CAW 27mm ミニ モスカート-プロップ
さて今回は「CAW 27mm モスカート-プロップ」です。かなり以前に入手したものですが、久々に見つけて弄ってみました。

CAW(以前はモスキートモールド ブランドだったかな)のモスカートは、一般的な40mmサイズの他に、一回り小さい27mmサイズがありました。27mmモスカートは、CAW製ミニモスランチャーPEQ2と、カンプピストルにしか使用できないので、最近はほとんどみられなくなりました。

今回紹介するプロップタイプは、マイナーな27mmミニモスカートの中でも更にマイナーな、BB弾を飛ばさずにガスだけを発射する変わり種のもスカートです。外見は実弾のイメージに近いアルミの削り出しで、カンプピストルのライフリングに食い込む溝まで再現されています。
ガスが入ったモスカートの底部にあるバルブと先端にある放出バルブが、アルミ棒で直結してる単純な構造なので、底部のバルブを押すとガスが前部から一挙に抜ける簡単な仕組みになってます。その割に高価なのは、加工に手間がかかっているんでしょうね。

手持ちのカンプピストルと合わせると、ダミーカートぽく見えるのも良いですね。カンプピストルを出してた頃のCAWは勢いがあったけど、最近は新製品どころか情報発信すら無いのが寂しいですね。

40mmモスカートもそうですけど、バレルにカートを入れる時の「コポーン」という乾いた音が良い雰囲気です。発射するとガスが発射煙のように見えるので、プロップカートとカンプピストルの組み合わせはモデルガン的に楽しむのには最適です。
両者を組み合わせて再販すれば売れそうな気がするんですけど、サバゲ需要には遠く及ばないから難しいのかな。
28mmモスカートプロップの試射動画はこちら
今日はここまで!!!!!!!
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CAW(以前はモスキートモールド ブランドだったかな)のモスカートは、一般的な40mmサイズの他に、一回り小さい27mmサイズがありました。27mmモスカートは、CAW製ミニモスランチャーPEQ2と、カンプピストルにしか使用できないので、最近はほとんどみられなくなりました。

今回紹介するプロップタイプは、マイナーな27mmミニモスカートの中でも更にマイナーな、BB弾を飛ばさずにガスだけを発射する変わり種のもスカートです。外見は実弾のイメージに近いアルミの削り出しで、カンプピストルのライフリングに食い込む溝まで再現されています。
ガスが入ったモスカートの底部にあるバルブと先端にある放出バルブが、アルミ棒で直結してる単純な構造なので、底部のバルブを押すとガスが前部から一挙に抜ける簡単な仕組みになってます。その割に高価なのは、加工に手間がかかっているんでしょうね。

手持ちのカンプピストルと合わせると、ダミーカートぽく見えるのも良いですね。カンプピストルを出してた頃のCAWは勢いがあったけど、最近は新製品どころか情報発信すら無いのが寂しいですね。

40mmモスカートもそうですけど、バレルにカートを入れる時の「コポーン」という乾いた音が良い雰囲気です。発射するとガスが発射煙のように見えるので、プロップカートとカンプピストルの組み合わせはモデルガン的に楽しむのには最適です。
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タナカの新製品モデルガンについて思うこと
ここ数日ネットで話題になっていたタナカの動画に、チラ見せで登場した新製品モデルガンの招待が今日発売のGUN Professionals 10月号に載ってました。新製品の正体は、予想通りSIG Sauer P228でした。

▲ タナカSIG Sauer P228(M11)ABS GBB
記事にもあるようにタナカがP228を発売したのが1996年。当時はエアガンブームの真っ最中でしたが、タナカはSIG Sauer P226をエアガンとモデルガンで発売していたので、P228のモデルガン化は当時から期待されていました。
この時発売されたP228は、ナロータイプのトリガーとナイトサイト仕様のモデル。アメリカ軍が一部で採用したM11をモデルアップしていたのもツボでしたね。P226は各社でモデルアップされましたが、P228はGBBのモデルアップもタナカ一社だけ。モデルに人気が無かったんですかね。

▲ タナカ SIG Sauer P228 HW GBB
翌1999年にはバリエモデルのSIG Sauer P228 HWが、スイス警察モデルとして刻印やトリガー&サイトを変更して発売されました。モデルガン化の話はその後も無く、99年にH&K USPのモデルガン、グロック17のGBBが発売された後も、モデルガン化の兆しは無く、いつしか P228のGBBも生産が止まってしまいました。

