース製Kフレーム・ラウンド用(メダリオン無し&メダリオン有り)
初期に輸入されていたのはメダリオン無しのロジャース製だったんですけど、後にメダリオン有り〜サファリランド製に変わりました。当時は分からなかったんですけど、その辺りでロジャース社がサファリランド社に吸収されたんですね。
このグリップ唯一の難点は、グリップ内側がスクリュー周りを中心に出っ張っているため、グリップフレーム内にウェイトが入っているモデルには大幅な加工しないと取付出来ませんでした。逆にCMCのM19や、コクサイの金属モデルや後期の樹脂モデルには無加工で取付できました。

▲サファリランド製M1911用グリップ
ガバメント用には、フィンガーチャネル付きのものと、グリップエンドが膨らんだものの2モデルがありましたが、TVのプロップガンに使われてから(実際はこのグリップから型取りしたコピーだったようですが)フィンガーチャネル付きグリップ人気が高騰しましたね。
ガバメントの方は、ほぼポン付けで取り付けできたと思います。メーカーによってはネジ穴周りの加工が必要なものもあったかな。見た目は良いけど、結構グリップが太くなるので好みが分かれるところです。
このグリップも既に廃盤になって久しいですが、当時は先進的なグリップだったと思います(最近のG10グリップのような)。
先進的といえば、カイデックス製のホルスターを最初に発売したのも確かロジャース社だったので、時代を先取りしすぎたメーカーだったのかもしれません。
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AG365 UMAREX(VFC) H&K VP9 TACTICAL(改)
さて今回は「UMAREX(VFC) H&K VP9 TACTICAL(改)」です。(改)と付けたのはVFCオリジナルバリエの「TACTICAL」では無いからです。

今回組み込んだTAITAN AIRSOFT社製タクティカル用スライド&バレルは、比較的安価だった割りには再現度も高く、表面仕上げが弱そうな点以外は不満はありません。アウターバレルを若干加工した以外はポン付けで組み込めたのも好印象。

特にVFCオリジナルのTACTICALでは省略されたスライド右側のシリアルNO、プルーフマーク、鹿のウルム検査場の合格印、2014年を表す「BE」とドイツの国名コード「DE」刻印が入っているのが気に入ってます。このごちゃごちゃした刻印の並びが、ドイツ製銃器ぽさだと思っているんで尚更です。

スレッド付きバレルは、VFCオリジナルのVP9同様、バレルに放熱フィンのような溝が付いているのが不満ですけど、マズル部の膨らみがオリジナルよりも一体感があるので我慢できる範囲です。マズルカバーを外したスレッドは14mmの逆ネジタイプの汎用性の高いモノです。

手持ちのアルミ製サプレッサーを取り付けてみましたが、バレル先端に重量が加わるために作動性が落ちるようです。フル装弾22発を撃ちきることができませんでした。これはバレル&スライドの擦り合わせが十分でないこともあるので、暫く慣らしを続けてみます。
個人的にはサプレッサー付きトイガンは大好物なので、作動が安定するまで調整してみます。
サプレッサー用のせの高いサイトも手に入れようかなw
▼UMAREX(VFC)VP9の詳しいレビュー記事はこちら
http://ozashiki-shooters.com/?p=4734
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特にVFCオリジナルのTACTICALでは省略されたスライド右側のシリアルNO、プルーフマーク、鹿のウルム検査場の合格印、2014年を表す「BE」とドイツの国名コード「DE」刻印が入っているのが気に入ってます。このごちゃごちゃした刻印の並びが、ドイツ製銃器ぽさだと思っているんで尚更です。

スレッド付きバレルは、VFCオリジナルのVP9同様、バレルに放熱フィンのような溝が付いているのが不満ですけど、マズル部の膨らみがオリジナルよりも一体感があるので我慢できる範囲です。マズルカバーを外したスレッドは14mmの逆ネジタイプの汎用性の高いモノです。

手持ちのアルミ製サプレッサーを取り付けてみましたが、バレル先端に重量が加わるために作動性が落ちるようです。フル装弾22発を撃ちきることができませんでした。これはバレル&スライドの擦り合わせが十分でないこともあるので、暫く慣らしを続けてみます。
個人的にはサプレッサー付きトイガンは大好物なので、作動が安定するまで調整してみます。
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