Take5 オリジナル タナカP226用スレッドバレル
さて今回は「Take5 オリジナル タナカP226用スレッドバレル」です。

「タナカP226 MK25-TB Twotone」が発売されたとき、手持ちのP226用にスレッドバレルだけをパーツで入手しようとしたら、案の定パーツ販売だけはダメでした。発売から暫く経てばパーツの販売もあるのでしょうけど、昔と違ってどこもパーツ販売はシビアですね。

仕方なく少し前から断続的に小ロット販売されていた「Take5 オリジナル スレッドバレル」を購入しました。デキは悪くないんですが小ロット販売のため値が張るので、躊躇してましたが背に腹は代えられないって感じです。

純正のP226バレルの先端にアルミ製の14mm逆ネジのスレッドパーツを取り付けて、マズルカバーをセットしたものです。Oリングも取り付けられているので、カバーやサイレンサーのかじりつきにも配慮されています。

取付はオリジナルバレルと交換するだけです。タナカ純正のスレッドバレルに比べてマズルカバーが薄めに作られているようなので、多少イメージが異なりますけどオールデザートカラーのM25-TBにしたかったので、とりあえずは満足です。
残念なのは総コストが上がってしまったのと、バレルの破損が怖くて発火できなくなったことですね。もっとも、オリジナルバレルのブラックモデルが残っているので撃つ気があれば、いつでもできるので、撃たない言い訳にしてるだけのような。
今日はここまで!!!!!!!
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「タナカP226 MK25-TB Twotone」が発売されたとき、手持ちのP226用にスレッドバレルだけをパーツで入手しようとしたら、案の定パーツ販売だけはダメでした。発売から暫く経てばパーツの販売もあるのでしょうけど、昔と違ってどこもパーツ販売はシビアですね。

仕方なく少し前から断続的に小ロット販売されていた「Take5 オリジナル スレッドバレル」を購入しました。デキは悪くないんですが小ロット販売のため値が張るので、躊躇してましたが背に腹は代えられないって感じです。

純正のP226バレルの先端にアルミ製の14mm逆ネジのスレッドパーツを取り付けて、マズルカバーをセットしたものです。Oリングも取り付けられているので、カバーやサイレンサーのかじりつきにも配慮されています。

取付はオリジナルバレルと交換するだけです。タナカ純正のスレッドバレルに比べてマズルカバーが薄めに作られているようなので、多少イメージが異なりますけどオールデザートカラーのM25-TBにしたかったので、とりあえずは満足です。
残念なのは総コストが上がってしまったのと、バレルの破損が怖くて発火できなくなったことですね。もっとも、オリジナルバレルのブラックモデルが残っているので撃つ気があれば、いつでもできるので、撃たない言い訳にしてるだけのような。
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MG565 SIG&SAUER P230 ABS その弐
さて今回は「SIG&SAUER P230 ABS」の続きです。

実銃のP230は1977年、ドイツ警察拳銃トライアル向けに9mmポリス弾使用を前提に開発されました。結果は9mmポリス弾の性能が中途半端だったことから、9mmパラ口径のP5、P6、P7が選定され、P230はコマーシャル市場で販売されることになり、1996年に改良モデルのP232が開発されています。
KSCが最初にP230のガスガンを発売したのが1996年なので、その時点で既に改良型が出た古いモデルになっていたわけです。矢継ぎ早にP232が発売されたり、タイムリーにP230JPが発売されたりしたので結構新しめのモデルだと勘違いしてましたが、立派なオールドモデルなんですよね。

左側刻印は、メーカー名の「SIG SAUER」生産国の「W.GERMANY」口径表示の「9mm Kurz」となっています。ドイツが再統合されたのが1990年なので、それ以前に生産されたヨーロッパ市場向けモデルと言うことになります。

右側刻印はプルーフマークや検査場マークの他にモデル名「P230」とシリアルNO「S0021○○」が入っています。シリアルNOは個体についた固有の番号で、パッケージのシリアルと連動しています。
エキストラクターはチャンバーに弾が入っていない状態では、画像のような状態です。

チャンバーに装弾すると実銃のようにエキストラクターが出っ張って、上面にあるレッドの印が視認できるようになります。このリアルさは、もっとも気に入っている部分かもしれません。