月日が流れて25年。ようやくモデルガンの発売が発表されるとは、感無量ですね。
途中何度もモデルガンのP226とGBBのP228をニコイチにして自作する誘惑に駆られたことでしょう。今となっては自分の技術不足と怠惰な精神に感謝かなw

記事のスペックを見ると、モデルアップするのは1993年のモデルとのこと。写真では刻印等は、入っていませんがトリガーとリアサイトを見る限りM11では無いようです。耐久性を重視してフレームHW、スライドバレルはABSと言う仕様は気になりませんが、グリップがHWなのが嫌ですね。
重量を稼ぎたいのは分かりますが、握ったときの感触がイマイチなので、HWのグリップとメタルグリップは好きになれません。発売までに変更されることを期待します。あとはMK25で気になったマガジンの調子もちょっと心配。
バリエーションも期待できるので、今年はまた散財の予感。デザート イーグル以上の期待かもです。
久しぶりに引っ張り出したP228 HW GBB。超久しぶりなので、もう一度紹介しようかなw
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▲ タナカSIG Sauer P228(M11)ABS GBB
記事にもあるようにタナカがP228を発売したのが1996年。当時はエアガンブームの真っ最中でしたが、タナカはSIG Sauer P226をエアガンとモデルガンで発売していたので、P228のモデルガン化は当時から期待されていました。
この時発売されたP228は、ナロータイプのトリガーとナイトサイト仕様のモデル。アメリカ軍が一部で採用したM11をモデルアップしていたのもツボでしたね。P226は各社でモデルアップされましたが、P228はGBBのモデルアップもタナカ一社だけ。モデルに人気が無かったんですかね。

▲ タナカ SIG Sauer P228 HW GBB
翌1999年にはバリエモデルのSIG Sauer P228 HWが、スイス警察モデルとして刻印やトリガー&サイトを変更して発売されました。モデルガン化の話はその後も無く、99年にH&K USPのモデルガン、グロック17のGBBが発売された後も、モデルガン化の兆しは無く、いつしか P228のGBBも生産が止まってしまいました。

月日が流れて25年。ようやくモデルガンの発売が発表されるとは、感無量ですね。
途中何度もモデルガンのP226とGBBのP228をニコイチにして自作する誘惑に駆られたことでしょう。今となっては自分の技術不足と怠惰な精神に感謝かなw

記事のスペックを見ると、モデルアップするのは1993年のモデルとのこと。写真では刻印等は、入っていませんがトリガーとリアサイトを見る限りM11では無いようです。耐久性を重視してフレームHW、スライドバレルはABSと言う仕様は気になりませんが、グリップがHWなのが嫌ですね。
重量を稼ぎたいのは分かりますが、握ったときの感触がイマイチなので、HWのグリップとメタルグリップは好きになれません。発売までに変更されることを期待します。あとはMK25で気になったマガジンの調子もちょっと心配。
バリエーションも期待できるので、今年はまた散財の予感。デザート イーグル以上の期待かもです。
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MG563 タナカ デザートイーグル .50AE HW その弐
さて今回は以前、さらっと紹介しただけの「タナカ デザートイーグル .50AE HW」の続きです。いろいろ弄ってみました。

今回分解して細部を見てみたり、元になったハドソン製のデザートイーグルと比べてみて、素材や仕上げ以外に細かい改良が施されているのが分かりました。4半世紀前の製品をそのまま出す訳がないにしても、思っていた以上に手が入っています。

外見的にはマット塗装と金属パーツの色合いのバランスが良い事と、パーティングラインがキチンと処理されている事が目に付きます。次はスライド両サイドの刻印が正確になっている事ですね。
ハドソン製の最初期モデルも結構正確でしたが、再販時に商標騒ぎでオリジナル刻印に変わったので余計にタナカの良さが目に付きます。

左:ハドソン製、右:タナカ製
改良点の大きな所は、フレームの破損防止を目的とした改良です。ハドソン時代に多発したフレーム後部の破損は、テイル部の溝の延長とハンマー形状の見直しで、ブローバック時にハンマースパーがフレームに接触する事を防ぐ事で対処しています。

左:ハドソン製、右:タナカ製
フレーム内部も、ハンマーブロックの溝を短くすることによって、ハンマーダウン時にスライド後部にかかる衝撃を緩和しています。ハドソン時代は発火性能の向上のために、ハンマーの打撃力を強くしたのでしょうが、タナカはカートリッジの改良で発火性能を維持したまま耐久性を高める改良を施しました。
他にもハンマーにスチールインサートを挿入したり、マガジンフォロア-を改良したり、マガジン装弾数を1発増やしたり、バレルの素材を変更したりしています。

手動で装弾&排莢をを行ってみると、すごぶる快調。カートの軽さもあってハイ供したカートが遠くまで飛ぶのがメチャ楽しいです。

最近ネットで見かけるスライド後部の破損については、スライド後部のストライカーストップ(パーツNO.M27)の上部にあるバリが影響しているとの情報があったので、一応上部を磨いて出っ張る箇所が無いようにして組み込みました。
後は部屋を片付けて、勇気を出して撃つだけです。久々にワクワクしますねw
タナカ デザート イーグル .50AEの詳しいレビュー記事はこちら
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外見的にはマット塗装と金属パーツの色合いのバランスが良い事と、パーティングラインがキチンと処理されている事が目に付きます。次はスライド両サイドの刻印が正確になっている事ですね。
ハドソン製の最初期モデルも結構正確でしたが、再販時に商標騒ぎでオリジナル刻印に変わったので余計にタナカの良さが目に付きます。

左:ハドソン製、右:タナカ製
改良点の大きな所は、フレームの破損防止を目的とした改良です。ハドソン時代に多発したフレーム後部の破損は、テイル部の溝の延長とハンマー形状の見直しで、ブローバック時にハンマースパーがフレームに接触する事を防ぐ事で対処しています。

左:ハドソン製、右:タナカ製
フレーム内部も、ハンマーブロックの溝を短くすることによって、ハンマーダウン時にスライド後部にかかる衝撃を緩和しています。ハドソン時代は発火性能の向上のために、ハンマーの打撃力を強くしたのでしょうが、タナカはカートリッジの改良で発火性能を維持したまま耐久性を高める改良を施しました。
他にもハンマーにスチールインサートを挿入したり、マガジンフォロア-を改良したり、マガジン装弾数を1発増やしたり、バレルの素材を変更したりしています。

手動で装弾&排莢をを行ってみると、すごぶる快調。カートの軽さもあってハイ供したカートが遠くまで飛ぶのがメチャ楽しいです。

最近ネットで見かけるスライド後部の破損については、スライド後部のストライカーストップ(パーツNO.M27)の上部にあるバリが影響しているとの情報があったので、一応上部を磨いて出っ張る箇所が無いようにして組み込みました。
後は部屋を片付けて、勇気を出して撃つだけです。久々にワクワクしますねw
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MG564 MGC M586 パワーカスタム HW グリップ交換
さて今回は以前紹介した「MGC M586 パワーカスタム HW」のグリップ交換です。

オリジナルのグリップは、HOGUEタイプのMGCオリジナルのグリップでした。雰囲気を上手くコピーしたものでしたが、キャスト製に塗装ををした残念な代物だったので交換に踏み切りました。もっとも最近グリップの整理をしたのが一番の理由です。

キャスト製グリップはHOGUEに準じたモノタイプですが、グリップエンドにタップを切ってネジ止めをするといういささか乱暴な方法で取り付けられています。
本来は本物のHOGUEグリップを取り付けるべきなんですが、MGCのHW製のLフレームとは相性が悪い(グリップフレームの厚みが微妙に太いのでグリップ内部を削る必要があるのと、グリップ後部のラインが合わない場合が多い)ので、今回は別のグリップを選びました。

時代的に合わないんですけど、キム・アーレンズ製タクティカルフィンガーグリップです。比較的最近のグリップで材質はブラッドウッド、軽いのが難点ですが色目が気に入っています。

試しに合わせてみるとグリップラインもピッタリです。MGCのLフレームは片側が塞がっているので、実銃グリップの取付に制限がある割りには形状が正確なのに驚きますね。最初から付属していないグリップの位置決め用のピンは、真鍮線で代用しました。

グリップ長が少し短い気もしますが、グリップの色目が派手なのでごまかせてますね。元々トップヘビーなので、グリップが軽いのも気になりません。グリップ自体が薄いので握り心地も良い感じです。

そのうち適当なチェッカリング入りのHOGUEグリップが手に入ったら交換することも考えますが、当面はこのままで行きたいですね。今更本体に手を入れる気も無いのでグリップを加工することが前提となると、中々踏ん切りが付かない可能性もありますね。
グリップの交換はモデルガンの楽しみの中でも重要ですよね。グリップが変わっただけで、超新鮮に感じるから不思議ですw
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オリジナルのグリップは、HOGUEタイプのMGCオリジナルのグリップでした。雰囲気を上手くコピーしたものでしたが、キャスト製に塗装ををした残念な代物だったので交換に踏み切りました。もっとも最近グリップの整理をしたのが一番の理由です。