スライド後端は、ハンマー側面が隠れるようにかなり出っ張っています。この辺はHSc等から続くスナッグフリーデザインの系譜ですね。ドイツ製中型オートらしさを感じる部分です。最近のストライカー式オートでは味わえない、ハンマー式ならではのメカニカルな感じが良いですね。
今回は個人的に気になる細部を見ていきましたが、この頃のKSCは細かいところも拘ってモデルアップしていたんですねw
今日はここまで!!!!!!!
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実銃のP230は1977年、ドイツ警察拳銃トライアル向けに9mmポリス弾使用を前提に開発されました。結果は9mmポリス弾の性能が中途半端だったことから、9mmパラ口径のP5、P6、P7が選定され、P230はコマーシャル市場で販売されることになり、1996年に改良モデルのP232が開発されています。
KSCが最初にP230のガスガンを発売したのが1996年なので、その時点で既に改良型が出た古いモデルになっていたわけです。矢継ぎ早にP232が発売されたり、タイムリーにP230JPが発売されたりしたので結構新しめのモデルだと勘違いしてましたが、立派なオールドモデルなんですよね。

左側刻印は、メーカー名の「SIG SAUER」生産国の「W.GERMANY」口径表示の「9mm Kurz」となっています。ドイツが再統合されたのが1990年なので、それ以前に生産されたヨーロッパ市場向けモデルと言うことになります。

右側刻印はプルーフマークや検査場マークの他にモデル名「P230」とシリアルNO「S0021○○」が入っています。シリアルNOは個体についた固有の番号で、パッケージのシリアルと連動しています。
エキストラクターはチャンバーに弾が入っていない状態では、画像のような状態です。

チャンバーに装弾すると実銃のようにエキストラクターが出っ張って、上面にあるレッドの印が視認できるようになります。このリアルさは、もっとも気に入っている部分かもしれません。

スライド後端は、ハンマー側面が隠れるようにかなり出っ張っています。この辺はHSc等から続くスナッグフリーデザインの系譜ですね。ドイツ製中型オートらしさを感じる部分です。最近のストライカー式オートでは味わえない、ハンマー式ならではのメカニカルな感じが良いですね。
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MG565 SIG&SAUER P230 ABS
さて今回は「 SIG&SAUER P230 ABS」モデルガンです。10年前に取り上げたモデルとは別モデルです。

最近はP230JPばかりになってしまいましたが、10年前にKSCが久々のモデルガンとして発売したのは、ノーマルのP230。なのでカートリッジやダミカは.380仕様になっています(JPは.32口径です)。以前紹介したモデルはHWモデルが出ると思って手放してしまいましたが、一向にその気配が無いので再度中古購入しました。

ガスガンをベースにモデルガン化するのはタナカが得意ですけれど、最初にやったのはKSCのM93Rだったと思います。このP230はモデルガン化第2弾でしたが、ライブのエキストラクターや2重になったスライドのロールピン等、各所にこだわりが窺えます。
手動でしか作動させていませんが、カートの送り込みや排莢も確実で発火性能も良さそうですが、エキストラクター周りが華奢なイメージがあって、このシリーズは発火できないままです。ストッパーを入手してダミカモデルにしようかな。

そうなると、やっぱりHWして欲しいですね。230JPとはグリップや一部のパーツ以外は共通だから作る手間は少ないはずなんですけど、作らないって事は売れないんですかね。ガスガンのアーリーモデルが出たときは、マジでモデルガン化を期待してました。

KSC製 SIG&SAUER P230&マルシン製PPK(戦後型)
いまでは廃れてしまった感のある中型オートですけれど、ワルサーPPKやモーゼルHScから続くドイツ製中型オートは、デザインの良さも相まって色あせない魅力がありますね。ボンドも未だにPPKを使ってるし。
自分はタニオアクションのPPKからこの趣味に入ったので、余計に刷り込まされているのかもしれませんけどw
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ガスガンをベースにモデルガン化するのはタナカが得意ですけれど、最初にやったのはKSCのM93Rだったと思います。このP230はモデルガン化第2弾でしたが、ライブのエキストラクターや2重になったスライドのロールピン等、各所にこだわりが窺えます。
手動でしか作動させていませんが、カートの送り込みや排莢も確実で発火性能も良さそうですが、エキストラクター周りが華奢なイメージがあって、このシリーズは発火できないままです。ストッパーを入手してダミカモデルにしようかな。

そうなると、やっぱりHWして欲しいですね。230JPとはグリップや一部のパーツ以外は共通だから作る手間は少ないはずなんですけど、作らないって事は売れないんですかね。ガスガンのアーリーモデルが出たときは、マジでモデルガン化を期待してました。

KSC製 SIG&SAUER P230&マルシン製PPK(戦後型)
いまでは廃れてしまった感のある中型オートですけれど、ワルサーPPKやモーゼルHScから続くドイツ製中型オートは、デザインの良さも相まって色あせない魅力がありますね。ボンドも未だにPPKを使ってるし。
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AG263 MGC グロック17L
さて今回は「MGC グロック17L」です。5年前に紹介したモデルと同じものですが、入手時に付いてきた木製グリップを外して、オリジナルの樹脂グリップに戻しています。