キャスト製グリップはHOGUEに準じたモノタイプですが、グリップエンドにタップを切ってネジ止めをするといういささか乱暴な方法で取り付けられています。
本来は本物のHOGUEグリップを取り付けるべきなんですが、MGCのHW製のLフレームとは相性が悪い(グリップフレームの厚みが微妙に太いのでグリップ内部を削る必要があるのと、グリップ後部のラインが合わない場合が多い)ので、今回は別のグリップを選びました。

時代的に合わないんですけど、キム・アーレンズ製タクティカルフィンガーグリップです。比較的最近のグリップで材質はブラッドウッド、軽いのが難点ですが色目が気に入っています。

試しに合わせてみるとグリップラインもピッタリです。MGCのLフレームは片側が塞がっているので、実銃グリップの取付に制限がある割りには形状が正確なのに驚きますね。最初から付属していないグリップの位置決め用のピンは、真鍮線で代用しました。

グリップ長が少し短い気もしますが、グリップの色目が派手なのでごまかせてますね。元々トップヘビーなので、グリップが軽いのも気になりません。グリップ自体が薄いので握り心地も良い感じです。

そのうち適当なチェッカリング入りのHOGUEグリップが手に入ったら交換することも考えますが、当面はこのままで行きたいですね。今更本体に手を入れる気も無いのでグリップを加工することが前提となると、中々踏ん切りが付かない可能性もありますね。
グリップの交換はモデルガンの楽しみの中でも重要ですよね。グリップが変わっただけで、超新鮮に感じるから不思議ですw
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ワールドハンドガン リアルサイズブック(世界の拳銃実物大画像集)
さて今回は「ワールドハンドガン リアルサイズブック(世界の拳銃実物大画像集)」。HOBBY JAPAN社発行のMOOK本です。

月刊GUN Professionalsに掲載されていた、ハンドガンの実物大写真を使用したハンドガンブックで、98種のハンドガンを148P(表紙を含む)にまとめています。
タイトルそのままに、鮮明なほぼ実物大のハンドガンの左側、右側画像(種類によっては上面、下面、前方、後方を加えた6方向)を見ることができるのが最大の魅力です。刻印関係や各パーツの形状、バランスなどを調べるには最適な作りになっています。
反面、数多くの種類を148Pに編集しため、6方向の画像があるハンドガンは見開き2Pに1モデルですが、左右の画像しかないハンドガンは見開き2Pに2モデルを押し込むような無理が目立ちます。
また、掲載したハンドガンが総花過ぎて統一性が無く、第一次大戦前のモデルから現用モデルまで網羅している中で、最近勢いのあるSIG社のハンドガンが9種類もあったり、選出のバランス感覚に疑問がつきます。
当然解説文もスペースが少ないので、一般的な内容に終始しています。人気ハンドガンを中心に載せないと売れ行きに影響するのは分かりますけど、実物サイズの画像を魅せるという面白い編集のMOOKだったら、もう少し資料性を高める方法もあったのでは。
当たり外れの多いHOBBY JAPANN社のMOOKですけど、今回のは微妙な感じ。
お目当てのハンドガンが数多く掲載されていれば、当たりに近ずく感じですね。
今日はここまで!!!!!!!
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反面、数多くの種類を148Pに編集しため、6方向の画像があるハンドガンは見開き2Pに1モデルですが、左右の画像しかないハンドガンは見開き2Pに2モデルを押し込むような無理が目立ちます。
また、掲載したハンドガンが総花過ぎて統一性が無く、第一次大戦前のモデルから現用モデルまで網羅している中で、最近勢いのあるSIG社のハンドガンが9種類もあったり、選出のバランス感覚に疑問がつきます。
当然解説文もスペースが少ないので、一般的な内容に終始しています。人気ハンドガンを中心に載せないと売れ行きに影響するのは分かりますけど、実物サイズの画像を魅せるという面白い編集のMOOKだったら、もう少し資料性を高める方法もあったのでは。
当たり外れの多いHOBBY JAPANN社のMOOKですけど、今回のは微妙な感じ。
お目当てのハンドガンが数多く掲載されていれば、当たりに近ずく感じですね。
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グロック純正ホルスター
さて今回は部屋の整理で見つけたグロック純正ホルスターです。

左から、サムブレイクホルスター、ベルトホルスター(SM)、マガジンポーチです。いずれもグロック純正の実銃用で、サムブレイクホルスターはMGCが黒くを発売した90年代に入手したもの。当時はその先進的な素材に驚くと共に、実銃アイテムとしては破格の安さに驚きました。
ベルトホルスター、マガジンポーチは後年入手したもので、ベルトホルスターは(SM)サイズなのでグロック17,19、34あたりが対象のようです。

サムブレイクホルスターはタナカがグロックのGBBを発売したときに、そっくりなコピー品を同梱していました。ホルスター裏側のベルト通しにある「MFG TANAKA WORKS」の文字とベルト幅の調製パーツが付いているものがタナカ製。よく見ると金型の分割も異なるようです。

ホルスター上面にも違いがあって「HOLSTER 45 AUSTRIA」とあるのがグロック純正、「17.0.24 GLOCK AUSTRIA」となっているのがタナカ製です。どちらもトイガンのグロック17、18C、19はどこのメーカーでもすんなり入ります。

ベルトホルスターは、サムブレイクホルスターよりも柔らかい素材。左右兼用で、ベルト幅に合わせて別と通し部分の突起を切断して使用するようです。こちらはサイズがぴったりな分トイガンを選びます。マルイ製グロック19、KSC製グロック17、18C、19、UMAREX製は17Gen5(画像)、19Gen3、18C、19Gen4、19Xは一部キツ目のものもありますが、問題なく使用できます。
マルイ18C、タナカ17Gen3はスライドが途中までしか入りません。よく言われるスライドの厚みのサイズ違いと言うよりも、フレームのダストカバー部の高さ(厚み)が大きいので引っかかるようです。

マガジンポーチは、トイガン各社のマガジンが使用できます。タナカモデルガン(画像右側)のみ、かなりキツ目でしたが、何とか使えるレベルです。

最近のカイデックス製ホルスターに比べれば、使い勝手やデザイン共に見劣る部分はありますが、30年以上も前にデザインされたことを考えると、いかに先グロック社に見の明があったのかを実感できます。
当時はホルスターに限らず、ハンドガンもポリマーフレーム全盛になるなんて考えられませんでした。最近はこれらのホルスターは輸入されていないみたいですけど、やっぱりグロックは別格ですw
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ベルトホルスター、マガジンポーチは後年入手したもので、ベルトホルスターは(SM)サイズなのでグロック17,19、34あたりが対象のようです。

サムブレイクホルスターはタナカがグロックのGBBを発売したときに、そっくりなコピー品を同梱していました。ホルスター裏側のベルト通しにある「MFG TANAKA WORKS」の文字とベルト幅の調製パーツが付いているものがタナカ製。よく見ると金型の分割も異なるようです。

ホルスター上面にも違いがあって「HOLSTER 45 AUSTRIA」とあるのがグロック純正、「17.0.24 GLOCK AUSTRIA」となっているのがタナカ製です。どちらもトイガンのグロック17、18C、19はどこのメーカーでもすんなり入ります。

ベルトホルスターは、サムブレイクホルスターよりも柔らかい素材。左右兼用で、ベルト幅に合わせて別と通し部分の突起を切断して使用するようです。こちらはサイズがぴったりな分トイガンを選びます。マルイ製グロック19、KSC製グロック17、18C、19、UMAREX製は17Gen5(画像)、19Gen3、18C、19Gen4、19Xは一部キツ目のものもありますが、問題なく使用できます。
マルイ18C、タナカ17Gen3はスライドが途中までしか入りません。よく言われるスライドの厚みのサイズ違いと言うよりも、フレームのダストカバー部の高さ(厚み)が大きいので引っかかるようです。

マガジンポーチは、トイガン各社のマガジンが使用できます。タナカモデルガン(画像右側)のみ、かなりキツ目でしたが、何とか使えるレベルです。

最近のカイデックス製ホルスターに比べれば、使い勝手やデザイン共に見劣る部分はありますが、30年以上も前にデザインされたことを考えると、いかに先グロック社に見の明があったのかを実感できます。
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MG564 MGC M586 パワーカスタム HW その弐
さて今回は「MGC M586 パワーカスタム HW」の続きです。前回触れられなかった細部について見ていきたいと思います。

このモデルは、先日述べたとおり形状的にはパワーカスタムの「Grand Master(PPCマッチの最上位クラス)」というモデルをデザインのベースにしているので、実銃との違い(ベースモデルがLフレームなのとステンレスモデルなのは除くw)を含めて紹介していきます。

ABS製フラットサイドのブルバレルには実銃だと「Grand Master」の刻印がある場所に「Poewer Custom」の刻印が入っています。バレル前後の飾り模様はそう略されています。アルミ製リブサイトのクーリングホールの形状とフロントサイトガード、サイトガード下の窪みとかもよく似た雰囲気です。
バレルしたのウェイト部分は形状もよい感じですけど、実銃にある2本のピンが省略されているのが残念。モデルガンではバレル右側は何の刻印もありませんが、実銃では「BY Power Custom INDEP,MO.(所在地 ミズーリ州 インデペンデンス)」の刻印が打たれています。