MGCのグロック17が発売されたのは1991年頃だったと思うので、バリエモデルのグロック17Lが発売されたのその翌年ぐらい。所持モデルは5.6年前にイベントで入手したものなので前オーナーが入手した時期はわかりませんが、充分古いモデルなのは間違いありません。
相当数が出回ったと思われるMGCのグロック17ですけど、交換用の純正樹脂グリップの入手はさすがに困難で、外見がまともなジャンク品(しかも安価な)を手に入れて、グリップを交換するのに4年ぐらいかかりました。

アウターバレルが社外製の金属製のものに交換されている以外は、オリジナルのままのようです。実銃のグロック17Lは既に製造中止になっている上に、トイガンでもMGCの他にはマルイのコッキングエアガン位しかモデルアップされなかったので、現在では中々の珍品です。

17Lならではの独特のマズルフェイス。リコイルSP自体はオリジナルのグロック17と変わらないようなので、リコイルSPの位置にぽっかり穴が空いているのが、なんとも言えず魅力的です。フレームにレイルが無いのも新鮮ですね。

グリップを交換した時にメンテをしがてらマガジンにガスを入れてみたら、驚くことにマガジンからのガス漏れは無し。初速自体は今のGBBと比べるまでもありませんが、しっかりと全弾発射してブローバックしました。
現在発売されているGBBで20年以上も経ってもガス漏れしないモデルがどれだけあるのでしょう。MGCの技術力はさすがとしか言えません。

KSC製のグロック34と比べてみると、17Lのスマートさとスライドの長さが目立ちます。スライドの長さがマッチのレギュレーションに合わなくなったのが、実銃の生産中止の理由だったと記憶していますが、トイガン的には魅力的です。
どこかのメーカーが新たに作ってくれると、食傷気味のグロックバリエでも新鮮で面白いですね。タナカからモデルガンで出たら、狂喜乱射ですねw
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MGCのグロック17が発売されたのは1991年頃だったと思うので、バリエモデルのグロック17Lが発売されたのその翌年ぐらい。所持モデルは5.6年前にイベントで入手したものなので前オーナーが入手した時期はわかりませんが、充分古いモデルなのは間違いありません。
相当数が出回ったと思われるMGCのグロック17ですけど、交換用の純正樹脂グリップの入手はさすがに困難で、外見がまともなジャンク品(しかも安価な)を手に入れて、グリップを交換するのに4年ぐらいかかりました。

アウターバレルが社外製の金属製のものに交換されている以外は、オリジナルのままのようです。実銃のグロック17Lは既に製造中止になっている上に、トイガンでもMGCの他にはマルイのコッキングエアガン位しかモデルアップされなかったので、現在では中々の珍品です。

17Lならではの独特のマズルフェイス。リコイルSP自体はオリジナルのグロック17と変わらないようなので、リコイルSPの位置にぽっかり穴が空いているのが、なんとも言えず魅力的です。フレームにレイルが無いのも新鮮ですね。

グリップを交換した時にメンテをしがてらマガジンにガスを入れてみたら、驚くことにマガジンからのガス漏れは無し。初速自体は今のGBBと比べるまでもありませんが、しっかりと全弾発射してブローバックしました。
現在発売されているGBBで20年以上も経ってもガス漏れしないモデルがどれだけあるのでしょう。MGCの技術力はさすがとしか言えません。

KSC製のグロック34と比べてみると、17Lのスマートさとスライドの長さが目立ちます。スライドの長さがマッチのレギュレーションに合わなくなったのが、実銃の生産中止の理由だったと記憶していますが、トイガン的には魅力的です。
どこかのメーカーが新たに作ってくれると、食傷気味のグロックバリエでも新鮮で面白いですね。タナカからモデルガンで出たら、狂喜乱射ですねw
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グロック純正ハンドガンケース(初期型)
さて今回は部屋の整理中に発掘した「グロック純正ハンドガンケース(初期型)」です。

グロック17が登場した80年代後半に、独自のセーフアクションとポリマーフレームとともに、話題になっていたのが、この純正ガンケースです。銃のパッケージが紙箱が主流だった時代に、樹脂製のケースに樹脂フレームの銃が入って販売されるなんて正に話題性充分です。

当時のGUN誌のレポートでも「タッパーウエア(キッチン用の密閉容器)」のようだと書かれていた記憶があります。実際にタッパーウェアと同様、蓋の弾性で密閉する構造となっています。
内部はトリガーガード周辺を固定用する出っ張りがあるだけのシンプルなもの。金型さえ作れば、ローコストだったんでしょうね。

時代に合わせて、MGC製のグロック17Lを入れていますが、サイズ的にはピッタリです。時代的にグロックの1st、2ndモデル辺りまではこのケースだったと思われます。3rdモデル辺りから、現在でも使われている片蓋式のガンケースになったようですね。
このケースを何時頃入手したか覚えていませんが、3,000円程度だった記憶があります。今となっては貴重品かも。長年この趣味をしていると、いろんなものが出てきますw
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当時のGUN誌のレポートでも「タッパーウエア(キッチン用の密閉容器)」のようだと書かれていた記憶があります。実際にタッパーウェアと同様、蓋の弾性で密閉する構造となっています。
内部はトリガーガード周辺を固定用する出っ張りがあるだけのシンプルなもの。金型さえ作れば、ローコストだったんでしょうね。

時代に合わせて、MGC製のグロック17Lを入れていますが、サイズ的にはピッタリです。時代的にグロックの1st、2ndモデル辺りまではこのケースだったと思われます。3rdモデル辺りから、現在でも使われている片蓋式のガンケースになったようですね。
このケースを何時頃入手したか覚えていませんが、3,000円程度だった記憶があります。今となっては貴重品かも。長年この趣味をしていると、いろんなものが出てきますw
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「特撮のDNA-ウルトラマン Genealogy」に行ってきましたw
9月5日から東京ドームシティ内で開催されていた「特撮のDNA-ウルトラマン Genealogy」に行ってきました。特撮のDNA展の開催は都内では3度目。今回は歴代のウルトラマン特集と言うことで後半は世代的に縁が無さそうなんですけど、観ない訳にはいかないですね

コロナの影響もあって、チケットは前売りのみの会場販売は無し。会場入り口のアルコール消毒・検温を済ませて入場です。会場に入って直ぐの通路には歴代ウルトラマンのパネルが展示されていて、来場された関係者のサインがそれぞれに入れられてました。
パネル通路を出ると最初のブースは「快獣ブースカ」復元した着ぐるみと、実際に使われた王冠やラーメン丼などが興味深かったです。

「ウルトラマン」のブースでは撮影に使われた科特隊のコスチューム一式が展示されてました。当時の憧れでしたが、今見るとちょっと微妙ですね。その後のウルトラマンに与えた影響は大きいですね。
スーパーガンは当時のものみたいですが、ベーターカプセルはレプリカのようでした。

当時の原型から復元されたウルトラマンのマスク。BタイプとCタイプ。実際に見てみると違いが良く分かります。

ウルトラセブンのコーナーではウルトラ警備隊のコスチューム一式が展示されていました。素材的に劣化が激しかったですけど、成田亨氏がトータルデザインしただけあってウルトラシリーズの中でも屈指のデザインだと思います。

復元されたウルトラセブンAタイプマスクと同じく復元されたウインダムのマスク。Aタイプマスクの復元元になった最終タイプマスクも展示されてました。個人的にはウルトラマンシリーズのデザインは、セブンで完成されていたように思います。

ちょっと興奮したのがウルトラQのコーナー。「あけてくれ!」の異次元列車や、「SOS富士山」に出てきたゴルゴスの上に乗ったタケルの人形。ナメゴンの目玉や、「五郎とゴロー」のミルク缶等、実際に撮影に使った小物が現存しているのは驚きです。

同じケース内にあった「ペギラが来た」の雪上車のミニチュア。これも実際に使われたもののようです。ミニチュアの展示物を見ただけで、なにか分かってしまうのは自分でも驚きました。実際、再放送やビデオで何回観たんだろうw

他にも「帰ってきたウルトラマン」「ウルトラマンA」「ウルトラマンタロウ」「ウルトラマンレオ」等、昭和ウルトラマンのコーナーは、それなりに記憶もあったので楽しめました。平成ウルトラマンは正直区別が付きません。唯一子供と観ていた「ウトラマン コスモス」の展示がほぼ無かったのは残念です。

後半部分に「マイティジャック」ミニチュアや「ミラーマン」復元マスクが観られたのも興味深かかったです。それにしても幅広い世代が見に来てたのには驚きました。
ネットで批判されてた、入ると戻れないショップの所には、スタッフを貼り付けて声がけしてましたけど、未だに会場内から見える位置に「出口」の看板を付けてないのが、根本の問題でしょう。過去のDNA展では全て会場内にショップがあったのに、注意を払わなかった運営側のミスですね。
特撮は日本が誇るコンテンツですね。某所の「ハリーポッター」テーマパーク計画なんか止めて、特撮映画の資料館を各映画会社とTV局共同で作った方が、よっぽどインバウンド相手にも良いと思うんですが、相変わらず低く見られているんでしょうね。

最後に会場で気付いたのですがウルトラQの「2020年の挑戦」って、今年なんですね。今現在のケムール星から60年代の日本へ行ったケームール人の話を、40年以上前から観ていたって事。
なんか複雑な気分で、年取ったのを実感しましたw
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「ウルトラマン」のブースでは撮影に使われた科特隊のコスチューム一式が展示されてました。当時の憧れでしたが、今見るとちょっと微妙ですね。その後のウルトラマンに与えた影響は大きいですね。
スーパーガンは当時のものみたいですが、ベーターカプセルはレプリカのようでした。