リブサイト上面の雰囲気はかなり実銃に似ています。実銃との主な違いは次の通り。グルーブが6本しか無い(実銃は8本)。フロントサイトのアジャスタブルを示す矢印と、ロックスクリューが無い。競技の行われる4つの距離ごとのアジャストスクリューが省略されています。

リアサイトには、ダイヤルを回すと競技の行われる4つの距離(7・15・25・50ヤード)を瞬時に切り替える機能が、再現されています。画像の「2」は15ヤードを表します。回すときにダイヤルのクリック感が弱いのが、気になります。

サイトの視認性を高めるために大型で斜め下向きになったリアサイトブレードと、ダブルアクションオンリーのデホーンドハンマーは実銃通りに再現されています。また実銃のグリップのバックストラップ部には滑り止めのステッピング加工がしてありますが、モデルガンでは再現されていません

シリンダー後部には実銃同様、各チャンバーごとに番号が打刻されています。各チャンバー入り口を広げるリーマー加工は、実銃と異なり省略されています。モデルガン的には何の効果もありませんが、ABS時代のスマイソンカスタムでは行われていたのに残念ですね。

グリップはHOGUEのベース付き木製グリップを模したキャスト製のもの。結構リアルに塗装されていますが、ここは木製グリップに交換したいところです。トリガーはセミワイドトリガーの角を落としたもの。これだけの加工で指に馴染む気がするから不思議です。
細部を見ていくと実銃と異なる箇所もありましたが、ハンドメイドで量産化するのが難しい部分であるとか、コスト的に省略した箇所がほとんどだと思われます。エアガン全盛期にモデルアップしてくれただけで感謝ですね。
TAITO時代のMGCは往年の作りの良さが消えてアラが目立つ製品も多く、余りパーツで作られたような粗製乱造カスタムも多かったイメージですけれど、手の込んだハンドメイド的な秀作カスタムもありました。このモデルもそんな一挺でした。
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このモデルは、先日述べたとおり形状的にはパワーカスタムの「Grand Master(PPCマッチの最上位クラス)」というモデルをデザインのベースにしているので、実銃との違い(ベースモデルがLフレームなのとステンレスモデルなのは除くw)を含めて紹介していきます。

ABS製フラットサイドのブルバレルには実銃だと「Grand Master」の刻印がある場所に「Poewer Custom」の刻印が入っています。バレル前後の飾り模様はそう略されています。アルミ製リブサイトのクーリングホールの形状とフロントサイトガード、サイトガード下の窪みとかもよく似た雰囲気です。
バレルしたのウェイト部分は形状もよい感じですけど、実銃にある2本のピンが省略されているのが残念。モデルガンではバレル右側は何の刻印もありませんが、実銃では「BY Power Custom INDEP,MO.(所在地 ミズーリ州 インデペンデンス)」の刻印が打たれています。

リブサイト上面の雰囲気はかなり実銃に似ています。実銃との主な違いは次の通り。グルーブが6本しか無い(実銃は8本)。フロントサイトのアジャスタブルを示す矢印と、ロックスクリューが無い。競技の行われる4つの距離ごとのアジャストスクリューが省略されています。

リアサイトには、ダイヤルを回すと競技の行われる4つの距離(7・15・25・50ヤード)を瞬時に切り替える機能が、再現されています。画像の「2」は15ヤードを表します。回すときにダイヤルのクリック感が弱いのが、気になります。

サイトの視認性を高めるために大型で斜め下向きになったリアサイトブレードと、ダブルアクションオンリーのデホーンドハンマーは実銃通りに再現されています。また実銃のグリップのバックストラップ部には滑り止めのステッピング加工がしてありますが、モデルガンでは再現されていません

シリンダー後部には実銃同様、各チャンバーごとに番号が打刻されています。各チャンバー入り口を広げるリーマー加工は、実銃と異なり省略されています。モデルガン的には何の効果もありませんが、ABS時代のスマイソンカスタムでは行われていたのに残念ですね。