当時の原型から復元されたウルトラマンのマスク。BタイプとCタイプ。実際に見てみると違いが良く分かります。

ウルトラセブンのコーナーではウルトラ警備隊のコスチューム一式が展示されていました。素材的に劣化が激しかったですけど、成田亨氏がトータルデザインしただけあってウルトラシリーズの中でも屈指のデザインだと思います。

復元されたウルトラセブンAタイプマスクと同じく復元されたウインダムのマスク。Aタイプマスクの復元元になった最終タイプマスクも展示されてました。個人的にはウルトラマンシリーズのデザインは、セブンで完成されていたように思います。

ちょっと興奮したのがウルトラQのコーナー。「あけてくれ!」の異次元列車や、「SOS富士山」に出てきたゴルゴスの上に乗ったタケルの人形。ナメゴンの目玉や、「五郎とゴロー」のミルク缶等、実際に撮影に使った小物が現存しているのは驚きです。

同じケース内にあった「ペギラが来た」の雪上車のミニチュア。これも実際に使われたもののようです。ミニチュアの展示物を見ただけで、なにか分かってしまうのは自分でも驚きました。実際、再放送やビデオで何回観たんだろうw

他にも「帰ってきたウルトラマン」「ウルトラマンA」「ウルトラマンタロウ」「ウルトラマンレオ」等、昭和ウルトラマンのコーナーは、それなりに記憶もあったので楽しめました。平成ウルトラマンは正直区別が付きません。唯一子供と観ていた「ウトラマン コスモス」の展示がほぼ無かったのは残念です。

後半部分に「マイティジャック」ミニチュアや「ミラーマン」復元マスクが観られたのも興味深かかったです。それにしても幅広い世代が見に来てたのには驚きました。
ネットで批判されてた、入ると戻れないショップの所には、スタッフを貼り付けて声がけしてましたけど、未だに会場内から見える位置に「出口」の看板を付けてないのが、根本の問題でしょう。過去のDNA展では全て会場内にショップがあったのに、注意を払わなかった運営側のミスですね。
特撮は日本が誇るコンテンツですね。某所の「ハリーポッター」テーマパーク計画なんか止めて、特撮映画の資料館を各映画会社とTV局共同で作った方が、よっぽどインバウンド相手にも良いと思うんですが、相変わらず低く見られているんでしょうね。

最後に会場で気付いたのですがウルトラQの「2020年の挑戦」って、今年なんですね。今現在のケムール星から60年代の日本へ行ったケームール人の話を、40年以上前から観ていたって事。
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AG371 UMAREX グロック45 その弐
さて今回は前回に引き続き「UMAREX グロック45」です。

気になる実射性能は、この時期なら問題なく1マガジンを撃ちきってホールドオープンします。JP.verと言ってもハンマーSP等は日本向けに軽くなってはいないようなので、これから冬に向けては交換した方が良さそうです。

左側にはグロックロゴ、「45」のモデル名、生産国表示の「AUSTRIA」と口径表示「9×19」の刻印が実銃と同じ書体で入っています。グロック45の外見的な特徴の前部セレーションもキレイに再現されています。
レーザー刻印はともかく、セレーションの再現は型で行っていると思うので、グロック19MOS等ののバリエーションが期待できそうです。

右側スライドはチャンバーと同じ「AGVA545」のシリアルNOとグロックロゴが刻印されています。前方セレーションが追加されても刻印の位置は変わらないようです。アンビになったスライドストップレバーもGen5からの特徴です。

スライド前面はGen5から角が落とされたデザインになったので、旧来のイメージからもっとも変わったところかもしれません。個人的にはこのデザインが気に入っているので、Gen4がイマイチ好きになれないんです。
バレルのライフリングもGen5からマークスマンバレルとやらに変わっているはずですけど、トイガンではGen4と同じものが使われているようです(画像にはありませんがスライド正面の後傾刻印の後ろにGen5を表す「5」の刻印は再現されています)。

▲左からUMAREX製G19X、G45、G17Gen5
一番感心しているのが、フレームのグリップ前部で、フロントストラップ部のグリップエンドの形状をキチンと再現しています。G17Gen5と共用できないのは当たり前として、カラー違いとは言えG19Xを出した後に、新規でG45のフレームを作るのは凄すぎます。
今の国内メーカーには残念ながら、ここまでできる体力は無いですね。

グロック19のスライドにG17のフレームを組み合わせたデザインは、最初はやはり違和感がありましたが見慣れた今は、G17よりもバランス良く感じます。とは言え、やっぱりオリジナルのG19 Gen5が欲しいですね。
思い切ってマルイが出さないかなw
今日はここまで!!!!!!!
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レーザー刻印はともかく、セレーションの再現は型で行っていると思うので、グロック19MOS等ののバリエーションが期待できそうです。