グリップはHOGUEのベース付き木製グリップを模したキャスト製のもの。結構リアルに塗装されていますが、ここは木製グリップに交換したいところです。トリガーはセミワイドトリガーの角を落としたもの。これだけの加工で指に馴染む気がするから不思議です。
細部を見ていくと実銃と異なる箇所もありましたが、ハンドメイドで量産化するのが難しい部分であるとか、コスト的に省略した箇所がほとんどだと思われます。エアガン全盛期にモデルアップしてくれただけで感謝ですね。
TAITO時代のMGCは往年の作りの良さが消えてアラが目立つ製品も多く、余りパーツで作られたような粗製乱造カスタムも多かったイメージですけれど、手の込んだハンドメイド的な秀作カスタムもありました。このモデルもそんな一挺でした。
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MG564 MGC M586 パワーカスタム HW
さて今回は「MGC M586 パワーカスタム HW」。TAITO時代のリボルバーカスタムの中でも、フラッグシップ的な存在だったモデルガンです。

ABS削り出しのフラットサイドブルバレル。恐らくハンドメイドの金属製のリブサイトやダイヤル式のリアサイトが装備された高級カスタムでした。当時の価格は45K位だったと思うのですが、定かではありません。書いてありそうな資料あったんですが、現在行方不明。見つかったら、分かるかもしれません。

2004年6月号のGUN誌の表3広告に初掲載されています(この時が最初で最後だったような)。記憶ではボブチャウカスタム等の発売は、この少し前だったような気がします。店頭ではパイソンPPCカスタム等と並んで展示されていたような記憶があります。

今回のパワー・カスタムは80年代に人気だった実銃競技のPPC用に、ガンスミスのロン・パワー氏が作ったカスタムガン「グランドマスター」を元に製作したと思われます。実銃との一番の違いはベースモデルがKフレームからLフレームになっている事(カスタムなのでLフレームモデルもあったかもしれません)。
また実銃のイメージはステンレスモデルだったので、HWモデルのモデルガンは少し印象が違うかも。余談ですがアメ横のボンドショップ時代のMGCで、ハンドメイドカスタムだと思われる、ABS製のM586のパワーカスタム(リブ無し)を2.5inchモデルと共に見たような記憶がありますが、形状までは詳しく覚えていないのが残念です。

PPCカスタム等の競技そのものには、それ程関心はありませんでしたがカスタムリボルバー自体の印象が強烈すぎて、好きになりました。
未だにカスタムモデルのイメージというと、PPCカスタムとコンバットカスタムになってしまうのは、当時の印象が強すぎるからでしょう。年寄りならではの”あるある”ですねw
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ABS削り出しのフラットサイドブルバレル。恐らくハンドメイドの金属製のリブサイトやダイヤル式のリアサイトが装備された高級カスタムでした。当時の価格は45K位だったと思うのですが、定かではありません。書いてありそうな資料あったんですが、現在行方不明。見つかったら、分かるかもしれません。

2004年6月号のGUN誌の表3広告に初掲載されています(この時が最初で最後だったような)。記憶ではボブチャウカスタム等の発売は、この少し前だったような気がします。店頭ではパイソンPPCカスタム等と並んで展示されていたような記憶があります。

今回のパワー・カスタムは80年代に人気だった実銃競技のPPC用に、ガンスミスのロン・パワー氏が作ったカスタムガン「グランドマスター」を元に製作したと思われます。実銃との一番の違いはベースモデルがKフレームからLフレームになっている事(カスタムなのでLフレームモデルもあったかもしれません)。
また実銃のイメージはステンレスモデルだったので、HWモデルのモデルガンは少し印象が違うかも。余談ですがアメ横のボンドショップ時代のMGCで、ハンドメイドカスタムだと思われる、ABS製のM586のパワーカスタム(リブ無し)を2.5inchモデルと共に見たような記憶がありますが、形状までは詳しく覚えていないのが残念です。

PPCカスタム等の競技そのものには、それ程関心はありませんでしたがカスタムリボルバー自体の印象が強烈すぎて、好きになりました。
未だにカスタムモデルのイメージというと、PPCカスタムとコンバットカスタムになってしまうのは、当時の印象が強すぎるからでしょう。年寄りならではの”あるある”ですねw
今日はここまで!!!!!!!
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AG370 ActionArmy AAP-01
さて今回は人気の「AG370 ActionArmy AAP-01」ガスガンです。

今年のビクトリーショーで見かけた、ルガーMKⅣに似たルックスののトイガンで、海外モデルには珍しく上下フレームとも樹脂製のオリジナルデザインのモデルです。内部メカはマルイ製のグロック18Cに準じたもので、セミ・フルの切り替えが可能。
マルシンM712と14年式ぐらいしかなかった、ボルト式のブローバックが特徴的。しかも実売価格が10K前後の低価格。これは売れるわけですね。