右側スライドはチャンバーと同じ「AGVA545」のシリアルNOとグロックロゴが刻印されています。前方セレーションが追加されても刻印の位置は変わらないようです。アンビになったスライドストップレバーもGen5からの特徴です。

スライド前面はGen5から角が落とされたデザインになったので、旧来のイメージからもっとも変わったところかもしれません。個人的にはこのデザインが気に入っているので、Gen4がイマイチ好きになれないんです。
バレルのライフリングもGen5からマークスマンバレルとやらに変わっているはずですけど、トイガンではGen4と同じものが使われているようです(画像にはありませんがスライド正面の後傾刻印の後ろにGen5を表す「5」の刻印は再現されています)。

▲左からUMAREX製G19X、G45、G17Gen5
一番感心しているのが、フレームのグリップ前部で、フロントストラップ部のグリップエンドの形状をキチンと再現しています。G17Gen5と共用できないのは当たり前として、カラー違いとは言えG19Xを出した後に、新規でG45のフレームを作るのは凄すぎます。
今の国内メーカーには残念ながら、ここまでできる体力は無いですね。

グロック19のスライドにG17のフレームを組み合わせたデザインは、最初はやはり違和感がありましたが見慣れた今は、G17よりもバランス良く感じます。とは言え、やっぱりオリジナルのG19 Gen5が欲しいですね。
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AG371 UMAREX グロック45
さて今回は少し前に発売された「UMAREX グロック45」GBBです。アメリカ軍トライアルモデルに準じているとされるグロック19Xのブラックver.です。

ご存じのように名称がグロック45となっても45口径では無く、主力口径の9mm×19です。40番台になってからのグロックのモデルNoはどうもしっくりこないですね。
サイズ的にはクロスオーバーピストルと呼ばれる新カテゴリーで、グロック19のスライドサイズとグロック17のフレームサイズの組み合わせと言うことになります。

純然たるコマーシャルモデルで先に書いたようにグロック19Xのブラックver.なんですが、位置づけ的には19Xはトライアル向けモデルのコマーシャル版。45は、トライアルのノウハウをコマーシャルモデルに投入した新型モデルというような感じです。
何よりもスライドのセレーションやマガジンハウジング部の形状などが変更されていて、より汎用性が高められています。

UMAREX(VFC)製と言えば、クオリティの高さに定評がありましたが、久々に気になる部分がありました。画像のようにリアサイトが後傾して取り付けられていました。

早速分解してみると、リアサイト内側にあるブリーチ部分を固定するネジを受けるナットが、斜めに取り付けられていました。どうもネジが斜めに入っているのを無理に回して、ナットが浮いてしまったのが原因のようです。
ネットを交換すれば簡単なのですが適当なナットが無かったので、ネジをまっすぐに切り直す用にねじ込んでナットのネジ穴を調製しました。

まだ多少後傾していますが、気にならない程度になりました。組み立ての精度の問題なので所持モデル固有の事例でしょうけど、久々の中華クォリティにちょっとガッカリしました。

そうは言っても、短期間で最新モデルを開発・生産できるUMAREXのパワーは凄いですね。資本力と言ってしまえばそれまでですけど、中小規模しか無い国内メーカーでは考えられないです。何よりも似たようなモデルを新たな金型を作って製作する事自体、世界市場の規模じゃないと採算が取れないはずです。
日本企業は、どこも同じように負けていきますねw
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サイズ的にはクロスオーバーピストルと呼ばれる新カテゴリーで、グロック19のスライドサイズとグロック17のフレームサイズの組み合わせと言うことになります。

純然たるコマーシャルモデルで先に書いたようにグロック19Xのブラックver.なんですが、位置づけ的には19Xはトライアル向けモデルのコマーシャル版。45は、トライアルのノウハウをコマーシャルモデルに投入した新型モデルというような感じです。
何よりもスライドのセレーションやマガジンハウジング部の形状などが変更されていて、より汎用性が高められています。

UMAREX(VFC)製と言えば、クオリティの高さに定評がありましたが、久々に気になる部分がありました。画像のようにリアサイトが後傾して取り付けられていました。

早速分解してみると、リアサイト内側にあるブリーチ部分を固定するネジを受けるナットが、斜めに取り付けられていました。どうもネジが斜めに入っているのを無理に回して、ナットが浮いてしまったのが原因のようです。
ネットを交換すれば簡単なのですが適当なナットが無かったので、ネジをまっすぐに切り直す用にねじ込んでナットのネジ穴を調製しました。

まだ多少後傾していますが、気にならない程度になりました。組み立ての精度の問題なので所持モデル固有の事例でしょうけど、久々の中華クォリティにちょっとガッカリしました。