所持モデルも予約をしていたのにもかかわらず初回入荷分では手に入らず、7月に入ってからの2回目の入荷で漸く手に入れました。現在も流通在庫はほぼ完売状態で、次回の入荷は秋以降だとか。実際の輸入ロット数は不明ですが、中々のヒット商品ですね。

生産元のActionArmy社は台湾のエアガンメーカーで、元々はカスタムパーツ販売を主にしていたようです。その後、マルイのVSRをベースにしたスナイパーライフルを発売してからエアガンも製作するようになったようです。
このAAP-01のメカ自体はマルイのパクリですけれど、ライセンスのいらないオリジナルデザインで、低価格のパッケージとして製品を開発した技術力は凄いものがあります。

分解組み立ても簡単で、HOPチャンバーもフラットなままだとタマポロするぐらい緩く、インナーバレルが固定式のボルト式GBBとくれば命中精度も期待できそうです。純正やサードパーティ製のカスタムパーツも豊富で、カスタムのベースとしても期待できそうです。
今日はここまで!!!!!!!
ActionArmy AAP-01の詳しいレビュー記事はこちら
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マルシンM712と14年式ぐらいしかなかった、ボルト式のブローバックが特徴的。しかも実売価格が10K前後の低価格。これは売れるわけですね。

所持モデルも予約をしていたのにもかかわらず初回入荷分では手に入らず、7月に入ってからの2回目の入荷で漸く手に入れました。現在も流通在庫はほぼ完売状態で、次回の入荷は秋以降だとか。実際の輸入ロット数は不明ですが、中々のヒット商品ですね。

生産元のActionArmy社は台湾のエアガンメーカーで、元々はカスタムパーツ販売を主にしていたようです。その後、マルイのVSRをベースにしたスナイパーライフルを発売してからエアガンも製作するようになったようです。
このAAP-01のメカ自体はマルイのパクリですけれど、ライセンスのいらないオリジナルデザインで、低価格のパッケージとして製品を開発した技術力は凄いものがあります。

分解組み立ても簡単で、HOPチャンバーもフラットなままだとタマポロするぐらい緩く、インナーバレルが固定式のボルト式GBBとくれば命中精度も期待できそうです。純正やサードパーティ製のカスタムパーツも豊富で、カスタムのベースとしても期待できそうです。
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MG563 タナカ デザートイーグル .50AE HW
ちょっとバタバタしていて10日ぶりの更新となりましたが、今回は7月31日に発売された「タナカ デザートイーグル .50AE HW」です。
予約していたのを、ようやく引き取ってきました。

パッケージは黒字に黄色い帯の入った、斬新なデザイン。このご時世で2C印刷とは、コストをかけていますね。IMI社のロゴが入っているのも印象的です。

タナカのブローバックモデルガンは、付属カートが5発しか付かないのが難点でしたが、今回のデザートイーグルは1マガジン分7発付属なのが嬉しいですね。ベースとなったハドソン製デザートイーグルと違って発火性能が良い事の現れななのかな。

まだまだ箱出ししただけなのでたいしたことは言えませんが、平面もしっかり出ているしスライドなどの作動も滑らかで、中々良い印象です。購入したショップの話では、初回ロットで1000挺ぐらい出荷しているそうです。最近のモデルガンの生産数としては、破格の多さです。
人気を裏付けるように品切れになっていた予備マガジンを頼んだら、既にメーカー在庫が無い状態でした。これは慌ててネットの流通在庫を探してますので何とかなりそうです。
ハドソン時代は44マグを含めてバリエーションも豊富でしたけど、一部のショップでは最後は投げ売りしてましたから、それ程人気がある機種というわけでは無いと思うんですけど。リメイクモデルとは言え、見慣れた定番モデル以外の新製品なのが大きいのでしょう。
自分も手に入れただけで、満足度が高いですw
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まだまだ箱出ししただけなのでたいしたことは言えませんが、平面もしっかり出ているしスライドなどの作動も滑らかで、中々良い印象です。購入したショップの話では、初回ロットで1000挺ぐらい出荷しているそうです。最近のモデルガンの生産数としては、破格の多さです。
人気を裏付けるように品切れになっていた予備マガジンを頼んだら、既にメーカー在庫が無い状態でした。これは慌ててネットの流通在庫を探してますので何とかなりそうです。
ハドソン時代は44マグを含めてバリエーションも豊富でしたけど、一部のショップでは最後は投げ売りしてましたから、それ程人気がある機種というわけでは無いと思うんですけど。リメイクモデルとは言え、見慣れた定番モデル以外の新製品なのが大きいのでしょう。
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