そうは言っても、短期間で最新モデルを開発・生産できるUMAREXのパワーは凄いですね。資本力と言ってしまえばそれまでですけど、中小規模しか無い国内メーカーでは考えられないです。何よりも似たようなモデルを新たな金型を作って製作する事自体、世界市場の規模じゃないと採算が取れないはずです。
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AAP-01用セミ・フルセレクターキット
さて今回は前回に引き続き、AAP-01のアクセサリーで、同じくBURST-HEAD製の「セミ・フルセレクターキット」キットです。

総パーツ点数は7点。セレクターダイアルと切り替えレバーを繋ぐクランクシャフトが、予備分含め2点あるので実質6点の構成です。クリック用のベアリングとSP、ネジ以外は3Dプリンターによる樹脂製です。仕上げは、サイレンサーアダプターに比べてかなり粗い感じです。

取付は、AAP-01本体を分解して、アッパーフレームからボルトを抜き出します。ボルト裏側にある切り替えレバーを取り外します。純正の切り替えレバーはネジで留めているだけ。クリックもレバーの弾性だけで行っているので、硬い訳です。

後は説明書に従ってキットのパーツを組み込むだけです。注意するのはクランクシャフトを組み込むのにピンセット等が必要なのと、ネジを締め付け過ぎない事ぐらいですね。
バリっぽいところは多少磨きましたが、基本的にはポン付けで問題なく組み込めて、キチンと作動しました。見かけは悪いけど、設計自体が良いのでしょうね。

セレクターダイアルは画像の位置でセミ・オート。セレターダイヤルを下側から右に回すとフル・オートになります。オリジナルの切り替えレバーが、ボルトの下側にあって操作しにくかったのに比べると、雲泥の差の操作性です。
ボルトがクローズのまま、軽くダイヤルを回すだけでセミフルの切り替えができるのは、超便利。外見が変わってしまいますが、元がオリジナルデザインなので気にする必要も無いでしょう。

完成したAAP-01は、大昔にカスタムパーツを組み込んだマルシン製 スタームルガー MKⅠ S.O.G. カスタムと雰囲気がよく似ています。AAP-01のベースデザインがルガー MKⅣだから似るのが当たり前ですけど、好きなS.O.G.カスタムに寄せた部分もありますね。
AAP-01自体はコスパの高いトイガンですけど、面白がってキットを2つ組み込むだけで、かなりの散財になりました。新しいカスタムパーツが次々に出てるので大いにそそられますけど、今後は慎重に考えます
ActionArmy AAP-01の詳しいレビュー記事はこちら
今日はここまで!!!!!!!
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総パーツ点数は7点。セレクターダイアルと切り替えレバーを繋ぐクランクシャフトが、予備分含め2点あるので実質6点の構成です。クリック用のベアリングとSP、ネジ以外は3Dプリンターによる樹脂製です。仕上げは、サイレンサーアダプターに比べてかなり粗い感じです。

取付は、AAP-01本体を分解して、アッパーフレームからボルトを抜き出します。ボルト裏側にある切り替えレバーを取り外します。純正の切り替えレバーはネジで留めているだけ。クリックもレバーの弾性だけで行っているので、硬い訳です。

後は説明書に従ってキットのパーツを組み込むだけです。注意するのはクランクシャフトを組み込むのにピンセット等が必要なのと、ネジを締め付け過ぎない事ぐらいですね。
バリっぽいところは多少磨きましたが、基本的にはポン付けで問題なく組み込めて、キチンと作動しました。見かけは悪いけど、設計自体が良いのでしょうね。

セレクターダイアルは画像の位置でセミ・オート。セレターダイヤルを下側から右に回すとフル・オートになります。オリジナルの切り替えレバーが、ボルトの下側にあって操作しにくかったのに比べると、雲泥の差の操作性です。
ボルトがクローズのまま、軽くダイヤルを回すだけでセミフルの切り替えができるのは、超便利。外見が変わってしまいますが、元がオリジナルデザインなので気にする必要も無いでしょう。

完成したAAP-01は、大昔にカスタムパーツを組み込んだマルシン製 スタームルガー MKⅠ S.O.G. カスタムと雰囲気がよく似ています。AAP-01のベースデザインがルガー MKⅣだから似るのが当たり前ですけど、好きなS.O.G.カスタムに寄せた部分もありますね。
AAP-01自体はコスパの高いトイガンですけど、面白がってキットを2つ組み込むだけで、かなりの散財になりました。新しいカスタムパーツが次々に出てるので大いにそそられますけど、今後は慎重に考えます
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AAP-01用サイレンサーアダプター
さて今回は幾つか発売されているAAP-01用アクセサリーの中で、BURST-HEAD製「AAP-01用サイレンサーアダプター」です。

本体は樹脂製で、3Dプリンター製。だから製品化までの時間が早かったんですね。サイレンサーの取り付け用スレッドは金属製なので、耐久性もありそうです。純正アダプターと違って傾向チューブのフロントサイトが付いているのが選んだ理由です。

取付はアッパーレシーバーの6角ネジを外し、レシーバーからアウターバレルとインナーバレルユニットを取り外し、アウターバレルの代わりにサイレンサーアダプターを取り付ける感じです。付属のC型パーツはインナーバレルの固定(センター合わせ)用です。

取付自体はポン付けでOK。注意点は樹脂パーツをネジ止めするので締め付けない事ぐらいですね。インナーバレルにかぶせる状態でサイレンサー(14mm逆ネジ)を取り付けるので、短いサイレンサーだと効果が無さそうな感じです。

長さのある手持ちのサイレンサーで試してみると、見た目的にはLaylaxのスリムサイレンサー(画像中央)でしたけど、効果があるのはKM企画のスリムサイレンサー(画像上)でした。やっぱり太さよりも長さが大事みたいです。

GBBのサイレンサー効果なんて発射音がくぐもって感じる程度ですけど、見栄えもそれ程悪くないので、KMのスリムサイレンサーに決定。サイレンサーのプリント文字が逆さになるのがイマイチですが、文字がキチン正位置なる事の方が希なので気にしないことに。
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取付はアッパーレシーバーの6角ネジを外し、レシーバーからアウターバレルとインナーバレルユニットを取り外し、アウターバレルの代わりにサイレンサーアダプターを取り付ける感じです。付属のC型パーツはインナーバレルの固定(センター合わせ)用です。

取付自体はポン付けでOK。注意点は樹脂パーツをネジ止めするので締め付けない事ぐらいですね。インナーバレルにかぶせる状態でサイレンサー(14mm逆ネジ)を取り付けるので、短いサイレンサーだと効果が無さそうな感じです。

長さのある手持ちのサイレンサーで試してみると、見た目的にはLaylaxのスリムサイレンサー(画像中央)でしたけど、効果があるのはKM企画のスリムサイレンサー(画像上)でした。やっぱり太さよりも長さが大事みたいです。

GBBのサイレンサー効果なんて発射音がくぐもって感じる程度ですけど、見栄えもそれ程悪くないので、KMのスリムサイレンサーに決定。サイレンサーのプリント文字が逆さになるのがイマイチですが、文字がキチン正位置なる事の方が希なので気にしないことに。
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AG370 ActionArmy AAP-01試射動画UPしましたw
さて今回は以前紹介した「ActionArmy AAP-01」を室内で撃ってみました。ベースがマルイのグロック18Cのメカで、ハンマーSPや注入バルブが国内仕様になっているから期待していたんですけど、充分期待に応えるものでした。

実際に撃ってみると、ボルト式ブローバックで、軽量なボルトの後退量が少ないため反動自体は軽めです。セミでは装弾数22発を撃ちきって、問題なくホールドオープンします。フルだとオリジナルのマガジンではバーストがやっとの感じ。マルイ製のグロック用50連ロングマガジンを使っても、フルで全弾撃ちきることは難しいようです。
もっともマガジンパッキンを専用尾AAP-01用に交換していればm違った結果になったのかもしれません。

室内なのでHOPをかけなかったら、初弾は弾ポロしました。ある程度HOPをかければ弾ポロ派防げるようです。弾道はフラットで、命中精度も緩いパッキンの影響か良さそうな感じです。
室温24℃で、マルイ製0.2gBB弾を使用したときの初速は78m/s前後でした。
オリジナルデザインながら、コスパは高いですね。相変わらず品薄なのも納得できます。
ActionArmy AAP-01の試射動画はこちら
ActionArmy AAP-01の詳しいレビュー記事はこちら
http://ozashiki-shooters.com/?p=7725
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実際に撃ってみると、ボルト式ブローバックで、軽量なボルトの後退量が少ないため反動自体は軽めです。セミでは装弾数22発を撃ちきって、問題なくホールドオープンします。フルだとオリジナルのマガジンではバーストがやっとの感じ。マルイ製のグロック用50連ロングマガジンを使っても、フルで全弾撃ちきることは難しいようです。
もっともマガジンパッキンを専用尾AAP-01用に交換していればm違った結果になったのかもしれません。

室内なのでHOPをかけなかったら、初弾は弾ポロしました。ある程度HOPをかければ弾ポロ派防げるようです。弾道はフラットで、命中精度も緩いパッキンの影響か良さそうな感じです。
室温24℃で、マルイ製0.2gBB弾を使用したときの初速は78m/s前後でした。
オリジナルデザインながら、コスパは高いですね。相変わらず品薄なのも納得できます。
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